JPH05127662A - 情報機器の表示装置 - Google Patents

情報機器の表示装置

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JPH05127662A
JPH05127662A JP3291232A JP29123291A JPH05127662A JP H05127662 A JPH05127662 A JP H05127662A JP 3291232 A JP3291232 A JP 3291232A JP 29123291 A JP29123291 A JP 29123291A JP H05127662 A JPH05127662 A JP H05127662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source
raster
destination
pattern
buffer memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3291232A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Kitahara
潤 北原
Tomohisa Kohiyama
智久 小檜山
Sunao Hirata
直 平田
Seiji Oyama
清治 大山
Takumi Munemaru
巧 宗圓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Chubu Software Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Chubu Software Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】パーソナルコンピュータなどの情報機器の表示
装置において、VRAMの各プレン毎に一ラスタ分以上
のデータを一時保持するバッファメモリ2、3、4の三
組と、アドレス発生器8、9、10と、バッファメモリ
制御部12、13、14と、マージシフタ5、6と、三
値ラスタ演算器7と、VRAMアクセス制御部11と、
書き込み許可部15を設けた。 【効果】ビットブロック転送が高速に処理され、パーソ
ナルコンピュータ等の情報機器のインタフェイスである
ウインドウシステムが高速になり応答性が向上し操作性
の良い環境を使用者に提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タなどの情報機器の表示装置の構成及びビットブロック
転送の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビットブロック転送は画像情報を格納す
る画像メモリ(以下VRAMと記す)内のある矩形領域
を別の領域に転送することを言う。ビットブロック転送
はコンピュータのインタフェイスである表示装置のウィ
ンドウシステムでは重要な機能である。ウィンドウシス
テムは画面に複数の矩形を表示しそれぞれの矩形にアプ
リケーションプログラムを対応させその矩形がアプリケ
ーションプログラムの出力画面になるシステムである。
ウィンドウシステムはその表示装置のビットブロック転
送の処理速度で使い易さが決まる。ウィンドウシステム
自体は古くから存在したがビットブロック転送の処理速
度が遅く実用的ではなかった。最近ではビットブロック
転送の処理速度が向上しパーソナルコンピュータなどに
も応用され始めている。
【0003】ビットブロック転送には転送元(以下ソー
スと記す)から転送先(以下ディスティネーションと記
す)への単純なコピーやソース、ディスティネーショ
ン、パタンの三種類のデータを読み込みこのデータの三
値のラスタ演算結果をディスティネーションに書き込む
処理や画面情報の退避回復に代表される主記憶とVRA
Mのデータ転送などの処理がある。
【0004】ビットブロック転送は基本的にはソースか
らデータを読み込みそのデータを加工してディスティネ
ーションに書き込む処理である。よって従来はその装置
のVRAMの一度に読み書きできる複数ビットをワード
として、ソース、ディスティネーション、パタンの三ワ
ードのデータ保持レジスタと、ソース、パタンにビット
位置調整用のマージシフタと、三値のラスタ演算器と、
アドレス発生器を設け、ソースのアドレスとディスティ
ネーションのアドレス及び転送幅と転送ラスタ数を設定
