JPS60197223A - 電子写真複写機等のオゾン熱分解装置 - Google Patents
電子写真複写機等のオゾン熱分解装置Info
- Publication number
- JPS60197223A JPS60197223A JP59052892A JP5289284A JPS60197223A JP S60197223 A JPS60197223 A JP S60197223A JP 59052892 A JP59052892 A JP 59052892A JP 5289284 A JP5289284 A JP 5289284A JP S60197223 A JPS60197223 A JP S60197223A
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- Japan
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- ozone
- exhaust duct
- fixing device
- exhaust
- generated
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電子写真複写機等における桜桃本体内に発生す
るオゾンを、当該機械本体内に配置した定着装置から発
生する熱気の一部と混合させて熱分解させる装置に関す
るものである。
るオゾンを、当該機械本体内に配置した定着装置から発
生する熱気の一部と混合させて熱分解させる装置に関す
るものである。
（従来の技術）
従来の電子写真複写機において、機械本体内で発生した
オゾンの分解方法としては、第１図に示すように機械本
体ｌ内に設けた感光体２の一外周から定着装置３の下方
を通ル、排紙トレイ４の下部に設けた排気口５にかけて
排気ダクト６をｉけ、該ダクト６中には遠心送風機７を
配置すると共に１該ダクト入口部８にはオゾン分解用フ
ィルター９を取付けておいて、機械本体１内に発生する
オゾンをすべて前記遠心送風機７の吸引力によって排気
ダクト６内に吸込ませるようＫすると共に、該ダクト６
内に吸込む際に前記オゾン分解用フィルター９を通すと
とＫよってこれを分解し、しかるのち排気口５から機械
本体１外へと排気するように構成していた。
オゾンの分解方法としては、第１図に示すように機械本
体ｌ内に設けた感光体２の一外周から定着装置３の下方
を通ル、排紙トレイ４の下部に設けた排気口５にかけて
排気ダクト６をｉけ、該ダクト６中には遠心送風機７を
配置すると共に１該ダクト入口部８にはオゾン分解用フ
ィルター９を取付けておいて、機械本体１内に発生する
オゾンをすべて前記遠心送風機７の吸引力によって排気
ダクト６内に吸込ませるようＫすると共に、該ダクト６
内に吸込む際に前記オゾン分解用フィルター９を通すと
とＫよってこれを分解し、しかるのち排気口５から機械
本体１外へと排気するように構成していた。
そのために機械本体１内の空気の流れも前記オゾン分解
用フィルター９を通るよう忙しなければならず、これが
原因で機械本体ｌ内に生じるエア７ ｏ −（気流）に
よって機械本体１内の温度キ昇防止対策及びトナーのク
ラウド処理対策等が太きな影響を受け、どれらの対策が
思うにまかせられなくなってしまうとい９た欠点と、前
記機械本体１内で発生したオゾンをすべてオゾン分解用
フィルター９を通して機械本体ｌ外に排気するようＫす
るためには遠心送風機７の出力を大きくする必要がアリ
、該遠心送風機７の出力を大きくすると今度は新たに送
風機ｒの騒音の問題が発生するといった欠点もあシ、更
に前記第１図忙示すような複写機の場合、機械本体１内
の定着装置３から発生する余分な熱気が感光体２の表面
と接触しながらエアフローとなるため、感光体２０表面
の温度が異常上昇して感光体２の寿命に大きな影蕃を及
埋し、且つ又最終的に得られるコピーの画質に低下現象
を招いてしまうといった欠点もあった。
用フィルター９を通るよう忙しなければならず、これが
原因で機械本体ｌ内に生じるエア７ ｏ −（気流）に
よって機械本体１内の温度キ昇防止対策及びトナーのク
ラウド処理対策等が太きな影響を受け、どれらの対策が
思うにまかせられなくなってしまうとい９た欠点と、前
記機械本体１内で発生したオゾンをすべてオゾン分解用
フィルター９を通して機械本体ｌ外に排気するようＫす
るためには遠心送風機７の出力を大きくする必要がアリ
、該遠心送風機７の出力を大きくすると今度は新たに送
風機ｒの騒音の問題が発生するといった欠点もあシ、更
に前記第１図忙示すような複写機の場合、機械本体１内
の定着装置３から発生する余分な熱気が感光体２の表面
