JPH0635597B2 - カビ取り剤組成物 - Google Patents
カビ取り剤組成物Info
- Publication number
- JPH0635597B2 JPH0635597B2 JP60000595A JP59585A JPH0635597B2 JP H0635597 B2 JPH0635597 B2 JP H0635597B2 JP 60000595 A JP60000595 A JP 60000595A JP 59585 A JP59585 A JP 59585A JP H0635597 B2 JPH0635597 B2 JP H0635597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- mold
- sodium
- acid
- salts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なカビ取り剤組成物に関し、更に詳しくは
有機過酸化物と低級カルボン酸塩を含有するカビ取り剤
に関する。
有機過酸化物と低級カルボン酸塩を含有するカビ取り剤
に関する。
従来、有機過酸化物は、衣類の漂白に用いられている
が、固体表面特にカビ(例えばタイル目地のカビ)の除
去には殆ど用いられていない。汚れの中でもカビは頑固
な汚れであり、特に固体面上のカビは極めて除去しがた
い。従来、これらの汚れの除去には、0.5〜7%の次
亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いるのが一般的である。
が、固体表面特にカビ(例えばタイル目地のカビ)の除
去には殆ど用いられていない。汚れの中でもカビは頑固
な汚れであり、特に固体面上のカビは極めて除去しがた
い。従来、これらの汚れの除去には、0.5〜7%の次
亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いるのが一般的である。
しかし、次亜塩素酸塩を使用したカビ取り剤は、性能は
優れているが目や皮膚に対する危険性が大きく、特に噴
霧状のものは天井等のカビに適用する場合は特に危険性
が大である。さらに、特有の塩素系の臭いが強く狭い浴
室などで使用するには抵抗がある。又、有機過酸化物は
90℃以上の温度で高い漂白効果を発揮することができる
が、温度が低下してくると著しくその効果を低下させ
る。
優れているが目や皮膚に対する危険性が大きく、特に噴
霧状のものは天井等のカビに適用する場合は特に危険性
が大である。さらに、特有の塩素系の臭いが強く狭い浴
室などで使用するには抵抗がある。又、有機過酸化物は
90℃以上の温度で高い漂白効果を発揮することができる
が、温度が低下してくると著しくその効果を低下させ
る。
本発明者らは、有機過酸化物がカビ取り剤として有効で
あることを先に見出したが、更に効果を増強すべく鋭意
研究した結果、低級カルボン酸塩を併用すればよいこと
を見出し本発明を完成した。
あることを先に見出したが、更に効果を増強すべく鋭意
研究した結果、低級カルボン酸塩を併用すればよいこと
を見出し本発明を完成した。
即ち、本発明はモノ過フタール酸塩、ジ過フタール酸
塩、ドデカンジカルボン酸のモノ過酸、ジ過酸或いはパ
ラクロル過安息香酸及びそれらの有機過酸の塩からなる
群より選ばれた1種または2種以上からなる有機過酸化
物と低級カルボン酸塩を含有し、かつ、組成物のpH5〜
11であることを特徴とするカビ取り剤組成物を提供す
る。
塩、ドデカンジカルボン酸のモノ過酸、ジ過酸或いはパ
ラクロル過安息香酸及びそれらの有機過酸の塩からなる
群より選ばれた1種または2種以上からなる有機過酸化
物と低級カルボン酸塩を含有し、かつ、組成物のpH5〜
11であることを特徴とするカビ取り剤組成物を提供す
る。
塩としてはアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩等が例
示される。特にモノ過フタール酸マグネシウム塩が好ま
しい。
示される。特にモノ過フタール酸マグネシウム塩が好ま
しい。
本発明に用いる低級カルボン酸塩としては、酢酸、アジ
ピン酸、グリコール酸、モノクロル酢酸、乳酸、クエン
酸、酒石酸、リンゴ酸、グルコン酸等のナトリウム、カ
