JPH11249510A - 画像形成装置の排気ダクト - Google Patents

画像形成装置の排気ダクト

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JPH11249510A
JPH11249510A JP10050981A JP5098198A JPH11249510A JP H11249510 A JPH11249510 A JP H11249510A JP 10050981 A JP10050981 A JP 10050981A JP 5098198 A JP5098198 A JP 5098198A JP H11249510 A JPH11249510 A JP H11249510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
duct
ozone
exhaust duct
air flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP10050981A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Kimura
拓善 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH11249510A publication Critical patent/JPH11249510A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用過程における風量の変化や個々の排気ダ
クトの製品ばらつきによる部分的な風量の違いに対応し
てきめ細かく風量の調整を行なうことができる画像形成
装置の排気ダクトを提供する。 【解決手段】 内蔵したフィルターを通して画像形成装
置の機内の雰囲気を排気するためのダクトであって、上
記フィルターの上流側及び/又は下流側に可動自在な整
流板を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機や
レーザビームプリンタ等の画像形成装置に係り、詳細に
は、オゾンや浮遊トナーを含んだ画像形成装置内の汚染
雰囲気を装置本体外へ排出するための排気ダクトの構造
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真複写機等の画像形成装
置においては、コロナ放電により帯電した感光体ドラム
を露光して静電潜像を形成すると共に、この静電潜像を
トナーで現像して可視像を形成していることから、画像
形成装置の本体内の雰囲気はコロナ放電時に発生するオ
ゾンや現像時に発生する浮遊トナーを含んでおり、っか
かる汚染雰囲気をそのまま装置本体外へ排出したのでは
周辺環境を汚染することになる。
【0003】従って、この種の画像形成装置では、通
常、装置本体に背面側等に内部雰囲気の排出口を形成
し、かかる排出口の内側に設けられた送風ファンで装置
本体内の汚染雰囲気を吸引し、オゾン除去フィルタや集
塵フィルタで濾過した雰囲気のみを上記排出口から装置
本体外へ排出するように構成されている。
【0004】しかし、これらのフィルタはいずれも経時
的な使用によってその性能が低下してしまうため、一定
期間の使用後に交換する必要がある。一方、フィルタが
設けられる排気ダクトの形状や排気ダクトに設けられる
送風ファンの特性によって、フィルタに対する風量が部
分的に異なり、フィルタの劣化は部分的なばらつきが生
じる。したがって、全体としては依然として使用可能な
フィルタを局所的な劣化のために交換することとなり、
不経済かつ交換作業も頻繁に必要となるという問題があ
る。
【0005】従来からこのような問題に対して、特開平
6−317号公報や特開平4−242271号公報にお
いて、フィルターの送風方向上流側に整流板を設けてフ
ィルタに均一な風量を与えるものが提案されている。ま
た、特開平4−619155号公報には、フィルタの一
部分を使用し、その使用部分を変更しながらフィルタの
交換寿命を延ばす技術が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平6−3
17号公報や特開平4−242271号公報に記載され
ている技術では、フィルタの上流側に設けられた整流板
は固定的であるために、使用過程における風量の変化や
個々の排気ダクトの製品ばらつきによる部分的な風量の
違いに対応してきめ細かな風量の調整を行なうことがで
きない。また、特開平4−619155号公報に記載さ
れた技術では、使用部分よりも大きなフィルタを備える
必要があり、スペース的に不利であり、特に小型の画像
形成装置に適用することは困難である。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、小型で、使用過程に
