JPS61206665A - 文字パタ−ン出力装置 - Google Patents
文字パタ−ン出力装置Info
- Publication number
- JPS61206665A JPS61206665A JP60049536A JP4953685A JPS61206665A JP S61206665 A JPS61206665 A JP S61206665A JP 60049536 A JP60049536 A JP 60049536A JP 4953685 A JP4953685 A JP 4953685A JP S61206665 A JPS61206665 A JP S61206665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- data
- processing
- shading
- dot
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、所定の文字列に対して、あみがけ。
あるいは反転処理を行う文字パターン出力装置に関する
ものである。
ものである。
従来プリンタ等において、印字文字にあみかけあるいは
１反転処理を行なう場合には文字の文字枠を基準として
処理が行われていた。
１反転処理を行なう場合には文字の文字枠を基準として
処理が行われていた。
例えば、第２図（ａｌに示す様に” Ａ Ｅ Ｈ＋ Ｆ
″なる文字列に対して反転又は、あみかけの処理を行な
う場合には、その処理領域は同図に点線１で示す如く、
横方向に対しては、処理開始文字“Ａ”の文字枠の左端
から、処理終了文字“Ｆ”の文字枠の右端までの領域で
あり、縦方向に対しては。
″なる文字列に対して反転又は、あみかけの処理を行な
う場合には、その処理領域は同図に点線１で示す如く、
横方向に対しては、処理開始文字“Ａ”の文字枠の左端
から、処理終了文字“Ｆ”の文字枠の右端までの領域で
あり、縦方向に対しては。
処理対象文字の中で最大の文字枠“′Ｆ”により決定さ
れる領域である。
れる領域である。
しかしながら、上述の様な従来のあみかけ、あるいは反
転の処理領域の指定方式では反転又は。
転の処理領域の指定方式では反転又は。
あみかけ処理の他に、他の文字処理が実施された場合に
は問題が生じる。例えば、横倍、緬倍、平方倍角等の文
字サイズを拡大する処理や同図（ｂｌに示す如くいわゆ
るルビ文字の２ａ〜２ｄの付加あるいは、いわゆる上つ
き文字３ａ、下つき文字３ｂ等の伺加が施される場合、
処理領域１にりｊして反転又はあめかＬＪ処理がなされ
るため、ルビ文字２ａ〜２（Ｉ一部及び」二つき文字３
ａ下つき文字３ ｂの全部があみかり又は反転処理領域
から外れる問題が発生する。
は問題が生じる。例えば、横倍、緬倍、平方倍角等の文
字サイズを拡大する処理や同図（ｂｌに示す如くいわゆ
るルビ文字の２ａ〜２ｄの付加あるいは、いわゆる上つ
き文字３ａ、下つき文字３ｂ等の伺加が施される場合、
処理領域１にりｊして反転又はあめかＬＪ処理がなされ
るため、ルビ文字２ａ〜２（Ｉ一部及び」二つき文字３
ａ下つき文字３ ｂの全部があみかり又は反転処理領域
から外れる問題が発生する。
本発明は」二記従来の欠点に鑑の、ルビ文字、あるいは
、」一つき、下つき文字１等が付加された文字あるいは
拡大文字において、これらの文字全てにあのかげ又は反
転処理を行い、見易い文章を作成することを可能にした
文字パターン出力装置を提供することを目的とするもの
である。
、」一つき、下つき文字１等が付加された文字あるいは
拡大文字において、これらの文字全てにあのかげ又は反
転処理を行い、見易い文章を作成することを可能にした
文字パターン出力装置を提供することを目的とするもの
である。
本発明は」二記目的を達成するために、外部装置の制御
情報と文字情報に従って文字パターンデータを出力する
文字バタン−出力装置において１文字パターンデータを
