JP3016372B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3016372B2
JP3016372B2 JP9095299A JP9529997A JP3016372B2 JP 3016372 B2 JP3016372 B2 JP 3016372B2 JP 9095299 A JP9095299 A JP 9095299A JP 9529997 A JP9529997 A JP 9529997A JP 3016372 B2 JP3016372 B2 JP 3016372B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置に関
し、特に画像データを高速にメモリセルに書き込む必要
のある装置に用いて好適な画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像処理装置において、画像を拡大した
り縮小して表示するためには、記憶装置の外部で画像デ
ータを処理してから、処理済みのデータを記憶装置に供
給する必要がある。例えば、文献(森本吉春著、「プレ
イマイコンシリーズ5 画像処理」、培風館刊)には、
画像の拡大、縮小アルゴリズムのプログラムが掲載され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の技
術では、画像データ記憶用の記憶装置の外部において、
拡大、縮小プログラム等をCPUで実行するなど、ソフ
トウェア手段により拡大または縮小処理を施した画像デ
ータを与える必要がある。しかし、ソフトウェアによる
処理では多大な計算コストを要し、このため、上記記憶
装置を構成するメモリのアクセス速度をいくら高速化し
ても、十分な処理速度を得ることは困難である。
【0004】したがって、本発明の目的は、上記問題点
を解消し、画像を拡大或は縮小して表示する際に十分な
処理速度を得ることを可能とした画像処理装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は、各々色情報を持つ画素デ
ータを記憶する画像記憶手段を含む画像処理装置であっ
て、前記画像記憶手段が、前記画素データ列を一時保持
する第1の保持手段と、前記第1の保持手段に保持され
た画素データ列の色情報のうち指定された画素データを
画面のX軸方向及びY軸方向に各々独立に指定された倍
率で複数倍する拡大手段と、前記第1の保持手段に保持
された画素データ列の色情報のうち指定された画素デー
タを画面のX軸方向及びY軸方向に指定された倍率で複
数倍縮小する縮小手段と、前記拡大手段または前記縮小
手段によって拡大または縮小された画素データを第2の
保持手段に書き込む手段と、前記第2の保持手段に書き
込まれた画素データを記憶するメモリセルと、前記第2
保持手段の内容を複数の画素データ列の色情報を記憶
するメモリセルに転送する手段と、を備えたことを特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、入力した画像データに拡大或は縮小処理を行ないメ
モリセルアレイに記憶する画像処理装置であって、入力
データを拡大或は縮小するスケーリングデータジェネレ
ータ(図2の9)と、このスケーリングデータジェネレ
ータから出力された画像データを一時保持するデータレ
ジスタ群(図2の10)と、このデータレジスタ群の出
力を前記メモリセルアレイ(図2の16)に書き込む制
御回路と、を含む。
【0007】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1を参照すると、本実施例の画像処
理装置1は、システムバス30を介して上位プロセッサ
20と接続されており、画像処理装置1は、画像データ
を生成する描画プロセッサ2と、画像データを記憶する
画像記憶素子3と、画像データをCRT等のディスプレ
イ装置40に出力するディジタル・アナログ変換器(D
AC)6と、を備えて構成されている。そして画像記憶
素子(画像記憶デバイス)3は、画像拡大/縮小処理部
4と、メモリセル5と、を備えて構成されている。
【0009】図2は、図1に示した本実施例における画
像記憶素子3の構成を示すブロック図である。
【0010】図2を参照すると、画像記憶素子3は、外
部のシステムバス等に接続され、画像データを保持する
入出力バッファ(Input/Output Buff
er)7と、拡大及び縮小倍率と1ビットの拡大/縮小
フラグを保持するX,Yスケーラー(X,Y Scal
er)8と、画像の拡大及び縮小データを生成するスケ
ーリングデータジェネレータ(Scaling Dat
a Generator)9と、拡大及び縮小された画
像データを保持するデータレジスタ群10と、データレ
ジスタ群10に保持された画像データの読み出しを制御
するシリアルライトコントローラ(SerialWri
te Controller)11と、を含んで構成さ
れる。
【0011】また、外部のアドレスバス等に接続されて
ロウアドレス又はカラムアドレスを保持するアドレスバ
ッファ(Address Buffer)14と、アド
レスバッファ14に保持されたロウアドレス又はカラム
アドレスをデコードするカラムデコーダ(Column
Decoder)13と、ロウデコーダ(RowDe
