JP5617223B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、前記排気経路は、前記定着部の周囲の空気を装置外へと排出する経路であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記排気経路は、前記定着部の周囲の空気を装置外へと排出する経路であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記取込口は、前記排気経路を開口させた開口部と、当該開口部を塞ぐ閉塞部材とを備えて構成されることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置である。
請求項2の発明によれば、本発明の構成を有しない場合と比較して、記録材積載部上の臭気のみならず、画像形成装置内における定着部の周囲を漂う臭気の除去を図ることができる。
請求項4の発明によれば、本発明の構成を有しない場合と比較して、記録材積載部上の臭気のみならず、画像形成装置内における定着部の周囲を漂う臭気の除去を図ることができる。
請求項5の発明によれば、本発明の構成を有しない場合と比較して、簡易な構成によって取込口の開閉を実現することが可能となる。
図1は、本実施形態が適用される画像処理装置1の全体構成図である。
図1に示す画像処理装置1は、原稿読取装置2と、画像形成装置3とを備えて構成される。なお、図1に示す画像処理装置1の紙面手前側をフロント側Fとし、紙面奧側をリア側Rとして以下の説明を行う。
原稿読取装置2は、例えば用紙など原稿の画像を読み取って画像データを生成し、生成した画像データを画像形成装置3等に送信する装置である。図1に示すように、原稿読取装置2は、画像形成装置3の上側に設けられている。
また、中間転写ベルト20を挟んで、バックアップロール23と対峙する位置に二次転写ロール22が設けられている。本実施形態の二次転写ロール22には、トナーの帯電極性と逆極性(正極性)の電圧が印加され、中間転写ベルト20に転写されたトナー像を用紙Pへとさらに二次転転写する。なお、図1に示すように、中間転写ベルト20の回転方向に沿って、二次転写ロール22より下流側であって、イエローのトナー像を形成する画像形成ユニット10Yの上流側に、中間転写ベルト20上の不要なトナーを回収するベルト清掃部25を設けている。
画像形成装置3における用紙積載部41のリア側Rには、側部カバー42が設けられている。側部カバー42は、画像形成装置3の上側に設けられる画像読取装置2を支えるフレームを覆う板状の部材である。
そして、本実施形態の側部カバー42には、図2に示すように、吸気口43が形成されている。吸気口43は、側部カバー42を構成する板状の部材に形成された開口と、その開口に設けたルーバとによって構成される。側部カバー42は、用紙積載部41のリア側Rにて、画像形成装置3のフレームにネジ45を用いて取り付けられる。そして、側部カバー42が画像形成装置3のフレームに取り付けられた状態で、吸気口43が用紙積載部41の上側に位置するように設けられる(図1参照)。
排気部5は、図3に示すように、装置内に設けられ形成された空気が流れる経路(排気経路)である第1ダクト51、第2ダクト52及び第3ダクト53と、排気口56の内側に設けられダクトの空気を装置外へと排気する排気装置の一例としてのファン59とを備えている。また、図3に示すように、排気口56の外側には、臭気除去部60が取り付けられている。
本実施形態において、第1ダクト51及び第2ダクト52を通ってきた空気、及び側部カバー42の吸気口43を介して開口部54から取り込まれた空気は、この第3ダクト53にて合流する。そして、第3ダクト53に集められた空気は、ファン59によって排気口56から装置外側に排出される。
なお、本実施形態の画像形成装置3では、凹部57及びネジ穴58が「被取付け部」として機能する。
本実施形態の第1ダクト51は、用紙積載部41とダクト部材51aとによって構成されている。ダクト部材51aは、断面がコの字形状をしたものである。そして、図4に示すように、このダクト部材51aを用紙積載部41の裏面側に取り付けることで、用紙積載部41とダクト部材51aとによって空気の経路である第1ダクト(管路)51が形成される。
第3ダクト53には、図面下側から上側へと延びる第2ダクト52が接続している。また、第3ダクト53は、排気口56に接続している。そして、第3ダクト53は、第2ダクト52を経由した第1ダクト51からの空気を排気口56へと流す経路を形成する。
また、本実施形態の画像形成装置3では、開口部54及び閉塞部材55が「取込口」として機能する。
画像形成装置3の制御部100が画像形成の指示を受けると、制御部100は、画像形成ユニット10など各部を動作させて画像形成を開始する。まず、各色の画像形成ユニット10において、帯電装置12によって感光体ドラム11の帯電が行われる。そして、露光装置13によって感光体ドラム11に静電潜像が形成される。さらに、トナー収容部17からトナーの供給を受けた現像装置14によって、感光体ドラム11に形成された静電潜像の現像が行われてトナー像が形成される。そして、各色の感光体ドラム11において形成されたトナー像は、中間転写ベルト20に一次転写される。
本実施形態では、画像形成動作が開始された際に、排気部5におけるファン59を駆動するようにしている。そして、ファン59が駆動することによって、図6に示すように、第1ダクト51における第1開口部511から定着装置30の周囲の空気、及びトナー収容部17と中間転写ベルト20との間を流れる空気(図4参照)とが、第1ダクト51内に引き込まれる。さらに、第1ダクト51における第2開口部512から用紙収容部41とトナー収容部17との間を流れる空気(図4参照)が第1ダクト51内に引き込まれる。
本実施形態の画像形成装置3は、用紙積載部41上の臭気の除去を行う臭気除去部60が外付けされたものである。例えば、画像形成装置3の使用頻度が以前によりも増し、画像形成動作に伴って発生する臭気が気になるといった際に、臭気除去部60を後から取り付けることができるように構成されている。
臭気除去部60が付加される前の排気部5は、第3ダクト53における開口部54を塞ぐように、閉塞部材55が取り付けられている。この閉塞部材55を取り付けておくことにより、排気部5における第3ダクト53内に用紙積載部41上の空気は取り込まれない。
図8は、画像形成装置3に臭気除去部60を取り付ける手順を説明するための図である。
画像形成装置3に臭気除去部60を付加する際には、まず、画像形成装置3から側部カバー42を取り外す(ステップ101)。具体的には、図2に示すように側部カバー42に設けられるネジ45を外して側部カバー42を取り外し、図7に示すように第3ダクト53を露出させる。
そして、第3ダクト53における開口部54を塞いでいる閉塞部材55を取り去る(ステップ102)。閉塞部材55を取り去ることによって、図5に示すように、第3ダクト53における開口部54が開いた状態となり、用紙積載部41上の空気を第3ダクト53へと引き込むように構成することができる。
また、画像形成装置3の排気部5の第3ダクト35には、用紙積載部41上の空気を引き込むための経路(開口部54)が予め形成されている。そして、第3ダクト53の開口部54を塞ぐ閉塞部材55を取り去るという作業によって、用紙積載部41上の空気を引き込む経路を装置内に形成する。従って、例えばダクトを構成する部材を大きく取り替えるといった作業が不要となる。このように、本実施形態が適用される画像形成装置3は、臭気除去部60を後から取り付ける作業を簡略化できるように構成されている。
Claims (5)
- 記録材に像を形成する像形成部と、
前記像形成部によって形成された前記像を前記記録材に定着する定着部と、
前記定着部によって前記像が定着された前記記録材を積載する記録材積載部と、
前記記録材積載部の下方にて前記定着部に沿って設けられ、装置内の空気を排気口から装置外へと排出する経路を形成する排気経路と、
前記排気経路内の空気を前記排気口に向けて排気する排気装置と、
前記排気経路に設けられ、前記記録材積載部へと搬送される前記記録材の移動方向に対して交差する方向に当該記録材積載部上の空間に向けて開口し、当該記録材積載部上の空気を当該排気経路内に取り込む取込口と、
前記排気口に設けられる被取付け部と、
前記被取付け部に対して着脱可能に構成されるとともに、当該被取付け部に取り付けられて前記排気口から排出される臭気の除去を行う臭気除去部と、を備え、
前記排気経路は、本装置の上方からみて一方向に延びて形成され、前記取込口および前記排気口は、当該一方向を向いて開口するとともに当該一方向に沿って並んで配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記排気経路は、前記定着部の周囲の空気を装置外へと排出する経路であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 記録材に像を形成する像形成部と、
前記像形成部によって形成された前記像を前記記録材に定着する定着部と、
前記定着部によって前記像が定着された前記記録材を積載する記録材積載部と、
前記記録材積載部の下方にて前記定着部に沿って設けられ、装置内の空気を排気口から装置外へと排出する経路を形成する排気経路と、
前記排気経路内の空気を前記排気口に向けて排気する排気装置と、
前記排気経路に設けられ、前記記録材積載部へと搬送される前記記録材の移動方向に対して交差する方向に当該記録材積載部上の空間に向けて開口し、開閉可能であって、開いた状態にて当該記録材積載部上の空気を当該排気経路内に取り込み、閉じた状態にて当該記録材積載部上の当該空気を当該排気経路内に取り込まないように構成された取込口と、
前記排気口に設けられ、当該排気口から排出される臭気の除去を行う臭気除去部が取り付けられる被取付け部と、を備え、
前記排気経路は、本装置の上方からみて一方向に延びて形成され、前記取込口および前記排気口は、当該一方向を向いて開口するとともに当該一方向に沿って並んで配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記排気経路は、前記定着部の周囲の空気を装置外へと排出する経路であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記取込口は、前記排気経路を開口させた開口部と、当該開口部を塞ぐ閉塞部材とを備えて構成されることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。
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