JPH03288194A - カーソル記憶制御回路 - Google Patents

カーソル記憶制御回路

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Publication number
JPH03288194A
JPH03288194A JP2088317A JP8831790A JPH03288194A JP H03288194 A JPH03288194 A JP H03288194A JP 2088317 A JP2088317 A JP 2088317A JP 8831790 A JP8831790 A JP 8831790A JP H03288194 A JPH03288194 A JP H03288194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage means
pattern data
cursor pattern
cursor
writing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2088317A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Matsubara
淳 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2088317A priority Critical patent/JPH03288194A/ja
Publication of JPH03288194A publication Critical patent/JPH03288194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、カーソルパターンデータを書き込んで保存す
る第1の記憶手段及び第2の記憶手段を有し、カーソル
パターンデータの書き込み/読み出し制御を簡素化した
カーソル記憶制御回路に関する。
(従来の技術) 従来、カーソルパターンデータを保存するための専用R
AM (ランダム アクセス メモリ)は1個しかなく
、カーソル表示オフ時にカーソルパターンデータを書き
込んでいた。
(発明が解決しようとする課8) 従来は、カーソルパターンデータを保存するための専用
RAMが1個しがなく、また直ぐに書き込み動作をしな
かったり、情報量が多いため、タイミングがとりに<<
、書き込みと読み出しの制御が複雑になるという問題が
あった。
そのため、ソフトウェアでRAMのステータスの管理等
が必要になるという問題があった。
そこで、本発明は、カーソルパターンデータを保存する
ための記憶手段を複数持つことにより、書き込みと読み
出しの制御を簡素化し得るカーソル記憶制御回路を提供
することを目的とする。
[発明の構成コ (問題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、カーソル表示オフ
時に同一のカーソルパターンデータを書き込んで保存す
る第1の記憶手段及び第2の記憶手段と、この第1の記
憶手段からカーソルパターンデータを読み出して表示用
とすると共に、前記第2の記憶手段にカーソルパターン
データを書き込む第1の制御手段と、前記第2の記憶手
段から読み出したカーソルパターンデータを、前記第1
の記憶手段から読み出したカーソルパターンデータに換
えて表示用とすると共に、前記第1の記憶手段に、前記
第1の制御手段により第2の記憶手段に書き込んだカー
ソルパターンデータと同一のカーソルパターンデータを
書き込む第2の制御手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
(作用) 本発明は上記手段により、カーソルパターンデータを保
存するための記憶手段を複数持ち、この複数の記憶手段
に同じカーソルパターンデータを書き込むことにより、
読み出し可能な記憶手段が常に1つは存在するようにす
ることにより、記憶手段からのカーソルパターンデータ
の読み出しが常に可能なので、記憶手段への制御が簡素
化できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、カーソルバタンデータを
保存するための専用RAMを2個持つ制御回路のブロッ
ク図を示す。第1図のVDDは電源電圧である。即ち、
第1のSRAM (スタティック ランダム アクセス
 メモリ)4.第2のSRAM5はカーソルパターンデ
ータを保存するためのメモリで、カーソルパターンのコ
ードは表示用をレジスタ(R)1.書き込み用をレジス
タ(W)2にセットする。又、予め、カーソル表示オフ
時に、同一のカーソルパターンデータを第1のSRAM
4.第2のSRAM5に書き込んでおく。
先ず、第1図において第1のSRAM4が表示用として
使われている場合を考える。表示用のカーソルパターン
データは1ライン8bit(ビット)×4とする。
第1のSRAM4の上位アドレスには、マルチプレクサ
3により、表示用のカーソルパターンコドがセレクトさ
れている。
第2のSRAM5の上位アドレスには、マルチプレクサ
3により、第1のSRAM4の反対の書き込み用のカー
ソルパターンコードがセレクトされている。
又、セレクタ8は表示用アドレスをセレクトするので第
1のSRAM4のデータを出力している。
更に、書き込み用のカーソルパターンデータを出力する
第1のバッファ6と第2のバッファ7は、書き込み用の
カーソルパターンコードがセレクトされている第2のS
RAM5への゛書き込み用の第2のバッファ7のみ出力
イネーブルになっており、表示用のカーソルパターンコ
ードがセレクトされティる第1のSRAM4への書き込
み用の第1のバッファ6は出力ディセーブルになってい