書込み読め出し可能な記１．Ｏ手段と、前記文字情報に
従って前記記憶手段に前記文字パターンデータを書込む
文字パターン書込め手段と、前記記憶手段に書込まれた
パターンデータの所定領域に伺加処理を行う付加処理手
段とを有し、該付加処理手段は、付加処理を施すことを
指定された文字パターンデータの大きさ又は修飾文字に
従って自動的に所定領域を設定することを特徴とする文
字パターン出力装置を特徴とする。
情報と文字情報に従って文字パターンデータを出力する
文字バタン−出力装置において１文字パターンデータを
書込み読め出し可能な記１．Ｏ手段と、前記文字情報に
従って前記記憶手段に前記文字パターンデータを書込む
文字パターン書込め手段と、前記記憶手段に書込まれた
パターンデータの所定領域に伺加処理を行う付加処理手
段とを有し、該付加処理手段は、付加処理を施すことを
指定された文字パターンデータの大きさ又は修飾文字に
従って自動的に所定領域を設定することを特徴とする文
字パターン出力装置を特徴とする。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。
る。
第１図は本発明の文字パターン出力装置を示す回路ブロ
ック図である。同図において、 ＲＯＭ４には本回路
の全ての動作を記憶したプログラムが格納されており、
ＲＯＭ４はＣＰＵ （中央処理装置）５と制御ラインに
より互いに接続されており。
ック図である。同図において、 ＲＯＭ４には本回路
の全ての動作を記憶したプログラムが格納されており、
ＲＯＭ４はＣＰＵ （中央処理装置）５と制御ラインに
より互いに接続されており。
図示しないＲＯＭアｌルス制御部によってアドレス指定
されたエリアから各プログラムが読出され順次プログラ
ムが実行される。この読出されたプログラムの中で、Ｒ
ＡＭアドレス信号は制御ラインを介してＲＡＭ６に入力
し、ＲＡＭ６では文字パターン出力装置の機能を実現す
るためのデータ記ｔｃ、、’！を行い、また制御命令の
記憶、ホストコンピュータ７との転送データの一時記憶
等も行なう。
されたエリアから各プログラムが読出され順次プログラ
ムが実行される。この読出されたプログラムの中で、Ｒ
ＡＭアドレス信号は制御ラインを介してＲＡＭ６に入力
し、ＲＡＭ６では文字パターン出力装置の機能を実現す
るためのデータ記ｔｃ、、’！を行い、また制御命令の
記憶、ホストコンピュータ７との転送データの一時記憶
等も行なう。
また、ＲＡＭ６内には、後述するスペースレジスフ６ａ
、６ｂ、ボデイフエイスレジスタ６ｃ。
、６ｂ、ボデイフエイスレジスタ６ｃ。
５ｄ、始点レジスタ６ｅ、６ｆ、終点レジスタ６ｇ、６
ｈの各レジスタ及び６ｉ、６ｊのフラグレジスタを有し
ている。
ｈの各レジスタ及び６ｉ、６ｊのフラグレジスタを有し
ている。
一方、フレームメモリＦＲＡＭ８はプリンタ１ページ分
の文字パターンデータを記憶するメモリアアリ文字書込
回路路９ばポストコンピュータ７からインターフェイス
１０を介して入力した文字データーに従って１文字毎の
文字パターンを発生し９文字パターンをデータバスを介
してフレームメモリ８に書き込む回路であり９文字書込
回路９内には作成した文字パターンを縦方向に拡大する
縦拡大、横方向に拡大する横拡大、縦と横方向に拡大す
る平方拡大等の働きを行なうパターン変換回路９ａが接
続されている。
の文字パターンデータを記憶するメモリアアリ文字書込
回路路９ばポストコンピュータ７からインターフェイス
１０を介して入力した文字データーに従って１文字毎の
文字パターンを発生し９文字パターンをデータバスを介
してフレームメモリ８に書き込む回路であり９文字書込
回路９内には作成した文字パターンを縦方向に拡大する
縦拡大、横方向に拡大する横拡大、縦と横方向に拡大す
る平方拡大等の働きを行なうパターン変換回路９ａが接
続されている。
また、あみかけ／反転処理制御回路１１はフレームメモ
リ８内に貯蔵された文字パターンデータの所定の領域に
あみかげ、あるいは反転処理を行う回路であり、１１ａ
ばあみかけパターンデータを発生するあみかりパターン
発生回路、１１ｂは。
リ８内に貯蔵された文字パターンデータの所定の領域に
あみかげ、あるいは反転処理を行う回路であり、１１ａ
ばあみかけパターンデータを発生するあみかりパターン
発生回路、１１ｂは。
パターンデータを反転させる反転回路である。
また、プリンタ等の外部印、字装置１３にはフレームメ
モリ８内に貯蔵された１ペ一ジ分の文字パターンデータ
がＣＰＵ５の印字制御に従ってインターフェイス１２を
介して出力される。
モリ８内に貯蔵された１ペ一ジ分の文字パターンデータ
がＣＰＵ５の印字制御に従ってインターフェイス１２を
介して出力される。
以上の様に構成された本発明の文字パターン出力装装置
の回路動作を第３図のフローチャートを用いて以下に説
明する。
の回路動作を第３図のフローチャートを用いて以下に説
明する。
ホス１コンピユータ７から１文字印字の制御データ及び
１文字データがインターフェース１０を介して文字パタ
ーン出力装置に入力すると制御データ及び文字データは
、ＣＰＵ５．ＲＡＭ６に入力し、ＣＰＵ５はその制御デ
ータ及びＲＯＭ４の制御プログラムに従って文字書込回
路９を作動させ、入力した文字データに従って所定の文
字パターンを発生させＣＰＵ５が指示するフレームメモ
リ８内の書き込みアドレス（以下ポインター位置と呼ぶ
）に各文字の文字枠（以下ボディフェースと示す）の左
下を一致さ〜口て、順次フレームメモリ８に書き込む。
１文字データがインターフェース１０を介して文字パタ
ーン出力装置に入力すると制御データ及び文字データは
、ＣＰＵ５．ＲＡＭ６に入力し、ＣＰＵ５はその制御デ
ータ及びＲＯＭ４の制御プログラムに従って文字書込回
路９を作動させ、入力した文字データに従って所定の文
字パターンを発生させＣＰＵ５が指示するフレームメモ
リ８内の書き込みアドレス（以下ポインター位置と呼ぶ
）に各文字の文字枠（以下ボディフェースと示す）の左
下を一致さ〜口て、順次フレームメモリ８に書き込む。
一方、あめかり／反転処理制御回路９にりｊしてむよボ
ストコンピュータ７の指示力あめかジノ／反転処理の指
示か判断しくステップ１）。
ストコンピュータ７の指示力あめかジノ／反転処理の指
示か判断しくステップ１）。
その時あのかり７反転処理であればポインクーの位置か
ら１反転処理の領域の始点を算出し、 ＲＡＭＧ内の
フラグレジスタ６１を七ソ１−する（ステップ２）。あ
めかり／反転印字の制御データに＆１各文字の、ボディ
ーフェースからｘ、Ｘ方向（但し、Ｘ方向を横方向、Ｘ
方向を縦方向とする）に何１′ソト広げてあのかけ７反
転処理を行うかを指定するだめのデータｎ＋、ｎ２が含
まれ、これをスペースレジスタ６ａ、６ｂに記１．’！
さ−Ｕる（ステップ４）。このｎ＋、ｎ２と」口述のポ
インタ位置から、処理領域の開始点を算出する（ステッ
プ５）。
ら１反転処理の領域の始点を算出し、 ＲＡＭＧ内の
フラグレジスタ６１を七ソ１−する（ステップ２）。あ
めかり／反転印字の制御データに＆１各文字の、ボディ
ーフェースからｘ、Ｘ方向（但し、Ｘ方向を横方向、Ｘ
方向を縦方向とする）に何１′ソト広げてあのかけ７反
転処理を行うかを指定するだめのデータｎ＋、ｎ２が含
まれ、これをスペースレジスタ６ａ、６ｂに記１．’！
さ−Ｕる（ステップ４）。このｎ＋、ｎ２と」口述のポ
インタ位置から、処理領域の開始点を算出する（ステッ
プ５）。
例えば、ポインタ位置を（Ｘ、、Ｙ、）とすれば（ステ
ップ３）、始点アドレス（Ｘ ｓ 、 Ｙ ｓ ）は
、Ｘ方向がＸ、＝Ｘ、−ｒｚ、ｙ方向がｙ、＝Ｙｐ
Ｙ（−ｎ２となり （ここでＹＣは２文字のボディフェ
ースの高さくＸ方向の幅）である）。
ップ３）、始点アドレス（Ｘ ｓ 、 Ｙ ｓ ）は
、Ｘ方向がＸ、＝Ｘ、−ｒｚ、ｙ方向がｙ、＝Ｙｐ
