JPH03279998A - フォント出力制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
等の文書データ処理装置に係り、特に、表示装置や印刷
装置等の出力装置への文字フォントの出力制御を行なう
フォント出力制御装置に関する。

［発明の概要］ 本発明のフォント出力制御装置は、コード変換する必要
のある文字コードあるいはフォント登録の必要のある文
字コードを判定するテーブルを備え、このテーブルでコ
ード変換必要とされている文字を出力する際にはコード
変換を行ない、またこのテーブルでフォント登録必要と
なっている文字を出力する際には、表示装置の文字フォ
ントを読出して出力装置に登録して、該当文字コードを
出力することにより、表示装置で表示可能な文字は全て
他の出力装置でも出力できるようにするものである。

［従来の技術］ 周知のように、ワードプロセッサやパーソナルコンピュ
ータ等の文書データ処理装置では、キーボード等を用い
て文字（仮名、漢字、英数字、記号、罫線、図形を含む
）を入力することにより文書を作成する。この作成され
た文書は、文字コードの塊として文書メモリに記憶され
る。また、所望の書式で、表示装置に表示され、印刷装
置で印刷される。さらには、フロッピーディスク等の外
部記憶装置に記憶される。

ところで、このような文書データ処理装置で作成された
文書の各文字を表示装置に表示する場合、各文字の文字
コードが表示装置に供給される。この表示装置は、例え
ば、文字コードに対応する文字フォノを記憶しているキ
ャラクタジェネレータ（ＣＧ）ＲＯＭと、ＣＲＴデイス
プレィ等の表示部と、供給された文字コードに対応する
文字フォントをＣＧＲＯＭから読出して表示部に供給す
ることにより文字を表示させる表示制御部とで構成され
ている。同様に、プリンタ等の印刷装置も、文字コード
に対応する文字フォノを記憶しているキャラクタジェネ
レータ（Ｃに）ＲＯＭと、印字ヘッド等を含む印字部と
、供給された文字コードに対応する文字フォントをＣＧ
ＲＯＭから読出して印字部に供給することにより文字を
印字させる印字制御部とで構成されている。

［発明が解決しようとする課題］ このように、従来の文書データ処理装置では、印刷装置
に内蔵しているＣＧＲＯＭに登録しである文字に対応す
る文字コードを印刷装置に供給することで、文書データ
を印刷している。

しかしながら、ユーザによる文書データの作成作業は、
入力装置と表示装置とを使用して行なうものであり、文
書データは、表示装置で表示できるように、表示装置の
ＣＧＲＯＭに登録しである文字に対応する文字コードで
文書メモリ等は記憶されるようになっている。

いくらかの機種に於いては、印刷装置を初めから有して
いないで、オプションとなっている場合がある。このよ
うな場合には、その機種に対応する印刷装置を接続する
のが普通であるが、ユーザー側の理由により、既にユー
ザが持っている印刷装置と接続されることがある。この
ようなことを想定して、ＪＩＳにより文字コードに対応
するフォントが決められているが、漢字はともかくとし
て、いくつかの特殊文字や記号等（ＪＩＳ内部コードで
言えば、２１２１Ｈ乃至２Ｆ７ＥＨ）は装置毎によりま
ちまちである。

すると、前述したように表示装置に対応するように決め
られた文字コードに従って印刷したとしても、いくつか
の特殊文字や記号では、表示された文字と印刷された文
字とが一致しなかったり、あるいは文字が全く印刷され
ないようなことが起二ってしまう。

このような欠点に対処するために、表示装置のＣＧＲＯ
Ｍに登録されている文字フォントと同じ字形をわざわざ
外字ファイルに登録し、出力時に表示装置及び印刷装置
のＣＧＲＡＭにそれぞれ登録して、その文字を出力する
方法がとられていた。

