JPS6142600A - カビ取り剤組成物 - Google Patents
カビ取り剤組成物Info
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- JPS6142600A JPS6142600A JP59164611A JP16461184A JPS6142600A JP S6142600 A JPS6142600 A JP S6142600A JP 59164611 A JP59164611 A JP 59164611A JP 16461184 A JP16461184 A JP 16461184A JP S6142600 A JPS6142600 A JP S6142600A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なカビ取り剤組成物に関する。
浴室の天井、タイル目地、プラスティックの壁や台所の
三角コーナなどの黒ズミ汚れはGladosporiu
m J%等のカビの生産する色素が原因である。汚れ
の中でもカビは頑固な汚れであり、特に固体面上のカビ
はクレンザ−や活性剤だけでは除去しがたい。これらの
カビ汚れの除去には0.5〜7%の次亜塩素酸ナトリウ
ム水溶液を用いるのか一般的である。
三角コーナなどの黒ズミ汚れはGladosporiu
m J%等のカビの生産する色素が原因である。汚れ
の中でもカビは頑固な汚れであり、特に固体面上のカビ
はクレンザ−や活性剤だけでは除去しがたい。これらの
カビ汚れの除去には0.5〜7%の次亜塩素酸ナトリウ
ム水溶液を用いるのか一般的である。
一方、酸素系漂白剤は衣類の漂白に用いられているが、
固体表面特にカビ(例えばタイル目地のカビ〕の除去に
は用いられていない。
固体表面特にカビ(例えばタイル目地のカビ〕の除去に
は用いられていない。
しかし、次亜塩素酸@を使用した従来のカビ取り剤は、
性能はすぐれているが目や皮膚に対する危険性が大きく
、特に噴霧状で使用するものは天井等のカビに適用する
場合は特に危険性が犬である。さらに、特有の塩素系の
臭いが強く狭い浴室などで使用するには抵抗がある。
性能はすぐれているが目や皮膚に対する危険性が大きく
、特に噴霧状で使用するものは天井等のカビに適用する
場合は特に危険性が犬である。さらに、特有の塩素系の
臭いが強く狭い浴室などで使用するには抵抗がある。
本発明者等は、カビ取り剤組成物の有効成分として、酸
素系漂白剤がカビ汚れ除去に有効でめることを見い出し
本発明を児成した。
素系漂白剤がカビ汚れ除去に有効でめることを見い出し
本発明を児成した。
即ち1本発明は弔″効成分としてl!i52累系漂白剤
を含有することを%徴とするカビ取り剤組成物に関する
ものである。
を含有することを%徴とするカビ取り剤組成物に関する
ものである。
本発明で使用する酸素系漂白剤としては、次のものが挙
げられる。
げられる。
■ 過酸化水素
■ 水浴液中で過酸化水素を発生する過酸化物有機、及
び無機過酸化水素付属物として。
び無機過酸化水素付属物として。
炭酸ナトリウムのiA酸酸化水素付細物過炭酸ナトリウ
ム)、トリポリリン酸ナトリウム過酪化水素付那物、ビ
ロリン酸ナトリウム過酸化水素付卯物、尿素過酸化水素
付加物、又は。
ム)、トリポリリン酸ナトリウム過酪化水素付那物、ビ
ロリン酸ナトリウム過酸化水素付卯物、尿素過酸化水素
付加物、又は。
4Na2SO4a2H20□*Na01 ”7i−が
例示される。又過ホウ酸ナトリウムー水化物、過ホウ酸
ナトリウム四水化物、過酸化ナトリウム、過酸化カルシ
ュラム等の無機過酸化物がある。この中でも特に炭酸す
) IJウム過酸化水素付加物、過ホウ酸ナトIJウム
ー水化物、過ホウ酸ナトリウム四水化物、が特に好まし
い。
例示される。又過ホウ酸ナトリウムー水化物、過ホウ酸
ナトリウム四水化物、過酸化ナトリウム、過酸化カルシ
ュラム等の無機過酸化物がある。この中でも特に炭酸す
) IJウム過酸化水素付加物、過ホウ酸ナトIJウム
ー水化物、過ホウ酸ナトリウム四水化物、が特に好まし
い。
■ 過硫酸塩
a〕 モノ:+8硫醪塩
