JPH0216514B2 - - Google Patents
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- JPH0216514B2 JPH0216514B2 JP56085373A JP8537381A JPH0216514B2 JP H0216514 B2 JPH0216514 B2 JP H0216514B2 JP 56085373 A JP56085373 A JP 56085373A JP 8537381 A JP8537381 A JP 8537381A JP H0216514 B2 JPH0216514 B2 JP H0216514B2
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 38
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機あるいは画像記録機器等の画
像形成装置に関するものである。さらに詳細に
は、オゾン除去用フイルターの寿命を向上させる
ことのできる画像形成装置に関するものである。
像形成装置に関するものである。さらに詳細に
は、オゾン除去用フイルターの寿命を向上させる
ことのできる画像形成装置に関するものである。
以下、複写機を例にあげて説明する。
現在熱定着器を有した複写機のほとんどは、非
複写時にも前記熱定着器をある一定温度に保つ必
要があるためヒーターを作動させている。そこで
機内の昇温により、現像器・クリーナーその他で
トラブルが発生するのを防止するために、非複写
時においても、排気フアンにより機内の熱気を排
気している。あるいは一部の複写機には、メイン
スイツチを切つた後もある一定時間だけ排気フア
ンを動作させているものがある。なおどちらの場
合も、複写中に排気フアンが動作しているのはも
ちろんである。
複写時にも前記熱定着器をある一定温度に保つ必
要があるためヒーターを作動させている。そこで
機内の昇温により、現像器・クリーナーその他で
トラブルが発生するのを防止するために、非複写
時においても、排気フアンにより機内の熱気を排
気している。あるいは一部の複写機には、メイン
スイツチを切つた後もある一定時間だけ排気フア
ンを動作させているものがある。なおどちらの場
合も、複写中に排気フアンが動作しているのはも
ちろんである。
また、複写機の複写動作により発生するオゾン
を除去するためのオゾンフイルターは、現在ほと
んどの複写機に取付けられている。このオゾンフ
イルターは、オゾンフイルター内にオゾンを含ん
だ空気を通す必要があるため、排気フアンと組合
せて使用される。
を除去するためのオゾンフイルターは、現在ほと
んどの複写機に取付けられている。このオゾンフ
イルターは、オゾンフイルター内にオゾンを含ん
だ空気を通す必要があるため、排気フアンと組合
せて使用される。
従来、前述した様な非複写時にも作動している
排気フアンとオゾンフイルターを組合せている場
合が多い。これは、オゾンは熱によつて分解され
やすいという性質を持つているためでもある。し
かしオゾンフイルターによる圧損が大きいため、
排気フアンの回転数を下げることが出来ず、それ
が騒音の原因となつている。さらに非複写時には
オゾンは発生しないが、フイルター内へ通気は行
なわれるため、ほこり、紙粉あるいはトナーによ
るオゾンフイルターの目づまりが促進される。ま
た、オゾン吸収タイプのオゾンフイルター(活性
炭等)等の場合、空気に含まれる微粒子を吸収し
てしまうため、劣化を促進してしまう欠点もあつ
た。いずれの場合も、オゾンフイルターの寿命を
縮めていた。
排気フアンとオゾンフイルターを組合せている場
合が多い。これは、オゾンは熱によつて分解され
やすいという性質を持つているためでもある。し
かしオゾンフイルターによる圧損が大きいため、
排気フアンの回転数を下げることが出来ず、それ
が騒音の原因となつている。さらに非複写時には
オゾンは発生しないが、フイルター内へ通気は行
なわれるため、ほこり、紙粉あるいはトナーによ
るオゾンフイルターの目づまりが促進される。ま
た、オゾン吸収タイプのオゾンフイルター(活性
炭等)等の場合、空気に含まれる微粒子を吸収し
てしまうため、劣化を促進してしまう欠点もあつ
た。いずれの場合も、オゾンフイルターの寿命を
縮めていた。
そこで本発明は、前述した様な非複写時の騒音
を低減すると同時に、オゾンフイルターの長寿命
化を達成する画像形成装置を提供するものであ
る。
を低減すると同時に、オゾンフイルターの長寿命
化を達成する画像形成装置を提供するものであ
る。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を適用した複写機
の概略図、第2図及び第3図はそのフアンとフイ
ルターの部分の拡大側面図である。
の概略図、第2図及び第3図はそのフアンとフイ
ルターの部分の拡大側面図である。
図において、1は複写機本体である。2は感光
