JP2736250B2 - 漂白剤組成物 - Google Patents
漂白剤組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規な漂白剤組成物に関し、更に詳しくはペ
ルオキシ一硫酸塩と特定のカルボン酸塩を含有すること
を特徴とする漂白剤組成物に関する。 〔従来の技術〕 一般に、衣料用の漂白剤に使われるペルオキシ一硫酸
塩は、衣料用に使用する様に衣類全体を浸漬して比較的
長時間浸漬しておける場合は効果があるが、固体表面の
漂白の様に漂白剤溶液を表面に撒布するような場合に
は、溶液が垂れたり、表面へしみこんだりして、効果が
ほとんど発揮できないという欠点があった。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、これらの欠点を克服すべく鋭意研究を
行った結果、ペルオキシ一硫酸塩に、従来このような用
途に使用されていなかった酢酸のヒドロキシル化、ハロ
ゲン化、アルキル化又はアルキルオキシ化されたものの
塩を組み合わせることによりこれらの欠点を解決できる
ことを見い出し本発明を完成した。 即ち、本発明はペルオキシ一硫酸塩と、一般式(I) (式中、R1,R2,R3は、H、OH、Cl、Br、CnH2n+1、CnH
2n+10のいずれかで、R1,R2,R3は3つ同時にHにはなら
ず、R1,R2,R3のいずれか1つがCnH2n+1のときHの数は
0又は1である。nは1〜5の整数、Meはアルカリ金
属、又はアルカリ土類金属を表す) で表される化合物の1種又は2種以上を含有することを
特徴とする新規漂白剤組成物を提供する。 本発明で使用されるペルオキシ一硫酸塩としては、ペ
ルオキシ一硫酸ナトリウム、ペルオキシ一硫酸カリウ
ム、ペルオキシ一硫酸アンモニウム等々があるが、この
中ではペルオキシ一硫酸カリウムが最も好ましい。一般
的にペルオキシ一硫酸カリウムが最も好ましい。一般的
にペルオキシ一硫酸カリウムは、KHSO5:KHSO4:K2SO4=
2:1:1の複塩の形で市販されている(理論有効酸素濃度
5.2%:市販品約4.7%)。この種の過酸化物の組成物中
の配合量は1〜95%(%は重量%、以下同じ、)更に好
ましくは5〜90%、特に好ましくは30〜90%である。 一般式(I)で表される化合物には、酢酸のヒドロキ
シ化、ハロゲン化、アルキル化、アルキルオキシ化され
たもの例えば、モノクロル酢酸、トリクロル酢酸、メト
キシ酢酸、エトキシ酢酸、ピバリン酸、グリコール酸等
のカリウム、ナトリウム等のアルカリ金属塩又はカルシ
ウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属塩が挙げられ
るが、好ましくは、酢酸のハロゲン化、アルキルオキシ
化又はジ又はトリアルキル化されたものの塩が良い。特
に好ましくは、モノクロル酢酸、メトキシ酢酸、ピバリ
ン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩が良い。
これらの化合物の組成物中の配合量は好ましくは0.5〜5
0%であり、更に好ましくは1〜25%である。使用時に
おける溶液中の濃度は好ましくは0.1〜10%、更に好ま
しくは0.2〜5%である。尚、酢酸のアルカリ金属、又
はアルカリ土類金属塩は効果が見られなかった。 本発明の漂白剤組成物は、更にpHを調整する緩衝剤を
配合すれば、効果をより高めることができる。 これらの緩衝剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムの如きアルカリ金属の水酸化物、水酸化アンモ
ニウム或いはモノ、ジ、トリエタノールアミンの如きア
ミン誘導体、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムの如きアル
カリ金属の炭酸塩、炭酸アンモニウム等挙、オルソ燐酸
ナトリウム、オルソ燐酸カリウムの如きアルカリ金属の
オルソ燐酸塩、オルソ燐酸アンモニウム等のオルソ燐酸
塩、珪酸ナトリウム、珪酸カリウムの如きアルカリ金属
の珪酸塩、珪酸アンモニウム等の珪酸塩等を用いること
ができる。 pH緩衝剤は、使用する過酸化物の種類に合わせて最適
の効果をもたらすpHに調整する量使用すればよい。 更に、本発明の組成物には必要により塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、塩化リチウム、塩化アンモニウム、
臭化ナトリウム、臭化カリウム、臭化リチウム、臭化ア
ンモニウムの如きアルカリ金属、或いはアンモニウムの
ハロゲン化物、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸リ
チウムの如きアルカリ金属硫酸塩、或いは硫酸アンモニ
ウム塩、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、重炭酸リ
チウムの如きアルカリ金属重炭酸塩、重炭酸アンモニウ
ム、ピロ燐酸ナトリウム、ピロ燐酸カリウム、ピロ燐酸
リチウムの如きピロ燐酸アルカリ金属塩、ピロ燐酸アン
モニウム、トリポリ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸カリ
ウム、トリポリ燐酸リチウムの如きトリポリ燐酸アルカ
リ金属塩、トリポリ燐酸アンモニウム等の如き縮合燐酸
アルカリ金属、或いはアンモニウム塩等が配合できる。 本発明の組成物には、必要によりアニオン活性剤、非
イオン活性剤、カチオン活性剤、両性イオン活性剤等の
活性剤を添加することができる。 アニオン活性剤の例としては炭素数10〜22の高級アル
コールの硫酸エステル塩、炭素数10〜22のカルボン酸
塩、炭素数10〜22のα−オレフィンスルホン化物、炭素
数10〜22のアルキル基を持つアルキルベンゼンスルホン
酸塩、炭素数10〜22のパラフィンスルホネート、炭素数
8〜22のアルキル基を持つアルキルスルホサクシネー
ト、炭素数10〜22の高級アルコールのエチレンオキサイ
ド付加物(付加モル数:1〜100)の硫酸エステル、炭素
数8〜22のアルキル基を持つアルキルフェノール・ポリ
エチレングリコールエーテルの硫酸エステル等が例示出
来る。 非イオン活性剤の例としては、炭素数10〜22の直鎖、
或いは分岐鎖を持つ高級アルコール・ポリ(重合度:3〜
100)エチレングリコールエーテル、炭素数10〜22のカ
ルボン酸のポリ(重合度:3〜100)エチレングリコール
エステル、炭素数8〜22のアルキル基を持つアルキルフ
ェノール・ポリ(重合度:3〜100)エチレングリコール
エーテル等が例示出来る。 その他必要により、p−トルエンスルホン酸ナトリウ
ム、キシレンスルホン酸ナトリウム、尿素の如き可溶化
剤、モンモリロナイト属等の珪酸アルミニウム、セピオ
ライト、アタパルジャイト等の珪酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、二酸化珪素の様な研磨剤、有機ポリマー、
非晶質シリカ、顔料、染料、香料等を添加する事が出来
る。 本発明の漂白剤を使用するに当たっては、濃度として
0.5〜50%、好ましくは1〜30%になるように希釈する
のが好ましい。組成物を水に添加して溶液、スラリー、
或いはペースト状にして、直ちに対象面に撒布、或いは
噴霧することが望ましい。より具体的に例示すると、使
用に当たっては、有効酸素濃度が0.1〜1.5%が好まし
く、更に好ましくは0.2〜1.0%になるようにするのが良
く、pHは5〜13が好ましく、更に好ましくは6〜11が良
い。 〔発明の効果〕 本発明による漂白剤組成物は、固体表面に対しても十
分な漂白力を発揮し、特に低温でも効果がある為、衣類
用の漂白剤としてだけでなく、カビ取り剤、配水管洗浄
剤、トイレ用洗浄剤、換気扇クリーナー等に使用でき
る。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を挙げて説明するが、本発明は
これの実施例に限定されるものではない。 実施例1 第1表に示す配合を調整して得られた組成物に紅茶汚
染布を浸漬し、5分後の漂白率を測定した。pHはいずれ
もNaOHで8.0に調整した。 実施例2 第2表に示す配合を有する組成物を調整し、これにカ
ビプレートを浸漬し、15分後のカビ除去率を測定した。
pHはいずれも炭酸ナトリウムで8.0に調整した。 カビ除去率; カビ除去率は、クラドスポリウム・ヘルバルム(Clad
osporiumu Herbarum)を接種し、30℃,7日間培養した素
焼の板をモデルカビプレートとし、このカビプレートを
漂白剤で浸漬処理して、その処理前及び後の反射率を測
定し、次式により計算して求めた。 (計算式) カビ除去率(%)=(RW−RS)/(RO−RS)×100 ROはカビ接種前の素焼の板の反射率 RSは処理前のカビプレートの反射率 RWは処理後のカビプレートの反射率 測定機種名: 日本電色工業株式会社製 NDR−101DP色差計
ルオキシ一硫酸塩と特定のカルボン酸塩を含有すること
を特徴とする漂白剤組成物に関する。 〔従来の技術〕 一般に、衣料用の漂白剤に使われるペルオキシ一硫酸
塩は、衣料用に使用する様に衣類全体を浸漬して比較的
長時間浸漬しておける場合は効果があるが、固体表面の
漂白の様に漂白剤溶液を表面に撒布するような場合に
は、溶液が垂れたり、表面へしみこんだりして、効果が
ほとんど発揮できないという欠点があった。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、これらの欠点を克服すべく鋭意研究を
行った結果、ペルオキシ一硫酸塩に、従来このような用
途に使用されていなかった酢酸のヒドロキシル化、ハロ
ゲン化、アルキル化又はアルキルオキシ化されたものの
塩を組み合わせることによりこれらの欠点を解決できる
ことを見い出し本発明を完成した。 即ち、本発明はペルオキシ一硫酸塩と、一般式(I) (式中、R1,R2,R3は、H、OH、Cl、Br、CnH2n+1、CnH
2n+10のいずれかで、R1,R2,R3は3つ同時にHにはなら
ず、R1,R2,R3のいずれか1つがCnH2n+1のときHの数は
0又は1である。nは1〜5の整数、Meはアルカリ金
属、又はアルカリ土類金属を表す) で表される化合物の1種又は2種以上を含有することを
特徴とする新規漂白剤組成物を提供する。 本発明で使用されるペルオキシ一硫酸塩としては、ペ