すると自動的にソース、ディスティネーション、パタン
の三種類のデータを順番に読み込み三値のラスタ演算を
施してディスティネーションへ書き込む方法がとられて
いる。
【0005】これらを代表する例として特開平01−1
07295号公報がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】高精細化やディスプレ
イの大型化が進むと画素が増えさらに高速なビットブロ
ック転送処理が必要になる。
【0007】一般にビットブロック転送処理の処理時間
はtは、
【0008】
【数1】 t=p*y*(b+(a*n+m)*x)+c で表される。但し、 a:VRAMの一回の平均アクセスサイクルタイム b:水平一ラスタ分の転送処理の固定オーバヘッド c:ビットブロック転送処理の固定オーバヘッド m:1ワード転送に必要な処理オーバヘッド n:1ワード分のデータの転送に必要なVRAMアクセ
ス回数 p:プレン係数 x:水平方向転送ワード数 y:垂直方向転送ラスタ数 である。
【0009】パラメータn、x、yはビットブロック転
送の矩形の大きさ、転送の種類によって定まる値で変更
することは出来ない。
【0010】パラメータpは各プレン同時にビットブロ
ック転送を処理できる構成にすることにより1になり影
響を無くすことが出来る。
【0011】パラメータmは三値ラスタ演算器を設ける
ことにより1になり影響を無くすことが出来る。
【0012】パラメータbは水平方向の転送ワード数と
垂直方向の転送ラスタ数を管理し、二次元のビットブロ
ック転送を連続的に行うことにより0になり影響を無く
すことが出来る。
【0013】パラメータcはアプリケーションプログラ
ム、OS(オペレーティング システム)の介在による
オーバヘッドであり装置側では改善出来ない。
【0014】本発明では、パラメータaを小さくするこ
とに重点を置く。
【0015】VRAMにはビット単価の安さと、画像用
などの専用化の進んでいるダイナミックメモリ(以下D
RAMと記す)が多く使用されている。DRAMのアク
セスにはその構造上の理由により通常では行アクセスと
列アクセスの二段階の手順が必要である。つまり、一般
にDRAMをアクセスするためには行アドレスと列アド
レスを順次DRAMに与える必要がある。しかし、同じ
行アドレス内のデータをアクセスする場合は毎回行アド
レスを与える必要は無く列アドレスを与えるだけでデー
タをアクセスすることが出来る。これは、DRAMの高
速ページモードと呼ばれるアクセス方法で同じ行アドレ
ス内のデータをアクセスする場合は最初の一度だけ行ア
ドレスを与え後は列アドレスのみを与えてデータをアク
セスする方法である。このアクセスモードを用いると行
アドレスを与える時間が短縮出来るためDRAMのアク
セスサイクルタイムを二分の一程度にすることが出来
る。
【0016】また、表示装置に注目するとVRAMのア
ドレスはラスタ方向に増加するように構成されている。
これはラスタスキャン型のCRTに対応するためであ
る。よって、ビットブロック転送に注目すると矩形をラ
スタに分解しラスタ方向に順次読み出し又は書き込みを
行うとラスタ内では必ず高速ページアクセスが行える。
【0017】
【課題を解決するための手段】VRAMを高速ページモ
ードでアクセスするために、各プレン毎に少なくとも一
ラスタ分のデータを一時保持できる高速のバッファメモ
リを三組と(ソース、ディスティネーション、パタン
用)、ソースアドレス発生器と、ディスティネーション
アドレス発生器と、パタンアドレス発生器と、ソースバ
ッファメモリ制御部と、ディスティネーションバッファ
メモリ制御部と、パタンバッファメモリ制御部と、ソー
スマージシフタと、パタンマージシフタと、三値ラスタ
演算器と、VRAMアクセス制御部と、書き込み許可部
とを設けたものである。
【0018】
【作用】VRAMを高速ページモードでアクセスするた
めには、なるべく多くの連続したアドレスに並ぶデータ
を連続して読み出しまた連続して書き込む必要がある。
【0019】ソースコピーの場合ラスタに分解されたソ
ース領域のある一ラスタのデータを連続して読み出し、
少なくとも一ラスタ分の容量を持つバッファメモリにソ
ースデータを格納し、マージシフタでディスティネーシ
ョンとのドットのずれを補正しながらディスティネーシ
ョンへ連続して書き込む。
【0020】ソースとディスティネーション間でラスタ
演算が必要な場合やソースとディスティネーションとパ
タン間でラスタ演算が必要な場合は、ソース、ディステ