ドラムで、矢示方向へ回動しその周面にCdS等の
感光層が被覆されている。この感光ドラム2の周
辺に、前帯電器3(マイナス)、一次帯電器4
(プラス)、二次帯電器5(マイナス)、現像器6、
転写帯電器7そしてクリーニング装置8がそれぞ
れ設けられている。また、9は原稿照明ランプ
で、この画像露光光10は、ミラー11,12,
13、及びレンズ14を介して平面ガラス15へ
至り、二次帯電器5から帯電と同時にドラム2上
へ照射される。また30は仕切り板で、オゾンの
発生源である各帯電器を略囲んでいる。この仕切
り板30は、各垂直部30a,30b,30cと
水平部30dとからなり水平部30dには開口3
1が設けられている。本実施例では、空気流を機
外へ排出するための排出口32が定着器18の近
傍に設けられている。即ち、本実施例では排出口
32は本体1の側板29aの下方で定着器18の
近傍上方に設けられている。そしてさらにこの排
出口32には、排気フアン33が取り付けられて
おり、機内の空気を排出口32まで吸引する。
ドラムで、矢示方向へ回動しその周面にCdS等の
感光層が被覆されている。この感光ドラム2の周
辺に、前帯電器3(マイナス)、一次帯電器4
(プラス)、二次帯電器5(マイナス)、現像器6、
転写帯電器7そしてクリーニング装置8がそれぞ
れ設けられている。また、9は原稿照明ランプ
で、この画像露光光10は、ミラー11,12,
13、及びレンズ14を介して平面ガラス15へ
至り、二次帯電器5から帯電と同時にドラム2上
へ照射される。また30は仕切り板で、オゾンの
発生源である各帯電器を略囲んでいる。この仕切
り板30は、各垂直部30a,30b,30cと
水平部30dとからなり水平部30dには開口3
1が設けられている。本実施例では、空気流を機
外へ排出するための排出口32が定着器18の近
傍に設けられている。即ち、本実施例では排出口
32は本体1の側板29aの下方で定着器18の
近傍上方に設けられている。そしてさらにこの排
出口32には、排気フアン33が取り付けられて
おり、機内の空気を排出口32まで吸引する。
以下、本発明の一実施例について説明する。
本実施例では、オゾン除去用フイルター34
が、排気フアン33の略下半分の対向領域に設け
られている。そしてさらにこのフアン33と対向
して、シヤツター羽根35a,35bが設けられ
ている。また、36はシヤツターの回転軸、37
はシヤツターを開閉するためのワイヤーであり、
シヤツター羽根35a,35bの一部に連動して
いる。さらに41は排気がもれない様にするため
のゴムパツトである。このワイヤー37には、一
端にバネ38また他端にソレノイド39が取付け
られている。なお、40はワイヤー37がかけら
れているプーリーである。なお通常ワイヤー37
は、バネ38により矢示A方向に引張られている
が、ゴムパツド41とシヤツター羽根35aが接
した時(あるいはゴムパツド41が排気フアン部
カバー42に接した時)にオゾンフイルターと対
向していないシヤツター羽根35bが開く様にワ
イヤー37の長さをあらかじめ適当な関係に決め
られている。
が、排気フアン33の略下半分の対向領域に設け
られている。そしてさらにこのフアン33と対向
して、シヤツター羽根35a,35bが設けられ
ている。また、36はシヤツターの回転軸、37
はシヤツターを開閉するためのワイヤーであり、
シヤツター羽根35a,35bの一部に連動して
いる。さらに41は排気がもれない様にするため
のゴムパツトである。このワイヤー37には、一
端にバネ38また他端にソレノイド39が取付け
られている。なお、40はワイヤー37がかけら
れているプーリーである。なお通常ワイヤー37
は、バネ38により矢示A方向に引張られている
が、ゴムパツド41とシヤツター羽根35aが接
した時(あるいはゴムパツド41が排気フアン部
カバー42に接した時)にオゾンフイルターと対
向していないシヤツター羽根35bが開く様にワ
イヤー37の長さをあらかじめ適当な関係に決め
られている。
さて、まず非複写時を説明する。第2図に示す
様にソレノイド39は作用しておらず、バネ38
の力がワイヤー37に作用しており、オゾンフイ
ルター34の前のシヤツター羽根35aは閉じら
れオゾンフイルター34は通気されない。一方フ
イルター34と対向していない別のシヤツター羽
根35bは、開いており、オゾンフイルター34
を通さずに排気手段である排気フアン33による
排気を行う空気流路が形成される。そこで排気フ
アン33の排気は、すべて矢印Aに示す様にオゾ
ンフイルター34を通過することなく、機外に排
気される。そこで本実施例によれば、オゾンフイ
ルター34の寿命を伸ばすことができる。
様にソレノイド39は作用しておらず、バネ38
の力がワイヤー37に作用しており、オゾンフイ
ルター34の前のシヤツター羽根35aは閉じら
れオゾンフイルター34は通気されない。一方フ
イルター34と対向していない別のシヤツター羽
根35bは、開いており、オゾンフイルター34
を通さずに排気手段である排気フアン33による
排気を行う空気流路が形成される。そこで排気フ
アン33の排気は、すべて矢印Aに示す様にオゾ
ンフイルター34を通過することなく、機外に排
気される。そこで本実施例によれば、オゾンフイ
ルター34の寿命を伸ばすことができる。
さらに本実施例ではこの時、排気フアン33の
入力電圧を後述する複写動作時よりも低い入力電
圧(例えば定格100Vで複写動作時100V入力、非
複写時60V入力)で駆動しても良い。例としてメ
インモーター(図示せず)が回転している時(複
写動作時)は100V入力、メインモーターが回転
していない時(非複写時)は60V入力の様に制御
することが可能である。なぜならば本実施例で
は、排気される空気流はフイルター34を通過し
ないために、オゾンフイルター34による圧損が
生ずることがなく、フアン33の回転数を下げて
も十分に排気することができるものである。なお
フアン33の回転数を下げれば、騒音も小さくす
ることができる。
入力電圧を後述する複写動作時よりも低い入力電
圧(例えば定格100Vで複写動作時100V入力、非
複写時60V入力)で駆動しても良い。例としてメ
インモーター(図示せず)が回転している時(複
写動作時)は100V入力、メインモーターが回転
していない時(非複写時)は60V入力の様に制御
することが可能である。なぜならば本実施例で
は、排気される空気流はフイルター34を通過し
ないために、オゾンフイルター34による圧損が
生ずることがなく、フアン33の回転数を下げて
も十分に排気することができるものである。なお
フアン33の回転数を下げれば、騒音も小さくす
ることができる。
また複写動作時は、第3図に示す様に空気流路
を選択する手段としてのソレノイド39に信号に
よる規定の入力が与えられ、ワイヤー37はソレ
ノイド39側に引つ張られる。なおソレノイド3
9への入力は、複写動作時(メインモーターが回
転している時)に与えられる様に制御される。す
るとオゾンフイルター34と対向する前のシヤツ
ター羽根35aが軸36を中心にして時計方向へ
回動して開き、直接機外と通じていたシヤツター
羽根35bが同じく軸36を中心にして反時計方
向へ回動して閉じるために、オゾンフイルター3
4を通して排気フアン33による排気を行う空気
流路が形成される。そこで複写動作時、オゾンを
含んだ空気流はフイルター34を通過してオゾン
を除去した状態で排気される。なお複写動作時の
排気フアン33には、定格通りの入力が与えられ
る様になつているために複写機の昇温等の問題は
生じない。また上述したメインモーターとは、感
光体および定着ローラ等を駆動しているモーター
のことである。
を選択する手段としてのソレノイド39に信号に
よる規定の入力が与えられ、ワイヤー37はソレ
ノイド39側に引つ張られる。なおソレノイド3
9への入力は、複写動作時(メインモーターが回
転している時)に与えられる様に制御される。す
るとオゾンフイルター34と対向する前のシヤツ
ター羽根35aが軸36を中心にして時計方向へ
回動して開き、直接機外と通じていたシヤツター
羽根35bが同じく軸36を中心にして反時計方
向へ回動して閉じるために、オゾンフイルター3
4を通して排気フアン33による排気を行う空気
流路が形成される。そこで複写動作時、オゾンを
含んだ空気流はフイルター34を通過してオゾン
を除去した状態で排気される。なお複写動作時の
排気フアン33には、定格通りの入力が与えられ
る様になつているために複写機の昇温等の問題は
生じない。また上述したメインモーターとは、感
光体および定着ローラ等を駆動しているモーター
のことである。
なお本実施例では、排気フアン33と対向して
仕切り板30の垂直部30aが配置されている。
そこで、各帯電器3,4,5近傍に滞留するオゾ
ンを含んだ空気は、冷却フアン34によつて開口
31を介して吸引されて照明ランプ9に吹き付け
られ、その後排気フアン33によつて定着器18
近傍を通過して機外へ排出される。そこで空気中
に含まれたオゾンは、照明ランプ9からの発熱を
受けて分解されるとともに、本実施例では、空気
流は排気フアン33によつて定着器18近傍まで
導びかれるので、この定着器18によつて熱を受
けてオゾンの分解がより促進される。
仕切り板30の垂直部30aが配置されている。
そこで、各帯電器3,4,5近傍に滞留するオゾ
ンを含んだ空気は、冷却フアン34によつて開口
31を介して吸引されて照明ランプ9に吹き付け
られ、その後排気フアン33によつて定着器18
近傍を通過して機外へ排出される。そこで空気中
に含まれたオゾンは、照明ランプ9からの発熱を
受けて分解されるとともに、本実施例では、空気
流は排気フアン33によつて定着器18近傍まで
導びかれるので、この定着器18によつて熱を受
けてオゾンの分解がより促進される。
また本実施例では、オゾンフイルターとして活
性炭を主体とした例のみを示したが、オゾンフイ
ルターとしてはハニカム状のフイルターを用いて
も良い。ハニカム状のフイルターとしては、セラ
ミツクをハニカム状に構成した担体にオゾン分解
物質である例えば白金・パラジウム・活性炭・ニ
ツケル・銅などの酸化物等を展着したものが用い
られる。
性炭を主体とした例のみを示したが、オゾンフイ
ルターとしてはハニカム状のフイルターを用いて
も良い。ハニカム状のフイルターとしては、セラ
ミツクをハニカム状に構成した担体にオゾン分解
物質である例えば白金・パラジウム・活性炭・ニ
ツケル・銅などの酸化物等を展着したものが用い
られる。
以上述べた様に、本発明によればオゾンフイル
ターの寿命を伸ばすことができるとともに、騒音
も低減することができる。
ターの寿命を伸ばすことができるとともに、騒音
も低減することができる。
第1図は本発明の一実施例を用いた複写機の概
略図、第2図及び第3図は本発明の一実施例を用
いたフアンとフイルターの部分の拡大側面図であ
る。 図において、1…複写機本体、30…仕切り
板、31…開口、32…排出口、33…排気フア
ン、34…オゾン除去用フイルター、35…シヤ
ツター羽根、36…シヤツターの回転軸、37…
ワイヤー、39…ソレノイド。
略図、第2図及び第3図は本発明の一実施例を用
いたフアンとフイルターの部分の拡大側面図であ
る。 図において、1…複写機本体、30…仕切り
板、31…開口、32…排出口、33…排気フア
ン、34…オゾン除去用フイルター、35…シヤ
ツター羽根、36…シヤツターの回転軸、37…
ワイヤー、39…ソレノイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装置内の空気を空気流路を通して排気する排
気手段と、この排気手段により装置内のオゾンを
含んだ空気を通すことによりオゾンを除去するフ
イルタとを有する画像形成装置において、 前記フイルタを通して前記排気手段による排気
を行う第1の空気流路と、前記フイルタを通さず
に前記排気手段による排気を行う第2の空気流路
と、前記第1の空気流路または第2の空気流路を
選択する選択手段とを有することを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56085373A JPS57200070A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Image former |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56085373A JPS57200070A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Image former |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57200070A JPS57200070A (en) | 1982-12-08 |
JPH0216514B2 true JPH0216514B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=13856908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56085373A Granted JPS57200070A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Image former |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57200070A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134255A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
US5243386A (en) * | 1990-04-19 | 1993-09-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical system housing structure for image forming apparatus |
JP5404348B2 (ja) * | 2009-12-02 | 2014-01-29 | シャープ株式会社 | 空気清浄機とこれを用いる画像形成装置 |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP56085373A patent/JPS57200070A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57200070A (en) | 1982-12-08 |
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