JPH0623673A - カップ状砥石 - Google Patents

カップ状砥石

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JPH0623673A
JPH0623673A JP13004092A JP13004092A JPH0623673A JP H0623673 A JPH0623673 A JP H0623673A JP 13004092 A JP13004092 A JP 13004092A JP 13004092 A JP13004092 A JP 13004092A JP H0623673 A JPH0623673 A JP H0623673A
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cup
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平三郎 中川
Koji Ogawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 砥石内へ供給された研削液に作用する遠心力
により砥石の研削面と被削材の被削平面との摺接部分に
研削液を充分に供給し得かつ摺接部分の切り屑の排出性
を向上させ得て、研削焼けや切り屑の溶着などを一層好
適に防止し得るカップ状砥石を提供する。 【構成】 砥石部14の被削平面38と摺接させられる
先端面に、台金部の周壁16側(砥石の底壁側)へ向か
う程径が小さくなるテーパ面40を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ状砥石に関し、
特に、湿式研削時における研削焼けや切り屑の溶着など
を防止する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】環状の周壁とその一端に設けられた底壁
とを備えてカップ状を成し、軸心回りに回転させられて
その周壁の他端面が被削平面と摺接させられることによ
りその被削平面を研削する形式のカップ状砥石が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかるカッ
プ状砥石を用いて湿式平面研削を行う場合には、通常、
回転しているカップ状砥石の外周側からその砥石と被削
材との摺接部分近傍に向かって研削液が放射されるが、
その摺接部分近傍へ放射された研削液には砥石の回転に
伴う遠心力が作用するため、その摺接部分に研削液を充
分に供給することは困難であり、これにより、研削能率
を維持しようとすると、研削焼けや切り屑の溶着などを
生ずるという問題があった。
【0004】これに対し、カップ状砥石を固定し且つ回
転駆動するための回転軸に設けた研削液導入穴を通して
研削液を砥石内へ供給したり、あるいはたとえば本出願
人が先に出願して公開された特開平4−57677号公
報に記載されているようにカップ状砥石の周壁に設けた
研削液導入穴を通して研削液を砥石内へ供給するように
すれば、砥石内へ供給された研削液を砥石の回転に伴う
遠心力を利用して砥石と被削材との摺接部分に供給する
ことができるため、研削焼けや切り屑の溶着などを好適
に防止し得ると考えられる。
【0005】しかし、このように研削液をカップ状砥石
内へ供給する場合においても、未だ研削焼けや切り屑の
溶着などを充分に防止し得るとは言い難かった。すなわ
ち、カップ状砥石の研削面と被削材の被削平面とは面接
触させられることから、砥石内へ供給された研削液に作
用する遠心力によっても砥石と被削材との摺接部分に研
削液を充分に供給することは困難であるとともに、その
摺接部分の切り屑の排出性が充分に得られず、これによ
り、研削焼けや切り屑の溶着などを充分に防止し得ると
は言い難かったのである。
【0006】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであって、その目的とするところは、砥石内へ供給
された研削液に作用する遠心力により砥石の研削面と被
削材の被削平面との摺接部分に研削液を充分に供給し得
かつ摺接部分の切り屑の排出性を向上させ得て、研削焼
けや切り屑の溶着などを一層好適に防止し得るカップ状
砥石を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の要旨とするところは、環状の周壁とその一端