る。
前記マルチプレクサ3.第1のSRAM4.第2のSR
AM5.第1のバッファ6、第2のバッファ7、セレク
タ8の制御は制御回路1oで行なっている。
次に、第1のSRAM4および第2のS RAM5にカ
ーソルパターンデータを書き込む場合について説明する
。この場合、書き込み用のカーソルパターンデータはレ
ジスタ11から1ライン8bitx4が連続して転送さ
れるものとする。
先ず、書き込み用アドレスがセレクトされている第2の
SRAM5に8bitの書き込み用のカールバタンデー
タを下位アドレスをカウントアツプしながら4回書き込
む。
次に、第2のバッファ7をディセーブルにし、制御回路
10でマルチプレクサ3を制御し、第2のSRAM5に
読み出し用のアドレスを与え読み出し用データをアクセ
スする。
而して、第2のSRAM5の読み出し用データが安定し
たら、制御回路10でセレクタ8を切り換え、第2のS
RAM5の出力データを表示用カーソルパターンデータ
として用いて、第1のSRAM4と役目を切り換える。
更に、制御回路10でマルチプレクサ3を制御し、第1
のSRAM4に書き込み用のアドレスを与え、第1のバ
ッファ6をイネーブルにし、第1のSRAM4に、先程
節2のSRAM5に書き込んだカーソルパターンデータ
と同一のカーソルパターンデータを書き込む。
このようにして第1のSRAM4と第2のSRAM5の
内容を同一に保つことができる。
第1表は、書き込むべきSRAMと、セレクタにより出
力されるSRAMの出力と、バッファの出力との関係を
示す。
第  1  表 [発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、カーソルパターンデ
ータを保存するための記憶手段を複数持ち、この複数の
記憶手段に同じカーソルパターンデータを書き込むこと
により、読み出し可能な記憶手段が常に1つは存在する
ようにすることにより、記憶手段からのカーソルパター
ンデータの読み出しが常に可能なので、記憶手段への書
き込みと読み出しの制御が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図である。 1・・・第1のレジスタ、2・・・第2のレジスタ、3
・・・マルチプレクサ、4・・・第1のSRAM、5・
・・第2のSRAM、6・・・第1のバッファ、7・・
・第2のバッファ、8・・・セレクタ、9・・・バッフ
ァ、lo・・・制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カーソル表示オフ時に同一のカーソルパターンデータを
    書き込んで保存する第1の記憶手段及び第2の記憶手段
    と、 この第1の記憶手段からカーソルパターンデータを読み
    出して表示用とすると共に、前記第2の記憶手段にカー
    ソルパターンデータを書き込む第1の制御手段と、 前記第2の記憶手段から読み出したカーソルパターンデ
    ータを、前記第1の記憶手段から読み出したカーソルパ
    ターンデータに換えて表示用とすると共に、前記第1の
    記憶手段に、前記第1の制御手段により第2の記憶手段
    に書き込んだカーソルパターンデータと同一のカーソル
    パターンデータを書き込む第2の制御手段と を具備したことを特徴とするカーソル記憶制御回路。
JP2088317A 1990-04-04 1990-04-04 カーソル記憶制御回路 Pending JPH03288194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2088317A JPH03288194A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 カーソル記憶制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2088317A JPH03288194A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 カーソル記憶制御回路

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Publication Number Publication Date
JPH03288194A true JPH03288194A (ja) 1991-12-18

Family

ID=13939551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2088317A Pending JPH03288194A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 カーソル記憶制御回路

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JP (1) JPH03288194A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5345252A (en) * 1991-07-19 1994-09-06 Silicon Graphics, Inc. High speed cursor generation apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5345252A (en) * 1991-07-19 1994-09-06 Silicon Graphics, Inc. High speed cursor generation apparatus

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