JPH03266172A - ワードプロセッサ - Google Patents

ワードプロセッサ

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Publication number
JPH03266172A
JPH03266172A JP2066532A JP6653290A JPH03266172A JP H03266172 A JPH03266172 A JP H03266172A JP 2066532 A JP2066532 A JP 2066532A JP 6653290 A JP6653290 A JP 6653290A JP H03266172 A JPH03266172 A JP H03266172A
Authority
JP
Japan
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document
correction
history
modification
latest
Prior art date
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Pending
Application number
JP2066532A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Matsushita
松下 達男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2066532A priority Critical patent/JPH03266172A/ja
Publication of JPH03266172A publication Critical patent/JPH03266172A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はワードプロセッサに関する。
〔従来の技術〕
従来のワードプロセッサでは1文書を修正したとき、修
正後の文書と修正前の文書を保存するようになっていた
〔発明が解決しようとする課題] 上述した従来のワードプロセッサは、修正後の文書を修
正前の文書と同一ファイルに保存すると、修正前の文書
は消失してしまうという欠点があり、仮に修正前の文書
のファイルとは異なるファイルに保存しても修正後の文
書との内容の比較を行なうことは容易でない欠点がある
本発明の目的は、修正前の文書を保存しなくても、修正
前の文書を作成することができ、修正前の文書と修正後
の文書との内容の比較を容易に行なうことができるワー
ドプロセッサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 本発明のワードプロセッサは、 修正履歴記憶部と、 文書を修正したとき、修正後の最新の文書のみを文書記
憶部に保存するとともに、文書の修正箇所、修正の種類
を示す修正履歴を修正内容から作成して修正履歴記憶部
に記憶し、該ワードプロセッサの取扱者より修正前の文
書作成が指示されると、文書記憶部から最新の文書を、
修正履歴記憶部から修正履歴をそれぞれ読出して修正前
の文書と修正内容を作成し、これらを表示部に表示する
制御部とを有する。
〔作用] 文書を修正する毎に修正内容から修正履歴を作成し修正
後の最新の文書とともに保存する。そして、修正前の文
書は修正履歴と最新の文書から修正内容とともに作成し
、これらを表示する。したがって、最新の文書のみを保
存するだけで修正前の文書を作成することができ、かつ
修正前の文書と修正後の文書との内容の比較を容易に行
なうことができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のワードプロセッサの一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチャー
トである。
本実施例のワードプロセッサは、文字データおよび編集
条件を入力するための入力部l (キーボード)と、作
成された文書を記憶する文書記憶部2と、文書の修正内
容から、文書の版数、修正箇所(頁、桁、行)の修正の
種類(削除、変更、追加)等の修正履歴を記憶する修正
履歴記憶部3と、作成文書を印字する印字部4(プリン
タ)と、作成文書を表示する表示部5 (CRT)と、
これら各部の通常の制御の他に、文書を修正したとき、
修正後の最新の文書のみを文書記憶部2に保存するとと
もに、修正履歴を修正内容から作成して修正履歴記憶部
3に記憶し、該ワードプロセッサの取扱者より修正前の
文書作成が指示されると、文書記憶部2から最新の文書
を、修正履歴記憶部3から修正履歴をそれぞれ読出して
修正前の文書と修正内容を作成し、これらを表示部5に
表示する制御部6とから構成されている。なお、入力部
lには「文書の作成」、「文書の修正J、「修正前の文
書作成」のいずれであるかを指定するキーが設けられて
いる。
次に、本実施例の動作について第2図により説明する。
まず、取扱者が「文書の作成」、「文書の修正」、「修
正前の文書作成」のいずれかを入力部1より指定する。
「文書の作成」が指定され、文書データおよび編集条件
が入力部1から入力されると(ステップ11.12) 
、制御部6は、これら文書データおよび編集条件から文
書を作成し文書記憶部2に転′送する(ステップ13)
。文書作成か完了したか否かを取扱者が判断しくステッ
プ14)、完了するまでステップ12.13の処理が繰
返される。
次に、取扱者により文書の修正が指定されると、制御部
6が修正前の文書(最新の文書)を文書記憶部2から読
出し、表示部5に表示する(ステップ11.15)。読
出された文書が修正する必要のある文書であるか否かを
取扱者が判断しくステップ16)、修正する必要のある
文書であるとき、取扱者により修正内容が入力部1から
入力される(ステップ17)。制御部6は、この修正内
容と修正前の文書から修正後の文書を作成して文書記憶
部2に転送するとともに(ステップ18)、読出した修
正前の文書と修正内容から修正履歴を作成しくステップ
19)、作成された修正履歴を修正履歴記憶部3に転送
する(ステップ20)。すべての文書読出しを終了して
いるか否かを取扱者が判断しくステップ21)、すべて
の文書読出しが終了するまでステップ15〜20の処理
が繰返される。
次に、取扱者により修正前の文書作成が指定されると、
制御部6は文書記憶部2から最新の文書を読出しくステ
ップ22)、修正履歴を修正B歴記憶部3から読出しく
ステップ23)、読出した最新文書と修正履歴から修正
前の文書を作成しくステップ24) 、 修正履歴から
修正内容を作成しくステップ25)、修正前の文書と修
正内容を表示部5に表示する(ステップ26)。すべて
