JPH01229651A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH01229651A
JPH01229651A JP5626788A JP5626788A JPH01229651A JP H01229651 A JPH01229651 A JP H01229651A JP 5626788 A JP5626788 A JP 5626788A JP 5626788 A JP5626788 A JP 5626788A JP H01229651 A JPH01229651 A JP H01229651A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コンビ二一夕等から出力される印字情報に罫
線等の予め用意されたフオームオーバーレイパターンを
重ねて印字することのできるフオームオーバーレイ機能
を備えた画像記録装置に関する。
「従来の技術」 プリンタ等の画像記録装置を用いてコンビュ−夕から出
力される印字データを基に帳票類の印刷を行う場合には
、所定のフオームを予め印刷した用紙に対してデータの
印字を行う方式と、このようなフオームを印字データと
同時に印字する方式とが存在する。
「発明が解決しようとする課題」 前者の方式は、フオームを印刷した用紙を用意しなけれ
ばならないという煩雑さと、印字データとフオームの正
確な位置合わせが要求されるという問題があった。また
、後者の方式では印字データと重ね合わせるために予め
用意されたパターン(フオームオーバーレイパターン)
と印字データの印字領域が一致する場合には問題ないが
、印字領域の方が小さくなる場合には、余分な枠等が印
字されてしまうという問題があった。
第13図〜第19図は後者の方式における問題点を説明
するためのものである。
まず第13図は画像記録装置の一例としてのプリンタ側
に用意された所定のフオームオーバーレイパターンを表
わしたものである。印字領域11内に、罫線の組合せに
よって作成されたフオームオーバーレイパターン12が
形成されている。このフオームオーバーレイパターン1
2を114図に示すような印字データ13に重ね合わせ
ると、第15図に示すような印字が行われる。
ところが、第16図に示すように印字データ13の占め
る領域が印字領域11に較べて小さい場合、これにフオ
ームオーバーレイパターン12を重ね合わせると、第1
7図に示したように不要なパターン部分15が生じてし
まう。このようなパターン部分15は印字されるべきで
なく、理、思的には第18図に示すような印字が行われ
るべきである。
もちろん、第18図に示したような印字は、これに対応
した第19図に示すようなフオームオーバーレイパター
ン16を用意することで実現することができる。しかし
ながら、各種のフオームオーバーレイパターンそれぞれ
についてこのような一部が消去されたパターンを一々用
意することは、パターン数の大幅な増加につながり、大
容量のメモリが必要になるという問題を生じる。
そこで本発明の目的は、1種類のフオームオーバーレイ
パターンから部分的に消去されたパターンを作成するこ
とのできる画像記録装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本発明では第1図に原理的に示すように、画像記録装置
に次のような(1)〜(v)の各手段を具備させる。
(i)罫線等の所定のフオーム発生用のパターンを格納
するフオームオーバーレイパターン格納手段21゜この
フオーム発生用のパターンは、前記したお分パターンに
相当するものは原則として必要とせず、フオーム別に1
つずつ用意される。
(ii )印字に際してのフオームオーバーレイの種類
および出力形態を指定するフオームオーバーレイ指定手
段22゜ここでいう出力形態とは、フオームの全部を出
力するとかその一部を出力するとかを意味する。
(iii )フオームオーバーレイ指定手段22によっ
て指定されたフオームオーバーレイに対応するフオーム
オーバーレイパターンをフオームオーバーレイパターン
格納手段21から読み出すパターン読出手段23゜ (iv )フオームオーバーレイ指定手段22によって
指定されたフオームオーバーレイの出力形態に応じてフ
オームの各部分ごとにそれら部分パターンを印字するか
否かを表わした制御情報を個々に設定する制御情報設定
手段24゜ (V)前記した制御情報に基づきフオームオーバーレイ
パターンのうちの出力を指示されたパターンを印字のた
めのパターンとして発生するパターン発生手段25゜こ
のパターン発生手段25によって発生したフオームオー