と接触しながらエアフローとなるため、感光体２０表面
の温度が異常上昇して感光体２の寿命に大きな影蕃を及
埋し、且つ又最終的に得られるコピーの画質に低下現象
を招いてしまうといった欠点もあった。
（発明の目的）
本発明は上記従来の電子写真複写機において、＠該複写
機にオゾン分解のための装置を設けるととＫよ多発生す
る諸欠点を除去するためになされたものであって、機械
本体内の温度上昇防止対策及びトナークラウド対策等が
容易になされ、且つ送風機の騒音問題も解決し、更に感
光体の長寿命化とコピー画質低下を防止できるようＫし
た電子写真複写機等のオゾン熱分解方法を提供すること
を目的としたものである。
機にオゾン分解のための装置を設けるととＫよ多発生す
る諸欠点を除去するためになされたものであって、機械
本体内の温度上昇防止対策及びトナークラウド対策等が
容易になされ、且つ送風機の騒音問題も解決し、更に感
光体の長寿命化とコピー画質低下を防止できるようＫし
た電子写真複写機等のオゾン熱分解方法を提供すること
を目的としたものである。
（発明の構成）
そのために本発明は機械本体内の定着装置の上部に排気
ダクトを設け、且つ当該排気ダクトにおける前記定着装
置の上部の適所には吸込口を設け、該吸込口によって定
着装置のヒートロールが発生する熱流をエアダクト内に
吸込ませるようにし、その吸込みのｌ１ｋＳ感光体の一
外周に配置したコロトロンよ多発生するオゾンの一部と
混合して、当該オゾンを熱分解し、当該ダクトから機外
へとりｐスフ０−ファンを用いて排気するようにしたも
のである。
ダクトを設け、且つ当該排気ダクトにおける前記定着装
置の上部の適所には吸込口を設け、該吸込口によって定
着装置のヒートロールが発生する熱流をエアダクト内に
吸込ませるようにし、その吸込みのｌ１ｋＳ感光体の一
外周に配置したコロトロンよ多発生するオゾンの一部と
混合して、当該オゾンを熱分解し、当該ダクトから機外
へとりｐスフ０−ファンを用いて排気するようにしたも
のである。
（実 施 例）
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明のオゾン熱分解方法の一実施例を採用し
た電子写真複写機の概略構成図である。
た電子写真複写機の概略構成図である。
機械本体１内の感光体２の一外周から定着装置３の下部
を通ル、排紙トレイ４の下部に配置した排気口５ｋかけ
て排気ダクト６を設け、該ダクト６内には遠心送風機７
を配！すると共に１ダクト入口部８にオゾン分解用フィ
ルター９を取付けて機械本体１内に発生したオゾンを前
記遠心送風機７によタオゾン分解用フィルター９を通し
て排気口５から機械本体１外に排気するように構成した
ことは従来通シである。これに対し前記定着装置３の上
部にはプラテン１ｏの下方に配置した露光ランプ・１・
１ｊ方向から前記排紙トレイ４の上方にがけて排気ダク
ト１２を配置し、該ダク）１２の排気口１３近傍の適所
にはり四スフ゛四−フアン１４を配置すると共に、当該
排気ダクト１２の、前記定着装置３の上方にあたる適所
には吸気口１５を設けて定着装置３のヒートロール１６
からの上昇熱気を当該ダクト１２内に充分吸込めるよう
にしておく一方、当該吸気口１５内には露光２ンプ１１
からの反射光の漏れ防止用並びにオゾン分解の補助用と
してオゾン分解用フィルター１７を取付けておく。
を通ル、排紙トレイ４の下部に配置した排気口５ｋかけ
て排気ダクト６を設け、該ダクト６内には遠心送風機７
を配！すると共に１ダクト入口部８にオゾン分解用フィ
ルター９を取付けて機械本体１内に発生したオゾンを前
記遠心送風機７によタオゾン分解用フィルター９を通し
て排気口５から機械本体１外に排気するように構成した
ことは従来通シである。これに対し前記定着装置３の上
部にはプラテン１ｏの下方に配置した露光ランプ・１・
１ｊ方向から前記排紙トレイ４の上方にがけて排気ダク
ト１２を配置し、該ダク）１２の排気口１３近傍の適所
にはり四スフ゛四−フアン１４を配置すると共に、当該
排気ダクト１２の、前記定着装置３の上方にあたる適所
には吸気口１５を設けて定着装置３のヒートロール１６
からの上昇熱気を当該ダクト１２内に充分吸込めるよう
にしておく一方、当該吸気口１５内には露光２ンプ１１
からの反射光の漏れ防止用並びにオゾン分解の補助用と
してオゾン分解用フィルター１７を取付けておく。
本発明は以上のように構成したものである。次にその動
作について説明する。
作について説明する。
まず遠心送風機７とクロス７０−ファン１４を動作させ
ると機械本体ｌ内には第１図の矢印Ａ１Ｂに示すように
空気がプラテン１ｏの下部及び給紙カセット取付部１８
