JPH06301260A - 画像形成装置の排気装置 - Google Patents

画像形成装置の排気装置

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JPH06301260A
JPH06301260A JP5110030A JP11003093A JPH06301260A JP H06301260 A JPH06301260 A JP H06301260A JP 5110030 A JP5110030 A JP 5110030A JP 11003093 A JP11003093 A JP 11003093A JP H06301260 A JPH06301260 A JP H06301260A
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JP
Japan
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exhaust
fan
exhaust duct
ozone
image forming
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JP5110030A
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English (en)
Inventor
Kokichi Kasai
康吉 笠井
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置の排気装置の排気ダクトに風速
センサを配置して、排気の風速を検知し、フィルター類
に目詰り等が生じて風速が低下した場合に、ファンの回
転数を多くして排気性能を維持できるようにする。 【構成】 画像形成装置の排気部に配置する排気ダクト
10には、ファン11とダストフィルター13とを配置
し、排気に含まれるダストやオゾンの処理を行うように
構成する。前記排気ダクトの内部には、風速センサ20
を配置して、検知情報を制御装置21に向けて出力さ
せ、排気ダクト内部での風速に対応させて、ファン11
のモータ12に対する回転速度の制御を行うようにす
る。そして、フィルター類が目詰りを生じて通気抵抗が
大きくなった場合には、ファンの回転数を増加させて、
排気量を一定に維持させ、装置内部に熱やダスト、オゾ
ン等がこもることがないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真複写機等の画像
形成装置において、排出される空気の量を一定に維持で
きるようにする装置に関し、特に、排気ダクト内に設け
たファンにより排出される空気の量を、風速検知手段に
より検知して、フィルター部材の汚れ等による風量の低
下を防止できるように構成した画像形成装置の排気装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やプリンタ等の画像形成
装置においては、機内で発生する粉塵やオゾン、熱等
を、機内から除去するために、複数のファン等を設けて
おり、清浄な空気を機内に流通させるように構成してい
る。前記空気流通手段は、例えば、多量に熱を発生する
定着装置や、走査装置のランプの移動部等に対して、空
気を流通させて熱を除去する手段を構成しており、ま
た、トナークラウドや粉塵等が多く発生する感光体ドラ
ムの周囲には、ダストフィルターを通してダストを処理
し、空気を清浄にする手段を設けた排気装置を設けてい
る。
【0003】さらに、感光体ドラムの周囲に配置される
コロトロン等の装置に対しては、オゾンフィルターを配
置した排気手段を設けており、それ等の排気手段により
機外に排気される空気を、環境に無害な処理を行ってか
ら、排出させるとともに、機内に熱がこもったりするこ
とがないようにしている。例えば、前記排気装置での排
気性能が低下すると、ファンにより吸引される空気量が
少なくなるので、感光体ドラムの周囲のオゾン濃度が上
昇することの他に、機内の温度が上昇して、画像形成の
ために用いられる各装置のプロセスの動作に支障が生じ
たりすることがある。
【0004】前記画像形成装置に設ける排気装置として
は、例えば、実開平4−35150号公報等に示される
ようなものが知られている。前記従来例の排気装置は、
図3に示されるように構成されるもので、プリンタに設
ける感光体ユニット1に対して、感光体ドラム3と、帯
電コロトロン5、クリーニング装置4等をユニットフレ
ーム2に一体に配置して構成している。そして、前記ユ
ニットをプリンタに組み込んだ状態で、感光体ドラム3
に対して、帯電コロトロン5により一様な帯電を行った
後で、露光部Tから画像の書込みを行って、静電潜像を
形成し、感光体ドラムの現像領域に配置する現像装置か
らトナーを供給して、トナー画像として可視像化し、転
写領域で用紙にトナー画像を転写させ、感光体ドラムに
残留するトナー等をクリーニング装置4により除去する
ようにしている。
【0005】前記ユニット1には、オゾンフィルター7
とファン8とを組み込んでおり、感光体ドラムの周囲か
ら排出される排気を、ファン8により吸引し、オゾンフ
ィルター7を通して無害化したものを、排気ダクト9を
介して排出させるようにしている。また、前記ユニット
1においては、帯電コロトロン5から排出されるオゾン
と、クリーニング装置や、図示を省略した現像装置から
排出されるトナークラウド、紙粉等を、オゾンフィルタ
ーに向けてそれぞれの吸引口6a〜6cを介して吸引さ
せる機構を設け、ダストの処理を行うとともに、特に、
オゾンの処理を有効に行い得るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記図3に
示されるように、排気装置に設けたフィルター装置は、
