JPS63160466A - 電子フアイリングシステムにおける画像登録方法 - Google Patents
電子フアイリングシステムにおける画像登録方法Info
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- JPS63160466A JPS63160466A JP61309443A JP30944386A JPS63160466A JP S63160466 A JPS63160466 A JP S63160466A JP 61309443 A JP61309443 A JP 61309443A JP 30944386 A JP30944386 A JP 30944386A JP S63160466 A JPS63160466 A JP S63160466A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野〕
本発明は電子ファイリングシステムにおける画像の登録
方法に関するものである。
方法に関するものである。
(従来技術〕
従来この種の装置での画像データの新規の追加・挿入で
は、ある一連の画像データの最後に無条件で画像データ
を追加するか、又はある一連の画像データファイルの中
から1画像を選びそれを表示してその前後に画像データ
の追加・挿入を行うという方法がとられていた。しかし
ながら画像データファイルの任意の位置に新たに画像デ
ータの追加・挿入を行おうとすると、その追加・挿入を
行いたい前後の画像データを探し出さなければならず、
しかも画像データの前か後にしか追加・挿入を行えない
という欠点があった。
は、ある一連の画像データの最後に無条件で画像データ
を追加するか、又はある一連の画像データファイルの中
から1画像を選びそれを表示してその前後に画像データ
の追加・挿入を行うという方法がとられていた。しかし
ながら画像データファイルの任意の位置に新たに画像デ
ータの追加・挿入を行おうとすると、その追加・挿入を
行いたい前後の画像データを探し出さなければならず、
しかも画像データの前か後にしか追加・挿入を行えない
という欠点があった。
本発明の目的は、上述従来例の欠点を除去し、登録され
ている画像データを縮小して複数表示し、その中の所望
の位置に容易に新たな画像データの追加・挿入を可能に
するものである。
ている画像データを縮小して複数表示し、その中の所望
の位置に容易に新たな画像データの追加・挿入を可能に
するものである。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図〜第6図は本発明の詳細な説明する為の図である
。
。
第2図は本発明を実施するためのシステム構成のブロッ
ク図である。ここで1はシステムの制御を司どる中央演
算装置CPU、100はシステム制御用のプログラムな
どを格納したROM。
ク図である。ここで1はシステムの制御を司どる中央演
算装置CPU、100はシステム制御用のプログラムな
どを格納したROM。
2はプログラム実行に使用する為の主メモリ、3はCR
T表示用のVideo RAM、4は高解像度ディス
プレイ(以後CRTと呼ぶ)への表示を制御するCRT
コントローラ、5は画像データ等を表示するCRTディ
スプレイ、6はシステムのオペレーションを行うための
キーボード、7はキーボード6を補佐するポイント指定
式デバイス、8はディスク制御用回路、9は検索用デー
タベースファイル等を格納する為のハードディスク、1
0は光デイスク制御用回路、11は画像データ等を記憶
する光デイスク装置、12はCPUと各メモリ・コント
ローラをむすぶシステムバスでアドレス・デ、−タ・コ
ントロールの情報がやり取りされる。13はスキャナと
プリンタ用の制御回路、14はスキャナ本体。
T表示用のVideo RAM、4は高解像度ディス
プレイ(以後CRTと呼ぶ)への表示を制御するCRT
コントローラ、5は画像データ等を表示するCRTディ
スプレイ、6はシステムのオペレーションを行うための
キーボード、7はキーボード6を補佐するポイント指定
式デバイス、8はディスク制御用回路、9は検索用デー
タベースファイル等を格納する為のハードディスク、1
0は光デイスク制御用回路、11は画像データ等を記憶
する光デイスク装置、12はCPUと各メモリ・コント
ローラをむすぶシステムバスでアドレス・デ、−タ・コ
ントロールの情報がやり取りされる。13はスキャナと
プリンタ用の制御回路、14はスキャナ本体。
プリンタ本体で、ここから画像データを読み込んだりプ
リントしたりする。26はイメージメモリでスキャナか
ら読み込まれた画像データはここに最初人力される。2
7は縮小回路でここで画像データの縮小を行う。
リントしたりする。26はイメージメモリでスキャナか
ら読み込まれた画像データはここに最初人力される。2
7は縮小回路でここで画像データの縮小を行う。
第3図は本発明を実行しようとするときのCRT上の画
面を表している。すなわち15がCRTの画面を表し、
16〜25までが夫々ある規則の順番に縮小して表示さ
れた画像データを示す。(縮小画像データの数は任意で
10個である必要はない、) 第4図は光ディスク(第2図の11)内の画像データと
ハードディスク(第2図の9)に格納されている検索用
データベースファイルとの関係を示している。すなわち
光ディスク(第4図の11)内の各画像データ(第4図
の29〜35)ごとに検索用データベースファイル(第
4図の36)のルーコード(第4図の37)が対応する
。又、第4図の38.39.40は各画像データを検索
用データベースファイルに登録する際のキーワードの格
納フィールドである。
面を表している。すなわち15がCRTの画面を表し、
16〜25までが夫々ある規則の順番に縮小して表示さ
れた画像データを示す。(縮小画像データの数は任意で
10個である必要はない、) 第4図は光ディスク(第2図の11)内の画像データと
ハードディスク(第2図の9)に格納されている検索用
データベースファイルとの関係を示している。すなわち
光ディスク(第4図の11)内の各画像データ(第4図
の29〜35)ごとに検索用データベースファイル(第
4図の36)のルーコード(第4図の37)が対応する
。又、第4図の38.39.40は各画像データを検索
用データベースファイルに登録する際のキーワードの格
納フィールドである。
第5図は検索用データベースファイルのレコードフォー
マット、の−例である。41.42は入力されたキーワ
ードの格納フィールド(実際にはキーワードフィールド
の個数はシステムによりて異なる)、43はサイズ、4
4は濃度、45は光デイスク上の画像データへのポイン
タの格納フィールドである。
マット、の−例である。41.42は入力されたキーワ
ードの格納フィールド(実際にはキーワードフィールド
の個数はシステムによりて異なる)、43はサイズ、4
4は濃度、45は光デイスク上の画像データへのポイン
タの格納フィールドである。
次に第1図を参照しながら、第6図のフローチャートに
従って実施例を説明する。
従って実施例を説明する。
まずキーボード及びポイント指定式デバイスを用いて検
索用データベースの検索条件を入力し、検索用データベ
ースファイルを検索する(第6図のSl)。検索結果を
CTRに表示し、検索結果の中から表示したい画像デー
タに対応するレコードの行番号をキーボード又はポイン
ト指定式デバイスで指示すると上記指示に対応する画像
データを読み込み、縮小回路(第2図の27)で縮めら
れた後、VRAM (第2図の3)上に展開さる。この
処理を次々と検索レコード順に行い、システムで規定さ
れた数だけCRTに表示する(第6図の32.S3)。
索用データベースの検索条件を入力し、検索用データベ
ースファイルを検索する(第6図のSl)。検索結果を
CTRに表示し、検索結果の中から表示したい画像デー
タに対応するレコードの行番号をキーボード又はポイン
ト指定式デバイスで指示すると上記指示に対応する画像
データを読み込み、縮小回路(第2図の27)で縮めら
れた後、VRAM (第2図の3)上に展開さる。この
処理を次々と検索レコード順に行い、システムで規定さ
れた数だけCRTに表示する(第6図の32.S3)。
ここでは仮に6件の縮小画像データが表示可能であると
すると、CRT画像は第5図の46のようになる。ここ
で画像データの追加・挿入を行いたい場合には、キーボ
ード又はポイント指定式デバイスによって追加・挿入を
行いたい縮小画像の位置を指定する(第6図の54)、
ここでは仮に第1図(1)の32の位置が選択されたと
する。そして追加・挿入をしたい画像データをスキャナ
(第2図の14)からイメージメモリに読み込む(第6
図のS5)。そして追加・挿入用として読み込んだ画像
データを光ディスク(第2図の11)に登録し、検索用
データベースファイルにその画像データに対応したキー
ワードを登録する(第6図のS6)。ここで今、追加・
挿入用に読み込んだ画像データを縮小回路(第2図の2
7)を用いて縮小し、VRAM (第2図の3)上に展
開してCRTに表示する(第6図のS7)。ここでは仮
に第1図(2)に示す画像データが追加・挿入されたも
のとすると、このときのCRT上の画面は第1図(1)
の47のようになる。
すると、CRT画像は第5図の46のようになる。ここ
で画像データの追加・挿入を行いたい場合には、キーボ
ード又はポイント指定式デバイスによって追加・挿入を
行いたい縮小画像の位置を指定する(第6図の54)、
ここでは仮に第1図(1)の32の位置が選択されたと
する。そして追加・挿入をしたい画像データをスキャナ
(第2図の14)からイメージメモリに読み込む(第6
図のS5)。そして追加・挿入用として読み込んだ画像
データを光ディスク(第2図の11)に登録し、検索用
データベースファイルにその画像データに対応したキー
ワードを登録する(第6図のS6)。ここで今、追加・
挿入用に読み込んだ画像データを縮小回路(第2図の2
7)を用いて縮小し、VRAM (第2図の3)上に展
開してCRTに表示する(第6図のS7)。ここでは仮
に第1図(2)に示す画像データが追加・挿入されたも
のとすると、このときのCRT上の画面は第1図(1)
の47のようになる。
以上で一連の処理は終了である。
本発明の別の実施例について説明する。
前記実施例では縮小された画像データの表示方法は検索
用データベースファイルを検索し、その検索結果をCR
Tに表示し、そこでキーボード又はポイント指定式デバ
イスによって表示させたい画像データに対応するレコー
ドを指示するという方法をとったが、毎回このような方
法をとらずに縮小画像データをスクロールさせる方法も
ある。例えば第7図の48.49のような矢印をCRT
上に表示させポイント指定式デバイスで48が指示され
たならば、現在表示中の画像の1つ前の画像を表示する
ようにする(スクロールする画像の数は1つでなくても
よい)。