おける風量の変化や個々の排気ダクトの製品ばらつきに
よる部分的な風量の違いに対応してきめ細かく風量の調
整を行なうことができる画像形成装置の排気ダクトを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、内蔵したフィ
ルターを通して画像形成装置の機内の雰囲気を排気する
ためのダクトであって、上記フィルターの上流側及び/
又は下流側に可動自在な整流板を設けたものである。
【0009】画像形成装置の排気ダクトをこのように構
成することによって、使用過程における風量の変化や個
々の排気ダクトの製品ばらつきによる部分的な風量の違
いに対応して、整流板の姿勢等を変更することによっ
て、きめ細かく風量の調整を行なうことができ、その結
果、フィルタ全体をより一層効率よく使用し、オゾン除
去や粉塵濾過等の性能を長期間にわたり高水準に維持す
ることができる。
【0010】この整流板を設ける位置は、排気ダクトの
スペースや形状等に合わせて、フィルタの送風方向上流
側でも下流側に設けるものでも、さらにその両方に設け
るものであってもよい。また、整流板の数は余りに多く
ては排気ダクト内の送風抵抗となり、あまりに少なくて
はフィルタに与える風量を調整する機能が損なわれるた
め、これらを考慮して適宜選択することができる。
【0011】また本発明は、上記整流板の姿勢をフィル
ターの使用状況に応じて変更するものでもある。画像形
成装置の排気ダクトをこのように構成することによっ
て、フィルタの使用状況によって整流板の姿勢を変更
し、フィルタの使用負荷が低く、劣化が少ない部分を使
用して、フィルタ全体をより一層効率よく使用すること
ができる。
【0012】また本発明は、ダクト内にオゾン濃度計又
は風速計を設け、これらの検出値に基づいて上記整流板
を動作させるものでもある。画像形成装置の排気ダクト
をこのように構成することによって、オゾン濃度計又は
風速計からの検出値に基づいて整流板の姿勢の変更を自
動的に行ない、ユーザー等の手を煩わせることなく、フ
ィルタ全体をより一層効率よく使用することができる。
【0013】
【発明の実施による形態】次に、図面を用いて本発明の
好適な実施の形態を説明する。 ◎第一の実施形態 図1は本発明を適用した画像形成装置1の排気ダクトの
異なる使用状況を示す説明図であり、図2はその排気ダ
クトを有する画像形成装置1をその背後から観察した様
子を示す斜視図である。図2においてこの画像形成装置
1は装置本体2上に自動原稿送り装置(ADF)を備え
るとともに、装置本体2内には原稿の画像に応じて記録
シートに複写画像を形成する画像形成部が収められてい
る。
【0014】装置本体2の背面側はリヤカバー4に覆わ
れており、かかるリヤカバー4には装置本体2外の空気
を装置本体2内に導入する一方、装置本体2内の高温雰
囲気を装置本体2外に排出する吸気口及び排気口が開設
されている。これら吸気口及び排気口の内側に設けられ
た一対の送風ファンの駆動に伴って装置本体2の内外を
循環するエアフローが形成され、定着器の放射熱による
装置本体2内の昇温を防止するようになっている。
【0015】また、かかるリヤカバー4上には外部ダク
ト5(排気ダクト)が装着されており、オゾンや浮遊ト
ナーを含んだ装置本体2内の汚染雰囲気はこの外部ダク
ト5を介して装置本体2外へと排出されるように構成さ
れている。
【0016】すなわち、図3及び図4に示すように、装
置本体2の背面には汚染雰囲気の排気ダクト23,2
4,25が開口しており、リヤカバー4を貫通したこれ
ら排気ダクト23,24,25が上記外部ダクト55と
連通連結されるようになっている。一方、装置本体2の
底部近傍にはターボ式ブロワ26が配設されており、か
かるブロワ26は吸引ダクト27を介して上記外部ダク
ト5内の雰囲気を吸引すると共に、吸引した雰囲気を装
置本体2の底面から外部へ排出するように構成されてい
る。従って、上記ブロワ26を駆動すると、装置本体2
内の汚染雰囲気が上記排出ダクト23,24,25及び
外部ダクト5を介してブロワに吸引され、かかる汚染雰
囲気がブロワから装置本体2外へ排出される。
【0017】また、この実施態様において、上記外部ダ
クト5内にはオゾン除去及び集塵用のフィルタ51が内
蔵されており、上記排出ダクト23,24,25から外
部ダクト5に流入した汚染雰囲気はこれらフィルタ51
を通過してブロワ26へ流入し、かかる雰囲気からオゾ
ンや浮遊トナーが除去されるようになっている。
【0018】さらに、上記外部ダクト5にはフィルタ交
換用の開閉扉53が設けられており、かかる開閉扉を開
放することによって外部ダクト5内のオゾン除去及び集
塵用フィルタ51を容易に交換し得るようになってい
る。尚、外部ダクト5を壁面に密着させるようにして画