ルオキシ一硫酸ナトリウム、ペルオキシ一硫酸カリウ
ム、ペルオキシ一硫酸アンモニウム等々があるが、この
中ではペルオキシ一硫酸カリウムが最も好ましい。一般
的にペルオキシ一硫酸カリウムが最も好ましい。一般的
にペルオキシ一硫酸カリウムは、KHSO5:KHSO4:K2SO4=
2:1:1の複塩の形で市販されている(理論有効酸素濃度
5.2%:市販品約4.7%)。この種の過酸化物の組成物中
の配合量は1〜95%(%は重量%、以下同じ、)更に好
ましくは5〜90%、特に好ましくは30〜90%である。 一般式(I)で表される化合物には、酢酸のヒドロキ
シ化、ハロゲン化、アルキル化、アルキルオキシ化され
たもの例えば、モノクロル酢酸、トリクロル酢酸、メト
キシ酢酸、エトキシ酢酸、ピバリン酸、グリコール酸等
のカリウム、ナトリウム等のアルカリ金属塩又はカルシ
ウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属塩が挙げられ
るが、好ましくは、酢酸のハロゲン化、アルキルオキシ
化又はジ又はトリアルキル化されたものの塩が良い。特
に好ましくは、モノクロル酢酸、メトキシ酢酸、ピバリ
ン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩が良い。
これらの化合物の組成物中の配合量は好ましくは0.5〜5
0%であり、更に好ましくは1〜25%である。使用時に
おける溶液中の濃度は好ましくは0.1〜10%、更に好ま
しくは0.2〜5%である。尚、酢酸のアルカリ金属、又
はアルカリ土類金属塩は効果が見られなかった。 本発明の漂白剤組成物は、更にpHを調整する緩衝剤を
配合すれば、効果をより高めることができる。 これらの緩衝剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムの如きアルカリ金属の水酸化物、水酸化アンモ
ニウム或いはモノ、ジ、トリエタノールアミンの如きア
ミン誘導体、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムの如きアル
カリ金属の炭酸塩、炭酸アンモニウム等挙、オルソ燐酸
ナトリウム、オルソ燐酸カリウムの如きアルカリ金属の
オルソ燐酸塩、オルソ燐酸アンモニウム等のオルソ燐酸
塩、珪酸ナトリウム、珪酸カリウムの如きアルカリ金属
の珪酸塩、珪酸アンモニウム等の珪酸塩等を用いること
ができる。 pH緩衝剤は、使用する過酸化物の種類に合わせて最適
の効果をもたらすpHに調整する量使用すればよい。 更に、本発明の組成物には必要により塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、塩化リチウム、塩化アンモニウム、
臭化ナトリウム、臭化カリウム、臭化リチウム、臭化ア
ンモニウムの如きアルカリ金属、或いはアンモニウムの
ハロゲン化物、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸リ
チウムの如きアルカリ金属硫酸塩、或いは硫酸アンモニ
ウム塩、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、重炭酸リ
チウムの如きアルカリ金属重炭酸塩、重炭酸アンモニウ
ム、ピロ燐酸ナトリウム、ピロ燐酸カリウム、ピロ燐酸
リチウムの如きピロ燐酸アルカリ金属塩、ピロ燐酸アン
モニウム、トリポリ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸カリ
ウム、トリポリ燐酸リチウムの如きトリポリ燐酸アルカ
リ金属塩、トリポリ燐酸アンモニウム等の如き縮合燐酸
アルカリ金属、或いはアンモニウム塩等が配合できる。 本発明の組成物には、必要によりアニオン活性剤、非
イオン活性剤、カチオン活性剤、両性イオン活性剤等の
活性剤を添加することができる。 アニオン活性剤の例としては炭素数10〜22の高級アル
コールの硫酸エステル塩、炭素数10〜22のカルボン酸
塩、炭素数10〜22のα−オレフィンスルホン化物、炭素
数10〜22のアルキル基を持つアルキルベンゼンスルホン
酸塩、炭素数10〜22のパラフィンスルホネート、炭素数
8〜22のアルキル基を持つアルキルスルホサクシネー
ト、炭素数10〜22の高級アルコールのエチレンオキサイ
ド付加物(付加モル数:1〜100)の硫酸エステル、炭素
数8〜22のアルキル基を持つアルキルフェノール・ポリ
エチレングリコールエーテルの硫酸エステル等が例示出
来る。 非イオン活性剤の例としては、炭素数10〜22の直鎖、
或いは分岐鎖を持つ高級アルコール・ポリ(重合度:3〜
100)エチレングリコールエーテル、炭素数10〜22のカ
ルボン酸のポリ(重合度:3〜100)エチレングリコール
エステル、炭素数8〜22のアルキル基を持つアルキルフ
ェノール・ポリ(重合度:3〜100)エチレングリコール
エーテル等が例示出来る。 その他必要により、p−トルエンスルホン酸ナトリウ
ム、キシレンスルホン酸ナトリウム、尿素の如き可溶化
剤、モンモリロナイト属等の珪酸アルミニウム、セピオ
ライト、アタパルジャイト等の珪酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、二酸化珪素の様な研磨剤、有機ポリマー、
非晶質シリカ、顔料、染料、香料等を添加する事が出来
る。 本発明の漂白剤を使用するに当たっては、濃度として
0.5〜50%、好ましくは1〜30%になるように希釈する
のが好ましい。組成物を水に添加して溶液、スラリー、
或いはペースト状にして、直ちに対象面に撒布、或いは
噴霧することが望ましい。より具体的に例示すると、使
用に当たっては、有効酸素濃度が0.1〜1.5%が好まし
く、更に好ましくは0.2〜1.0%になるようにするのが良
く、pHは5〜13が好ましく、更に好ましくは6〜11が良
い。 〔発明の効果〕 本発明による漂白剤組成物は、固体表面に対しても十
分な漂白力を発揮し、特に低温でも効果がある為、衣類
用の漂白剤としてだけでなく、カビ取り剤、配水管洗浄
剤、トイレ用洗浄剤、換気扇クリーナー等に使用でき
る。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を挙げて説明するが、本発明は
これの実施例に限定されるものではない。 実施例1 第1表に示す配合を調整して得られた組成物に紅茶汚
染布を浸漬し、5分後の漂白率を測定した。pHはいずれ
もNaOHで8.0に調整した。 実施例2 第2表に示す配合を有する組成物を調整し、これにカ
ビプレートを浸漬し、15分後のカビ除去率を測定した。
pHはいずれも炭酸ナトリウムで8.0に調整した。 カビ除去率; カビ除去率は、クラドスポリウム・ヘルバルム(Clad
osporiumu Herbarum)を接種し、30℃,7日間培養した素
焼の板をモデルカビプレートとし、このカビプレートを
漂白剤で浸漬処理して、その処理前及び後の反射率を測
定し、次式により計算して求めた。 (計算式) カビ除去率(%)=(RW−RS)/(RO−RS)×100 ROはカビ接種前の素焼の板の反射率 RSは処理前のカビプレートの反射率 RWは処理後のカビプレートの反射率 測定機種名: 日本電色工業株式会社製 NDR−101DP色差計
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 FI
D06L 3/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ペルオキシ一硫酸塩と、一般式(I) (式中、R1,R2,R3は、H、OH、Cl、Br、CnH2n+1、CnH
2n+10のいずれかで、R1,R2,R3は3つ同時にHにはなら
ず、R1,R2,R3のいずれか1つがCnH2n+1のときHの数は
0又は1である。nは1〜5の整数、Meはアルカリ金
属、又はアルカリ土類金属を表す) で表される化合物の1種又は2種以上を含有することを
特徴とする漂白剤組成物。 2.一般式(I)で表される化合物がモノクロル酢酸、
メトキシ酢酸、ピバリン酸のアルカリ金属塩又はアルカ
リ土類金属塩である特許請求の範囲第1項記載の漂白剤
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60146107A JP2736250B2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60146107A JP2736250B2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 漂白剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS627796A JPS627796A (ja) | 1987-01-14 |
JP2736250B2 true JP2736250B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=15400305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60146107A Expired - Fee Related JP2736250B2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 漂白剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2736250B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723556B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2011-07-13 | 株式会社四川 | 漂白方法および該方法によって加工されたインジゴ染色生地 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60146107A patent/JP2736250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS627796A (ja) | 1987-01-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |