JPH0661971B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0661971B2 JPH0661971B2 JP60064751A JP6475185A JPH0661971B2 JP H0661971 B2 JPH0661971 B2 JP H0661971B2 JP 60064751 A JP60064751 A JP 60064751A JP 6475185 A JP6475185 A JP 6475185A JP H0661971 B2 JPH0661971 B2 JP H0661971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- cartridge
- mpu
- drive circuit
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0005—Accepting output data; Preparing data for the controlling system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/002—Generic data access
- G06K2215/0022—Generic data access characterised by the storage means used
- G06K2215/0025—Removable memories, e.g. cartridges
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、プリンタを制御するコンピュータ等の装置
（以下ホストマシンと称す）が持つプリンタ制御体系に
対応するよう、プリンタ仕様の変更を可能にしたプリン
タに関する。
（以下ホストマシンと称す）が持つプリンタ制御体系に
対応するよう、プリンタ仕様の変更を可能にしたプリン
タに関する。
（従来の技術） コンピュータの多様化にともない、ホストマシンの持つ
プリンタ制御体系は、様々な体系があり、それらホスト
マシンに応じて、プリンタの制御プログラムは変更され
ねばならない。
プリンタ制御体系は、様々な体系があり、それらホスト
マシンに応じて、プリンタの制御プログラムは変更され
ねばならない。
しかし、従来のプリンタは第７図に示す様に、印字ヘッ
ド駆動回路４、ＣＲ（キャリッジ）モータ駆動回路５、
ＬＦ（紙送り）モータ駆動回路６、プリンタ全体を制御
するＭＰＵ７、ＲＡＭ８、プリンタの制御プログラム等
が格納されている制御ＲＯＭ９、印字する字体データが
格納されている字体ＲＯＭ１０、外部インターフェース
１１が一枚もしくは、数枚の固定基板１２上に実装され
着脱不可能で、ホストマシンに応じてプリンタの仕様を
変更するには、工場で基板そのものを変更しなければな
らなかった。つまり、従来のプリンタは特定のホストマ
シン以外には使用できないものであった。
ド駆動回路４、ＣＲ（キャリッジ）モータ駆動回路５、
ＬＦ（紙送り）モータ駆動回路６、プリンタ全体を制御
するＭＰＵ７、ＲＡＭ８、プリンタの制御プログラム等
が格納されている制御ＲＯＭ９、印字する字体データが
格納されている字体ＲＯＭ１０、外部インターフェース
１１が一枚もしくは、数枚の固定基板１２上に実装され
着脱不可能で、ホストマシンに応じてプリンタの仕様を
変更するには、工場で基板そのものを変更しなければな
らなかった。つまり、従来のプリンタは特定のホストマ
シン以外には使用できないものであった。
（発明が解決しようとする問題点） 本発明はこの様な問題に鑑がみてなされたものあって、
その目的とするところは、プリンタ仕様の変更をユーザ
ー側でも可能にし、種々の異なるプリンタ制御体系を持
つホストマシンに、対応でき、かつプリンタ仕様の変更
過程でプリンタの誤動作が生じないプリンタを提供する
ことにある。
その目的とするところは、プリンタ仕様の変更をユーザ
ー側でも可能にし、種々の異なるプリンタ制御体系を持
つホストマシンに、対応でき、かつプリンタ仕様の変更
過程でプリンタの誤動作が生じないプリンタを提供する
ことにある。
（問題点を解決するための手段） 本発明のプリンタは、プリンタ本体を制御するプログラ
ムを記憶し、前記プリンタ本体に対して着脱可能な外部
