JPH0638966B2 - 薄板金長方形パネル製造のための曲げ機械 - Google Patents

薄板金長方形パネル製造のための曲げ機械

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JPH0638966B2
JPH0638966B2 JP63000783A JP78388A JPH0638966B2 JP H0638966 B2 JPH0638966 B2 JP H0638966B2 JP 63000783 A JP63000783 A JP 63000783A JP 78388 A JP78388 A JP 78388A JP H0638966 B2 JPH0638966 B2 JP H0638966B2
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ギド・サルヴァニーニ
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サルヴァニーニ・トランスフェリカ ソチエタ ペル アノニマ
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    • B21D5/047Length adjustment of the clamping means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、平らな薄板金(金属シート)から長方形パネ
ルを製造するための曲げ機械に関する。
種々の家庭用電気製品のケース類、金属製家具類、棚等
の製造に用いられる、ビード加工縁(玉縁)を有する長
方形の薄板金パネルを製造するための曲げ機械であっ
て、特に、C字形の支持部材の腕部にそれぞれ固定され
た1対のブレードを有し、支持部材の上下運動に関し
て、固定ささえブレードとホルダの間に保持された被加
工物薄板金の曲げ加工すべき側縁部に上記1対のブレー
ドが交互に係合するように構成された曲げ機械が公知で
ある。ホルダは、薄板金に対し上昇及び下降を行い、そ
の都度薄板金の曲げるべき縁部に沿って薄板金の支持を
行うようになっている。
箱加工パネル、即ち、縁部がパネルの内方に折曲げ加工
されたパネルの製造においては、パネルの長辺の長さに
基づきホルダの全長が調節可能であることが必要で、ホ
ルダが横方向に伸縮を行い、その端部を、薄板金縁部の
曲げ加工の開始時には、前記薄板金の縁部の下方に導入
し、またその終了時には同縁部から引き離し得ることも
必要である。
本発明の目的は、薄板金の長方形パネルを製造するため
の曲げ機械であって、ホルダの全長がプログラム化され
ていて、加工作業時に非常に簡単で、確実かつ正確に変
化調節し得る構成とした曲げ機械を完成することであ
る。
本発明によれば、上記目的は、固定ささえブレード、該
固定ささえブレードに対して上下に運動可能なホルダ及
びC字形の支持部材によって上下動される一対の固定ブ
レード、かつ前記ホルダが上下に運動可能な本体部と該
本体部に沿って摺動される一連の隣接したホルダエレメ
ントと端部エレメントとから成り、更に、前記ホルダの
端部エレメントと相互に交換可能な交換用の端部エレメ
ントを収納する少なくとも1つのマガジン部、前記ホル
ダの端部エレメントとマガジン部の端部エレメントとを
選択的に交換する手段及び前記端部エレメントの交換に
要する隙間をホルダエレメント間又は端部エレメントの
外側に選択的に形成する手段を備え且つ前記ホルダに沿
って移動可能な少なくとも1つのキャリッジ、交換され
た各端部の端部エレメントを圧接する手段を備えた薄板
金長方形パネル製造のための曲げ機械において、前記ホ
ルダに、該ホルダの端部エレメントと交換した端部エレ
メントの外側にギャップを形成する手段を備えたスペー
サーを配設すると共に、前記キャリッジに、ホルダから
スペーサーを取り出したあと、該スペーサーをホルダの
異なった位置に移動させる手段を備えたことを特徴とす
る曲げ機械を提供することにより達成される。
本発明によれば、また、ホルダエレメント及び端部エレ
メントが、ホルダの長手方向に走行する1対のカーソル
により上下に運動可能な支持部に係止される構成となっ
ている。これにより、2個のカーソルの工程の和に等し
い長さを有する中央のホルダの上昇変移の後に、上下運
動の可能なホルダの支持部に関し、ホルダの作用部の進
退を交互に行うことが可能となる。
2個のカーソルはホルダの本体部に形成された案内部内
を走行するようになっており、また、それらの下底部は
好ましくはダブテール状であって、隣接配置で設けられ
た複数のホルダエレメントを保持するように構成する。
ホルダデレメントはカーソルのダブテール状の突起部と
係合する歯を有し、それら突起部を案内として利用して
走行可能で、また、それら突起部の1方はホルダエレメ
ントの係止及びその解除を行い得るように可撓構成とな
っている。ホルダの作用時、ホルダエレメントの滑動
は、適宜押動手段によりカーソルの可撓性の突起部がホ
ルダエレメントの歯に圧力を及ぼし、これにより防止さ
れる。
端部エレメントは、薄板金に形成されたビード加工縁下
に入る、横方向に突出した、平らな足部を、その基底部
に取付けて有している。
他の、交換可能な端部エレメントは、それぞれがホルダ
のカーソルと整合可能な2個のマガジン部に配されてい
て、引込み手段が同一の高さでカーソルとマガジン部の
両者に作用し得るようになっている。
マガジン部は、ホルダのカーソルと同一の横断面を有す
る上下に運動可能な可動部分を有している。
マガジン部には、被加工物薄板金の多様な寸法に適合す
るように、寸法が広い範囲に多様な端部エレメントが備
えられている。
これらの端部エレメントは、ホルダの左側にn個また右
側にもn個ある。それらの全幅の範囲は、iを1からn
として、p+(i−1)d値を含み最小値pから最大値
p+(n−1)dにおよぶ。全ホルダの幅はndであ
る。
従って、エレメントの幅が与えられるので、長さ又は幅
の差が2dを超えない範囲でホルダを設置することが出
来る。
幅pの、最小数である2個の端部エレメント(必要な左
右対称を保持するために左右各1個の端部エレメント)
を、幅方向においてそれらに直隣接する、現在ある2個
の端部エレメントと交換することにより、ホルダの全長
又は全幅を2dだけ増加させることが出来る。最後から
2番目の端部エレメント対を最後に端部エレメント対と
交換するとホルダの全長は2(n−1)dだけ増加され
る。これに関し、端部エレメントの最後の対を幅pの最
初の対と交換し、同時に幅ndの2個のホルダ(左右各
1個)を追加すると、先に2個の端部エレメント間にあ
ったホルダの全長は、再び2nd−2(n−1)d=2
dだけ増加する。
カーソルに支持される上記以外の部材は、端部エレメン
トの近傍に配されるが、引込まれて薄板金のビード加工
縁の部分に空間形成を行うことが可能な空間設定用のス
ペーサーである。
プログラミング手段は、伸縮又は進退の可能なフック及
び腕部材を有するキャリッジであり、フック及び腕部材
は、ホルダのカーソル及びマガジン部に配された端部エ
レメント及びスペーサーを取り出したり、戻したりす
る。
キャリッジのフック及び腕部材に関し、キャリッジに
は、横方向に、水平方向に伸縮又は進退可能な腕部材が
設けられており、これらの腕部材は2個のホルダの間に
入ってそれらの間に空間を形成し、そこに端部エレメン
トを導入して、それら端部エレメントの位置を修正又は
は変更するようになっている。
上述のように、プログラミングキャリッジはホルダに沿
い案内部内を横断し、また、キャリッジと1体的な内歯
カーソルに係合させたねじにより駆動される。なお、こ
のねじは適宜モータにより回転駆動される。
ホルダの端部には、このホルダと1体的な案内部に配し
た「パッカー」と呼ばれる方形キャリッジが設けられて
いるが、このキャリッジの作用は、端部エレメントの移
動及び交換の後に、ホルダのホルダエレメント間に生じ
た空間を解消させることである。
各プログラミングキャリッジは、マガジン部にある交換
用の端部エレメントを認識し、また端部エレメントの交
換を行うべき位置を認識を行うようにプログラムされて
おり、このような認識が行われると、即刻キャリッジが
スペーサーを挿入するようになっている。
スペーサーは、水圧シリンダを有しており、このシリン
ダが、スペーサーを、加工製品パネルに形成された主ビ
ード縁の高さに等しい距離だけ端部エレメントから引込
めるようにカーソルの端部に向い運動させるようになっ
ている。
スペーサーのこのような運動は、先にパネルに曲げ形成
された2個の縁部を位置させるための空間を形成し、そ
れらの曲げ縁部とスペーサーの間の干渉を防ぐために必
要である。
カーソル及びマガジン部の端部エレメントの後退、交換
及び移動を行うために、端部エレメントには歯が形成さ
れており、ホルダの作用時にはそれらの歯がカーソルに
係止されておりまた端部エレメントの交換時にはカーソ
ルのタブテール状突起部からはずれ端部エレメントから
