JPH09198027A - キャラクタディスプレイ装置 - Google Patents

キャラクタディスプレイ装置

Info

Publication number
JPH09198027A
JPH09198027A JP8009845A JP984596A JPH09198027A JP H09198027 A JPH09198027 A JP H09198027A JP 8009845 A JP8009845 A JP 8009845A JP 984596 A JP984596 A JP 984596A JP H09198027 A JPH09198027 A JP H09198027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
display
address
data
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8009845A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Sato
正彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8009845A priority Critical patent/JPH09198027A/ja
Publication of JPH09198027A publication Critical patent/JPH09198027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路構成を簡易化し、メモリ素子の使用量を
削減する。 【解決手段】 表示制御部2は内部タイミングが表示用
文字コードを得るタイミングになると、表示位置アドレ
スによってメモリ素子4から表示用文字コードデータを
読出してラッチ回路6にラッチ記憶する。表示制御部2
は内部タイミングが文字ビットパターンデータを得るタ
イミングになると、ラッチ回路6の文字コードアドレス
とラスタアドレスとによってメモリ素子4から文字ビッ
トパターンデータを読出してパラレル/シリアル変換回
路7にラッチ記憶し、パラレル/シリアル変換回路7で
表示用のシリアルビットデータに変換してディスプレイ
装置に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャラクタディスプ
レイ装置に関し、特に文字パターン発生用のメモリを制
御する制御機構を備えたキャラクタディスプレイ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CRTディスプレイ等に文字を表
示するために使用される文字パターン発生装置において
は、表示すべき文字をコンピュータ等の上位制御装置で
コード化してディスプレイ装置に転送し、その文字コー
ドをディスプレイ装置のリフレッシュメモリに記憶する
ことで、上位制御装置における処理を簡素化するととも
に、装置内部のメモリ量の節約を図り、動作速度の向上
を図っている。
【0003】この上位制御装置から指示された文字をデ
ィスプレイ装置に表示する場合には、表示制御部の制御
によってその文字を表示すべきタイミングでリフレッシ
ュメモリから文字コードデータを読出し、その文字コー
ドデータを文字ビットパターンが記憶されているROM
(読出し専用メモリ)にアドレス信号として送り、RO
Mから必要とするビットパターン情報を獲得してディス
プレイ装置への表示信号を生成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の文字パ
ターン発生装置では、文字ビットパターン全てを記憶す
るのに必要なメモリ容量を有するROMが固定メモリと
して必須であり、そのROMにアドレス信号として送出
する文字コードデータを格納するリフレッシュメモリも
必要となる。
【0005】一方、ディスプレイ装置に表示すべき文字
をコンピュータ等の上位制御装置からビットパターンデ
ータの形式でリフレッシュメモリに転送する場合、予め
ビットパターンを蓄積しておくROMは不要となるが、
上位制御装置内部で処理データが文字コード単位からビ
ットパターン単位となることで、上位制御装置内で扱う
データ量が数倍から数十倍という膨大な量になってしま
う。
【0006】これらの問題を解決する方法としては、上
位制御装置の処理によって文字コードデータからビット
パターンデータに変換した後にビットパターンの形式で
リフレッシュメモリにパターンデータを転送する方法も
あるが、その変換処理が上位制御装置のソフトウェアの
介在によって行われるので、処理速度に遅延が発生して
しまう。
【0007】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、回路構成を簡易化することができ、メモリ素子の
使用量を削減することができるキャラクタディスプレイ
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるキャラクタ
ディスプレイ装置は、ディスプレイ装置に文字パターン
を表示するための文字コードデータと前記文字コードデ
ータに対応する文字パターンデータとを各々対応する領
