JPS63131182A - 文字パタ−ン発生方式 - Google Patents
文字パタ−ン発生方式Info
- Publication number
- JPS63131182A JPS63131182A JP61277630A JP27763086A JPS63131182A JP S63131182 A JPS63131182 A JP S63131182A JP 61277630 A JP61277630 A JP 61277630A JP 27763086 A JP27763086 A JP 27763086A JP S63131182 A JPS63131182 A JP S63131182A
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- JP
- Japan
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- pattern
- character
- memory
- character pattern
- storage memory
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、文字の輪郭線をベクトル情報で結ぶ刑すの寸
北パターンか登牢寸Ａプリンタ味着において、パターン
格納メモリに文字パターンの１部を変化する複数パスの
ベクトル情報にパス選択用フラグを付して格納するとと
もに、これがアクセスされフラグが検出されると指定さ
れたパスを選択する。これによシ複数の文字パターンを
基本文字パターンに対する変化部の増加のみで容易に発
生することができる。
北パターンか登牢寸Ａプリンタ味着において、パターン
格納メモリに文字パターンの１部を変化する複数パスの
ベクトル情報にパス選択用フラグを付して格納するとと
もに、これがアクセスされフラグが検出されると指定さ
れたパスを選択する。これによシ複数の文字パターンを
基本文字パターンに対する変化部の増加のみで容易に発
生することができる。
本発明は文字の輪郭線をベクトル情報で結ぶ形式の文字
パターン発生方式に関するものである。
パターン発生方式に関するものである。
従来、文字パターンの印字方式には、通常多用されてい
るドツト印字方式の外にベクトル印字方式がある。すな
わち、文字の輪郭線に対応するベクトル情報をパターン
格納メモリに蓄えておき、これを読出してビットマツプ
メモリに展開して印字を行なう。
るドツト印字方式の外にベクトル印字方式がある。すな
わち、文字の輪郭線に対応するベクトル情報をパターン
格納メモリに蓄えておき、これを読出してビットマツプ
メモリに展開して印字を行なう。
第４図は従来例の構成説明図である。
同図において、中央処理袋ｆｆ（ＣＰＵ）１０制御下の
データバスに、処理用プログラムおよび固定データを格
納するメモリ（ＲＯＭ、ＲＡＭ）２と、入力監視のため
のディスプレイ（ＤＰＬ）３を設けたキーボード（ＫＢ
）４と、プリンタ（ＰＲ）５と、外部との送受制御６が
接続される。以上は一般のプリンタと共通の構成である
が、これに加えベクトル印字方式の構成として、まずパ
スの左側のパターン格納メモリ７に各文字毎にその輪郭
−に対応するベクトルデータが格納される。
データバスに、処理用プログラムおよび固定データを格
納するメモリ（ＲＯＭ、ＲＡＭ）２と、入力監視のため
のディスプレイ（ＤＰＬ）３を設けたキーボード（ＫＢ
）４と、プリンタ（ＰＲ）５と、外部との送受制御６が
接続される。以上は一般のプリンタと共通の構成である
が、これに加えベクトル印字方式の構成として、まずパ
スの左側のパターン格納メモリ７に各文字毎にその輪郭
−に対応するベクトルデータが格納される。
これらのベクトル情報を人力した７ドレスでアドレス決
定部８によシ読出し、ベクトル展開部９にｍｐ１該ベク
トル情報をビットマップメモリ１０上の所足位置に展開
する。
定部８によシ読出し、ベクトル展開部９にｍｐ１該ベク
トル情報をビットマップメモリ１０上の所足位置に展開
する。
上記従来のベクトル印字方式では、文字パターンに僅か
の相違点があっても別々の文字としてノくターンメモリ
を用意しなければならない。たとえば、漢字の場合、明
朝体、ゴシック体、その他必要な態様に応じ所要文字の
全部に対しベクトル情報を格納しなければならない。
の相違点があっても別々の文字としてノくターンメモリ
を用意しなければならない。たとえば、漢字の場合、明
朝体、ゴシック体、その他必要な態様に応じ所要文字の
全部に対しベクトル情報を格納しなければならない。
さらに同じ態様の文字でも、白黒反転した場合には目の
錯覚によりパターンの１部に奇異の感を生じパスを変化
する必要が生じる場合がある。
錯覚によりパターンの１部に奇異の感を生じパスを変化