モノ過硫酸ナトリウム、モノ過硫酸カリ、モノ過硫藪ア
ンモニウム券等がちるが、この中ではモノ過硫酸カリが
最も好ましい。
ンモニウム券等がちるが、この中ではモノ過硫酸カリが
最も好ましい。
一般的にモノ過硫酸カリは、KHSO3: Kl(50
4:に2B04 !2 : 1 : 1の複塩の形で市
販されている(理論肩効酸素儂度5.2%二市販品約4
.5%)。
4:に2B04 !2 : 1 : 1の複塩の形で市
販されている(理論肩効酸素儂度5.2%二市販品約4
.5%)。
b) ジ過硫酸塩
ジ過硫酸ナトリウム、ジ過硫Sカリ、ジ過硫酸アンモニ
ウムなど ■ 有機過酸 肩機A酸としては過酢酸、過プロピλ−ン醜過ブチル酸
、過カプリル酸、過ラウリン酸のごとき脂肪族カルボン
戯のモノ過酸、;ハク戯、グルタル酸、アジピン酸、ア
ゼライン酸、1.9−ノナンジカルポ7m、1110−
デカンジカルボン酸、 1.11−ヘンデカンジカル
ボン酸、1.12−ドデカンジカルボン戯、寺号′の脂
肪族ジカルボン酸のモノ過酸、或いはジ過酸、過安息香
酸、モノ過フタール酸、ジ過7タールに、モノ過テレフ
タール酸、ジ過テレフタール酸、パラクロル過安息香酸
1等等の芳香涙カルボン0のモノ、及びジカルボン酸、
或いはそれら有機過酸のアルカリ金IM塩、アルカリ土
類金属塩、姉等が例示される。この中でもモノ過フター
ル酸、ジ過7タール酸、ドデカンジカルボン酸及びその
アルカリ金属塩あるいはアルカリ土類金属塩が好ましい
。
ウムなど ■ 有機過酸 肩機A酸としては過酢酸、過プロピλ−ン醜過ブチル酸
、過カプリル酸、過ラウリン酸のごとき脂肪族カルボン
戯のモノ過酸、;ハク戯、グルタル酸、アジピン酸、ア
ゼライン酸、1.9−ノナンジカルポ7m、1110−
デカンジカルボン酸、 1.11−ヘンデカンジカル
ボン酸、1.12−ドデカンジカルボン戯、寺号′の脂
肪族ジカルボン酸のモノ過酸、或いはジ過酸、過安息香
酸、モノ過フタール酸、ジ過7タールに、モノ過テレフ
タール酸、ジ過テレフタール酸、パラクロル過安息香酸
1等等の芳香涙カルボン0のモノ、及びジカルボン酸、
或いはそれら有機過酸のアルカリ金IM塩、アルカリ土
類金属塩、姉等が例示される。この中でもモノ過フター
ル酸、ジ過7タール酸、ドデカンジカルボン酸及びその
アルカリ金属塩あるいはアルカリ土類金属塩が好ましい
。
本発明のカビ取り剤組成物は前記酸素系漂白剤の1拙又
は2種以上を有効成分として@有するものであるが、M
効酸素一度で0.2%以上含Mせしめることが望ましい
。酸素系漂白剤全2植以上併用する場合、例えば過硫酸
塩および過ω化水素、或いは水溶液中で過酸化水素七発
生する過酸化物を併用する場合には、過硫酸塩の紛は5
S60 ”ijs 、好゛ましくに10%50%、過
酸化水素或いは水溶lα中で過酸化水素を発生する過酸
化物の黄は20〜90%、が艮く、ニジ好ましくは30
〜80%でめろ。
は2種以上を有効成分として@有するものであるが、M
効酸素一度で0.2%以上含Mせしめることが望ましい
。酸素系漂白剤全2植以上併用する場合、例えば過硫酸
塩および過ω化水素、或いは水溶液中で過酸化水素七発
生する過酸化物を併用する場合には、過硫酸塩の紛は5
S60 ”ijs 、好゛ましくに10%50%、過
酸化水素或いは水溶lα中で過酸化水素を発生する過酸
化物の黄は20〜90%、が艮く、ニジ好ましくは30
〜80%でめろ。
また、本発明に於いて酸素系漂白剤と活性化剤を併用す
ることもで8ろ。例えば、酸素系漂白剤が過酸化水素、
或いは水浴液中で過酸化水素を発生する過酸化物であり
、活性化剤として、水溶液中で過酸化水素或いは過酸化
物と反応して有機過酸、或いは昌1白活注稙七生威する
化合物を用いろ場合には龜素系隷白剤の世は20〜95
%、好ましくは30〜90%、活性化剤の量は5〜70
%、好ましくは10へ50%であり、且つ活性化剤に対
する酸素系漂白剤の重量比は0.1〜10でらろのがよ
い。
ることもで8ろ。例えば、酸素系漂白剤が過酸化水素、
或いは水浴液中で過酸化水素を発生する過酸化物であり
、活性化剤として、水溶液中で過酸化水素或いは過酸化
物と反応して有機過酸、或いは昌1白活注稙七生威する
化合物を用いろ場合には龜素系隷白剤の世は20〜95
%、好ましくは30〜90%、活性化剤の量は5〜70
%、好ましくは10へ50%であり、且つ活性化剤に対
する酸素系漂白剤の重量比は0.1〜10でらろのがよ
い。
本発明に用いる前述の活性化剤としてはアセトニトリル
、マロンニトリル、フタロニトリル。
、マロンニトリル、フタロニトリル。
ベンゾイルイミノシア七トニトリルの如きニトリル、グ
ルコースペンタアセテート、オクタアセチルシュクロー
ス、トリアセチン、ンルビトールヘキサアセテート、ア
セトキシベンゼンスルホン酸塩、又は、トリアセチルシ
アヌル酸、アセトギルベンゼンスルフオン酸ナトリウム
、クロルギ酸メチル、のようなO−アセチル化物、N、
N、N/、N/−テトラアセチルエチレンジアミン又は
、テトラアセチルグリコリルウリル、N−ベンゾイルイ
ミダゾール、ジ−N−アセチルジメチルグリオキシム、
1−フェニル−3−アセチルヒダントイン、N、N、−
デアセチルアニリン、N−アセチルジグリコリミド、ジ
アセチルメチレンジフォルムアミドのようなN−アシル
化物、及び、無水7タル酸、無ホコハク酸、無水安息香
酸、無水グルタル酸、アルキル硫酸無水物。
ルコースペンタアセテート、オクタアセチルシュクロー
ス、トリアセチン、ンルビトールヘキサアセテート、ア
セトキシベンゼンスルホン酸塩、又は、トリアセチルシ
アヌル酸、アセトギルベンゼンスルフオン酸ナトリウム
、クロルギ酸メチル、のようなO−アセチル化物、N、
N、N/、N/−テトラアセチルエチレンジアミン又は
、テトラアセチルグリコリルウリル、N−ベンゾイルイ
ミダゾール、ジ−N−アセチルジメチルグリオキシム、
1−フェニル−3−アセチルヒダントイン、N、N、−
デアセチルアニリン、N−アセチルジグリコリミド、ジ
アセチルメチレンジフォルムアミドのようなN−アシル
化物、及び、無水7タル酸、無ホコハク酸、無水安息香
酸、無水グルタル酸、アルキル硫酸無水物。
カルボン酸と有機スルフォン酸の無水物のような酸無水
物、ジー(メタンスルフオール)ジメチルグリオキシム
のようなスルフォニルオキシム、ジ−エチルベンゾイル
燐酸塩のようなアシル化燐酸塩、フェニルスルフォネー
トエステル。
物、ジー(メタンスルフオール)ジメチルグリオキシム
のようなスルフォニルオキシム、ジ−エチルベンゾイル
燐酸塩のようなアシル化燐酸塩、フェニルスルフォネー
トエステル。
ジフェニルフオスフイニツクアジドのような有機燐酸ア
ジド、ヂフェニル)スルフォンのようなジスルフオン、
その他N−スルフォニルイミダゾール、シアナミド、ハ
ロゲン化トリアジン寺等、が例示される。これらの活性
化剤は、1イ」あるいは21うu以上組み合わセて用い
ろ串が出来る。
ジド、ヂフェニル)スルフォンのようなジスルフオン、
その他N−スルフォニルイミダゾール、シアナミド、ハ
ロゲン化トリアジン寺等、が例示される。これらの活性
化剤は、1イ」あるいは21うu以上組み合わセて用い
ろ串が出来る。
就中グルコースペンタアセテート、テトラアセチルエチ
レンジアミン、テトラアセチルグリコールウリルが特に
好ましい。
レンジアミン、テトラアセチルグリコールウリルが特に
好ましい。
本発明のカビ取り剤組成物は、更にpH’t−?、J/
1整する緩衝剤を配合すれば、効果金高めることができ
る。pH’t−調整する緩衝剤としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウムの如きアルカリ金属の水酸化物、
水酸化アンモニウム或いは、モノ、ジ、トリエタノール
アミンの如きアンモニウム誘導体、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウムの如きアルカリ金属炭酸塩、炭酸アンモニウ
ム等。
1整する緩衝剤を配合すれば、効果金高めることができ
る。pH’t−調整する緩衝剤としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウムの如きアルカリ金属の水酸化物、