域に格納する格納手段と、前記ディスプレイ装置におけ
る表示位置を示す表示位置アドレスで前記格納手段から
読出された前記文字コードデータを一時保持する保持手
段と、前記保持手段に保持された前記文字コードデータ
をアドレスとして前記格納手段から前記文字パターンデ
ータを読出して出力するよう制御する手段とを備えてい
る。
【0009】本発明による他のキャラクタディスプレイ
装置は、ディスプレイ装置に文字パターンを表示するた
めの文字コードデータと前記文字コードデータに対応す
る文字パターンデータと前記文字コードデータに対応し
かつ前記ディスプレイ装置に表示される文字の修飾情報
を示すアトリビュート付加情報とを各々対応する領域に
格納する格納手段と、前記ディスプレイ装置における表
示位置を示す表示位置アドレスで前記格納手段から読出
された前記文字コードデータを一時保持する保持手段
と、前記保持手段に保持された前記文字コードデータを
アドレスとして前記格納手段から前記文字パターンデー
タを読出すよう制御する手段と、前記表示位置アドレス
を基に生成したアトリビュートアドレスで前記格納手段
から前記アトリビュート付加情報を読出すよう制御する
手段と、前記格納手段から読出した前記文字パターンデ
ータと前記格納手段から読出した前記アトリビュート付
加情報とを合成して出力する手段とを備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
【0011】本発明によるキャラクタディスプレイ装置
は使用する1個のメモリ素子のアドレス領域を2つの領
域に区分し、2つの領域のうちの一方に文字コードデー
タを記憶し、2つの領域のうちの他方に文字ビットパタ
ーンデータを記憶するよう構成されている。
【0012】表示用の文字コードを得るタイミングでは
表示位置アドレスをアドレス信号としてメモリ素子に出
力し、メモリ素子から読出される文字コードデータをラ
ッチする。
【0013】文字ビットパターンデータを得るタイミン
グではラッチした文字コードデータをアドレス信号とし
てメモリ素子に出力し、メモリ素子から読出される文字
ビットパターンデータを出力する。これによって、メモ
リ素子を段階的に複数の素子で構成する必要がなくなる
ので、回路構成を簡易化することが可能となり、メモリ
素子の使用量の削減が可能となる。
【0014】この場合、メモリ素子において文字ビット
パターンデータを記憶する領域をROM(リードオンリ
メモリ)で構成することで、上位コンピュータからの文
字ビットパターンデータの転送が不要となる。
【0015】また、メモリ素子において文字ビットパタ
ーンデータを記憶する領域をRAM(ランダムアクセス
メモリ)で構成することで、上位コンピュータからの文
字ビットパターンデータの転送を自由に行うことが可能
となる。
【0016】さらに、上記のメモリ素子に、ディスプレ
イ装置に表示される文字の修飾情報を示すアトリビュー
ト付加情報を記憶する領域を確保することで、表示文字
に対してアンダーライン,反転表示,間隙表示,ボール
ド(肉太文字)等の表示文字属性を付加して表示するこ
とが可能となる。
【0017】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、本発明の一実施例による
キャラクタディスプレイ装置は表示制御部2と、アドレ
ス切替器3と、メモリ素子4と、信号方向切替器5と、
ラッチ回路6と、パラレル/シリアル変換回路7と、表
示出力端子8とから構成されている。
【0018】上位コンピュータ1がコンピュータアドレ
ス101と書込み制御信号102と書込みデータ103
とを夫々出力してメモリ素子4のコンピュータアドレス
101で指示されるアドレスに書込みデータ103を書
込む場合、表示制御部2はアドレス切替え制御信号10
5でアドレス切替器3を制御するとともに、データ切替
え制御信号108で信号方向切替器5を制御する。
【0019】アドレス切替器3は表示制御部2からのア
ドレス切替え制御信号105に応じて上位コンピュータ
1からのコンピュータアドレス102を選択し、コンピ
ュータアドレス102をメモリアドレス114としてメ
モリ素子4に出力する。
【0020】また、信号方向切替器5は表示制御部2か
らのデータ切替え制御信号108に応じて上位コンピュ
ータ1からの書込みデータ103を選択し、書込みデー
タ103をメモリデータ115としてメモリ素子4に出
力する。
【0021】このとき、表示制御部2は上位コンピュー
タ1からの書込み制御信号102がデータの書込みを指
示していれば、メモリ書込み制御信号107をメモリ素
子4に出力する。よって、メモリ素子4のコンピュータ
アドレス101で指示されるアドレスには書込みデータ
103が書込まれる。
【0022】したがって、上位コンピュータ1が書込み
データ103として表示用文字コードデータや文字ビッ
トパターンデータを出力することで、表示用文字コード
データや文字ビットパターンデータがメモリ素子4の連
続するアドレス領域を2つに区分した領域のうちの各々
対応する領域に記憶される。
【0023】表示制御部2は内部タイミングが表示用文
字コードを得るタイミングになると、表示位置アドレス
104を出力するとともに、アドレス切替え制御信号1
05でアドレス切替器3を制御し、データ切替え制御信
号108で信号方向切替器5を制御する。
【0024】アドレス切替器3は表示制御部2からのア
ドレス切替え制御信号105に応じて表示制御部2から
の表示位置アドレス104を選択し、表示位置アドレス
104をメモリアドレス114としてメモリ素子4に出
力する。
【0025】メモリ素子4はアドレス切替器3からのメ
モリアドレス114が指示するアドレスから表示用文字
コードデータを読出し、その表示用文字コードデータを
メモリデータ115として信号方向切替器5に出力す
る。
【0026】信号方向切替器5は表示制御部2からのデ
ータ切替え制御信号108に応じてメモリ素子4からの
メモリデータ115を選択し、メモリデータ115を文
字コードデータ116としてラッチ回路6に出力する。
【0027】このとき、表示制御部2が内部タイミング
を基にラッチ制御信号106をラッチ回路6に出力する
ので、ラッチ回路6はメモリ素子4から読出された表示
用文字コードデータを表示制御部2からのラッチ制御信
号106に応答してラッチする。
【0028】また、表示制御部2は内部タイミングが文
字ビットパターンデータを得るタイミングになると、表
示ライン情報(以下、ラスタアドレスとする)112を
出力するとともに、アドレス切替え制御信号105でア
ドレス切替器3を制御し、データ切替え制御信号108
で信号方向切替器5を制御する。
【0029】アドレス切替器3は表示制御部2からのア
ドレス切替え制御信号105に応じて表示制御部2から
のラスタアドレス112とラッチ回路6からの文字コー
ドアドレス113とからなるビットパターンアドレス1
11を選択し、ビットパターンアドレス111をメモリ
アドレス114としてメモリ素子4に出力する。
【0030】メモリ素子4はアドレス切替器3からのメ
モリアドレス114が指示するアドレスから文字ビット
パターンデータを読出し、その文字ビットパターンデー
タをメモリデータ115として信号方向切替器5に出力
する。
【0031】信号方向切替器5は表示制御部2からのデ
ータ切替え制御信号108に応じてメモリ素子4からの
メモリデータ115を選択し、メモリデータ115を文
字ビットパターンデータ117としてパラレル/シリア
ル変換回路7に出力する。
【0032】このとき、表示制御部2が内部タイミング
を基にラッチ制御信号109及びシフトクロック110
をパラレル/シリアル変換回路7に出力するので、パラ
レル/シリアル変換回路7はメモリ素子4から読出され
た文字ビットパターンデータを表示制御部2からのラッ
チ制御信号109に応答してラッチする。
【0033】パラレル/シリアル変換回路7はラッチし
た文字ビットパターンデータを、表示制御部2からのシ
フトクロック110によって表示用のシリアルビットデ
ータに変換し、表示用シリアルビットデータ118を表
示出力端子8から図示せぬディスプレイ装置に出力す
る。
【0034】図2は本発明の一実施例による表示画面に
おける表示例を示す図である。図においては、1画面の
表示領域が縦2文字で横2文字の合計4文字表示で、1
文字の表示ドット数が横8ドットで縦9ドットの例を示
している。
【0035】上記の画面上の横方向の文字アドレスは夫
々X1,X2であり、縦方向の文字アドレスは夫々Y
1,Y2である。また、各文字の横方向のドットアドレ
スは夫々b0〜b7であり、縦方向のラスタアドレスは
夫々l0〜lFである。文字コードについてはJISコ
ードで規定されており、「A」は41h、「B」は42
h、「C」は43h、「D」は44hである。
【0036】図3は図1のメモリ素子4の構成を示す図
である。図において、メモリ素子4のアドレスA1〜A
mは文字コードを記憶する領域aに割当てられており、
アドレスB1〜Bnは文字ビットパターンデータを記憶
する領域bに割当てられている。これら2つの領域a,
bは互いに重ならないように設定されている。
【0037】表示のための文字コードを上位コンピュー
タ1からメモリ素子4に書込む場合には、領域aの範囲
内でメモリ素子4に対するアクセスが行われ、表示制御
部2からの表示アドレス情報の内容も、上記のアクセス
処理と同様に、この領域aの範囲内でアクセスが行われ
る。
【0038】一方、文字ビットパターンデータを上位コ
ンピュータ1からメモリ素子4に書込む場合には、領域
bの範囲内でメモリ素子4に対するアクセスが行われ
る。表示制御部2がメモリ素子4から文字ビットパター
ンデータを読出す場合にも、領域bの範囲内でメモリ素
子4に対するアクセスが行われる。
【0039】図4は図1の表示制御部2の処理動作を示
すタイミングチャートである。図において、Zは1文字
分の表示に必要なタイミング幅を示し、1文字表示ドッ
ト数の8に合わせて8等分に分割していることを示して
いる。この1文字分のタイミングは表示サイクルに合わ
せて繰返し行われる。
【0040】一方、表示制御部2において1文字分の時
間幅は3分割されており、それらのうち内部タイミング
のタイミングは上位コンピュータ1との間のデータ転
送用に割当てられ、内部タイミングのタイミングは表
示用の文字コードをメモリ素子4から読出すタイミング
である。
【0041】メモリ素子4から読出されたデータはラッ
チ制御信号106のパルスでラッチ回路6にラッチさ
れ、ラッチ回路6にラッチされた文字コードデータは表
示制御部2の内部タイミングのタイミングで、表示制
御部2からのラスタアドレス112とともにメモリ素子
4に対するメモリアドレス114として出力され、メモ
リ素子4から対応する文字ビットパターンデータが読出
される。
【0042】メモリ素子4から読出された文字ビットパ
ターンデータはラッチ制御信号109のパルスでパラレ
ル/シリアル変換回路7にラッチされ、シフトクロック
110によってパラレル/シリアル変換回路7からシフ
トアウトされて表示用ドットデータとして出力される。
【0043】これら図1〜図4を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。まず、上位コンピュータ1
は表示データ「A」を表示するためにX1,Y1のアド
レスを出力し、メモリ素子4のメモリ領域aの中のアド
レスX1,Y1に文字コードデータの「41h」を書込
むための書込み制御信号102を出力する。
【0044】表示制御部2は上位コンピュータ1から書
込み制御信号102が入力されると、上位コンピュータ
1との間のデータ転送用に割当てられた内部タイミング
のタイミングで、アドレス切替器3が上位コンピュー
タ1からのコンピュータアドレス101をメモリ素子4
に出力するようにアドレス切替え制御信号105を出力
してアドレス切替器3を制御する。
【0045】また、表示制御部2は内部タイミングの
タイミングで、信号方向切替器5が上位コンピュータ1
からの書込みデータ103をメモリ素子4に出力するよ
うにデータ切替え制御信号108を出力して信号方向切
替器5を制御する。
【0046】さらに、表示制御部2は内部タイミング
のタイミングで、メモリ素子4に対して書込み制御信号
107を出力するので、メモリ素子4にはメモリ領域a
の中のアドレスX1,Y1に文字コードデータの「41
h」が書込まれる。
【0047】一方、上位コンピュータ1から書込み制御
信号102が出力されない場合、表示制御部2はメモリ
素子4に対して書込み制御信号107を出力しないの
で、メモリ素子4の内容が書換えられることはない。
【0048】また、一般に、上位コンピュータ1が書込
むタイミングと表示制御部2が書込むタイミング(内部
タイミング)とは一致しない。そのための対策とし
て、上位コンピュータ1からの書込み完了を遅らせる方
法と、上位コンピュータ1からのコンピュータアドレス
101と書込みデータ103とをラッチさせる方法とが
ある。本実施例ではこれらの方法のうちいずれかの方法
で対策がとられているものとする。
【0049】次に、メモリ素子4に書込まれた表示用文
字コードを読出す場合、表示制御部2は内部タイミング
のタイミングで、アドレス切替器3が表示制御部2か
らの表示位置アドレス104をメモリ素子4に出力する
ようにアドレス切替え制御信号105を出力してアドレ
ス切替器3を制御する。
【0050】表示制御部2からのアドレス情報の内容は
表示タイミングが表示のラスタ位置によって定まり、ラ
スタ位置が左上方の文字を表示する場合にはアドレス情
報がX1,Y1となる。
【0051】また、ラスタ位置が右上方の文字を表示す
る場合にはアドレス情報がX2,Y1となり、左下方の
文字を表示する場合にはアドレス情報がX1,Y2とな
り、右下方の文字を表示する場合にはアドレス情報がX
2,Y2となる。これらのアドレスは表示のラスタアド
レスがl0〜lFのいずれであっても、アクセスするも
のが文字コードであるために同一である。
【0052】このとき、メモリ素子4への書込みは行わ
ないので、表示制御部2からメモリ素子4への書込み制
御信号107はオフとなる。したがって、表示制御部2
からメモリ素子4への表示位置アドレス104としてX
1,Y1が出力され、上位コンピュータ1からメモリ素
子4に事前に書込まれた文字コードデータ「41h」が
読出される。
【0053】また、表示制御部2からは上記と同一の内
部タイミングのタイミングで、信号方向切替器5に対
してデータ切替え制御信号108が出力されるので、信
号方向切替器5はデータ切替え制御信号108によって
メモリ素子4からの読出された文字コードデータをラッ
チ回路6に出力するように制御される。
【0054】この場合、表示制御部2は内部タイミング
のタイミングで、ラッチ回路6に対してラッチ制御信
号106を出力するので、ラッチ回路6にはメモリ素子
4から読出された文字コードデータ「41h」がラッチ
記憶される。
【0055】続いて、表示制御部2は内部タイミング
のタイミングで文字ビットパターンデータをメモリ素子
4から読出すが、本実施例の場合、1文字分を表すビッ
トパターンデータ量は16バイト長となり、各ラスタア
ドレス単位に1バイト分のデータが必要となる。
【0056】そこで、メモリ素子4から1文字分のうち
1ラスタ分のデータを読出す場合、メモリ素子4に出力
されるアドレス情報の内容は文字コードデータで文字単
位の大枠のアドレス区分が指示され、そのアドレス区分
内のラスタフドレスは表示制御部2から出力される。こ
のとき、表示制御部2からアクセスするメモリ領域はメ
モリ素子4の領域bの範囲内となる。