これは、外字ファイルに字形を登録する手間が必要であ
り、また出力時に外字ファイルから文字フォントを読出
して、ＣＧＲＡＭに登録する処理時間がかかるという問
題点を有していた。

このような原因は、出力時に文字コードが供給されても
、表示装置はその表示装置に内蔵のＣＧＲＯＭもしくは
ＣＧＲＡＭＬか参照せず、また印刷装置も印刷装置内の
内蔵のＣＧＲＯＭもしくはＣＧＲＡＭＬか参照しないと
いうことにあると考えられる。

してみれば、出力時に、内蔵のＣＧＲＯＭもしくはＣＧ
ＲＡＭの文字フォントだけでなく、必要に応じて表示装
置に内蔵のＣＧＲＯＭもしくはＣにＲＡＭの文字フォン
トも参照できるようにすれば、表示装置に表示されてい
る文書と同じ文書が印刷可能になると考えられる。

本発明の課題は、出力時に、出力側に内蔵のＣＧＲＯＭ
もしくはＣＧＲＡＭに登録されている文字フォントが、
表示装置の文字コード体系と異なる時には表示装置に内
蔵のＣＧＲＯＭもしくはＣＧＲＡＭを参照して文字フォ
ントを読み出して出力できるようにすることである。

［課題を解決するための手段］ 本発明の手段は次の通りである。

（１）表示用の文字コードを供給する文字コード供給手
段１（第１図の機能ブロック図を参照、以下同じ）。

例えば、文書メモリに記憶された文字コードを順次読出
して供給するＣＰＵである。

（２）文字コードに対応する表示用フォントを記憶する
表示用フォント記憶手段２゜ 例えば、表示装置に内蔵されたＣＲＴ用キャラクタ（Ｃ
Ｇ）ＲＯＭである。

（３）上記文字コード供給手段１から供給された表示用
文字コードに対応するフォントを上記表示用フォント記
憶手段２から読出して表示出力する表示手段３゜ 例えば、上記ＣＰＵから出力された文字コードを受け、
その文字コードに対応する文字フォントを上記ＣＲＴ用
ＣＧＲＯＭから読出して、表示部に供給する表示制御部
である。

（４）上記文字コード供給手段１から供給された表示用
の文字コードを出力用の文字コードもしくは変換不可コ
ードに変換する文字コード変換手段４゜例えば、ＲＡＭ
等で構成されたコード変換テーブルである。このコード
変換テーブルは、上記ＰＲＮ用ＣＧＲＯＭに登録されて
いる文字フォントが上記ＣＲＴ用ＣＧＲＯＭのための文
字コードで読出せる表示用の文字フォントと同じかどう
か、文字フォントがその、まま使えない時に、その文字
コードに対応する文字フォントが、他の文字コードに対
応して上記ＰＲＮ用ＣＧＲＯＭあるいはＰＲＮ用ＣＧＲ
ＡＭに登録されていれば、その他の文字コードを示す情
報が予め設定記憶されている。さらに、供給された表示
用の文字コードに対応するＰＲＮ用ＣＧＲＯＭの文字フ
ォントがそのまま使えないことを示す変換不可コードが
予め設定記憶されている。

（５）文字コードに対応する出力用フォントを記憶する
出力用フォント記憶手段５゜ 例えば、印刷装置に内蔵された印刷（ＰＲＮ）用ＣＧＲ
ＯＭである。

（６）上記文字コード供給手段１から供給された表示用
の文字コードもしくは上記文字コード変換手段４で変換
された出力用の文字コードに対応するフォントを上記出
力用フォント記憶手段５から読出して出力する出力手段
６゜ 例えば、上記ＣＰＵから出力された文字コードを受け、
その文字コードに対応する文字フォントを上記ＰＲＮ用
ＣＧＲＯＭから読出して、印字部に出力する印字制御部
である。

（７）上記文字コード変換手段４からの変換不可コード
に対応して、上記文字コード供給手段１から供給された
表示用の文字コードに対応する表示用フォントを上記表
示用フォント記憶手段２から読出して出力する出力制御
手段７゜ 例えば、上記ＣＰＵとＰＲＮ用ＣＧＲＡＭである。上記
ＣＰＵは、上記コード変換テーブルを参照して、上記文
書メモリから読出した文字コードに対応して変換不可コ
ードが記憶されていれば、文書メモリから読出した文字
コードに対応する文字フォントを上記ＣＲＴ用ＣＧＲＯ
Ｍから読出して、上記印字制御部及びＰＲＮ用ＣＧＲＡ
Ｍに供給する。

［作用］ 本発明の手段の作用は次の通りである。

文字コード供給手段１から供給された表示用の文字コー
ドに対応して文字コード変換手段４を参照し、上記文字
コード供給手段１から供給された表示用の文字コードを
出力用の文字コードに変換して上記出力手段６に与え、
また上記表示用フォント記憶手段２に記憶された表示用
フォントと同じ字形の出力用フォントが上記出力用フォ
ント記憶手段５に記憶されていない場合には、文字コー
ド変換手段４からの変換不可コードに応答して、出力制
御手段７は、上記文字コード供給手段１から供給された
表示用文字コードに対応する表示用フォントを上記表示
用フォント記憶手段２から読出して出力する。

従って、出力時に、出力装置に内蔵のＣＧＲＯＭもしく
はＣＧＲＡＭに登録されている文字フォントが、表示装
置の文字コード体系と異なる時には表示装置に内蔵のＣ
ＧＲＯＭもしくはＣＧＲＡＭを参照して文字フォントを
読み出して出力でき、基本となる表示装置に表示されて
いる文書と同じ文書を出力することができる。

［実施例］ 以下、一実施例を第２図乃至第６図を参照しながら説明
する。

第２図は、実施例のフォント出力手段の適用された文書
データ処理装置を示す図で、符号１１は全体の制御を司
るＣＰＵである。１２は文字入力操作や印刷等の指定操
作を行なうためのキーボード等の入力部であり、１３は
この入力部１２からの操作に応じて作成された文書デー
タを構成する一連の文字コードを記憶する文書メモリで
ある。

１４は入力された文字コードつまり作成された文書を表
示する表示装置であり、１５は作成された文書を印刷す
る印刷装置である。そして、１６はコード変換テーブル
であり、１７はキャラクタジェネレター（ＣＧ）ＲＡＭ
ポインタ、１８はフォントバッファである。

上記表示装置１４は、文字フォントを記憶しているＣＲ
Ｔ用ＣＧＲＯＭ２０と、ＣＲＴ等の表示部２１と、上記
ＣＰＵＩ　１から出力された文字コードを受け、その文
字コードに対応する文字フォントを上記ＣＲＴ用ＣＧＲ
ＯＭ２０から読出して、表示部２１に供給する表示制御
部２２とで構成されている。上記ＣＲＴＪＴ］ＣＧＲＯ
Ｍ２０は、第３図に示すように、文字コード（ＪＩＳ内
部コード）に対応して文字フォントを記憶している。

同様に、上記印刷装置１５は、文字フォントを記憶して
いる印刷（ＰＲＮ）用ＣＧＲＯＭ３０と、印字ヘッド等
を含む印字部３１と、上記ＣＰＵ１１から出力された文
字コードを受け、その文字コードに対応する文字フォン
トを上記ＰＲＮ用ＣＧＲＯＭ３０から読出して、印字部
３１に供給する印字制御部３２とで構成されている。上
記ＰＲＮ用ＣＧＲＯＭ３０は、第４図に示すように、文
字コード（ＪＩＳ内部コード）に対応して文字フォント
を記憶している。この場合、特殊文字や記号の一部（例
えば［２３２２ＨＪ等）が表示装置１４のＣＲＴＪ１１
ＣＧＲＯＭ２０と文字フォントが異なっている。また、
上記印刷装置１５は、ＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３をさらに
有している。