coder)15と、データを記憶するメモリセルアレ
イ(MemoryCellArray)16と、メモリ
セルアレイ16に対するデータの書き込みを制御するラ
イトコントローラ(Write Controlle
r)12と、メモリセルアレイ16からのシリアル出力
を保持するシリアルアクセスメモリ(Serial A
ccess Memory)17と、シリアルアウトプ
ットバッファ(Serial Output Buff
er)18と、を有している。このメモリセルアレイを
含む記憶装置の構成は、DRAM(ダイナミックランダ
ムアクセスメモリ)を用いて構成される。
【0012】入出力バッファ7は、画像処理装置外部の
システムバス(図1の30参照)等から書き込み指示が
なされた画像データまたはメモリセルアレイ16から読
み出した画像データを保持する。
【0013】ここで、データレジスタ群4は、各々8ビ
ット長の画素データを保持する256個のレジスタから
なり、256通りの異なる画素データを一時保持するこ
とができる。ここで、8ビット長の画素データとは、符
号無し整数1バイトで表現できる範囲0〜255の色値
を示している。
【0014】図3は、X,Yスケーラー8の構成を示す
ブロック図である。図3を参照すると、X,Yスケーラ
ー8は、1ビットの拡大・縮小を示すフラグであるスケ
ーリングフラグレジスタ(Scaling flag
register)81と、X方向の倍率を示すスケー
リングカウンタ(Xscale−counter)82
と、Y方向の倍率を示すスケーリングカウンタ(Ysc
ale−counter)83と、から構成されてい
る。
【0015】図4は、スケーリングデータジェネレータ
9の構成を示すブロック図である。図4を参照すると、
スケーリングデータジェネレータ9は、ズーミングデー
タジェネレータ(Zooming Data Gene
rator;拡大データ発生器)91と、リダクション
データジェネレータ(Reduction DataG
enerator;縮小データ発生器)92と、データ
セレクタ(dataselector)93と、を備え
て構成され、これらはRAM(ランダムアクセスメモ
リ)の動作クロックの倍速クロックで動作する。
【0016】ズーミングデータジェネレータ91では、
入力された画素のロウアドレス及び入力データはそのま
まシリアルライトコントローラ11に出力し、カラムア
ドレスを1ずつインクリメントしつつXスケーリングカ
ウンタ82にセットされた拡大画像サイズと同数になる
までシリアルライトコントローラ11に繰り返し出力す
る。
【0017】次の画素が入力されると、1つ前に入力さ
れた画素が拡大されて最後に書き込まれた位置のカラム
アドレスの次のアドレスをスタートポイントとし、そこ
からカラムアドレスをXスケーリングカウンタ82に格
納されている値と同数になるまで1ずつインクリメント
する。
【0018】入力画像の横1ライン分のデータを処理し
終ると、スケーリングデータジェネレータ9は画素デー
タをデータレジスタ群10に転送し、Y方向のスケーリ
ングカウンタ83を1インクリメントする。これをY方
向のスケーリングカウンタ83にセットされた拡大画像
サイズと同じ数だけ繰り返す。
【0019】図6(a)は、画素データをX,Y方向各
2倍に拡大する様子を模式的に示したものである。
【0020】再び図5を参照すると、リダクションデー
タジェネレータ92は、8ビット加算器94と、リダク
ションデータ計算器95と、16ビット除算器96と、
を備えて構成される。
【0021】リダクションデータジェネレータ92で
は、入力された画素値をX方向のスケーリングカウンタ
82にセットされた数と同数になるまで加算し、Y方向
のスケーリングカウンタ83を1インクリメントする。
再び、入力された画素値をX方向のスケーリングカウン
タ82にセットされた数と同数になるまで加算し、これ
をY方向のスケーリングカウンタ83にセットされた数
と同数になるまで繰り返す。
【0022】こうして加算された画素値の合計と加算し
た合計の画素数を16ビット除算器96に出力する。1
6ビット除算器96では、画素値の合計(pixel
data all−SUM)と画素数(pixel N
umber)から、平均の画素値を計算する。すなわ
ち、画素値の総和をX、Y方向の画素数の合計で除算す
る。
【0023】図6(b)は、画素データをX,Y方向1
/2に縮小する様子を模式的に示したものである。図6
(b)において、右側の縮小後の2つの画素の色値は、
それぞれ元の4つの画素(左側に示す)の画素値の合計
を、(1/2)×(1/2)したものである。
【0024】リダクションデータジェネレータ92で生
成されたデータは、スケーリングデータジェネレータ9
によってデータレジスタ群10に逐次格納される。
【0025】スケーリングデータセレクタ93は、スケ
ーリングフラグ81に保持された拡大/縮小フラグによ
り、ズーミングデータジェネレータ91の出力と、リダ
クションデータジェネレータ92の出力とを選択する。
【0026】シリアルライトコントローラ11はデータ
レジスタ群10に描画を行おうとする画素の色データが
全て書き込まれると、データレジスタ群10内部のデー
タを最大256画素分同時にライトコントローラ12に
出力する。