像形成装置1を設置した場合であってもフィルタ51の
交換を容易に行ない得るよう、この開閉扉は外部ダクト
5の側面に形成されている。
【0019】本実施態様では図1に示すようにこのよう
な外部ダクト5内に設けられるフィルタ51のエアフロ
ー方向上流側に稼働自在な整流板52a〜dを設けたも
のである。図1(a)に示すように、フィルタ51の全
体にエアフローが均一にい当たるように整流板52a〜
dを配設する。しかし、使用過程の予期しないフィルタ
51の部分的な劣化、破損等によって、或いは外部ダク
ト5等の製品ばらつきによって、フィルタ51の中央部
分により多くのエアフローが当たり、その中央部分の負
荷が高くなると図1(b)に示すように、整流板52a
〜dの姿勢を変更して、エアフローを制御し、再びフィ
ルタ51の全体にエアフローが均一に当たるようにする
ことができる。
【0020】図5は、外部ダクト5の整流板52a〜d
周辺の構成をより詳細に示す説明図である。外部ダクト
5の内部には、整流板52a〜dが設けられており、そ
れぞれの整流板52a〜dには手動用つまみ54a〜d
が設けられている。また、この手動用つまみ54a〜d
は外部ダクト5の外部に存在しているため、ユーザーは
開閉扉53を開け直接整流板52a〜dを操作しなくて
も、それらの姿勢を変更することができる。また、各整
流板a〜dと手動用つまみ54a〜dの姿勢を一致させ
て構成することによって、外部ダクト5の外部から各整
流板a〜dの姿勢を把握することができる。
【0021】また、本実施態様において、図5の外部ダ
クト5のフィルタ51が存在する位置に対応する斜線部
を透明体55によって構成することも可能である。この
ような部分を透明体55で構成することによって、ユー
ザーは開閉扉53を開けてフィルタ51の使用状況を判
断しなくても、この透明体55を介して外部ダクト5の
外部からフィルタ51の使用状況を判断し、それに応じ
て手動用つまみ54a〜dを操作して、整流板52a〜
dの姿勢を変更することができる。
【0022】◎第二の実施態様 本実施態様は第一の実施態様の改良にかかるもので、自
動的に整流板52a〜dの姿勢を変更するものである。
図6は、本実施態様にかかる外部ダクト5(排気ダク
ト)の制御系をブロック図を用いて説明するものであ
る。外部ダクト5内に設けられるセンサ8からのフィル
タ51の使用状況を示す情報を制御部7が受信し、制御
部7はその情報に応じて駆動部6を制御し、整流板a〜
dの姿勢を変更するものである。
【0023】図7は、駆動部6の本実施態様における具
体的な構成を示すものである。この駆動部6は、モータ
61、プーリー62,63a,63b、ベルト64a,
b、ギア65によって構成されている。また、プーリー
63a,b、ギア65の作用によって、モーター61の
回転に対して、整流板52a,bは互いに逆回転するよ
うに構成されている。なお、図7では二つの整流板52
a,bの姿勢を変更する駆動部6についてのみ示した
が、これと同様のものが整流板52c,dにも備えられ
る。
【0024】図8は、センサ部8の本実施態様における
具体的な二種類の構成を示すものである。図8(a)
は、センサとしてオゾン濃度計81,82を用いる態様
を示している。ここで、外部ダクト5内のエアフロー方
向に対になって構成されるオゾン濃度計81a〜c、8
2a〜cによってフィルタ51の使用状況、すなわちフ
ィルタ51の部分的な劣化状況を検知するものである。
【0025】一方、図8(b)は、センサとして風速計
83を用いる態様を示している。ここで、外部ダクト5
内のエアフロー方向のフィルタ51に対して上流側に風
速計83a〜cを設けており、この風速計83a〜cに
よってフィルタ51の使用状況を間接的に検知する。す
なわち、風量が多い部分は多くの粉塵、オゾンがフィル
タ51に吸着し、それだけフィルタ51の劣化も進行し
ていると考えることができる。また、風速計83a〜c
をフィルタ51の下流側に設けるものであってもよい。
なお、制御部7は中央演算装置、記憶装置等によって構
成される。
【0026】センサとしてオゾン濃度計81a〜c,8
2a〜cを使用する場合は、対になるオゾン濃度計(8
1aと82a、81bと82b、81cと82c)の検
出値の差が均一になるように制御部7はモーター61を
駆動して整流板52a〜dの姿勢を変更する。また、セ
ンサとして風速計83a〜cを使用する場合は、それぞ
れの風速計a〜cからの検出値が均一になるように制御
部7はモーター61を駆動して整流板52a〜dの姿勢
を変更する。
【0027】例えば、オゾン濃度計81aと82a、8
1cと82cからのぞれぞれの検出値の差に比べてオゾ
ン濃度計81bと82bからの検出値の差が小さい場合
又は風速計83a,cからの検出値に比べて風速計83
bの検出値が大きい場合には、フィルタ51の周辺部に
