JPS60254378A - 情報転送装置 - Google Patents
情報転送装置Info
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- JPS60254378A JPS60254378A JP59111908A JP11190884A JPS60254378A JP S60254378 A JPS60254378 A JP S60254378A JP 59111908 A JP59111908 A JP 59111908A JP 11190884 A JP11190884 A JP 11190884A JP S60254378 A JPS60254378 A JP S60254378A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 1
- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/60—Memory management
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は情報処理装置のメモリ間データ転送機構に於い
て、ソース側の情報をその配列や形を変えてデスティネ
ーション側に移す際に用いられる情報転送装置に関する
。
て、ソース側の情報をその配列や形を変えてデスティネ
ーション側に移す際に用いられる情報転送装置に関する
。
近年、電子計算機の記憶装置(主メモリ)の一部を表示
のためのフレームメモリとし、その記憶内容を表示タイ
ミングに合わせて順次読み出し、CRT等の表示器に表
示する構成とした電子計算機と表示装置とを密に結合さ
せたワークステーションが種々開発されている。このよ
うな装置では、フレームメモリと他のメモリとの間で情
報を高速に転送するためにDMA’ (DirectM
emory Access )と呼ばれる機構が広く使
われている。しかし、これらのDMAは、指定した第1
の番地から、指定した長さくデータ長)だけ順次記憶内
容を読み出し、指定した第2の番地から順次連続して書
き込むといった一次元的アドレス制御の情報転送機能を
もつか、又は、上記−次元的アドレス制御の情報転送動
作を複数回連続して繰シ返すことで二次元的アドレス制
御の情報転送動作をさせるべく、前記第1の番地と、長
さくデータ長)と、第2の番地と、第1の番地から次の
転送開始番地までの差と、上記回数とをそれぞれ指定し
て実現される二次元的アドレス制御の情報転送機能を持
っている。
のためのフレームメモリとし、その記憶内容を表示タイ
ミングに合わせて順次読み出し、CRT等の表示器に表
示する構成とした電子計算機と表示装置とを密に結合さ
せたワークステーションが種々開発されている。このよ
うな装置では、フレームメモリと他のメモリとの間で情
報を高速に転送するためにDMA’ (DirectM
emory Access )と呼ばれる機構が広く使
われている。しかし、これらのDMAは、指定した第1
の番地から、指定した長さくデータ長)だけ順次記憶内
容を読み出し、指定した第2の番地から順次連続して書
き込むといった一次元的アドレス制御の情報転送機能を
もつか、又は、上記−次元的アドレス制御の情報転送動
作を複数回連続して繰シ返すことで二次元的アドレス制
御の情報転送動作をさせるべく、前記第1の番地と、長
さくデータ長)と、第2の番地と、第1の番地から次の
転送開始番地までの差と、上記回数とをそれぞれ指定し
て実現される二次元的アドレス制御の情報転送機能を持
っている。
しかし、これらのDMAによる転送では、ソース側の情
報がデスティネーション側に同一ノ配列で同じ形にコビ
イされる結果となるため、ソース側の情報を配列や形を
変えてデスティネーション側に移す場合にはDMAが使
えず、その結果、転送時間が長くなるという欠点があっ
た。
報がデスティネーション側に同一ノ配列で同じ形にコビ
イされる結果となるため、ソース側の情報を配列や形を
変えてデスティネーション側に移す場合にはDMAが使
えず、その結果、転送時間が長くなるという欠点があっ
た。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、ソース側の情
報を配列や形を任意に変えてデスティネーション側に転
送する二次元的アドレス制御による情報転送機能をもつ
DMAを実現でき、ソース側の情報を配列や形を変えて
デスティネーション側に高速に転送できることから、例
えば主メモリの一部の領域をフレームメモリとして用い
るワークステーションに於いて、高速表示制御機能を容
易に実現することのできる情報転送装置を提供すること
を目的とする。
報を配列や形を任意に変えてデスティネーション側に転