ィネーション及びパタンデータを各々のバッファメモリ
にラスタ単位でそれぞれ連続して読み込みマージシフ
ト、ラスタ演算を行った後、連続してディスティネーシ
ョンに書き込む。
【0021】ソース及びディスティネーションのあるラ
スタのデータは共に連続したアドレスに並んでいるので
DRAMの高速ページモードアクセスが利用出来るた
め、ある量のデータを連続して読み込み、そしてまた書
き込むことによりVRAMの平均アクセスタイムを短縮
できる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2により説明す
る。
【0023】図1は、本発明を応用したビットブロック
転送装置の構成図である。本装置は、プレン単位で構成
されたVRAM1とVRAMの一ラスタ分の容量を持つ
ソース用、ディスティネーション用、パタン用の三組の
バッファメモリ2、3、4とソース用、パタン用のドッ
ト位置補正用のマージシフタ5、6と三値ラスタ演算器
7と、各領域のアドレスを発生するソースアドレス発生
器8、ディスティネーションアドレス発生器9、パタン
アドレス発生器10と、VRAMアクセス制御部11
と、ソースバッファメモリアドレス制御部12、ディス
ティネーションバッファメモリアドレス制御部13、パ
タンバッファメモリアドレス制御部14、ディスティネ
ーション領域の対象ラスタの先頭ワードと最終ワードの
書き込みドットを指定するドット書き込み許可部15、
一ラスタの転送ワード数とラスタ数を管理し全体の制御
を行う制御部16から成る。
【0024】ここでは、2048*1024画素の領域
を持ち各プレン十六ビットずつ処理を行う装置を例にと
る。VRAM1は、装置の中の一プレンに対応してい
る。バッファメモリ2、3、4は、それぞれ一ラスタ分
のデータ2048ビットを収納できるよう十六ビット*
128ワードの容量を持つ高速なメモリである。マージ
シフタ5、6は、ソースとディスティネーション又は、
パタンとディスティネーション間でワード内のドット位
置がずれた場合にそのずれを補正するシフタである。ソ
ースアドレス発生器8、ディスティネーションアドレス
発生器9、パタンアドレス発生器10は、それぞれアド
レスレジスタ、第一のアドレスオフセットレジスタ、第
二のアドレスオフセットレジスタを内蔵する。アドレス
レジスタはアクセスするVRAMのアドレスを保持し、
第一のアドレスオフセットレジスタは毎回のVRAMア
クセス終了時にアドレスレジスタを更新するオフセット
値を保持し、第二のアドレスオフセットレジスタはある
ラスタの処理の終了時に次のラスタの転送対象領域先頭
のVRAMアドレスを求めるためのオフセット値を保持
する。VRAMアクセス制御部11は、VRAMへの行
アドレス信号や列アドレス信号などを制御し高速ページ
モードのアクセスに対応する。ソースバッファメモリア
ドレス制御部12、ディスティネーションバッファメモ
リアドレス制御部13、パタンバッファメモリアドレス
制御部14は、バッファメモリのアドレスを管理しバッ
ファメモリに複数ラスタのデータを格納する場合にも対
応する。書き込みマスク部15は、VRAMのビットご
とに書き込みを制御する機能を利用してディスティネー
ション領域ラスタの転送対象領域先頭ワードと最終ワー
ドの書き込みをマスクするドットを指定するため先頭ワ
ードマスクレジスタと最終ワードマスクレジスタと途中
は全ドット書き込み許可にする機能を持つ。制御部16
は、一ラスタの転送に必要なワード数とラスタ数を管理
するレジスタを内蔵し、転送対象領域の先頭ワードと最
終ワードのビットマスク処理を行う通常アクセスとマス
ク処理の無い途中の高速ページモードアクセスを判定し
効率良く転送を行う。
【0025】次に動作の説明として、図2のようにソー
ス矩形領域17とディスティネーション矩形領域18間
でラスタ演算を行って、ディスティネーション矩形領域
18へ転送する場合を例にとる。
【0026】まず、ラスタに分解したソースデータ列1
9をワード20、21、22、23、24の順に連続し
てソースバッファメモリ2に読み込む。つぎにラスタに
分解したディスティネーションデータ列25をワード2
6、27、28、29、30の順に連続してディスティ
ネーションバッファメモリ3に読み込む。その後、ソー
スバッファメモリ2とディスティネーションバッファメ
モリ3からデータを順次取り出しながらソースバッファ
メモリ2からのデータをマージシフトしラスタ演算を施
し、ディスティネーションデータ列25に連続して書き
込む。
【0027】図2に示でソースバッファメモリ2から取
り出したワード24のデータをシフトするとデータ31
のビット列32が結果となるが、ここで用いているシフ
タはマージシフタであるため前回のワード23のデータ
をシフトして溢れたビット列33を保持しているためデ
ータ31が出力される。
【0028】これにより、従来のように一ワード単位で
ソース、ディスティネーションを読み込み、ラスタ演算
を施した後にディスティネーションに書き込むという処
理を繰り返すよりもVRAMの平均アクセスサイクルタ
イムを大幅に縮小できる。つまり、通常のVRAMのア
クセスサイクルタイムをTa、高速ページモードの最初
のアクセスサイクルタイムをTb、二回目以降のアクセ
スサイクルタイムをTaとすると一般に従来の一ラスタ
転送時間Tは、
【0029】
【数2】T=Ta*n*x 但し、x:水平方向転送ワード数 n:一ワード分のデータの転送に必要なVRAMアクセ
ス回数で表される。よってこの例ではソース、ディステ
ィネーションのリードアクセス二回とディスティネーシ
ョンのライトアクセス一回の計三回のVRAMアクセス
が必要になり、nの値は3になる。
【0030】また従来のVRAMの平均アクセスサイク
ルタイムaは、
【0031】
【数3】a=T/(n*x) =Ta であった。
【0032】一方、本装置の一ラスタ転送時間Tは、
【0033】
【数4】T=(Tb+(Tp*(x−1)))*n となり、本装置のVRAMの平均アクセスサイクルタイ
ムaは、
【0034】
【数5】a=T/(n*x) =Tb/x+(Tp*(x−1))/x となる。一般にTaに比べてTbは若干短縮され、Tp
は二分の一程度に短縮できるためVRAMの平均アクセ
スサイクルタイムaは短縮される。
【0035】この例はソース、ディスティネーション間
にラスタ演算が必要な場合であり、ソースコピーの様に
ソースを読み込みディスティネーションに書き込む処理
の場合はソースのリードアクセスとディスティネーショ
ンへのライトアクセスが必要になりnの値は2になる。
【0036】また、ソース、ディスティネーション、パ
タン間にラスタ演算が必要な場合はソース、ディスティ
ネーション、パタンの三回のリードアクセスとディステ
ィネーションへのライトアクセスが必要になりnの値は
4になる。
【0037】本発明では転送対象矩形の横の幅が装置が
一度に扱えるデータであるワード以下でVRAMのワー
ド境界に股がらない場合は式(5)のxの値が1になり
Tpの項が無くなり、VRAMの平均アクセスタイムは
従来とあまり変らないTbになる。しかし、このような
例はごくまれにしか起きない。
【0038】上記の説明ではラスタ単位でビットブロッ
ク転送を行う例を示したが、バッファメモリが一杯にな
るまでリードを繰返す方法もある。VRAMの構成によ
っては数ラスタのデータが高速ページモードによるアク
セスの対象になるためより高速に実行できる。ただし、
いかなる場合もバッファメモリが一杯になるまでリード
を繰り返すとほとんどの場合、あるラスタの途中でバッ
ファメモリが一杯になり、次回のリードはラスタの中か
ら始まる。するとそのラスタに関しては通常のVRAM
アクセスがラスタの先頭と途中の二回存在することにな
り効率が落ちる。よって、転送対象領域のラスタ方向の
ワード数を単位としてバッファメモリに入るだけ読み込
む。例えば、VRAMが2048*1024ドットの領
域を持ち十六ビットを一ワードとした装置において12
8ワードの一ラスタ分のバッファメモリを設けた場合、
転送対象領域のラスタ方向のワード数が65以上128
以下であれば一ラスタ単位で、43以上64以下であれ
ば二ラスタ単位で、33以上42以下であれば三ラスタ
単位で、26以上32以下であれば四ラスタ単位で処理
を行うのである。つまり、128を転送対象領域のラス
タ方向のワード数で割った商を処理するラスタの単位と
する。
【0039】また、ライトに関してはディスティネーシ
ョンがワード境界に揃う場合は少なく、一ラスタ分のデ
ータ列の先頭のワードと最終のワードにはビット単位で
描画を制御する必要がある。よって、図4のように先頭
と最終のライトサイクルにビットマスクデータが書き込
み許可部から付加される。高速ページモードによるライ
トは二ワード目以降最終ワード以外で全ビットが描画の
対象にするノンマスクデータが付加され行われる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、ビットブロック転送が
高速に処理されるとパーソナルコンピュータ等の小形情
報機器のインタフェイスであるウインドウシステムが高
速になり応答性が向上し操作性の良い環境を使用者に提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビットブロック転送装置のブロッ
ク図、
【図2】VRAM上のビットブロック転送対象領域を表
す説明図、
【図3】VRAMのリードアクセスタイミング図、
【図4】VRAMのライトアクセスタイミング図。
【符号の説明】
1…VRAM、 2…ソースバッファメモリ、 3…ディスティネーションバッファメモリ、 4…パタンバッファメモリ、 5…ソースマージシフタ、 6…パタンマージシフタ、 7…三値ラスタ演算器、 8…ソースアドレス発生器、 9…ディスティネーションアドレス発生器、 10…パタンアドレス発生器、 11…VRAMアクセス制御部、 12…ソースバッファメモリアドレス制御部、 13…ディスティネーションバッファメモリアドレス制
御部、 14…パタンバッファメモリアドレス制御部、 15…書き込み許可部、 16…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北原 潤 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 小檜山 智久 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 平田 直 神奈川県海老名市下今泉810番地株式会社 日立製作所オフイスシステム設計開発セン タ内 (72)発明者 大山 清治 愛知県名古屋市中区栄三丁目10番22号日立 中部ソフトウエア株式会社内 (72)発明者 宗圓 巧 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地日 立ソフトウエアエンジニアリング株式会社 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーソナルコンピュータなどの情報機器の
    表示装置において、画像メモリの各プレン毎に少なくと
    も一ラスタ分のデータを一時保持できる高速のバッファ
    メモリを三組と、ソースアドレス発生器と、ディスティ
    ネーションアドレス発生器と、パタンアドレス発生器
    と、ソースバッファメモリ制御部と、ディスティネーシ
    ョンバッファメモリ制御部と、パタンバッファメモリ制
    御部と、ソースマージシフタと、パタンマージシフタ
    と、三値ラスタ演算器と、画像メモリアクセス制御部
    と、書き込み許可部とを設けたことを特徴とする情報機
    器の表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、ビットブロック転送に
    おいて転送元領域の少なくとも一ラスタ以上を連続して
    リードアクセスする情報機器の表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記ビットブ
    ロック転送の前記画像メモリを高速ページモードでアク
    セスする情報機器の表示装置。
JP3291232A 1991-11-07 1991-11-07 情報機器の表示装置 Pending JPH05127662A (ja)

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JP3291232A JPH05127662A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 情報機器の表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076039A (ja) * 1998-03-31 2000-03-14 Hewlett Packard Co <Hp> コンピュ―タ・グラフィックス用フレ―ム・バッファ転送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076039A (ja) * 1998-03-31 2000-03-14 Hewlett Packard Co <Hp> コンピュ―タ・グラフィックス用フレ―ム・バッファ転送方法

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