JP2005257768A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005257768A
JP2005257768A JP2004065788A JP2004065788A JP2005257768A JP 2005257768 A JP2005257768 A JP 2005257768A JP 2004065788 A JP2004065788 A JP 2004065788A JP 2004065788 A JP2004065788 A JP 2004065788A JP 2005257768 A JP2005257768 A JP 2005257768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
member located
filter
image forming
toner
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004065788A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005257768A5 (ja
Inventor
Yasuaki Otoguro
康明 乙黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004065788A priority Critical patent/JP2005257768A/ja
Publication of JP2005257768A publication Critical patent/JP2005257768A/ja
Publication of JP2005257768A5 publication Critical patent/JP2005257768A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 除去手段の長期の使用により微粒子がフィルタに詰まることで送風手段によるエアフローの能力が低下する。
【解決手段】 機内の気体を機外へ排出するための送風手段と、気体を機外へと案内する風路形成手段(ダクト)と、複数の除去部材(フィルタ)を有する画像形成装置において、除去部材(フィルタ)が風の流れに対して送風手段の上流と下流両方に配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真方式のプリンタ、複写機などに用いられる画像形成装置に関する。特に送風手段を有するものに関する。
近年、フルカラー画像を出力可能な、電子写真方式を用いたプリンタや複写機といった画像形成装置が普及している。
以下、図面を参照して説明する。図3は従来からの画像形成装置のフルカラープリンタ要部構成図の一例である。像担持体としての感光体ドラム(以下、単に「感光体」という)1は図示しないモータで矢印Aの方向に回転できるように設けられている。感光体1の周囲には、一次帯電器7a、露光装置8、現像ユニット13、転写ローラ10、クリーナ装置12が配置されている。
前記現像ユニット13はフルカラー現像のための4台の現像装置13Y,13M,13C,13Kからなる。現像装置13Y,13M,13C,13Kは、感光体1上の潜像をそれぞれY、M、C、Kのトナーで現像する。各色のトナーを現像する際には、図示しないモータによって現像ユニット13を矢印R方向に回転させ、当該色の現像装置が感光体1に当接するように位置合わせされる。
感光体1上に現像された各色のトナー像は、転写ローラ10によって中間転写体としてのベルト2に順次転写されて、4色のトナー像が重ね合わされる。ベルト2はローラ17,18,19,20に張架されている。これらのうち、ローラ17は図示しない駆動源に結合されてベルト2を駆動する駆動ローラとして機能し、矢印B方向へ駆動する。ローラ19はベルト2の張力を調節するテンションローラとして機能し、ローラ20は2次転写装置としての転写ローラ21のバックアップローラとして機能する。
ベルト2を挟んでローラ17と対向する位置にはベルトクリーナ22が設けられていて、ベルト2上の残留トナーがブレードで掻き落とされる。
記録紙カセット23,24からピックアップローラ25a,26a、分離ローラ対25b、26bで搬送路に引き出された記録紙はローラ対27,28によってレジストローラ対29へ導かれる。レジストローラ対ニップ部で一端停止した記録紙はベルト2上のトナー像とタイミングを合わせて2次転写ニップ部、つまり2次転写ローラ21とベルト2との当接部に給送される。
ベルト2上に形成されたトナー像はこのニップ部で記録紙上に転写され、定着装置5で熱定着されてトレイ30に排出される。
上記構成によるカラープリンタでは、次のようにして画像が形成される。まず、帯電装置7aに電圧を印加して感光体1の表面を予定の帯電部電位で一様にマイナス帯電させる。
続いて、帯電された感光体1上の画像部分が予定の露光部電位になるようにレーザースキャナからなる露光装置8で露光を行い潜像が形成される。露光装置8は画像信号に基づいてオン・オフすることにより、画像に対応した潜像を形成する。
