JP3022862U - 広告表示体 - Google Patents

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JP3022862U
JP3022862U JP1995007234U JP723495U JP3022862U JP 3022862 U JP3022862 U JP 3022862U JP 1995007234 U JP1995007234 U JP 1995007234U JP 723495 U JP723495 U JP 723495U JP 3022862 U JP3022862 U JP 3022862U
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祥正 豊住
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株式会社大販
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体的な種々の形態に容易に組立てることが
可能で、且つ、容易に形態を変更することができる広告
表示体を提供することを課題とする。 【解決手段】 本考案に係る広告表示体は、少なくとも
一面に表示面が形成された複数枚のパネル1a, …と、該
パネル1a, …と係合可能な係合部11が複数形成された少
なくとも一つのジョイント部材10a,…とからなり、パネ
ル1a, …は係合部11と係合可能な形状を有し、且つ、係
合部11はパネル1a, …と係脱自在に形成されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、広告表示体に関するものであり、より詳しくは商品陳列棚、カウン ター等に載置等されるこにより、宣伝、告知等を図る為の広告表示体に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の広告表示体としては、紙等を折り曲げ立設可能に形成され たものが一般的に広く利用されるに至っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来から存在する広告表示体は、一通りの形態でしか作成する ことができず、その形態を変更することができなかった。
【0004】 そこで、本考案はこのような問題点を解決するためになされたもので、立体的 な広告表示体を種々の形態に容易に組立てることが可能で、且つ、容易に形態を 変更することができる広告表示体を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本考案に係る広告表示体は、少なくとも一面に表示面 3 が形成された複数枚のパネル1,…と、該パネル1 と係合可能な係合部11が複数 形成された少なくとも一つのジョイント部材10とからなり、パネル1 は係合部11 と係合可能な形状を有し、且つ、係合部11はパネル1 と係脱自在に形成されてな る構成をもつ。
【0006】 上記構成からなる本考案に係る広告表示体は、係合部11をパネル1 に係合する だけで組立可能で、しかも、係合部11とパネル1 とを離脱して別の組合わせとす ることにより、パネル1,…同士の組合わせを変更することが可能である。
【0007】 また、本考案に係る広告表示体は、請求項2記載の如く、対向する端縁13,14 にそれぞれ係合部11,11 を形成したジョイント部材10を具備するならば、該ジョ イント部材10によって、パネル1,…同士を上下に、又は、横方向に連結すること も可能である。 さらに、請求項3記載の如く、一つの端縁13に係合部11, …が複数形成された ジョイント部材10を具備するならば、該ジョイント部材10によって、パネル1,… 同士を前後に連結することができる。
【0008】 また、請求項4記載の如く、係合部11,11 同士を所定角度αで形成したジョイ ント部材10を具備するならば、該ジョイント部材10によって、パネル1,1 同士を 所定の角度αで連結することができる。 ここで、所定角度αとは、平面状のパネル1,1 を該部材10で連結した際にパネ ル1,…同士が同一平面上に位置しない角度で、180 度未満の角度を意味する。
【0009】 さらに、請求項5記載の如く、端部に係合凹部11を形成したジョイント部材10 、及び、該係合凹部11と係合可能な凹部5 を形成したパネル1 を具備するならば 、凹部同士の係合により確実に両者を連結することが可能である。 特に、請求項6記載の如く、係合凹部11の最深部12から対向する端縁14までの 距離H2 と、切り込み高さH1 を略同一に形成した凹部5 を下辺7 に有するパネ ル1 を具備するならば、該パネル1 とジョイント部材10とを連結した際に底面を 略同一平面上に位置させることが可能となる。
【0010】
【考案の実施の形態】
<第一実施形態> 本考案に係る広告表示体の実施形態として、まず、図1乃至図4を参酌しつつ 、複数枚のパネル1,…と、該パネル1 と係脱自在な係合部11が複数形成された複 数のジョイント部材10, …とからなる広告表示体について以下説明する。
