JPH04252362A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

Info

Publication number
JPH04252362A
JPH04252362A JP3008650A JP865091A JPH04252362A JP H04252362 A JPH04252362 A JP H04252362A JP 3008650 A JP3008650 A JP 3008650A JP 865091 A JP865091 A JP 865091A JP H04252362 A JPH04252362 A JP H04252362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
output
storage medium
file
floppy disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3008650A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ikeno
秀夫 池野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3008650A priority Critical patent/JPH04252362A/ja
Publication of JPH04252362A publication Critical patent/JPH04252362A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置上で作成・編集し
た文書を脱着可能な外部記憶媒体に出力する機能を有す
る文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、フロッピーディスクのような脱着
可能な外部記憶媒体に文書などを保存する場合、整理・
保管のためラベルを貼ることは必要不可欠となっている
が、従来、そのラベルの作成はユーザーの手作業による
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、手作業によるラベル作成の煩雑さがあった。 また、記憶媒体内のファイル名を全てラベルに記す場合
などは、何らかの装置で記憶媒体の内容を一覧するとい
う仕事があり、ラベル作成者の負担となっていた。
【0004】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決した文書処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、装置上で作成・編集した文書を脱着
可能な外部記憶媒体に出力する機能を有する文書処理装
置において、前記外部記憶媒体への出力の限界を検知す
る検知手段と、該検知手段により限界が検知された場合
、当該記憶媒体に貼付するためのラベルを自動的に作成
する作成手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、脱着可能な外部記憶媒体への出力
の限界が検知手段により検知された場合、当該外部記憶
媒体に貼付するためのラベルを作成手段により自動的に
作成する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示す。
【0009】<構成概略の説明>図中、1はCPUで、
システム全体を制御するとともに、フロッピーディスク
への出力の限界を検知し、ラベルを作成するものである
。2はメモリであって、CPU1の制御処理に係るプロ
グラムを格納しているプログラムエリア2aと各種処理
におけるワークエリア2bとで構成されている。なお、
プログラムエリア2aには各種処理に係るプログラムも
格納されている。3は外部記憶媒体としてのフロッピー
ディスク、4はハードディスクであって、フロッピーデ
ィスク3は主として個人用、または共通なデータのバッ
クアップに使用され、ハードディスクは共通なデータを
処理する時に使用される。5はフロッピーディスク3お
よびハードディスク4を制御してデータの授受を行うF
D/HDコントローラである。6は像を形成するプリン
タ、7は原稿画像を読み取るスキャナである。8はS/
Pインタフェースであって、これらプリンタ6への印刷
データの出力およびスキャナ7からの画像の入力は、こ
こを介して行われる。9は汎用のインタフェースである
SCSIインタフェースである。
【0010】10は各種文字や指示情報を入力するため
のキーボードであって、ポインティングデバイス11が
接続されている。入力されたキー情報やポインティング
デバイス11からの移動情報は合わせてシリアルデータ
として出力される。12はこのシリアルデータを入力し
、対応するパラレルデータに変換するシリアルインタフ
ェースである。13はイメージデータの転送、あるいは
回転等ビット制御を行うビットムーブユニット(BMU
)、14は文字記号コードに対応したパターンが記憶さ
れている文字フォント記憶部、15は表示画像をイメー
ジデータとして展開するVRAM、16はVRAM15
に展開されたイメージデータを可視化して表示するCR
T、17はイメージ画像の圧縮、あるいは圧縮されたデ
ータを伸張する圧伸部である。
【0011】なお、これらの各種構成要素はバス(アド
レスバス、データバス及びコントロールバスを含む)1
00を介して電気的に接続されている。
【0012】<ラベル作成処理の説明>まず、本実施例
の文書処理装置のユーザーは、予め作成したいラベルの
フォーマット、内容、フロッピーディスク3の容量が一
杯になった時以外の場合にフロッピーディスク3への出
力を制限する条件(ファイル数の制限など)をメモリ2
に登録しておく。
【0013】次に、メモリ2からハードディスク4を介
して、また、メモリ2から直接フロッピーディスク3に
文書ファイルを出力していく。
【0014】図2は図1図示メモリ2のプログラムエリ
ア2aに格納される制御プログラムを示すフローチャー
トである。
【0015】ステップA2におけるフロッピーディスク
への出力は文書ファイル単位で行う。最初にステップA
1で、これから出力しようとする文書ファイルがフロッ
ピーディスク3に出力可能かどうかを判断し、出力不可
能と判断した場合は、フロッピーディスク3が一杯だと
判断する。他方、出力可能な場合は、ステップA2にて
その文書ファイルをフロッピーディスク3に出力する。 次に、ステップA3で1枚のフロッピーディスクに出力
可能なファイル数を超えないか、あるいはフロッピーデ
ィスクを分割する条件のファイル名ではなかったなどの
ユーザーにより登録された条件と比較し、現在処理中の
フロッピーディスクへの出力を終了するか否かを判断す
る。出力終了と判断した場合は、ステップA4で、ラベ
ルを作成するかしないかをユーザーに問い合わせる。問
い合わせた結果、“する”と応答があった場合は、ステ
ップA5で、ラベルを作成する。ここでは、ユーザーが
予め登録したフォーマット、内容に従い、フロッピーデ
ィスクに出力されている文書ファイル名、ファイルサイ
ズ、作成日付等を、また、各文書ファイルの中身から総
ページ数、フォーム名等を獲得し、ラベルを作成する。 この時、ラベルのサイズ(3.5インチ/5インチなど
)は、出力デイバイスが指定されているため、自動的に
判断可能である。最後に、ステップA6では、ステップ
A5で作成したラベルをユーザー指定のラベル出力用の
ファイルに新規または追加保存する。そして、ユーザー
はプリンタ6を操作してラベル出力用のファイルをラベ
ル用紙に印刷する。
【0016】本実施例では、外部記憶媒体としてフロッ
ピーディスクを用いている例を説明したが、光磁気ディ
スク、磁気カードであっても良い。
【0017】また、ラベルを作成するだけでなく、出力
した媒体から得られるあらゆる情報を基にして、より詳
しい情報を目録としてハードディスク上に自動的に作成
することも可能である。
【0018】さらに、本実施例では、ラベルをハードデ
ィスク上のファイルに保存し、手動で印刷する例を説明
したが、ラベルの作成終了時点で自動的にプリンタに印
刷出力するようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書処理装置上で作成・編集した文書を記憶媒体に出力
する時、装置の記憶媒体への出力の限界を認識した時点
で、必要に応じて記憶媒体の内容を参照しながら自動的
に記憶媒体への貼付用のラベルを作成するようにしたの
で、ユーザーが手作業で外部記憶媒体の内容を一覧し、
ラベルを書く(または入力する)仕事を軽減できるとい
う効果がある。特に、脱着可能な外部記憶媒体内に収め
られたファイル名をすべて貼付ラベルに表示する場合に
顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す構成図である。
【図2】図1図示メモリ2のプログラムエリア2aに格
納される制御プログラムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1  CPU 2  メモリ 3  フロッピーディスク 4  ハードディスク 5  FD/HDコントローラ 6  プリンタ 7  スキャナ 8  S/Pインタフェース 9  汎用SCSIインタフェース 10  キーボード 11  マウス 12  シリアルインタフェース 13  ビットムーブユニット 14  文字フォント記憶部 15  VRAM 16  CRT 17  圧伸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  装置上で作成・編集した文書を脱着可
    能な外部記憶媒体に出力する機能を有する文書処理装置
    において、前記外部記憶媒体への出力の限界を検知する
    検知手段と、該検知手段により限界が検知された場合、
    当該記憶媒体に貼付するためのラベルを自動的に作成す
    る作成手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
JP3008650A 1991-01-28 1991-01-28 文書処理装置 Pending JPH04252362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3008650A JPH04252362A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3008650A JPH04252362A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04252362A true JPH04252362A (ja) 1992-09-08