バーレイパターンが印字されることになる。このときコ
ンピュータ等から供給される印字データの印字も併せて
行われることになる。
ここで、フオームオーバーレイパターン格納手段21に
格納されるフオームオーバーレイパターンは、パターン
を表わした情報だけに限られてもよいし、制御情報を付
加したものであってもよい。
前者の場合には制御情報を後から追加することになり、
後者の場合には元々設定されている制御情報を印字の有
無に応じて設定し直すことになる。
また、部分パターンは網がけ(シェーディング)用のパ
ターンであってもよい。
このように本発明によれば、フオームオーバーレイパタ
ーンの各構成部分としての部分パターンごとにイメージ
ングを行うか行わないかの設定を行うので、印字形態に
応じて1つのフオームオーバーレイパターンから所望の
パターンをイメージングごとにできるようになる。
「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例における画像記録装置として
のプリンタの要部を表わしたものである。
この実施例のプリンタはCPLI (中央処理装置)3
1を備えている。CPU31は、データバス等のバス3
2を通じて次の各部と接続されている。
(イ)RAM33: 各種データやプログラムを一時的に格納するためのラン
ダム・アクセス・メモリである。
(ロ)イメージ発生装置34: 文字やフオームオーバーレイパターンについてのコード
情報や制御情報を人力し、印字のためのビデオ信号を発
生させるための装置である。
(ハ)通信制御装置35: 回線36を通じて図示しないホストコンビ5−タや情報
源と接続され、これらから印字データや印字形態を指示
するデータを受は取る部分である。
(ニ)操作パネル部37: このプリンタの操作を指示する部分であり、各種キース
イッチや液晶デイスプレィ等によって構成されている。
(ホ)磁気ディスク装置38: このブリンクの制御を行うための各種プログラムの他、
フオームオーバーレイパターンや印字のための各種パタ
ーンを記憶した装置である。プリンタの電源が投入され
ると、これらのうち必要なデータがRAM33に書き込
まれるようになっている。
(へ)印字部39: 印字データやフオームオーバーレイのパターンを図示し
ない記録用紙上に印字する部分である。
本実施例の印字部39は、レーザプリンタによって構成
されているが、熱転写式プリンタ等の他のプリンタを使
用することも可能である。
次に、以上のような構成のプリンタの動作を説明する。
(フオームオーバーレイパターンデータの生成)第3図
は本実施例で使用されるフオームオーバーレイパターン
の一例を表わしたものである。フオームオーバーレイパ
ターン41は、固定部42と可変部43に分けられてい
る。ここで固定部42とは、表題を記入するための欄や
外枠のように固定的なものをいう。可変部43は、制御
を行いたい最小単位を1つのセクションとして、全体で
複数のセクションに分けられている。この例では、第1
から第4のセクションに分けられている。
この第3図で右側に示した部分は、可変部43の各セク
ションおよび固定部42の各コンポーネントを構成する
具体的なデータを表わしたものである。ここでコンポー
ネントとは、パターンそれ自体を構成する線や文字列等
をいう。これらのデータは、第1のセクションにおける
最初のデータの場合について具体的に示したように、制
御情報44、x方向アドレス45、y方向アドレス46
、フォント情報47および文字コード情報48からなる
ここで制御情報44は、それぞれ8ビツト構成であり、
可変部43においてセクションの番号ごとに異なってい
る。また固定部42には8ビツト構成による他の番号が
割り当てられている。すなわち、この実施例で固定部4
2の制御情報44−〇はMSB (最上位ビット)が“
1”であり、他のビットは全部“0″となっている。第
1のセクションの制御情報44−1は、LSB (最下
位ビット)が“1”であり、他のビットは全部“0″と
なっている。第2のセクションの制御情報44−2は最
下位の次のビットが“1”であり、他のビットは全部“
0”となっている。同様にして、第3のセクションの制
御情報44−3は“00000100”であり、第4の
セクションの制御情報44−4は“00001000”
である。
X方向アドレス45は、第3図に示す横軸をX軸とした
ときのアドレスであり、X方向アドレス46は縦軸をy
軸としたときのアドレスである。
各コンポーネントごとにX方向アドレス45とX方向ア
ドレス46が付加されており、これらのデータにそれぞ
れ制御情報44が付加されていることになる。
(印字パラメータの生成) 古ころで、第3図に示したフオームオーバーレイパター