Ｙ（−ｎ２となり （ここでＹＣは２文字のボディフェ
ースの高さくＸ方向の幅）である）。
このｘ、、ｙＳが始点レジスタ６ｅ、６ｆにセットされ
る（ステップ６）。また２反転処理の領域の終点も同様
にＸ 、Ｈ＝ Ｘ ｐ−ｌ−Ｘ ｔ： 十ｎ １． Ｙ
、 ＝Ｙ ｐ ＋ ｎ ２となり、終点レジスタ６ｇ
、６ｈにセットされる（ステップ６）。 （ここでＸｃ
は２文字のボディフェースの幅（Ｘ方向の幅）である）
文字のボディフェースの大きさＸｃ、Ｙｃは、ホストコ
ンピュータより送られてくる制御データ内の文字フォン
ト指定情報及び、パターン変換指定情報等に従って文字
毎に変更されボディフェースレジスタ６ｃ、６ｄに記憶
される。
る（ステップ６）。また２反転処理の領域の終点も同様
にＸ 、Ｈ＝ Ｘ ｐ−ｌ−Ｘ ｔ： 十ｎ １． Ｙ
、 ＝Ｙ ｐ ＋ ｎ ２となり、終点レジスタ６ｇ
、６ｈにセットされる（ステップ６）。 （ここでＸｃ
は２文字のボディフェースの幅（Ｘ方向の幅）である）
文字のボディフェースの大きさＸｃ、Ｙｃは、ホストコ
ンピュータより送られてくる制御データ内の文字フォン
ト指定情報及び、パターン変換指定情報等に従って文字
毎に変更されボディフェースレジスタ６ｃ、６ｄに記憶
される。
続いて、ポストコンピュータ７から、あみかけ。
又は１反転処理が行われる文字データが送られて来ると
１文字書き込み回路９によって、フレームメモリ８に文
字パターンが書き込まれる毎にＣＰＵ５が指定するポイ
ンタ位置は次に書き込まれる文字の位置へ順次移動して
いく。この時ポインタ移動を判断しくステップ７）、あ
みかけ／反転処理制御回路１１は常にポインタのアドレ
ス値（Ｘｐ、Ｙ、）の変化を監視し、先に算出され始点
６ｅ、６１及び終点レジスタ６ｇ、６ｈにセ。
１文字書き込み回路９によって、フレームメモリ８に文
字パターンが書き込まれる毎にＣＰＵ５が指定するポイ
ンタ位置は次に書き込まれる文字の位置へ順次移動して
いく。この時ポインタ移動を判断しくステップ７）、あ
みかけ／反転処理制御回路１１は常にポインタのアドレ
ス値（Ｘｐ、Ｙ、）の変化を監視し、先に算出され始点
６ｅ、６１及び終点レジスタ６ｇ、６ｈにセ。
トされた（Ｘ、、ｙ、＞ 、 （Ｘ、、Ｙ、）の値と
。
。
ポインター移動により」１述と同様の式で更新される新
たな始点及び終点位置（ｘｓ ’、 Ｙｌｌ ’＞ 。
たな始点及び終点位置（ｘｓ ’、 Ｙｌｌ ’＞ 。
（Ｘ ＝ ’ 、 Ｙ ｓ ’ ）を算出しくステップ
８〜ステツプ１０）１両データを比較し、ＣＰＵ５では
Ｘ５〉ＸＥ’（ステップ１１においてＹＥＳ）であれば
Ｘ５′を、ＹＳ＞Ｙｓ’ （ステップ１３においてＹ
ＥＳ）であればＹｓ’を始点レジスタ６ｅ。
８〜ステツプ１０）１両データを比較し、ＣＰＵ５では
Ｘ５〉ＸＥ’（ステップ１１においてＹＥＳ）であれば
Ｘ５′を、ＹＳ＞Ｙｓ’ （ステップ１３においてＹ
ＥＳ）であればＹｓ’を始点レジスタ６ｅ。
６ｆにセントし直す（ステップ１２．１４）。またＸ、
＜Ｘ、’ （ステップ１５においてＹＥＳ）であれば
、Ｘ、’を、Ｙｅ〈Ｙｅ ’ （ステップ１７におい
てＹＥＳ）であればＹ６′を終点レジスタ６ｇ、６ｈに
セットし直す（ステップ１６゜１８）。
＜Ｘ、’ （ステップ１５においてＹＥＳ）であれば
、Ｘ、’を、Ｙｅ〈Ｙｅ ’ （ステップ１７におい
てＹＥＳ）であればＹ６′を終点レジスタ６ｇ、６ｈに
セットし直す（ステップ１６゜１８）。
この様にして、あみかけ／反転処理指定後の文字データ
あるいは文字印字制御情報によって変化する文字範囲の
変化に応じてあみかけ７反転処理の領域を逐次拡大して
行く。
あるいは文字印字制御情報によって変化する文字範囲の
変化に応じてあみかけ７反転処理の領域を逐次拡大して
行く。
次に、あめかり反転処理終了の制御情報（コマンド）が
５ポスｌ−コンピュータ７から送られて来るとステップ
１９においてあみかけ／反転終了を判断し始点レジスタ