離れることが可能となっている。端部エレメントのこの
ような係合解除はカーソルの可撓性突起部の及ぼす圧力
が解放された後に行われるようになっている。
これらの端部エレメントには、プログラミングキャリッ
ジを連結させる腕部材の入る水平通路が形成されてい
る。これらの腕部材と端部エレメントの係合は、腕部材
の内側から突起するピンにより行われるのであるが、こ
れらのピンは腕部材の水平通路の垂直壁の可動部分に形
成された傾斜溝内に入るようになっている。
可動部分の運動により、引込み可能な腕部材の歯をダブ
テール状突起部から後退させまたこれによりカーソルの
突起部を解放させる。
縁部が内方に曲げ加工されたパネルからホルダが離れる
時に必要なホルダの収縮又は後退はカーソルが、それら
の案内部に沿い運動することにより可能となる。
箱加工パネル、即ち縁部が内方に曲げ加工されたパネル
を製造するため、パネルの長辺の長さから薄板金の厚さ
の2倍を引いた長さ又は幅に粗材パネルを設定する。
第2番目の短辺の曲げ加工の終了後、ホルダは上昇し、
パネルの引き込み回転を可能とする。この回転が終了
し、パネルがその1長辺をホルダに平行にしてホルダか
ら充分に隔離されると、ホルダは薄板金に既に形成され
た曲げ部に干渉すること無しに固定ささえブレードら小
距離下降する。
パネルは、次に加工させるべき長辺を固定ささえブレー
ドとに適宜に位置決めするように前進するが、この運動
時、短辺の曲げ部はホルダの端部エレメントの平らな足
部上方の空所内に入ることになる。
ここで、2個の固定ブレードの1方が最初の曲げ作業を
行う。パネルは、次に曲げ加工されるべき縁部の位置決
めを行うべく前進させられ、該当する固定ブレードが作
動される。次いで、中央部のエレメントが上昇させられ
た後、カーソルが機械の中央部に移動され、ホルダの短
縮化或いは狭幅化が行われる。ホルダが上昇させられ
る。
カーソルの運動は、パネルの種類毎にプログラムされ、
カーソルの端部に配設された適宜モータにより駆動され
る。
以下、図面により本発明の1実施態様を説明図示する。
第1図には、床に据え付けられた台2、この台2上に設
置された固定フレーム1を含む、本発明による曲げ機械
が示されている。
この固定フレーム1内をホルダ3が上下方向に運動する
ようになっており、このホルダ3の本体部4が案内部材
6をガイドとして水圧ピストン(図示せず)により駆動
されるようになっている。
第2図に示すように、ホルダ3は、中央の間隔ブロック
7を有し、その側方に、それぞれ、カーソル8が配され
ている。各カーソル8には、一連のホルダエレメント1
0、端部エレメント(11)及びスペーサー(12)が係止され
ている。
第3図及び第7図に示すように、カーソル8は、本体部
4の下方部分に形成された案内部9内を滑動するリブ部
69を有する。
また、第3図及び第7図から明らかなように、カーソル
8の横断面下方部分はダブテール状となっている。ホル
ダ3のホルダエレメント10は、ブーツ形状部を有し、そ
こに、固定ささえブレード16上に支持される被加工物薄
板金Aに作用する足部13が嵌め込み設けられている。こ
の足部13は、第3図及び第7図から明らかなようにホル
ダエレメント10から機械の内方に向かって突出してい
る。また、第8図及び第9図から明らかなように、カー
ソル8に嵌め込まれた端部エレメント11の足部73は、
端部エレメント11から機械の内方及び側方に突出してい
る。
第3図は、曲げ機械の側面図を示すが、同図には対設さ
れ、C字形の支持部材27に固定された固定ブレード14及
び15が示されている。支持部材27は上下方向に昇降運動
を行い、また、公知の機構により水平軸を中心に振り運
動を行い固定ブレード14及び15による被加工物薄板金A
の曲げ下降を行う。
また、第4図及び第5図に示すように、ホルダ3の側方
には、マガジン部17が設けられているが、これらマガジ
ン部17はそれぞれホルダ3のカーソル8と同一の横断面
を有する貯蔵部材18から成り、この貯蔵部材18の上側部
分には、固定フレーム1に固定されたサポート90に立
つ設けられた水圧ピストン19のピストンロッドが取り付
けられている。また、貯蔵部材18の下側部分には、被加
工降物薄板金Aの多様な寸法に適合するようホルダ3の
端部エレメント11と同形で、かつ多様な寸法の脚73を有
する一連の交換用の端部エレメント21が設けられてい
る。
ホルダ3から端部エレメント11を取り出し、それらをマ
ガジン部17に備えられた交換用の端部エレメント22と交