ンの識別記号すなわちIDが“ABC”であり、第1〜
第4の各セクションを印字するための印字条件がコンピ
ュータ等から出力される印字情報の行数との関係で次の
ようなものであるものとする。
第1のセクションの印字条件:行数≧1第2のセクショ
ンの印字条件:行数≧2第3のセクションの印字条件:
行数≧3第4のセクションの印字条件二行数≧4第4図
は、このような場合におけるフオームオーバーレイパタ
ーン制御用条件パラメータのデータを表わしたものであ
る。データは、順に(イ)フオームオーバーレイパター
ンID、(ロ)セクション数、(ハ)第1のセクション
についての条件(第1の条件)、く二)第2の条件、(
ホ)第3の条件、(へ)第4の条件を記した構造となっ
ている。すなわち、フオームオーバーレイパターンのI
Dと、制御するセクションの数並びに各セクションに対
応する条件式が印字パラメータに付加されることになる
(人力処理プログラム) 第5図は、個々の印字条件に応じてフオームオーバーレ
イパターンの制御情報を印字のための所定のページ情報
にセットする様子を表わしたものである。まずCPU3
1はフオームオーバーレイパターンのIDを判別し、こ
れをページ情報にセットする(ステップ■)。そして、
RAM33の所定のメモリ領域に数値1として“1°を
セットする(ステップ■)。このセットされた数値lは
第4図で示した条件の数と比較される(ステップ■)。
この結果、数値lが条件数よりも大きくない場合には(
N)、第1の条件を満足するかどうかのチエツクが行わ
れる(ステップ■)。今、l=1なので、第1の条件が
満足されるかどうかのチエツクが行われる。すなわち、
コンピュータ等から出力されるそのページの印字情報の
行数が1行以上存在すれば(Y)、第1のセクションに
対応するフラグがオンになり〈ステップ■)、数値lが
+1される(ステップ■)。そしてステップ■に戻って
同様の作業が行われることになる。もし、このページの
印字情報が1行だけであれば、数値i=2においてステ
ップ■の条件を満たさなくなる(N)。この場合には、
その第2のセクションに対応するフラグがオフにされる
(ステップ■)。この後、数値1が+1される(ステッ
プ■)。
このようにして同様の作業が繰り返されると、遂にステ
ップ■の条件が満たされなくなる。この例の場合には数
値lが“5″になった場合がそれである。この場合には
(ステップ■;Y)、固定部42のフラグをオンにする
(ステップ■)。そして、このようにして編集した各フ
ラグデータをそのページ情報にセットすることになる〈
ステップ■)。
第6図は、このようにして生成されたフオームオーバー
レイパターンIDおよび制御情報を表わしたものである
。上段の“ABC”がフオームオーバーレイパターンI
Dであり、そ下の“10000011″が制御情報であ
る。この制御情報のうちMSBが固定部42であり、他
の7ビツトが可変部43である。この第6図に示した例
では可変B43の最下位ビットおよびその次のビットの
みが“1”となっており、コンピュータ等から出力され
る印字情報の行数がこの場合2行であることがわかる。
(出力処理プログラム) 出力処理プログラムは、人力処理プログラムの実行によ
り生成された入力データと、ページ情報中に指定された
フオームオーバーレイパターンのデータとをRAM33
の所定のワークエリアにロードする。そして、ページ情
報中に存在するフオームオーバーレイパターンの制御情
報をイメージ発生装置34に伝達する。
(イメージ発生装置) イメージ発生装置34では、フオームオーバーレイパタ
ーンの制御情報を基にしてフオームオーバーレイパター
ンのうちの必要な部分パターンのイメージを発生させる
ことになる。
第7図は、以上の実施例で用いられる制御情報を表わし
ており、第6図に対応するものである。
第8図は、このような制御情報を基にしてイメージの発
生を制御するイメージ発生装置の作業の流れを表わした
ものである。
まず、CPU31はRAM33の前記した領域に数値l
として全コンポーネント数Nをセットする(第8図ステ
ップ■)。この結果としての数値1が“0′にならない
間はくステップ■;N〉、イメージングを行うかどうか
の判別が各コンポーネントについて行われることになる
。そこでこの判別を行うために、コンポーネントの先頭
のデータは第7図に示す制御情報でビットテストされる
(ステップ■)。
ここでビットテストとは、テストされる側とテストする
側の間で対応するビットの論理積をとり、その結果とし
て全ビットが“0”となれば“0″とし、またいずれか
のビットが“l”となれば“l”とするような論理演算