等がら吸込まれて来る。そしてこれらの空気ＡＳＢのう
ち給紙カセット取付部１８から吸込まれた空気Ａは遠心
送風機７によりてエアフローとなって機械本体ｌ内のモ
ーター１９、及び感光体２、並びに画数感光体の周囲に
配置したコロトレン２０．現像機２１、クラウド仕切板
２２等と接しながらダクト入口部７がら、当該ダクト入
口部８１Ｃ取付けたオゾン分解フィルター９を通して排
気ダクト６内に吸込まれ、更に排気口５から機械本体１
外へと排気される。一方プラテン１２の下部から機械本
体１内に吸込まれて来た空気Ｂはクロス７・四−７７ン
１４８Ｃよってエア７０−となって定着装置３のヒート
ロール１６及びその上部のプレッシャーシール２３等と
接しながら定着装置３の上部に設けた吸気口１５からオ
ゾン分ｓフィルター１７を通して排気ダクト１２内に吸
込まれ、ここで露光ランプ１ｕｌｌと接して吸込まれて
きた空気と一緒になシ、当該排気ダクト１２を介して排
気口１３から機械本体１外へと排気される。
ると機械本体ｌ内には第１図の矢印Ａ１Ｂに示すように
空気がプラテン１ｏの下部及び給紙カセット取付部１８
等がら吸込まれて来る。そしてこれらの空気ＡＳＢのう
ち給紙カセット取付部１８から吸込まれた空気Ａは遠心
送風機７によりてエアフローとなって機械本体ｌ内のモ
ーター１９、及び感光体２、並びに画数感光体の周囲に
配置したコロトレン２０．現像機２１、クラウド仕切板
２２等と接しながらダクト入口部７がら、当該ダクト入
口部８１Ｃ取付けたオゾン分解フィルター９を通して排
気ダクト６内に吸込まれ、更に排気口５から機械本体１
外へと排気される。一方プラテン１２の下部から機械本
体１内に吸込まれて来た空気Ｂはクロス７・四−７７ン
１４８Ｃよってエア７０−となって定着装置３のヒート
ロール１６及びその上部のプレッシャーシール２３等と
接しながら定着装置３の上部に設けた吸気口１５からオ
ゾン分ｓフィルター１７を通して排気ダクト１２内に吸
込まれ、ここで露光ランプ１ｕｌｌと接して吸込まれて
きた空気と一緒になシ、当該排気ダクト１２を介して排
気口１３から機械本体１外へと排気される。
そして、この際、感光体２の一外周に設けたコロトロン
２０によって発生するオゾンは前記遠心送風機７の回転
に伴ないオゾン分解フィルター９を通して排気ダクト６
内に吸込まれ、排気口５から機械本体１外へと排気され
て行くものと、り四スフローフアン１４によりて定着装
置３の上部に設けた排気ダク）１２内に吸気１ｏ１５か
ら吸込まれ排気口１３から機械本体１外へと排気されて
行くものとに分かれるが、この定着装置３の上部に設け
た排気ダクト１２によつて機械本体ｌ外に排気されるオ
ゾンは、前記吸気口１５力さら排気ダク）１２内に吸込
まれて行く際に定着装置３のａ −トロール１６が発し
且つ熱対流となって上昇し前記吸気口１５から排気ダク
ト１２内へと吸込まれて行く熱気と混合されて熱分解さ
れ、更に吸気口１５に取付けたオゾン分解フィルター１
７によって再度分゛解されて排気ダク）１２内に吸込ま
れ、しかるのちクーロスフロー７アン１４によって排気
口１３から清浄な空気となって排気されて行く。
２０によって発生するオゾンは前記遠心送風機７の回転
に伴ないオゾン分解フィルター９を通して排気ダクト６
内に吸込まれ、排気口５から機械本体１外へと排気され
て行くものと、り四スフローフアン１４によりて定着装
置３の上部に設けた排気ダク）１２内に吸気１ｏ１５か
ら吸込まれ排気口１３から機械本体１外へと排気されて
行くものとに分かれるが、この定着装置３の上部に設け
た排気ダクト１２によつて機械本体ｌ外に排気されるオ
ゾンは、前記吸気口１５力さら排気ダク）１２内に吸込
まれて行く際に定着装置３のａ −トロール１６が発し
且つ熱対流となって上昇し前記吸気口１５から排気ダク
ト１２内へと吸込まれて行く熱気と混合されて熱分解さ
れ、更に吸気口１５に取付けたオゾン分解フィルター１
７によって再度分゛解されて排気ダク）１２内に吸込ま
れ、しかるのちクーロスフロー７アン１４によって排気
口１３から清浄な空気となって排気されて行く。
（発明の効果）
本発明は以上のように構成し、且つ使用するものでア〕
、機械本体１内に発生するオゾンを分解するにあたシ、
従来の定着装置３の下部に配置した排気ダクト６内に遠
心送風機７を用いてオゾンを吸込む際、該排気ダクト１
２０入口部８に設けたオゾン分解フィルター９を用いて
分解する方法の他に、前記定着装置３の上部に排気ダク
ト１２を設け、該ダク）１２Ｖｃおける定着装置３の上
部の適所に吸気口１５を設け、該吸気口１５内には露光
ランプの反射光漏れ防止を兼ねたオゾン分解フィルター