【0027】ライトコントローラ12はデータレジスタ
群10より出力された画像データをメモリセルアレイ1
6に書き込む。
【0028】この際、アドレスバッファ14により供給
されるカラムアドレス及びロウアドレスが使用される。
【0029】ここでメモリセルアレイ16は256ビッ
ト×512のメモリセル8個で構成されており、これら
8個のメモリセル各々には8個のカラムデコーダ7から
各々カラムアドレスが供給される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力された画像データに対して記憶装置内で画像の拡大
もしくは縮小を行なうことにより、十分な処理速度を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例におけるX,Yスケーラーの
構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施例におけるスケーリングデータ
ジェネレータの構成を示す図である。
【図5】本発明の一実施例における縮小画像データ生成
器の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の一実施例における画像の拡大及び縮小
の原理を説明する図である。
【符号の説明】
1 画像処理装置 2 描画プロセッサ 3 画像記憶素子 4 画像拡大/縮小処理部 5 メモリセル 6 DAC 7 入出力バッファ 8 X,Yスケーラー 9 スケーリングデータジェネレータ 10 データレジスタ群 11 シリアルライトコントローラ 12 ライトコントローラ 13 カラムデコーダ 14 アドレスバッファ 15 ロウデコーダ 16 メモリセルアレイ 17 シリアルアクセスメモリ 18 シリアルアウトプットバッファ 81 スケーリングフラグレジスタ 82 X方向スケーリングカウンタ 83 Y方向スケーリングカウンタ 91 ズーミングデータジェネレータ 92 リダクションデータジェネレータ 93 データセレクタ 94 8ビット加算器 95 リダクションデータ計算器 96 16ビット除算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 3/40 H04N 1/393

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々色情報を持つ画素データを記憶する画
    像記憶手段を含む画像処理装置であって、 前記画像記憶手段が、前記画素データ列を一時保持する
    第1の保持手段と、 前記第1の保持手段に保持された画素データ列の色情報
    のうち指定された画素データを画面のX軸方向及びY軸
    方向に各々独立に指定された倍率で複数倍する拡大手段
    と、 前記第1の保持手段に保持された画素データ列の色情報
    のうち指定された画素データを画面のX軸方向及びY軸
    方向に指定された倍率で複数倍縮小する縮小手段と、 前記拡大手段または前記縮小手段によって拡大または縮
    小された画素データを第2の保持手段に書き込む手段
    と、 前記第2の保持手段に書き込まれた画素データを記憶す
    るメモリセルと、 前記第2の保持手段の内容を複数の画素データ列の色情
    報を記憶するメモリセルに転送する手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記拡大手段が、X軸方向の指定された拡
    大倍率に相当する回数だけ入力画素のカラムアドレスを
    1ずつインクリメントし該インクリメントした値を出力
    する手段と、 Y軸方向の指定された拡大倍率に相当する回数だけ入力
    画素のロウアドレスを1ずつインクリメントし該インク
    リメントした値を出力する手段と、 X軸方向及びY軸方向へ拡大された画像を前記第2の
    持手段に書き込む手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】前記画像縮小手段が、X軸方向及びY軸方
    向の指定された縮小倍率に相当する回数だけ入力画素の
    色値を加算する加算手段と、 前記加算手段による入力画素の色値の加算結果を、1/
    (X軸方向縮小倍率)×1/(Y軸方向縮小倍率)で除
    算する除算手段と、 前記除算手段の除算結果を前記第2の保持手段に書き込
    む手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】色情報もしくは色濃淡情報を持つ画像デー
    タに対して拡大もしくは縮小処理を行ないメモリセルア
    レイに記憶する画像処理装置であって、 画像データを画面のX軸方向及びY軸方向に指定された
    倍率で拡大もしくは縮小するスケーリングデータジェネ
    レータと、 前記スケーリングデータジェネレータから出力された画
    像データを一時保持する所定のプレーン数のレジスタか
    らなるデータレジスタ群と、 前記データレジスタ群の出力を所定のプレーン数のメモ
    リセルアレイに書き込む制御回路と、を含むことを特徴
    とする画像処理装置。
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