する必要が生じる場合がある。
第５図（α−〜（Ｃ）はこの１例を示す。同図（ｃＬ）
は「ニンベン」の黒字、同図（ｂ）は反転白字であると
、同図（α）の丸印部■は黒字では正常な感じを与える
が、これをそのまま反転したのでは０部に奇異の感を与
え、同図（６）の■のように変形する必要がおる。
は「ニンベン」の黒字、同図（ｂ）は反転白字であると
、同図（α）の丸印部■は黒字では正常な感じを与える
が、これをそのまま反転したのでは０部に奇異の感を与
え、同図（６）の■のように変形する必要がおる。
同図＜６＞はこの文字パターン０，０部をベクトル情報
で拡大して示したものである。同図では共通点Ａ。
で拡大して示したものである。同図では共通点Ａ。
３間に一緒に示しているが、パターンメモリには別々に
格納しなければならない。従って文字の態様数倍のメモ
リ址が必要となる。
格納しなければならない。従って文字の態様数倍のメモ
リ址が必要となる。
本発明の目的ばかかる点に鑑みなされたもので、メモリ
容量を余フ増加させることなく、文字態様の選択範囲を
容易に拡大しうる文字パターン発生方式を提供すること
にある。
容量を余フ増加させることなく、文字態様の選択範囲を
容易に拡大しうる文字パターン発生方式を提供すること
にある。
前記目的を達成するため、本発明においては、パターン
格納メモリに文字パターンの１部を変化する複数パスの
ベクトル情報にパス選択用フラグを付して格納するとと
もに、該格納メモリがアクセスされフラグが検出される
と指定のパスを選択しソのベクトル情報をビットマツプ
メモリに送るデータ解析手段を設けたものである。
格納メモリに文字パターンの１部を変化する複数パスの
ベクトル情報にパス選択用フラグを付して格納するとと
もに、該格納メモリがアクセスされフラグが検出される
と指定のパスを選択しソのベクトル情報をビットマツプ
メモリに送るデータ解析手段を設けたものである。
上記構成によシ、第１図の原理説明図に示すように、漢
字の文字パターンは１部の分岐点（Ａ）と合流点ＣＢ）
との間で、ベクトルパス■と■によシそれぞれ明朝体と
ゴシック体を表わす場合に、パターン格納メモリをアク
セスしてバス選択用フラグによ）パス■が選択されると
、明朝体の文字パターンを印字することができる。この
ようにして、パターン格納メモリの僅かのメモリ増加で
複数態様の文字パターンの印字が可能となる。
字の文字パターンは１部の分岐点（Ａ）と合流点ＣＢ）
との間で、ベクトルパス■と■によシそれぞれ明朝体と
ゴシック体を表わす場合に、パターン格納メモリをアク
セスしてバス選択用フラグによ）パス■が選択されると
、明朝体の文字パターンを印字することができる。この
ようにして、パターン格納メモリの僅かのメモリ増加で
複数態様の文字パターンの印字が可能となる。
第２図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、第４図の従来例と異なる点は、ノくター
ン格納メモリ１１に基本の文字ノ（ターンに加え異なる
態様の文字パターンのパス増加分のベクトル情報を格納
するとともに、アドレス決定部８からの入力文字情報の
アドレスによりアクセスしたベクトル情報につき複数パ
スを７ジグで選択するデータ解析部１２を設けたことで
ある。パターン格納メモリ１１には、文字パターンのベ
クトルデータが格納される。このベクトルデータには単
純なベクトル列だけでなく、前述の分岐９合流（オフセ
ント）を示す制御データが７シグの形で含まれる。デー
タ解析部１２は、アドレス決定部８が示すアドレスによ
シバターン格納メモリ１１をアクセスして読出したデー
タからフラグの内容を判定して、複数パスに基づくオフ
セントがあればアドレスに変更を加えてベクトル展開部
９に送り、ベクトル列のパスを変更する。そしてビット
マップメモリ１０の位置（アドレス）に変換して入力文
生情報に対応する文字パターンが展開される。
ン格納メモリ１１に基本の文字ノ（ターンに加え異なる
態様の文字パターンのパス増加分のベクトル情報を格納
するとともに、アドレス決定部８からの入力文字情報の
アドレスによりアクセスしたベクトル情報につき複数パ
スを７ジグで選択するデータ解析部１２を設けたことで
ある。パターン格納メモリ１１には、文字パターンのベ
クトルデータが格納される。このベクトルデータには単
純なベクトル列だけでなく、前述の分岐９合流（オフセ
ント）を示す制御データが７シグの形で含まれる。デー
タ解析部１２は、アドレス決定部８が示すアドレスによ
シバターン格納メモリ１１をアクセスして読出したデー
タからフラグの内容を判定して、複数パスに基づくオフ
セントがあればアドレスに変更を加えてベクトル展開部
９に送り、ベクトル列のパスを変更する。そしてビット
マップメモリ１０の位置（アドレス）に変換して入力文