水酸化アンモニウム或いは、モノ、ジ、トリエタノール
アミンの如きアンモニウム誘導体、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウムの如きアルカリ金属炭酸塩、炭酸アンモニウ
ム等。
オルン燐酸ナトリウム、オルン燐酸カリウムの如きアル
カリ金属の1偉酸塩、オルン燐酸アンモニウム等のオル
ン燐酸塩、珪酸ナトリウム、珪醍カリウム、珪酸ナトリ
ウムの如きアルカリ金属の珪酸塩、珪酸アンモニウム青
、の珪酸塩等を用いろことが出来る。更に、必要により
塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化リチュウム、塩化
アンモニウム、臭化ナトリウム、臭化−11リウム、臭
化すチュウム、臭化アンモニウムの如きアルカリ金属、
或いはアンモニウムのノ10ゲン化塩、硫酸ナトリウム
、硫酸カリウム、硫酸リチュウムの如きアルカリ金属硫
酸塩、或いは硫酸アンモニウム塩、重炭酸ナトリウム、
重炭酸カリウム、重炭酸リチュウムの如きアル−カリ金
屈重炭酸塩、重炭酸アンモニウム、ピロ燐酸ナトリウム
、ピロ燐酸カリウム、ピロ’tAMリチュウムの如きピ
ロ燐酸アルカリ金A彊塩、ピロ燐酸アンモニウム、トリ
ポリ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸カリウム、トリポリ
南酸リチュウム如きトリポリ燐酸アルカリ金At塩、ト
リポリ燐酸アンモニウム等告の如き縮合燐酸アル−カリ
金λ・A、或いはアンモニウム塩等ヲ用いることができ
る。
カリ金属の1偉酸塩、オルン燐酸アンモニウム等のオル
ン燐酸塩、珪酸ナトリウム、珪醍カリウム、珪酸ナトリ
ウムの如きアルカリ金属の珪酸塩、珪酸アンモニウム青
、の珪酸塩等を用いろことが出来る。更に、必要により
塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化リチュウム、塩化
アンモニウム、臭化ナトリウム、臭化−11リウム、臭
化すチュウム、臭化アンモニウムの如きアルカリ金属、
或いはアンモニウムのノ10ゲン化塩、硫酸ナトリウム
、硫酸カリウム、硫酸リチュウムの如きアルカリ金属硫
酸塩、或いは硫酸アンモニウム塩、重炭酸ナトリウム、
重炭酸カリウム、重炭酸リチュウムの如きアル−カリ金
屈重炭酸塩、重炭酸アンモニウム、ピロ燐酸ナトリウム
、ピロ燐酸カリウム、ピロ’tAMリチュウムの如きピ
ロ燐酸アルカリ金A彊塩、ピロ燐酸アンモニウム、トリ
ポリ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸カリウム、トリポリ
南酸リチュウム如きトリポリ燐酸アルカリ金At塩、ト
リポリ燐酸アンモニウム等告の如き縮合燐酸アル−カリ
金λ・A、或いはアンモニウム塩等ヲ用いることができ
る。
[)H緩衝剤は、使用する酵素系面白剤の種類に合わせ
て適量使用すればよい。
て適量使用すればよい。
本発明のカビ取り剤組成物には必要によりアニオン活性
剤、非イオン活性剤、カチオン活性剤、両性イオン活性
剤等の活性剤km加することが出来る。
剤、非イオン活性剤、カチオン活性剤、両性イオン活性
剤等の活性剤km加することが出来る。
アニオン活性剤のV++とじては炭素遂10〜22のに
%級アルコールの硫酸エステル塩、炭素数10へ22の
カルボン酸塩、炭素数10〜22ノアルフアーオレフイ
ンスルフオン化物、炭素数10−22のアルキル基金持
つアルギルベンゼンスルフォン酸塩、炭素Q 10−2
2 ツノ(ラフインスルフォネート、炭素数10〜22
の高級アルコールのエチレンオキサイド付亦物(竹刀O
モルe:1〜100)の硫酸エステル、炭素378−2
2のアルキル基を持つアルキルフェノール・ポリエチレ
ングリコールエーテルの硫酸エステル等号が例示出来る
。
%級アルコールの硫酸エステル塩、炭素数10へ22の
カルボン酸塩、炭素数10〜22ノアルフアーオレフイ
ンスルフオン化物、炭素数10−22のアルキル基金持
つアルギルベンゼンスルフォン酸塩、炭素Q 10−2
2 ツノ(ラフインスルフォネート、炭素数10〜22
の高級アルコールのエチレンオキサイド付亦物(竹刀O
モルe:1〜100)の硫酸エステル、炭素378−2
2のアルキル基を持つアルキルフェノール・ポリエチレ
ングリコールエーテルの硫酸エステル等号が例示出来る
。
非イオン活性jlJの例としては炭素数10〜22の@
鎖、或いは分岐鎖を持つ、16級アルコールポリ(重合
度、3へ100)エチレングリコールエーテル、炭”X
数1aへ22のカルボン酸のポリ(N合度、5S100
)エチレングリコールエステル、炭素数8へ22のアル
キル基金持つアルキルフェノール・ポリ(重合度、5S
100)エチレングリコールエーテル等が例示出来る。
鎖、或いは分岐鎖を持つ、16級アルコールポリ(重合
度、3へ100)エチレングリコールエーテル、炭”X
数1aへ22のカルボン酸のポリ(N合度、5S100
)エチレングリコールエステル、炭素数8へ22のアル
キル基金持つアルキルフェノール・ポリ(重合度、5S
100)エチレングリコールエーテル等が例示出来る。
その他必要により、パラトルエンスルホン酸ナトリウム
、キシレンスルホン酸ナトリウム、尿素の如き可溶化剤
、カルボキシメチルセルローズ、ポリビニルピロリドン
、ポリエチレングリコールの如き高分子、そンモリロナ
イト践、セビオライト、アタパルジャイト等の珪酸アル
ミニウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素の様な研磨剤、
顔料、染料、香料等を龜加する小が出来る。
、キシレンスルホン酸ナトリウム、尿素の如き可溶化剤
、カルボキシメチルセルローズ、ポリビニルピロリドン
、ポリエチレングリコールの如き高分子、そンモリロナ
イト践、セビオライト、アタパルジャイト等の珪酸アル
ミニウム、炭酸カルシウム、二酸化珪素の様な研磨剤、
顔料、染料、香料等を龜加する小が出来る。
本発明のカビ取り剤組成物を使用するに当っては、必要
により該組成物を水に添加して、有効酸素yA度0.2
%以上、好ましくは0.2−10%、丈に好ましくは0
.2−3%を有する溶液、スラリー、或いはペースト状
にして直ちに対象面に散布、或いは噴霧すればよい。ス
ラリー或いはペースト状として塗布するのが、スプレー
のように腋が飛散することがないので特に屋ましい。
により該組成物を水に添加して、有効酸素yA度0.2
%以上、好ましくは0.2−10%、丈に好ましくは0
.2−3%を有する溶液、スラリー、或いはペースト状
にして直ちに対象面に散布、或いは噴霧すればよい。ス
ラリー或いはペースト状として塗布するのが、スプレー
のように腋が飛散することがないので特に屋ましい。
より具体的に例示すると、酸素系漂白剤が、過酸化水素
あるいは水溶液中で過酸化水素?発生する過酸化物であ
る場合には、使用する水溶液るるいはスラリーの濃度と
して、0.5〜50%が良く、好ましくは1〜30%が
良い。
あるいは水溶液中で過酸化水素?発生する過酸化物であ
る場合には、使用する水溶液るるいはスラリーの濃度と
して、0.5〜50%が良く、好ましくは1〜30%が
良い。
本発明に用いる。過酸化水素或いは水溶液中で、過酸化
水素音発生する過酸化物を含む組成物は使用に尚っては
有効酸素濃度が0.2〜10%、好ましくは0.2%〜
6%が良い。溶液の聞は、9S15.好ましくは10,
11がよい。
水素音発生する過酸化物を含む組成物は使用に尚っては
有効酸素濃度が0.2〜10%、好ましくは0.2%〜
6%が良い。溶液の聞は、9S15.好ましくは10,
11がよい。
酸素系漂白剤が過硫酸塩と過酸化水素或いは過酸化水素
を発生する過酸化物と全併用する場合には、使用する水
溶液或いはスラリーの濃度とじては、3〜50%が良く
、好ましくは5〜50%でるる。−1は10〜15、好
ましくは11A−12である。
を発生する過酸化物と全併用する場合には、使用する水
溶液或いはスラリーの濃度とじては、3〜50%が良く
、好ましくは5〜50%でるる。−1は10〜15、好
ましくは11A−12である。
酸素系漂白剤が過酸化水素、或いは水溶液中で過酸化水
素を発生する過酸化物で69、これと活性化剤を併用す
る組成物を使用する場合には、使用する水溶液あるいは
スラリーの濃度として5〜50%で使用するのが良い。
素を発生する過酸化物で69、これと活性化剤を併用す
る組成物を使用する場合には、使用する水溶液あるいは
スラリーの濃度として5〜50%で使用するのが良い。
pHは6〜12、好ましくは7〜11である。
酸素系漂白剤がモノ過硫酸塩でろる組成物の使用に当つ
【は有効酸素濃度が0.2%〜1.5%、好ましくは、
0.4%〜1.0%が良い。溶液の声は、9〜11が良
く、更に好ましくは10〜11である。
【は有効酸素濃度が0.2%〜1.5%、好ましくは、
0.4%〜1.0%が良い。溶液の声は、9〜11が良
く、更に好ましくは10〜11である。
酸素系漂白剤が有機過酸である組成物の使用に当っては
濃度が4〜50%の水溶液或いはスラリー状とするのが
良い。そのpHは5〜11、好ましくは6〜10である
。
濃度が4〜50%の水溶液或いはスラリー状とするのが
良い。そのpHは5〜11、好ましくは6〜10である
。
本発明の組成物によるカビ取り剤は特!Aな塩素臭もな
く、又過って酸性の洗浄剤と混ざることがあっても塩素
ガスの発生の危険件もなく安心して用いることができる
。
く、又過って酸性の洗浄剤と混ざることがあっても塩素
ガスの発生の危険件もなく安心して用いることができる
。
以下、実施例、比較例について本発明の詳細な説明する
。
。
比較例
次亜塩素酸ナトリウム 5 %水、その他不活
性取分 94.8%から成る組成物全配合してカ
ビ取り剤に供した。
性取分 94.8%から成る組成物全配合してカ
ビ取り剤に供した。
本組成物をそのi、まカビの生えている風呂のタイル面
に噴霧した。約10分でカビは漂白された。しかし、風
呂場の中は塩素Aが強く、我慢出来ないほどでめった。
に噴霧した。約10分でカビは漂白された。しかし、風
呂場の中は塩素Aが強く、我慢出来ないほどでめった。
実施例1
炭酸ナトリウム 5%ドデシルベン
ゼンスルホン サンナトリウム 1%硫
酸ナトリウム 44%から成る組成物を
配合してカビ取り剤に供した。
ゼンスルホン サンナトリウム 1%硫
酸ナトリウム 44%から成る組成物を
配合してカビ取り剤に供した。
本組成物i10%水溶液としてカビの生えている風呂の
タイル面に使用した。約10分でカビは漂白された。使
用に際しては同等問題はなかった。
タイル面に使用した。約10分でカビは漂白された。使
用に際しては同等問題はなかった。
実施例2
過酸化水素 6%過硫酸ナトリウ
ム 4%水酸化ナトリウム
5%を含む水溶液を配合してそのままカビ取り剤
に供した。本水溶液金カビの生えているta呂のタイル
面噴霧散布した。約30分でカビは漂白された。
ム 4%水酸化ナトリウム
5%を含む水溶液を配合してそのままカビ取り剤
に供した。本水溶液金カビの生えているta呂のタイル
面噴霧散布した。約30分でカビは漂白された。
実施例3
トリアセチン 5%過酸化水素
4%炭酸ナトリウム
10%?含む水溶eを配合してそのままカビ(攻り
剤に供した。本水溶液をカビの生えている風呂のタイル
面噴霧散布した。約30分放置しても不十分であった為
、更に同一面に噴霧散布し約60分放置した。カビは漂
白された。
4%炭酸ナトリウム
10%?含む水溶eを配合してそのままカビ(攻り
剤に供した。本水溶液をカビの生えている風呂のタイル
面噴霧散布した。約30分放置しても不十分であった為
、更に同一面に噴霧散布し約60分放置した。カビは漂
白された。
実No例4
水酸化ナトリウム 2%t−含む水溶液
を配合してそのままカビ取り剤に供した。本水溶液全カ
ビの生えている風呂のタイル面に噴霧散布した。約50
分でカビは6白された。
を配合してそのままカビ取り剤に供した。本水溶液全カ
ビの生えている風呂のタイル面に噴霧散布した。約50
分でカビは6白された。
実施例5
過炭酸ナトリウム 50%テトラアセチル
エチレンシアばン 30%硫酸ナトリウム
18つもドデシル硫酸ナトリクム
2%から成る組成物の60%スラリーを作りカビ取
り剤に供した。
エチレンシアばン 30%硫酸ナトリウム
18つもドデシル硫酸ナトリクム
2%から成る組成物の60%スラリーを作りカビ取
り剤に供した。
実施例6
過ホウ酸ナトリウム 60%過硫酸ナトリウ
ム 35%水酸化ナトリウム
5%から成る組成物の30%スラリーを作りカビ取
り剤に供した。
ム 35%水酸化ナトリウム
5%から成る組成物の30%スラリーを作りカビ取
り剤に供した。
手続補正書(2)A)
昭和60年1月18日
1.2バ件の表示
特願昭59−164611号
2、発明の名称
カビ取り剤組成物
3、補正をする者
コバ件との関係 特許出願人
(O8l)花王石鹸株式会社
4、 代 理 人
明細゛;3の特許請求の範囲の欄
6、補正の内容
(1) 明細占め特許請求の範囲を別紙の通り補正2
、特許請求の範囲 l 有効成分と−て酸素系漂白剤を含有することを特徴
とするカビ取り剤組成物。
、特許請求の範囲 l 有効成分と−て酸素系漂白剤を含有することを特徴
とするカビ取り剤組成物。
2 酸素系漂白剤の含有量が有効酸素濃度で0.2%以
上である特許請求の範囲第1項記載のカビ取り剤組成物
。
上である特許請求の範囲第1項記載のカビ取り剤組成物
。
3 酸素系漂白剤が、過酸化水素、炭酸ナトリウム過酸
化水素付加物、過ホウ酸ナトリウム、過硫斂塩、過フタ
ル酸及びその塩、ドデカンジカルボン酸 七ノ゛ は
ジ゛ 及びその塩からなる群より選ばれた1種または2
種以上である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
カビ取り剤組成物。
化水素付加物、過ホウ酸ナトリウム、過硫斂塩、過フタ
ル酸及びその塩、ドデカンジカルボン酸 七ノ゛ は
ジ゛ 及びその塩からなる群より選ばれた1種または2
種以上である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
カビ取り剤組成物。
4 スラリー状またはペースト状の形態である特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいづれかに記載のカビ取り
剤組成物。
の範囲第1項ないし第3項のいづれかに記載のカビ取り
剤組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有効成分として酸素系漂白剤を含有することを特徴
とするカビ取り剤組成物。 2 酸素系漂白剤の含有量が有効酸素濃度で0.2%以
上である特許請求の範囲第1項記載のカビ取り剤組成物
。 3 酸素系漂白剤が、過酸化水素、炭酸ナトリウム過酸
化水素付加物、過ホウ酸ナトリウム、過硫酸塩、過フタ
ル酸及びその塩、ドデカンジカルボン酸及びその塩から
なる群より選ばれた1種または2種以上である特許請求
の範囲第1項または第2項記載のカビ取り剤組成物。 4 スラリー状またはペースト状の形態である特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいづれかに記載のカビ取り
剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164611A JPS6142600A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | カビ取り剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164611A JPS6142600A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | カビ取り剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142600A true JPS6142600A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15796474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164611A Pending JPS6142600A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | カビ取り剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142600A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6189298A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-07 | アクゾ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ | ペルオキシカルボン酸含有懸濁物を布帛漂白に用いる方法及び布帛用漂白組成物 |
WO1993020167A1 (en) * | 1992-04-03 | 1993-10-14 | The Procter & Gamble Company | Acidic activated bleaching compositon |
WO1995028840A1 (fr) * | 1994-04-22 | 1995-11-02 | Soyez, Anne | Composition a base de peroxyde d'hydrogene formulee pour le traitement preventif et curatif des maladies foliaires et aeriennes des vegetaux |
WO1996006911A1 (en) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Johnson Co., Ltd. | Mold removal composition and mold bleaching method |
JP2001072519A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-03-21 | Kao Corp | 殺ウイルス剤組成物 |
JP2001072518A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-03-21 | Kao Corp | 殺芽胞剤組成物 |
WO2006005764A3 (en) * | 2004-07-14 | 2006-04-13 | Solvay | Use of inorganic peroxides for oxygenation of soil in order to prevent diseases caused by anaerobic agents in plants |
JP2019081723A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 花王株式会社 | 殺黴剤組成物 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP59164611A patent/JPS6142600A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
JPS6189298A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-07 | アクゾ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ | ペルオキシカルボン酸含有懸濁物を布帛漂白に用いる方法及び布帛用漂白組成物 |
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JP2019081723A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 花王株式会社 | 殺黴剤組成物 |
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