記憶手段と、前記外部記憶手段を前記プリンタ本体に対
して電気接続するための接続手段を備えてなるプリンタ
であって、前記プリンタ本体は、印刷機構と、常時はリ
セット状態にあるＭＰＵと、前記外部記憶手段の接続を
検出して前記リセットを解除する手段を有することを特
徴とする。
ムを記憶し、前記プリンタ本体に対して着脱可能な外部
記憶手段と、前記外部記憶手段を前記プリンタ本体に対
して電気接続するための接続手段を備えてなるプリンタ
であって、前記プリンタ本体は、印刷機構と、常時はリ
セット状態にあるＭＰＵと、前記外部記憶手段の接続を
検出して前記リセットを解除する手段を有することを特
徴とする。
（作用） 外部記憶手段が装着されていない状態では、常時ＭＰＵ
にリセット信号を出力して動作停止状態に保ち、外部記
憶手段が装着された状態で初めてリセットは解除され
て、プリンタ仕様にあった制御が開始される。
にリセット信号を出力して動作停止状態に保ち、外部記
憶手段が装着された状態で初めてリセットは解除され
て、プリンタ仕様にあった制御が開始される。
（実施例） 本発明の実施例を以下に説明する。
第１図は、本発明プリンタの一構成例を示す図であっ
て、符号２０はプリンタ本体に実装された固定基板を示
している。この固定基板２０には、印字ヘッド１を駆動
するための印字ヘッド駆動回路４、ＣＲモータ２を駆動
するためのＣＲモータ駆動回路５、ＬＦモータ３を駆動
するためのＬＦモータ駆動回路６、ＭＰＵ７、ＲＡＭ８
が実装されている。
て、符号２０はプリンタ本体に実装された固定基板を示
している。この固定基板２０には、印字ヘッド１を駆動
するための印字ヘッド駆動回路４、ＣＲモータ２を駆動
するためのＣＲモータ駆動回路５、ＬＦモータ３を駆動
するためのＬＦモータ駆動回路６、ＭＰＵ７、ＲＡＭ８
が実装されている。
符号３０は、プリンタ本体に対して着脱可能なカートリ
ッジ内に収められた基板を示しており、この基板３０に
は、プリンタ仕様に応じて印字ヘッド駆動回路４、ＣＲ
モータ駆動回路５、ＬＦモータ駆動回路６等を制御する
制御プログラムを記憶した制御ＲＯＭ９、種々の字体パ
ターンを記憶した字体ＲＯＭ１０、更にはホストマシン
と接続するためのインターフェース１１が実装されてい
る。
ッジ内に収められた基板を示しており、この基板３０に
は、プリンタ仕様に応じて印字ヘッド駆動回路４、ＣＲ
モータ駆動回路５、ＬＦモータ駆動回路６等を制御する
制御プログラムを記憶した制御ＲＯＭ９、種々の字体パ
ターンを記憶した字体ＲＯＭ１０、更にはホストマシン
と接続するためのインターフェース１１が実装されてい
る。
第２図は、基板３０を格納するカートリッジ３１を示し
たもので、カートリッジ３１の開口部３４から基板３０
が露出して、その露出部に設けられた端子３３によりプ
リンタ本体側の固定基板２０と電気接続がなされる。図
中の制御ＲＯＭ９と字体ＲＯＭ１０はそれぞれ一つのチ
ップで示してあるが、複数のチップで構成することもで
きる。この場合、各チップを選択する回路が必要となる
場合もある。また、制御ＲＯＭ９と字体ＲＯＭ１０を一
つのチップで共用することもできる。更にまた、字体Ｒ
ＯＭ１０は、一種類の字体に限らず、明朝、ゴシック、
ボールド等の複数の字体を格納することもできる。外部
インターフェース１１は、ＲＳ２３２Ｃ仕様以外に、Ｉ
ＥＥＥ−４８８や、ＧＰ−ＩＢ規格のインターフェー
ス、リアル，バラレル等のインターフェースを設けても
よい。
たもので、カートリッジ３１の開口部３４から基板３０
が露出して、その露出部に設けられた端子３３によりプ
リンタ本体側の固定基板２０と電気接続がなされる。図
中の制御ＲＯＭ９と字体ＲＯＭ１０はそれぞれ一つのチ
ップで示してあるが、複数のチップで構成することもで
きる。この場合、各チップを選択する回路が必要となる
場合もある。また、制御ＲＯＭ９と字体ＲＯＭ１０を一
つのチップで共用することもできる。更にまた、字体Ｒ
ＯＭ１０は、一種類の字体に限らず、明朝、ゴシック、
ボールド等の複数の字体を格納することもできる。外部
インターフェース１１は、ＲＳ２３２Ｃ仕様以外に、Ｉ
ＥＥＥ−４８８や、ＧＰ−ＩＢ規格のインターフェー
ス、リアル，バラレル等のインターフェースを設けても
よい。
第３図は、前述したカートリッジ３１とプリンタ本体６
０の結合構造を示す図である。
