JP2741020B2 - 写真プリンターのデーターに関するバックアップ法 - Google Patents
写真プリンターのデーターに関するバックアップ法Info
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Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、写真プリンターのデーターに関するバック
アップ法に関し、プリンター本体に内蔵せしめたコンピ
ューターに、インプットされたプリントタイムを決定す
るための補正についてのセットアップデーターを、外部
的かつ予備的に確保する方法に関する。 （従来の技術） 従来、写真プリンターのコンピューター内に蓄えられ
たプリントタイムを決定するための補正データー類を外
部的に専用治具、例えばチャンネルデーター交換装置を
用いて確保するバックアップ法が利用されている。 プリントタイムを決定するための補正データーは、各
ユーザーの色調等の好みによって各ユーザー毎にその数
値を異にし、各自調整してセットアップするため、プリ
ント作業での補正データーのセットアップに多くの時間
を要すると共に、この補正データーも多様に亘るもので
あった。 また、写真プリンター内にセットアップデーターを予
めバックアップしておくことにより、オペレーターが誤
って写真プリンター内のプリントタイムを決定するため
の補正データーを壊した場合に、直ちに対処できるよう
に同一データーをストックしておくことにより、プリン
ト作業の安全、安定性が保持できる。 ところで従来の専用治具を用いてのプリントタイムを
決定するための補正データーのバックアップ法は、その
一例を第４図に示すように、プリンター本体より取り外
されたCPU基板（31）上より、CPUチップを取り外した
後、CPU基板のソケット（32）にケーブル（34）を接続
し、専用治具（33）内のCPUにより、セットアップデー
ターを専用治具（33）のメモリー装置に転送ストックせ
しめる手段が採用されている。 しかも、外部記憶装置に対して接続、離隔可能の別の
バックアップを設け、この別のバックアップと前記外部
記憶装置のバックアップとの間で操作キー装置によって
入力調整されたデーターの分岐処理を行うことが提案さ
れているが、これとてプリントタイムを決定するための
補正データーのバックアップにまで及んでいないのが現
状である。 （発明が解決しようとする問題点） 写真プリンター内に予めセットアップされたデーター
を、CPUを内蔵せしめた専用治具に写し取る作業は、大
略次の手順によっていた。 1.プリンター本体の電源をOFFにする。 2.電装部のカバーを取り外す。 3.CPU基板をラックより抜き取る。 4.CPUチップをCPU基板より外す。 5.専用治具のケーブルをCPUチップを外した後のソケッ
トに接続する。 6.CPU基板をラック内に戻す。 7.プリンター本体および専用治具の電源を入れる。 8.専用治具のキー操作により、CPU基板のメモリー内容
であるプリントタイムを決定するための補正データーを
専用治具内のメモリー内に移す。 9.電源をOFFにする。 10.CPU基板をラックより再度抜き取る。 11.専用治具のケーブルをCPU基板より外す。 12.CPUチップを再びCPU基板に挿入する。 13.CPU基板をラックに戻す。 14.電装部のカバーを取り付ける。 尚、反対に専用治具のメモリー内容であるプリントタ
イムを決定するための補正データーをプリンター内のCP
U基板に移す場合も、同様の操作が必要であった。 以上のとおり、専用治具を用いての各ユーザー毎に異
なるプリントタイムを決定するための補正データーの移
し取り作業は非常な手数を要し、メモリー装置も大型化
し、決して安価に実現できるものではなかった。 本発明は、従来の専用治具を用いてのデーターの移し
取り作業に内在する以上のような問題点を解消させ、プ
リントタイムを決定するための補正に関するセットアッ
プデーターの簡易かつ迅速なバックアップ法を提供する
ことを目的とする。 （問題点を解決するための手段） この目的を達成させるために、本発明は次のような構
成としている。 即ち、本発明に係る写真プリンターのデーターに関す
るバックアップ法は、プリンター本体に設けたスロット
より、外部補助記憶装置としてのRAMカード又はROMカー
ドを挿入し、CPUとカードの両コネクターを結合させ、
プリンターのCPUを用いて、プリンター本体の記憶装置
と外部補助記憶装置とは相互にプリントタイムを決定す
るための補正データーのリード（読み取り）およびライ
ト（書き込み）操作をするようにしたことを特徴とす
る。 （実施例） 次に、本発明に係る写真プリンターのプリントタイム
を決定するための補正データーに関するバックアップ法
を、図面を用いて説明する。 図中、（１）は写真プリンターで、オペレーターが作
業を行う、そのデスク部（２）の正面部には、スロット
（３）が形成され、該スロット（３）の奥部にはラック
（図示省略）内に納められたコンピューターの一部を構
成するCPU基板（４）が内蔵されている。該スロット
（３）からは、外部補助記憶カード、即ちRAMカード又
はROMカード（６）が挿入せられ、カード（６）のコネ
クター（７）はCPU基板（４）のコネクター（８）と連