トナークラウドや粉塵等を吸引することにより、目詰り
等が発生しやすいものであり、使用時間が長くなるにつ
れて、排気抵抗が増大するという問題がある。そこで、
従来のプリンタ等の装置では、オゾンフィルターやダス
トフィルター等の交換時期を、実際に使用不能になる前
に交換することが行われており、ユニットの交換時期に
至っても、ダストやオゾンの処理性能が十分に発揮でき
る状態で、フィルター類を交換するようにしている。ま
た、前述したように、オゾンフィルター等の交換時期を
設定する場合でも、そのオゾンフィルターを有効に利用
するために、例えば、特開平2−7075号公報等に示
されるように、オゾンが多く通過する位置で、オゾンの
処理性能を良好に発揮させ得るようにすると、フィルタ
ーの性能を良好に発揮させることができる。ところが、
前記オゾンフィルターに対してオゾンの処理性能の分布
状態を変化させるような手段を設けた場合でも、ダスト
による目詰りが生じると、オゾンの処理の作用に支障が
発生する。
【0007】そこで、前述したような問題を解決するた
めに、例えば、特開平2−310570号公報等に示さ
れるように、オゾン処理のための排気系統に、オゾンセ
ンサを配置して、オゾンフィルターの処理性能を監視す
ることが提案されている。そして、前記従来例の装置で
は、オゾン濃度が一定値以上になると、表示部にオゾン
フィルターの交換の指令を出力させるようにしている。
しかしながら、一般に画像形成装置の排気系統に配置さ
れるファンは、比較的性能に余裕のあるものが使用され
ており、フィルター類が目詰りを生じた状態でも、ファ
ンの回転数を多くすること等の手段によっても、容易に
解決できる場合が多くある。また、画像形成装置の排気
口の近傍に、排気の邪魔をするようなものがあると、フ
ァンによる送風抵抗が多くなり、排気ダクトからの排気
が良好な状態で行われないという問題が発生する。しか
しながら、そのような問題に対しても、従来の排気装置
では対応が困難であり、フィルターの目詰りの問題の他
に、解決を要する問題が残っている。
【0008】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の排気装
置の問題を解消するもので、排気部に風量を検知する手
段を配置し、フィルターの目詰りの他に、排気ダクトで
の排気抵抗が増大した場合に、ファンによる排気量を増
加させて、排気の処理の動作を良好な状態で行い得るよ
うにする装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、フ
ィルター部材とファンとを排気ダクトに配置して、機内
の空気を排出する機構を構成する画像形成装置に関す
る。本発明においては、前記排気ダクトの所定の位置に
風速検知手段を配置して、排気される風量の検知を行う
手段を構成し、前記風速検知手段の検知情報に応じて、
ファンに対する駆動の制御を行う機構を設けている。
【0010】前述したように、排気ダクトに対して風速
センサ等の風速検知手段を配置し、排気の量を検知する
手段を設けることにより、排気ダクト内部での風速が低
下した場合には、ファンによる送風性能を増大させるこ
とができる。そして、フィルター類が目詰りを生じた場
合の他に、排気口の部分に障害物があって、排気抵抗が
増大したような場合にも、送風量を増加させるような処
置を講じることができるので、熱や粉塵、オゾン等が機
内にこもるような問題が発生することを防止でき、更に
は、ダストフィルター等の交換時期を遅らせることがで
き、フィルター類を有効に使用することができる。
【0011】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の画像形
成装置の排気装置を説明する。図1に示される例は、前
述したようなプリンタまたは電子写真複写機等の画像形
成装置に使用する排気装置の構成を示しているもので、
例えば、排気系統に配置する排気ダクト10に対して、
ファン11とダストフィルター13とを設けた場合を示
している。前記図1に示される排気系統においては、フ
ァン11を駆動するモータ12を一体に構成し、前記フ
ァンに対する駆動の制御を行うために、制御装置21の
モータドライバー23を設けている。また、ダストフィ
ルター13を通って排出される空気流の速度を検知する
ために、ダストフィルター13とルーバー14の間に、
風速検知手段20を配置している。
【0012】前記風速検知手段20としては、例えば、
排気の風速を測定可能なセンサを用いるもので、従来よ
り一般に使用されているセラミックセンサ等の装置を用
いることができる。そして、前記風速センサ20により
排気の風速を測定し、その出力値を、入力部22を介し
て制御装置21に入力することにより、ファン11に対
する通風抵抗が測定される。前記風速センサ20により
測定される風速は、例えば、ダストフィルター13等が
ダストにより目詰りを生じた場合や、排気ダクト10の
ルーバーの部分に排気の邪魔をするもの等があって、排
気抵抗が増大した場合等に、排気ダクト内での風速が低
下した状態を、正確に検知できるようにしている。
【0013】そして、前記排気ダクト内の風速が低下し
た場合には、制御装置に設定したプログラムにしたがっ
て、排気風量を増加させるような制御を行うようにす
る。本発明の制御装置では、排気ダクト内の風量を増大
させるために、例えば、モータドライバ23に対して、
モータの回転数を増加させる信号を出力し、ファン11
のモータ12に対して、回転数を増加させるような信号
を送ることにより対処させる。したがって、排気ダクト
内での風速が低下したことをセンサ20が検知した場合
には、その理由の如何を問わず、直ちに、ファンによる
送風量を増大させることができる。そして、排気ダクト
内での風速を一定に維持し、画像形成装置の機内から排