換するため、また、多数のホルダエレメント10間で行い
得る端部エレメント11の単なる位置換え移動のために
も、2個のプログラミングキャリッジ22(以下、キャリ
ッジ22と称する)が設けられており、これらのキャリッ
ジ22は、固定フレーム1と一体的に設けられた案内部23
に沿って走行するようになっている(第5図参照)。
また、各キャリッジ22は、ねじ70に接続させたモータ71
により駆動されるが、ねじ70はキャリッジ22と1体的な
内歯カーソル72に連結させてある(第1図参照)。
従って、ねじ70の回転によりキャリッジ22の走行が行わ
れる。ねじ70の自由端部は、機械の中央で、機械一側端
にある固定フレーム1に支持されている(第1図参
照)。
上記のキャリッジ22は(第6図)、端部エレメント11及
びスペーサー12をカーソル8に係脱させたり、交換用端
部エレメント21をマガジン部17に係脱させる進退可能な
フック24,25,26を備えている。この構成により、被加工
物薄板金Aの寸法次第で端部エレメント11をマガジン部
17に収容された他の端部エレメント21と交換させること
ができるし、また、端部エレメント11をカーソル8に沿
い単に位置換えのために移動させることもできる。
キャリッジ22のフック24,25及び26の側方には、進退の
可能な水平方向の腕部材28及び29が設けられている。こ
れら腕部材は「スプリッタ」とも称され、ホルダ3の2
個のホルダエレメント10間に入ってそれらの間に別のエ
レメントを挿入するための新しい空間を形成する機能を
有するものである。
腕部材28及び29の進退及びフック24,25,26の突出長さの
調節は水圧ピストン30により行われる。
上記キャリッジ22は、キャリッジ22のガイドアーム22a
により固定フレーム1の案内部23に沿って移動するよう
になっている(第5図)。
キャリッジ22によるエレメント交換作業に際し、間隔を
おかれたエレメントの組立てを行い、また、それらをカ
ーソル8に沿い走行させるために、「パッカー」と称さ
れる方形キャリッジ50が設けられている。この方形キャ
リッジ50は、めねじ53と共働し、カーソル8に設けられ
たモータ60により駆動され更にこのモータ60に鎖伝動56
により接続されたねじ51の制御の下に(第2図)、カー
ソル8のダブテール状の突起部即ち案内部36及び37を利
用して走行するようになっている。
エレメントと総称されるホルダエレメント10、端部エレ
メント11及び21並びにスペーサー12のそれぞれは、カー
ソル8又はマガジン部17の貯蔵部材18に歯35及び55によ
り鉤かけ状に係止されており、これらの歯35及び55はカ
ーソル8及び貯蔵部材18のダブテール形状の突起部36及
び37と係合するものであって、ホルダエレメント11、端
部エレメント11及び21、並びにスペーサー12は、突起部
36及び37をそれらの走行案内手段として利用する構成と
なっている(第7図参照)。
更に、詳細には、歯35は固定の突起部37と、また、歯55
は可撓構成の突起部36と噛合わせてある。
ホルダエレメント11、端部エレメント11及び21、並びに
スペーサー12を所定位置に係止させるために、可撓性の
突起部36をカーソル8の長手方向に沿い配設された複数
の押圧手段により歯55に対し押圧するが、これら押動手
段のそれぞれは、さらばね40の推力により水平方向の凹
所54内に運動するピストンヘッド41を有する小型のピス
トン57から成る。さらばね40の推力は、水圧供給源(図
示せず)に接続された水圧シリンダ95内に設けられたピ
ストン41の水圧作用により打消すことが出来るものであ
る。ホルダエレメント10,端部エレメント11及びスペー
サー12を所定位置に係止するのに先立ち、スペーサー12
を、それが隣接する端部エレメント11から後退運動さ
せ、最初に或いは既に加工形成されたパネルの曲げ側縁
の片方又は両方を入れるための空間を形成することが必
要である。このようなスペーサー12の引抜き又は後退運
動は、スペーサー12内に設けられ、隣接の端部エレメン
ト11に対し作用を行う水圧ピストン66の推力により遂行
される(第2図)。
各カーソル8は、ホルダ3の本体部4に沿って運動し、
このホルダ3の伸縮調節を行うようになっている。この
ようなカーソル8の運動又は走行は、カーソル8に固定
された板部材58に作用する水圧ピストン65(第2図)に
より制御される。
第8図は、引抜くことになっている端部エレメント11フ
ォーク31を挿入する状態を示している。