現像装置13Y等の現像ローラには各色毎に予め設定された現像バイアスが印加されており、前記潜像は該現像ローラの位置を通過時にトナーで現像され、トナー像として可視化される。トナー像は転写ローラ10でベルト2に転写され、ベルト2上に第1色目のトナー像が形成される。
この動作を4回(=4色)繰り返すことで、ベルト2上には4色のフルカラートナー像が形成される。その際、2次転写装置としての転写ローラ21は図示しない接離機構によりベルト2から離間している。また転写クリーナ22も図示しない接離機構によりベルト2から離間している。4色のトナー像が形成され、トナー像先端がローラ20にさしかかる直前で接離機構によって2次転写ローラ21をベルト2と当接させ、そのニップ部において記録紙にトナー像を転写する。
記録紙に転写後、定着装置5に送給される。フルカラープリント時はベルト上で4色のトナーが重ね合わされた後、記録紙に転写される。
感光体1上に残留したトナーは、クリーナ装置12で除去・回収され、最後に、感光体1は除電装置7bで一様に0ボルト付近まで除電されて、次の画像形成サイクルに備える。
このようなトナーを用いた画像形成装置においては、現像装置自体や感光体上の残留トナーを回収するクリーニングユニット等からトナーが外部に漏出し、機内に飛散したり、静電画像を作るためにオゾンが発生したりする。
この現象は、機械の内外を汚し感光体上における帯電ムラを引き起こす。また、駆動に関わるギア、軸の表面に付着して摺動負荷を大きくしたり、精度を狂わせたりする原因となる。
そこで、従来からファンの吸引力を利用して飛散トナーやオゾンをダクト内へと吸い込み、フィルタにて集塵、除去するという集塵装置が設けられてきた。
しかし、トナーのような大きさの小さな物質を除去するためには目の細かいフィルタを用いなければならず、かつ、従来の機種では1箇所で全ての飛散トナーを除去する構成であったため必要以上にフィルタの厚みを暑くしなくてはならなかった。
また、従来機種ではファンがトナー付着で破損しないようファンの上流にフィルタを設けていた。この場合、設置形状の自由度が少なく風速の早い箇所にフィルタを配置しなくてはならないことが多かった。そして、必要以上に通気抵抗の大きなフィルタ(目が細かい、厚い)を採用しなければならなかったのである(風速と集塵効率に関するデータを図4に示す)。
その結果、画像形成装置の耐久が進むにつれてフィルタの目詰まりが発生し、ダクトへと吸引出来る風量、風速が減少し、オゾン除去能力の低下・機内昇温などの問題が発生していた。
このような問題への対策として、特開平4−326915号公報ではロール状のフィルタを耐久が進むに伴い回転制御して自動巻き取りし、常に新しい面を露呈させる構成を採用している。
また、特開平4−235575号公報においては、画像形成装置の通常運転時に防塵フィルタを振動させて付着したトナーを取り除く構成を採用している。
特開平4−326915号公報 特開平4−235575号公報
しかしながら、特開平4−326915号公報においてはロール状のフィルタを巻き取るための機構が必要でありコストが大幅に高くなってしまう。また、機内の大きなスペースを占有してしまうため他のユニット構成に影響が出てしまい、かつ余計に電力を消費することとなる。
特開平4−235575号公報においても同様に、振動機構が必要であり、コストが大幅に高くなってしまう。また、振動による騒音などの弊害も発生してしまう。
そこで、本発明では簡易な構成でありながら集塵フィルタの目詰まりを防止でき高い集塵能力を有する画像形成装置を提供することを目的としている。
(1)本発明は、機内の気体を機外へ排出するための送風手段と、気体を機外へと案内する風路形成手段と、粒子を除去する複数の除去部材を有する画像形成装置において、除去部材が風の流れに対して送風手段の上流と下流両方に配置されていることを特徴とする。
(2)本発明は、風路形成手段内の風の流れに対して、下流に位置する除去部材の方が上流に位置する除去部材よりも通気抵抗が同等もしくは少ないことを特徴とする(1)に記載の画像形成装置である。
(3)本発明は、風路形成手段内の風の流れに対して、上流に位置する除去部材を通過する風速が下流に位置する除去部材を通過する風速よりも大きいことを特徴とする(1)または(2)記載の画像形成装置である。
請求項1に記載の画像形成装置によれば、複数のフィルタで段階的に飛散トナーを除去することができる。よって、1箇所に設けられたフィルタで全てのトナーを除去していた従来機に比べフィルタの厚みを薄くしたり、目の粗さを細かくしたりすることができコストを大幅に下げることが可能となる。また、フィルタの早期目詰まりを防止し、寿命を長くすることが可能となる。
請求項2に記載の画像形成装置によれば、風速の早い箇所では目の細かいフィルタ、風速の遅い箇所では目の粗いフィルタを用いることでフィルタの目詰まりを防止し、寿命を長くすることが可能となる。
請求項3に記載の画像形成装置によれば、ファンの下流にあるトナーフィルタ部風速をファンの上流にあるトナーフィルタ部風速より遅くすることができ、集塵効率を大幅に上げる事ができる。また、ダクト面積に比例してファン下流のトナーフィルタ面積を大きくできるため、集塵効率を上げるだけでなく目詰まりを防止することも可能となる。