出する風量を維持させることにより、熱やオゾン等が機
内にこもることを防止できるようにする。
【0014】また、前記ファンのモータの回転数を増大
させるような制御は、特に、ルーバーの部分で排気の邪
魔をするものがあるような場合には、その状態が解消さ
れると、通常の送風モードに戻すことができる。これに
対して、フィルター類の目詰りが発生した場合には、そ
の後で、ファンを高速で駆動するモードが継続されるこ
とになり、モータ12の消費電流が次第に増大すること
になる。そこで、本発明においては、例えば、ダストフ
ィルターの目詰り等により、風速センサ20により測定
される風速が次第に低下し、モータの回転数を次第に増
大させるような場合には、そのモータの回転数が一定値
以上になると、コントロールパネルに警告の表示を行う
ようにすることができる。つまり、モータを高速で駆動
するモードが長く継続される状態では、フィルター類の
目詰りの度合いが大きいものであり、フィルターの性能
が大きく低下した状態にあることを示す信号となるの
で、フィルターを交換する時期に至ったことが判別され
ることになる。
【0015】前記図1に示される例の他に、本発明にお
いては、図2に示されるように、排気ダクト10の内部
に、ダストフィルター13とオゾンフィルター15とを
配置し、ダストとオゾンとを処理して排気する排気装置
にも適用することが可能である。前記図2に示される排
気装置では、風速センサからの風速の情報にもとづいて
ファンのモータの回転速度を制御するための制御装置
は、前記図1の場合と同様に構成することができ、前記
フィルター装置の前後の任意の位置に風速センサ20を
配置して、排気ダクト内部での風速の測定を行うことが
できる。したがって、前記図2に示される排気装置にお
いても、フィルター類に目詰り等が生じた場合には、風
速センサにより検知される風速が低下するので、その風
速の情報にもとづいて、ファンを高速で駆動することに
より対処させることができる。
【0016】また、前述したように構成される本発明の
排気装置においては、前記排気ダクト内部に配置する風
速センサの風速の情報を用いて、ファンの回転数を任意
に制御することができる。したがって、オゾンフィルタ
ーやダストフィルター等を交換した後では、フィルター
類による通気抵抗が小さくなるので、ファンのモータの
回転数を自動的に低下させるように、制御装置にプログ
ラムを設定しておくと、オゾンフィルター等を交換した
後で、制御装置の制御条件を変えたりする必要がなくな
る。また、本発明の排気装置では、フィルター類の目詰
りに対処させて、ファンによる送風量を増大させること
により、フィルターの使用期間を延長することができ、
前記ファンのモータに対して、高速回転させる場合で
も、モータの性能を有効に使用できる期間に限って、高
速駆動の状態を継続することができる。
【0017】なお、前述したように、排気装置での送風
量を制御する機構は、電子写真複写機やプリンタ等の装
置において、任意の排気部に設けることができるもの
で、特に、多量のダストを処理する排気系統や、オゾン
フィルターを設けた排気系統に使用すると、装置を有効
に利用することができる。また、本発明の排気装置のモ
ータに対する駆動制御手段は、小型のプリンタ等に適用
することの他に、大型の電子写真複写機等の排気装置に
対しても適用が可能であり、装置の使用環境等により、
排気の量を変化させる必要がある場合でも、制御装置に
対応するプログラムを設定しておくことにより、排気量
を任意に制御する機構を構成することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の画像形成装置の排気装置は、前
述したような構成を有するものであるから、排気ダクト
に対して風速センサを配置し、排気の量を検知するとと
もに、風速が低下した場合には、その風速の情報にもと
づいて、ファンによる送風性能を増大させることができ
る。そして、フィルター類が目詰りを生じた場合の他
に、排気口の部分に邪魔物があって、排気抵抗が増大し
たような場合にも、送風量を増加させるような処置を講
じることができるので、熱や粉塵、オゾン等が機内にこ
もるような問題が発生することを防止でき、更には、ダ
ストフィルター等の交換時期を遅らせることができ、フ
ィルター類を有効に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の排気装置の構成を示す説明図であ
る。
【図2】 本発明の排気装置の第2の実施例の構成を示
す説明図である。
【図3】 従来の排気装置の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 感光体ユニット、 3 感光体ドラム、 10
排気ダクト、11 ファン、 12 モータ、
13 ダストフィルター、14 ルーバー、 1
5 オゾンフィルター、 20 風速センサ、21
制御装置、 22 入力部、 23 モータドラ
イバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルター部材とファンとを排気ダクト
    に配置して、機内の空気を排出する機構を構成する画像
    形成装置において、 前記排気ダクトの所定の位置に風速検知手段を配置し
    て、排気される風量の検知を行う手段を構成し、 前記風速検知手段の検知情報に応じて、ファンに対する
    駆動の制御を行う機構を構成することを特徴とする画像
    形成装置の排気装置。
JP5110030A 1993-04-12 1993-04-12 画像形成装置の排気装置 Pending JPH06301260A (ja)

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