結する（第１図および第２図参照）。プリンター本体の
キー操作により、第３図に示すようにCPU基板内のCPU
（５）が基板内のRAM（９）のアドレスバス（10）、デ
ーターバス（11）からなるプリントタイムを決定するた
めの補正データーをリード（読み取り）して、外部補助
記憶カード（６）内のRAMにライト（書き込み）する。 また逆にカード（６）内に蓄えられたプリントタイム
を決定するための補正データーをプリンター本体のCPU
基板内に送り込む場合は、カード（６）内のRAM又はROM
のデーターをCPU基板内のCPUがリードして、基板内のRA
Mにライトする。そしてプリントタイムを決定するため
の補正データーの転送をうけた外部補助記憶カード
（６）は、プリンター本体のスロット（３）部より抜き
取られる。 （発明の効果） 本発明は、写真プリンター内にセットアップされた各
ユーザー毎に異なるプリントタイムを決定するための補
正データーを、RAMカード又はROMカードの外部補助記憶
装置に移し取っておき、該補正データーをプリンター本
体側と外部補助記憶RAMカード又はROMカードにストック
することにより、オペレーターの操作ミスなどに原因し
て、プリンター本体側のプリントタイムを決定するため
の補正データーが壊れた折にも、簡単に記憶カードを用
いての現状回復ができ、このプリントタイムを決定する
ための補正データーの転送作業は、プリンター本体に設
けたスロット部よりRAMカード又はROMカードを挿入し、
本体側の記憶装置との連結にて簡単に実現させることが
できて、各ユーザー毎の独自の補正データーを簡易にバ
ックアップして保管することができる。 このようにプリントタイムを決定するための補正デー
ターは、各ユーザーの色調等の好みによって各ユーザー
毎に異なってくることから、各ユーザーにおけるプリン
ト作業でのこれら補正データーのセットアップ頻度が増
すことと相俟って、プリント作業での一層の簡易化と安
全性の向上が得られる。 ことに、RAMカード、又はROMカードを使用することに
より、プリンター本体側のCPUを使用したプリントタイ
ムを決定するための各ユーザー独自の補正データーの転
送作業が行われるため、作業は簡易化され、又コスト的
にも安価なプリントタイムを決定するための補正データ
ーのバックアップが可能となる。 またRAMカード又はROMカードは、プリンター本体側の
メモリーが不足した折には、サブメモリーとしてもプリ
ントタイムを決定するための各ユーザー独自の補正デー
ターを保管転用することができ、さらに初期状態におい
ては、該記憶カードを用いてプリントタイムを決定する
ための補正に関する基本データーを入力してやることに
より、プリント過程でのプリントタイム決定についての
セットアップが簡単に且つスピーディに行うことがで
き、しかもこのバックアップ法は、RAMカード又はROMカ
ードを用いて簡単に操作することができるため、一般の
ユーザーの要望に十分応えることができ、幅広い利用が
期待できる。
アップ法に関し、プリンター本体に内蔵せしめたコンピ
ューターに、インプットされたプリントタイムを決定す
るための補正についてのセットアップデーターを、外部
的かつ予備的に確保する方法に関する。 （従来の技術） 従来、写真プリンターのコンピューター内に蓄えられ
たプリントタイムを決定するための補正データー類を外
部的に専用治具、例えばチャンネルデーター交換装置を
用いて確保するバックアップ法が利用されている。 プリントタイムを決定するための補正データーは、各
ユーザーの色調等の好みによって各ユーザー毎にその数
値を異にし、各自調整してセットアップするため、プリ
ント作業での補正データーのセットアップに多くの時間
を要すると共に、この補正データーも多様に亘るもので
あった。 また、写真プリンター内にセットアップデーターを予
めバックアップしておくことにより、オペレーターが誤
って写真プリンター内のプリントタイムを決定するため
の補正データーを壊した場合に、直ちに対処できるよう
に同一データーをストックしておくことにより、プリン
ト作業の安全、安定性が保持できる。 ところで従来の専用治具を用いてのプリントタイムを
決定するための補正データーのバックアップ法は、その
一例を第４図に示すように、プリンター本体より取り外
されたCPU基板（31）上より、CPUチップを取り外した
後、CPU基板のソケット（32）にケーブル（34）を接続
し、専用治具（33）内のCPUにより、セットアップデー
ターを専用治具（33）のメモリー装置に転送ストックせ
しめる手段が採用されている。 しかも、外部記憶装置に対して接続、離隔可能の別の
バックアップを設け、この別のバックアップと前記外部
記憶装置のバックアップとの間で操作キー装置によって
入力調整されたデーターの分岐処理を行うことが提案さ
れているが、これとてプリントタイムを決定するための
補正データーのバックアップにまで及んでいないのが現
状である。 （発明が解決しようとする問題点） 写真プリンター内に予めセットアップされたデーター
を、CPUを内蔵せしめた専用治具に写し取る作業は、大
略次の手順によっていた。 1.プリンター本体の電源をOFFにする。 2.電装部のカバーを取り外す。 3.CPU基板をラックより抜き取る。 4.CPUチップをCPU基板より外す。 5.専用治具のケーブルをCPUチップを外した後のソケッ
トに接続する。 6.CPU基板をラック内に戻す。 7.プリンター本体および専用治具の電源を入れる。 8.専用治具のキー操作により、CPU基板のメモリー内容
であるプリントタイムを決定するための補正データーを
専用治具内のメモリー内に移す。 9.電源をOFFにする。 10.CPU基板をラックより再度抜き取る。 11.専用治具のケーブルをCPU基板より外す。 12.CPUチップを再びCPU基板に挿入する。 13.CPU基板をラックに戻す。 14.電装部のカバーを取り付ける。 尚、反対に専用治具のメモリー内容であるプリントタ
イムを決定するための補正データーをプリンター内のCP
U基板に移す場合も、同様の操作が必要であった。 以上のとおり、専用治具を用いての各ユーザー毎に異
なるプリントタイムを決定するための補正データーの移
し取り作業は非常な手数を要し、メモリー装置も大型化
し、決して安価に実現できるものではなかった。 本発明は、従来の専用治具を用いてのデーターの移し
取り作業に内在する以上のような問題点を解消させ、プ
リントタイムを決定するための補正に関するセットアッ
プデーターの簡易かつ迅速なバックアップ法を提供する
ことを目的とする。 （問題点を解決するための手段） この目的を達成させるために、本発明は次のような構
成としている。 即ち、本発明に係る写真プリンターのデーターに関す
るバックアップ法は、プリンター本体に設けたスロット
より、外部補助記憶装置としてのRAMカード又はROMカー
ドを挿入し、CPUとカードの両コネクターを結合させ、
プリンターのCPUを用いて、プリンター本体の記憶装置
と外部補助記憶装置とは相互にプリントタイムを決定す
るための補正データーのリード（読み取り）およびライ
ト（書き込み）操作をするようにしたことを特徴とす
る。 （実施例） 次に、本発明に係る写真プリンターのプリントタイム
を決定するための補正データーに関するバックアップ法
を、図面を用いて説明する。 図中、（１）は写真プリンターで、オペレーターが作
業を行う、そのデスク部（２）の正面部には、スロット
（３）が形成され、該スロット（３）の奥部にはラック
（図示省略）内に納められたコンピューターの一部を構
成するCPU基板（４）が内蔵されている。該スロット
（３）からは、外部補助記憶カード、即ちRAMカード又
はROMカード（６）が挿入せられ、カード（６）のコネ
クター（７）はCPU基板（４）のコネクター（８）と連
結する（第１図および第２図参照）。プリンター本体の
キー操作により、第３図に示すようにCPU基板内のCPU
（５）が基板内のRAM（９）のアドレスバス（10）、デ
ーターバス（11）からなるプリントタイムを決定するた
めの補正データーをリード（読み取り）して、外部補助
記憶カード（６）内のRAMにライト（書き込み）する。 また逆にカード（６）内に蓄えられたプリントタイム
を決定するための補正データーをプリンター本体のCPU
基板内に送り込む場合は、カード（６）内のRAM又はROM
のデーターをCPU基板内のCPUがリードして、基板内のRA
Mにライトする。そしてプリントタイムを決定するため
の補正データーの転送をうけた外部補助記憶カード
（６）は、プリンター本体のスロット（３）部より抜き
取られる。 （発明の効果） 本発明は、写真プリンター内にセットアップされた各
ユーザー毎に異なるプリントタイムを決定するための補
正データーを、RAMカード又はROMカードの外部補助記憶
装置に移し取っておき、該補正データーをプリンター本
体側と外部補助記憶RAMカード又はROMカードにストック
することにより、オペレーターの操作ミスなどに原因し
て、プリンター本体側のプリントタイムを決定するため
の補正データーが壊れた折にも、簡単に記憶カードを用
いての現状回復ができ、このプリントタイムを決定する
ための補正データーの転送作業は、プリンター本体に設
けたスロット部よりRAMカード又はROMカードを挿入し、
本体側の記憶装置との連結にて簡単に実現させることが
できて、各ユーザー毎の独自の補正データーを簡易にバ
ックアップして保管することができる。 このようにプリントタイムを決定するための補正デー
ターは、各ユーザーの色調等の好みによって各ユーザー
毎に異なってくることから、各ユーザーにおけるプリン
ト作業でのこれら補正データーのセットアップ頻度が増
すことと相俟って、プリント作業での一層の簡易化と安
全性の向上が得られる。 ことに、RAMカード、又はROMカードを使用することに
より、プリンター本体側のCPUを使用したプリントタイ
ムを決定するための各ユーザー独自の補正データーの転
送作業が行われるため、作業は簡易化され、又コスト的
にも安価なプリントタイムを決定するための補正データ
ーのバックアップが可能となる。 またRAMカード又はROMカードは、プリンター本体側の
メモリーが不足した折には、サブメモリーとしてもプリ
ントタイムを決定するための各ユーザー独自の補正デー
ターを保管転用することができ、さらに初期状態におい
ては、該記憶カードを用いてプリントタイムを決定する
ための補正に関する基本データーを入力してやることに
より、プリント過程でのプリントタイム決定についての
セットアップが簡単に且つスピーディに行うことがで
き、しかもこのバックアップ法は、RAMカード又はROMカ
ードを用いて簡単に操作することができるため、一般の
ユーザーの要望に十分応えることができ、幅広い利用が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、プリンター本体に納めたCPU基板とプリンタ
ーに挿入直前状態にある外部補助記憶カードの構成図、
第２図は、CPU基板と外部補助記憶カードの連結直前の
正面図、第３図は、プリンター本体側のCPU、外部補助
記憶カードおよび本体側RAM間のデーター転送態様を示
す説明図、第４図は、従来より実施されている専用治具
を用いてのデーターのバックアップ作業時のCPU基板と
専用治具がケーブルをもって連結した折の斜視図であ
る。 図中、（１）は写真プリンター、（３）はスロット、
（４）はCPU基板、（５）はCPU、（６）は外部補助記憶
カード、（７），（８）はコネクター、（９）はCPU基
板のRAMを示す。
ーに挿入直前状態にある外部補助記憶カードの構成図、
第２図は、CPU基板と外部補助記憶カードの連結直前の
正面図、第３図は、プリンター本体側のCPU、外部補助
記憶カードおよび本体側RAM間のデーター転送態様を示
す説明図、第４図は、従来より実施されている専用治具
を用いてのデーターのバックアップ作業時のCPU基板と
専用治具がケーブルをもって連結した折の斜視図であ
る。 図中、（１）は写真プリンター、（３）はスロット、
（４）はCPU基板、（５）はCPU、（６）は外部補助記憶
カード、（７），（８）はコネクター、（９）はCPU基
板のRAMを示す。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．プリンターのCPUに通じるように、プリンター本体
に設けたスロットより、外部補助記憶装置としてRAMカ
ード又はROMカードを挿入し、CPUと該カードの両コネク
ターを結合させ、プリンターのCPUを用いて、プリンタ
ー本体の記憶装置と外部補助記憶装置としてのRAMカー
ド又はROMカードとは相互にプリントタイムを決定する
ための補正データーのリード（読み取り）およびライト
（書き込み）操作をするようにしたことを特徴とする写
真プリンターのデーターに関するバックアップ法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147287A JP2741020B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 写真プリンターのデーターに関するバックアップ法 |
| IT20957/87A IT1204749B (it) | 1986-06-23 | 1987-06-19 | Sistema ausiliario di riserva dei dati per una stampatrice fotografrica |
| DE19873720441 DE3720441A1 (de) | 1986-06-23 | 1987-06-19 | Verfahren zum bereitstellen von daten in reserve zur verwendung in einem photographischen printer |
| GB8714580A GB2192076B (en) | 1986-06-23 | 1987-06-22 | Data backup system for use with photographic printer |
| KR1019870006338A KR920008497B1 (ko) | 1986-06-23 | 1987-06-22 | 사진프린터의 데이타에 관한 백업법 |
| CH2360/87A CH673902A5 (ja) | 1986-06-23 | 1987-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147287A JP2741020B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 写真プリンターのデーターに関するバックアップ法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632034A JPS632034A (ja) | 1988-01-07 |
| JP2741020B2 true JP2741020B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=15426788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61147287A Expired - Fee Related JP2741020B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 写真プリンターのデーターに関するバックアップ法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741020B2 (ja) |
| KR (1) | KR920008497B1 (ja) |
| CH (1) | CH673902A5 (ja) |
| DE (1) | DE3720441A1 (ja) |
| GB (1) | GB2192076B (ja) |
| IT (1) | IT1204749B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2223454A (en) * | 1988-08-12 | 1990-04-11 | Scient Generics Ltd | Printers and ancillary systems |
| ATE112874T1 (de) * | 1988-08-12 | 1994-10-15 | Esselte Meto Int Gmbh | Drucker und untergeordnete systeme. |
| DE3842906C1 (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-13 | Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf, De | |
| DE4006055A1 (de) * | 1989-02-27 | 1990-08-30 | Ricoh Kk | Steuereinrichtung fuer ein kopiergeraet |
| JPH03253871A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Sharp Corp | 複写機のデータ処理装置 |
| DE69230270T2 (de) * | 1991-04-18 | 2000-04-20 | Canon Kk | Kommunikationssteuereinheit |
| US7007195B2 (en) * | 2002-03-27 | 2006-02-28 | Intel Corporation | BIOS shadowed small-print hard disk drive as robust, always on, backup for hard disk image & software failure |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1087261B (it) * | 1977-10-20 | 1985-06-04 | Euteco Spa | Sistema a due calcolatori con commutazione automatica in presenza di dati storici,per l'automazione di impianti industriali |
| DE3128360C2 (de) * | 1981-07-17 | 1986-07-10 | August Sauter Gmbh, 7470 Albstadt | Elektrischer Matrixdrucker |
| JPS5979234A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像情報の記録・検索方法及びその装置 |
| JPH0640257B2 (ja) * | 1983-10-11 | 1994-05-25 | キヤノン株式会社 | 情報出力装置 |
| US4658299A (en) * | 1983-10-12 | 1987-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
| JPS60104931A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Copal Co Ltd | カラ−プリンタ−の制御装置 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP61147287A patent/JP2741020B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-19 IT IT20957/87A patent/IT1204749B/it active
- 1987-06-19 DE DE19873720441 patent/DE3720441A1/de not_active Ceased
- 1987-06-22 GB GB8714580A patent/GB2192076B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-22 KR KR1019870006338A patent/KR920008497B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-06-23 CH CH2360/87A patent/CH673902A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880000239A (ko) | 1988-03-24 |
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