１７を取付けることにより感光体２の一外周に配置した
コロトロン２０よｐ発生するオゾンを、定着装置３が発
生する熱気と１．前記排気ダクト１２の吸気口１５の付
近、又は当該排気ダクト１２内に吸込んだのち、混合さ
せて熱分解するようにしたものであるから、排気ダクト
６の入口部８に取付けるオシ／分解フィルター９及び排
気ダクト１２の吸気口１５に取付けるオゾン分解フィル
ター１７のいずれも小さく、シかも薄くできるので、フ
ィルター自体のコストを低くすることができると共に、
排気のために用いる遠心送風機７及びクロス７０−７７
ン１４の排気能力が小さくて済むといりた効果がある他
に、定着装置３０余熱がオゾンの熱分解に使用するもの
であるので当該定着装置３の排熱処理が容易であるとい
った効果、更には感光体２周辺の温度上昇対策が容易と
なるので感光体２自体の長寿命化及びデビー画質の安定
等といった効果も併有する。
、機械本体１内に発生するオゾンを分解するにあたシ、
従来の定着装置３の下部に配置した排気ダクト６内に遠
心送風機７を用いてオゾンを吸込む際、該排気ダクト１
２０入口部８に設けたオゾン分解フィルター９を用いて
分解する方法の他に、前記定着装置３の上部に排気ダク
ト１２を設け、該ダク）１２Ｖｃおける定着装置３の上
部の適所に吸気口１５を設け、該吸気口１５内には露光
ランプの反射光漏れ防止を兼ねたオゾン分解フィルター
１７を取付けることにより感光体２の一外周に配置した
コロトロン２０よｐ発生するオゾンを、定着装置３が発
生する熱気と１．前記排気ダクト１２の吸気口１５の付
近、又は当該排気ダクト１２内に吸込んだのち、混合さ
せて熱分解するようにしたものであるから、排気ダクト
６の入口部８に取付けるオシ／分解フィルター９及び排
気ダクト１２の吸気口１５に取付けるオゾン分解フィル
ター１７のいずれも小さく、シかも薄くできるので、フ
ィルター自体のコストを低くすることができると共に、
排気のために用いる遠心送風機７及びクロス７０−７７
ン１４の排気能力が小さくて済むといりた効果がある他
に、定着装置３０余熱がオゾンの熱分解に使用するもの
であるので当該定着装置３の排熱処理が容易であるとい
った効果、更には感光体２周辺の温度上昇対策が容易と
なるので感光体２自体の長寿命化及びデビー画質の安定
等といった効果も併有する。
第１図は従来のオゾン分解装置を備えた電子写真複写機
の概略構成図、第２図は本発明のオゾン分解装置の一実
施例を備えた電子写真複写機の概略構成図である。 図中１・・・機械本体、２・・・感光体、３・・・定着
装置、４・・・排紙トレイ、５・・・排気口、６・・・
排気ダクト、７・・・遠心送風機、８・・・ダクト入口
部、９・・・オゾン分解フィルター、ｌＯ・・・プラテ
ン、１１・・・露光ランプ、１２・・・排気ダクト、１
３・・・排気口、１４・・−クロス７０−ファン、１５
・・・ａ気０．１６・・・ヒートロール、１７・・・オ
ゾン分解フィルター、１８・・・給紙カセット取付部、
１９・・・モーター、２０・・・コロトロン、２１−・
・現像機、２２−・トナー仕切板、２３・・・プレッシ
ャーロール。
の概略構成図、第２図は本発明のオゾン分解装置の一実
施例を備えた電子写真複写機の概略構成図である。 図中１・・・機械本体、２・・・感光体、３・・・定着
装置、４・・・排紙トレイ、５・・・排気口、６・・・
排気ダクト、７・・・遠心送風機、８・・・ダクト入口
部、９・・・オゾン分解フィルター、ｌＯ・・・プラテ
ン、１１・・・露光ランプ、１２・・・排気ダクト、１
３・・・排気口、１４・・−クロス７０−ファン、１５
・・・ａ気０．１６・・・ヒートロール、１７・・・オ
ゾン分解フィルター、１８・・・給紙カセット取付部、
１９・・・モーター、２０・・・コロトロン、２１−・
・現像機、２２−・トナー仕切板、２３・・・プレッシ
ャーロール。
Claims (1)
- 電子写真複写機等において、機械本体内の定着装置の上
部に排気ダクトを設け、該排気ダクトの吸気口を前記定
着装置の上部に配置して、当該排気ダクト内に定着装置
から発生する熱気の一部と、複写工程の際、機械本体内
に発生するオゾンとを吸込めるようにし、該吸込みの際
、前記定着装置から発生する熱気にオゾンを混合させて
熱分解することを特徴とした電子写真複写機等のオゾン