の修正後の文書読出しを終了したかを取扱者が判断しく
ステップ27)、すべての修正後の文書読出しが終了す
るまでステップ22〜26の処理が繰返される。
第3図(1)は修正前の文書の例、第3図(2)(3)
は修正後の文書の例を示す図、第4図(1)。
(2)はそれぞれ第3図(2) 、 (3)の修正に対
応する修正履歴を示す図、第5図(1) 、 (2)は
それぞれ、表示部5に表示される、第3図(1)の文書
から第3図(2)の文書へ、第3図(2)の文書から第
3図(3)の文書への修正内容を示す図である。
いま、文書記憶部2に記憶されている文書の1頁1行、
2行の文章を第3図(1)に示すように、それぞれrA
BcDE」、rFGHI JJとする。そして、第3図
(2)に示すように、rABCDEJからrCDJを削
除し、rFGHI JJからrGJを削除し、代りにr
VWXJを挿入する場合、第4図(1)に示すような、
文書履歴「R2PILIC3d2CD」とrR2PIL
2C2c2GHc3vwx」が作成される。ここで、R
はこれに続く数字が版数、Pはこれに続く数字が頁、し
はこれに続く数字が行、Cはこれに続く数字が桁をそれ
ぞれ示し、dmはm文字削除、cm〜cnはm文字から
n文字への変更、amはm字追加を示している。次に、
修正後の文書rABE」はそのままとし、第3図(3)
に示すように、rFvwxlJ」の「I」と「J」の間
に「y2」を挿入する場合、第4図(1)に示すような
文書履歴rR3PI L2C6a2yz」が作成される
次に、修正前の文書の作成が指示された場合、第3図(
2)の文書に対応する修正前の文書(第3図(1))が
第5図(1)のように表示部5に表示され、第3図(3
)の文書に対応して修正前の文書(第3図(2))が第
5図(2)のように表示部5に表示される。ここで「=
」は削除、「 」は追加を意味している。
このように、本実施例によれば、最新の文書と修正履歴
を保存するだけで修正前の文書が作成され、修正内容と
ともに表示部5に表示されるので、修正前と修正後の文
書の比較を容易に行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、文書を修正する毎に修正
内容から修正履歴を作成し保存するとともに、最新の文
書のみを保存し、修正履歴と最新の文書から修正前の文
書と修正内容を作成してこれらを表示部に表示すること
により、最新の文書のみを保存するだけで修正前の文書
を作成することができ、また修正前の文書と修正後の文
書との内容の比較を容易に行なうことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のワードプロセッサの一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本実施例のワードプロセッサの動作
を説明するフローチャート、第3図fl)は修正前の文
書の例、第3図(2) 、 +31は修正後の文書の例
を示す図、第4図m、+21はそれぞれ第3図121 
、 (3)の修正に対応する修正履歴を示す図、15図
m 、 +21はそれぞれ、表示部5に表示される、第
3図121の文書から第3図(2)の文書へ、第3図(
2)の文書から第3図(3)の文書への修正内容を示す
図である。 1−・・入力部、     2・・・文書記憶部、3・
・・修正履歴記憶部、 4・・・印字部、5・・・表示
部、     6・・・制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワードプロセッサにおいて、 修正履歴記憶部と、 文書を修正したとき、修正後の最新の文書のみを文書記
    憶部に保存するとともに、文書の修正箇所、修正の種類
    を示す修正履歴を修正内容から作成して修正履歴記憶部
    に記憶し、該ワードプロセッサの取扱者より修正前の文
    書作成が指示されると、文書記憶部から最新の文書を、
    修正履歴記憶部から修正履歴をそれぞれ読出して修正前
    の文書と修正内容を作成し、これらを表示部に表示する
    制御部とを有することを特徴とするワードプロセッサ。
JP2066532A 1990-03-16 1990-03-16 ワードプロセッサ Pending JPH03266172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066532A JPH03266172A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 ワードプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066532A JPH03266172A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 ワードプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03266172A true JPH03266172A (ja) 1991-11-27

Family

ID=13318594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2066532A Pending JPH03266172A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 ワードプロセッサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03266172A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06203070A (ja) * 1993-01-05 1994-07-22 Nec Corp 文書修正箇所検索システム
JPH0863465A (ja) * 1994-08-17 1996-03-08 Fuji Xerox Co Ltd 参照履歴表示装置
JP2010097324A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Nec Corp 文書共同編集システム、文書共同編集方法およびプログラム

Cited By (3)

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JPH06203070A (ja) * 1993-01-05 1994-07-22 Nec Corp 文書修正箇所検索システム
JPH0863465A (ja) * 1994-08-17 1996-03-08 Fuji Xerox Co Ltd 参照履歴表示装置
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