上記コード変換テーブル１６は、第５図に示すように、
これらの特殊文字や記号部分の文字コード（ＣＲＴ用Ｃ
ＧＲＯＭ２０に対する文字コードｒ２１２１　ＨＪ〜ｒ
２Ｆ７ＥＨＪ）それぞれに対応して、変換コードを記憶
する変換コードエリア４０と、記憶された変換コードが
上記印刷装置１５のＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３のアドレス
であるか否かを示すフラグがセットされるフラグエリア
４１とを有している。

ここで、変換コードエリア４０に記憶される変換コード
は、例えば同じ文字コード「２２２１Ｈ」に対応してＣ
ＲＴ用ＣＧＲＯＭ２０とＰＲＮ用ＣＣ：ＲＯＭ３（’ｌ
に同じ文字フォント「◆」が記憶されている場合、つま
り表示装置に与える文字コードでそのままＰＲＮ用ＣＧ
ＲＯＭ３０から表示されているのと同じ文字フォントが
読出せる場合には、ｒｏ　０００　ＨＪとなっている。

また、例えばｒ２３２５ＨＪ　　（ＣＲＴ用ＣＧＲＯＭ
２０）とｒ２３２２ＨＪ　　（ＰＲＮ用ＣＧＲＯＭ３０
）の「■」のように、同じ文字フォントがあっても、そ
の文字フォントに対する文字コードが異なる場合には、
ＣＲＴ用ＣＧＲＯＭ２０の′文字コードの代わりに、ど
の様な文字コードをＰＲＮ用ＣＧＲＯＭ３０に供給すれ
ば良いかを示すために、ＰＲＮ用ＣＧＲＯＭ３０の文字
コードとなっている。例えば、ＣＲＴ用ＣＧＲＯＭ２０
の文字コード「２３２５Ｈ」に対応するコード変換テー
ブル１６のアドレスｒ１９２Ｊに、文字コードｒ２３２
２ＨＪがセットされる。

そして、例えばＣＲＴ用ＣＧＲＯＭ２０の文字コードｒ
２Ｂ２３ＨＪの「（特）」のように、ＰＲＮ用ＣＧＲＯ
Ｍ３０には登録されていない文字フォントの場合には、
変換不可コード「ＦＦＦＦＨ」となっている。

また、フラグエリア４１にセットされるフラグは、通常
「０」がセットされており、後述するようにして、対応
する変換コードエリア４０に記憶されている変換コード
として上記印刷装置１５のＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３のア
ドレスが記憶された時に、「１」がセットされる。そし
て、１回の印刷が終了する毎に、ＣＰＵＩＩは自動的に
各フラグエリア４１を参照して、「１」がセットされて
いる場合には、対応する変換コードエリア４０にｒＦＦ
ＦＦＨＪを書き込むことによりその変換コードエリア４
０に記憶されたアドレスデータをクリアし、その後、各
フラグエリア４１に「０」をセットするようになってい
る。

上記変換コードエリア４０に記憶される変換コードは、
ＣＲＴ用ＣＧＲＯＭ３０の記憶内容が表記されているＣ
ＲＴＣＧコード表と、ＰＲＮ用ＣＣ；ＲＯＭ４０の記憶
内容が表記されているＰＲＮＣＧコード表とを参照して
、ユーザが入力部１２より予め設定される。つまり、ユ
ーザは、両コード表を見比べて変換不可コード「ＦＦＦ
ＦＨ」又は対応するＰＲＮ用ＣＧＲＯＭ３０の文字コー
ド設定する。

以下、上記のような構成の実施例の文書データ処理装置
に於けるフォント出力制御装置の動作を、第６図のフロ
ーチャートを参照して説明する。

即ち、ＣＰＵＩ　１は、入力部１２から印刷が指定され
た時、文書メモリ１３から文字コードを続出し、その文
字コードがｒ２１２１ＨＪ以上の値の文字コードである
かどうかを判断する（ステップＳｌ）。「２１２１Ｈ」
よりも小さい値の文字コードであれば、そ・れを印刷装
置１５の印字制御部３２に与える（ステップＳ２）。印
字制御部３２は、供給された文字コードに対応する文字
フォントをＣＧＲＯＭ３０から読出して印字部３１に供
給して、その文字を印字する。

また、読出した文字コードが「２１２１Ｈ」以上の値の
文字コードであると判断した場合には、次にＣＰＵＩ　
１は、読出した文字コードがｒ２Ｆ７ＥＨＪ以下の値の
文字コードであるかどうかを判断する（ステップＳ３）
。「２Ｆ７ＥＨ」よりも大きい値の文字コードであれば
、それを印刷装置１５の印字制御部３２に与える（ステ
ップＳ２）。印字制御部３２は、供給された文字コード
に対応する文字フォントをＣにＲＯＭ３０から読出して
印字部３１に供給して、その文字を印字する。

また、読出した文字コードがｒ２Ｆ７ＥＨＪ以下の値の
文字コードである場合には、次にＣＰＬｌｌｌは、その
読出した文字コードでコード変換テーブル１６を検索す
る（ステップＳ４）。そして、検索された変換コードが
「００００Ｈ」であるか否かを判断する（ステップＳ５
）。検索された変換コードが「００００Ｈ」であれば、
読出した文字コードをそのまま印刷装置１５の印字制御
部３２に与える（ステップＳ２）。印字制御部３２は、
供給された文字コードに対応する文字フォントをＣＧＲ
ＯＭ３０から読出して印字部３１に供給して、その文字
を印字する。

また、検索された変換コードが「００００Ｈ」でないな
らば、次にＣＰＵＩ　１は、その検索された変換コード
が変換不可コードｒＦＦＦＦＨＪであるか否かを判断す
る（ステップ５６）ｒＦＦＦＦＨＪであれば、読出した
文字コードでＣＲＴ用ＣＧＲＯＭ２０の文字フォントを
読出しくステップＳ７）　　それをフォントバッファ１
８に格納する（ステップＳ８）。そして、このフォント
バッファ１８に格納された文字フォントを、ＰＲＮＪ４
１ＣＧＲＡＭ３３の、ＣＧＲＡＭポインタ１７で指定さ
れるアドレスへ書き込むことにより、その文字フォント
を登録する（ステップＳ９）。次に、ＣＧＲＡＭポイン
タ１７の内容つまりＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３のアドレス
を、ｒＦＦＦＦＨＪの代わりに書き込み、フラグを「１
」にセットした後（ステップ５１０）、ＣＧＲＡＭポイ
ンタ１７の内容を更新する（ステップ５１１）。そして
、ＣＰＵＩ　１は、ｒＦＦＦＦＨＪの代わりに書き込ま
れたＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３のアドレスである変換コー
ドを印刷装置１５の印字制御部３２に与える（ステップ
５１２）。印字制御部３２は、供給された変換コードに
対応する文字フォントをＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３から読
出して印字部３１に供給して、その文字を印字する。

また、上記ステップＳ６に於いて、検索された変換コー
ドが「ＦＦＦＦＨ」でないと判断した場合には、つまり
既にＰＲＮＪＴ］ＣＧＲＡＭ３３のアドレスである変換
コードが書き込まれていると判断して、その変換コード
を印刷装置１５の印字制御部３２に与える（ステップ５
１２）。印字制御部３２は、供給された変換コードに対
応する文字フォントをＰＲＮ用ＣＧＲＡＭ３３から読出
して印字部３１に供給して、その文字を印字する。

このようにして印刷が行なわれた後、前述したようにし
て、フラグを参照して変換コードが「ＦＦＦＦＨ」に初
期設定される。

このように、コード変換する必要のある文字コードある
いはフォント登録の必要のある文字コード（変換不１１
１コード）を判定するコード変換テーブル１６を備え、
このコード変換テーブル１６でコード変換必要とされて
いる文字を出力する際にはコード変換を行ない、またこ
のコード変換テーブル１６でフォント登録必要となって
いる文字を出力する際には、表示装置１４のＣＧＲＯＭ
２０の文字フォントを読出して印刷装置１５のＣＧＲＡ
Ｍ３３に登録して、該当文字コードを出力することによ
り、表示装置１４で表示可能な文字は全て印刷装置１５
でも印刷出力できるようにするものである。

なお、本発明は上記実施例に限定されるものではないこ
とは勿論である。例えば、印刷装置側にコード変換テー
ブル及びコード変換機能を設け、コード変換テーブルの
内容がｒＦＦＦＦＨＪ　　の場合には、ＣＰＵに対して
ＣＲＴ用ＣＧＲＯＭの文字フォントを送るよう要求信号
を出力する構成にしても良い。この場合、ＣＰＵは、要
求信号に応じて当該文字コードの文字フォントをＣＲＴ
用ＣＧＲＯＭから読出して印刷装置へ送出する。

印刷装置は、このＣＰＵからの文字フォントをＰＲＮ用
ＣにＲＡＭに登録する。この際のコード変換テーブルの
書換え等は、前述の実施例と同様にして行なわれること
ができる。

また、出力装置として、上記実施例では印刷装置ｔ１５
の場合につき説明したが、本発明は、他の表示装置等、
独自のＣＧＲＯＭもしくはＣＧＲＡＭを持つ種々の出力
装置を有する文書データ処理装置に適用できる。

［発明の効果］ 本発明によれば、表示装置で表示可能な文字は全て他の
出力装置でも必ず出力できるようにすることができる。

よって、印字ぬけ等のトラブルを防ぐことができる。ま
た、でき得る限り出力装置に内蔵のキャラクタジェネレ
ータを利用するようにしているので、処理スピードを落
とすことはない。さらには、従来のように外字ファイル
に文字登録する必要がなくなるので、手間が省け、処理
効率を向上させることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の機能ブロック構成図、第２図は一実施
例のフォント出力制御装置が適用された文書データ処理
装置のブロック構成図、第３図は表示装置のキャラクタ
ジェネレータ（ＣＧ）ＲＯＭの記憶内容を示す図、第４
図は印刷装置のＣＧＲＯＭの記憶内容を示す図、第５図
はコード変換テーブルの記憶内容を示す図、第６図は動
作を説明するためのフローチャートである。 １・・・文字コード供給手段、２・・・表示用フォント
記憶手段、３・・・表示手段、４・・・文字コード変換
手段、５・・・出力用フォント記憶手段、６・・・出力
手段、７・・・出力制御手段。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 表示用の文字コードを供給する文字コード供給手段と、 文字コードに対応する表示用フォントを記憶する表示用
   フォント記憶手段と、 上記文字コード供給手段から供給された表示用の文字コ
   ードに対応するフォントを上記表示用フォント記憶手段
   から読出して表示出力する表示手段と、 上記文字コード供給手段から供給された表示用の文字コ
   ードを出力用の文字コードもしくは変換不可コードに変
   換する文字コード変換手段と、文字コードに対応する出
   力用フォントを記憶する出力用フォント記憶手段と、 上記文字コード供給手段から供給された表示用文字コー
   ドもしくは上記文字コード変換手段で変換された出力用
   の文字コードに対応するフォントを上記出力用フォント
   記憶手段から読出して出力する出力手段と、 上記文字コード変換手段からの変換コードに応答して、
   上記文字コード供給手段から供給された表示用の文字コ
   ードに対応する表示用フォントを上記表示用フォント記
   憶手段から読出して出力する出力制御手段とを具備する
   ことを特徴とするフォント出力制御装置。