JPH0559475B2 - - Google Patents

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JPH0559475B2
JPH0559475B2 JP61098221A JP9822186A JPH0559475B2 JP H0559475 B2 JPH0559475 B2 JP H0559475B2 JP 61098221 A JP61098221 A JP 61098221A JP 9822186 A JP9822186 A JP 9822186A JP H0559475 B2 JPH0559475 B2 JP H0559475B2
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JP
Japan
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image
image memory
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bus
circuit
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Yukio Urushibata
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/043,251 priority patent/US4837844A/en
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Publication of JPH0559475B2 publication Critical patent/JPH0559475B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/02Affine transformations

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Input (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、画像の縮小、拡大、回転を行なう
アフイン変換機能を有する画像処理装置に関す
る。
(従来の技術) 画像処理装置の機能の1つであるアフイン変換
は、読出し(入力)画像メモリ中の画像の縮小、
拡大、回転を行なつて書込み(出力)画像メモリ
へ出力する機能である。アフイン変換機能を有す
る画像処理装置は、従来は第11図に示すように
構成されていた。第11図の画像処理装置におけ
るアフイン変換では、書込み画像メモリ11に対
してはラスタ走査により画像データの書込みが行
なわれる。この画像データは、書込み画像メモリ
11のラスタアドレスI,Jに対応する読出し画
像メモリ12のアドレスX,Yから読出されるも
のである。このアドレスX,Yは、次式 X=aI+bJ+c ……(1) Y=dI+eJ+f ……(2) (a,b,c,d,e,fは定数) に従つてアフイン変換アドレス発生回路13によ
り計算される。
アフイン変換アドレス発生回路13は、書込み
画像メモリ11のアドレスI,Jに対応する読出
し画像メモリ12のアドレスX,Yを計算する
と、そのアドレスを(画像入力用のリードアドレ
スとして)制御バス20のアドレスバス21上へ
第12図に示すように送出する。このときアフイ
ン変換アドレス発生回路13は、リード信号を制
御バス20のリード信号線23上へ送出する。こ
れにより読出し画像メモリ12では、アドレスバ
ス21上のアドレスX,Yの指定する画素位置の
画像データの読出しが行なわれる。
読出し画像メモリ12から読出される画像デー
タ、即ちアドレスX,Y位置の画像データは、制
御バス20のデータバス22上に第12図に示す
ように送出される。アフイン変換アドレス発生回
路13は、データバス22上の画像データを取込
んで同回路13内にラツチした後、次のバスサイ
クルにおいて同データをデータバス22上に送出
すると共に書込み画像メモリ11のアドレスI,
Jをアドレスバス21上に送出する。(第12図
参照)。このときアフイン変換アドレス発生回路
13は、ライト信号を制御バス20のライト信号
線24上へ送出する。これにより書込み画像メモ
リ11では、アドレスバス21上のアドレスI,
Jの指定する画素位置にデータバス22上のデー
タを書込む動作が、ライト信号線24上のライト
信号に応じ行なわれる。以上の動作は、ラスタア
ドレスI,Jを更新しながら制御バス20のバス
サイクルの2周期(2T)毎に繰返し行なわれる。
このように、第11図に示す従来の画像処理装
置のアフイン変換アドレス発生回路13は、1画
素分のアフイン変換のために、アフイン変換アド
レスX,Yをリード信号と共に画像メモリ12に
転送して同メモリ12から画像データを取込みリ
ードサイクルと、この取込んだ画像データをラス
タアドレスI,J並びにライト信号と共に書込み
画像メモリ11に転送して同メモリ11への書込
みを可能とするライトサイクルとの2サイクルを
必要としていた。このため、従来の画像処理装置
では、アフイン変換が高速に行なえない問題があ
つた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように、従来の画像処理装置では、1
画素分のアフイン変換に、画像データリードサイ
クルと、このリードサイクルで読出し画像メモリ
から読出された画像データを次のサイクルで書込
み画像メモリに書込むライトサイクルとの2サイ
クルを必要とする問題があつた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでそ
の目的は、アフイン変換アドレスの指定する読出
し画像メモリから画像データを読出すリードサイ
クル中でも、同画像データをラスタアドレスの指
定する書込み画像メモリに格納するライトサイク
ルが実現でき、もつてアフイン変換の高速化が図
れる画像処理装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、アフイン変換アドレス
計算結果が画像メモリ領域外となつた場合には、
読出し画像メモリから読出される無意味な画像デ
ータを所定画像データに置換えられる画像処理装
置を提供することにある。
この発明の更に他の目的は、アフイン変換アド
レス計算結果が予め設定されているウインドウ外
となつた場合には、読出し画像メモリから読出さ
れる画像データを所定画像データに置換えられる
画像処理装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用) この発明では、ラスタアドレスをもとに画像デ
ータリード用アフイン変換アドレス計算を行ない
アフイン変換アドレスを発生するアフイン変換ア
ドレス発生回路と、このアドレス発生回路のアド
レス計算結果が画像メモリ領域外を示すことを検
出する画像メモリ領域外検出回路が設けられる。
アフイン変換アドレス発生回路で発生されたアフ
イン変換アドレスおよび画像メモリ領域外検出回
路の検出信号は、リード信号と共に制御バス経由
で第1画像メモリに転送される。これにより制御
バスのアドレスバス上のアフイン変換アドレスの
指定する画素位置の画像データが第1画像メモリ
から読出される。この第1画像メモリから読出さ
れる画像データは、制御バス上の上記検出信号と
共にゲート回路に供給される。このゲート回路
は、第1画像メモリから読出される画像データを
制御バス上の上記検出信号に応じてそのまま或は
所定画像データに変換して出力する。このゲート
回路から出力される画像データは、制御バスから
独立して設けられた画像バズを経由してデータ転
送を示すビジー信号と共に第2画像メモリに転送
される。これにより第2画像メモリでは、同メモ
リ内部で順次発生されるラスタアドレスに従つ
て、その取込み画像データを格納する動作が行な
われる。
以上の構成によれば、アフイン変換アドレスの
指定する第1画像メモリ(読出し画像メモリ)か
ら画像バスを読出すリードサイクル中でも、同画
像データをラスタアドレスの指定する第2画像メ
モリ(書込み画像メモリ)に格納するライトサイ
クルが実現できる。しかも、アフイン変換アドレ
ス計算結果が画像メモリ領域外となつた場合に
は、読出し画像メモリから読出される無意味な画
像データを所定画像データに置換えることができ
る。またアフイン変換アドレスの指定する画素位
置が予め設定されているウインドウ外であるか否
かを検出するウインドウ外検出回路を設け、この
ウインドウ外検出回路の検出信号を画像メモリ領
域外検出回路の検出信号と共に上記のゲート回路
に導くことにより、アフイン変換アドレス計算結
果が予め設定されているウインドウ外となつた場
合には、読出し画像メモリから読出される無意味
な画像データを所定画像データに置換えられるこ
とも可能となる。
(実施例) 第1実施例 第1図はこの発明の第1実施例を示す画像処理
装置のブロツク構成図である。同図において、3
1は書込み画像メモリ、32は読出し画像メモ
リ、33はアフイン変換アドレス発生回路であ
る。アフイン変換アドレス発生回路33は、ラス
タアドレスをもとにアフイン変換アドレス計算を
行なうアフイン変換アドレス計算回路34と、こ
のアドレス計算回路34のアフイン変換アドレス
計算結果が画像メモリ領域外となつたことを同回
路34でのアドレス計算で発生されるサインビツ
トSおよびキヤリービツトCにより検出し画像メ
モリ領域外検出信号を出力する画像メモリ領域外
検出回路35とを有している。なお、画像メモリ
領域外検出回路35は、アフイン変換アドレス発
生回路33の外部に設けられていてもよい。
書込み画像メモリ31、読出し画像メモリ32
およびアフイン変換アドレス発生回路33は、装
置全体を制御するCPU(図示せず)と共に制御バ
ス40に接続されている。また書込み画像メモリ
31および読出し画像メモリ32は、制御バス4
0から独立して設けられた画像バス50に接続さ
れている。制御バス40は、例えば24ビツト構成
のアドレスの転送に供されるアドレスバス41、
各種データの転送に供給されるデータバス42、
リード信号線43、ライト信号線44および上記
画像メモリ領域外検出信号の転送に供される領域
外検出信号線45を有している。一方、画像バス
50は、画像データ転送に供される画像データバ
ス51、および同バス51がビジー状態にあるこ
と(即ち画像データ転送中であること)を示すビ
ジー信号線52を有している。読出し画像メモリ
32は、制御バス40の領域外検出信号線45上
の画像メモリ領域外検出信号により、内部続出し
画像データをそのまま或は“0”(オール“0”)
にして出力するゲート回路36と、ゲート回路3
6から出力される画像データを画像バス50の画
像データバス51上に送出する出力ドライバ63
とを有している。この読出し画像メモリ32の更
に具体的な構成は第4図に示されている。
さて、この実施例では一種のメモリマツプド
I/O方式を採用している。このため、制御バス
40に接続される各種画像メモリの画像メモリ領
域は、制御バス40上では、24ビツト構成のアド
レスでサポートされる16M(メガ)バイトのアド
レス空間の後8Mバイト領域に、1Mバイト単位で
リニアに割当てられる。なお、前8Mバイト領域
には、書込み画像メモリ31、読出し画像メモリ
32およびアフイン変換アドレス発生回路33な
ど制御バス40に接続される各装置内の各種デバ
イスを指定するための機器アドレスの領域等(制
御アドレス領域と呼ぶ)か割当てられる。
第2図はアドレスバス41を介して転送される
アドレスが画像メモリ領域内画素位置を示す場合
のフオーマツトを示し、第3図はこのアドレスで
サポートされるアドレス空間内に割当てられた画
像メモリ領域を示す。このアドレスは、画像メモ
リ領域用のアドレス空間または制御アドレス領域
用アドレス空間のいずれかを指定するベース番号
B(1ビツト)、このベース番号Bが画像メモリ領
域用のアドレス空間を指定している場合(ここで
はB=1)に1Mバイトの画像メモリ領域の1つ
を指定する画像メモリ番号GM(3ビツト)、画像
メモリ領域内画素位置を示す2次元アドレスであ
るYアドレスおよびXアドレス(いずれも10ビツ
ト)から成る。
第4図は読出し画像メモリ32のブロツク構成
を示すもので、61は画像データを格納する1M
バイトのRAMである。このRAM61のアドレ
ス領域は、読出し画像メモリ32に固有のアドレ
ス空間内画像メモリ領域に割当てられる。RAM
61のアドレスポートAにはアドレスバス41上
のアドレス中のYおよびXアドレスが供給され
る。62はRAM61から読出される画像データ
を制御バス40のデータバス42上に送出する出
力ドライバ、36は前記したゲート回路、63は
同じく出力ドライバである。ゲート回路36は、
例えばアンドゲート群で構成される。
64はアドレスバス41上のアドレス中のベー
ス番号Bおよび画像メモリ番号GMをデコード
し、同アドレスが読出し画像メモリ32に割当て
られた画像メモリ領域を指定しているか否か、即
ち読出し画像メモリ32内のRAM61が指定さ
れているか否かを検出しアドレス検出信号を出力
するアドレスデコーダ、65はこのアドレス検出
信号およびリード信号線43上のリード信号が供
給されるアンドゲートAである。このアンドゲー
ト65の出力信号は出力ドライバ62の出力制御
に用いられる。66はCPU(図示せず)からの指
定によりセツトしアフイン変換における画像読出
し側であることを示すフリツプフロツプ(以下、
F/Fと称する)、67はF/F66のQ出力信
号およびアンドゲート65の出力信号が供給され
るアンドゲートA,68は画像バス制御回路であ
る。画像バス制御回路68は、アンドゲート67
の出力信号および画像バス50中の図示せぬクロ
ツク信号線からのクロツク信号CLKをもとに、
画像バス50のビジー信号線52にはビジー信号
を、出力ドライバ63には出力制御信号を、クロ
ツク信号CLKに同期して出力するようになつて
いる。
第5図は書込み画像メモリ31のブロツク構成
を示すもので、71は画像データを格納する1M
バイトのRAMである。このRAM71のアドレ
ス領域は、書込み画像メモリ31に固有のアドレ
ス空間内画像メモリ領域に割当てられる。RAM
61のアドレスポートAにはアドレスバス41上
のアドレス中のYおよびXアドレスが供給され
る。72は制御バス40のデータバス42上の画
像データをRAM71に入力する入力ドライバ、
73は画像バス50の画像データバス51上の画
像データをRAM71に入力する入力ドライバで
ある。
74はアドレスバス41上のアドレス中のベー
ス番号Bおよび画像メモリ番号GMをデコード
し、同アドレスが書込み画像メモリ31に割当て
られた画像メモリ領域を指定しているか否か、即
ち書込み画像メモリ31内のRAM71が指定さ
れているか否かを検出しアドレス検出信号を出力
するアドレスデコーダ、75はこのアドレス検出
信号およびライト信号線44上のライト信号が供
給されるアンドゲートAである。このアンドゲー
ト75の出力信号は入力ドライバ72の入力制御
に用いられる。76はCPU(図示せず)からの指
定によりセツトしアフイン変換における画像書込
み側であることを示すF/F(フリツプフロツ
プ)、77はF/F76のQ出力信号および画像
バス50のビジー信号線52上のビジー信号が供
給されるアンドゲートAである。このアンドゲー
ト77の出力信号は入力ドライバ73の入力制御
に用いられる。78はアンドゲート75またはア
ンドゲート77の出力信号に応じてRAM71に
対する書込みを制御する書込み制御回路である。
この書込み制御回路78は、アンドゲート77の
出力信号に応じ、次に述べるラスタアドレス発生
回路79のラスタアドレス発生を指示するように
なつている。
79は書込み制御回路78からの指示により画
像メモリ領域(RAM71)のラスタアドレス
I,Jを発生するラスタアドレス発生回路、80
はラスタアドレス発生回路79からのラスタアド
レスまたはアドレスバス41のアドレス中のY,
Xアドレスのいずれか一方をRAM71のアドレ
スポートAに選択出力するセレクタである。ラス
タアドレス発生回路79のラスタ走査領域、即ち
書込み画像メモリ31(のRAM71)に対する
画像データの書込み先領域となるラスタ走査領域
(を示す情報)は、画像メモリ31に対するCPU
からの指示(セツトアツプ動作)により予め設定
される。この設定されるラスタ走査領域は、アフ
イン変換アドレス発生回路33に対するCPUか
らの指示(セツトアツプ動作)により同回路33
に設定される(アフイン変換アドレス生成のため
の)ラスタ走査領域と同一サイズである。
次に、この発明の一実施例の動作を第6図のタ
イミングチヤート、第7図に示すアフイン変換前
後の画像例を参照して説明する。
CPUは読出し画像メモリ32中の画像の縮小、
拡大、回転を行なつて書込み画像メモリ31へ出
力するアフイン変換を行なう場合、書込み画像メ
モリ31、読出し画像メモリ32およびアフイン
変換アドレス発生回路33に対し必要なセツトア
ツプ動作を行ない、起動をかける。これにより書
込み画像メモリ31のF/F76、読出し画像メ
モリ32のF/F66がいずれもセツトする。ま
た書込み画像メモリ31内のラスタアドレス発生
回路79には、書込み画像メモリ31(のRAM
71)に画像データを書込む場合のラスタ走査の
対象となるラスタ走査領域(を示す情報)が設定
される。またアフイン変換アドレス発生回路33
には、ラスタアドレス発生回路79に設定される
ラスタ走査領域と同一サイズのラスタ走査領域
(を示す情報)が設定され、同回路33内のアフ
イン変換アドレス計算回路34は、その領域に対
するラスタ走査に従うラスタアドレス、即ち書込
み画像メモリ31(のRAM71)に対する画像
データの書込み先となるラスタアドレスI,Jに
対応するラスタアドレスI,Jをもとに、前記し
た式(1),(2)に従つてアフイン変換アドレスX,Y
を計算する。このときアフイン変換アドレス計算
回路34は、アフイン変換アドレス計算結果がア
ンダーフロー(負)となつたか否かを示すサイン
ビツトSとオーバフローとなつたか否かを示すキ
ヤリービツトCを発生する。これら両ビツトS,
Cは画像メモリ領域外検出回路35に供給され
る。この検出回路35は、サインビツトSがアン
ダーフローを示すか、或はキヤリービツトCがオ
ーバフローを示す場合には、アフイン変換アドレ
ス計算結果の示す画素位置が(読出し画像メモリ
32の)画像メモリ領域外であることを検出し、
その旨を示す論理“1”の画像メモリ領域外検出
信号を制御バス40の領域外検出信号線45に出
力する。
アフイン変換アドレス発生回路33は、回路3
4で計算されたアフイン変換アドレスX,YにB
=1のベース番号Bおよび読出し画像メモリ32
を指定する画像メモリ番号GMを付加し、24ビツ
トのアドレスとして制御バス40のアドレスバス
41上に送出する。このときアフイン変換アドレ
ス発生回路33は、リード信号線43上に論理
“1”のリード信号を送出する。アフイン変換ア
ドレス発生回路33は、以上の動作をラスタ走査
に従うラスタアドレスI,Jを更新発生しながら
