JPS61180327A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS61180327A JPS61180327A JP60019867A JP1986785A JPS61180327A JP S61180327 A JPS61180327 A JP S61180327A JP 60019867 A JP60019867 A JP 60019867A JP 1986785 A JP1986785 A JP 1986785A JP S61180327 A JPS61180327 A JP S61180327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- interface
- printer
- information
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、プリンタ装置に関し、特にパーソナルコンピ
ュータ用のシリアルドツトプリンタに関する。
ュータ用のシリアルドツトプリンタに関する。
〈発明の概要〉
本発明は、着脱自在表メモリ(Read 0nly M
e−mOr7 :以下、ROMという)にインタフェー
ス仕様、文字フォントなどの情報をストアし、このメモ
リを交換するととくよりプリンタの機能を変更可能とし
、接続されるパーソナルコンピュータとの互換性を向上
したものである。
e−mOr7 :以下、ROMという)にインタフェー
ス仕様、文字フォントなどの情報をストアし、このメモ
リを交換するととくよりプリンタの機能を変更可能とし
、接続されるパーソナルコンピュータとの互換性を向上
したものである。
〈従来の技術〉
従来のパーソナルコンピュータ用のシリアルドツトプリ
ンタは、インタフェース仕様など一部標準化されている
が、完全には統一されておらず、接続されるパーソナル
コンピュータとの互換性は余りない@ 具体的には、パーソナルコンピュータとプIJ 7りと
の間の接続コネクタが同じでも、接続ピンの配置が異な
っていたシ、制御信号の種類が異なっていたり、また信
号線の本数が異なっていたりして両者の互換性がない。
ンタは、インタフェース仕様など一部標準化されている
が、完全には統一されておらず、接続されるパーソナル
コンピュータとの互換性は余りない@ 具体的には、パーソナルコンピュータとプIJ 7りと
の間の接続コネクタが同じでも、接続ピンの配置が異な
っていたシ、制御信号の種類が異なっていたり、また信
号線の本数が異なっていたりして両者の互換性がない。
更に、パーソナルコンピュータからプリンタに入力され
る印字データについても、文字コード信号で入力される
場合と、印字ドツト信号で入力される場合がある。前者
の場合はプリンタに文字コード信号をドツトパターンに
変換するためのデコーダ(キャラクタ ジェネレータ)
機能が必要であるが、一般にこのキャラクタ ジェネレ
ータはプリンタ内にROMボードの形式で内蔵されてい
るので、接続されるパーソナルコンピュータに応じてそ
の都度これを交換することは容易でない。
る印字データについても、文字コード信号で入力される
場合と、印字ドツト信号で入力される場合がある。前者
の場合はプリンタに文字コード信号をドツトパターンに
変換するためのデコーダ(キャラクタ ジェネレータ)
機能が必要であるが、一般にこのキャラクタ ジェネレ
ータはプリンタ内にROMボードの形式で内蔵されてい
るので、接続されるパーソナルコンピュータに応じてそ
の都度これを交換することは容易でない。
他方、文字フォント情報のみを記憶したROMモジュー
ルを着脱自在としたプリンタが公知であるが、このプリ
ンタは、インタフェース仕様の異なるパーソナルコンピ
ュータには互換性がない。
ルを着脱自在としたプリンタが公知であるが、このプリ
ンタは、インタフェース仕様の異なるパーソナルコンピ
ュータには互換性がない。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、接続されるパーソ
ナルコンピュータに応じて種々のインタフェース仕様、
印字処理方式を変更可能とし、該パーソナルコンピュー
タとの互換性を向上したプリンタ装置を提供するもので
ある。
ナルコンピュータに応じて種々のインタフェース仕様、
印字処理方式を変更可能とし、該パーソナルコンピュー
タとの互換性を向上したプリンタ装置を提供するもので
ある。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記問題点を解決するために、コンピュータと
接続を行うインタフェース部と、前記コンピュータに対
応した情報及び文字フォント情報を記憶した着脱自在な
メモリとを有し、前記メモリのコンピュータに対応した
情報により前記インタフェースの動作を変更するように
したことを特徴とする。
接続を行うインタフェース部と、前記コンピュータに対
応した情報及び文字フォント情報を記憶した着脱自在な
メモリとを有し、前記メモリのコンピュータに対応した
情報により前記インタフェースの動作を変更するように
したことを特徴とする。
〈実施例〉
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタ装置のブロッ
ク図でらp、第2図は第1図のプリンタの外観を示す斜
視図で6る。
ク図でらp、第2図は第1図のプリンタの外観を示す斜
視図で6る。
第1図及び第2図のプリンタは、それぞれ公知のプリン
タ機構部lと、プリンタ機構部1を制御するプリンタ機
構制御部2を有する。このプリンタは更に、外部のパー
ソナルコンピュータと接続を行うインタフェース部3と
、第2図に示すようにプリンタ本体と着脱自在なカート
リッジ式のROM4を含み構成される。プリンタには、
複数のカートリッジROM(第2図では2個(’)RO
M4゜4a)が装着可能なように2つのスロット5.5
aが設けられている。
タ機構部lと、プリンタ機構部1を制御するプリンタ機
構制御部2を有する。このプリンタは更に、外部のパー
ソナルコンピュータと接続を行うインタフェース部3と
、第2図に示すようにプリンタ本体と着脱自在なカート
リッジ式のROM4を含み構成される。プリンタには、
複数のカートリッジROM(第2図では2個(’)RO
M4゜4a)が装着可能なように2つのスロット5.5
aが設けられている。
カートリッジROM4には、インタフェース部3の信号
線の接続情報(例えば接続ピン番号、信号線の本数、信
号の種類)、信号制御情報(例えばデータ伝送シーケン
ス、信号タイミング、パルス幅などを制御するために必
要なデータ)、更に特定のプリンタとパーソナルコンピ
ュータとの互換性を実現するためにコンピュータから入
力される文字データがコード化されている場合にはドツ
トパターンデータに変換するためのデコーダ機能、文字
フォントデータ等がストアされている。
線の接続情報(例えば接続ピン番号、信号線の本数、信
号の種類)、信号制御情報(例えばデータ伝送シーケン
ス、信号タイミング、パルス幅などを制御するために必
要なデータ)、更に特定のプリンタとパーソナルコンピ
ュータとの互換性を実現するためにコンピュータから入
力される文字データがコード化されている場合にはドツ
トパターンデータに変換するためのデコーダ機能、文字
フォントデータ等がストアされている。
尚、文字フォントデータとして、第1のスロット5に挿
着されるカートリッジROM4には基本文字(英字、数
字、カナ文字、記号等)を含むJIs第1水準漢字がス
トアされ、第2のスロット5aに挿着されるカートリッ
ジROM4aにはJIs第2水準漢字がストアされる。
着されるカートリッジROM4には基本文字(英字、数
字、カナ文字、記号等)を含むJIs第1水準漢字がス
トアされ、第2のスロット5aに挿着されるカートリッ
ジROM4aにはJIs第2水準漢字がストアされる。
したがって2つのカートリッジROM4.4aをプリン
タに挿着すれば同一機種のコンピュータを接続する場合
にもプリンタ機能を拡張することができる。
タに挿着すれば同一機種のコンピュータを接続する場合
にもプリンタ機能を拡張することができる。
尚、第1図において符号6は、プリンタのプログラムを
ストアした内JEROM、符号7は、プリンタ機構制御
部2.インタフェース部3.カートリッジROM4 (
及び4a)と内蔵ROM6を制御するCPU″″cs、
b、符号8はアドレスバス、符号9はデータバスである
。
ストアした内JEROM、符号7は、プリンタ機構制御
部2.インタフェース部3.カートリッジROM4 (
及び4a)と内蔵ROM6を制御するCPU″″cs、
b、符号8はアドレスバス、符号9はデータバスである
。
上記構成において、プリンタに接続されるコンピユータ
に対応したカートリッジROM4がプリンタの第1スロ
ツト5に挿着されると、まずカートリッジROMA内の
インタフェース制御情報、−tなわち前述した接続ピン
番号、信号線の本数。
に対応したカートリッジROM4がプリンタの第1スロ
ツト5に挿着されると、まずカートリッジROMA内の
インタフェース制御情報、−tなわち前述した接続ピン
番号、信号線の本数。
信号の種類などの信号線接続情報とデータ伝送シーケン
ス、信号タイミング、パルス幅などを制御するための必
要データが読取られ、インタフェース部3の諸条件が設
定される。
ス、信号タイミング、パルス幅などを制御するための必
要データが読取られ、インタフェース部3の諸条件が設
定される。
次いでコンピュータからインタフェース部3に印字デー
タが入力されると、カートリッジROM4から当該文字
フォントデータが読出される。ここで、プリンタに接続
されたコンピュータがコード信号で印字データを出力す
る場合には、コード信号をドツトパターンに変換するデ
コーダ機能を有するカートリッジROMを第1スロツト
5に挿着する。
タが入力されると、カートリッジROM4から当該文字
フォントデータが読出される。ここで、プリンタに接続
されたコンピュータがコード信号で印字データを出力す
る場合には、コード信号をドツトパターンに変換するデ
コーダ機能を有するカートリッジROMを第1スロツト
5に挿着する。
カートリッジROM4から文字フォントデータが読出さ
れると、内蔵ROM6にストアされているプログラムに
従って、プリンタ機構制御部2がプリンタ機構部1を動
作し、プリンタ機構部1が入力された文字フォントデー
タをプリントアウトする。
れると、内蔵ROM6にストアされているプログラムに
従って、プリンタ機構制御部2がプリンタ機構部1を動
作し、プリンタ機構部1が入力された文字フォントデー
タをプリントアウトする。
上記実施例において、パーソナルコンピュータに対応し
たカートリッジROMを用意しておけば、互換性のある
プリンタを実現することができる。
たカートリッジROMを用意しておけば、互換性のある
プリンタを実現することができる。
前記実施例ではインタフェース制御情報をカートリッジ
ROM4に設定したが、第3図に示すように仕様の異な
る複数のインタフェース部(図面で2つのインタフェー
ス部3a、3b)を内W、fるようにしてもよい。この
場合、インタフェース部3a、3bにそれぞれ、接続さ
れるコンピュータに対応した仕様を設定し、他方それぞ
れのコンピュータに対応した複数のカートリッジROM
4aにコンピュータ機種コードを設定しておく。尚、カ
ートリッジROM4aには第1図及び第2図で設定した
カートリッジROM4と同様な文字フォントデータをス
トアしておく。
ROM4に設定したが、第3図に示すように仕様の異な
る複数のインタフェース部(図面で2つのインタフェー
ス部3a、3b)を内W、fるようにしてもよい。この
場合、インタフェース部3a、3bにそれぞれ、接続さ
れるコンピュータに対応した仕様を設定し、他方それぞ
れのコンピュータに対応した複数のカートリッジROM
4aにコンピュータ機種コードを設定しておく。尚、カ
ートリッジROM4aには第1図及び第2図で設定した
カートリッジROM4と同様な文字フォントデータをス
トアしておく。
上記実施例では、プリンタに接続されるコンピュータに
対応したカートリッジROM4aが挿着されると、機種
コードが読出され、対応したインタフェース部3a又は
3bが選択される。次の動作は前記実施例と同じである
ので説明は省略する。
対応したカートリッジROM4aが挿着されると、機種
コードが読出され、対応したインタフェース部3a又は
3bが選択される。次の動作は前記実施例と同じである
ので説明は省略する。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明は、コンピュータに対応した
情報をストアしたメモリを複数個用意し、接続されるコ
ンピュータに対応したメモリを装着することによりプリ
ンタ機能をプログラマブルとしたので、プリンタとコン
ピュータとの互換性が向上する効果がある。
情報をストアしたメモリを複数個用意し、接続されるコ
ンピュータに対応したメモリを装着することによりプリ
ンタ機能をプログラマブルとしたので、プリンタとコン
ピュータとの互換性が向上する効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタのブロック図
、第2図は第1図のプリンタの外観図、第3図は本発明
の第2の実施例のブロック図である。 3.3a、3b−インタフェース部、4.4a・・・カ
ートリッジROM
、第2図は第1図のプリンタの外観図、第3図は本発明
の第2の実施例のブロック図である。 3.3a、3b−インタフェース部、4.4a・・・カ
ートリッジROM
Claims (4)
- (1)コンピュータと接続を行うインタフェース部と、
前記コンピュータに対応した情報及び文字フォント情報
を記憶した着脱自在なメモリとを有し、前記メモリのコ
ンピュータに対応した情報により前記インタフェースの
動作を変更するようにしたことを特徴とするプリンタ装
置。 - (2)前記メモリのコンピュータに対応した情報は、該
コンピュータとのインタフェース制御情報であり、この
インタフェース制御情報により前記インタフェース部の
仕様を変更するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のプリンタ装置。 - (3)前記インタフェース部は、接続されるコンピュー
タに対応してそれぞれ異なるインタフェース仕様が設定
された複数のインタフェース部であり、前記メモリのコ
ンピュータに対応した情報は該コンピュータの機種情報
であり、装着されたメモリのコンピュータ機種情報によ
り前記インタフェース部の1つを選択するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリンタ装
置。 - (4)前記メモリは、印字文字コード信号を印字ドット
パターンに変換するデコーダ機能を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項第2項及び第3項のいずれか
に記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019867A JPS61180327A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019867A JPS61180327A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180327A true JPS61180327A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12011169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019867A Pending JPS61180327A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180327A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61222763A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JPS63116876A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Romカ−トリツジ |
KR100382656B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2003-05-09 | 삼성전자주식회사 | 인쇄 굵기 조절 기능을 갖는 프린트 제어 시스템 및 그 방법 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP60019867A patent/JPS61180327A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61222763A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JPS63116876A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Romカ−トリツジ |
KR100382656B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2003-05-09 | 삼성전자주식회사 | 인쇄 굵기 조절 기능을 갖는 프린트 제어 시스템 및 그 방법 |
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