以下に本発明の実施の携帯を添付図面に基づいて説明する。
<第1実施例>
図1は本発明におけるダクト配置及びその周辺の配置を説明する断面図である。
本実施例におけるダクト構成は、画像形成部近傍で発生するオゾン、飛散トナーを吸引し機外へと案内する風路形成手段としてのダクト50と、送風手段として配置され、吸引するファン43と、ダクト内に吸引されたオゾンを除去する除去部材としてのオゾンフィルタ42と、飛散トナーを除去する粒子除去部材としてのトナーフィルタ40、41とを設けたものである。
ダクト50は画像形成装置内部に配置され、画像形成部近傍から吸入したエアーはダクト内に設けられたトナーフィルタ40,41、オゾンフィルタ42、ファン43を通過した後、排気される。
吸入口60は画像形成部近傍で発生したオゾン、飛散トナーを効率よく回収するため画像形成部近傍に設置されている。
排出口61は画像形成装置外装近傍、もしくは画像形成装置内の開かれた空間に設置されている。
ダクト50内には2個のトナーフィルタ40,41が設置されている。(ただし、3個以上のトナーフィルタを設けても本発明の効果にかわりはない)
トナーフィルタ40および41はダクト50内において、ファン43、オゾンフィルタ42を挟むように、風の流れに対して上流、下流に位置している。
このように、風の流れ方が異なる箇所でトナーを除去することで、1箇所にフィルタを配置した場合よりも集塵効率をあげることができる。
トナーフィルタ40を通過する風速V1とトナーフィルタ41を通過する風速V2との間には
V1 ≧ V2
という関係が成り立つよう構成されている。本実施例の実際の数値としてはV1=4m/sec、V2=2m/secであった。
また、ファンからの距離が遠くなるほど風速は小さくなるため、ファンから上流のトナーフィルタまでの距離をL1、下流のトナーフィルタまでの距離をL2とすると両者の関係には
L1 < L2
という関係が成り立つ。
このように構成することで、トナーフィルタ40においてはオゾンフィルタ42の表面にトナーが付着してしまいオゾン除去能力が著しく低下することを避けることができる。また、トナーによってファンが故障してしまうといった問題も避けることが出来る。
そして、トナーフィルタ41においてはトナーフィルタ40が配置された位置よりも風速が遅いため集塵効率が高くなり、トナーフィルタ40で捕集しきれなかったトナーを除去することが可能となる。
さらに、フィルタを複数配置することで、フィルタの厚みを薄くしたり、目を粗くしたりすることが可能となり、一箇所で全てのトナーを除去するフィルタを用いた従来構成に比べコストが有利になるだけでなく、フィルタを2個設置し2段階に分けてトナーを除去するため、フィルタの早期目詰まりを防止して寿命を長くすることが可能となる。
トナーフィルタ40、41の目付量(フィルタの目の細かさ)をそれぞれN1、N2とすると両者の関係には
N1>N2(ここでは数字が大きいほど目が細かいとする)
という関係が成り立つ。
これは、トナーフィルタ41の設置された位置よりもトナーフィルタ40の設置された位置の方が風速が早いため、風速の早い箇所のフィルタ目付量を細かく設定している。
このように、本発明により、除去手段の長期の使用によるフィルタ目詰まりによる送風手段によるエアフローの能力が低下することを防止することができる。
<第2実施例>
図2は本発明の実施の形態2に関わる画像形成装置を示す概略断面図である。
第1実施例において説明された箇所の説明は省略する。
トナーフィルタ40とトナーフィルタ41との風速差を大きくするため(トナーフィルタ41部の風速を遅くするため)、ダクト50の形状には屈曲部Fが設けられている。
屈曲部Fはファン43の下流部に位置している。
また、トナーフィルタ40の設置されている箇所のダクト面積Hとトナーフィルタ41の設置されている箇所のダクト面積Gとの間には
G>H
という関係が成り立つよう構成されている。
これによって、トナーフィルタ41を通過する際の風速はトナーフィルタ40を通過する風速に比べ格段に落とすことが可能となり、集塵効率を大幅に上げることが可能となる。
また、ダクト面積に比例してトナーフィルタ41の面積も大きくできるため、集塵効率を上げるだけでなく目詰まりの防止にも役立てることが可能となる。
このように、本発明により、除去手段の長期の使用によるフィルタ目詰まりによる送風手段によるエアフローの能力が低下することを防止することができる。
なお、本発明では、トナーフィルタについての実施例を記載したが、トナー以外の不純物、例えば紙粉等の微粒子を除去するフィルタであっても、本発明の同様の効果を得ることができる。
ダクト配置及びその周辺の配置を説明する断面図 本発明の第二の実施形態を示す図 フルカラーの画像形成装置の構成図 風速と集塵効率との関係を示す図
符号の説明
1 感光体
5 定着器
40 トナーフィルタ
41 トナーフィルタ
42 オゾンフィルタ
43 ファン
50 ダクト
60 吸入口
61 排気口

Claims (10)

  1. 機内の気体を機外へ排出するための送風手段と、気体を機外へと案内する風路形成手段と、粒子を除去する複数の除去部材を有する画像形成装置において、除去部材が風の流れに対して送風手段の上流と下流両方に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 風路形成手段内の風の流れに対して、下流に位置する除去部材の方が上流に位置する除去部材よりも通気抵抗が同等もしくは少ないことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 風路形成手段内の風の流れに対して、上流に位置する除去部材を通過する風速が下流に位置する除去部材を通過する風速よりも大きいことを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 上流に位置する除去部材近傍の風路断面積が下流に位置する除去部材近傍の風路断面積よりも小さいことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 送風手段から上流に位置する除去部材までの距離が、送風手段から下流に位置する除去部材までの距離よりも短いことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  6. トナー画像を形成する画像形成手段と、機内の気体を機外へ排出するための送風手段と、気体を機外へと案内する風路形成手段と、複数のトナーを除去する除去部材を有する画像形成装置において、除去部材が風の流れに対して送風手段の上流と下流両方に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
  7. 風路形成手段内の風の流れに対して、下流に位置する除去部材の方が上流に位置する除去部材よりも通気抵抗が同等もしくは少ないことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 風路形成手段内の風の流れに対して、上流に位置する除去部材を通過する風速が下流に位置する除去部材を通過する風速よりも大きいことを特徴とする請求項6または7記載の画像形成装置。
  9. 上流に位置する除去部材近傍の風路断面積が下流に位置する除去部材近傍の風路断面積よりも小さいことを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
  10. 送風手段から上流に位置する除去部材までの距離が、送風手段から下流に位置する除去部材までの距離よりも短いことを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
JP2004065788A 2004-03-09 2004-03-09 画像形成装置 Pending JP2005257768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004065788A JP2005257768A (ja) 2004-03-09 2004-03-09 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004065788A JP2005257768A (ja) 2004-03-09 2004-03-09 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005257768A true JP2005257768A (ja) 2005-09-22
JP2005257768A5 JP2005257768A5 (ja) 2007-04-26