リウム、リチウムの如きアルカリ金属塩、或いはアンモ
ニウム塩が例示される。このうち特に酢酸ナトリウム、
酢酸カリウム、クエン酸ナトリウム、酢石酸ナトリウ
ム、及びグリコール酸ナトリウムが良い。
ピン酸、グリコール酸、モノクロル酢酸、乳酸、クエン
酸、酒石酸、リンゴ酸、グルコン酸等のナトリウム、カ
リウム、リチウムの如きアルカリ金属塩、或いはアンモ
ニウム塩が例示される。このうち特に酢酸ナトリウム、
酢酸カリウム、クエン酸ナトリウム、酢石酸ナトリウ
ム、及びグリコール酸ナトリウムが良い。
有機過酸化物の量は3〜95%(%は重量%、以下同
じ)、好ましくは10〜90%、特に好ましくは30%〜90%
である。低級カルボン酸塩の量は2〜80%、好ましくは
5〜50%である。又、有機過酸化物に対する低級カルボ
ン酸塩の重量比は好ましくは0.1 〜10、より好ましくは
0.5 〜5であるのが良い。
じ)、好ましくは10〜90%、特に好ましくは30%〜90%
である。低級カルボン酸塩の量は2〜80%、好ましくは
5〜50%である。又、有機過酸化物に対する低級カルボ
ン酸塩の重量比は好ましくは0.1 〜10、より好ましくは
0.5 〜5であるのが良い。
本発明のカビ取り剤組成物は、更にpHを調整する緩衝剤
を配合すれば、効果を高めることができる。
を配合すれば、効果を高めることができる。
緩衝剤としては、炭酸塩、重炭酸塩、リン酸塩、縮合リ
ン酸塩、珪酸塩、ホウ酸塩、アルカリ金属又はアルカリ
土類金属の水酸化物等が用いられる。
ン酸塩、珪酸塩、ホウ酸塩、アルカリ金属又はアルカリ
土類金属の水酸化物等が用いられる。
炭酸塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムの如き
アルカリ金属の炭酸塩、炭酸アンモニウム等、重炭酸塩
としては、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、重炭酸
リチウムの如きアルカリ金属重炭酸塩、重炭酸アンモニ
ウム等、縮合リン酸塩としては、ピロ燐酸ナトリウム、
ピロ燐酸カリウム、ピロ燐酸リチウムの如きピロ燐酸ア
ルカリ金属塩、ピロ燐酸アンモニウム、トリポリ燐酸ナ
トリウム、トリポリ燐酸カリウム、トリポリ燐酸リチウ
ムの如きトリポリ燐酸アルカリ金属塩、トリポリ燐酸ア
ンモニウム等、珪酸塩としては、珪酸ナトリウム、珪酸
カリウム、珪酸リチウムの如きアルカリ金属の珪酸塩、
珪酸アンモニウム等、ホウ酸塩としてはメタホウ酸ナト
リウム塩、ホウ砂等、アルカリ金属又はアルカリ土類金
属の水酸化物としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化アンモニウム等が用いられる。
アルカリ金属の炭酸塩、炭酸アンモニウム等、重炭酸塩
としては、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、重炭酸
リチウムの如きアルカリ金属重炭酸塩、重炭酸アンモニ
ウム等、縮合リン酸塩としては、ピロ燐酸ナトリウム、
ピロ燐酸カリウム、ピロ燐酸リチウムの如きピロ燐酸ア
ルカリ金属塩、ピロ燐酸アンモニウム、トリポリ燐酸ナ
トリウム、トリポリ燐酸カリウム、トリポリ燐酸リチウ
ムの如きトリポリ燐酸アルカリ金属塩、トリポリ燐酸ア
ンモニウム等、珪酸塩としては、珪酸ナトリウム、珪酸
カリウム、珪酸リチウムの如きアルカリ金属の珪酸塩、
珪酸アンモニウム等、ホウ酸塩としてはメタホウ酸ナト
リウム塩、ホウ砂等、アルカリ金属又はアルカリ土類金
属の水酸化物としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化アンモニウム等が用いられる。
pH緩衝剤は、組成物を3〜50%の濃度に希釈した時のpH
を5〜11、より好ましくは6〜9にする量用いればよ
い。
を5〜11、より好ましくは6〜9にする量用いればよ
い。
本発明のカビ取り剤組成物には、必要によりその他の無
機塩、アニオン活性剤、非イオン活性剤、カチオン活性
剤、両性イオン活性剤等を添加することができる。
機塩、アニオン活性剤、非イオン活性剤、カチオン活性
剤、両性イオン活性剤等を添加することができる。
無機化合物としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
