JPH10119306A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH10119306A JPH10119306A JP27826796A JP27826796A JPH10119306A JP H10119306 A JPH10119306 A JP H10119306A JP 27826796 A JP27826796 A JP 27826796A JP 27826796 A JP27826796 A JP 27826796A JP H10119306 A JPH10119306 A JP H10119306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink cartridge
- type
- management
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクカートリッジの構造を簡単にしてトー
タル製造原価を安くし、かつ、インク残量を管理して少
なくなったら警告を発する。 【解決手段】 インクカートリッジ1は、種別マーク2
と管理番号マーク3を有する。種別検知センサー4は種
別マーク2を読み取り、管理番号検出機能5は管理番号
マーク3を読み取り、それぞれ読み取った情報をインク
管理モジュール10へ通知する。インク消費量管理テー
ブル6は、書き換え可能な不揮発記憶モジュール上に構
成され、インクカートリッジ種別毎およびインクカート
リッジ管理番号毎にインク消費量を管理する。インク管
理モジュール10は、インク残量があらかじめ設定して
おいた値より小さくなった場合に、インク残量警告機能
9によりユーザに警告を行う。
タル製造原価を安くし、かつ、インク残量を管理して少
なくなったら警告を発する。 【解決手段】 インクカートリッジ1は、種別マーク2
と管理番号マーク3を有する。種別検知センサー4は種
別マーク2を読み取り、管理番号検出機能5は管理番号
マーク3を読み取り、それぞれ読み取った情報をインク
管理モジュール10へ通知する。インク消費量管理テー
ブル6は、書き換え可能な不揮発記憶モジュール上に構
成され、インクカートリッジ種別毎およびインクカート
リッジ管理番号毎にインク消費量を管理する。インク管
理モジュール10は、インク残量があらかじめ設定して
おいた値より小さくなった場合に、インク残量警告機能
9によりユーザに警告を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタに関し、特にインクカートリッジのインク残量管理
を行うインクジェットプリンタに関する。
ンタに関し、特にインクカートリッジのインク残量管理
を行うインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインクジェットプリンタ
においては、インク残量を検知して警告を発することは
一般には行われていない。特開昭62−184856号
公報にインク残量を管理する方法が提案されている。図
3は、この提案によるインクカートリッジの構成を示す
斜視図である。プリンタに着脱可能としたインクの残量
を書き換え可能に記憶する記憶手段32を備えている。
インクカートリッジ31がプリンタに装着され、プリン
トが開始されると、本体側の減算器によってインクの減
量が演算されてその減量分だけ差し引かれたインク残量
が記憶手段32に書き込まれるので、プリント途中でイ
ンクカートリッジ31が取り外されてもそのときのイン
ク残量が記憶手段32に格納されることによってインク
カートリッジ31における個別のインク残量管理が可能
になる。
においては、インク残量を検知して警告を発することは
一般には行われていない。特開昭62−184856号
公報にインク残量を管理する方法が提案されている。図
3は、この提案によるインクカートリッジの構成を示す
斜視図である。プリンタに着脱可能としたインクの残量
を書き換え可能に記憶する記憶手段32を備えている。
インクカートリッジ31がプリンタに装着され、プリン
トが開始されると、本体側の減算器によってインクの減
量が演算されてその減量分だけ差し引かれたインク残量
が記憶手段32に書き込まれるので、プリント途中でイ
ンクカートリッジ31が取り外されてもそのときのイン
ク残量が記憶手段32に格納されることによってインク
カートリッジ31における個別のインク残量管理が可能
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインク
ジェットプリンタは、インクカートリッジ上に不揮発メ
モリとそれを制御するための電気回路等を搭載する必要
があるため、インクカートリッジの構造が複雑になり、
また、複雑で重量が増大したインクカートリッジを移動
させるための装置側の機構も複雑になるため、製造原価
が高くなるという問題点がある。さらに、インクカート
リッジを廃棄するときにインクカートリッジ上の不揮発
メモリとそれを制御するための電気回路等も同時に廃棄
することになるため、インクカートリッジを含めたイン
クジェットプリンタのトータル製造原価が高くなるとい