送する二次元的アドレス制御による情報転送機能をもつ
DMAを実現でき、ソース側の情報を配列や形を変えて
デスティネーション側に高速に転送できることから、例
えば主メモリの一部の領域をフレームメモリとして用い
るワークステーションに於いて、高速表示制御機能を容
易に実現することのできる情報転送装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、転送開始アドレス、アドレス歩進値、アドレ
ススキップ値、転送エリアの横方向長さ及び縦方向長さ
、横方向長さに対する減算値及び縦方向長さに対する減
算値、横方向倍率基数及び縦方向倍率基数、横方向倍率
変数及び縦方向倍率変数等の転送制御情報をソース側及
びデスティネーション側に対してそれぞれ保持する保持
手段と、上記保持された転送制御情報の転送開始アドレ
スとアドレス歩進値又はアドレススギツノ値とを加算又
は減算する第1の演算手段と、上記保持された転送制御
情報の横方向長さ及び縦方向長さからこれに対応する減
算値を減算する第2の演算手段と、上記保持された転送
制御情報の横方向倍率基数及び縦方向倍率基数とこれに
対応する倍率変数を加算する第3の演算手段とをもち、
上記第2及び第3の演算手段によって得られた演算結果
値をもとに上記第1の演算手段を制御し、て、そのアド
レス情報に従いソース側からデスティネーション側へ情
報を転送する構成としたもので、これにより、ソース側
の情報を配列や形を変えてデスティネーション側に転送
する二次元的アドレス制御による情報転送機能をもつD
MAが実現でき、例えば主メモリの一部の領域をフレー
ムメモリと12で用いるワークステーションに於いて、
高速表示制御機能を容易に実現できる。
ススキップ値、転送エリアの横方向長さ及び縦方向長さ
、横方向長さに対する減算値及び縦方向長さに対する減
算値、横方向倍率基数及び縦方向倍率基数、横方向倍率
変数及び縦方向倍率変数等の転送制御情報をソース側及
びデスティネーション側に対してそれぞれ保持する保持
手段と、上記保持された転送制御情報の転送開始アドレ
スとアドレス歩進値又はアドレススギツノ値とを加算又
は減算する第1の演算手段と、上記保持された転送制御
情報の横方向長さ及び縦方向長さからこれに対応する減
算値を減算する第2の演算手段と、上記保持された転送
制御情報の横方向倍率基数及び縦方向倍率基数とこれに
対応する倍率変数を加算する第3の演算手段とをもち、
上記第2及び第3の演算手段によって得られた演算結果
値をもとに上記第1の演算手段を制御し、て、そのアド
レス情報に従いソース側からデスティネーション側へ情
報を転送する構成としたもので、これにより、ソース側
の情報を配列や形を変えてデスティネーション側に転送
する二次元的アドレス制御による情報転送機能をもつD
MAが実現でき、例えば主メモリの一部の領域をフレー
ムメモリと12で用いるワークステーションに於いて、
高速表示制御機能を容易に実現できる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図に於いて、11は装置全体の制御を司るマイクロプ
ロセッサ(μ−P)であり、12はマイクログロセ、、
ザ11のプログラム、及び表示情報の記憶等に供される
主メモ’J (MEM )である。13は主メモリ12
とビットマッグメモIJ (BMM ) 14との間の
情報の転送制御を行なう本発明の要旨とするところの情
報転送装置(DT)である。15は表示のタイミングに
四ル3して、順次、ビットマツプメモリ14から情報を
読み出し、表示器16に送出する表示制御装置(CRT
C)、16は表示制御装置I5の制御の下に文字、図形
等を表示する表示器(CRT )である。17はシステ
ムアドレスをビットマツプメモリ14に与えるためのド
ライバ(D)、18は表示情報をビットマツプメモリ1
4に入出力するためのドライバ(I))である。101
はシステムアドレスバス、102はシステムデータバス
、103はビットマツプメモリ14のアドレスバス、1
04は同データバスである。
1図に於いて、11は装置全体の制御を司るマイクロプ
ロセッサ(μ−P)であり、12はマイクログロセ、、
ザ11のプログラム、及び表示情報の記憶等に供される
主メモ’J (MEM )である。13は主メモリ12
とビットマッグメモIJ (BMM ) 14との間の
情報の転送制御を行なう本発明の要旨とするところの情
報転送装置(DT)である。15は表示のタイミングに
四ル3して、順次、ビットマツプメモリ14から情報を
読み出し、表示器16に送出する表示制御装置(CRT
C)、16は表示制御装置I5の制御の下に文字、図形
等を表示する表示器(CRT )である。17はシステ
ムアドレスをビットマツプメモリ14に与えるためのド
ライバ(D)、18は表示情報をビットマツプメモリ1
4に入出力するためのドライバ(I))である。101
はシステムアドレスバス、102はシステムデータバス
、103はビットマツプメモリ14のアドレスバス、1
04は同データバスである。
第2図は上記第1図に示す情報転送装置の構成を示すブ
ロック図である。第2図に於いて、21.22.23は
それぞれ図示されていない指示信号により加算又は減算
を行なう演算器である。24は外部に出力するアドレス
値を保持するファイル、25はアドレスの歩進値を保持
するファイルである。210は演算器21の出力、又は
データバス10.2上の情報をセレクトシテファイル2
4に書き込むためのデータセレクタ、211はファイル
24のアドレスを制御するアドレス変換器、212けデ
ータバス102上のデータをファイル25に入力するた
めのレジスタ、213はファイル25のアドレスを制御
するアドレス変換器でアル。
ロック図である。第2図に於いて、21.22.23は
それぞれ図示されていない指示信号により加算又は減算
を行なう演算器である。24は外部に出力するアドレス
値を保持するファイル、25はアドレスの歩進値を保持
するファイルである。210は演算器21の出力、又は
データバス10.2上の情報をセレクトシテファイル2
4に書き込むためのデータセレクタ、211はファイル
24のアドレスを制御するアドレス変換器、212けデ
ータバス102上のデータをファイル25に入力するた
めのレジスタ、213はファイル25のアドレスを制御
するアドレス変換器でアル。
26は二次元的配列構造をもつ転送データの横方向と縦
方向の長さを保持するファイル、214は演算器22の
出力、又はデータバス102上からの情報をセレクトし
2てファイル26に書き込むためのデータセレクタであ
る。215はファイル26のアドレスを制御するアドレ
ス変換器である。27はレングス減算値を保持するファ
イルである。216はデータバス102上のデータをフ
ァイル27に入力するためのレジスタ、217はファイ
ル27のアドレスを制御するアドレス変換器である。
方向の長さを保持するファイル、214は演算器22の
出力、又はデータバス102上からの情報をセレクトし
2てファイル26に書き込むためのデータセレクタであ
る。215はファイル26のアドレスを制御するアドレ
ス変換器である。27はレングス減算値を保持するファ
イルである。216はデータバス102上のデータをフ
ァイル27に入力するためのレジスタ、217はファイ
ル27のアドレスを制御するアドレス変換器である。
28は倍率に対応してアドレスの歩進を制御する信号を
作る倍率基数を保持するファイルである。29は倍率変
数を保持するためのファイルである。218は演算器2
3の出力、又はアフタバス102上の情報をセレクトし
てファイル28に書き込むためのデータセレクタである
。
作る倍率基数を保持するファイルである。29は倍率変
数を保持するためのファイルである。218は演算器2
3の出力、又はアフタバス102上の情報をセレクトし
てファイル28に書き込むためのデータセレクタである
。
219はファイル28のアドレスを制御するアドレス変
換器である。220はデータバス102上のデータをフ
ァイル29に入力するだめのレジスタ、221は7アイ
ル29のアドレスを制御するアドレス変換器である。
換器である。220はデータバス102上のデータをフ
ァイル29に入力するだめのレジスタ、221は7アイ
ル29のアドレスを制御するアドレス変換器である。
222はアドレス値を出力する演算器21の出力を保持
しアドレスバス101上に出力するためのアドレスホー
ルドレジスタである。224は演算器22,23、及び
データバス102を介してマイクロプロセッサ11から
与えられる情報を外部入力とし、上記各ファイル24゜
25、・・・29に対して、シーケンシャルアドレスと
条件信号をそれぞれラインL1 + Lzを介して与え
る制御部である。224はデータバス102上に入出力
されるデータを一時保持するためのレジスタである。
しアドレスバス101上に出力するためのアドレスホー
ルドレジスタである。224は演算器22,23、及び
データバス102を介してマイクロプロセッサ11から
与えられる情報を外部入力とし、上記各ファイル24゜
25、・・・29に対して、シーケンシャルアドレスと
条件信号をそれぞれラインL1 + Lzを介して与え
る制御部である。224はデータバス102上に入出力
されるデータを一時保持するためのレジスタである。
上記各ファイル24〜29の構造を第3図に示し、その
各エントリイの記号、及び内容を表−1に示す。尚、図
中、X印を付した記号部分については、ワーク用と1.
てぃ動作中に使用される。
各エントリイの記号、及び内容を表−1に示す。尚、図
中、X印を付した記号部分については、ワーク用と1.
てぃ動作中に使用される。
第4図及び第一5〜図はそれぞれ上記実施例の動作を説
明するためのも−ので、第4図はソース側及びデスティ
ネーション側のアドレZ操作例を示す図、第5図(a)
乃至(、)はそれぞれ動作シーケンスをボす図である。
明するためのも−ので、第4図はソース側及びデスティ
ネーション側のアドレZ操作例を示す図、第5図(a)
乃至(、)はそれぞれ動作シーケンスをボす図である。
ここで図面を参照して一実施例の動作を説明する。
先ず第1図を参照して動作の概要を説明する。
マイクロプロセッサ11は情報転送装置13に対して、
転送に必要な、先頭アドレスと、その歩進値、及びスキ
ップ値、転送エリアの横方向長さ、及び縦方向長さ、横
及び縦に関する長さの減算値、横及び縦の倍率の基数と
変数等の転送制御情報をそれぞれソース及びデスティネ
ーションの双方について、所定のエントリイに出力する
。その後、転送の起動金かける。ここでは倍率が×1(
等倍)の転送について説明する。
転送に必要な、先頭アドレスと、その歩進値、及びスキ
ップ値、転送エリアの横方向長さ、及び縦方向長さ、横
及び縦に関する長さの減算値、横及び縦の倍率の基数と
変数等の転送制御情報をそれぞれソース及びデスティネ
ーションの双方について、所定のエントリイに出力する
。その後、転送の起動金かける。ここでは倍率が×1(
等倍)の転送について説明する。
又、ここでは、ソースを主メモリ12、デスティネ−シ
ョンケビ11.”トマッゾメモリ14とする。
ョンケビ11.”トマッゾメモリ14とする。
情報転送装置13は、主メモリ12の指定された番地か
らデータを読み出し、このデータをビットマ・ノブメモ
リ14の指定された番地へ格納する。このデータ転送毎
に、ソース、デスティネLジョン共に、横方向長さがデ
ータ転送単位に応じた上記減算値だけ減算され、その減
算結果が零(0)でなければ、ソース、及びデスティネ
ーションのアドレスに夫々のアドレス歩進値が加算され
て出力される。この和のアドレス値は再び所定のエント
リイに格納される。このような動作が横方向長さ分の転
送終了まで、即ち横方向長さの減算結果値が零(0)に
なるまで繰返される。
らデータを読み出し、このデータをビットマ・ノブメモ
リ14の指定された番地へ格納する。このデータ転送毎
に、ソース、デスティネLジョン共に、横方向長さがデ
ータ転送単位に応じた上記減算値だけ減算され、その減
算結果が零(0)でなければ、ソース、及びデスティネ
ーションのアドレスに夫々のアドレス歩進値が加算され
て出力される。この和のアドレス値は再び所定のエント
リイに格納される。このような動作が横方向長さ分の転
送終了まで、即ち横方向長さの減算結果値が零(0)に
なるまで繰返される。
ここで、ソース側にて上記減算結果値が零(0)に々る
と、マイクロプロセッサ11によシ指定された先頭アド
レスにアドレススキッゾ値が加算され、その和のアドレ
ス値が次の初期値(先頭アドレス)として保持される。
と、マイクロプロセッサ11によシ指定された先頭アド
レスにアドレススキッゾ値が加算され、その和のアドレ
ス値が次の初期値(先頭アドレス)として保持される。
又、同時に、横方向長さもマイクロプロセッサ1ノによ
って、°指定された値が初期値として再設定される。更
に、縦方向長さに対しても、その減算がなされ、減算値
が所定のエン) IJイに格納される。この際、縦方向
の減算結果値が零(0)で々ければ、上記動作が繰返さ
れる。
って、°指定された値が初期値として再設定される。更
に、縦方向長さに対しても、その減算がなされ、減算値
が所定のエン) IJイに格納される。この際、縦方向
の減算結果値が零(0)で々ければ、上記動作が繰返さ
れる。
一方、デスティネーション側に於いてもソース側と同様
の動作が行なわれる。
の動作が行なわれる。
以上のようにして、情報転送装置13により、ン〜ス側
、及びデスティネーション側の各メモリアドレスが制御
され、ソース側の主メモリ12から読み出された情報が
デスティネーション側のビットマツプメモリ14に格納
される。この様子を第4図に示している。
、及びデスティネーション側の各メモリアドレスが制御
され、ソース側の主メモリ12から読み出された情報が
デスティネーション側のビットマツプメモリ14に格納
される。この様子を第4図に示している。
尚、情報の読み出し制御部、及び書き込み制御部につい
ては図示せず省略しである。
ては図示せず省略しである。