【0011】 前記パネル1,…は、本実施形態に於いては、図2(イ)〜(ハ)にそれぞれ示 す三種のものを使用しているが、何れのパネル1,…も図1に示す如く硬質の発砲 スチロールからなる板状体2 の両面に表示紙を貼付して表示面3,3 を形成し、該 表示面3 上にポリプロピレン4 で皮膜して構成され、厚さがL1 に形成されてい る。また、何れのパネル1,…の凹部5,…も、切込み幅がパネル1 の厚さL1 と同 一に形成されている。
【0012】 図2(イ)に示すパネル1aは、略長方形の形状で、上辺6 に三つ、下辺7 に二 つの凹部5,…が形成されており、この下辺7 の凹部5,5 の切込み深さはH1 に形 成されている。尚、該パネル1aの表示面3 には社名が付されている(以下、適宜 「社名パネル」という)。
【0013】 図2(ロ)に示すパネル1bは、上辺が円弧状の略長方形の形状で、その下辺に 凹部5 が一つ形成されており、該凹部5 の切込み深さはH1 に形成されている。 尚、該パネル1bの表示面3 にはキャラクタが付されている(以下、適宜「キャラ クタパネル」という)。
【0014】 図2(ハ)に示すパネル1cは、略正方形の形状で、各隅部8,…には凹部5,…が 形成されている。尚、該パネル1cの表示面3 には文字が付されている(以下、適 宜「文字パネル」という)。
【0015】 また、前記ジョイント部材10, …は、本実施形態に於いては、図3(イ)〜( ハ)にそれぞれ示す三種使用するが、何れのジョイント部材10, …もパネル1 と 同様に硬質の発泡スチロールからなる板状体に紙及びポリプロピレンを皮膜して 形成されており、厚さがL1 に形成されている。さらに、何れのジョイント部材 10, …にも、切込み幅がパネル1 の厚さL1 と同一の係合凹部11, …が形成され ている。該係合凹部11が本実施形態に於いて係合部として構成されている。
【0016】 まず、図3(イ)に示すジョイント部材10a は、略直角三角形の形状で、その 斜辺13(端縁)に二つの係合凹部11,11 が形成されている。該係合凹部11の最深 部12から対向する底辺14(端縁)までの距離H2 は、前記凹部5 の切込み深さH 1 と同一に形成されている。
【0017】 また、図3(ロ)に示すジョイント部材10b は、略H字状の形状をなし、対向 する上下の端縁13,14 にそれぞれ係合凹部11,11 が形成されている。
【0018】 さらに、図3(ハ)に示すジョイント部材10c は、両端部が略長方形で中間部 が略平行四辺形の段違い形状で、対向する上下の端縁13,14 にそれぞれ係合凹部 11,11 が形成され、該係合凹部11,11 はそれぞれ各端部に形成されている。
【0019】 本実施形態の広告表示体は以上の部材から構成されており、図4に示す如く、 社名パネル1aとキャラクタパネル1b,1b とを略三角形のジョイント部材10a,10a により連結し、三つの文字パネル1c, …を略H字状のジョイント部材10b,10b を 介して連結し、該文字パネル1c, …と前記社名パネル1 とを段違い形状のジョイ ント部材10c,…により連結して、組立てられる。
【0020】 本実施形態の広告表示体は以上のように組立可能で、凹部5 と係合凹部11との 係合だけで極めて容易に組立てることができ、しかも、凹部同士の係合ゆえに不 用意に離脱することがないという利点を有する。
【0021】 また、パネル1,…とジョイント部材10, …との組合わせによって、種々の立体 的な形態に組立可能で、特に文字パネル1c, …の組合わせにより種々の広告等を 行なうことができ、しかも凹部5 と係合凹部11とは係脱自在ゆえ、容易に形態を 変更することが可能である。
【0022】 さらに、底面に位置するパネル1a,1b の凹部5,…の切込み深さH1 と、該凹部 5 と係合する係合凹部11の最深部12から対向する端縁14までの距離H2 とが同一 に形成されている為、連結されたパネル1,…とジョイント部材10,10 とは下辺が 同一平面に位置し、安定して立設することができる。
【0023】 また、対向する端縁13,14 にそれぞれ係合凹部11,11 を有するジョイント部材 10b,10c 並びに一つの端縁13に係合凹部11,11 を複数形成したジョイント部材10 a を用いた為、上下、左右及び前後方向に立体的に組立てることができる。
【0024】 <第二実施形態> 次に、本考案の他の実施形態として、図5(イ)に示すパネル1d,1d 二つと、 図5(ロ)に示すジョイント部材10d を用いた例について説明する。
【0025】 図5(イ)に示すパネル1dは、略長方形の形状で、その両側辺に凹部5,5 がそ れぞれ形成されている。 また、図5(ロ)に示すジョイント部材10d は、略円形の形状で、その端縁に は係合凹部11,11 が互いに所定角度αをなして形成されている。本実施形態に於 いて、この所定角度は150 度とされている。
【0026】 本実施形態の広告表示体は以上の部材から構成されており、パネル1d,1d の側 縁の凹部5,5 と係合凹部11,11 とを係合することによって、パネル1d,1d 同士を 連結して組立られる。