制御バス40のバスサイクル毎(1T毎)に繰返
す。したがつて、アドレスバス41には、制御バ
ス40のバスサイクル毎に第6図に示すようにア
フイン変換アドレスX,Yが出力されることにな
り、従来のようにアフイン変換アドレスX,Yと
ラスタアドレスI,Jとが1T毎に交互に出力さ
れるのではないことに注意されたい。
アドレスバス41上のアドレスのうちYおよび
Xアドレスは、読出し画像メモリ32のRAM6
1のアドレスポートAに導かれ、これによりY,
Xアドレスで指定されるRAM61内アドレス位
置(画素位置)の画像データが出力ドライバ62
およびゲート回路36に読出される。このゲート
回路36には制御バス40の領域外検出信号線4
5上の画像メモリ領域外検出信号も供給される。
ゲート回路36は、画像メモリ領域外検出信号が
論理“1”の場合には、即ちアフイン変換アドレ
ス計算回路34の計算結果の示す画素位置が画像
メモリ領域外である場合には、RAM61から読
出された画像データを強制的に“0”(オール
“0”)にして、そうでない場合(即ち画像メモリ
領域内の場合)にはそのまま、出力ドライバ63
に出力する。
さて、アドレスバス41上のアドレスのうちベ
ース番号Bおよび画像メモリ番号GMは読出し画
像メモリ32のアドレスデコーダ64に導かれ
る。アドレスデコーダ64は、この例のようにベ
ース番号Bが1で画像メモリ番号GMが読出し画
像メモリ32を示している場合、論理“1”のア
ドレス検出信号を出力する。このアドレス検出信
号は、リード信号線43上のリード信号と共にア
ンドゲート65に供給され、これによりアンドゲ
ート65から論理“1”の出力信号が出力され
る。出力ドライバ62は、アンドゲート65から
の論理“1”の出力信号により出力イネーブル状
態となり、RAM61から読出された画像データ
を制御バス40のデータバス42上に送出する。
アンドゲート65の論理“1”の出力信号は
F/F66の論理“1”のQ出力信号と共にアン
ドゲート67に供給され、これによりアンドゲー
ト67から論理“1”の出力信号が出力される。
画像バス制御回路68はアンドゲート67の出力
信号が論理“1”の期間中、クロツク信号CLK
に同期した論理“1”のビジー信号を画像バス5
0のビジー信号線52に出力すると共に、出力ド
ライバ63を出力イネーブル状態に設定する。こ
れにより出力ドライバ63は、ゲート回路36か
ら出力された画像データ(即ちRAM61から読
出された画像データまたは“0”データ)を画像
バス50の画像データバス51上に送出する。
画像バス50上の画像データ、即ちアフイン変
換アドレスX,Yで示されるRAM61内画素位
置の画像データ(または“0”データ)は、書込
み画像メモリ31の入力ドライバ73に導かれ
る。またビジー信号線52上の論理“1”のビジ
ー信号は、書込み画像メモリ31のアンドゲート
77に供給される。このアンドゲート77には
F/F76の論理“1”のQ出力信号も供給され
ている。これによりアンドゲート77から論理
“1”の出力信号が出力される。このアンドゲー
ト77の論理“1”の出力信号は、入力ドライバ
73および書込み制御回路78に供給される。入
力ドライバ73は、アンドゲート77からの出力
信号が論理“1”の場合、画像データバス51上
の画像データをRAM71に入力する。また書込
み制御回路78は、アンドゲート77からの出力
信号が論理“1”の場合、ラスタアドレス発生回
路79に対してラスタアドレス発生を指示すると
共に、RAM71にライト信号を供給してRAM
71の書込み制御を行なう。なお、書込み制御回
路78は、アンドゲート75の出力信号が論理
“1”の場合にもRAM71の書込み制御を行な
う。
さて、書込み画像メモリ31内のラスタアドレ
ス発生回路79は、書込み制御回路78からラス
タアドレス発生が指示されると、CPUにより予
め指定された(前記アフイン変換アドレス発生回
路33に設定されるラスタ走査領域と同一サイズ
の)ラスタ走査領域のラスタ走査を開始し、アフ
イン変換アドレス発生回路33で使用されるラス
タアドレスI,Jに対応するラスタアドレスI,
Jを更新発生する。このラスタアドレス発生回路
79により発生されるラスタアドレスの示すラス
タ走査領域内画素位置は、アフイン変換アドレス
発生回路33で使用されるラスタアドレスの示す
ラスタ走査領域内画素位置と一致する。なお、ラ
スタアドレス発生回路79のラスタ走査の速度
は、アフイン変換アドレス発生回路33のそれに
一致させる必要があることは勿論である。また、
ラスタアドレス発生回路79のラスタ走査の開始
タイミングは、アフイン変換アドレス計算回路3
4でアフイン変換アドレスを計算し、そのアドレ
スを用いて読出し画像メモリ32から画像データ
を読出し、その読出した画像データを書込み画像