【0057】よって、アドレス切替器3にはラッチ回路
6から出力される表示用文字コードアドレス113と表
示制御部2から出力されるラスタアドレス112とがビ
ットパターンアドレス111として入力される。
【0058】同時に、アドレス切替器3には表示制御部
2からビットパターンアドレス111を選択するようア
ドレス切替え制御信号105が入力されるので、ビット
パターンアドレス111がメモリアドレス114として
アドレス切替器3からメモリ素子4に出力される。
【0059】メモリ素子4はアドレス切替器3からのメ
モリアドレス114が指示するアドレスから文字ビット
パターンデータを読出し、その文字ビットパターンデー
タをメモリデータ115として信号方向切替器5に出力
する。
【0060】表示制御部2は上記と同一の内部タイミン
グのタイミングで、信号方向切替器5に対してデータ
切替え制御信号108を出力するので、信号方向切替器
5はメモリ素子4からのメモリデータ115を選択し、
そのメモリデータ115を文字ビットパターンデータ1
17としてパラレル/シリアル変換回路7に出力する。
【0061】この場合、表示制御部2は内部タイミング
のタイミングで、パラレル/シリアル変換回路7に対
してラッチ制御信号109を出力するので、パラレル/
シリアル変換回路7にはメモリ素子4から読出された文
字ビットパターンデータがラッチ記憶される。
【0062】パラレル/シリアル変換回路7にラッチ記
憶された文字ビットパターンデータは表示制御部2から
のシフトクロック110によってシフトアウトされるこ
とで表示用ドットデータ(シリアルビットデータ)に変
換され、表示用シリアルビットデータ118として表示
出力端子8からディスプレイ装置に出力される。
【0063】上述した処理動作によって、メモリ素子4
にアクセスするタイミングを分離し、メモリ素子4から
の出力をラッチ回路6を経由して再度メモリ素子4をア
クセスするアドレス信号として入力させることで、表示
用ビットパターンデータ信号を得ることができる。
【0064】上記の表示制御部2の内部タイミングは
上位コンピュータ1からメモリ素子4にアクセスする期
間であるが、そのアクセスするアドレスがメモリ素子4
の領域aであれば、メモリ素子4に対して表示用文字コ
ードデータの書込みを行う。
【0065】この場合、メモリ素子4の領域bがROM
で構成され、その領域bに予め定めた固定の文字ビット
パターンデータが事前に書込まれていれば、イニシャル
時に行われるメモリ素子4に対する文字ビットパターン
データの初期書込みは不要となる。
【0066】また、メモリ素子4のメモリ領域bがRA
Mで構成されていれば、文字ビットパターンデータを上
位コンピュータ1から自由に書換えることが可能となる
ので、文字デザインをいつでも変えることができる。さ
らに、同じ文字コードを複数文字表示している場合、こ
れらの文字のデザインを見掛け上同時に変化させるとい
う機能も合わせ持たせることができる。
【0067】図5は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、本発明の他の実施例によ
るキャラクタディスプレイ装置はディスプレイ装置に表
示される文字の修飾情報を示すアトリビュート付加情報
を記憶する領域をメモリ素子13に確保し、アトリビュ
ート付加情報をラッチする読出しラッチ回路15と出力
ラッチ回路16とを設けた以外は本発明の一実施例によ
るキャラクタディスプレイ装置と同様の構成となってお
り、同一構成要素には同一符号を付してある。また、そ
れら同一構成要素の動作は本発明の一実施例と同じであ
る。
【0068】すなわち、本発明の他の実施例ではメモリ
素子13にアトリビュート付加情報を記憶する領域を確
保することで、ディスプレイ装置の表示文字に対してア
ンダーライン,反転表示,間隙表示,ボールド(肉太文
字)等の表示文字属性を付加して表示することが可能な
構成としている。
【0069】読出しラッチ回路15はメモリ素子13か
ら読出されたアトリビュート付加情報126を表示制御
部11からの読出しラッチ制御信号122に応答してラ
ッチ記憶し、出力ラッチ回路16は読出しラッチ回路1
5から出力されるアトリビュート付加情報127を表示
制御部11からの出力ラッチ制御信号123に応答して
ラッチ記憶する。
【0070】図6は図5のメモリ素子13の構成を示す
図である。図において、メモリ素子13のアドレスA1
〜Amは文字コードを記憶する領域aに割当てられてお
り、アドレスB1〜Bnは文字ビットパターンデータを
記憶する領域bに割当てられており、アドレスC1〜C
mはアトリビュート付加情報を記憶する領域cに割当て
られている。
【0071】これら3つの領域a〜cは互いに重ならな
いように設定されており、領域aと領域cとは互いに対
応している。したがって、領域aのアドレスA1〜Am
に一定値を加算したアドレスが領域cのアドレスC1〜
Cmとなる。
【0072】表示のための文字コードを上位コンピュー
タ1からメモリ素子13に書込む場合には、領域aの範
囲内でメモリ素子13に対するアクセスが行われ、表示
制御部11からの表示アドレス情報の内容も、上記のア
クセス処理と同様に、この領域aの範囲内でアクセスが
行われる。