【0027】 このように、本実施形態に於いては、係合凹部11, …同士が150 度で形成され ている為、該ジョイント部材10で連結したパネル1,1 同士は150 度の角度をなし 、容易に立設することが可能である。
【0028】 <第三実施形態> 次に、本考案に係る広告表示体の他の実施形態として、図7(イ)及び(ロ) に示すパネル1e,1f と、図8(イ)及び図4(ロ)に示すジョイント部材10e,10 b を用いた例について説明する。
【0029】 図7(イ)に示すパネル1eは、略長方形の形状で、中央部が長方形状にくり抜 かれ空間部16が形成され、上辺隅部が切除され切欠部17が形成され、その下辺に 二つ、切欠部17に一つ凹部5 が形成されている。該パネル1e, …の空間部16の上 方には二つの孔18,18 が穿設され、該孔18,18 にはリング19,19 が取付けられて おり、該リング19,19 には用紙20が垂下されている。 また、図7(ロ)に示すパネル1fは、略長方形の形状で、その下端に凹部5 が 形成されている。
【0030】 さらに、図8に示すジョイント部材10e は、略台形の形状で、その上辺に係合 凹部11が形成されている。
【0031】 本実施形態の広告表示体は以上の部材から構成されており、図9に示すように 、空間部16を有するパネル1eの下辺の凹部5,5 に略台形のジョイント部材10e,10 e を連結して、切欠部17の凹部5 に略長方形のパネル1 を略H字状のジョイント 部材10b により連結して、組立られる。
【0032】 このように、本実施形態に於いては、空間部16を有するパネル1eを用いた為、 商品情報を提供する為の用紙、カレンダ等を垂下することが可能である。 また、斜状に切欠いた切欠部17に凹部5,…を形成した為、パネル1fを斜状に突 設することが可能であった。
【0033】 尚、上記何れの実施形態に於いてもパネル1,…及びジョイント部材10, …を硬 質の発砲スチロールから形成したが、本考案はこれに限定されない。但し、請求 項7記載の如くパネル1 を硬質の発砲スチロールから形成すれば、全体として軽 量で、しかも、凹部同士の係合を確実且つ容易に行なうことが可能である。
【0034】 また、第一実施形態に於いて板状体2 の両面に表示紙を貼付して表示面3,3 を 形成したものについて説明したが本考案はこれに限定されず、少なくとも一面に 表示面3 が形成されたパネル1 であれば本考案の範囲に属する。但し、請求項8 記載の如く、パネル1 の両面に表示面3,3 を形成すれば、パネル1,…同士の組合 わせが多種に渡り、種々の形態に変更することができ、又、前方及び後方からも 視認可能に組立てることもできる。
【0035】 さらに、第一実施形態に於いて表示面3 はポリプロピレン4 で皮膜されてなる が本考案はこれに限定されない。但し、請求項9記載の如く、表示面3 上面にフ ィルム4 を皮膜するならば、表示面3 の保護することができる。
【0036】 また、上記何れの実施形態に於いても、パネル1 にジョイント部材10を凹部同 士の係合により連結するものであった為、上述の如き利点を有したが、凹凸嵌合 等により両者を連結するものであっても本考案の範囲に属する。
【0037】 さらに、ジョイント部材10の具体的構成も上記実施形態のものに限定されず、 ジョイント部材10の形状並びに係合部11の個数等は適宜設計変更可能であり、例 えば係合凹部11が三つ形成されたものであっても、本考案の範囲に属し、また、 ジョイント部材10に表示面を設けても、本考案の範囲に属する。
【0038】 また、上記実施形態に於いては、何れのパネル1,…及びジョイント部材10, … も平板状であったが、例えば曲面を有するパネル或いは曲部を有するジョイント 部材等を用いることも可能である。
【0039】 さらに、請求項2記載の広告表示体は、例えば、図10に示す如く略三角形状 で係合部11,11 を異なる辺に形成しているジョイント部材を具備するものも、そ の考案の範囲に含む。 また、請求項4記載の広告表示体で使用されるジョイント部材についても、そ の具体的構成は第二実施形態のものに限定されず、適宜設計変更可能であり、例 えば図10に示すような略三角形状のものであっても本考案の範囲に属する。
【0040】 また、本考案は上記実施形態の組立例には限定されず、使用する部材等も適宜 設計変更可能であり、例えば第二実施形態の略円形のジョイント部材10d でパネ ル1,…を連結しても良く、これによってより立体的な組立が可能である。
【0041】 さらに、本考案に係る広告表示体は立設可能に組立てることを要せず、壁等に 貼付可能に、或いは、天井等より吊り下げ可能に組立てることもできる。
【0042】
【考案の効果】
叙上のように、本考案に係る広告表示体は、複数枚のパネルとジョイント部材 とからなり、ジョイント部材にはパネルに係脱自在な係合部を形成した構成から なるので、係合部をパネルと係合することによって極めて容易に組立てることが できるという効果を有する。 さらに、パネルとジョイント部材との組合わせによって、種々の立体的な形態 で組立てることが可能であり、しかも係脱するだけで組立可能ゆえ、容易に形態 を変更することができるという効果をも有する。
【0043】 また、請求項2記載の広告表示体は、対向する端縁にそれぞれ係合部を形成し たジョイント部材を用いることにより、パネル同士を上下方向等に連結すること が可能で、立体的に組立てることができる効果を奏する。 さらに、請求項3記載の広告表示体は、一つの端縁に係合部を複数形成したジ ョイント部材を用いることにより、パネル同士を前後に連結可能で、立体的に組 立可能であるという効果を有する。
【0044】 また、請求項4記載の広告表示体は、係合部同士を所定角度で形成したジョイ ント部材を用いることによって、所定の角度でパネル同士を連結可能ゆえに、パ ネル同士で立設可能であるという効果を有するとともに、より立体的に組立てる ことができるという効果を奏する。
【0045】 また、請求項5記載の広告表示体は、ジョイント部材とパネルとの連結を凹部 同士の係合によって行なうものゆえ、確実に連結することができ、不用意に離脱 することがないという効果を有する。 特に、請求項6記載の広告表示体は、パネルとジョイント部材とを連結した際 に底面を略同一平面上に位置させることが可能ゆえ、安定して立設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態の広告表示体のパネルの要部
断面図。
【図2】(イ)乃至ハは同実施形態に使用するパネルの
正面図を示す。
【図3】(イ)乃至ハは同実施形態に使用するジョイン
ト部材の正面図を示す。
【図4】同実施形態の広告表示体の組立例を示し、
(イ)は正面図、(ロ)は側面図を示す。
【図5】本考案の他実施形態の広告表示体に使用する部
材を示し、(イ)はパネルの正面図を示し、(ロ)はジ
ョイント部材の正面図を示す。
【図6】同実施形態の広告表示体の組立例を示す斜視
図。
【図7】(イ)及び(ロ)は本考案の他実施形態の広告
表示体に使用するパネルの正面図を示す。
【図8】同実施形態に使用するジョイント部材の正面
図。
【図9】同実施形態の広告表示体の組立例を示す正面
図。
【図10】本考案の他実施形態のジョイント部材の正面
図を示す。
【符号の説明】
1…パネル、3…表示面、4…フィルム、5…凹部、10
…ジョイント部材、11…係合部(係合凹部)、12…最深
部、 13,14…端縁

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一面に表示面(3) が形成され
    た複数枚のパネル(1,…) と、該パネル(1) に係合可能
    な係合部(11)が複数形成された少なくとも一つのジョイ
    ント部材(10)とからなり、前記パネル(1) は該係合部(1
    1)と係合可能な形状を有し、且つ、前記係合部(11)はパ
    ネル(1) と係脱自在に形成されてなることを特徴とする
    広告表示体。
  2. 【請求項2】 対向する端縁(13,14) にそれぞれ前記係
    合部(11,11) が形成されたジョイント部材(10)を具備し
    てなる請求項1記載の広告表示体。
  3. 【請求項3】 一つの端縁(13)に前記係合部(11,11) が
    複数形成されたジョイント部材(10)を具備してなる請求
    項1又は2記載の広告表示体。
  4. 【請求項4】 複数の係合部(11,…) のうち少なくとも
    一つの係合部(11)が他の係合部(11)と所定角度αをもっ
    て形成されたジョイント部材(10)を具備してなる請求項
    1乃至3の何れかに記載の広告表示体。
  5. 【請求項5】 前記係合部として端部(13,14) に係合凹
    部(11)が形成されたジョイント部材(10)を具備し、且
    つ、前記係合凹部(11)と係合可能な凹部(5, …)が形成
    されたパネル(1) を具備してなる請求項1乃至4の何れ
    かに記載の広告表示体。
  6. 【請求項6】 前記係合凹部(11)の最深部(12)から対向
    する端縁(14)までの距離(H2)と、切り込み高さ(H1)が略
    同一に形成された凹部(5) を下辺(7) に有するパネル
    (1) を具備する請求項5記載の広告表示体。
  7. 【請求項7】 前記パネル(1) が、硬質の発砲スチロー
    ルから形成されてなる請求項1乃至6の何れかに記載の
    広告表示体。
  8. 【請求項8】 前記パネル(1) の両面に表示面(3,3) が
    形成されてなる請求項1乃至7の何れかに記載の広告表
    示体。
  9. 【請求項9】 前記パネル(1) の表示面(3) 上面には、
    フィルム(4) が皮膜されてなる請求項1乃至8の何れか
    に記載の広告表示体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0623674A (ja) * 1992-04-23 1994-02-01 Noritake Co Ltd カップ状砥石
JPH0623673A (ja) * 1992-04-23 1994-02-01 Noritake Co Ltd カップ状砥石

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