JPS61107427A - 情報転送装置 - Google Patents

情報転送装置

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JPS61107427A
JPS61107427A JP22851484A JP22851484A JPS61107427A JP S61107427 A JPS61107427 A JP S61107427A JP 22851484 A JP22851484 A JP 22851484A JP 22851484 A JP22851484 A JP 22851484A JP S61107427 A JPS61107427 A JP S61107427A
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JP
Japan
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Application number
JP22851484A
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English (en)
Inventor
Shoji Onuma
大沼 庄治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は主記憶の一部をフレームメモリに割付け、該フ
レームメモリの内容を表示タイミングに合わせて読出し
表示出力する構成としたシステムに用いて好適する情報
転送装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、電子計算機の記憶製置(主メモリ)の一部領域を
表示のだめのフレームメモリとし、その記憶内容を表示
タイミングに合わせて順次読み出し、CRT等の表示器
に表示する構成とした、電子計算機と表示装置とを密に
結合させたワークステージ震ンが種々開発されている。
このような装置では、フレ、−ムメモリと他のメモリと
の間で情報を高速に転送するためにD%LA (Dir
ect Memory Access )機構が使われ
ている。
これらのDMA機構は、二次元的アドレス制御機能が主
であるが、ソース側とデスティネーシ璽/側ノアドレス
の歩道を制御することで、転送すべき情報を拡大又は縮
小しながら転送することもできる。
この拡大又は縮小機能の伴った転送に関し、従来はソー
ス側のエリアの水平方向のレングスに倍率を剰じた値が
小数点以下の端数を生じる場合は、上記転送動作ができ
ないという問題があった。
〔発明の目的〕
ソース側のエリアの水平方向のレンズに倍率を剰じた値
が小数点以下の端数を生じても、ソースからデスティネ
ーシ冒ンに拡大又は縮小の伴ったデータを転送できる情
報転送装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明はソース側の第1の記憶手段とデスティネーショ
ン側の第2の記憶手段との間に於ける二次元情報の拡大
・縮小機能を伴う情報転送機構に於いて、ソース側又は
rスティネーシ冒ン側の一方のレングスとレングス減算
値の演算が特定の値となったとき他方のレングスとレン
グス減算値の演算結果も特定の値になったものと見做す
信号を出力させて、二次元的配列構造をもつ情報をソー
ス側からデスティネーション側に拡大又は縮小しながら
転送する構成とし、これによって、上述したような構成
の情報転送装置を用いることによυ、ソース側の情報の
水平方向の長さに倍率を剰じた値が小数点以下の端数を
生じるような拡大/縮小を伴った情報の転送が、高速か
つ容易に実現できる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明による装置を組み込んだ表示装置の一構
成例を示すブロック図である。図中、11は装置全体を
制御するマイクロプロセッサ(μmp)でちり、12は
マイクロプロセッサ1ノのプログラム、及び表示情報の
記憶等に供される主メモリ(MEM )である。13は
主メモリ12とビットマップメそす(BMM ) J 
4との間の情報の転送制御をする本発明の要旨とすると
ころの情報転送装置(DT )である。15は表示のタ
イミングに同期して、順次、ビットマツプメモリ14か
ら情報を読み出し表示器16に送出する表示制御装置 
(CRTC) 、16は表示制御装置15の制御の下に
文字、図形等を表示する表示器(CRT )でちる。1
7はシステムアドレスをビットマツプメモリ14に与え
るためのドライバ(D)、18は表示情報をビットマツ
プメモリ14に入出力するだめのドライバ(D)でちる
101Fiシステムアドレスバス、102はシステムデ
ータバス、103はビットマツプメモリ14のアドレス
バス、104は同データバスである。
第2図は上記第1図に示す情報転送装置13の構成を示
すブロック図である。第2図において、21,22.2
3はそれぞれ図示されていない指示信号により加算又は
減算をする演算器である。
24は外部に出力するアドレス値を保持するファイル、
25はアドレスの歩道値を保持するファイルである。2
10は演算器2ノの出力、又はr−タパス102上の情
報をセレクトしてファイル24に書込むためのデータセ
レクタ、211はファイル24のアドレスを制御・する
アドレス変換器、212はデータバス102上のデータ
をファイル25に入力するためのレノスタ、213はフ
ァイル25のアドレスを制御するアドレス変換器である
26は二次元的配列構造をもつ転送データの横方向と縦
方向の長さを保持するファイル、214は演算器22の
出力、又はデータバス102上からの情報をセレクトし
てファイル26に書込むためのデータセレクタである。
215はファイル26のアドレスを制御するアドレス変
換器である。27はレングス減算値を保持するファイル
である。216はデータバス102上のデータをファイ
ル27に入力するためのレジスタ、217はファイル2
7のアドレスを制御するアドレス変換器である。
28は倍率に対応してアドレスの歩道を制御する信号を
つくる倍率基数を保持するファイルでちる。29は倍率
変数を保持するためのファイルである。218は演算器
23の出力、又はr−タパス102上の情報をセレクト
してファイル28に薔込むためのデータセレクタである
219はファイル28のアドレスを制御するアドレス変
換器である。220はデータバス102上のデータをフ
ァイル29に入力するためのし)、x、fi、221は
ファイル29のアドレスt−I13御するアドレス変換
器である。
222はアドレス値を出力する演算器2ノの出力を保持
しアドレスバス101上に出カスるためのアドレスホー
ルドレジスタである。223はデータバス102上に入
出力されるデータを一時保持するためのレジスタである
。224は演算器22.23及びデータバス102を介
してマイクロプロセッサ11から与えられる情報を外部
入力とし、上記各ファイル24.25・・・29に対し
て7−ケンシャルアドレスと条件信号をそれぞれライン
L1.L、t−介して与える制御部である。
上記の各ファイル24〜29の構造を第3図に示し、そ
の工ントリイの記号及び内容t−表−1に示す。尚、図
中、舛印金付した記号部分についてはワーク用として動
作中に使用される。
表−1 第4図(a) 、 (b) 、 (e)は上記実施例の
動作を説明するためのもので、動作シーケンスを示した
ものである。
第5図は第4図の様な場合での転送される元の、即ちソ
ース側の情報と転送されたrスティネーシ蓼ン側の情報
を対応付けて図示したものである。
ここで、上記第1回乃至g3図を参照して一実施例の動
作を説明する。
まず、第1図を参照して一実施例に於ける動作の概要を
説明する。マイクロプロセッサ11は情報転送装置13
に対して転送に必要な先頭アドレス、歩進値、スキップ
値、エリアの横方向の長さ、縦方向の長さ、横及び縦に
関する長さの減算値、横及び縦の倍数の基数と変数等の
転送制御情報をそれぞれソース及びデスティネーション
の双方について所定の工ントリイに出力する。その後、
転送の起動をかける。ここではソースを主メモリ12、
デスティネー7箇ンをビットマツプメモリ14として説
明する・情報転送装置13は主メモリ12の指定された
番地からデータを読み出し、このデータをビットマツプ
メモリ14の指定された番地に格納する。
ここで、ソース側及びデスティネーション側のアドレス
の進み方は倍率ファイルの基数及び変数の加算の結果生
じるキャリイによって制御される。即ち、詳述すると、
ソースからデスティネーションへの1回の転送毎に倍率
ファイルの基数と変数がソース、デスティネーションで
独立して加算され、キャリイが出た側のアドレスが歩進
されるため、倍率ファイルの内容に応じてソース側とデ
スティネー7.ン側のアドレスの進み方がわかり、拡大
又は縮小動作となる・上記の転送動作は二次元配列情報
の水平方向の情報に関して行なわれる。一つの水平方向
の情報の転送が終了すると次の水平方向の情報の転送が
行なわれる。この場合も倍数ファイルの基数と変数の加
算の結果生じるキャリイがアドレスの歩道を制御してお
シ、垂直方向に関しての拡大・縮小動作が行なわれるこ
とになる。尚、一つの水平方向の転送はソース側の水平
方向のレングスファイルが0となりたときに終了し、次
の水平方向の転送に入る様に回路が構成される。
次に第2図乃至第4図を参照して情報転送装置13の詳
細な動作を説明する。
第4図(1)は第1回目の転送時の7アイルオイレーシ
璽ンを示したものである。ライフLs t”介して与え
られるシーケンスアドレスがO〜7迄変比変化いる。A
1〜A6 は各ファイル24〜29のアドレス変換器2
19〜222の出力値で、実際にアドレスに与えられる
アドレスでおる。
初期値ADRg 、 ADRoがソースアドレス、rス
テイネ−り曹ンアドレスとして夫々出力される。
又、同時に倍率ファイルの演算の結果、ノース側で生じ
たキャリイによって、初期値に歩進値が加算されてワー
クエントリイNADRsに格納される。一方、デスティ
ネーション側ではキャリイが生じないため、初期値がそ
のままワークエントリイ*ADRoに格納される。又、
ソース側、デスティネーシ1ノ側共に水平方向のレング
スが減算されてワークエンドIJイに格納されている。
尚、AI’=AIの実フアイルアドレスで(舛)となっ
ている記述は、0が加算されることを示している。
第4図(bJは2回目以降の転送時のファイルオペレー
ジ曹ンを示したものである。
倍率ファイルの演算の結果ソース側及びrステ(ネーシ
ョ°ン側でキャリイが生じ、その結果ソース、デスティ
ネー7.ン共にアドレスが歩進されてワークエ/トリイ
WADR@ 、 NADRo VC格納される。尚、ソ
ース側の倍率ファイルは、一つ前のオペレージ、ンでキ
イリイが出ているため、SH8+ΔSgS→賢SH8と
初期動作をしている。
又、ソース側、rスティネーシ、ン側共に水平方向のレ
ングスが減算されて、ワークエントリイに格納される。
第4図(c)はソース側の水平方向のレングスが減算さ
れて、Oになりた場合の7アイル第4し一シ智ンを示し
たものである。ソース側では、垂直方向の倍率ファイル
の演算の結果、キャリイが出たため初期値にスキップ値
が加算されて再び初期値工ントリイADH,に格納され
る。一方、デスティネーション側では、キャリイが生じ
ないため、初期値にOが加算されて初期値エントリイA
DR,に格納される。この動作はソース側のアクセスア
ドレス及びデスティネーション側のアクセスアドレスを
出力した後に続いて行なわれるように構成される。
このようにして、ソース側の水平方向の情報が全て転送
された後、アドレス初期値とスキップ値の和がアドレス
初期値エントリイに格納され、次の情報の転送に備えら
れる。以下、上述した動作が繰返されて全エリアの転送
が行なわれる。
第5図は8×8ドツトの情報を縦、横共にb倍して転送
したときの情報の様子を示したものである。ここでは、
ソース側の00.01.02゜10.11.12,20
.21.22の9ドットがデスティネーン、ン側の1ド
ツトに縮小されている。
上述したような構成の情報転送装置を用いることにより
、ソース側の情報の水平方向の長さに倍率を剰じた値が
小数点以下の端数を生じるような拡大/縮小を伴った情
報の転送が、高速にかつ容易に実現できる。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、ソース側の第1の
記憶手段とデスティネーシ冒/側の第2の記憶手段との
間に於ける二次元情報の拡大・縮小機能を伴う情報転送
機構に於いて、ソース側又はデスティネーション側の一
方のレングスとレングス減算値の演算が特定の値となっ
たとき他方のレングスとレングス減算値の演算結果も特
定の値になったものと見做す信号を出力させて、二次元
的配列構造をもつ情報をソース側からrスティネーシ1
ン側に拡大又は縮小しながら転送する構成としたことに
よりてノース側の情報の水平方向の長さに倍率を剰じた
小数点以下の端数を生じるような拡大/縮小を伴った情
報の転送が高速かつ容易に実現できる情報転送装置が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムブロック図、
第2図は上記実施例に於ける情報転送装置の要部の構成
を示すブロック図、第3図は上記第2図に於ける各ファ
イルの構造を示す図、@4図(&)乃至(C)はそれぞ
れ上記実施例に於ける動作シーケンスを示す図、第5図
は上記実施例に於けるソース側の情報とデステイネー7
1ン側の情報を対比して示す図でちる。 11・・・マイクログロセッ?(μmp)、12・・・
主メモリ(MEM )、13・・・情報転送装置(DT
)、14・・・ビットマッグメモリ(BMM )、15
・・・表示制御装置(CRTC)、16・・・表示器(
CRT )、17.18・・・ドライバ(D)、21.
22.23・・・演算器、24.25.・・・、29・
・・ファイル、210 、214 、218・・・デー
タセレクタ、211,213215 、217 、21
9 、221・・・アドレス変換器、212゜216 
、220 、222 、223・・・レノスタ、224
・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 鉤 エ 武 彦第1図 1f”11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソース側の第1の記憶手段とデスティネーション側の第
    2の記憶手段との間の情報転送路にあって、前記第1の
    記憶手段に記憶された二次元的配列構造の情報を前記第
    2の記憶手段に転送する際に、転送開始アドレスとアド
    レス歩進値又はアドレススキップ値、水平方向と垂直方
    向のレングス及び減算値、倍率基数及び倍率変数を記憶
    する記憶手段と、この記憶手段の出力を加算又は減算す
    る演算手段をもち、倍率基数と倍率変数の演算、及びレ
    ングスとレングス減算値の演算手段によって得られた結
    果をもとに上記アドレス値とアドレス歩進値又はスキッ
    プ値の演算を制御して前記第1の記憶手段と第2の記憶
    手段の間の情報転送を行なう情報転送に於いて、ソース
    側又はデスティネーション側の一方のレングスとレング
    ス減算値の演算が特定の値となつたとき、他方のレング
    スとレングス減算値の演算結果も特定の値になったもの
    と見做す信号を出力させて、二次元的配列構造をもつ情
    報をソース側からデスティネーション側に拡大又は縮小
    しながら転送することを特徴とする情報転送装置。
JP22851484A 1984-10-30 1984-10-30 情報転送装置 Pending JPS61107427A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22851484A JPS61107427A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 情報転送装置

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JPS61107427A true JPS61107427A (ja) 1986-05-26

Family

ID=16877619

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JP22851484A Pending JPS61107427A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 情報転送装置

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JP (1) JPS61107427A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279448A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc データ伝送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279448A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc データ伝送装置

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