キャリッジ22の各フック24,25又は26は、上記のフォー
ク31を有し、その両腕部32は、その先端部の下側部分に
凹み部33を、またその内側には突出するピン34を有して
いる(第6図及び第8図参照)。
フォーク31の腕部32は、端部エレメント11の上方部分に
形成された水平通路42内に挿入される(第8図参照)。
これと同時に、腕部32に設けられたピン34が、端部エレ
メント11の可動部分45の上記水平通路42に面する壁部
に、カーソル8に向う方向に傾斜形成された1対の傾斜
溝43の方向に前進する。
上記の可動部分45は、上記1対の傾斜溝43内を進むピン
34により下方に押動され、埋め金46を引き込め、この埋
め金46と1体的な歯55を後退させ、この歯55が可撓性の
突起36からはずれる(第12図参照)。
埋め金46は、これと1体的に構成されまた対設して設け
られた2個のハブ49により可動部分45に接続されてい
て、後退が可能である。
なお、ハブ49は、可動部分45の、上記1対の傾斜溝43の
上方の壁部に、これらの傾斜溝43とは反対方向に傾斜し
て形成された別の1対の傾斜溝52内を運動するようにな
っている。換言すると、突出するピン34が第1の1対の
傾斜溝43内をカーソル8に向う方向に進む一方、可動部
分45が下降する結果、ハブ49は第2の1対の傾斜溝52内
を、カーソル8から離れて後退し、これらのハブ49と1
対的な埋め金46をカーソル8から後退させるのである。
第13図及び第14図には、端部エレメント11のカーソル8
への係止及びカーソル8から解放の状態にそれぞれ相当
する埋め金46の歯55の可撓性の突起部36との係合状態、
及び同突起部36からの係合解除の状態が、それぞれ、示
されている。
上記歯55が突起部36から上記のように係合解除される
と、ホルダ3はカーソル8と共に上昇可能となり(第12
図)、端部エレメント11,21又はスペーサー12に設けら
れたピン44(第10図)を、端部エレメント11,21又はス
ペーサー12内に挿入されたフォーク31の腕部32の凹み部
33内に係止させることが可能となる。これは、エレメン
ト11,21又はスペーサー12がカーソル8又は貯蔵部材18
から離れると、伸び運動を行うピストン47により押圧さ
れているバネ48により上記ピン44が上昇する結果、可能
となるものである(第12図参照)。
上記とは逆の作業は、マガジン部17又はカーソル8に交
換され又はそれらに移動されて来た端部エレメント11,2
1を係止させることにより行われる。
上述した構成を有する本発明の曲げ機械の作動は、以下
のように行われる。
機械が先に加工を行ったものとは寸法の異なる薄板金の
曲げ加工を行うものと仮定する。
この場合、以下の操作を行ってホルダ3の全長の修正を
行う。
ホルダ3を上昇させて所定位置に係止させる。次いで、
第7図に示すように、水圧シリンダ95を作動させて、さ
らばね40の押圧力を打消す。これにより可撓性の突起部
36を解放し、既に係止されていたホルダエレメント10,
端部エレメント11及びスペーサー12を移動させ得る状態
にする。これと同時に、水圧ピストン19によりマガジン
部17をカーソル8と同一の高さ位置に下降させる。
次いで、スペーサー12の作動を停止させてキャリッジ22
をマジガン部17の位置に走行させる。
このキャリッジ22は、フック25により、データプロセス
装置が加工すべき薄板金の寸法に最も適していると決定
した端部エレメント21を貯蔵部材18から拾い出す。
交換用の端部エレメント21を拾ったフック25が後退する
と、マガジン部17が再び上昇位置に戻る。
キャリッジ22は、ホルダ3の中央部に向かって運動し、
或る位置に到り、そこでホルダ3の中央部に最も近い腕
部材28の内側面が、スペーサー12のホルダ中央部に向い
た面の位置と対応する位置になり、そこで端部エレメン
ト11とスペーサー12との間に形成された適宜空間に入
る。
次いで、キャリッジ22がホルダ3の外方に運動して、ス
ペーサー12が端部エレメント11から、フック25にかかっ
ている交換用の端部エレメント21を挿入させ得る距離だ
け離される。次いで、フック24がカーソル8から端部エ
レメント11を取り、このエレメント11が交換用の端部エ
レメント21と交換される。
交換の後、方形キャリッジ50が、生じた空間を詰めた
後、スペーサー12が、水圧ピストン66の作動により、パ
ネルに形成されるべき主曲げ部の高さに等しい距離だけ
端部エレメント21から後退する。
次いで、カーソル8に取付けられたホルダエレメント10
及び端部エレメント21が、さらばね40により押圧されて
いるピストン57により可撓性の突起部36に係止され、ホ
ルダ3の曲げ作業準備がととのえられる。
次いで、キャリッジ22が、カーソル8の端部エレメント
11を、下降されているマガジン部17に向い運搬し、フッ
ク24がそれらの端部エレメント11を貯蔵部材18に取付け
る。次に、マガジン部17が再び上昇する。
これとは別に、貯蔵部材18に拾われた端部エレメント21
(又は既に使用されている端部エレメント11)を端部エ
レメント11が既にある位置とは異なる位置に配置する場
合には、キャリッジ22は、次のような作動を行う。
マガジン部17の貯蔵部18から端部エレメント21を取出し
た後、キャリッジ22は、ホルダ3の中央部に向い移動
し、フック24及び26が、それぞれ、端部エレメント11及
びスペーサー12を取出して停止すると、それから腕部28
及び29のいずれかの内方面がデータプロセス装置が選定
した中央部のホルダエレメント10のいずれか1個の内方
面に近接するまでホルダ3に沿い移動する。
次いで、腕部材28又は29がホルダエレメント10の間に入
り、キャリッジ22が外方に移動して、キャリッジ22に鉤
止め係止された端部エレメント21及びスペーサー12の挿
入を可能とする空間が形成される。端部エレメント21及
びスペーサー12の配置が終ると、方形キャリッジ50が作
動し、ホルダの間に生じる可能性のある空間を詰め、そ
の後各スペーサー12が所定距離だけ外方に移動し、他
方、キャリッジ22は、交換された端部エレメント11を貯
蔵部材18に運ぶ。
ホルダエレメント10,端部エレメント11及びスペーサー
12は上述のように再び係止固定される。
方形キャリッジ50は、粗材ホルダ3の中央部に移動する
時のみ押動作用を行う。
縁部を内方に曲げ加工された薄板金パネルの製造が要求
される場合、ホルダ3は、通常パネルの短辺の曲げ加工
後に行われる長辺の曲げ加工に際し、足部73を、既に曲
げ加工された縁部と干渉すること無しにそれら縁部の下
方の位置に横方向に突出させて維持する。
曲げ加工後、中央の間隔ブロック7を上昇させること及
びカーソル8を移動させることにより、ホルダ3は収縮
され、また、曲げ加工された縁部と干渉することなしに
加工されたパネルから上昇後退させることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による、長方形薄板金パネルを製造す
るための曲げ機械の概略正面図である。 第2図は、第1図に示した曲げ機械の有するホルダの右
半分を示す正面図である。 第3図は、曲げ機械の1部を切除して示す部分側面図で
ある。 第4図は、一部を切除して曲げ機械の有するマガジン部
を示す部分正面図である。 第5図は、マガジン部の横断面である。 第6図は、一部を切除して示す、曲げ機械の有するプロ
グラミングキャリッジの平面図である。 第7図は、一部を切除して示す、曲げ機械のホルダの詳
細図である。 第8図は、一部を切除して、プログラミングキャリッジ
の後退の準備状態にある端部エレメントを示す側面図で
ある。 第9図は、第8図のIX-IX線矢視略示断面図である。 第10図は、第8図のX−X線矢視略示断面図である。 第11図は、端部エレメントの平面図である。 第12図は、一部を切除して示す、後退キャリッジに係止
された端部エレメントを示す側面図である。 第13図は、第9図のXIII-XIII線矢視の略示断面図であ
る。 第14図は、ホルダのカーソルから端部エレメントを係合
解除した状態を示す第13図と同様な一部切除略示断面図
である。 3…ホルダ、4…本体部、10…ホルダエレメント、11,2
1…端部エレメント、12…スペーサー、14,15…固定ブレ
ード、16…固定ささえブレード、17…マガジン部、22…
キャリッジ、24,25,26…フック、27…支持部材、28,29
…腕部材、50…方形キュリッジ、66…水圧ピストン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−103626(JP,A) 特開 昭58−148021(JP,A) 特開 昭57−41827(JP,A) 特開 昭62−212022(JP,A) 実開 昭61−152324(JP,U) 特公 昭59−44132(JP,B2)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定ささえブレード(16)、該固定ささえブ
    レードに対して上下に運動可能なホルダ(3)及びC字形
    の支持部材(27)によって上下動される一対の固定ブレー
    ド(14,15)、かつ前記ホルダ(3)が上下に運動可能な本体
    部(4)と該本体部(4)に沿って摺動される一連の隣接した
    ホルダエレメント(10)と端部エレメント(11)とから成
    り、更に、前記ホルダ(3)の端部エレメント(11)と相互
    に交換可能な交換用の端部エレメント(21)を収納する少
    なくとも1つのマガジン部(17)、前記ホルダ(3)の端部
    エレメント(11)とマガジン部(17)の端部エレメント(21)
    とを選択的に交換する手段(24,25)及び前記端部エレメ
    ント(21)の交換に要する隙間をホルダエレメント(10)間
    又は端部エレメント(11)の外側に選択的に形成する手段
    (28,29)を備え且つ前記ホルダ(3)に沿って移動可能な少
    なくとも1つのキャリッジ(22)、交換された各端部の端
    部エレメント(21)を圧接する手段(50)を備えた薄板金長
    方形パネル製造のための曲げ機械において、前記ホルダ
    (3)、該ホルダ(3)の端部エレメント(11)と交換した端部
    エレメント(21)の外側にギャップを形成する手段(66)を
    備えたスペーサー(12)を配設すると共に、前記キャリッ
    ジ(22)に、ホルダ(3)からスペーサー(12)を取り出した
    あと、該スペーサー(12)をホルダ(3)の異なった位置に
    移動させる手段(26)を備えたことを特徴とする薄板金長
    方形パネル製造のための曲げ機械。
  2. 【請求項2】前記ホルダ(3)のホルダエレメント(10)、
    端部エレメント(11)及びスペーサー(12)が、中央の間隔
    ブロック(7)の上昇移動後にホルダ(3)の長手方向に走行
    する1対のカーソル(8)により前記本体部(4)に係止され
    ていることを特徴とする請求項1記載の曲げ機械。
  3. 【請求項3】前記カーソル(8)がダブテール状の下底部
    を有し、その突起部(36,37)が前記ホルダ(3)の機構部材
    であるホルダエレメント(10)、端部エレメント(11)、交
    換用の端部エレメント(21)及びスペーサー(12)の案内に
    利用されていることを特徴とする請求項2記載の曲げ機
    械。
  4. 【請求項4】前記突起部(36,37)の1方(36)の可撓性を
    有することを特徴とする請求項3記載の曲げ機械。
  5. 【請求項5】前記マガジン部(17)が交換用の端部エレメ
    ント(21)を保持する貯蔵部材(18)を有し、この貯蔵部材
    (18)がホルダ(3)のカーソル(8)と同一の横断面を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の曲げ機械。
  6. 【請求項6】前記キャリッジ(22)が、ホルダ(3)のカー
    ソル(8)の端部エレメント(11)、マガジン部(17)の貯蔵
    部材(18)の交換用の端部エレメント(21)及びスペーサー
    (12)の取出し及び交換を行うための進退可能なフック(2
    4,25,26)を有することを特徴とする請求項1記載の曲げ
    機械。
  7. 【請求項7】前記キャリッジ(22)が、前記フック(24,2
    5,26)の側方に配された進退可能な腕部材(28,29)を有す
    ることを特徴とする請求項6記載の曲げ機械。
  8. 【請求項8】前記フック(24,25,26)及び腕部材(28,29)
    が水圧ピストン(30)により作動されることを特徴とする
    請求項7記載の曲げ機械。
  9. 【請求項9】前記フック(24,25,26)が、相互に向き合う
    側部に、その向き合いの方向に突出するピン(34)を有し
    かつ付形加工された端部の下方部分に凹み部(33)を有す
    る2つの腕部(32)から成ることを特徴とする請求項6記
    載の曲げ機械。
  10. 【請求項10】前記圧接手段(50)が、前記ホルダー(3)
    のカーソル(8)上を走行し、前記ホルダエレメント(10)
    と交換された端部エレメント(21)とスペーサー(12)とを
    相互に圧接するための方形キャリッジ(50)から構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の曲げ機械。
  11. 【請求項11】前記方形キャリッジ(50)の走行がカーソ
    ル(8)に支持されたモータ(60)により行われることを特
    徴とする請求項10記載の曲げ機械。
  12. 【請求項12】前記ホルダ(3)の本体部(4)内に、この本
    体部(4)の案内部(9)上にカーソル(8)を走行させるため
    の水圧ピストン(65)が設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の曲げ機械。
  13. 【請求項13】前記キャリッジ(22)のそれぞれが、それ
    と1体的に構成された内歯カーソル(72)に連結された端
    部を有すると共に自由端部が固定フレーム(1)に支持さ
    れたねじ(70)を介しモータ(71)により駆動されることを
    特徴とする請求項1記載の曲げ機械。
  14. 【請求項14】前記カーソル(8)に保持されたホルダエ
    レメント(10)、端部エレメント(11)及びスペーサー(12)
    並びにマガジン部(17)の貯蔵部材(18)に保持された交換
    用の端部エレメント(21)が、カーソル(8)の前記ダブテ
    ール状の突起部(36,37)に係合する歯(35,55)を有し、歯
    (35)は固定されかつ固定の突起部(37)に係合する一方、
    歯(55)は後退運動可能でかつ可撓性の突起部(36)に係合
    する構成としたことを特徴とする請求項1記載の曲げ機
    械。
  15. 【請求項15】前記可撓性の突起部(36)が前記後退運動
    の可能な歯(55)に対し弾性的に押圧されており、この弾
    性的な押圧力を超える作用をおよぼしてこの突起部(36)
    を解放させる水圧手段(95)が設けられていることを特徴
    とする請求項14記載の曲げ機械。
  16. 【請求項16】端部エレメント(11)、交換用の端部エレ
    メント(21)及びスペーサー(12)が、それらの下方部分に
    水平通路(42)を有しており、そこに前記フック(24,25,2
    6)の腕部(32)が挿入されることを特徴とする請求項1記
    載の曲げ機械。
  17. 【請求項17】前記フック(24,25,26)の腕部(32)の突出
    するピン(34)が、端部エレメント(11)又は交換用の端部
    エレメント(21)の可動部分(45)内の、前記水平通路(42)
    に面する壁に形成されかつ前記カーソル(8)に向かう方
    向に傾斜した1対の傾斜溝(43)に係合して、上記可動部
    分(45)を上下に運動させる構成としたことを特徴とする
    請求項9記載の曲げ機械。
  18. 【請求項18】前記可動部分(45)が、前記後退運動可能
    な歯(55)を1対的でかつハブ(49)により水平方向の運動
    に付される埋め金(46)に接続されており、上記ハブ(49)
    が前記埋め金(46)と1対的にかつ対設して構成されてお
    り、これらハブ(49)が、前記1対の傾斜溝(43)とは反対
    方向に傾斜すると共にそれらの傾斜溝(43)の上方に配置
    して前記可動部分(45)に形成された他の1対の傾斜溝(5
    2)内に駆動される構成としたことを特徴とする請求項17
    記載の曲げ機械。
  19. 【請求項19】前記端部エレメント(11)及び交換用の端
    部エレメント(21)が、それらの上部部分に形成された溝
    内に上下に運動するピン(44)を有しており、これらのピ
    ン(44)がばね(48)の推力により、フック(24,25,26)の腕
    部(32)の端部の下方部分に形成された前記凹み部(33)内
    に挿入され、また上記ばね(48)に対しピストン(47)が作
    用する構成としたことを特徴とする請求項1記載の曲げ
    機械。
  20. 【請求項20】前記ギャップ形成手段(66)が、前記スペ
    ーサー(12)に設けられ、かつ該スペーサー(12)に隣接す
    る端部エレメント(11)又は交換用の端部エレメント(21)
    に作用する水圧ピストン(66)から構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の曲げ機械。
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