塩化リチウム、塩化アンモニウム、臭化ナトリウム、臭
化カリウム、臭化リチウム、臭化アンモニウム等の如き
ハロゲン化塩、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸リ
チウムの如きアルカリ金属硫酸塩、或いは硫酸アンモニ
ウム塩の様な硫酸塩が例示される。
塩化リチウム、塩化アンモニウム、臭化ナトリウム、臭
化カリウム、臭化リチウム、臭化アンモニウム等の如き
ハロゲン化塩、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸リ
チウムの如きアルカリ金属硫酸塩、或いは硫酸アンモニ
ウム塩の様な硫酸塩が例示される。
アニオン活性剤の例としては炭素数10〜22の高級アルコ
ールの硫酸エステル塩、炭素数10〜22のカルボン酸塩、
炭素数10〜22のα−オレフィンスルホン化物、炭素数10
〜22のアルキル基を持つアルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルスルホコハク酸塩、炭素数10〜22のパラィ
ンスルホネート、炭素数10〜22の高級アルコールのエチ
レンオキサイド付加物(付加モル数:1〜100)の硫酸
エステル、炭素数8〜22のアルキル基を持つアルキルフ
ェノール・ポリエチレングリコールエーテルの硫酸エス
テル等が例示できる。
ールの硫酸エステル塩、炭素数10〜22のカルボン酸塩、
炭素数10〜22のα−オレフィンスルホン化物、炭素数10
〜22のアルキル基を持つアルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルスルホコハク酸塩、炭素数10〜22のパラィ
ンスルホネート、炭素数10〜22の高級アルコールのエチ
レンオキサイド付加物(付加モル数:1〜100)の硫酸
エステル、炭素数8〜22のアルキル基を持つアルキルフ
ェノール・ポリエチレングリコールエーテルの硫酸エス
テル等が例示できる。
非イオン活性剤の例としては、炭素数10〜22の直鎖、或
いは分岐鎖を持つ高級アルコール・ポリ(重合度:3〜
100)エチレングリコールエーテル、炭素数10〜22のカ
ルボン酸のポリ(重合度:3〜100)エチレングリコー
ルエステル、炭素数8〜22のアルキル基を持つアルキル
フェノール・ポリ(重合度:3〜100)エチレングリコ
ールエーテル等が例示できる。
いは分岐鎖を持つ高級アルコール・ポリ(重合度:3〜
100)エチレングリコールエーテル、炭素数10〜22のカ
ルボン酸のポリ(重合度:3〜100)エチレングリコー
ルエステル、炭素数8〜22のアルキル基を持つアルキル
フェノール・ポリ(重合度:3〜100)エチレングリコ
ールエーテル等が例示できる。
その他必要により、カルボキシメチルセルローズ、ポリ
ビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリアクリ
ル酸、ポリアクリル酸塩等の高分子化合物、p−トルエ
ンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸ナトリウ
ム、尿素の如き可溶化剤、モンモリロナイト属、セピオ
ライト、アタパルジャイト等の珪酸アルミニウムや珪酸
マグネシウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素の様な研磨
剤、顔料、染料、香料等を添加する事ができる。
ビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリアクリ
ル酸、ポリアクリル酸塩等の高分子化合物、p−トルエ
ンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸ナトリウ
ム、尿素の如き可溶化剤、モンモリロナイト属、セピオ
ライト、アタパルジャイト等の珪酸アルミニウムや珪酸
マグネシウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素の様な研磨
剤、顔料、染料、香料等を添加する事ができる。
本発明のカビ取り剤組成物を使用するに当たっては、必
要により該組成物を水に添加して有効酸素濃度として0.