に設けられた底壁とを備えてカップ状を成し、その周壁
の内側へ研削液が供給されつつ軸心回りに回転させられ
てその周壁の他端面が被削平面と摺接させられることに
よりその被削平面を研削する形式のカップ状砥石であっ
て、前記周壁の他端面に設けられて前記底壁側へ向かう
程径が小さくなるテーパ面を含むことにある。
【0008】
【作用および発明の効果】かかる構成のカップ状砥石に
よれば、周壁の被削平面と摺接させられる他端面に底壁
側へ向かう程径が小さくなるテーパ面が設けられている
ので、その周壁の他端面と被削平面との摺接部分に対す
る砥石内の研削液の供給圧を遠心力により好適に高め得
ることから、砥石内の研削液を前記摺接部分へ充分に供
給し得る。また、このように研削液を前記摺接部分へ充
分に供給できること、およびテーパ面を設けることによ
り周壁の他端面と被削平面との間にそれらの摺接部分か
ら内周側へ向かう程大きくなる環状空間が形成されるこ
とから、摺接部分の切り屑の排出性を高め得る。この結
果、研削焼けや切り屑の溶着を一層好適に防止すること
ができるのである。
【0009】ここで、前記テーパ面が前記カップ状砥石
の軸心と直角な面に対して成す角は、好適には、0.5
°乃至1.0°の範囲内で設定される。
【0010】また、前記周壁の他端面は、好適には、前
記テーパ面の外周側に位置する部分に前記軸心と直角な
環状平坦面を有して構成される。このようにすれば、環
状平坦面に基づいて被削平面の表面粗さを好適に確保し
つつテーパ面に基づいて上記効果を得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0012】図1および図2において、カップ状砥石
(以下、単に砥石という)10は、台金部12と砥石部
14とを有して構成されている。台金部12は、環状の
周壁16と、その周壁16の一端に設けられて中央穴1
8を有する底壁20と、その底壁20の中央穴18周縁
部において周壁16と反対側へ突設されて中央穴18と
同径の内周面を有する円筒状突起22とから成る台金本
体24と、その台金本体24の底壁20の外面に複数の
ボルト26等により固定されたリング状部材28とを備
えており、台金本体24の底壁20および円筒状突起2
2とリング状部材28とによって周壁16と同心に環状
溝30が形成されているとともに、底壁20には、その
底壁20の内面と環状溝30の底面とにおいて両端がそ
れぞれ開口する比較的多数の研削液導入穴32がドリル
加工等により形成されている。
【0013】上記砥石部14は、たとえば、ダイヤモン
ド砥粒あるいはCBN(立方晶窒化硼素)砥粒などを砥
材とする所謂超砥粒砥石にて構成されており、上記台金
本体24の周壁16の他端面(リング状部材28と反対
側の端面)にたとえば接着剤により一体的に固定されて
いる。本実施例においては、上記周壁16および砥石部
14がクレームにおける周壁に相当する。
【0014】以上のように構成された砥石10は、たと
えば立型の研削装置に用いられ、台金本体24の円筒状
突起22の内周側および底壁20の中央穴18内に挿し
通された図示しない回転軸にナット等により固定され
て、その回転軸により回転駆動されつつ砥石部16の先
端面が被削材の被削平面36(図5参照)と摺接させら
れることにより、その被削平面36が研削される。かか
る研削時においては、砥石10の図1において上方に位
置する部分に配置された図示しない研削液放出管から環
状溝30内へ向かって研削液が放出されるようになって
おり、この環状溝30内へ供給された研削液が研削液導
入穴32を通して周壁16の内側の空間へ導入されるよ
うになっている。このようにして周壁16内へ導入され
た研削液は、砥石10の回転に伴う遠心力により砥石部
14の研削面と被削材の被削平面36との摺接部分に供
給されることとなる。
【0015】上記環状溝30の外周側内壁面(リング状
部材28の内周面)の前記底壁20から所定距離離隔し
た位置には、底壁20側へ向かう程径が大きくなるテー
パ部34が設けられており、各研削液導入穴32の環状
溝30底面における開口は、テーパ部34と環状溝30
の軸心と平行な方向においてそれぞれ対向させられてい
る。これにより、砥石10の回転に伴う遠心力の作用に
より環状溝30内の研削液には上記テーパ部34におい
て環状溝30の底部側へ向かう力が作用し、この力によ
り環状溝30内の研削液が研削液導入穴32内へ積極的
に押し込まれることとなる。すなわち、研削液の単位体
積当たりの質量をm(kg/m3 )、テーパ部34の平
均半径をr1 (m)、砥石10の回転角速度をω(ra
d/sec)とすると、図3に示すように、環状溝30
内の研削液は数式1にて示す遠心力fc1にてテーパ部3
4に押し付けられることから、砥石10の軸心を含む所
定の平面内におけるその軸心と直角な所定の線l1 とテ
ーパ部34との成す角度をαとすると、研削液にはテー
パ部34に沿って環状溝30の底面側へ向かう数式2に
て示す力f1 が作用し、この単位体積当たりの力f1
なわち圧力f1 で研削液が研削液導入穴32内へ押し込
まれるのである。
【0016】
【数1】fc1=m・r1 ・ω2
【0017】
【数2】f1 =m・r1 ・ω2 ・cosα
【0018】また、上記研削液導入穴32は、図1乃至
図4に示すように、環状溝30から離隔する程底壁20
の外周側へ傾斜し且つ環状溝30から離隔する程砥石1
0の回転方向(図2および図4中A方向)の下流側へ傾
斜するようにそれぞれ形成されている。
【0019】図1において実線にて示す研削液導入穴3
2およびそれを拡大して示す図3の研削液導入穴32
は、その研削液導入穴32の外周側への傾斜角度を示す
ために、便宜上、砥石10の軸心を含む平面に投影した
状態での断面図として描かれており、研削液導入穴32
は、上記砥石10の軸心を含む平面内においてその軸心
と直角な線l2 に対して角度βで外周側へ傾斜してい
る。また、図1において破線にて示す研削液導入穴32
は、砥石10の所定の回転円周上における接線を含む平
面に投影した状態に相当するものであるとともに、図4
は、その接線を含む平面に投影した状態の研削液導入穴
32を拡大し且つ断面にして示す図であり、研削液導入
穴32は、上記接線を含む平面内において砥石10の軸
心と直角な線l3 に対して角度γで砥石10の回転方向
の下流側へ傾斜している。
【0020】これにより、環状溝30から研削液導入穴
32内へ供給された研削液には、砥石10の回転に伴う
遠心力の作用により前記角度βに基づいて周壁16の内
側空間へ向かう力が作用するとともに、その研削液の慣
性力により前記角度γに基づいて周壁16の内側空間へ
向かう力が作用し、これらの力に基づいて研削液導入穴
32内の研削液が周壁16の内側空間へ積極的に導入さ
れることとなる。すなわち、研削液導入穴32の内周面
のうちの前記遠心力により研削液が押し付けられる部分
の平均半径をr2 (m)とすると、図3に示すように、
研削液導入穴32内の研削液は数式3にて示す遠心力f
c2にて研削液導入穴32の内周面に押し付けられること
から、研削液導入穴32内の研削液にはその内周面に沿
って周壁16の内側空間へ向かう数式4にて示す力f2
が作用する。また、回転する砥石10により研削液導入
穴32内の研削液の質点mにその研削液導入穴32の内
周面を介して力f3 が加えられて加速度aを生じたとす
ると、その質点mには、図4に示すように、−f3 なる
慣性力が生じ、この慣性力により研削液導入穴32の内
周面に沿って周壁16の内側空間へ向かう数式5に示す
力f4 が作用するのである。なお、上記角度α,β,γ
が小さくなる程上記力f1 ,f2 ,f4 はそれぞれ大き
くなるのであるが、角度αはたとえば52°程度に、角
度βはたとえば55°程度に、角度γはたとえば45°
程度にそれぞれ設定される。
【0021】
【数3】fc2=m・r2 ・ω2
【0022】
【数4】f2 =m・r2 ・ω2 ・cosβ
【0023】
【数5】f4 =m・a・cosγ
【0024】ここで、本実施例においては、さらに、上
記砥石部14の台金本体24と反対側の先端面は、図5
に示すように、外周側に位置して砥石10の軸心と直角
を成し、切削面として機能する環状平坦面38と、その
環状平坦面38の内周側に位置し且つ台金本体24側へ
向かう程径が小さくなるテーパ面40とから成ってお
り、このテーパ面40はたとえば砥石部14の先端面を
ツルーイングする際に形成される。テーパ面40の環状
平坦面38(被削平面36)に対する傾斜角度θは、環
状平坦面38と被削平面36との摺接部分の内周縁42
に対する砥石10内の研削液の遠心力による供給圧を好
適に高め得かつ被削平面36の研削後の表面粗さを好適
に確保し得るように、さらに、前記摺接部分の切り屑を
好適に排出し得るように決定され、好適には、0.5°
〜1.0°の範囲内の角度に設定される。なお、図5に
おいて、上記傾斜角度θは、便宜上、実際より大きく描
かれている。
【0025】上述のように本実施例によれば、砥石部1
4の先端面に台金本体24側へ向かう程径が小さくなる
テーパ面40が上記のような傾斜角度θで設けられてい
るので、砥石部14の環状平坦面38と被削材の被削平
面36との摺接部分の内周縁42に向かう砥石10内の
研削液の供給圧が遠心力により好適に高められることか
ら、砥石10内の研削液を前記摺接部分へ充分に供給す
ることができる。また、このように研削液が前記摺接部
分へ充分に供給されること、およびテーパ面40を設け
ることにより砥石14の先端面と被削平面36との間に
それらの摺接部分から内周側へ向かう程大きくなる環状
空間が形成されることから、摺接部分の切り屑の排出性
が好適に高められる。この結果、研削焼けや切り屑の溶
着を一層好適に防止することができるのである。
【0026】また、本実施例によれば、テーパ面40の
傾斜角度θが被削平面36の研削後の表面粗さを好適に
確保し得るように決定されているとともに、砥石部14
の先端面は環状平坦面38を有して構成されておりその
環状平坦面38にて研削が行われるため、被削平面36
の表面粗さを好適に確保しつつ上記効果が得られる。
【0027】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0028】たとえば、前記実施例では、砥石部14の
先端面は環状平坦面38を有しているが、かかる環状平
坦面38を設けることなく砥石部14の先端面の全体を
テーパ面とした場合においても、研削焼けや切り屑の溶
着を好適に防止し得るという本発明の効果が得られる。
【0029】また、前記実施例では、砥石10の台金本
体24の底壁20に設けられた研削液導入穴32から砥
石10内へ研削液が供給されるように構成されている
が、必ずしもその必要はなく、たとえば、台金本体24
の周壁16に設けた研削液導入穴や砥石10を固定し且
つ回転駆動するための回転軸に設けた研削液導入穴から
砥石内に研削液が導入されるように構成されていても差
し支えない。
【0030】また、前記実施例のカップ状砥石10は、
台金部12と砥粒を含む砥石部14とから構成されてい
るが、全体が砥粒を含んで構成されていてもよい。
【0031】また、前記実施例の砥石部14は超砥粒砥
石にて構成されているが、超砥粒以外の炭化珪素砥粒や
溶融アルミナなどにて構成されていてもよい。
【0032】また、前記実施例において、カップ状砥石
10は立型の研削装置に取り付けられていたが、横型の
研削装置に取り付けられる場合においても本発明の効果
を得ることができることは勿論である。
【0033】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップ状砥石の正面図であって、一部
を切り欠いて示す図である。
【図2】図1のカップ状砥石の平面図の半分を示す図で
ある。
【図3】図1の一部を拡大して示す図である。
【図4】図1の研削液導入穴のカップ状砥石回転方向の
下流側への傾斜角度を説明するための図である。
【図5】図1の砥石部等を拡大して示す図である。
【符合の説明】
10 カップ状砥石 {14 砥石部、16 周壁}周壁 20 底壁 36 被削平面 38 環状平坦面 40 テーパ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の周壁とその一端に設けられた底壁
    とを備えてカップ状を成し、該周壁の内側へ研削液が供
    給されつつ軸心回りに回転させられて該周壁の他端面が
    被削平面と摺接させられることにより該被削平面を研削
    する形式のカップ状砥石であって、 前記周壁の他端面に設けられて前記底壁側へ向かう程径
    が小さくなるテーパ面を含むことを特徴とするカップ状
    砥石。
  2. 【請求項2】前記テーパ面が前記軸心と直角な面に対し
    て成す角は、0.5°乃至1.0°の範囲内で設定され
    ている請求項1に記載のカップ状砥石。
  3. 【請求項3】前記周壁の他端面の前記テーパ面の外周側
    に位置する部分に、前記軸心と直角な環状平坦面を有す
    る請求項1に記載のカップ状砥石。
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