【0073】また、文字ビットパターンデータを上位コ
ンピュータ1からメモリ素子13に書込む場合には、領
域bの範囲内でメモリ素子13に対するアクセスが行わ
れる。表示制御部11がメモリ素子13から文字ビット
パターンデータを読出す場合にも、領域bの範囲内でメ
モリ素子13に対するアクセスが行われる。
【0074】さらに、アトリビュート付加情報を上位コ
ンピュータ1からメモリ素子13に書込む場合には、領
域cの範囲内でメモリ素子13に対するアクセスが行わ
れる。表示制御部11がメモリ素子13からアトリビュ
ート付加情報を読出す場合にも、領域cの範囲内でメモ
リ素子13に対するアクセスが行われる。
【0075】図7は図5の表示制御部11の処理動作を
示すタイミングチャートである。図において、Zは1文
字分の表示に必要なタイミング幅を示し、1文字表示ド
ット数の8に合わせて8等分に分割していることを示し
ている。この1文字分のタイミングは表示サイクルに合
わせて繰返し行われる。
【0076】一方、表示制御部11において1文字分の
時間幅は4分割されており、それらのうち内部タイミン
グのタイミングは上位コンピュータ1との間のデータ
転送用に割当てられ、内部タイミングのタイミングは
表示用の文字コードをメモリ素子13から読出すタイミ
ングである。
【0077】メモリ素子13から読出されたデータはラ
ッチ制御信号106のパルスでラッチ回路6にラッチさ
れ、ラッチ回路6にラッチされた文字コードデータは表
示制御部11の内部タイミングのタイミングで、表示
制御部11からのラスタアドレス112とともにメモリ
素子13に対するメモリアドレス124として出力さ
れ、メモリ素子13から対応する文字ビットパターンデ
ータが読出される。
【0078】メモリ素子13から読出された文字ビット
パターンデータはラッチ制御信号109のパルスでパラ
レル/シリアル変換回路7にラッチされ、シフトクロッ
ク110によってパラレル/シリアル変換回路7からシ
フトアウトされて表示用ドットデータとして出力され
る。
【0079】また、表示制御部11の内部タイミング
のタイミングはアトリビュート付加情報をメモリ素子1
3から読出すタイミングである。メモリ素子13から読
出されたアトリビュート付加情報は読出しラッチ制御信
号122のパルスで読出しラッチ回路15にラッチさ
れ、読出しラッチ回路15にラッチされたアトリビュー
ト付加情報は表示制御部11の内部タイミングのタイ
ミングで、出力ラッチ制御信号123のパルスで出力ラ
ッチ回路16にラッチされてアトリビュート出力端子1
8から出力される。
【0080】尚、表示出力端子17から出力される表示
用ドットデータとアトリビュート出力端子18から出力
されるアトリビュート付加情報とは図示せぬ合成回路で
合成されてディスプレイ装置に表示される。
【0081】これら図5〜図7を用いて本発明の他の実
施例の動作について説明する。尚、メモリ素子13に対
する表示用文字コードデータの書込み及びメモリ素子1
3からの文字ビットパターンデータの読出しは上述した
本発明の一実施例と同様なので、その説明は省略し、ア
トリビュート付加情報のメモリ素子13からの読出しに
ついて説明する。
【0082】まず、表示制御部11は表示データ「A」
の文字ビットパターンデータをメモリ素子13の領域b
から読出すと、内部タイミングのタイミングで、アド
レス切替器12が表示制御部11からのアトリビュート
アドレス121(表示位置アドレスに一定値を加算した
アドレス)をメモリ素子13に出力するようにアドレス
切替え制御信号105を出力してアドレス切替器12を
制御する。よって、メモリ素子13の領域cからはアト
リビュート付加情報が読出される。
【0083】また、表示制御部11は内部タイミング
のタイミングで、信号方向切替器14がメモリ素子13
の領域cから読出されたアトリビュート付加情報を読出
しラッチ回路15に出力するようにデータ切替え制御信
号108を出力して信号方向切替器14を制御する。
【0084】さらに、表示制御部11は内部タイミング
のタイミングで、読出しラッチ回路15に対して読出
しラッチ制御信号122を出力するので、読出しラッチ
回路15にはメモリ素子13の領域cから読出されたア
トリビュート付加情報がラッチ記憶される。
【0085】続いて、表示制御部11は内部タイミング
のタイミングで、出力ラッチ回路16に対して出力ラ
ッチ制御信号123を出力するので、出力ラッチ回路1
6には読出しラッチ回路15から出力されるアトリビュ
ート付加情報127がラッチ記憶される。
【0086】出力ラッチ回路16にラッチ記憶されたア
トリビュート付加情報はアトリビュート出力端子18か
ら出力され、表示出力端子17から出力される表示用ド
ットデータに合成回路で合成され、アトリビュート付加
情報が付加された表示文字がディスプレイ装置に表示さ
れる。
【0087】上述した本発明の他の実施例では、上位コ
ンピュータ1からアトリビュート付加情報に対してアク
セスするタイミングを文字コードデータや文字ビットパ
ターンデータに対する書込み読出しのタイミングと共用
する場合について述べたが、アトリビュート付加情報に
対するアクセスを個別に分割する構成としてもよい。
【0088】このように、メモリ素子4,13にアクセ
スするタイミングを分割し、メモリ素子4,13からの
出力をラッチ回路6を経由して再度メモリ素子4,13
をアクセスするアドレス信号として入力させることによ
って、メモリ素子4,13を文字コード記憶用及び文字
ビットパターン用に夫々個別に構成することなく、1個
のメモリ素子4,13で構成することができるので、回
路構成を簡易化することができ、メモリ素子の使用量を
削減することができる。
【0089】特に、近年、小容量のメモリ素子が汎用的
に製造されなくなってきていることから、メモリ素子を
個別に構成する場合には必要以上の容量のメモリ素子を
複数個使用することとなって不経済であったが、本発明
の一実施例及び他の実施例では1個のメモリ素子で済む
ので、装置の小型化や低消費電力化、及びメモリ素子削
減による経済的な効果が大きい。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように本発明のキャラクタ
ディスプレイ装置によれば、ディスプレイ装置に文字パ
ターンを表示するための文字コードデータとその文字コ
ードデータに対応する文字パターンデータとを各々1個
のメモリの対応する領域に格納し、ディスプレイ装置に
おける表示位置を示す表示位置アドレスでメモリから読
出された文字コードデータを一時保持してその文字コー
ドデータをアドレスとしてメモリから文字パターンデー
タを読出して出力することによって、回路構成を簡易化
することができ、メモリ素子の使用量を削減することが
できるという効果がある。
【0091】また、本発明の他のキャラクタディスプレ
イ装置によれば、ディスプレイ装置に文字パターンを表
示するための文字コードデータとその文字コードデータ
に対応する文字パターンデータとその文字コードデータ
に対応しかつディスプレイ装置に表示される文字の修飾
情報を示すアトリビュート付加情報とを各々1個のメモ
リの対応する領域に格納し、ディスプレイ装置における
表示位置を示す表示位置アドレスでメモリから読出され
た文字コードデータを一時保持してその文字コードデー
タをアドレスとしてメモリから文字パターンデータを読
出して出力し、表示位置アドレスを基に生成したアトリ
ビュートアドレスでメモリからアトリビュート付加情報
を読出して出力することによって、回路構成を簡易化す
ることができ、メモリ素子の使用量を削減することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例による表示画面における表示
例を示す図である。
【図3】図1のメモリ素子の構成を示す図である。
【図4】図1の表示制御部の処理動作を示すタイミング
チャートである。
【図5】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】図5のメモリ素子の構成を示す図である。
【図7】図5の表示制御部の処理動作を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 上位コンピュータ 2,11 表示制御部 3,12 アドレス切替器 4,13 メモリ素子 5,14 信号方向切替器 6 ラッチ回路 7 パラレル/シリアル変換回路 8,17 表示出力端子 15 読出しラッチ回路 16 出力ラッチ回路 18 アトリビュート出力端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ装置に文字パターンを表示
    するための文字コードデータと前記文字コードデータに
    対応する文字パターンデータとを各々対応する領域に格
    納する格納手段と、前記ディスプレイ装置における表示
    位置を示す表示位置アドレスで前記格納手段から読出さ
    れた前記文字コードデータを一時保持する保持手段と、
    前記保持手段に保持された前記文字コードデータをアド
    レスとして前記格納手段から前記文字パターンデータを
    読出して出力するよう制御する手段とを有することを特
    徴とするキャラクタディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記格納手段は、前記文字パターンデー
    タが予め蓄積された読出し専用メモリからなることを特
    徴とする請求項1記載のキャラクタディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 前記格納手段は、前記文字パターンデー
    タの書込み読出しが自在な書込み読出し自在メモリから
    なることを特徴とする請求項1記載のキャラクタディス
    プレイ装置。
  4. 【請求項4】 ディスプレイ装置に文字パターンを表示
    するための文字コードデータと前記文字コードデータに
    対応する文字パターンデータと前記文字コードデータに
    対応しかつ前記ディスプレイ装置に表示される文字の修
    飾情報を示すアトリビュート付加情報とを各々対応する
    領域に格納する格納手段と、前記ディスプレイ装置にお
    ける表示位置を示す表示位置アドレスで前記格納手段か
    ら読出された前記文字コードデータを一時保持する保持
    手段と、前記保持手段に保持された前記文字コードデー
    タをアドレスとして前記格納手段から前記文字パターン
    データを読出すよう制御する手段と、前記表示位置アド
    レスを基に生成したアトリビュートアドレスで前記格納
    手段から前記アトリビュート付加情報を読出すよう制御
    する手段と、前記格納手段から読出した前記文字パター
    ンデータと前記格納手段から読出した前記アトリビュー
    ト付加情報とを合成して出力する手段とを有することを
    特徴とするキャラクタディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記格納手段は、前記文字パターンデー
    タが予め蓄積された読出し専用メモリからなることを特
    徴とする請求項4記載のキャラクタディスプレイ装置。
  6. 【請求項6】 前記格納手段は、前記文字パターンデー
    タの書込み読出しが自在な書込み読出し自在メモリから
    なることを特徴とする請求項4記載のキャラクタディス
    プレイ装置。
JP8009845A 1996-01-24 1996-01-24 キャラクタディスプレイ装置 Pending JPH09198027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8009845A JPH09198027A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 キャラクタディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8009845A JPH09198027A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 キャラクタディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09198027A true JPH09198027A (ja) 1997-07-31

Family

ID=11731475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8009845A Pending JPH09198027A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 キャラクタディスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09198027A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7015506B2 (en) 2003-01-31 2006-03-21 Sharp Kabushiki Kaisha Color filter substrate and display device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7015506B2 (en) 2003-01-31 2006-03-21 Sharp Kabushiki Kaisha Color filter substrate and display device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5526128A (en) Image producing apparatus with memory unit having an image memory area of changeable storage capacity
JPS5948393B2 (ja) デイスプレイ装置
JP2637724B2 (ja) 表示制御装置
US5719592A (en) Image regeneration device
WO1989010609A1 (en) Display controller
JPH09198027A (ja) キャラクタディスプレイ装置
JP4658292B2 (ja) 画像表示前処理装置および画像表示装置
JP2782798B2 (ja) 画像出力装置
JPH09106374A (ja) 画像メモリ装置
JPH071425B2 (ja) ラスタ走査表示システム
KR100308586B1 (ko) 영상재생장치
JP2642350B2 (ja) 表示制御装置
JPH087547B2 (ja) 表示メモリアドレス装置
JP2982029B2 (ja) 映像表示装置
EP0242139A2 (en) Display controller
JPH043874B2 (ja)
JPH0227677B2 (ja)
JPH03179491A (ja) 表示用メモリアクセス方式
JPH0969155A (ja) 画像処理装置及びその方法
JPS6084581A (ja) Crt表示装置
JPH03288194A (ja) カーソル記憶制御回路
JPH07311567A (ja) 画像出力方法及び装置
JPH0245198B2 (ja) Kanjihyojiseigyohoshiki
JPS62249188A (ja) キヤラクタデ−タのデイスプレイ方法および装置
JPH0895746A (ja) 表示制御装置