メモリ31に転送するまでの時間だけ、アフイン
変換アドレス発生回路33でのラスタ走査の開始
タイミングより遅れるように設定される必要があ
ることも勿論である。この設定は、CPUからの
セツトアツプ動作により行なわれる。ラスタアド
レス発生回路79で発生されるラスタアドレス
I,Jはセレクタ80により選択され、RAM7
1のアドレスポートAに出力される。しかして、
入力ドライバ73によりRAM61に入力される
画像データバス51上の画像データは、セレクタ
80から選択出力されるラスタアドレスI,Jで
指定されるRAM61内アドレス位置(画素位
置)に、書込み制御回路78からのライト信号に
より書込まれる。
上記したように、この実施例では、読出し画像
メモリ32から読出されるアフイン変換アドレス
X,Y位置の画像データを、制御バス40から独
立した画像バス50を介してビジー信号と共に書
込み画像メモリ31に転送することにより、読出
し画像メモリ32からの画像データを書込み画像
メモリ31に入力する動作が画像バス50(のビ
ジー信号線52)上のビジー信号に応じて行なえ
る。しかも、書込み画像メモリ31に入力された
画像データは、書込み画像メモリ31内(のラス
タアドレス発生回路79)で発生されるラスタア
ドレスI,Jに従つて正しい画素位置に書込まれ
る。したがつて、アフイン変換アドレス発生回路
33は、読出し画像メモリ32からの画像データ
読出しのためにアフイン変換アドレスX,Yおよ
びリード信号の発生を行なうリードサイクル(入
力動作)のみを繰返すだけでよく、従来のように
リードサイクルとライトサイクル(即ち読出し画
像メモリ32から読出された画像データを書込み
画像メモリ31に書込むために、同画像データと
共にラスタアドレスI,J並びにライト信号を制
御バス40上に出力するサイクル)を繰返す必要
がなくなる。即ち、この実施例によれば、従来の
2倍の速度でアフイン変換が行なえる。なお、ラ
スタアドレス発生回路は画像メモリ内のメモリ領
域のラスタ走査のために通常に用意されているも
のであり、この実施例における画像メモリ31内
のラスタアドレス発生回路79も特別に設けられ
たものではない。この実施例は、この画像メモリ
31に通常に用意されているラスタアドレス発生
回路79をアフイン変換のためのラスタアドレス
I,J発生に有効に利用したものである。
また、この実施例では、アフイン変換アドレス
計算回路34の計算結果の示す画素位置が画像メ
モリ領域外である場合には、RAM61から読出
された画像データはゲート回路36により強制的
に“0”(オール“0”)にして出力ドライバ63
に出力される。したがつて、ラスタアドレスI,
Jに従うアフイン変換アドレス計算で指定される
第7図aに示す読出し対象画像領域のうち、実際
の画像メモリ領域からはずれる部分は、アフイン
変換(例えば45度の回転)後では第7図bに示す
ように“0”データに置換される。
ここで、読出し画像メモリ32の出力ドライバ
62により制御バス40のデータバス42上に出
力される画像データについて簡単に説明する。こ
の画像データは、書込み画像メモリ31の入力ド
ライバ72に導かれる。この入力ドライバ72
は、アドレスデコーダ74によりアドレス検出が
なされ(即ちアドレスバス41上のベース番号B
が1で画像メモリ番号GMが書込み画像メモリ3
1を示している場合で)、且つライト信号線44
より論理“1”のライト信号が供給された場合に
のみ入力イネーブル状態となる。このため、この
実施例のようにアフイン変換アドレス発生回路3
3がリードサイクルだけを繰返している場合に
は、入力ドライバ72による画像データ入力は行
なわれない。
第2実施例 第8図はこの発明の第2実施例を示す画像処理
装置のブロツク構成図であり、第1図と同一部分
には同一符号を付してある。第8図の画像処理装
置は、ウインドウが設定される場合のアフイン変
換に好適するもので、第1図の画像処理装置と異
なる点は、読出し画像メモリ32に代えて読出し
画像メモリ82が用いられていることである。こ
の読出し画像メモリ82は、データバス42上の
アドレスバス中のY,Xアドレスで示される画素
位置がウインドウ外にあることを検出しウインド
ウ外検出信号を出力するウインドウ外検出回路8
3と、この検出回路83からのウインドウ外検出
信号および制御バス40の領域外検出信号線45
上の画像メモリ領域外検出信号が供給されるオア
ゲート(OR)84とを第1図の読出し画像メモ
リ32に更に設け、このオアゲート84の出力信
号を領域外検出信号線45上の画像メモリ領域外
検出信号に代えてゲート回路36に供給する構成
とすることにより実現される。
第9図はウインドウ外検出回路83のブロツク
構成を示す。同図において、85はウインドウの
X方向開始位置XSが設定されるXSレジスタ、8
