JPS63131178A - 表示制御方式 - Google Patents

表示制御方式

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JPS63131178A
JPS63131178A JP61276769A JP27676986A JPS63131178A JP S63131178 A JPS63131178 A JP S63131178A JP 61276769 A JP61276769 A JP 61276769A JP 27676986 A JP27676986 A JP 27676986A JP S63131178 A JPS63131178 A JP S63131178A
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JP
Japan
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display
address
memory
data
character
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Pending
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JP61276769A
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English (en)
Inventor
菅 徳次
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、日本語文字作成編集装置(ワープロ)などの
表示装置の表示を制御する方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、日本語ワープロなどではほとんどのものが文字は
横書きで表示され、縦書き書体の文書が必要な場合、印
刷時に縦書きに変換して印刷している。しかし、文書作
成や編集時には、全て横書きで表示されるため、縦書き
文書に対するイメージがつかみにくく、なじみ難いとい
う問題があった。
また、特殊な装置では、縦書きで表示されるものもあっ
たが、これらは縦書き専用であり、横書きにも縦書きに
も対応できるものはなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、日本語ワープロなどの表示装置において、横
書き表示も縦書き表示も共に切り換え使用可能な表示制
御方式を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、表示データを記憶するメモリと、メモリから
表示データを表示のために読み出す際に必要な表示アド
レス信号やタイミングなどの表示制御信号に生成し1表
示制御を行う表示コントローラと、表示画面に表示する
表示データを縦書きにするか横書きにするかを指示する
信号に応じて、表示コントローラの出力する表示アドレ
ス信号を縦書き用または横書き用に変換してメモリに供
給する表示アドレス信号変換器と、表示アドレス信号変
換器の出力するアドレス信号に従ってメモリから読み出
された表示データを表示する表示装置とを備えたことを
特徴とする。
(作 用) 本発明は、縦書きにするか横書きにするかを指示する信
号に応じて、表示コントローラで生成した表示アドレス
信号を、表示アドレス信号変換器により変換してメモリ
に供給してメモリから表示データを読み出し、表示装置
に表示するので、縦書き表示と横書き表示とを簡単に切
り換えることができる。
(実施例) 第1図に本発明による一実施例を示す。図において、1
はCRTなどの表示装置、2は表示回路で、メモリ5か
らの8ビツトの並列データ入力を表示装置1に表示する
ために直列データに変換するための手段を含む。5はメ
モリで、表示袋@1の画面の各画素に対応した構成とな
っている。3は両方向のデータバスバッファで、バスの
一方は中央処理装置(以下CPUと呼ぶ)のデータバス
dに、他方のバスはメモリ5の入出力バスeに接続され
、CPUからメモリ5への表示データの書き込みおよび
読み出しを可能にしている。4は表示コントローラで、
表示アドレス信号を出力する。
(この他にも、■信号、H信号1表示タイミング信号な
ども出力するが、図では省略している。)6は表示コン
トローラ4の出力する表示アドレス信号を縦書きか横書
きかの指示をする信号(a)に応じて適切な形に変換す
る交換器で、具体的にはマルチプレクサである。アドレ
ス信号線Cは、CPUのアドレスバスで、信号線すの信
号(b)が“1″の時、このCPUのアドレスバスがメ
モリ5のアドレス信号として印加される。つまり、CP
Uがメモリ5にデータを書き込みまたは読み出しをする
ときには、信号(b)を“1″にして、CPUのアドレ
ス信号をメモリ5のアドレス信号として印加し、両方向
バスバッファ3を介して、データの書き込みまたは読み
出しを行う。7もマルチプレクサで、信号線すによって
CPUのアドレス信号(C)と、表示コントローラ4の
アドレス信号(f)とを切り換える。なお、信号線aは
表示画面1に表示するデータを横書きに表示するか縦書
きに表示するかの切り換えを指示する信号線である。
第2図(a)、(b)は、第1図の表示袋@1の画面の
一例を示している。(a)は横書き表示〔信号線aの表
示切換信号(a)が11011のとき〕の状態、(b)
は縦書き表示〔信号線aの信号(a)が# I IIの