比べて中央部の劣化が進行していると考えられるため、
モーター61を制御し、整流板52a〜dの姿勢を図1
(b)のように変更し、フィルタ51の中央部に当たる
風量を少なくする。
【0028】このような制御を行なうことによって、ユ
ーザー等の手を煩わせることなく、フィルタ全体をより
一層効率よく使用することができる。なお、その他の外
部ダクト5、画像形成装置1等の構成については第一の
実施態様と同様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、使用過程における風量の変化や個々の排
気ダクトの製品ばらつきによる部分的な風量の違いに対
応して、整流板の姿勢等を変更することによって、きめ
細かく風量の調整を行なうことができ、その結果、フィ
ルタ全体をより一層効率よく使用し、オゾン除去や粉塵
濾過等の性能を長期間にわたり高水準に維持することが
できる。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、フィルタ
の使用状況によって整流板の姿勢を変更し、フィルタの
使用負荷が低く、劣化が少ない部分を使用して、フィル
タ全体をより一層効率よく使用することができる。
【0031】請求項3にかかる発明によればユーザー等
の手を煩わせることなく、フィルタ全体をより一層効率
よく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる排気ダクトの概略を説
明するものである。
【図2】図2は、本発明を適用することができる画像形
成装置の背面斜視図である。
【図3】図3は、本発明にかかる排気ダクトと画像形成
装置の装置本体との接続状態を示す縦断面図である。
【図4】図4は、本発明にかかる排気ダクトと画像形成
装置の装置本体との接続状態を示す平面断面図である。
【図5】図5は、本発明の第一の実施態様にかかる整流
板周辺の構成を示したものである。
【図6】図6は、本発明の第二の実施態様の制御系をブ
ロック図を用いて示したものである。
【図7】図7は、本発明の第二の実施態様の駆動部等を
示したものである。
【図8】図8は、本発明の第二の実施態様のセンサの設
置態様を示したものである。
【符号の説明】
5…外部ダクト(排気ダクト)、51…フィルタ、52
…整流板、54…手動用撮み、55…透明体、61…モ
ーター、62,63…プーリー、64…ベルト、81,
82…オゾン濃度計、83…風速計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵したフィルターを通して画像形成装
    置の機内の雰囲気を排気するためのダクトであって、上
    記フィルターの上流側及び/又は下流側に可動自在な整
    流板を設けたことを特徴とする排気ダクト。
  2. 【請求項2】 上記整流板の姿勢をフィルターの使用状
    況に応じて変更することを特徴とする請求項1に記載の
    排気ダクト。
  3. 【請求項3】 ダクト内にオゾン濃度計又は風速計を設
    け、これらの検出値に基づいて上記整流板を動作させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の排気ダクト。
JP10050981A 1998-03-03 1998-03-03 画像形成装置の排気ダクト Pending JPH11249510A (ja)

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JP10050981A JPH11249510A (ja) 1998-03-03 1998-03-03 画像形成装置の排気ダクト

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011107401A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2011164510A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2015082105A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 コニカミノルタ株式会社 排気装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2015225155A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
US9256201B2 (en) 2014-04-30 2016-02-09 Konica Minolta, Inc. Image forming apparatus

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