０の結合構造を示す図である。
プリンタ本体６０には、カートリッジ３１を挿入する開
口部が設けられており、その奥には、端子３３と接続す
るコネクタ６１が設けられている。このコネクタ６１を
介して固定基板２０と電気接続がなされる。符号６２は
プラテンである。尚、カートリッジ３１を挿入する開口
部はプリンタ本体後部に図示してあるが、上部、前部、
底部に設けてもよいことは勿論である。
口部が設けられており、その奥には、端子３３と接続す
るコネクタ６１が設けられている。このコネクタ６１を
介して固定基板２０と電気接続がなされる。符号６２は
プラテンである。尚、カートリッジ３１を挿入する開口
部はプリンタ本体後部に図示してあるが、上部、前部、
底部に設けてもよいことは勿論である。
第４図は、本発明の別の実施例のを説明する構成図であ
る。この実施例では、カートリッジ３１にはインターフ
ェースを収めず、プリンタ仕様に係わる制御プログラム
及び字体を記憶したＲＯＭ４０のみを格納している。
尚、符号４２はＲＯＭ４０からデータを読み出す際に用
いられるＩＣである。
る。この実施例では、カートリッジ３１にはインターフ
ェースを収めず、プリンタ仕様に係わる制御プログラム
及び字体を記憶したＲＯＭ４０のみを格納している。
尚、符号４２はＲＯＭ４０からデータを読み出す際に用
いられるＩＣである。
符号４３はカートリッジ３１の開口部から露出する基板
３０に一体形成されたた雄コネクタで、プリンタ本体側
の中継基板４５に実装された雌コネクタ４４と係合す
る。この雌コネクタ４４から更に雄コネクタ４７とプリ
ンタ本体内の固定基板４６に設けられた雌コネクタ４８
を介して固定基板４６と電気接続される。
３０に一体形成されたた雄コネクタで、プリンタ本体側
の中継基板４５に実装された雌コネクタ４４と係合す
る。この雌コネクタ４４から更に雄コネクタ４７とプリ
ンタ本体内の固定基板４６に設けられた雌コネクタ４８
を介して固定基板４６と電気接続される。
また、固定基板４６には、標準インターフェース用コネ
クタ４９が実装されている。
クタ４９が実装されている。
この様に、標準インターフェース用コネクタ４９をプリ
ンタ本体側に持たせることによって、カートリッジ３１
には空スペースができ、インターフェースの代わりに増
設ＲＡＭを設けることもできるし、カートリッジ３１自
体を小さくできる。
ンタ本体側に持たせることによって、カートリッジ３１
には空スペースができ、インターフェースの代わりに増
設ＲＡＭを設けることもできるし、カートリッジ３１自
体を小さくできる。
ところで、本実施例においては、プリンタ本体側に制御
プログラムを記憶したＲＯＭを持たないので、カートリ
ッジ３１が装着されていない場合にＭＰＵ７が作動して
しまうと、ＭＰＵ７は暴走し、印字ヘッド１の駆動コイ
ルを焼損させたりする。そこで、常時はＭＰＵ７を作動
しないようにする必要がある。
プログラムを記憶したＲＯＭを持たないので、カートリ
ッジ３１が装着されていない場合にＭＰＵ７が作動して
しまうと、ＭＰＵ７は暴走し、印字ヘッド１の駆動コイ
ルを焼損させたりする。そこで、常時はＭＰＵ７を作動
しないようにする必要がある。
以下、ＭＰＵ７の作動防止について説明する。
第５図は、カートリッジ３１とプリンタ本体の電気接続
を示す回路図であり、カートリッジ３１が未装着状態で
ある場合は、プルアップ抵抗を介してトランジスタ１５
０にベース電流が流れ、トランジスタ１５０は常時オン
となって、トランジスタ１５０のコレクタはほぼ０
（Ｖ）となる。このコレクタ電圧は、ＭＰＵ７のリセッ
ト端子に信号線３００を介し供給されており、ＭＰＵ７
はリセット状態を維持できる。リセット状態において
は、ＭＰＵ７の各出力端子は、ハイレベルあるいはハイ
インピーダンス状態となっているので、インバータ２０
１を介して信号でコイル２００を駆動する信号とすれ
ば、リセット状態においてはトランジスタ１５１は常時
オフ状態でコイル２００には電流が流れず、コイル２０
０の焼損が生じない。
を示す回路図であり、カートリッジ３１が未装着状態で
ある場合は、プルアップ抵抗を介してトランジスタ１５
０にベース電流が流れ、トランジスタ１５０は常時オン
となって、トランジスタ１５０のコレクタはほぼ０
（Ｖ）となる。このコレクタ電圧は、ＭＰＵ７のリセッ
ト端子に信号線３００を介し供給されており、ＭＰＵ７
はリセット状態を維持できる。リセット状態において
は、ＭＰＵ７の各出力端子は、ハイレベルあるいはハイ
インピーダンス状態となっているので、インバータ２０
１を介して信号でコイル２００を駆動する信号とすれ
ば、リセット状態においてはトランジスタ１５１は常時
オフ状態でコイル２００には電流が流れず、コイル２０
０の焼損が生じない。
次に、カートリッジ３１をプリンタ本体に装着すると、
トランジスタ１５０のベース端子からの信号線と、カー
トリッジ３１の接地端子が電気接続手段により接続され
て、トランジスタ１５０にはベース電流が流れなくな
る。その結果、トランジスタ１５０はオフする。する
と、トランジスタ１５０のコレクタ端子と信号線３００
で接続されているＭＰＵ７のリセット端子はハイレベル
となり、リセットが解除され、カートリッジ３１に格納
された制御プログラムに沿ってＭＰＵ７は作動を開始す
る。
トランジスタ１５０のベース端子からの信号線と、カー
トリッジ３１の接地端子が電気接続手段により接続され
て、トランジスタ１５０にはベース電流が流れなくな
る。その結果、トランジスタ１５０はオフする。する
と、トランジスタ１５０のコレクタ端子と信号線３００
で接続されているＭＰＵ７のリセット端子はハイレベル
となり、リセットが解除され、カートリッジ３１に格納
された制御プログラムに沿ってＭＰＵ７は作動を開始す
る。
以上説明した本発明のプリンタの動作を第６図にフロー
チャートに沿って説明する。
チャートに沿って説明する。
プリンタ本体にカートリッジ３１が装着さている状態で
電源が投入されると、ＭＰＵ７はカートリッジ３１に収
納された制御ＲＯＭを読み、これに記憶されている手順
に従って、印字ヘッド駆動回路４、ＣＲモータ駆動回路
５、ＬＦモータ駆動回路６、ＲＡＭ８等を初期化する
（ステップ）。
電源が投入されると、ＭＰＵ７はカートリッジ３１に収
納された制御ＲＯＭを読み、これに記憶されている手順
に従って、印字ヘッド駆動回路４、ＣＲモータ駆動回路
５、ＬＦモータ駆動回路６、ＲＡＭ８等を初期化する
（ステップ）。
そして、ステップでインターフェースを初期化し、ホ
ストマシンからコマンドあるいは印字データが送信され
てくるを監視し、ホストマシンから送信があると、その
情報を読み取り該情報がコマンドか印字データかステッ
プで判定する。
ストマシンからコマンドあるいは印字データが送信され
てくるを監視し、ホストマシンから送信があると、その
情報を読み取り該情報がコマンドか印字データかステッ
プで判定する。
印字データである場合は、ＲＡＭ８に印字データを格納
し（ステップ）、再度ホストマシンからの情報を読み
取る処理に戻る。
し（ステップ）、再度ホストマシンからの情報を読み
取る処理に戻る。
一方ステップで、コマンドと判定された場合は、該コ
マンドが如何なるものであるか解析して、それに応じた
処理に分岐し（ステップ）、更にステップで印字開
始コマンドであるか判定する。印字開始コマンドでなけ
れば、再度ホストマシンからの情報読み取り処理に戻
る。
マンドが如何なるものであるか解析して、それに応じた
処理に分岐し（ステップ）、更にステップで印字開
始コマンドであるか判定する。印字開始コマンドでなけ
れば、再度ホストマシンからの情報読み取り処理に戻
る。
ステップで印字開始コマンドである場合は、ＲＡＭ８
に格納した印字データをステップで読み出し、ステッ
プで所定位置から印字を行う。
に格納した印字データをステップで読み出し、ステッ
プで所定位置から印字を行う。
これら一連の動作は、制御ＲＯＭの手順に従ってなさ
れ、ホストマシンの持つプリンタ制御体系に対応するよ
う設計されている。
れ、ホストマシンの持つプリンタ制御体系に対応するよ
う設計されている。
ステップ以降の処理は特に示していないが、公知のプ
リンタと同様に印字終了後、所定の用紙送りをして、ホ
ストマシンからの情報読み取り処理に戻るものである。
リンタと同様に印字終了後、所定の用紙送りをして、ホ
ストマシンからの情報読み取り処理に戻るものである。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、プリンタ本体に
は、カートリッジが未装着状態では常時ＭＰＵをリセッ
トする回路を設けているので、電源が投入状態であって
も動作が開始されず誤動作によるプリンタ本体の故障が
生じず、プリンタ仕様に係わる部分を着脱可能なカート
リッジとしてプリンタ本体と別にしたので、複数のカー
トリッジを用意しておけば、異なるプリンタ制御体系を
持つホストマシンに対してもカートリッジ交換だけでプ
リンタ仕様を変更できる。
は、カートリッジが未装着状態では常時ＭＰＵをリセッ
トする回路を設けているので、電源が投入状態であって
も動作が開始されず誤動作によるプリンタ本体の故障が
生じず、プリンタ仕様に係わる部分を着脱可能なカート
リッジとしてプリンタ本体と別にしたので、複数のカー
トリッジを用意しておけば、異なるプリンタ制御体系を
持つホストマシンに対してもカートリッジ交換だけでプ
リンタ仕様を変更できる。
また、工場側においては、プリンタ本体を共有できるの
で、多機種小量生産が可能となると云う効果も生む。
で、多機種小量生産が可能となると云う効果も生む。
第１図は本発明の実施例の構成を示す図である。第２図
はカートリッジ３１の構成を示す図である。第３図はカ
ートリッジとプリンタ本体の結合の様子を示す図であ
る。第４図は本発明の別の実施例を示す図である。第５
図はカートリッジとプリンタ本体の電気接続状態を説明
する回路図である。第６図は本発明のプリンタの動作の
概略を示すフローチャートである。第７図は従来のプリ
ンタの構成を示す図である。 １……印字ヘッド ２……ＣＲモータ ３……ＬＦモータ ４……印字ヘッド駆動回路 ５……ＣＲモータ駆動回路 ６……ＬＦモータ駆動回路 ７……ＭＰＵ ８……ＲＡＭ ９……制御ＲＯＭ １０……字体ＲＯＭ １１……インターフェース ３１……カートリッジ ６０……プリンタ本体
はカートリッジ３１の構成を示す図である。第３図はカ
ートリッジとプリンタ本体の結合の様子を示す図であ
る。第４図は本発明の別の実施例を示す図である。第５
図はカートリッジとプリンタ本体の電気接続状態を説明
する回路図である。第６図は本発明のプリンタの動作の
概略を示すフローチャートである。第７図は従来のプリ
ンタの構成を示す図である。 １……印字ヘッド ２……ＣＲモータ ３……ＬＦモータ ４……印字ヘッド駆動回路 ５……ＣＲモータ駆動回路 ６……ＬＦモータ駆動回路 ７……ＭＰＵ ８……ＲＡＭ ９……制御ＲＯＭ １０……字体ＲＯＭ １１……インターフェース ３１……カートリッジ ６０……プリンタ本体
Claims (1)
- 【請求項１】プリンタ本体を制御するプログラムを記憶
し、前記プリンタ本体に対して着脱可能な外部記憶手段
と、前記外部記憶手段を前記プリンタ本体に対して電気
接続するための接続手段を備えてなるプリンタであっ
て、 前記プリンタ本体は、印刷機構と、常時はリセット状態
にあるＭＰＵ（マイクロプロセッシングユニット）と、
前記外部記憶手段の接続を検出して前記リセットを解除
する手段を有することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60064751A JPH0661971B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | プリンタ |
| FR8508884A FR2566327B1 (fr) | 1984-06-25 | 1985-06-12 | Imprimante |
| DE3521723A DE3521723C3 (de) | 1984-06-25 | 1985-06-18 | Drucker |
| GB08515685A GB2161005B (en) | 1984-06-25 | 1985-06-20 | Printer |
| US06/922,762 US4826332A (en) | 1984-06-25 | 1986-10-24 | Printer including cartridge mounted interchangeable read only memory |
| MYPI87002541A MY102389A (en) | 1984-06-25 | 1987-09-30 | Printer including cartridge mounted interchangeable read only memory |
| HK787/89A HK78789A (en) | 1984-06-25 | 1989-10-05 | Printer |
| US07/566,785 US5137379A (en) | 1984-06-25 | 1990-08-13 | Printer including cartridge mounted read only memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60064751A JPH0661971B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61222763A JPS61222763A (ja) | 1986-10-03 |
| JPH0661971B2 true JPH0661971B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=13267183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60064751A Expired - Lifetime JPH0661971B2 (ja) | 1984-06-25 | 1985-03-28 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661971B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5242230A (en) * | 1987-07-06 | 1993-09-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Font cartridge with thermal correction information |
| JPH0746543Y2 (ja) * | 1988-03-10 | 1995-10-25 | カシオ電子工業株式会社 | 印字装置 |
| JP2577724Y2 (ja) * | 1989-04-07 | 1998-07-30 | シチズン時計株式会社 | プリンタ |
| WO1993016882A1 (en) * | 1992-02-26 | 1993-09-02 | Seiko Epson Corporation | Additional electronic device and electronic system |
| WO1993016883A1 (en) * | 1992-02-26 | 1993-09-02 | Seiko Epson Corporation | Additional electronic device and electronic system |
| US8213431B2 (en) | 2008-01-18 | 2012-07-03 | The Boeing Company | System and method for enabling wireless real time applications over a wide area network in high signal intermittence environments |
| WO1993023825A1 (en) | 1992-05-20 | 1993-11-25 | Seiko Epson Corporation | Cartridge for electronic apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892020A (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-01 | Fujitsu Ltd | メモリ装置 |
| JPS61180327A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Omron Tateisi Electronics Co | プリンタ装置 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60064751A patent/JPH0661971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61222763A (ja) | 1986-10-03 |
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