6は同じくX方向終了位置XEが設定されるXE
ジスタである。87はウインドウのY方向開始位
置YSが設定されるYSレジスタ、88は同じくY
方向終了位置YEが設定されるYEレジスタである。
これらレジスタ85〜89の入力はデータバス4
2に接続されている。89はアドレスバス41上
のアドレス中のYおよびXアドレスが保持される
YXレジスタである。91はYXレジスタ89内
のXアドレスがXSレジスタ85の示すX方向開
始位置XSより小さいことを検出する比較器、9
2はYXレジスタ89内のXアドレスがXEレジス
タ86の示すX方向終了位置XEより大きいこと
を検出する比較器である。93はYXレジスタ8
9内のYアドレスがYSレジスタ87の示すY方
向開始位置YSより小さいことを検出する比較器、
94はYXレジスタ89内のYアドレスがYEレジ
スタ88の示すY方向開始位置YEより大きいこ
とを検出する比較器、95は比較器91〜94の
出力信号のオア(OR)をとりウインドウ外検出
信号として出力するオアゲート(OR)である。
次に第2実施例の動作を第10図に示すアフイ
ン変換前後の画像例を参照して説明する。
今、CPUからの指示により、XSレジスタ85
にX方向開始位置XSが、XEレジスタ86にX方
向終了位置XEが、YSレジスタ87にY方向開始
位置YSが、そしてYEレジスタ88にY方向終了
位置YEが、それぞれ設定されており、この状態
でアフイン変換動作が行なわれるものとする。こ
の場合、アドレスバス41上のアドレスのYおよ
びXアドレスは第2図に示すRAM61に相当す
るRAM(図示せず)のアドレスポートAに供給
されると共に、ウインドウ外検出回路83に供給
される。
ウインドウ外検出回路83に供給されたY,X
アドレスは同回路83内のYXレジスタ89に保
持され、Xアドレスは比較器91,92の一方の
入力(A入力)に、Yアドレスは比較器93,9
4の一方の入力(A入力)に供給される。比較器
91,92の他方の入力(B入力)にはレジスタ
85,86に設定されているX方向開始位置XS
X方向終了位置XEが供給され、比較器93,9
4の他方の入力(B入力)にはレジスタ87,8
8に設定されているY方向開始位置YS,Y方向
終了位置YEが供給される。比較器91はX<XS
の場合に、比較器92はX>XEの場合に、比較
器93はY<YSの場合に、そして比較器94は
Y>YEの場合に、出力信号を論理“1”にする。
オアゲート95は、比較器91〜95の各出力信
号のいずれかが論理“1”の場合に、アドレスバ
ス41からのYおよびXアドレスで示される画素
位置がウインドウ外であることを示す論理“1”
のウインドウ外検出信号を出力する。
オアゲート95からのウインドウ外検出信号
は、ウインドウ外検出回路83の検出結果として
オアゲート84に供給される。このオアゲート8
4には領域外検出信号線45上の画像メモリ領域
外検出信号も供給される。オアゲート84は、ウ
インドウ外検出信号および画像メモリ領域外検出
信号のオアをとる。したがつて、オアゲート84
の出力信号は、ウインドウ外検出信号および画像
メモリ領域外検出信号のいずれか一方が論理
“1”の場合に、論理“1”となる。オアゲート
84の出力信号はゲート回路36に供給される。
このゲート回路36には、アドレスバス41から
のYおよびXアドレスで示される画素位置から読
出される画像データも供給される。なお、オアゲ
ート95に代えて、比較器91〜94の各出力信
号および領域外検出信号線45上の画像メモリ領
域外検出信号のオアをとり、そのオア出力をゲー
ト回路36に供給するオアゲートを用いることに
より、オアゲート84を省略することができる。
ゲート回路36は、オアゲート84の出力信号
が論理“0”の場合には、上記画像データをその
まま出力ドライバ63に出力し、論理“1”の場
合には上記画像データを強制的に“0”にして出
力ドライバ63に出力する。したがつて、ラスタ
アドレスI,Jに従うアフイン変換アドレス計算
で指定される第7図aに示す読出し対象画像領域
のうち、実際の画像メモリ領域からはずれる部分
およびウインドウからはずれる部分は、アフイン
変換(例えば45度の回転)後では第7図bに示す
ようにいずれも“0”データに置換される。
なお、前記実施例では、説明を簡単にするため
に、画像メモリが書込み用(書込み画像メモリ3
1)と読出し用(第1実施例では読出し画像メモ
リ32、第2実施例では読出し画像メモリ82)
の2種存在するものとして説明したが、書込み/
読出しの両機能を持ち、CPUからの指示により
書込み画像メモリ/読出し画像メモリのいずれに
も切換えられる画像メモリであることが好まし
い。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、読出し
画像メモリから読出されるアフイン変換アドレス
位置の画像データを、制御バスから独立した画像
バスを介してビジー信号と共に書込み画像メモリ
に転送することにより、この画像データを書込み
画像メモリ内で発生されるラスタアドレスの示す
画像位置に上記ビジー信号に応じて書込むことが
できるので、アフイン変換アドレス発生回路は、
読出し画像メモリからの画像データ読出しのため
にアフイン変換アドレスおよびリード信号の発生
を行なうリードサイクル(入力動作)のみを繰返
すだけでよく、従来のようにリードサイクルとラ
イトサイクルを繰返す必要がないのでアフイン変
換が高速に行なえる。
また、この発明によれば、アフイン変換アドレ
ス計算結果が画像メモリ領域外となつた場合に
は、読出し画像メモリから読出される無意味な画
像データを所定画像データに置換えることがで
き、予め設定されているウインドウ外となつた場
合にも、その部分を所定画像データに置換えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す画像処理
装置のブロツク構成図、第2図は第1図に示すア
ドレスバス41を介して転送されるアドレスのフ
オーマツトを示す図、第3図はアドレス空間内に
割当てられた画像メモリ領域とアドレス中のベー
ス番号Bおよび画像メモリ番号GMとの対応例を
示す図、第4図は第1図に示す読出し画像メモリ
32のブロツク構成図、第5図は第1図に示す書
込み画像メモリ31のブロツク構成図、第6図は
上記アドレスバス41の状態を示すタイミングチ
ヤート、第7図は第1図の画像処理装置における
アフイン変換前後の画像例を示す図、第8図はこ
の発明の第2実施例を示す画像処理装置のブロツ
ク構成図、第9図は第1図に示すウインドウ外検
出回路83のブロツク構成図、第10図は第8図
の画像処理装置におけるアフイン変換前後の画像
例を示す図、第11図は従来の画像処理装置のブ
ロツク構成図、第12図は第11図の画像処理装
置の動作を説明するためのタイミングチヤートで
ある。 31……書込み画像メモリ、32,82……読
出し画像メモリ、33……アフイン変換アドレス
発生回路、34……アフイン変換アドレス計算回
路、35……画像メモリ領域外検出回路、36…
…ゲート回路、40……制御バス、41……アド
レスバス、42……データバス、43……リード
信号線、50……画像バス、51……画像データ
バス、52……ビジー信号線、61,71……
RAM、64,74……アドレスデコーダ、6
6,76……フリツプフロツプ(F/F)、68
……画像バス制御回路、78……書込み制御回
路、79……ラスタアドレス発生回路、83……
ウインドウ外検出回路、91〜94……比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ラスタアドレスをもとに画像データリード用
    アフイン変換アドレス計算を行ないアフイン変換
    アドレスをリード信号と共に発生するアフイン変
    換アドレス発生回路と、 このアフイン変換アドレス発生回路のアフイン
    変換アドレス計算結果が画像メモリ領域外を示し
    ているか否かを検出し第1検出信号を出力する画
    像メモリ領域外検出回路と、 この画像メモリ領域外検出回路からの第1検出
    信号および上記アフイン変換アドレス発生回路で
    発生されたアフイン変換アドレスが上記リード信
    号と共に送出される制御バスと、 この制御バス上のアフイン変換アドレスの指定
    する画素位置の画像データを上記リード信号に応
    じて読出す第1画像メモリと、 上記アフイン変換アドレスの指定する画素位置
    が予め設定されているウインドウ外であるか否か
    を検出し第2検出信号を出力するウインドウ外検
    出回路と、 上記第1画像メモリから読出される画像データ
    を上記制御バス上の上記第1検出信号および上記
    ウインドウ外検出回路からの上記第2検出信号に
    応じてそのまま或は所定画像データに変換して出
    力するゲート回路と、 このゲート回路から出力される画像データがデ
    ータ転送中であることを示すビジー信号を出力す
    る画像バス制御回路と、 上記ゲート回路から出力される画像データが上
    記画像バス制御回路から出力されるビジー信号と
    共に送出される上記制御バスから独立した画像バ
    スと、 この画像バス上の画像データを上記ビジー信号
    に応じて取込み上記アフイン変換アドレス発生回
    路で使用されるラスタアドレスに対応する内部発
    生のラスタアドレス従つて順次格納する第2画像
    メモリと を具備することを特徴とする画像処理装置。
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