生情報に対応する文字パターンが展開される。
第５図はパターン格納メモリ１１の具体的なパターンデ
ータの１例を示す。
ータの１例を示す。
同図に示すように、格納される文字パターンデータは制
御フラグ１１−１とデータ１１−２から成る。
御フラグ１１−１とデータ１１−２から成る。
フックが通常データ（Ｎ）を示す場合は、ベクトル■、
■を順次発生する。フラグが分岐Ｉ３１．Ｂ２を示す場
合は、入力文字情報で指定された分岐枝が選択されろ。
■を順次発生する。フラグが分岐Ｉ３１．Ｂ２を示す場
合は、入力文字情報で指定された分岐枝が選択されろ。
この時のデータは現アドレスから分岐先アドレスまでの
オフセント値■、■で示される。分岐後は通常（Ｎ）の
データ処理が行なわれる。
オフセント値■、■で示される。分岐後は通常（Ｎ）の
データ処理が行なわれる。
分岐枝の最後（Ｊ）には、各分岐枝の合流点アドレスま
でのオフセント値■が示される。以上のように、分岐点
から合流点まで指定されたオフセント値に伏まれだベク
トル（ｆ報をたどシ指定され態様の文字パターンをビッ
トマツプメモリに展開し、印字出力することができる。
でのオフセント値■が示される。以上のように、分岐点
から合流点まで指定されたオフセント値に伏まれだベク
トル（ｆ報をたどシ指定され態様の文字パターンをビッ
トマツプメモリに展開し、印字出力することができる。
この場合、１文１字中にバス変化部力；仮数個所あって
も７２グＢ１．Ｂ２の何れかに統一して指定されるから
入力情報の指定は容易である。
も７２グＢ１．Ｂ２の何れかに統一して指定されるから
入力情報の指定は容易である。
上記実施例では文字態様の異なる場合を例示したが、第
５図（α）〜（ｃ）で説明した同一パターンを白黒反転
した場合のパターンの変更に、同様に本発明が適用され
ることは明らかである。
５図（α）〜（ｃ）で説明した同一パターンを白黒反転
した場合のパターンの変更に、同様に本発明が適用され
ることは明らかである。
以上説明したように、本発明によれば、パターン格納メ
モリに文字パターンの１部を文字態様に応じ変化する複
数パスのベクトル情報を追加格納しておき、これを入力
情報の指定に応じてビットマップメモリに展開し印字を
行なう。これにより各態様の文字の選択範囲を容易に拡
大でき、しかもそのためのパターン格納メモリのメモリ
量の増加は僅かで済むことになる。
モリに文字パターンの１部を文字態様に応じ変化する複
数パスのベクトル情報を追加格納しておき、これを入力
情報の指定に応じてビットマップメモリに展開し印字を
行なう。これにより各態様の文字の選択範囲を容易に拡
大でき、しかもそのためのパターン格納メモリのメモリ
量の増加は僅かで済むことになる。
第１図は本発明の原理説明図、第２図は本発明の実施例
の構成説明図、第３図は実施例のパターン格納メモリの
内容例、第４図は従来例の構成説明図、第５因は従来の
問題点の１例説明図であシ、図中、１は中央処理装置（
ＣＰＵ）、２はグログラム、データメモリ（ＲＯＭ、Ｒ
ＡＭ）、３はディスプレイ（ＤＰＬ）、４はキーボード
（ＫＢ ）、５はプリンタ（ＰＲ）、６は送受制御、８
はアドレス決定部、９はベクトル展開部、１０はビット
マツプメモリ、１１はパターン格納メモリ（フラグ付）
、１２はデータ解析部を示す。
の構成説明図、第３図は実施例のパターン格納メモリの
内容例、第４図は従来例の構成説明図、第５因は従来の
問題点の１例説明図であシ、図中、１は中央処理装置（
ＣＰＵ）、２はグログラム、データメモリ（ＲＯＭ、Ｒ
ＡＭ）、３はディスプレイ（ＤＰＬ）、４はキーボード
（ＫＢ ）、５はプリンタ（ＰＲ）、６は送受制御、８
はアドレス決定部、９はベクトル展開部、１０はビット
マツプメモリ、１１はパターン格納メモリ（フラグ付）
、１２はデータ解析部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字パターンの輪郭線に対応するベクトル情報を格納し
たパターン格納メモリと、これを読出し文字パターンを
展開するビットパターンメモリとを有するプリンタ装置
において、 前記パターン格納メモリに文字パターンの１部を変化す
る複数パスの何れを選択するかを示す符号を設けて格納
するとともに、 該パターン格納メモリをアクセスして符号が検出される
と、指定されたパスを選択してビットマップメモリに送
るデータ解析手段を具えたことを特徴とする文字パター