を意味する。
これについて2つの例を挙げる。
(例1) “00110011”を“11001100”でビット
テストする。この場合、次のようにそれぞれのビットに
ついて論理積がとられる。ここで記号△は論理積を示す
△へ△△△△△△ ↓↓↓↓↓↓↓↓ ooooooo。
よって全ビットが“0”となるので、論理演算の結果は
0″となる。
(例2) “00110011”を“01010101”でビット
テストする。この場合、次のようにそれぞれのビットに
ついて論理積がとられる。
△△△△△△△△ ↓↓↓↓↓↓↓↓ よって2つの位置でビットが“1”となるので、論理演
算の結果は“1”となる。
以上の例で示したような内容のビットテストが行われ、
その結果が“0”でなければ(ステップ■;N)、その
コンポーネントがイメージングされる(ステップ■)。
これに対して、ビットテストの結果が“0”であれば、
そのコンポーネントは印字対象とはされない。
以上の作業が終了したら、数値lが−1される(ステッ
プ■)。そして、ステップ■に戻り、同様の作業が繰り
返し行われることになる(ステップ■〜■)。このよう
にして、数値lが最終的に“0”となったところでこの
処理がすべて終了する。
第9図と併せて更にこの処理を具体的に説明する。
第9図に示すように、あるページを印字するための全コ
ンポーネント数が“N”であるとする。
これらのコンポーネントは、コンビコータ等がら供給さ
れたデータとしての入力データ部と、これに重ね合わさ
れるデータとしてのフオームオーバーレイパターンデー
タ部に分けられる。フオームオーバーレイパターンデー
タ部は、更に可変部43と固定部42とに分けられる。
さて、入力データ部の各先頭データは“100oooo
o″となっている。従って第7図に示した制御情報“1
0000011”でビットテストすると、結果は“0”
とならない。そこでこれらについてはイメージング処理
が行われることになる(第8図ステップ■、■)。フオ
ームオーバーレイパターンデータ部における固定部42
についても同様である。
可変部43のイメージング処理については、これらの先
頭データの内容によって異なってくる。
すなわち、先頭データが“00000001”または“
00000010″の場合には、制御情報“10000
011”でビットテストされた結果は共に“0”となら
ない。そこで、この例では第1行目と第2行目に対応す
る第1および第2のセクションの部分パターンは共にイ
メージングされることになる。これに対して、先頭デー
タが“00000100”または“00001000”
の場合には、ビットテストの結果が“0”となり、第3
セクシヨン以降の部分パターンのイメージングが行われ
ないことになる。
第2図に示した印字部39は以上のようにして処理され
たイメージ情報をプリントアウトすることになる。この
例では第18図に示したと同様な印字が行われることに
なる。
「変形例」 第1O図〜第12図は変形例を説明するためのものであ
る。ここで第1O図はこの例におけるフオームオーバー
レイパターンを表わしている。このパターンで網点て表
わした部分(■)を第1のセクションとする。この例の
場合の条件式は、「入力データで第4行目の第5項目め
の値がマイナスであれば第1のセクションをイメージン
グする。」というものである。ここで項目とは各行を所
定の範囲で区切ったものであり、第4行目の第5項目め
とは、第1O図で網点て示した場所に相当する。
このような条件を与えた結果として、指定した場所のデ
ータが正であれば、第11図に示したように印字に際し
てその場所(第1のセクション)に網がけ(シェーディ
ング)は行われない。指定した場所のデータが負であれ
ば、第12図に示すように文字“1”から“19″の印
字部分には網がけが行われず、文字“20″の印字部分
にのみ網がけが行われることになる。
以上説明したようにこの変形例では、これまで固定パタ
ーンしか網がけが行えなかったものが、各セクション別
にダイナミックに網がけ処理が行なえるようになる。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば罫線や網等のパター
ンからなるフオームオーバーレイパターンを選択的にイ
メージングすることができるので、これらのパターン全
体としである文字を表現したり、ある図形を表現するこ
とが可能になり、画情報の表現形態を拡大することがで
きる。また、フオームオーバーレイパターンに必要とす
るメモリの容量を節約することができるので、更に多く
のフオームオーバーレイパターンを用意することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を示すブロック図、第2図
