JPH0661972B2 - 出力方法 - Google Patents

出力方法

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JPH0661972B2
JPH0661972B2 JP60121575A JP12157585A JPH0661972B2 JP H0661972 B2 JPH0661972 B2 JP H0661972B2 JP 60121575 A JP60121575 A JP 60121575A JP 12157585 A JP12157585 A JP 12157585A JP H0661972 B2 JPH0661972 B2 JP H0661972B2
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JP
Japan
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output device
output
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JP60121575A
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玉己 橋本
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Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字パターンを出力するための制御プログラ
ムを用いて、文字パターンを出力するプリンタ等の出力
装置における出力方法に関するものである。
[従来技術] 従来の出力装置では、着脱可能な制御プログラム用(エ
ミュレーションプログラム用)カートリッジやフォント
カートリッジ等の外部記憶手段を装置に装着することに
より、装置内部に記憶されている制御プログラム或は制
御プログラム用カートリッジに記憶されている制御プロ
グラム(エミュレーションプログラム)と種々のフォン
トカートリッジに記憶されている文字パターン情報を用
いて種々の文字パターンを出力していた。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、このような従来の出力装置では、フォントカ
ートリッジの種類、フォントカートリッジに記憶される
文字パターン情報の種類を判断することができず、例え
ば、制御プログラムが対応できないフォントカートリッ
ジが装置に装着された状態で出力装置が操作されると、
出力装置の誤動作や意図しない文字パターンが出力され
てしまうという問題点があった。
本発明は、上述の問題点に鑑み、出力装置に装着される
外部記憶手段に記憶されている文字パターン情報と、文
字パターンを出力するための制御プログラムが適合する
か否かを判断して、判断結果を外部に報知することによ
り、出力装置の誤動作や意図しない文字パターンの出力
を防止することができる出力装置における出力方法を提
供することを特徴とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る出力方法は、文字パターンを出力するため
の制御プログラムを用いて、文字パターンを出力する出
力装置における出力方法であって、前記出力装置に着脱
可能な外部記憶手段に記憶されている文字パターン億報
と前記制御プログラムが適合するか否かを判断する判断
工程と、前記判断工程で、前記文字パターン情報と前記
制御プログラムが適合しない場合は、その旨を報知する
報知工程とを有する。
[作用] このような構成により、出力装置に装着される外部記憶
手段に記憶されている文字パターン情報と、文字パター
ンを出力するための制御プログラムが適合するか否かを
判断して、判断結果を外部に報知することにより、出力
装置の誤動作や意図しない文字パターンの出力を防止す
ることができる。
[実施例] 以下図面に示す実施例に従い本発明を詳細に説明する。
第1図及び第2図には本発明に関わる記録装置の概要が
図示されており、同図において符号1で示すものは制御
プログラムを格納してある記憶部を有する差し替え可能
な制御カートリッジであり、この制御カートリッジは例
えば記録装置の後からそれに対応して設けられた差し込
み部に差し込み可能なように構成されている。この制御
カートリッジの記憶部に格納されている制御部用のプロ
グラムはバス6を介してマイクロプロセッサユニット等
から構成される制御部2に読み込まれる。又数種の文字
フォントを記憶した記憶部を有する差し込み可能なカー
トリッジ3が用意され、例えばこのフォントカートリッ
ジは記録装置の前方側からそれに対応した溝に差し込む
ことが可能である。フォントカートリッジ3の記憶部に
記憶されている文字フォントは制御カートリッジ1から
読み出されたあるいは記録装置5の本体に予め設けられ
ている制御部プログラムで処理され、その文字フォント
により記録部4を介して記録媒体にその文字フォントで
記録することが可能である。尚制御部2には操作部7が
接続されており、この操作部7を介して種々の操作を実
施することが可能である。又受信部8が設けられ、この
受信部を介して得られたデータが所定の文字フォントで
記録部4を介して記録媒体に記録させることが可能であ
る。
次にこのような構成の記録装置を第3図の流れ図を参照
して説明する。
まず記録装置の電源オン時に電気回路の各素子の初期化
を行なった後にステップS1においてフォントカートリ
ッジの文字フォント記憶部の特定の番地内容をロード
し、これを読み出す。続いてステップS2で制御カート
リッジ1から読み出された制御プログラムのコントロー
ルの種類とフォントカートリッジに格納されている使用
される文字フォントの種類とを比較し、続いてステップ
S3において、同一種類の制御に対応できる文字フォン
トであるか否かを識別し、対応している場合には本発明
による制御を行なわず次の処理へ進む。一方対応してい
ない場合には操作する人に対応できない文字フォントで
あることを記録紙に表示したり警告ブザーを特定の周期
で鳴らせ発光ダイオードを点滅することにより、又印字
部4を特定な場所へ移動させることにより警告を発する
(ステップS4)。その後ステップS5において操作す
る人が文字フォントを差し替えた後かあるいは対応でき
ないままでよい場合にはスイッチを押すことで次の処理
へ向う。
上述した実施例では、フォント記憶部即ちフォントカー
トリッジの空いている記憶エリアに各フォントを識別す
るコードを格納したが、それによらず読出し信号線によ
って各種のフォントの種類を識別することも可能であ
る。又上述した実施例では制御処理を初期化の時のみ行
なうようにしたが、記録前やフォントを交換した時、又
オンオフライン時に本発明の制御処理を行なうことも可
能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、出力装置に装着さ
れる外部記憶手段に記憶されている文字パターン情報
と、文字パターンを出力するための制御プログラム(出
力装置内部に記憶されている制御プログラム或は装置に
着脱可能な外部記憶手段に記憶されている制御プログラ
ム)が適合するか否かを判断して、判断結果を外部に報
知することにより、出力装置の誤動作や意図しない文字
パターンの出力を事前に防止することができるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録装置の概略構成を示した説明
図、第2図は本発明装置の構成を示すブロック図、第3
図は制御の流れを示すフローチャート図である。 1……制御カートリッジ 2……制御部 3……フォントカートリッジ 4……印字部、5……記録装置 7……操作部、8……受信部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字パターンを出力するための制御プログ
    ラムを用いて、文字パターンを出力する出力装置におけ
    る出力方法であって、 前記出力装置に着脱可能な外部記憶手段に記憶されてい
    る文字パターン情報と前記制御プログラムが適合するか
    否かを判断する判断工程と、 前記判断工程で、前記文字パターン情報と前記制御プロ
    グラムが適合しない場合は、その旨を報知する報知工程
    とを有することを特徴とする出力方法。
  2. 【請求項2】前記判断工程は、前記文字パターン情報の
    識別情報と前記制御プログラムの識別情報に基づいて前
    記出力装置に着脱可能な外部記憶手段に記憶されている
    文字パターン情報と前記制御プログラムが適合するか否
    かを判断することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の出力方法。
  3. 【請求項3】前記報知工程は、警告ブザー或は発光手段
    の発光制御により、前記文字パターン情報と前記制御プ
    ログラムが適合しない旨を報知することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の出力方法。
  4. 【請求項4】前記制御プログラムは、外部から入力した
    入力情報に基づいて文字パターンを生成して出力するプ
    ログラムであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の出力方法。
JP60121575A 1985-06-06 1985-06-06 出力方法 Expired - Lifetime JPH0661972B2 (ja)

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JP2744025B2 (ja) * 1988-09-16 1998-04-28 キヤノン株式会社 印字制御装置

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JPS59181747U (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 富士ゼロックス株式会社 プリンタ

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