2 %以上で3〜50%濃度の溶液、スラリー、或いはペー
スト状にして、直ちに(1時間以内好ましくは30分以
内)対象面に散布、或いは噴霧することが好ましい。特
にスラリー状或いはペースト状として塗布するのが、ス
プレーのように液が飛散することがないので望ましい。
要により該組成物を水に添加して有効酸素濃度として0.
2 %以上で3〜50%濃度の溶液、スラリー、或いはペー
スト状にして、直ちに(1時間以内好ましくは30分以
内)対象面に散布、或いは噴霧することが好ましい。特
にスラリー状或いはペースト状として塗布するのが、ス
プレーのように液が飛散することがないので望ましい。
本発明の組成物によるカビ取り剤は特異な塩素臭もな
く、又過って酸性の洗浄剤と混ざることがあっても塩素
ガスの発生の危険性もなく安心して用いることができ
る。
く、又過って酸性の洗浄剤と混ざることがあっても塩素
ガスの発生の危険性もなく安心して用いることができ
る。
以下、本発明の実施例を挙げて説明するが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
れらの実施例に限定されるものではない。
カビ除去率: カビ除去率は、クラドスポリウム・ヘルバルム(Clados
porium herbarum)を接種し、30℃,7日間培養した素
焼の板をモデルカビプレートとしこの処理前,後の反射
率を測定し求めた。
porium herbarum)を接種し、30℃,7日間培養した素
焼の板をモデルカビプレートとしこの処理前,後の反射
率を測定し求めた。
(計算式) カビ除去率(%)=(RW-RS)/(RO-RS)×100 ROはカビ接種前の素焼の板の反射率 RSは処理前のカビプレートの反射率 RWは処理後のカビプレートの反射率 測定機種名 日本電色工業株式会社製 NDR-101DP色差計 実施例1 第1表に示す配合を調整して得られた液状組成物を夫々
カビプレートにスプレー又は塗布し、15分後のカビ除去
率を測定した。pHはいずれもNaOHで8.0 に調整した。結
果を第1表に示す。
カビプレートにスプレー又は塗布し、15分後のカビ除去
率を測定した。pHはいずれもNaOHで8.0 に調整した。結
果を第1表に示す。
実施例2 第2表に示す配合を調整して得られた液状組成物をカビ
プレートにスプレー又は塗布し、15分後のカビ除去率を
測定した。結果を第2表に示す。
プレートにスプレー又は塗布し、15分後のカビ除去率を
測定した。結果を第2表に示す。
実施例3 第3表に示す配合を調整して得られた液状組成物をカビ
プレートにスプレー又は塗布し、15分後のカビ除去率を
測定した。pHはいずれもNaOHで調整した。結果を第3表
に示す。
プレートにスプレー又は塗布し、15分後のカビ除去率を
測定した。pHはいずれもNaOHで調整した。結果を第3表
に示す。
実施例4 第4表に示す配合を調整して得られた液状組成物を、実
際のカビ汚れにスプレー又は塗布し、15分置いた後、カ
ビ除去力を官能的に評価した。
際のカビ汚れにスプレー又は塗布し、15分置いた後、カ
ビ除去力を官能的に評価した。
第4表の本発明10〜15の何れの組成物を用いた場合もカ
ビは除去され、良好なカビ取り結果が得られた。
ビは除去され、良好なカビ取り結果が得られた。
Claims (6)
- 【請求項1】モノ過フタール酸塩、ジ過フタール酸塩、
ドデカンジカルボン酸のモノ過酸、ジ過酸或いはパラク
ロル過安息香酸及びそれらの有機過酸の塩からなる群よ
り選ばれた1種または2種以上からなる有機過酸化物と
低級カルボン酸塩を含有し、かつ、組成物のpHが5〜11
であることを特徴とするカビ取り剤組成物。 - 【請求項2】有機過酸化物の含有量が3〜95重量%、低
級カルボン酸塩の含有量が2〜80重量%である特許請求
の範囲第1項記載のカビ取り剤組成物。 - 【請求項3】低級カルボン酸塩が、クエン酸ナトリウ
ム、酒石酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウ
ム、及びグリコール酸ナトリウムからなる群より選ばれ
た1種または2種以上である特許請求の範囲第1項また
は第2項記載のカビ取り剤組成物。 - 【請求項4】カビ取り剤組成物のpHが6〜9である、特
許請求の範囲第1項乃至第3項の何れか1項に記載のカ
ビ取り剤組成物。 - 【請求項5】モノ過フタール酸塩、ジ過フタール酸塩、
ドデカンジカルボン酸のモノ過酸、ジ過酸或いはパラク
ロル過安息香酸及びそれらの有機過酸の塩からなる群よ
り選ばれた1種または2種以上からなる有機過酸化物と
低級カルボン酸塩を含有するカビ取り剤組成物を使用時
水を添加してpH5〜11の溶液、スラリー又はペースト状
の液状組成物となし、これを直ちに対象面に塗布又は噴
霧することを特徴とするカビ取り方法。 - 【請求項6】液状組成物のpHが6〜9である、特許請求
の範囲第5項に記載のカビ取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60000595A JPH0635597B2 (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | カビ取り剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60000595A JPH0635597B2 (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | カビ取り剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159498A JPS61159498A (ja) | 1986-07-19 |
JPH0635597B2 true JPH0635597B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=11478088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60000595A Expired - Fee Related JPH0635597B2 (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | カビ取り剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635597B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0681721B2 (ja) * | 1986-11-10 | 1994-10-19 | 日本パ−オキサイド株式会社 | スライム防除剤 |
US6257253B1 (en) * | 1994-04-19 | 2001-07-10 | Ecolab Inc. | Percarboxylic acid rinse method |
US6302968B1 (en) | 1994-04-19 | 2001-10-16 | Ecolab Inc. | Precarboxylic acid rinse method |
US5578134A (en) * | 1994-04-19 | 1996-11-26 | Ecolab Inc. | Method of sanitizing and destaining tableware |
FR2728171B1 (fr) | 1994-12-14 | 1997-01-24 | Chemoxal Sa | Production de formulations desinfectantes biocides, a base d'ions peracetiques |
JP3966976B2 (ja) * | 1998-01-29 | 2007-08-29 | 花王株式会社 | 硬質体用漂白剤組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE787276A (fr) * | 1971-08-05 | 1973-02-07 | Procter & Gamble | Procede d'activation du blanchiment et compositions y relatives |
GB1569258A (en) * | 1975-11-18 | 1980-06-11 | Interox Chemicals Ltd | Bleaching compositions and processes |
ZA806101B (en) * | 1979-10-18 | 1981-09-30 | Interox Chemicals Ltd | Bleaching agent |
JPS59164400A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | 日本パ−オキサイド株式会社 | 住居用弱酸性液体洗浄剤組成物 |
GB8411161D0 (en) * | 1984-05-01 | 1984-06-06 | Unilever Plc | Multiple compartment pack |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60000595A patent/JPH0635597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61159498A (ja) | 1986-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0119641B1 (en) | Aqueous alkaline cleaning composition | |
US5653917A (en) | Rust-removing alkali metal hydrogen citrate composition | |
JPH0635597B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JP3882206B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JPH0739327B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
US3268455A (en) | Acidic denture cleaning composition | |
JP2843028B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JPS6142600A (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JPH0645798B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JPH07278597A (ja) | 粉末漂白剤組成物 | |
JP2736250B2 (ja) | 漂白剤組成物 | |
JPH0668117B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JPH03287700A (ja) | カビ取り剤 | |
GB2169308A (en) | Mould removing composition | |
JP2559563B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JPH0586840B2 (ja) | ||
JPS63267708A (ja) | 除黴剤 | |
JP3443500B2 (ja) | 洗濯機槽用洗浄剤組成物 | |
JPS61286306A (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JP2551991B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JP2559563C (ja) | ||
JPH0635598B2 (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JP3710181B2 (ja) | 水性カビ取り剤用組成物および2剤型カビ取り剤 | |
JPS624793A (ja) | カビ取り剤組成物 | |
JP2784000B2 (ja) | 漂白剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |