JPS61182089A - 文字処理方法およびその装置 - Google Patents

文字処理方法およびその装置

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JPS61182089A
JPS61182089A JP60022465A JP2246585A JPS61182089A JP S61182089 A JPS61182089 A JP S61182089A JP 60022465 A JP60022465 A JP 60022465A JP 2246585 A JP2246585 A JP 2246585A JP S61182089 A JPS61182089 A JP S61182089A
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垣谷 治善
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は文字処理方法およびその装置に関するものであ
り,特に、任意の大きさの文字を任意の位置および方向
に表示することを可能とする文字処理方法およびその装
置に関するものである。
(従来の技術) 文字処理の際に、文字を表示するには・フォントメモリ
から表示すべき文字イメージデータを。
その文字フードにしたがって表示画面のあるきまった位
置に移すという操作が必要である。
第2図は,従来の文字処理装置の回路構成を示すブロッ
ク図である。
図において、文字表示を制御するシステムコントローラ
1と、文字コードメモリ2とフォントメモリ3は、デー
タバス4を介して相互に接続されている。マルチプレク
サ5の入力側には、アドレスバス6と第1のカウンタ7
が接続され、その出力側には上記文字コードメモリ2が
接続されて〜・る。上記フォントメモリ3の入力側には
第2のカウンタ8が接続され、その出力側には並列直列
変換装置9を介して表示装1110が接続されている。
従来の文字処理装置は上記の構成からなるもので、表示
したい文字データの文字コードをデータバス4に乗せ、
アドレスバス6およびマルチプレクサ5を介して指定し
た文字コードメモリ2のアドレスに、前記文字コードを
書き込む。この文字コードはフォントメモリ3のアドレ
スとして使用される。
文字表示動作は、まず、第1のカランタフのカウント出
力で、マルチプレクサ5を介して、文字コードメモリ2
の表示すべき文字コードのアドレスを指定する。この指
定によって、フォントメモリ3のアドレスが指定される
。その後引きつづいて・第2のカウンタ8のカウント出
力にしたがって、フォントメモリ3から文字イメージデ
ータが表示装置10へ出力される。
なお、上記表示装置10は通常シリアル入力となって〜
・るのに対し、フォントメモリ3から出力される文字イ
メージデータはパラレルデータであるので、並列直列変
換装置9でシリアルデータに変換されて表示装置10へ
送られる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の文字処理装置の構成では、表示文
字の位置および表示文字サイズを自由に制御できないと
いう問題点があった。
本発明は前述の問題点を除去するためになされたもので
あり、その目的は、レジスタに画面サイズ(例えば8ビ
ット単位)、文字の縦サイズ(例えばビット単位)、表
示すべき文字列の最初の文字位置を書き込むことによっ
て、表示画面上の任意の位置に任意のフォントサイズの
文字を表示することができ、また、表示文字コードの表
示順序およびフォントの縦サイズを適当に変えることに
よって、任意の方向(例えば横書き、縦書きなど)の文
字列を表示することができる文字処理方法およびその装
置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、フォントメモリと、シ
ステムコントローラと、システムメモリと、データ転送
回路と、アドレス生成回路と、表示フレームメモリとを
、データバス$よびアドレスバスを介して相互に接続す
るように構成し、上記フォントメモリに書き込まれたフ
ォントサイズに応じて、システムメモリの文字コードリ
ストと上記データ転送回路およびアドレス生成回路に設
けられた多数のレジスタの内容を書きかえるよう1こし
たものである。
すなわち、本発明はフォントメモリと、システムコント
ローラと、システムメモリと、データ転送回路と、アド
レス生成回路と、表示フレームメモリとを、データバス
およびアドレスバスを介して相互に接続するように構成
された文字処理装置による文字処理方法において a) 表示したい文字のコードリストをシステムメモリ
に記憶し、 b) システムメモリに記憶された文字コードリストに
したがって、フォントメモリに記憶された文字パターン
などのデータを、データ転送回路に読み出し、 C) 一方、前記のようにフォントメモリから読み出さ
れたデータを記憶すべき表示フレームメモリ上のアドレ
スを、表示したい文字のサイズおよび表示すべき文字列
の最初の文字位置に基づいて、アドレス生成回路におい
て生成し、 d) 前記のように生成された表示フレームメモリ上の
アドレスに、前記のように読み出された文字パターンデ
ータを前記データ転送回路から転送して記憶するように
した点に特徴がある。
(実施例〕 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は、本発明の文字処理方法を実施する装置の回路
構成を示すブロック図である。
第1図において、フォントメモリ11 と、システムコ
ントローラ12と、システムメモリ13と、データ転送
回路 14と、アドレス生成回路15と、表示フレーム
メモリ16とは、データバス17およびアドレスバス1
8を介して相互に接続されている。
上記フォントメモリ11には、第3図に示すような、各
文字の文字パターンが記憶されているが、第4図(at
に示すように、異なったフォントパターンサイズを使う
場合はその内容を入れ換えるか、サイズに応じた数種の
文字パターンを記憶しておくか、しなければtらな〜゛
第3図に示したフォントパターンのサイズは8ドツト×
8ドツトであって、図中aはフォント1人”のスタート
アドレス、b、cはそれぞれフォント@B”。
C” のスタートアドレスである。すなわち、例えばフ
ォント m人”は、フォントメモリ内のアドレスaから
(a+7 )の領域に格納されている。
第4図(a) lこ示したフォントパターンのサイズは
16 ドツトX 16ドツトであるが、フォントメモリ
 11には、第4図(b)に示すような、8ドツト×3
2 ドツトのパターンでメモリされている。
上記システムメモリ13には、表示したい文字コードリ
ストが記憶されている。前記第3図に示すフォントの文
字コードリストは第5図1こ示すようになる。同図中a
SCはフォント1人”どB m。
C” のスタートアドレス、数字の「8」は転送バイト
数、つまり各フォントの縦サイズ、数字の「O」はリス
トの終了を示す。
また、前記第4図(al (blに示すフォントの文字
コードリストは第6図に示すようになり、転送バイト数
が「32」 となる他は、前記第5図と同じである。
上記データ転送回路14は、DMA (DI RECT
MEMORY  ACCESS )  的な1111作
によってフォントメモリ11からデータを取り出し、該
データを表示フレームメモリ16に転送する回路で、後
述する第4のレジスタR4へ第8のレジスタR8を有す
る。
上記アドレス生成回路15は、データ転送回路14より
送られてきたデータを記憶すべき、表示フレームメモリ
16上のアドレスを生成する回路であって、後述する第
1のレジスタR1へ第3のレジスタR3、およびワーク
レジスタRWを有する。
上記表示フレームメモリ16の出力側には、並列直列変
換装置It19を介して表示装置20が接続されている
。そして、この表示装置20の各ドツトは表示フレーム
メモリ16の各1ビツトに対応している。
第7図は、上記表示フレームメモリ16内における我子
エリアとメモリアドレスの関係を示す図である。表示エ
リアの横サイズはMバイト(1バイト=8ビツト)、縦
サイズはLライン(画素〕である。したがって、表示エ
リアのサイズは(8MxL))、トシfKA一 本発明の文字処理方法を実施する装置は上記の構成であ
り、以下、この装置を用いて行なう本発、明の文字処理
方法を、第10図のフローチャートに基づいて、前記第
3図に示すフォントの文字列1人” *BZwC111
ヲ、第7図のように、横書キに表示する場合を例にとっ
て説明する。
本発明の文字処理方法+=第1の工程〜@13の工程よ
りなるもので、以下、工徨順に説明する。
(第1の工程) 第1のレジスタR1に表示エリアの横サイズ(第7図中
のMバイト)を、第2のレジスタR2にフォントの縦サ
イズ(本例では8ライン)を、第3のレジスタR3にフ
ォント″A′  の1バイト目を表示する位置(表示エ
リア内のアドレス:第7図中のK)を、第6のレジスタ
R6に表示フレームメモリ16内の前記表示エリアのス
タートアドレス(第7図中のN)を、そして、第7のレ
ジスタR7に文字コードリストのスタートアドレス(本
例では、第5図に示すコードアドレスa)をそれぞれ記
憶する。また、第3のレジスタR3の内容(K)をワー
クレジスタRWに記憶する。−第10図のステップSl
− システムコントローラ12により、データ伝送回路14
$よびアドレス生成回路15を起動する。
−@10図のステップ52− (第2の工程) データ転送回路14において、上記@7のレジスタR7
の内容をアドレスとして、文字コードリストから当該ア
ドレスの内容が読出され、@4のレジスタR4にロード
される。−第10図のステップ53− (第3の工程) 上記第7のレジスタR7の内容(すなわち、文字コード
リストのアドレス)をそのオペランドサイズ(−自分)
だけ更新する。−第10因のステップS4−そして、新
たに増加された内容をアドレスとして、文字コードリス
トからその内容を第5のレジスタR5にロードする。
本例では、必4!な転送バイト数すなわち、フォント1
人” の縦サイズである「8」がロードされる。前記の
値「8」は・換言すれば・文字 “A”を表示するため
に必!!す第8図のフローチャートにおけるループまた
は循環回数の値で、この例では、後述の文字 @B′″
、”C” の表示に対しても同様に、それぞれ「8」が
ロードされる。−第10図のステップ55− (第4の工程) 第4のレジスタR4の値が「0」かどうかを判定する。
前記値が「0」ならば後述する第13の工程(ステップ
516)fこ制御を移す。処理の初めでは、「0」でな
いので、第10図のステップS7に進む。−第10図の
ステップ56−(第5の工程) 上記データ転送回路 14は上記第4のレジスタR4の
内容をアドレスバス18に送出し、その内容で指定され
るフォントメモリ11のアドレスから1バイトデータ(
本例では、文字 A”の最上列の8ドツト)を第8のレ
ジスタR8に読み込む。
−第10図のステップ57− (第6の工程) 上記第5のレジスタR5の内容を「−1」だけ更新し、
上記第4のレジスタR4の内容を「+1」だけ更新する
。−第10図のステップ58−(第7の工A34) 上記データ転送回路14は第6のレジスタR6の内容を
アドレスバス181こ送出し、第8のレジスタR8の内
容をデータバス17に送出する。
アドレス生成回路15はアドレスバス18の信号をモニ
タして表示フレームメモリ16がアクセスされているこ
とを知る。そして、上記データ転送回路14から送出さ
れたアドレス(第6のレジ内容をアドレスとして表示フ
レームメモリ16に送出し、上記データバス上のデータ
(すなわち、文字@A′″の最上列の8ドツト)を上記
員示フレームメモリ16の指定アドレスに記憶する。−
第10図のステップ59− (第8の工程) 第2のレジスタR2の内容を「−1」だけ更新しく本例
では”8−1″で、′7”となる)、第3のレジスタR
3の値(K)に第1のレジスタR1の値(M)を加えて
(K+M)とし、上記ワークレジスタRWに記憶する。
−第10図のステップS(第9の工程) 第5のレジスタR5の内容がrOJかどうかを判定する
。−第10図のステップS 11−0初めはrOJでは
ないので、処理はステップ812に進む。
第2のレジスタR2の内容が「0」かどうかを判定する
。−第10図のステップS12,513−(第11の工
程) 初めは、第2のレジスタの内容はrOJではないので、
処理はステップS6にもどる。そして、ステップS6か
らステップS 12までの処理をくり返すことにより、
文字“A”の上から22イン目、3ライン目・・・・・
・・・・というように、フォントメモリ 11の内容を
順次に、表示フレームメモリ16の所望のアドレスに記
憶して行く。
(第12の工程) 文字”A”の8ライン分のフォント読出しおよび表示フ
レームメモリ16への記憶が終了すると、第2のレジス
タR2および第5のレジスタR5の内容は両方とも「0
」になっている。
それ故に、この時は、ステップ811およびステップ8
13での判定が共に成立する。したがって、処理はステ
ップ811からステップ813を経てステップ814へ
進む。
ステップ814では、第3のレジスタR3の内容を「+
1」 だけ更新して(K+1)とし、@2のレジスタR
2の内容を上記第1の工程で記憶した内容(r8J )
にもどした後、処理を上記ステップS3にもどす。その
結果1文字@B″についての処理が開始される。
文字1B”およびII C11について、前述と全く同
じ手順をくり返すと、表示フレームメモリ16の予定の
アドレスに第7図に示すように文字”A”。
@B”、”C” が横書きで記憶される。
(第13の工程) 文字@C”についての上記の手順が終ったとき、第4の
レジスタR4の内容は、wLs図の文字コードリストか
ら分かるように「0」になっている。
それ故に、処理が再びステップ814からステップ83
〜S5を介してステップS6にもどったとき、その判定
が成立する。
それ故に、ステップS6から816へ処理が進んだとき
、・所望の文字表示が終了したことをシステムコントロ
ーラに知らせて動作を終る。
つぎに、上記の文字列1A′″、1B”、“C”を縦書
きに表示する場合は、前記第1の工程(ステップ81)
で第2のレジスタR2の値を24(ドツト)(−8Cド
ツト)×3(文字)〕にセットする。
そして、文字@A”について、前記横書きの場合におけ
る文字1人#の8ライン分のフォント読出しおよび表示
フレームメモリ16への記憶と同じ処理が行なわれ、第
5のレジスタR5がrOJになったとき、処理はステッ
プ813へ進む。
しかし、この時は1wJ2のレジスタR2が未だ「O」
になっていないため、直ちにステップS3にもどる。そ
れ故に、この場合は、横方向の表示位置が変更されるこ
となしに、引続いて文字@ B 11セよr5 @C”
 1ffl−1u%TトiPlnmll#1 (11&
−A−j−1、第8図に示すように文字″A” mBw
  、  IIC”が縦書きで記憶される。
以上の処理が終って第5のレジスタR5および第2のレ
ジスタR2がともに「0」になると、ステップ814を
介してステップS3にもどる。つづいて、再びステップ
84.85を経てステップS6に進むと、第4のレジス
タR4の内容がrOJとなっているので、ステップS1
6へ進んで、所望の文字表示が終了したことをシステム
コン)0−ラに知らせて動作を終る。
なお、上記工程からなる本発明文字処理方法では、1度
に表示できるのは1行つまり表示エリアの横幅までであ
る(いいかえれば改行できない)。
しかし、各行毎にシステムコントローラ12は第3、第
7のレジスタR3,R7の値を書きかえるだけなので、
オーバヘッド量はそれほど多くない。
反対に行間を第3のレジスタR3の値で任意のサイズに
コントロールできるメリットの方が大きい。
また、@11の工8(ステップ815)で第3のレジス
タR3の内容を「−コすることによって、左書きの文字
列1A”、1B”、“C”を@IcII、IIIB”。
”A” のように右書きに表示することもできる。
っぎに、第41ffl(a)に示すような2倍サイズ・
すなわち、16 ドツト(=8X2)+16ドツトのサ
イズの文字を表示したい場合は、同図(b)に示したよ
うに、8ドツト×32ドツトに配列されたフォントパタ
ーンをフォントメモリ111こ記憶する。
したがって、この場合の文字コードリストは、@6図の
ようになる。動作時には、前に8×8ドツトの文字を表
示する場合について述べたフローチャートの@1の工程
(ステップSl)で、第2のレジスタR2の値をフォン
トの縦サイズである「16」 とする。このとき、文字
コードリストの転送バイト数の値を「32J(=8ドッ
)X4)とする。
そして、前記横書きの場合に文字”A”の表示を行なっ
たのと同じ処理のくり返しによって1文字 @A”の左
半分の16ライン分のフォント読出しおよび表示フレー
ムメモリ16への記憶が終了したとき、第9図に示すよ
うに文字″A’の左半分が前記例に比べて2倍の大きさ
で記憶される。
このとき、前述の説明から容易に理解されるように、第
5のレジスタR5は「0」でないが、第2のレジスタR
2が「0」となっている。それ故に、第10図のフロー
チャート1こおいて、処理は、ステップSllから8 
12を経てステップ515へ進み、第3のレジスタR3
の内容を「−1」し、第2のレジスタR2の内容をステ
ップS1にセットした値にもどす。
また、前記ステップ815において、第7のレジスタR
7の内容をオペランドサイズだけ増やし、再び上記と同
じ処理を16ライン分くり返して文字1人”の右半分の
記憶を行う。
以上の処理が終ったとき、第2のレジスタR2および第
5のレジスタR5の内容はともに、「0」となる。それ
故に、前記したようにステップ814を経てステップS
3にもどり、さらに、ステップ84〜S6を経てステッ
プ816に進み表示動作を終る。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、データ転送回路
およびアドレス生成回路に設けられた多数のレジスタと
システムメモリの内容を記憶し直すだけで、任意の大き
さの文字を任意の位置に任意の方向に表示することがで
きる。
また、テキストエディタとして必!!fj機能をほとん
ど実現できる利点がある。さらに、ソフトウェアでサポ
ートする仕事は多数のレジスタの内容を書きかけるだけ
であるから、高速に文字表示処理かできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1因は従来の文字処理装置の回路構成図、第2図は本
発明文字処理方法を実施する装置の回路構成図、第3図
はフォントパターンを示す図、第4図(a)は2倍サイ
ズの文字の構成を説明する図、第4図(b)はその文字
のフォントパターンを示す図、第5図および第6図は第
3図、第4図(blのフォントパターンの文字コードリ
スト図、第7図は表示フレームメモリの表示エリアとメ
モリアドレスの関係を示す図、第8図は文字列を縦書き
した表示フレームメモリを示す概念図、第9図は2倍サ
イズの文字を書いた表示フレームメモリを示す概念図、
第10図は本発明文字処理方法を説明するフローチャー
ト図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォントメモリと、システムコントローラと、シ
    ステムメモリと、データ転送回路と、アドレス生成回路
    と、表示フレームメモリとを、データバスおよびアドレ
    スバスを介して相互に接続するように構成された文字処
    理装置による文字処理方法であって、 表示したい文字のコードリストをシステムメモリに記憶
    する工程と、 システムメモリに記憶された文字コードリストにしたが
    って、フォントメモリに記憶された文字パターンなどの
    データを、データ転送回路に読み出す工程と、 一方、前記のようにフォントメモリから読み出されたデ
    ータを記憶すべき表示フレームメモリ上のアドレスを、
    表示したい文字のサイズおよび表示すべき文字列の最初
    の文字位置に基づいて、アドレス生成回路において生成
    する工程と、 前記のように生成された表示フレームメモリ上のアドレ
    スに、前記のように読み出された文字パターンデータを
    前記データ転送回路から転送して記憶する工程とよりな
    る文字処理方法。
  2. (2)第1のレジスタに表示エリアの横サイズを、第2
    のレジスタにフォントパターンの縦サイズを、第3のレ
    ジスタに最初の文字に対応するフォントパターンの1バ
    イト目を表示する表示エリア内のアドレスを、第6のレ
    ジスタに表示フレームメモリ内のスタートアドレスを、
    また第7のレジスタに文字コードリストのスタートアド
    レスを、それぞれ記憶し、さらに前記第3のレジスタの
    内容をワークレジスタに記憶する第1の工程と、 上記第7のレジスタの内容をアドレスとして、当該アド
    レスの文字コードリストの内容を第4のレジスタにロー
    ドする第2の工程と、 上記第7のレジスタの内容をそのオペランドサイズだけ
    更新し、新たに増加された内容をアドレスとして、文字
    コードリストから、その内容を第5のレジスタにロード
    する第3の工程と、 上記第4のレジスタの内容が「0」かどうかを判定する
    第4の工程と、 上記第4のレジスタの内容をアドレスとして、フォント
    メモリから1バイトデータを第8のレジスタに読み込む
    第5の工程と、 上記第5のレジスタの内容を「1」だけ更新し、かつ上
    記第4のレジスタの内容を「1」だけ更新する第6の工
    程と、 上記ワークレジスタの内容をアドレスとして、第8のレ
    ジスタの内容を表示フレームメモリに記憶する第7の工
    程と、 上記第2のレジスタの内容を「1」だけ更新するととも
    に、上記ワークレジスタの現在値(K)に上記第1のレ
    ジスタの値(M)を加えて上記ワークレジスタの内容を
    更新(K+M)する第8の工程と、 上記第5のレジスタの内容が「0」かどうかを判定する
    第9の工程と、 上記第2のレジスタの内容が「0」かどうかを判定する
    第10の工程と、 上記第5のレジスタの内容が「0」でなく、かつ、上記
    第2のレジスタの内容が「0」でない場合は、直ちに、
    また、第5のレジスタの内容が「0」でなく、第2のレ
    ジスタの内容が「0」の場合は、上記第3のレジスタの
    内容を「1」だけ更新するとともに第2のレジスタの内
    容を上記第1の工程で記憶した内容にもどした後に、上
    記第4の工程にもどる第11の工程と、 上記第5のレジスタが「0」で、かつ、上記第2のレジ
    スタが「0」でない場合は、直ちに、前記第5のレジス
    タが「0」で、かつ、第2のレジスタも「0」の場合は
    第3のレジスタの内容を「1」だけ更新するとともに、
    第2のレジスタの内容を上記第1の工程で記憶した内容
    にもどした後、上記第2の工程にもどる第12の工程と
    、上記第4のレジスタの内容が「0」になった場合は、
    文字表示が終了したことをシステムコントローラに知ら
    せて動作を終る第13の工程と、からなることを特徴と
    する文字処理方法。
  3. (3)前記第2のレジスタに記憶した内容は、文字パタ
    ーンの縦サイズ、すなわち縦方向のライン数であること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載の文字処理
    方法。
  4. (4)前記第2のレジスタに記憶した内容は、縦方向に
    表示しようとする文字数に文字パターンの縦サイズを乗
    じた値であることを特徴とする前記特許請求の範囲第2
    項記載の文字処理装置。
  5. (5)前記第3のレジスタの内容の更新は「1」を減算
    することであることを特徴とする前記特許請求の範囲第
    2項乃至第4項のいずれかに記載の文字処理方法。
  6. (6)各文字の文字パターンが記憶されるフォントメモ
    リと、表示装置に表示データを送出する表示フレームメ
    モリと、表示したい文字コードリストを記憶するシステ
    ムメモリと、 上記フォントメモリから、前記表示したい文字の文字パ
    ターンを取り出して、該文字パターンを上記表示フレー
    ムメモリの指定されたアドレスに転送するデータ転送回
    路と、 表示データ転送回路より送られてきたデータを記憶すべ
    き、上記表示フレームメモリのアドレスを生成するアド
    レス生成回路と、 上記各部に対する制御信号を出力するシステムコントロ
    ーラと、 上記のフォントメモリ、表示フレームメモリ、システム
    メモリ、データ転送回路、システムコントローラおよび
    アドレス生成回路を相互に接続するデータバスおよびア
    ドレスバスとから構成されたことを特徴とする文字処理
    装置。
  7. (7)各文字の文字パターンが記憶されるフォントメモ
    リと、表示装置に表示データを送出する表示フレームメ
    モリと、表示したい文字コードリストを記憶するシステ
    ムメモリと、上記フォントメモリから、前記表示したい
    文字の文字パターンを取り出して、該文字パターンを上
    記表示フレームメモリの指定されたアドレスに転送する
    データ転送回路と、 表示データ転送回路より送られてきたデータを記憶すべ
    き、上記表示フレームメモリのアドレスを生成するアド
    レス生成回路と、 上記各部に対する制御信号を出力するシステムコントロ
    ーラと、 上記のフォントメモリ、表示フレームメモリ、システム
    メモリ、データ転送回路、システムコントローラおよび
    アドレス生成回路を相互に接続するデータバスおよびア
    ドレスバスとからなり、上記アドレス生成回路は、表示
    エリアの横サイズを記憶する第1のレジスタと、表示し
    たい全文字の縦サイズを記憶する第2のレジスタと、表
    示エリア内において、文字を表示すべきアドレスを記憶
    する第3のレジスタとを備え、 上記データ転送回路は、フォントメモリ内の読出しアド
    レスを記憶する第4のレジスタと、転送カウント数を記
    憶する第5のレジスタと、上記表示フレームメモリ内の
    スタートアドレスを記憶する第6のレジスタと、上記文
    字コードリストの読出しアドレスを記憶する第7のレジ
    スタと、上記フォントメモリから読出された文字パター
    ンを一時記憶する第8のレジスタとを備え、 たことを特徴とする文字処理装置。
  8. (8)前記表示装置の各ドットが上記表示フレームメモ
    リの各ビットに対応していることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第7項記載の文字処理装置。
  9. (9)前記表示フレームメモリと前記表示装置との間に
    並列直列変換装置を設けたことを特徴とする前記特許請
    求の範囲第7項または第8項記載の文字処理装置。
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