次に倍率のかかった情報転送について説明する。この際
は、倍率基数値と変数値の加算の結果、キャリイが出た
際、これがアドレス歩進の条件となることが、上述した
ような等倍転送と異なる点であシ、それ以外の動作は全
く同様でおる。
は、倍率基数値と変数値の加算の結果、キャリイが出た
際、これがアドレス歩進の条件となることが、上述した
ような等倍転送と異なる点であシ、それ以外の動作は全
く同様でおる。
ここで、第2図及び第5図を参照して情報転送装置13
の詳細な動作を説明する。
の詳細な動作を説明する。
第5図(a)はソース側、及びデスティネーション側の
各アドレスが順次アドレス歩進されてゆく動作例を示し
たもので、ライ、ンL1を介して与えられるシーケンス
アドレスがO〜7迄変比変化いる。A1〜A6は各ファ
イル24〜29のアドレス変換器217 、213 、
215,217゜219.222の出力値で、実際にフ
ァイルに与えられるアドレスである。たとえば、アドレ
ス変換器211の出力値A1は、〔0→O→4→4→2
2→6→6〕と変化している。又、括弧内のアドレスは
使われず、ファイルの出力が零(0)となる場合である
ことを表わしている。
各アドレスが順次アドレス歩進されてゆく動作例を示し
たもので、ライ、ンL1を介して与えられるシーケンス
アドレスがO〜7迄変比変化いる。A1〜A6は各ファ
イル24〜29のアドレス変換器217 、213 、
215,217゜219.222の出力値で、実際にフ
ァイルに与えられるアドレスである。たとえば、アドレ
ス変換器211の出力値A1は、〔0→O→4→4→2
2→6→6〕と変化している。又、括弧内のアドレスは
使われず、ファイルの出力が零(0)となる場合である
ことを表わしている。
ソース側では、横の倍率につきファイル28とファイル
29の出力が演算器23で加算され、再びファイル28
に格納される倍率操作CH8Hs+△SHE→*5as
)が実行され、又、ファイル26とファイル27に関し
ては演算器22によシ、レングス操作〔舛LH8−△L
H8→*LHB 〕が実行されている。この結果+3H
8につき、キャリイが出力され、その結果、ファイル2
4とファイル26の内容から演算器2ノにょシアドレス
操作CI+ADRs+D+s−+HADRs :]が実
行さレテいる。舛Lul+については零(o)となって
いないため、’ SVB +舛Lvsについては加算が
されない。
29の出力が演算器23で加算され、再びファイル28
に格納される倍率操作CH8Hs+△SHE→*5as
)が実行され、又、ファイル26とファイル27に関し
ては演算器22によシ、レングス操作〔舛LH8−△L
H8→*LHB 〕が実行されている。この結果+3H
8につき、キャリイが出力され、その結果、ファイル2
4とファイル26の内容から演算器2ノにょシアドレス
操作CI+ADRs+D+s−+HADRs :]が実
行さレテいる。舛Lul+については零(o)となって
いないため、’ SVB +舛Lvsについては加算が
されない。
デスティネーションに関してもソースと同様に動作して
いるので、ここではその説明を省略する。
いるので、ここではその説明を省略する。
第5図(b)はソース側の−X ILnsが零(0)と
なった場合の動作を示したもので、[ADRB + D
2s→ADRs ]として新たな初期値が設定されると
共に、CADRs + D2B −+* ADRs ]
としてワークエントリイにも格納されている。又、縦方
向の倍率につい”’CモC,舛Svs+△svg→H8
vg)が実行されて、キャリイが出力され、その結果、
縦方向長さの減算が実行されている。この結果が零(0
)なら動作は終了する。又、零(o)でない際は、第5
図(、)の動作に続く。デスティネーション側は、第5
図(、)と同様なので、ここではその説明を省略する。
なった場合の動作を示したもので、[ADRB + D
2s→ADRs ]として新たな初期値が設定されると
共に、CADRs + D2B −+* ADRs ]
としてワークエントリイにも格納されている。又、縦方
向の倍率につい”’CモC,舛Svs+△svg→H8
vg)が実行されて、キャリイが出力され、その結果、
縦方向長さの減算が実行されている。この結果が零(0
)なら動作は終了する。又、零(o)でない際は、第5
図(、)の動作に続く。デスティネーション側は、第5
図(、)と同様なので、ここではその説明を省略する。
第5図(c)は、デスティネーション側の≠LHDが零
(0)となった場合の動作を示L7たもので、第5図(
b)と基本的には同一であるためその説明を省略する。
(0)となった場合の動作を示L7たもので、第5図(
b)と基本的には同一であるためその説明を省略する。
第5図(d)は、ソース側のH8n5 がノーキャリの
場合を示したものである。ここではファイル28 、2
9の加算の結果、ノーキャリであり、ファイル24.2
5のアドレス歩進の加算は実行されない。その結果、ア
ドレスは更新されない。
場合を示したものである。ここではファイル28 、2
9の加算の結果、ノーキャリであり、ファイル24.2
5のアドレス歩進の加算は実行されない。その結果、ア
ドレスは更新されない。
第5図(e)はソース側の≠LHsが零(0)とな夛、
≠SVS がノーキャリの場合を示したものである。
≠SVS がノーキャリの場合を示したものである。
也こではソースアドレス出カ値がADR8−+舛ADR
8となシ、同一行の先頭アドレスからの転送が実行され
る。
8となシ、同一行の先頭アドレスからの転送が実行され
る。
上述したような情報転送動作により、二次元的配列構造
をもつソース情報のデスティネーションへのコビイが高
速に実現できる。又、二次元的配列構造をもつソース情
報をデスティネーション側に、配列を変えて高速に転送
できる。
をもつソース情報のデスティネーションへのコビイが高
速に実現できる。又、二次元的配列構造をもつソース情
報をデスティネーション側に、配列を変えて高速に転送
できる。
又、二次元的配列構造をもつソース情報をデスティネー
ション側に、配列を変えて、かつ倍率を変えて高速に転
送できる。
ション側に、配列を変えて、かつ倍率を変えて高速に転
送できる。
これによシ、ワークステーションに於いて、主メモリの
一部を表示機構のフレームメモリとして用い、高速表示
機能を実現できる。
一部を表示機構のフレームメモリとして用い、高速表示
機能を実現できる。
尚、上記した実施例に於いては、第3図に示すようなフ
ァイル構造をもって表−1に示すような各種の転送制御
情報を記憶する構成としたが、これに限ることなく、他
の記、憶手段、他の記憶フオームであってもよい。又、
取扱うデータ転送単位は語単位に限らず、例えばビット
単位であってもよい。又、上記実施例ではアドレス値と
、その長さ及び倍率値を加算する例だけ記述したが、減
算する場合(ADRs D18 rADRs −D2s
)も含まれる。
ァイル構造をもって表−1に示すような各種の転送制御
情報を記憶する構成としたが、これに限ることなく、他
の記、憶手段、他の記憶フオームであってもよい。又、
取扱うデータ転送単位は語単位に限らず、例えばビット
単位であってもよい。又、上記実施例ではアドレス値と
、その長さ及び倍率値を加算する例だけ記述したが、減
算する場合(ADRs D18 rADRs −D2s
)も含まれる。
第6図は、上記第1図の構成に対し、アドレスバス1“
01上、及びデータバス102上に、それぞれバスの接
続/切離しを可能にしたドライバを設けた構成としたも
ので、マイクロプロセッサ1ノ、及び主メモリ12が接
続されたシステム側のバス101m、102aと、情報
転送装置13、ビットマツプメモリ14、及び表示制御
装置15等が接続されたバス101b、102bとをア
ドレスドライバ19、及びデータドライバ20によシ、
任意に切離し/接続できるようにしたもので、これによ
シ、システムバスの効率的運用が計れる。
01上、及びデータバス102上に、それぞれバスの接
続/切離しを可能にしたドライバを設けた構成としたも
ので、マイクロプロセッサ1ノ、及び主メモリ12が接
続されたシステム側のバス101m、102aと、情報
転送装置13、ビットマツプメモリ14、及び表示制御
装置15等が接続されたバス101b、102bとをア
ドレスドライバ19、及びデータドライバ20によシ、
任意に切離し/接続できるようにしたもので、これによ
シ、システムバスの効率的運用が計れる。
以上詳述したように本発明の情報転送装置によれば、ソ
ース側の第1の記憶手段に記憶された二次元的配列構造
の情報をデスティネーシ。
ース側の第1の記憶手段に記憶された二次元的配列構造
の情報をデスティネーシ。
ン側の第2の記憶手段へ転送するに際し、その相互に於
ける転送開始アドレスとその歩進値及びスキップ値、転
送エリアの横方向長さ及び縦方向長さとその各長さ方向
に対する減算値、横方向倍率基数及び縦方向倍率基数と
その各倍率変数から力る転送制御情報を入力する入力手
段と、この入力された転送制御情報をもとに転送時のア
ドレスを生成するアドレス演算処理手段とを有し、前記
アドレス演算処理手段で生成されたアドレスをもとに前