〜第9図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうち第2図はプリンタの要部の回路構成を示すブロ
ック図、第3図はフオームオーバーレイパターンの一例
を示すパターン構成図、第4図はフオームオーバーレイ
パターン制御用条件パラメータのデータ構造を示す説明
図、第5図はフオームオーバーレイパターンの制御情報
を印字のための所定のページ情報にセットする様子を表
わした流れ図、第6図はフオームオーバーレイパターン
IDおよび制御情報を表わしたデータ構成図、第7図は
制御情報の一例を示す構成図、第8図はイメージング発
生装置の制御を示す流れ図、第9図はコンポーネント全
体についてそれらのデータ構造を表わした説明図、第1
O図〜第12図は本発明の一変形例を表わしたもので、
このうち第1O図は網がけを行うためのフオームオーバ
ーレイパターンの構成図、第11図は網がけの行われな
い場合の印字例を示す平面図、第12図は網がけが行わ
れた場合の印字例を示す平面図、第13図は従来の画像
記録装置の一例としてのプリンタに用意されたフオーム
オーバーレイパターンの例を示す平面図、第14図は印
字データの一例を示す平面図、第15図は印字データに
フォームオ−バーレイパターンを重ね合わせた状態を示
す平面図、第16図は印字データの占める領域が小さい
場合の一例を示す平面図、第17図は印字データ以外の
部分までフオームオーバーレイパターンが生じた例を示
す平面図、第18図は第16図に示した印字データに対
して理想的なパターンが付加された状態を示す平面図、
第19図は第18図に示した印字状態を実現するために
従来用意されたフオームオーバーレイパターンの平面図
である。 21・・・・・・フオームオーバーレイパターン格納手
段、 22・・・・・・フオームオーバーレイパターン指定手
段、 23・・・・・・パターン読出手段、 24・・・・・・制御情報設定手段、 25・・・・・・パターン発生手段、 31・・・・・・CPLI。 33・・・・・・RAM。 34・・・・・・イメージ発生装置、 37・−・・・・操作パネル、 38・・・・・・磁気ディスク装置、 39・・・・・・印字部、 ”41・・・・・・フオームオーバーレイパターン、4
2・・・・・・固定部、 43・・・・・・可変部、 44・・・・・・制御情報。 出願人     富士ゼロックス株式会社代理人   
  弁理士 山 内 梅 雄゛第1図 第2図 第31521 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 3に9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、罫線等の所定のフォーム発生用のパターンを格納す
    るフォームオーバーレイパターン格納手段と、 フォームオーバーレイの種類および出力形態を指定する
    フォームオーバーレイ指定手段と、このフォームオーバ
    ーレイ指定手段によって指定されたフォームオーバーレ
    イに対応するフォームオーバーレイパターンを前記フォ
    ームオーバーレイパターン格納手段から読み出すパター
    ン読出手段と、 前記フォームオーバーレイ指定手段によって指定された
    フォームオーバーレイの出力形態に応じてフォームの各
    部分ごとにそれら部分パターンを印字するか否かを表わ
    した制御情報を個々に設定する制御情報設定手段と、 前記制御情報に基づきフォームオーバーレイパターンの
    うちの出力を指示されたパターンを発生するパターン発
    生手段 とを具備することを特徴とする画像記録装置。 2、フォームオーバーレイパターン格納手段に格納され
    るフォームオーバーレイパターンのそれぞれの部分パタ
    ーンに対応させて制御情報が配置されており、制御情報
    設定手段はこれらの制御情報を印字の有無に応じた内容
    に設定することを特徴とする請求項1記載の画像記録装
    置。 3、部分パターンが網がけ用のパターンであることを特
    徴とする請求項1記載の画像記録装置。
JP63056267A 1988-03-11 1988-03-11 画像記録装置 Expired - Lifetime JP2699386B2 (ja)

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Cited By (1)

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