JPS61223787A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPS61223787A
JPS61223787A JP60062115A JP6211585A JPS61223787A JP S61223787 A JPS61223787 A JP S61223787A JP 60062115 A JP60062115 A JP 60062115A JP 6211585 A JP6211585 A JP 6211585A JP S61223787 A JPS61223787 A JP S61223787A
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JP
Japan
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displaying
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dark
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Pending
Application number
JP60062115A
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English (en)
Inventor
吉井 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60062115A priority Critical patent/JPS61223787A/ja
Publication of JPS61223787A publication Critical patent/JPS61223787A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、表示情報と表示情報の背景部分を明暗にて区
別し表示する表示装置を備え、その表示をプログラムに
て切替え出来る文書作成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
表示装置はマンマシンインタフェースの要として一段と
重要な位置を占める様になってきた。
ワードプロセッサ等専用装置において特に顕著である。
ところで、表示装置には表示文字の背景部分(バックグ
ランド)を暗く、文字(フォアグランド)を明るく表示
するタイプ(以下、説明の都合上ポジ表示と称する)と
、バックグランドを明るくフォアグランドを暗く表示す
る(以下、説明の都合上ネガ表示と称する)タイプの二
通りがある。一方、使用する側には個人差があり、前者
を好むもの、あるいは後者を好むものがあり、いずれの
タイプが適しているかは一概には決められない。しかし
ながら従来、表示装置はどちらか一方のタイプに固定さ
れており、その固定されたタイプに適しない操作者が、
例えばそのワードプロセッサを使用する場合、我慢して
使用せざるを得す操作性が悪くなるといった欠点を有し
ていた。
そこで、プログラムにより上記ポジ/ネガ表示を切替え
出来る表示装置が提案された。しかしながら、上記提案
例では特定の表示内容はポジまたはネガ表示のどちらか
でなければ々らない0ここで、例えばレイアウト表示で
は、通常ポジ表示状態において、ペーパイメージ表示に
適したようにパターンを用意している。これをネガ表示
状態でそのまま表示すると、ペーパイメージ表示が損な
われる。よって特定の表示内容では通常の表示状態Kか
かわらず予め定められた表示状態くしなければならない
次に、画像情報表示を例示しよう。画像情報は印字する
とき、データの論理“l”が黒に対応する為、表示でも
論理“1”が“暗”となるよう(通常CRT装置では論
理“1″が“明”に対応する。)、ポジ表示の時は画像
データを反転してから画面メモリに書いている。しかし
ながら、ネガ表示でもこの操作を行うと画像表示はポジ
表示になってしまい、印字イメージと合わなくなってし
まう。
〔発明の目的〕
本発明は上述した不都合に基づいてなされたものであり
、表示情報とその背景部分の明暗を使用者の指示の下で
コントロールすることにより使用者に適した柔軟性の高
い使用法を実現すると共に、面間特定の表示内容に応じ
て適宜予め定められたポジ/ネガ表示状態に切替え、そ
の表示が終了した場合には元の表示状態に切替えを戻す
機能を有する文書作成装置を提供することを目的とする
。更に他の目的は画面の特定の表示内容によっ−〔は、
現在ポジ表示かネガ表示かを判別し、それによって表示
データを反転するかしないかを選択処理してから、画面
メモリに表示データを書込む事によって、ポジ表示、ネ
ガ表示のいずれの状態においても、印字イメージと合っ
た表示を行う文書作成装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、バックグランドを暗くフォアグランドを明る
く表示するモードとバックグランドを明るくフォアグラ
ンドを暗く表示する少くとも2個の表示モードを用意し
、このモードを使用者が設定することにより使用者に適
した柔軟性の高い使用法を実現する。そして通常の表示
が上記いずれのモードにかかわらず特定の内容が表示さ
れていた場合に限り、あらかじめ定められたいずれか一
方のモード強制的に切替え表示する構成とした。このこ
とにより、画面の特定内容に応じて適宜予め定められた
ポジ/ネガ表示に切替えることが出来る。
又、現在いずれの表示モードにあるかを判別し、特定内
容の表示に際し、上記判別の結果により表示データを反
転して画面メモリへ書込み表示する構成とした。このこ
とにより、ポジ表示、ネガ表示のいずれの゛モードにお
いても印字イメージに合った表示を行なうことが出来る
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明に関し詳述する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、1は表示コントローラ(CRTC)である。表
示コントローラ1は、表示メモリ2に格納された表示情
報を表示順に読出すためアドレスを供給する他、表示タ
イミング信号Oを生成出力する。2は上述した表示メモ
リ(DM)である。3は並直列変換回路(P/8)であ
り、上記表示メモリ2から読出された表示データをパラ
レルデータからシリアルデータに変換出力する。この並
直列変換回路3出力はインバータ回路4を介した反転出
力と共にセレクタ(8EI、) sへ入力情報として供
給される。
セレクタ5はシリアルデータと反転シリアルデータを後
述するモードレジスタ8出力、即ち、表示モード選択信
号[F]により選択する。このセレクタ5を介して得ら
れる出力はアンドゲート(G)6の一方の入力端子へ供
給される。アンドゲート6の他方の入力端子へは上述し
た表示コントローラ1によって生成出力される表示タイ
ミング信号Cが供給されており、ここで論理積条件のと
られた結果[F]は表示モニタ7へ供給される。アンド
ゲート6はセレクタ6出力を表示タイミング信号0によ
り制御するために設けられ、モードレジスタ8は図示さ
れないCPUもしくは使用者により値が設定され、セレ
クタ5に表示モード選択信号[F]を供給するために設
けられる。9はアクセス制御部(ACC)である0アク
セス制御部9は表示メモリ2に対して表示コントローラ
1と後述するCPU12の両方からアクセスされるのを
順序付は制御する。10は表示メモリ2へ供給するアド
レスを切替えるセレクタ、11はCPUf2が表示メモ
リ2を読出し/書込みするときに使用されるデータバッ
ファ(BUF)である。12はメインメモリ1−3内に
ある制御プログラム131を実行し、文書作成装置とし
ての制御中枢となりその機能を実行するCPUである。
1−3はメインメモリであり、制御プログラム1319
文書データ132.制御情報133記憶のためのそれぞ
れのエリアが割付けられている。14は、文書データな
どを記憶し、CPU12からアクセス可能な外部メモリ
である。上記表示コントロー:171.メインメモリ1
3.外部メモリ14はCPU12が持つマイコンパス1
5に共通に接続される。
第2図、第3図は本発明実施例の動作を示すタイミング
チャートであり、セレクタ5が並直列変換回路3出力を
選択した場合、インバータ回路4出力を選択した場合の
それぞれにおける各ポイント■〜[F]のタイミング信
号を示す0図中・○印は表示エリア(ARE人)におけ
る表示ドツトの各輝点な示す。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明すル。表示
コントローラ1により表示メモリ2の読み出しが行なわ
れ、その出力であるパラレルデータは並直列変換回路3
を通してシリアルデータ■となる。又、データ■はイン
バータ回路4を通して反転データ■となる。
今、セレクタ5がデータ■を選択している状態とした場
合の動作につき第2図に示すタイミングチャートを参照
しながら説明を行なう。セレクタ5はデータ■を選択し
ている状態にあるから、その出力◎はデータ■と同極性
となる。
又、表示コントローラ1から出力される表示タイミング
信号■にてゲートされた後のデータ■は、データ◎と同
極性である為、データ[F]は同極性となる。
次に、セレクタ5がデータ■を選択している状態にある
とした場合の動作につき、第3図に示したタイミングチ
ャートを参照しながら説明を行なう。セレクタ5はデー
タ■を選択している状態にあるから、その出力Oはデー
タ■と同極性となる。また、表示タイミング信号0にて
ゲートされた後のデータ[F]は、表示エリア期間内て
データ■と同種性である為、表示エリア期間内で、デー
タ■とデータ[F]は同極性となる。
一方データ■とデータ■は逆極性である為、表示期間内
でデータ■とデータ[F]は逆極性となる。
表示モードを記憶するモードレジスタ8は表示モード選
択信号[F]を出力し、セレクタ5に対して上記2つの
選択状態を指定するものである。
尚、このモードレジスタ8をスイッチ等に置換え、使用
者が切替えても同様のことが行なえる。
さて、上記正極性表示または逆極性表示の状態情報はメ
インメモリ1−3に記憶される0文書作成において、レ
イアウト表示を行なう:lj%合、表示文字数を増やす
ため、文字布/無状態は第4図に示すように縮退した特
別な記号で表わされゐ。この記号のドツト・パターンは
CPU12よりバッファ11を経由して表示メモリ2へ
書込まれる。この文字有り記号パターンは正極性表示の
場合に、周辺は1明”、中は“暗“となるように作成さ
れており、また、文字無し記号は全部“明”となるよう
に作成されている。これらによって、頁全体の文字有/
無状態を表示した時、全体として紙面は“輝”、文字唸
“暗”状態で表示され、ペーパイメージを表示する。
しかし、負極性表示の時は、mHpz、ei暗“の関係
が逆転するため、ペーパーイメージが損なわれる。そこ
で、レイアウト表示を行なう場合、現在の正/負極性表
示にかかわらず、レジスタ8に正極性表示を指示し、そ
の後レイアクト表示を行なう0また、レイアウト表示か
ら通常の文書表示に戻る場合には、メインメモリ13の
制御情報エリア133に記憶された正/負極性表示の状
態情報をとり出し、レジスタ8に与える事により、元の
極性表示に戻る。以上の動作が第5図にフローチャート
として示されている0次に1画像情報表示につき第6図
に示したフローチャートを参照しながら説明する。まず
、選ばれた極性表示情報はメインメモリ1−3内の制御
情報エリア133に記憶される。オペレータが画像表示
を要求した場合、CPU12は画像情報を外部メモリ1
4か゛ら読出し、一旦文書データ記憶エリア132内に
保存する。この文書データ132内の画像情報を読出し
、バッファ11を経由して、表示メモリ2に書込む事に
よって画像表示される。
このとき、メインメモリ1−3に記憶された極性表示情
報をみて、正極性表示の場合は、画像情報を反転してか
ら、表示メモリ2へ書込む。
また、負極性表示の場合は、画像情報を反転せずにその
まま表示メモリ2へ書込む。これが表示されるとき、イ
ンバータ4によって反転して表示されるため、印刷イメ
ージに合致した表示が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、モードレジスタにて表示モードを指定す
ることにより、表示エリア期間内でポジ表示及びネガ表
示を切り替えることができる0 従って、表示装置の使用者は予めモードレジスタもしく
はスイッチにより表示モードを指定しておくことにより
、ポジ表示及びネガ表示を選択可能であり、使用者に適
した表示にて表示装置を使用できる。又、画面の特定内
容に応じ適宜予め定められたポジ/ネガ表示に切替え、
その表示が終了した場合には元の表示状態に切替えを戻
す機能を持つ。更に、ポジ表示/ネガ表示いずれの状態
においても印字イメージに合った表示を行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図、第
3図は本発明の動作を示すタイミングチャート、第4図
はレイアウト表示を行なったときの文字の有/無状態を
示すパターン、第5図、第6図は本発明実施例の動作を
示すフローチャートである。 1・・・表示コントローラ(CRTC) 、2・・・表
示メモリ(DM)%3・・・釜直列変換回路(P/S 
)、4・・・インバータ回路(NoT)、5・・・セレ
クタ(SEL)、6・・・アンドゲート(G)、7・・
・表示モニタ(CRT)、8・・・モードレジスタ(R
EG)、9・・・アクセス制御部(ACC)、1o・・
・セレクタ(SEL)、11・・・バッファ(BUF)
、12・・・CPU、13・・・メインメモリ(MM)
、14・・・外部メモリ(FDD)。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第2区 第3図 1−−ARE A−← 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示情報のバックグランドを暗く、フォアグラン
    ドを明るく表示する手段と、バックグランドを明るくフ
    ォアグランドを暗くして表示する手段と、上記2つの手
    段を切替え表示する手段と、通常の表示状態が上記のい
    ずれか一方の状態に強制的に切替え表示する手段とを具
    備することを特徴とする文書作成装置。
  2. (2)通常の表示状態が上記いずれの状態であるかを記
    憶する手段と、上記特定の内容表示を終えたとき、上記
    記憶手段に記憶された状態情報に応じて通常の表示状態
    に表示を切替えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の文書作成装置。
  3. (3)表示情報のバックグランドを暗くフォアグランド
    を明るく表示する手段と、バックグランドを明るくフォ
    アグランドを暗くして表示する手段と、上記2つの手段
    を切替え表示する手段と、現在、いずれの表示状態にあ
    るか判別する手段と、表示情報を書込む前に事前にその
    表示情報を反転する手段とを具備し、特定内容の表示に
    関し、上記判別手段による判別結果に従がい上記反転手
    段による反転出力を画面メモリに書込み表示することを
    特徴とする文書作成装置。
JP60062115A 1985-03-28 1985-03-28 文書作成装置 Pending JPS61223787A (ja)

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JP60062115A JPS61223787A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 文書作成装置

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JP60062115A JPS61223787A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 文書作成装置

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JPS61223787A true JPS61223787A (ja) 1986-10-04

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ID=13190734

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JP60062115A Pending JPS61223787A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 文書作成装置

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JP (1) JPS61223787A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01182886A (ja) * 1988-01-13 1989-07-20 Sharp Corp 液晶表示装置
JPH11203007A (ja) * 1998-01-08 1999-07-30 Canon Inc 画像形成装置、表示画面変更方法および記憶媒体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878228A (ja) * 1981-11-04 1983-05-11 Canon Inc 文字処理装置
JPS606992A (ja) * 1983-06-27 1985-01-14 株式会社日立製作所 デイスプレイ装置

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