Family

ID=11698818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3008650A Pending JPH04252362A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04252362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000017620A (ko) * 1998-08-28 2000-03-25 야스카와 히데아키 문자 인쇄 방법 및 그 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000017620A (ko) * 1998-08-28 2000-03-25 야스카와 히데아키 문자 인쇄 방법 및 그 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040036917A1 (en) Variable printing processing apparatus, and variable printing processing program storage medium
JPS60100220A (ja) 文書処理装置
JPH04252362A (ja) 文書処理装置
JP2001202362A (ja) 文字編集処理装置
JP4437705B2 (ja) ポストスクリプト書き出しシステム、プログラム、及び、記録媒体
JP3161744B2 (ja) 情報処理装置
JPH0346020A (ja) 情報処理装置
JPS595334A (ja) 文書処理装置の制御方式
JPH05108644A (ja) はがき印刷機能付き文字処理装置
JPH03266172A (ja) ワードプロセッサ
JP3561448B2 (ja) 文書作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JPH096566A (ja) フォント使用方法、およびフォントデータ付きドキュメントの作成方法、並びにフォントデータ付きドキュメント
JPH11203279A (ja) かな漢字変換装置、かな漢字変換方法、及び記憶媒体
JPS60253572A (ja) 文書作成装置
JPH08161308A (ja) 文書処理装置
JPS61231661A (ja) 情報処理装置
JP2837497B2 (ja) 出力制御装置および出力制御方法
JPH10232861A (ja) 文書出力装置
JPH06325034A (ja) 情報処理装置
JPH03235168A (ja) 文字処理装置
JPH01128845A (ja) 文字発生装置
JPH0581249A (ja) 文書処理装置
JPH086937A (ja) 格納データの出力方法及びデータ処理装置
JPH04148470A (ja) 書式設定装置
JPH0651936U (ja) 文書編集装置