とき〕である。どちらも8行、8桁/行で1桁の文字は
第2図(c)のように縦横とも16ドツトで構成されて
いる、従って表示画面全体としては、横8X16=L2
8ドツト、縦8X16=128ドツトの構成である。
第3図(a)は、第1図のマルチプレクサ6の接続の様
子を示している。(CPUのアドレス線Cと(a分線a
によるアドレス線の切り換え部分は省略している。) 第3図(b)、(C)は、それぞれマルチプレクサ6−
1および6−2の切り換え部分のロジック回路を示して
いる。
第1図のように構成された回路の動作について説明する
メモリ5の構成はワード(16ビツト単位)構成となっ
ているため、表示画面の横方向のドツトに対応するアド
レス線は3本(アドレス信号AO,A1゜A2に対応)
、縦方向のドツトに対応するアドレス線は7本(アドレ
ス信号A3〜へ〇に対応)である。
またアドレス信号AO〜A2はマルチプレクサ6−1で
、アドレス信号A3〜へ6はマルチプレクサ7で、アド
レス信号A7〜へ〇はマルチプレクサ6−2でそれぞれ
切り換えられる。
表示文字パターンのメモリ5への書き込みは、アドレス
線のアドレス信号AO〜A2で横方向の桁位置を指定、
アドレス信号A7〜A8で縦方向の行位置を指定、アド
レス信号A3〜A6で文字パターンの行位置(0〜15
)を指定してなされる。従って5メモリ5を8ワードを
1行として並べると、その書き込まれた文字パターンの
ビットデータは、丁度第2図(a)に示した表示画面例
のようになっている。
信号線aの信号(a)が“O”の場合には、表示コント
ローラ4の出力するアドレス信号(f)がそのままメモ
リ5のアドレス信号として印加されるので、表示画面1
には第2図(a)に示したように、文字が横書きで表示
される。
信号(a)が1”の場合には、マルチプレクサ6により
アドレス線上のアドレス信号AO−A2およびA7〜A
9が切り換わるため、それに応じて表示画面1上で表示
される位置が異なる。
信号線aの信号が°゛O″の時、第2図(a)の右上に
表示される文字は、表示コントローラ4のアドレス信号
A9〜AOが、0OOXXXXIII(但シXXXX(
7)部分は1文字のどの行のパターンを表示するかを指
定するアドレス)のときに、メモリ5より読み出される
データになるので、文字「8」が表示される。
信号(a)がII I IIの時に、画面の右上に表示
される文字は、表示コントローラ4のアドレス信号線の
信号000XXXXIIIは、マルチプレクサ6で信号
oooxxxxoooに変換されるため、文字「1」と
なる。
即ち、第2図(a)の左上角の文字が右上角に表示され
る。
このように、マルチプレクサ6で表示コントローラ4の
アドレス信号が変換されて、メモリ5のアドレス入力と
して与えられるため、信号(a)が゛1″の時の表示は
、第2図(b)に示したように縦書きに変換されて表示
される。
第1図に示す実施例では、表示画面が8桁、8行の場合
について説明したが、表示桁数と行数がもっと大きい場
合や、表示桁数と行数が異なる場合でも、第1図と同様
の考え方でメモリ5へのアドレスを切り換えることによ
り、表示を縦書き表示・横書き表示に切り換えることが
できる。
第4図に本発明の実施例を示す。この実施例は、表示用
リフレッシュメモリ8に表示すべき文字のコードを書き
込み2表示時この文字コードから文字パターン発生器9
で文字パターンを発生し、表示回路2を通して表示装置
1に文字を表示するものである。3はCPUからのリフ
レッシュメモリ8への表示文字コードの書き込みまたは
読み出しを可能とするための両方向データバスバッファ
である。4は表示コントローラで、リフレッシュメモリ
8の表示用アドレス信号を発生する。表示用アドレス信
号のうち1文字パターン発生器9に直接供給されている
信号は、各々の行において、現在走査している走査信号
が、文字パターンのどのラインに相当するかを示す信号
である。。
6はマルチプレクサで、信号すがIt I Ifの時に
はCPUのアドレス信号を出力し、信号すが′0″の時
には表示コントローラ4のアドレス信号を出力する。マ
ルチプレクサ6への信号aは、表示画面1への表示を横
書きとするか縦書きとするかを切り換えるための信号で
ある。
信号(a)が11019の場合には、表示コントローラ
4からのアドレス信号をマルチプレクサ6はそのまま出
力するので1表示画面1には横書きで〔第2図(a)の
ように〕表示される。信号(a)が111 IIの場合
には、マルチプレクサ6は表示装置4のアドレス信号線
のうち、信号(a)が′0”のときに画面の横方向に対
応するアドレス線と、縦方向に対応するアドレス線とを
入れ換える。このとき、表示コントローラ4の縦方向の
アドレス線は、信号を反転してリフレッシュメモリ8の
横方向のアドレス線に印加されるように構成されている
。このため、第1図の場合と同様に、信号(a)が11
1 IIになると、表示画面には第2図(b)のように
縦書きで表示される。
本発明によるさらに他の実施例を第5図に示す。
第5図において、1〜5は各々表示装置9表示回路2両
方向データバスバッファ、表示コン1〜ローラ、メモリ
で、これらは第1図で説明したものと同じものである。
6はマルチプレクサで、メモリ5へのアドレス信号を信
号しにより切り換える。
信号(b)が“0″のときは表示コントローラ4のアド
レス信号を選択し、信号(b)が141 IIのときは
CPUのアドレス信号(C)を選択し、メモリ5のアド
レス端子に出力する。
横書き表示の場合には、表示したい文字位置のパターン
の最も上のラインに相当するアドレスより連続して16
ワードのパターンデータを書き込むと、1文字が表示さ
れる。その右隣りに表示する場合には、続けて次の文字
パターンデータを書き込めばよい。このように、横書き
に表示したい場合には、表示したい文字列の先頭のアド
レスを設定し、あとは1パターンデータを書き込むごと
にアドレスも+1増加すれば、新しく書き込んだ文字は
前の文字の右隣り(行が変わった場合には次行の先頭)
に表示される。この結果1表示は第2図(a)に示した
ように横書きで表示される。
次に、縦書きに変更する場合には、一度メモリ5に記録
されている横書きデータを全て読み取り、縦書きの対応
するアドレスに変換してメモリ5に再度書き込むことに
より、第2図(b)のような縦書きに変換することがで
きる。以降文字列を追加する場合は、先頭の文字列の表
示アドレスを設定した後、1文字毎の文字パターンデー
タを転送するごとに、数値Aを加えたアドレスを設定し
て次の文字パターンを転送する方法を繰り返す、これに
より1表示画面は第2図(b)のように縦書きになり、
縦書きの状態で文字の追加や編集も可能となる。なお、
上記数値Aは表示画面の物理的な1行(横方向の並び)
に対応するメモリ5におけるアドレス値から、1文字分
の文字パターンのアドレス値を引いたものである〔第2
図(b)の場合は、16X 8−16=1123゜ (発明の効果) 以上説明したように、本発明は、縦書きにするか横書き
にするかを指示する信号に応じて1表示コントローラで
生成した表示アドレス信号を、表示アドレス信号変換器
により変換してメモリに供給してメモリから表示データ
を読み出し、表示装置に表示するので、縦書き表示と横
書き表示とのいずれにも対応でき、しかも簡単に切り換
えることができ、とくに日本語処理装置に適用するとき
、きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の回路の表示装置における横書き表示〔同図(a
))、縦書き表示〔同図(b))、1文字の表示〔同図
(C)〕の各画面の例を示す図である。 第3図(a)、(b)、(c)はマルチプレクサ6部の
接続を示す図である。第4図および第5図は本発明の他
の実施例を示すブロック図である。 1・・・表示装置、 2・・・表示回路、 3・・・両
方向データバッファ、 4・・・表示コントローラ、 
5・・・メモリ、 6,7・・・マルチプレクサ、  
8・・・リフレッシュメモリ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 i 区 ス 第2図 (a)       (b) (C) 第3図 (a) 第4図 @5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示データを記憶するメモリと、 メモリから表示データを表示のために読み出す際に必要
    な表示アドレス信号やタイミング信号などの表示制御信
    号を生成し、表示制御を行う表示コントローラと、 表示画面に表示する表示データを縦書きにするか横書き
    にするかを指示する信号に応じて、表示コントローラの
    出力する表示アドレス信号を縦書き用または横書き用に
    変換してメモリに供給する表示アドレス信号変換器と、 表示アドレス信号変換器の出力するアドレス信号に従っ
    てメモリから読み出された表示データを表示する表示装
    置と を備えたことを特徴とする表示制御方式。
  2. (2)前記メモリは表示画面の各ドット毎に対応したデ
    ータを記憶するものであり、前記表示アドレス信号変換
    器は表示文字の縦方向ドット数に相当するアドレス線よ
    り上位のアドレス線と表示文字の横方向のドット数に相
    当するアドレス線より上位のアドレス線とを切り換える
    手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の表示制御方式。
  3. (3)前記メモリは表示データを文字コードの形で記憶
    するものであり、前記表示アドレス変換器は表示画面の
    縦方向に対応するアドレス線と横方向に対応するアドレ
    ス線とを切り換える手段からなり、読み出した文字コー
    ドに基づき対応する文字パターンを発生する文字パター
    ン発生器を有することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の表示制御方式。
  4. (4)前記メモリに記憶する表示データは、各文字パタ
    ーンをワード単位のパターンに分解して連続したアドレ
    スに記憶し、文字列は横書き(または縦書き)の順序で
    記憶し、表示画面に表示する表示データを縦書きにする
    か横書きにするかを指示する信号に応じて、横書きであ
    る場合には前記メモリの内容をそのまま読み出して表示
    し、縦書きである場合には前記メモリのデータをすべて
    読み取り、縦書きの対応するアドレスに変換してメモリ
    に再書込みを行った後、表示を行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の表示制御方式。
JP61276769A 1986-11-21 1986-11-21 表示制御方式 Pending JPS63131178A (ja)

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