６ｅ、６ｆ及び終点レジスタ６ｇ、６ｈにセントされて
いる７１ルスによって決定される領域に従ってあみかし
′Ｉ／反転処理が実行される（ステップ２０）。ここで
あのかけ／反転処理制御回路１１が反転処理を行う場合
にはフレームメモリ８に書き込まれた文字パターンデー
タのうち始点レジスタ６ｅ、６ｆと終点レジスタ６ｇ、
６ｈにセットされたアドレスに対応する部分のパターン
データを順次読み出し２反転回路１１ｂを用いてデータ
を反転させ、再び今読み出したフレームメモリ８の同一
アドレスにもどす。
５ポスｌ−コンピュータ７から送られて来るとステップ
１９においてあみかけ／反転終了を判断し始点レジスタ
６ｅ、６ｆ及び終点レジスタ６ｇ、６ｈにセントされて
いる７１ルスによって決定される領域に従ってあみかし
′Ｉ／反転処理が実行される（ステップ２０）。ここで
あのかけ／反転処理制御回路１１が反転処理を行う場合
にはフレームメモリ８に書き込まれた文字パターンデー
タのうち始点レジスタ６ｅ、６ｆと終点レジスタ６ｇ、
６ｈにセットされたアドレスに対応する部分のパターン
データを順次読み出し２反転回路１１ｂを用いてデータ
を反転させ、再び今読み出したフレームメモリ８の同一
アドレスにもどす。
このようにして反転処理が指定された領域内の全てのデ
ータの反転処理が終ると、フラグレジスタ６１をリセッ
トする（ステップ２１）。一方、あみかけ／反転処理制
御回路１１があみかけ処理を行う場合には、同様にフレ
ームメモリ８から、始点レジスタ６ｅ、６ｆ、終点レジ
スタ６ｇ、６ｈにセットされたアドレスに対応する部分
のパターンデータを順次読み出し、このデータに、あみ
かげパターン発生回路１１ａから発生されるあみか＋３
のパターンデータを重畳させ３同様に今読み出したフレ
ームメモリ８の同一アドレスにもどす。
ータの反転処理が終ると、フラグレジスタ６１をリセッ
トする（ステップ２１）。一方、あみかけ／反転処理制
御回路１１があみかけ処理を行う場合には、同様にフレ
ームメモリ８から、始点レジスタ６ｅ、６ｆ、終点レジ
スタ６ｇ、６ｈにセットされたアドレスに対応する部分
のパターンデータを順次読み出し、このデータに、あみ
かげパターン発生回路１１ａから発生されるあみか＋３
のパターンデータを重畳させ３同様に今読み出したフレ
ームメモリ８の同一アドレスにもどす。
このようにして、あみかけ処理が指定された領域内の全
てのデータのあみかけ処理が終るとフラグレジスタ６１
をリセ７＋・する（ステップ２１）。
てのデータのあみかけ処理が終るとフラグレジスタ６１
をリセ７＋・する（ステップ２１）。
この様にして、フレームメモリ８に指定されたあのかけ
／反転処理されたデータが書込まれボストコンピュータ
７から印字指令が与えられるとＣＰＵ５の制御に従って
インターフェース１２を介して外部印字装置１３にパタ
ーン−データを出力する。
／反転処理されたデータが書込まれボストコンピュータ
７から印字指令が与えられるとＣＰＵ５の制御に従って
インターフェース１２を介して外部印字装置１３にパタ
ーン−データを出力する。
次に２反転処理が行われる文字データにルビ文字がイ（
１加された場合を第４図を用いて説明する。
１加された場合を第４図を用いて説明する。
まず１反転処理指定情報が入力されると、あみかけ／反
転処理制御回路１１は、ＣＰＵ５が指定しているボンイ
タのアドレス（Ｘ、、Ｙ、）を確認し、さらに反転処理
指定情報に含まれているｒｌ＋。
転処理制御回路１１は、ＣＰＵ５が指定しているボンイ
タのアドレス（Ｘ、、Ｙ、）を確認し、さらに反転処理
指定情報に含まれているｒｌ＋。
ｎ２の値を、スペースレジスタ６ａ、６ｂにセットする
。また、これより先に与えられている印字文字指定情報
に従って印字文字の大きさくボディフェースの高さと幅
）のデータ（ｘｃ、ｙＣ）の値をボディフェースレジス
タ６ｃ、６ｄにセットする。
。また、これより先に与えられている印字文字指定情報