記第1.第2の記憶手段をアドレス操作し、前記第1の
記憶手段に記憶された情報を配列又は形を変えて前記第
2の記憶手段に書込む構成としたことによシ、ソース側
の情報を配列や形を任意に変えてデスティネーション側
に高速転送する二次元的アドレス制御の情報転送機能を
もつDMAが容易に実現できることから、例えd主メモ
リの一部の領域をフレームメモリとして用いるワークス
テーションに於いて、高速表示制御機能を容易、に実現
することができる。
ける転送開始アドレスとその歩進値及びスキップ値、転
送エリアの横方向長さ及び縦方向長さとその各長さ方向
に対する減算値、横方向倍率基数及び縦方向倍率基数と
その各倍率変数から力る転送制御情報を入力する入力手
段と、この入力された転送制御情報をもとに転送時のア
ドレスを生成するアドレス演算処理手段とを有し、前記
アドレス演算処理手段で生成されたアドレスをもとに前
記第1.第2の記憶手段をアドレス操作し、前記第1の
記憶手段に記憶された情報を配列又は形を変えて前記第
2の記憶手段に書込む構成としたことによシ、ソース側
の情報を配列や形を任意に変えてデスティネーション側
に高速転送する二次元的アドレス制御の情報転送機能を
もつDMAが容易に実現できることから、例えd主メモ
リの一部の領域をフレームメモリとして用いるワークス
テーションに於いて、高速表示制御機能を容易、に実現
することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例に於ける要部の構成を示すブロック図
、第3図は上記第2図に於ける各ファイルの構造を示す
図、第4図、及び第5図(、)乃至(、)はそれぞれ上
記実施例の動作を説明するためのもので、第4図はアド
レス操作例を示す図、第5図(a)乃至(e)はそ、れ
ぞれ動作シーケンスを示す図、第6図は本発明の他の実
施例を示すブロック図である。 11・・・マイクロプロセッサ(μmP)、12・・・
主メモリ(MEM )、13・・・情報転送装置(DT
)、14・・・ビットマツプメモリ(BMM )、J
s・・・表示制御装置(CRTC”)、16 ・・・表
示器(CRT )、17.18・・・ドライバ(D)、
19・・・アドレスドライバ(AD)、20 ・・・デ
ータドライバ(DD)、21.22.23・・・演算器
、2.p、2s、26゜2’l 、28.29・・・フ
ァイル、101・・・アドレスバス、102・・・デー
タバス、210,214゜218・・・データセレクタ
、211,213゜215.217,219,221・
・・アドレス変換器、212 、216 、220 、
222 、224・・・レジスタ、223・・・制御部
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
本発明の一実施例に於ける要部の構成を示すブロック図
、第3図は上記第2図に於ける各ファイルの構造を示す
図、第4図、及び第5図(、)乃至(、)はそれぞれ上
記実施例の動作を説明するためのもので、第4図はアド
レス操作例を示す図、第5図(a)乃至(e)はそ、れ
ぞれ動作シーケンスを示す図、第6図は本発明の他の実
施例を示すブロック図である。 11・・・マイクロプロセッサ(μmP)、12・・・
主メモリ(MEM )、13・・・情報転送装置(DT
)、14・・・ビットマツプメモリ(BMM )、J
s・・・表示制御装置(CRTC”)、16 ・・・表
示器(CRT )、17.18・・・ドライバ(D)、
19・・・アドレスドライバ(AD)、20 ・・・デ
ータドライバ(DD)、21.22.23・・・演算器
、2.p、2s、26゜2’l 、28.29・・・フ
ァイル、101・・・アドレスバス、102・・・デー
タバス、210,214゜218・・・データセレクタ
、211,213゜215.217,219,221・
・・アドレス変換器、212 、216 、220 、
222 、224・・・レジスタ、223・・・制御部
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
Claims (2)
- (1) ソース側の第1の記憶手段とデスティネーショ
ン側の第2の記憶手段との間の情報転送路にあって、前
記第1の記憶手段に記憶された二次元的配列構造の情報
を前記第2の記憶手段へ転送するに際し、その相互に於
ける転送開始アドレスとその歩進値及びスキップ値、転
送エリアの横方向長さ及び縦方向長さとその各長さ方向
に対する減算値、横方向倍率基数及び縦方向倍率基数と
その各倍率変数からなる転送制御情報を入力する入力手
段と、この入力された転送制御情報をもとに転送時のア
ドレスを生成するアドレス演算処理手段とを有し、前記
アドレス演算処理手段で生成されたアドレスをもとに前
記第1.第2の記憶手段をアドレス操作し、前記第1の
記憶手段に記憶された情報を配列又は形を変えて前記第
2の記憶手段に書込むことを特徴とした情報転送装置。 - (2)前記転送制御情報を記憶する記憶手段と、この記
憶手段に記憶された転送制御情報の転送開始アドレスと
アドレス歩進値又はアドレススキップ値とを加算又は減
算する第1の演算手段と、前記記憶手段に記憶された転
送制御情報の横方向長さ及び縦方向長さからこれに対応
する減算値を減算する第2の演算手段と、前記記憶手段
に記憶された転送制御情報の横方向倍率基数及び縦方向
倍率基数とこれに対応する倍率変数を加算する第3の演
算手段とを持ち、前記第2及び第3の演算手段によって
得られた演算結果値をもとに前記第1の演算手段を制御
して、そのアドレス情報に従いソース側からデスティネ
ーション側への情報転送を制御する特許請求の範囲第1
項記載の情報転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111908A JPS60254378A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 情報転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111908A JPS60254378A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 情報転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254378A true JPS60254378A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14573134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111908A Pending JPS60254378A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 情報転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254378A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334658A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Sharp Corp | 画像処理用dmaコントロ−ラ |
JPS6334659A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Sharp Corp | 画像処理用dmaコントロ−ラ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124185A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-25 | Nippon Electric Co | Coordinate conversion circuit |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59111908A patent/JPS60254378A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124185A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-25 | Nippon Electric Co | Coordinate conversion circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334658A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Sharp Corp | 画像処理用dmaコントロ−ラ |
JPS6334659A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Sharp Corp | 画像処理用dmaコントロ−ラ |
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