う問題点がある。
ジェットプリンタは、インクカートリッジ上に不揮発メ
モリとそれを制御するための電気回路等を搭載する必要
があるため、インクカートリッジの構造が複雑になり、
また、複雑で重量が増大したインクカートリッジを移動
させるための装置側の機構も複雑になるため、製造原価
が高くなるという問題点がある。さらに、インクカート
リッジを廃棄するときにインクカートリッジ上の不揮発
メモリとそれを制御するための電気回路等も同時に廃棄
することになるため、インクカートリッジを含めたイン
クジェットプリンタのトータル製造原価が高くなるとい
う問題点がある。
【0004】本発明の目的は、インクカートリッジの構
造を簡単にしてトータル製造原価を安くし、かつ、イン
ク残量を管理して少なくなったら警告を発するインクジ
ェットプリンタを提供することにある。
造を簡単にしてトータル製造原価を安くし、かつ、イン
ク残量を管理して少なくなったら警告を発するインクジ
ェットプリンタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
プリンタは、インクカートリッジの種別を認識し、前記
インクカートリッジの種別毎にインク残量をプリンタ本
体内の書き換え可能な記憶モジュールで管理するように
している。
プリンタは、インクカートリッジの種別を認識し、前記
インクカートリッジの種別毎にインク残量をプリンタ本
体内の書き換え可能な記憶モジュールで管理するように
している。
【0006】本発明のインクジェットプリンタは、前記
インクカートリッジの管理番号を認識し、前記インクカ
ートリッジの管理番号毎にインク残量を管理するように
してもよい。
インクカートリッジの管理番号を認識し、前記インクカ
ートリッジの管理番号毎にインク残量を管理するように
してもよい。
【0007】本発明のインクジェットプリンタは、イン
クカートリッジの種類を識別する種別検知センサーと、
書き換え可能な不揮発記憶モジュール上に構成されてイ
ンクカートリッジ種別毎にインク消費量を管理するイン
ク消費量管理テーブルと、オペレータがインク消費管理
の開始を通知する開始スイッチと、オペレータがインク
カートリッジを交換したことを通知するインクカートリ
ッジ交換通知スイッチと、インク残量が少ないときにオ
ペレータに警告を発するインク残量警告機能と、前記種
別検知センサと前記インク消費量管理テーブルと前記開
始スイッチと前記インクカートリッジ交換通知スイッチ
と前記インク残量警告機能とを制御するインク管理モジ
ュールとを有するようにしてもよい。
クカートリッジの種類を識別する種別検知センサーと、
書き換え可能な不揮発記憶モジュール上に構成されてイ
ンクカートリッジ種別毎にインク消費量を管理するイン
ク消費量管理テーブルと、オペレータがインク消費管理
の開始を通知する開始スイッチと、オペレータがインク
カートリッジを交換したことを通知するインクカートリ
ッジ交換通知スイッチと、インク残量が少ないときにオ
ペレータに警告を発するインク残量警告機能と、前記種
別検知センサと前記インク消費量管理テーブルと前記開
始スイッチと前記インクカートリッジ交換通知スイッチ
と前記インク残量警告機能とを制御するインク管理モジ
ュールとを有するようにしてもよい。
【0008】本発明のインクジェットプリンタは、前記
インクカートリッジの管理番号マークを識別する管理番
号検出機能を有し、前記管理番号検出機能を前記インク
管理モジュールで制御するようにしてもよい。
インクカートリッジの管理番号マークを識別する管理番
号検出機能を有し、前記管理番号検出機能を前記インク
管理モジュールで制御するようにしてもよい。
【0009】本発明のインクジェットプリンタは、前記
インクカートリッジの種別または前記インクカートリッ
ジの管理番号を示すために、バーコードマークを利用す
るようにしてもよい。
インクカートリッジの種別または前記インクカートリッ
ジの管理番号を示すために、バーコードマークを利用す
るようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態を示すブロッ
ク図である。図1を参照すると、種別マーク2は、イン
クカートリッジの種類を識別するためのバーコードマー
クである。このマークにより、インクカートリッジの種
類、たとえば、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
のいずれの色のインクを含むカートリッジであるかを識
別することができる。管理番号マーク3は、同一種類の
インクカートリッジを複数個使い分ける場合に利用する
管理番号を記したバーコードマークである。たとえば、
同じブラックでも下書き用と清書用とでインクカートリ
ッジを使い分けるときに利用する。
ク図である。図1を参照すると、種別マーク2は、イン
クカートリッジの種類を識別するためのバーコードマー
クである。このマークにより、インクカートリッジの種
類、たとえば、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
のいずれの色のインクを含むカートリッジであるかを識
別することができる。管理番号マーク3は、同一種類の
インクカートリッジを複数個使い分ける場合に利用する
管理番号を記したバーコードマークである。たとえば、
同じブラックでも下書き用と清書用とでインクカートリ
ッジを使い分けるときに利用する。
【0012】種別検知センサー4は、種別マーク2のバ
ーコードを読み取り、読み取った情報をインク管理モジ
ュール10へ通知する。管理番号検出機能5は、管理番
号マーク3のバーコードを読み取り、読み取った情報を
インク管理モジュール10へ通知する。
ーコードを読み取り、読み取った情報をインク管理モジ
ュール10へ通知する。管理番号検出機能5は、管理番
号マーク3のバーコードを読み取り、読み取った情報を
インク管理モジュール10へ通知する。
【0013】インク消費量管理テーブル6は、書き換え
可能な不揮発記憶モジュール上に構成され、インクカー
トリッジ種別毎およびインクカートリッジ管理番号毎に
インク消費量を管理する。開始スイッチ7は、オペレー
タがインク消費管理の開始をインク管理モジュール10
に通知するスイッチである。インクカートリッジ交換通
知スイッチ8は、オペレータがインクカートリッジを交
換したことをインク管理モジュール10に通知するスイ
ッチである。インク残量警告機能9は、インク管理モジ
ュール10からインク残量が少ないことを通知されたと
きにオペレータに警告を発する。
可能な不揮発記憶モジュール上に構成され、インクカー
トリッジ種別毎およびインクカートリッジ管理番号毎に
インク消費量を管理する。開始スイッチ7は、オペレー
タがインク消費管理の開始をインク管理モジュール10
に通知するスイッチである。インクカートリッジ交換通
知スイッチ8は、オペレータがインクカートリッジを交
換したことをインク管理モジュール10に通知するスイ
ッチである。インク残量警告機能9は、インク管理モジ
ュール10からインク残量が少ないことを通知されたと
きにオペレータに警告を発する。
【0014】インク管理モジュール10は、種別検知セ
ンサ4と、管理番号検出機能5と、インク消費量管理テ
ーブル6と、開始スイッチ7と、インクカートリッジ交
換通知スイッチ8と、インク残量警告機能9との制御を
行う。
ンサ4と、管理番号検出機能5と、インク消費量管理テ
ーブル6と、開始スイッチ7と、インクカートリッジ交
換通知スイッチ8と、インク残量警告機能9との制御を
行う。
【0015】多色印刷を行うインクジェットプリンタで
は、一般にインクカートリッジを複数個セットして印刷
を行う。従って、たとえば、イエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの4個のインクカートリッジを使用する場
合は、種別検知センサー4、管理番号検出機能5、イン
ク消費量管理テーブル6、開始スイッチ7、インクカー
トリッジ交換通知スイッチ8、インク残量警告機能9も
それぞれ最大4個必要となる。
は、一般にインクカートリッジを複数個セットして印刷
を行う。従って、たとえば、イエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの4個のインクカートリッジを使用する場
合は、種別検知センサー4、管理番号検出機能5、イン
ク消費量管理テーブル6、開始スイッチ7、インクカー
トリッジ交換通知スイッチ8、インク残量警告機能9も
それぞれ最大4個必要となる。
【0016】次に動作について説明する。
【0017】図2は本発明の実施の形態の動作を示すフ
ローチャートである。図2を参照すると、まず、オペレ
ータは、種別マーク2と管理番号マーク3を付したイエ
ロー、マゼンタ、シアン、ブラックのインクカートリッ
ジ1をインクジェットプリンタの所定の位置にセットす
る(ステップ21)。
ローチャートである。図2を参照すると、まず、オペレ
ータは、種別マーク2と管理番号マーク3を付したイエ
ロー、マゼンタ、シアン、ブラックのインクカートリッ
ジ1をインクジェットプリンタの所定の位置にセットす
る(ステップ21)。
【0018】セットしたインクカートリッジ1が未使用
の場合は、オペレータは、開始スイッチ7を押下し、イ
ンク管理モジュール10のインク消費量管理テーブル6
の初期化を行う(ステップ22、23)。セットしたイ
ンクカートリッジ3が使用途中のものであれば、オペレ
ーターは、開始スイッチ7は押下しない。
の場合は、オペレータは、開始スイッチ7を押下し、イ
ンク管理モジュール10のインク消費量管理テーブル6
の初期化を行う(ステップ22、23)。セットしたイ
ンクカートリッジ3が使用途中のものであれば、オペレ
ーターは、開始スイッチ7は押下しない。
【0019】インクカートリッジ交換通知スイッチ8を
オペレーターが押下する(ステップ24)ことにより、
インクカートリッジが交換されたことをインク管理モジ
ュール10が認識すると、種別マーク2を種別検知セン
サー4が、管理番号マーク3を管理番号検出機能5がそ
れぞれ検出してその情報をインク管理モジュール10に
通知し、インク管理モジュール10は、インク消費量管
理テーブル6の管理対象テーブルを変更する(ステップ
25)。
オペレーターが押下する(ステップ24)ことにより、
インクカートリッジが交換されたことをインク管理モジ
ュール10が認識すると、種別マーク2を種別検知セン
サー4が、管理番号マーク3を管理番号検出機能5がそ
れぞれ検出してその情報をインク管理モジュール10に
通知し、インク管理モジュール10は、インク消費量管
理テーブル6の管理対象テーブルを変更する(ステップ
25)。
【0020】印刷中、インク管理モジュール10はイン
クが消費される毎に管理対象となっているインク消費量
管理テーブル6を更新することにより、インク残量を管
理する(ステップ26)。
クが消費される毎に管理対象となっているインク消費量
管理テーブル6を更新することにより、インク残量を管
理する(ステップ26)。
【0021】インク残量Zは、インク1滴の体積をT、
印刷ドット数をN、インクカートリッジ内のインク初期
量をW、インク粒の半径をr、円周率をπとすると、次
の式より算出することができる。
印刷ドット数をN、インクカートリッジ内のインク初期
量をW、インク粒の半径をr、円周率をπとすると、次
の式より算出することができる。
【0022】T=r3 ×4π/3 Z=W−T×N インク管理モジュール10は、インク残量Zの値をあら
かじめ設定しておいた値と比較し(ステップ27)、設
定値より小さくなった場合に、インク残量警告機能9に
よりユーザに警告を行う(ステップ28)。
かじめ設定しておいた値と比較し(ステップ27)、設
定値より小さくなった場合に、インク残量警告機能9に
よりユーザに警告を行う(ステップ28)。
【0023】なお、本実施の形態では同一種類のインク
カートリッジを複数個使い分ける場合に管理番号を記し
て管理する例を説明したが、必要がない場合はこの機能
を省略して、インクカートリッジの種類のみを管理する
ようにしてもよい。
カートリッジを複数個使い分ける場合に管理番号を記し
て管理する例を説明したが、必要がない場合はこの機能
を省略して、インクカートリッジの種類のみを管理する
ようにしてもよい。
【0024】また、インクカートリッジの種別またはイ
ンクカートリッジの管理番号を示すために、バーコード
マークを利用する例を説明したが、バーコードマークに
限定されることはなく、インクカートリッジの形状差を
利用したり、インクカートリッジの所定欄を鉛筆でマー
クする等の方法も可能である。
ンクカートリッジの管理番号を示すために、バーコード
マークを利用する例を説明したが、バーコードマークに
限定されることはなく、インクカートリッジの形状差を
利用したり、インクカートリッジの所定欄を鉛筆でマー
クする等の方法も可能である。
【0025】さらに、インク残量の検出方法も印刷ドッ
ト数をカウントする方法に限定されることはなく、他の
方法を利用することも可能である。
ト数をカウントする方法に限定されることはなく、他の
方法を利用することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、インク
消費量をプリンタ本体内の書き換え可能な記憶モジュー
ルで管理するため、インクカートリッジの構造を簡単に
してトータル製造原価を安くし、かつ、インク残量を管
理して少なくなったら警告を発する効果が有る。また、
インクカートリッジの管理番号毎にインク残量を管理す
ることにより、同一種類のインクカートリッジを複数個
使い分ける場合にそれぞれのインクカートリッジのイン
ク残量を管理する効果が有る。
消費量をプリンタ本体内の書き換え可能な記憶モジュー
ルで管理するため、インクカートリッジの構造を簡単に
してトータル製造原価を安くし、かつ、インク残量を管
理して少なくなったら警告を発する効果が有る。また、
インクカートリッジの管理番号毎にインク残量を管理す
ることにより、同一種類のインクカートリッジを複数個
使い分ける場合にそれぞれのインクカートリッジのイン
ク残量を管理する効果が有る。
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】従来技術のインクカートリッジの構成を示す斜
視図である。
視図である。
1 インクカートリッジ 2 種別マーク 3 管理番号マーク 4 種別検知センサー 5 管理番号検出機能 6 インク消費量管理テーブル 7 開始スイッチ 8 インクカートリッジ交換通知スイッチ 9 インク残量警告機能 10 インク管理モジュール
Claims (5)
- 【請求項1】 インクカートリッジの種別を認識し、前
記インクカートリッジの種別毎にインク残量をプリンタ
本体内の書き換え可能な記憶モジュールで管理すること
を特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 前記インクカートリッジの管理番号を認
識し、前記インクカートリッジの管理番号毎にインク残
量を管理することを特徴とする請求項1記載のインクジ
ェットプリンタ。 - 【請求項3】 インクカートリッジの種類を識別する種
別検知センサーと、書き換え可能な不揮発記憶モジュー
ル上に構成されてインクカートリッジ種別毎にインク消
費量を管理するインク消費量管理テーブルと、オペレー
タがインク消費管理の開始を通知する開始スイッチと、
オペレータがインクカートリッジを交換したことを通知
するインクカートリッジ交換通知スイッチと、インク残
量が少ないときにオペレータに警告を発するインク残量
警告機能と、前記種別検知センサと前記インク消費量管
理テーブルと前記開始スイッチと前記インクカートリッ
ジ交換通知スイッチと前記インク残量警告機能とを制御
するインク管理モジュールとを有することを特徴とする
インクジェットプリンタ。 - 【請求項4】 前記インクカートリッジの管理番号マー
クを識別する管理番号検出機能を有し、前記管理番号検
出機能を前記インク管理モジュールで制御することを特
徴とする請求項3記載のインクジェットプリンタ。 - 【請求項5】 前記インクカートリッジの種別または前
記インクカートリッジの管理番号を示すために、バーコ
ードマークを利用することを特徴とする請求項1、2、
3、または4記載のインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27826796A JPH10119306A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27826796A JPH10119306A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10119306A true JPH10119306A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17594969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27826796A Pending JPH10119306A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10119306A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1403070A3 (en) * | 2002-09-24 | 2004-06-30 | Seiko Epson Corporation | Cartridge printing apparatus and method of transmitting information to and from cartridge |
JP5226890B1 (ja) * | 2012-09-03 | 2013-07-03 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5249466B1 (ja) * | 2012-12-12 | 2013-07-31 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5319850B1 (ja) * | 2013-03-03 | 2013-10-16 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5382836B1 (ja) * | 2013-05-29 | 2014-01-08 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5472843B1 (ja) * | 2013-08-23 | 2014-04-16 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム、正規品判定に利用されるicチップ |
JP2014231224A (ja) * | 2014-06-23 | 2014-12-11 | 利仁 曽根 | 交換部品システム |
JP2015110326A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-06-18 | 利仁 曽根 | 3dプリンタを利用した胚性幹細胞、人工多能性幹細胞などによる臓器製作システム、装置、交換部品及びicチップ |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP27826796A patent/JPH10119306A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1403070A3 (en) * | 2002-09-24 | 2004-06-30 | Seiko Epson Corporation | Cartridge printing apparatus and method of transmitting information to and from cartridge |
EP1837187A3 (en) * | 2002-09-24 | 2008-03-19 | Seiko Epson Corporation | Cartridge, printing apparatus, and method of transmitting information to and from cartridge |
US7625060B2 (en) | 2002-09-24 | 2009-12-01 | Seiko Epson Corporation | Cartridge, printing apparatus, and method of transmitting information to and from cartridge |
JP5226890B1 (ja) * | 2012-09-03 | 2013-07-03 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5249466B1 (ja) * | 2012-12-12 | 2013-07-31 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5319850B1 (ja) * | 2013-03-03 | 2013-10-16 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5382836B1 (ja) * | 2013-05-29 | 2014-01-08 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム |
JP5472843B1 (ja) * | 2013-08-23 | 2014-04-16 | 利仁 曽根 | カートリッジシステム、正規品判定に利用されるicチップ |
JP2015110326A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-06-18 | 利仁 曽根 | 3dプリンタを利用した胚性幹細胞、人工多能性幹細胞などによる臓器製作システム、装置、交換部品及びicチップ |
JP2014231224A (ja) * | 2014-06-23 | 2014-12-11 | 利仁 曽根 | 交換部品システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7438370B2 (en) | Display control method and apparatus for printer | |
JP2752402B2 (ja) | プリンタ用のプリント媒体容器監視システム | |
US7699427B2 (en) | Detection of a print recording material reservoir | |
US5691750A (en) | Ink level sensing for disposable ink jet print head cartridges | |
EP0720916A2 (en) | Ink supply identification system for a printer | |
JPH11314375A (ja) | インクカートリッジのインク残量検出装置 | |
JPH11170568A (ja) | プリントヘッドの寿命を記録する方法及び装置 | |
EP0768185B1 (en) | Printers which display the color of a printing medium | |
JPH0761009A (ja) | テープ作成装置 | |
JPH10119306A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2003154734A (ja) | 印刷装置およびこれに用いる印刷用カートリッジ | |
JP4259001B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3747706B2 (ja) | インクジェットプリンタのインクエンド値調整装置及び調整方法 | |
JP2001063027A (ja) | インクカートリッジ管理方式、プリンタ、インクカートリッジ | |
JPH08224885A (ja) | 記録装置 | |
JP2001096760A5 (ja) | インクジェット記録装置及びインクカートリッジ、画像形成装置 | |
KR20000008624A (ko) | 잉크젯 프린터의 헤드 카트리지 교체시기 알림방법 및 그 알림장치 | |
JP2006187991A (ja) | 印刷装置 | |
JP4616650B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4591002B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP3843787B2 (ja) | 印刷装置及び印刷装置の制御方法 | |
JPH04144754A (ja) | カートリッジ式インクジェットプリンタ | |
KR0150147B1 (ko) | 잉크젯 프린터의 잉크카드리지 및 그의 수명감지 방법 | |
JPH0113439B2 (ja) | ||
JP3757304B2 (ja) | インクジェット記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981208 |