ン発生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277630A JPH0827615B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 文字パタ−ン発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277630A JPH0827615B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 文字パタ−ン発生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131182A true JPS63131182A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0827615B2 JPH0827615B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17586105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61277630A Expired - Lifetime JPH0827615B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 文字パタ−ン発生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827615B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111894A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Canon Inc | 文字発生方法及び装置 |
| US5533615A (en) * | 1994-12-30 | 1996-07-09 | Mccamy; William G. | Disc storage case |
| US5690218A (en) * | 1994-12-30 | 1997-11-25 | William Gary McCamy | Compact disc storage case |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5528183A (en) * | 1978-08-21 | 1980-02-28 | Fujitsu Ltd | Character pattern generation system |
| JPS5893094A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-02 | 松下電器産業株式会社 | 漢字パタ−ン発生器 |
| JPS58132785A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-08 | 松下電器産業株式会社 | 漢字パタ−ン発生器 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61277630A patent/JPH0827615B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5528183A (en) * | 1978-08-21 | 1980-02-28 | Fujitsu Ltd | Character pattern generation system |
| JPS5893094A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-02 | 松下電器産業株式会社 | 漢字パタ−ン発生器 |
| JPS58132785A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-08 | 松下電器産業株式会社 | 漢字パタ−ン発生器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111894A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-13 | Canon Inc | 文字発生方法及び装置 |
| US5533615A (en) * | 1994-12-30 | 1996-07-09 | Mccamy; William G. | Disc storage case |
| US5690218A (en) * | 1994-12-30 | 1997-11-25 | William Gary McCamy | Compact disc storage case |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0827615B2 (ja) | 1996-03-21 |
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