JPH0423083A - 拡大補間処理回路 - Google Patents

拡大補間処理回路

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Publication number
JPH0423083A
JPH0423083A JP2127507A JP12750790A JPH0423083A JP H0423083 A JPH0423083 A JP H0423083A JP 2127507 A JP2127507 A JP 2127507A JP 12750790 A JP12750790 A JP 12750790A JP H0423083 A JPH0423083 A JP H0423083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
data
processor
work memory
interpolation processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2127507A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Matsushima
松島 祥浩
Tadashi Ogawa
小川 規
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority to JP2127507A priority Critical patent/JPH0423083A/ja
Publication of JPH0423083A publication Critical patent/JPH0423083A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像処理に関し、特に得られた映像信号から画
像を拡大するための拡大補間処理回路に関する。
(従来の技術) 医療機器例えばX線CT、超音波診断装置等において、
採取したデータを画像再構成し、映像信号に変換して表
示装置で表示しているが、この映像信号をイメージヤ等
において、ディジタル信号に変換して映像ディジタルデ
ータとし、補間処理して、ラインの間を埋めるデータを
得て、そのデータをフィルムに落とす方法かしばしば用
いられる。この補間処理の方法として対称4点補間処理
という方法が用いられる。第5図は対称4点補間処理を
示す説明図である。図において、10は映像入力データ
を取り込むワークメモリ部である。
ワークメモリ部10に入力される映像ディジタル人力デ
ータは、粗いデータラインとして、ラインm、ラインm
+1.ラインm+2.・・・で構成されており、ワーク
メモリ部10に逐次取り込まれる。
対称4点補間処理はワークメモリ部10が取り込んだ映
像ディジタル入力データのmライン、m+1ライン、m
+2ライン及びm+3ラインをブタバス1を経て読み出
し、各ラインの0ドツト毎。
1ドツト毎等と逐次各ドツト毎に各ライン毎に重み付け
を行って、m+1.5ラインをm+1ライン、m+2ラ
インの中間に補間するものである。
又、m+]ライン、m+2ライン、m+3ライン及びm
+4ラインの4ラインのデータからm+2ライン、m+
3ラインの中間にm+2.5ラインを補間するものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) この補間処理のデータ量は膨大なもので、プロセッサ1
個のみを用いて処理すれば現在の高速化の要求に満足で
きないことかあるため、その場合は2個のプロセッサを
用いて2倍の速さの処理が求められている。2個のプロ
セッサを用いて行われる従来の方法を第6図に示す。図
において、映像ディジタル入力データがワークメモリ部
A30を構成するラインメモリであるワークメモリ30
a、30b、30C及び30dにそれぞれ取り込まれ、
プロセッサA20に読み込まれて対称4点補間処理を受
けて補間出力データとして出力される。又、映像ディジ
タル人力データはワークメモリ部B31のワークメモリ
31e、31f、31g及び31hに取り込まれ、プロ
セッサB21に読め込まれて補間処理を受けて補間出力
データとして出力される。この2個のプロセッサA20
及びプロセッサB21を用いた場合のデータ処理方法を
第7図により説明する。図において、第6図と同一の部
分には同一の符号を付しである。ワークメモリ部A30
に入力された映像ディジタル入力データは、各ライン毎
にワークメモリに取り込′まれる。第1回目はプロセッ
サA20では、ワークメモリ30aにmラインのデータ
が取り込まれ、ワークメモリ30bにm+lライシ、ワ
ークメモリ30cにm+2ライン、ワークメモリ30d
にm+3ラインのデータか取り込まれる。プロセッサA
20は、上記の順序にデータを読み込み補間処理を行っ
て補間データm+1.5ラインを出力する。プロセッサ
B 21では、ワークメモリ3]eにm+1ライン、ワ
ークメモリ31fにm+2ライン。ワークメモリ31g
にm+3ライン、ワークメモリ31hにm+4ラインか
取り込まれる。
プロセッサB21は上記の順序にデータを読み込み補間
処理を行って補間データm+2.5ラインを出力する。
第2回目には、ワークメモリ部A30において、ワーク
メモリ30aにはm+4ライン、ワークメモリ30bに
はm+5ラインのデータか新たに取り込まれる。ワーク
メモリ30C,ワークメモリ[30dの入力データは同
しである。プロセッサA20は上記の順序にデータを読
み込みm+3. 5ラインの補間データを出力する。ワ
ークメモリ部B31では、図示のように、m+1ライン
とm+2ラインが、m+5ラインとm + 6ラインに
置き換わって、プロセッサB21に処理されてm+45
ラインの補間データが出力される。
第3回目には同様にして図示のように、ワークメモリ部
A30において、ワークメモリ30cにm + 6ライ
ン、ワークメモリ30dにm+7ラインが取り込まれ、
プロセッサA20は補間処理をしてm+5.5ラインの
補間データを出力する。
又、ワークメモリ部B31において、ワークメモリ31
gにm+7ライン、ワークメモリ31hにm+8ライン
か取り込まれ、プロセッサB21はこのデータに基つい
てm+6.5ラインの補間ブタを出力する。
このようにプロセッサ2個を用いて処理速度を早める補
間処理回路はラインメモリであるワークメモリの内容か
重複していてメモリ容量の増加を招いていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、プロセッサの処理性能を落とすことなく、ワークメモ
リ容量の節減を計ることにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、補間処理を行う2個の
プロセッサと、映像ディジタルデータの補間処理におい
て前記2個のブロセッ→ノ゛か共通のデータを同時にア
クセスし得る前記映像ディジタルデータをライン毎に記
憶するための補間処理に必要なライン数より1個多いワ
ークメモリと、前記2個のプロセッサと、前記ワークメ
モリとが接続されてデータのやり取りを行うコモンデー
ツノ1スとを具備することを特徴とするものである。
(作用) ワークメモリに記憶されているデータの中、補間処理に
必要な数のうち1個を除く数を2個のプロセッサは共通
にアクセスし、残りの1個はそれぞれのプロセッサが別
個にアクセスし、次にデータを2個入れ換えて同様な処
理をコモンバスを経て2個のプロセッサとワークメモリ
との間で行う。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において第6図と同等の部分には同一の符号を付しで
ある。図中、40は5個のワークメモリ40a  40
b、40c、40d及び40eを内蔵しているワークメ
モリ部である。50は映像ディジタル入力データを入力
し、ワークメモリ部40にデータを取り込ませるコモン
データバス、51はコモンデータバス50から映像ディ
ジタル人力データをワークメモリ部40に取り込ませ、
又ワクメモリ40a〜40eからそれぞれデータを順序
に従ってコモンデータバス50に出力するデータバスA
である。又、52はワークメモリ部40からデータをプ
ロセッサA20に読み込ませ、補間演算されたデータを
コモンデータバス50に出力するブタ−バスB153は
同様にコモンデータバス50を経てワークメモリ部40
から出力されるデータをプロセッサB21に人力し、プ
ロセッサB21で補間処理されたデータをコモンデータ
バス50に戻すデータバスCである。
上記のように構成された実施例の動作を第2図により説
明する。第1回目には、ワークメモリ40aにmライン
、ワークメモリ40bにm+1ラインというようにワー
クメモリ40Cからワークメモリ40eまでにm+2ラ
インからm+4ラインまでの映像ディジタル入力データ
が、コモンデータバス50とデータバスA51を経由し
てワークメモリ部40に取り込まれる。次にデータバス
A51を経てコモンデータバス50に出力されたデータ
は図示のように、データバスB52を経由してプロセッ
サA20にワークメモリ40a、40b、40c、40
dの順序にmライン、m+1ライン m+2ライン、m
+3ラインのデータが読み込まれる。又、プロセラ+8
21にはデータバスC53を経由して、ワークメモリ4
0eから先ずm + 4ラインが読み込まれ、その後は
プロセッサA20と同様の順序で同じデータが読み込ま
れる。この読み込みによりプロセッサAはm+1゜5ラ
インの補間データを出力し、プロセッサB21はm+2
.5ラインの補間データを出力する。
第2回目には、ワークメモリ40aにm+5ライン、ワ
ークメモリ40bにm + 6ラインか先のmラインと
m+1ラインに代わって取り込まれ、プロセッサA20
はm+2ライン、m+3ライン。
m+4ライン、m+5ラインの順序でデータを読み込み
、m+3.5ラインの補間データを出力する。又、プロ
セッサB21はm + 6ライン、m+3ライン、m+
4ライン、m+5ラインの順序でデータを読み込み、m
+4.5ラインの補間データを出力する。
第3回目にはワークメモリ40cにm+7ライン、ワー
クメモリ40dにm+8ラインか先のm+2ラインとm
+3ラインに代わって取り込まれ、プロセッサA21は
m+4ライン、m+5ライン。
m+6ライン、m+7ラインの順序でデータを読み込み
、m+5.5ラインの補間データを出力する。又、プロ
セッサB21はm+8ライン、m+5ライン、m+6ラ
イン、m+7ラインの順序でデータを読み込み、m+6
.5ラインの補間ブタを出力する。
以上の手順において、プロセッサA20とプロセッサB
21のデータの読み込みは同一順序における同一データ
は同一のコモンデータバス50から同時に読み込むもの
である。
上記の手順を繰り返してすべてのデータの対称4点補間
処理をプロセッサの処理能力を落とさずに進めることが
できる。
尚、本発明は上記対称4点補間処理システムに限定され
るものでなく、第3図に示す対称6点補間処理システム
においても、ワークメモリ部40にワークメモリを7個
設けて、第4図に示すように1回目、2回目とデータを
2ラインずつ入れ替えるという手順を踏めば、対称4点
補間処理と同様に補間処理を行うことかできる。
以上説明したように、本実施例によれば、補間処理に必
要なライン数+1のワークメモリを設け、2個のプロセ
ッサが共通に使うデータを同時に読み込むことによって
、プロセッサの処理性能を落とすことなくワークメモリ
を節減して、補間処理を実現できる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、プロセッ
サの処理性能を落とすことなく、ワークメモリ容量の節
減を計ることができて、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の動作の説明図、第3図は本発明の他の実施
例のブロック図、第4図は第3図の実施例の動作の説明
図、第5図は対称4点補間処理の説明図、 第6図は従来の拡大補間処理回路のブロック図、第7図
は第6図の回路の動作の説明図である。 20・・・プロセッサA    21・・・プロセッサ
B40・・・ワークメモリ部 40a、40b、40c、40d  40e40f、4
0g・・・ワークメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 補間処理を行う2個のプロセッサ(20、21)と、 映像ディジタルデータの補間処理において前記2個のプ
    ロセッサ(20、21)が共通のデータを同時にアクセ
    スし得る前記映像ディジタルデータをライン毎に記憶す
    るための補間処理に必要なライン数より1個多いワーク
    メモリ(40a、40b、40c、40d、40e)と
    、 前記2個のプロセッサ(20、21)と、前記ワークメ
    モリ(40a、40b、40c、40d、40e)とが
    接続されてデータのやり取りを行うコモンデータバス(
    50)とを具備することを特徴とする拡大補間処理回路
JP2127507A 1990-05-17 1990-05-17 拡大補間処理回路 Pending JPH0423083A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2127507A JPH0423083A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 拡大補間処理回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP2127507A JPH0423083A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 拡大補間処理回路

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JPH0423083A true JPH0423083A (ja) 1992-01-27

Family

ID=14961704

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2127507A Pending JPH0423083A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 拡大補間処理回路

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JP (1) JPH0423083A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2202852A2 (en) 2008-12-26 2010-06-30 DDK Ltd. Ground structure and electrical connector using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2202852A2 (en) 2008-12-26 2010-06-30 DDK Ltd. Ground structure and electrical connector using the same

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