熱分解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052892A JPS60197223A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 電子写真複写機等のオゾン熱分解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052892A JPS60197223A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 電子写真複写機等のオゾン熱分解装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197223A true JPS60197223A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12927511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052892A Pending JPS60197223A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 電子写真複写機等のオゾン熱分解装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197223A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63284571A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Fujitsu Ltd | 電子写真記録装置 |
| JPH0358063A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 |
| US5423902A (en) * | 1993-05-04 | 1995-06-13 | Hoechst Aktiengesellschaft | Filter material and process for removing ozone from gases and liquids |
| EP0697237A1 (de) | 1994-08-17 | 1996-02-21 | Hoechst Aktiengesellschaft | Filtermaterial und Verfahren zur Entfernung von Ozon aus Gasen und Flüssigkeiten |
| DE102008031264A1 (de) | 2008-07-02 | 2010-01-07 | Eads Deutschland Gmbh | Katalysator für ein Luftfahrzeug |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052892A patent/JPS60197223A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63284571A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Fujitsu Ltd | 電子写真記録装置 |
| JPH0358063A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | オゾン低減排気構造を持つ静電記録装置 |
| US5423902A (en) * | 1993-05-04 | 1995-06-13 | Hoechst Aktiengesellschaft | Filter material and process for removing ozone from gases and liquids |
| US5593594A (en) * | 1993-05-04 | 1997-01-14 | Hoechst Aktiengesellschaft | Ter material and process for removing ozone from gases and liquids |
| EP0697237A1 (de) | 1994-08-17 | 1996-02-21 | Hoechst Aktiengesellschaft | Filtermaterial und Verfahren zur Entfernung von Ozon aus Gasen und Flüssigkeiten |
| DE102008031264A1 (de) | 2008-07-02 | 2010-01-07 | Eads Deutschland Gmbh | Katalysator für ein Luftfahrzeug |
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