用データベースファイルを検索し、その検索結果をCR
Tに表示し、そこでキーボード又はポイント指定式デバ
イスによって表示させたい画像データに対応するレコー
ドを指示するという方法をとったが、毎回このような方
法をとらずに縮小画像データをスクロールさせる方法も
ある。例えば第7図の48.49のような矢印をCRT
上に表示させポイント指定式デバイスで48が指示され
たならば、現在表示中の画像の1つ前の画像を表示する
ようにする(スクロールする画像の数は1つでなくても
よい)。
又49が指示されたならば逆に1つ後の画像を表示する
ようにする。第7図は48が指示された場合の例で、5
0はスクロール前の画面、51はスクロール後の画面で
ある。
ようにする。第7図は48が指示された場合の例で、5
0はスクロール前の画面、51はスクロール後の画面で
ある。
(効果)
以上説明してきたように、本発明によれば縮小画像を複
数表示しその中である画像を選んで新たな画像の追加・
挿入を行うという単純な処理で、早くて容易な画像の追
加・挿入が行うことが可能になる。
数表示しその中である画像を選んで新たな画像の追加・
挿入を行うという単純な処理で、早くて容易な画像の追
加・挿入が行うことが可能になる。
第1図(1)は本発明実行時の画面の遷移を示す図、
第1図(2)は追加画像を示す図、
第2図は本発明の電子ファイリングシステムの構成を示
すブロック図、 第3図は本発明使用時のCR7表示画面を示す図、 第4図は光デイスク上の画像データとハードディスク内
の検索用データベースファイルとの関係を示す図、 第5図は検索用データベースファイルのレコードフォー
マットを示す図、 第6図は本発明画像の追加動作を示す制御フローチャー
ト、 第7図は縮小画像をスクロールさせ辷場合の画面遷移を
示す図である。 5はCRT、7はポイント指定式デバイス、27は縮小
回路である。
すブロック図、 第3図は本発明使用時のCR7表示画面を示す図、 第4図は光デイスク上の画像データとハードディスク内
の検索用データベースファイルとの関係を示す図、 第5図は検索用データベースファイルのレコードフォー
マットを示す図、 第6図は本発明画像の追加動作を示す制御フローチャー
ト、 第7図は縮小画像をスクロールさせ辷場合の画面遷移を
示す図である。 5はCRT、7はポイント指定式デバイス、27は縮小
回路である。
Claims (1)
- 画像データを取り扱うファイリングシステムにおいてフ
ァイリングされている画像を縮小して表示画面上に複数
表示し、表示された複数の画像の任意の画像を指定して
所望の位置に画像データの追加登録を行うことを特徴と
する電子ファイリングシステムにおける画像登録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309443A JPS63160466A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 電子フアイリングシステムにおける画像登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309443A JPS63160466A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 電子フアイリングシステムにおける画像登録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160466A true JPS63160466A (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=17993058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61309443A Pending JPS63160466A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 電子フアイリングシステムにおける画像登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63160466A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582978A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | Nec Corp | 画像登録装置 |
JPS61121174A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像フアイルシステム |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61309443A patent/JPS63160466A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582978A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | Nec Corp | 画像登録装置 |
JPS61121174A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像フアイルシステム |
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