Family

ID=35083585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004065788A Pending JP2005257768A (ja) 2004-03-09 2004-03-09 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005257768A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013195614A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Konica Minolta Inc 排気システムおよび画像形成装置
US8639149B2 (en) 2010-02-12 2014-01-28 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including filter substantially parallel to ventilation direction of exhaust duct
CN104076671A (zh) * 2013-03-28 2014-10-01 京瓷办公信息系统株式会社 调色剂回收装置及具备该调色剂回收装置的图像形成装置
JP2014191341A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc トナー回収装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP2014191342A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2014191345A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc トナー回収装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP2015175873A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
US9188952B2 (en) 2013-03-28 2015-11-17 Kyocera Document Solutions Inc. Toner collecting device and image forming apparatus including the same
JP2016085407A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
CN110018626A (zh) * 2018-01-10 2019-07-16 佳能株式会社 图像形成装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0576726A (ja) * 1991-09-24 1993-03-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置のオゾン除去装置
JPH07311519A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Ricoh Co Ltd オゾン処理装置
JPH09319268A (ja) * 1996-05-28 1997-12-12 Fuji Photo Film Co Ltd 画像記録装置
JPH10198253A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH11161117A (ja) * 1997-12-01 1999-06-18 Toshiba Corp 現像装置及び画像形成装置
JP2000315038A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2001235986A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003084633A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置の排気ユニット

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0576726A (ja) * 1991-09-24 1993-03-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置のオゾン除去装置
JPH07311519A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Ricoh Co Ltd オゾン処理装置
JPH09319268A (ja) * 1996-05-28 1997-12-12 Fuji Photo Film Co Ltd 画像記録装置
JPH10198253A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH11161117A (ja) * 1997-12-01 1999-06-18 Toshiba Corp 現像装置及び画像形成装置
JP2000315038A (ja) * 1999-04-28 2000-11-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2001235986A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003084633A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置の排気ユニット

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8639149B2 (en) 2010-02-12 2014-01-28 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including filter substantially parallel to ventilation direction of exhaust duct
JP2013195614A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Konica Minolta Inc 排気システムおよび画像形成装置
US9188952B2 (en) 2013-03-28 2015-11-17 Kyocera Document Solutions Inc. Toner collecting device and image forming apparatus including the same
EP2784591A3 (en) * 2013-03-28 2017-10-25 Kyocera Document Solutions Inc. Toner collecting device and image forming apparatus including the same
JP2014191344A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc トナー回収装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP2014191342A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置
JP2014191345A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc トナー回収装置、およびこれを備えた画像形成装置
CN104076671A (zh) * 2013-03-28 2014-10-01 京瓷办公信息系统株式会社 调色剂回收装置及具备该调色剂回收装置的图像形成装置
JP2014191341A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kyocera Document Solutions Inc トナー回収装置、およびこれを備えた画像形成装置
CN104076671B (zh) * 2013-03-28 2017-06-16 京瓷办公信息系统株式会社 调色剂回收装置及具备该调色剂回收装置的图像形成装置
JP2015175873A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2016085407A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
CN110018626A (zh) * 2018-01-10 2019-07-16 佳能株式会社 图像形成装置
EP3511778A1 (en) * 2018-01-10 2019-07-17 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2019120845A (ja) * 2018-01-10 2019-07-22 キヤノン株式会社 画像形成装置および定着装置
US10928760B2 (en) 2018-01-10 2021-02-23 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP7071127B2 (ja) 2018-01-10 2022-05-18 キヤノン株式会社 画像形成装置および定着装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9977400B2 (en) Exhaust air cleaning apparatus and image forming apparatus
JP2011033648A (ja) 画像形成装置
US9031449B2 (en) Toner collector and image forming apparatus including same
JP2010224017A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP4514746B2 (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2008145826A (ja) 画像形成装置
JP2005257768A (ja) 画像形成装置
JP4395764B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP4337759B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2004354663A (ja) 画像形成装置および排気装置
JP2011128344A (ja) 集塵装置及びそれを用いた画像形成装置
US6674987B2 (en) Image forming apparatus having intermediate transfer bodies, brush roller devices and transfer roll device having defined axial lengths
JP4725327B2 (ja) 帯電装置及び画像形成装置
JP2008299077A (ja) 画像形成装置
JP4307899B2 (ja) 画像形成装置
JP2008191440A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2007086591A (ja) 画像形成装置
JP2003255788A (ja) 画像形成装置
JP2006276092A (ja) 画像形成装置
JP5822093B2 (ja) 画像形成装置
JP3852304B2 (ja) クリーニング装置
JP2005181805A (ja) 画像形成装置
JP2013020138A (ja) 放電装置及び画像形成装置
JP2008089770A (ja) 画像形成装置
JPH06317950A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070308

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100107

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100406

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630