に従って印字文字の大きさくボディフェースの高さと幅
）のデータ（ｘｃ、ｙＣ）の値をボディフェースレジス
タ６ｃ、６ｄにセットする。
次にこれらの各データをＣＰ’Ｕ５に入力し、前述と同
様の計算により１反転処理領域の始点及び終点を演算し
、各始点レジスタ６ｅ、６ｆ、終点レジスタ６ｇ、６ｈ
にセソ１−する。初期のポインタは同図に示す点ＰＩの
位置にあるため、始点の位置は、初期は同図の、Ｓの位
置にセットされる。
様の計算により１反転処理領域の始点及び終点を演算し
、各始点レジスタ６ｅ、６ｆ、終点レジスタ６ｇ、６ｈ
にセソ１−する。初期のポインタは同図に示す点ＰＩの
位置にあるため、始点の位置は、初期は同図の、Ｓの位
置にセットされる。
この時の終点は最初の文字のボディフェース右下より、
ｘ、 ｙ方向にそれぞれｒｌ＋、ｎ２離れた位置
にセットされる。
ｘ、 ｙ方向にそれぞれｒｌ＋、ｎ２離れた位置
にセットされる。
次に、印字文字データが送られて来ると１文字書き込め
回路７の制御より指定された文字パターンが（ＣＰ Ｕ
５の指定する）ポインターＰ１の位置にあわせて書き
込まれる。−文字の文字パターンの書き込みが終わると
、ＣＰＵ５ばポインタの位置を１次の書き込め位置へ移
動させる。
回路７の制御より指定された文字パターンが（ＣＰ Ｕ
５の指定する）ポインターＰ１の位置にあわせて書き
込まれる。−文字の文字パターンの書き込みが終わると
、ＣＰＵ５ばポインタの位置を１次の書き込め位置へ移
動させる。
例えば、第１文字にルビ文字が付加されている場合ポイ
ンタはあらかじめ指定されたルビ文字の印字位ｉｔ Ｐ
２へ移動する。（ルビ文字の付加位置はあらかじめ２
ルビ印字情報として与えられている）。ここで、あのか
け／反転処理制御回路１１は、新たなポインタ位置に対
して、前述と同様に始点アドレス＜ｘｓ、ＹＳ）を演算
する。この時の位置は、同図の点Ｓ′に移動する。すな
わち。
ンタはあらかじめ指定されたルビ文字の印字位ｉｔ Ｐ
２へ移動する。（ルビ文字の付加位置はあらかじめ２
ルビ印字情報として与えられている）。ここで、あのか
け／反転処理制御回路１１は、新たなポインタ位置に対
して、前述と同様に始点アドレス＜ｘｓ、ＹＳ）を演算
する。この時の位置は、同図の点Ｓ′に移動する。すな
わち。
ルビ文字の付加によって２反転処理領域のｙ方向が始点
のＳからＳ′の移動により拡大されたことになる。以後
同様にしてポインターの移動（例えばＰ ２ ＝Ｐ ３
−Ｐ ４−Ｐ ５−”Ｐ ５ ）に応じて、初期の処理
領域を越える毎に新しく処理領域を拡大していく。これ
は、ルビ文字のみに限らず上つき。
のＳからＳ′の移動により拡大されたことになる。以後
同様にしてポインターの移動（例えばＰ ２ ＝Ｐ ３
−Ｐ ４−Ｐ ５−”Ｐ ５ ）に応じて、初期の処理
領域を越える毎に新しく処理領域を拡大していく。これ
は、ルビ文字のみに限らず上つき。
下つき文字の付力旧文字パターンの拡大等にも対応して
同様に処理される。
同様に処理される。
以上の様な制御を行うことによって、ルビ文字。
上つき文字５下つき文字等の付加文字を含めた領域に対
して自動的にあのかけ／反転処理が実行できることにな
り、余分な指示作業が削減出来ると＝１３− ともに見易い文字印字が可能となる。
して自動的にあのかけ／反転処理が実行できることにな
り、余分な指示作業が削減出来ると＝１３− ともに見易い文字印字が可能となる。
以上詳細に説明したように本発明によれば、ルビ文字等
を意識せずに、あみかけ／反転処理を行うことができ、
ルビ文字等があみかけ７反転領域からはみだすことがな
い。また、文字を拡大した場合等により前の文字より大
きな文字を順次印字する場合にも、あのかけ／反転処理
の領域は自動的に最大枠を算出し、実行することができ
る。
を意識せずに、あみかけ／反転処理を行うことができ、
ルビ文字等があみかけ７反転領域からはみだすことがな
い。また、文字を拡大した場合等により前の文字より大
きな文字を順次印字する場合にも、あのかけ／反転処理
の領域は自動的に最大枠を算出し、実行することができ
る。
第１図は本発明の文字パターン出力装置の回路ブロック
図。 第２図は従来の文字パターンの構成図。 第３図はフローチャート図。 第４図は本発明の文字パターンの構成図である。 ４・・・ＲＯＭ ５・・・ＣＰＵ ６ ・ ・ ・ ＲＡＭ ６ａ、６ｂ・・・スペースレジスタ ６ｃ、６ｄ・・・ボディフェイスレジスタ。 ６ｃ、６ｆ・・・始点レジスタ ６ｇ、６ｈ・・・終点レジスタ ６ｉ、６ｊ・・・フラグレジスタ ８・・・フレームメモリ ９・・・文字書込回路 ９ａ・・・パターン変換回路 １１・・・あゐかけ／反転処理制御回路１１ａ・・・あ
のかげパターン発η二回路１１１）・・・反転回路 特許 出願人 カシオδ］算機株式会社同 」ニ
カシオ電子工業株式会社代理人弁理士 大
菅 義 之第２図 （ｂ） 第３図 スフ −トｓＴｓ ン７−イＬ〔１ＧＥＴ −”ｙ’−ＧＥＴ ＮＯ１足？ 吟た演芥 ア＆ｈ’ワン／、ヌ＃
ｙｓ （ｘｉ−、ｙ＆う７″仁
ト 力ス、？ンター勺１置 、。 Ｘｓ＞対？ ７メーＦ−７’−７ＧＥＴ 婬ζ屓詑 ８Ｔ５Ｘｓ ＋ Ｘｓ 均＞、、＋７ ＦＳＴ６ 、。 Ｙｓ＞Ｙｓ？ ７４９初ＹＥＳ ＹＥｓＳＴ１
４ＳＴ７ Ｙ３’−ｓ ＹｓＯ Ｔ１５ ＹＥＳ 、。 ＸＥ＜ＸＥ？ あ升〃裟／反鰍 ＸＥ’−＋
Ｘａう 言 ４図
図。 第２図は従来の文字パターンの構成図。 第３図はフローチャート図。 第４図は本発明の文字パターンの構成図である。 ４・・・ＲＯＭ ５・・・ＣＰＵ ６ ・ ・ ・ ＲＡＭ ６ａ、６ｂ・・・スペースレジスタ ６ｃ、６ｄ・・・ボディフェイスレジスタ。 ６ｃ、６ｆ・・・始点レジスタ ６ｇ、６ｈ・・・終点レジスタ ６ｉ、６ｊ・・・フラグレジスタ ８・・・フレームメモリ ９・・・文字書込回路 ９ａ・・・パターン変換回路 １１・・・あゐかけ／反転処理制御回路１１ａ・・・あ
のかげパターン発η二回路１１１）・・・反転回路 特許 出願人 カシオδ］算機株式会社同 」ニ
カシオ電子工業株式会社代理人弁理士 大
菅 義 之第２図 （ｂ） 第３図 スフ −トｓＴｓ ン７−イＬ〔１ＧＥＴ −”ｙ’−ＧＥＴ ＮＯ１足？ 吟た演芥 ア＆ｈ’ワン／、ヌ＃
ｙｓ （ｘｉ−、ｙ＆う７″仁
ト 力ス、？ンター勺１置 、。 Ｘｓ＞対？ ７メーＦ−７’−７ＧＥＴ 婬ζ屓詑 ８Ｔ５Ｘｓ ＋ Ｘｓ 均＞、、＋７ ＦＳＴ６ 、。 Ｙｓ＞Ｙｓ？ ７４９初ＹＥＳ ＹＥｓＳＴ１
４ＳＴ７ Ｙ３’−ｓ ＹｓＯ Ｔ１５ ＹＥＳ 、。 ＸＥ＜ＸＥ？ あ升〃裟／反鰍 ＸＥ’−＋
Ｘａう 言 ４図
Claims (1)
- 外部装置の制御情報と文字情報に従って文字パターンデ
ータを出力する文字パターン出力装置において、文字パ
ターンデータを書込み読み出し可能な記憶手段と、前記
文字情報に従って前記記憶手段に前記文字パターンデー
タを書込む文字パターン書込み手段と、前記記憶手段に
書込まれたパターンデータの所定領域に付加処理を行う
付加処理手段とを有し、該付加処理手段は、付加処理を
施すことを指定された文字パターンデータの大きさ又は
修飾文字に従って自動的に所定領域を設定することを特
徴とする文字パターン出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049536A JPS61206665A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 文字パタ−ン出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049536A JPS61206665A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 文字パタ−ン出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206665A true JPS61206665A (ja) | 1986-09-12 |
| JPH049150B2 JPH049150B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=12833892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049536A Granted JPS61206665A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 文字パタ−ン出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61206665A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01229651A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録装置 |
| EP0631242A2 (en) * | 1993-06-24 | 1994-12-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Text processing device with decorative character shading function |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178481A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | キヤノン株式会社 | 情報出力装置 |
| JPS6017487A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 株式会社日立製作所 | 文書作成装置の行ピツチ自動設定方法 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60049536A patent/JPS61206665A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178481A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | キヤノン株式会社 | 情報出力装置 |
| JPS6017487A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 株式会社日立製作所 | 文書作成装置の行ピツチ自動設定方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01229651A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録装置 |
| EP0631242A2 (en) * | 1993-06-24 | 1994-12-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Text processing device with decorative character shading function |
| EP0631242A3 (en) * | 1993-06-24 | 1995-06-28 | Brother Ind Ltd | Word processor with decorative character shading. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049150B2 (ja) | 1992-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |