JP2003311629A - 砥 石 - Google Patents

砥 石

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JP2003311629A
JP2003311629A JP2002120075A JP2002120075A JP2003311629A JP 2003311629 A JP2003311629 A JP 2003311629A JP 2002120075 A JP2002120075 A JP 2002120075A JP 2002120075 A JP2002120075 A JP 2002120075A JP 2003311629 A JP2003311629 A JP 2003311629A
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grindstone
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grinding
mounting member
hole
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JP2002120075A
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Masanori Mochizuki
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ISEL Co Ltd
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ISEL Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 研削加工時に砥石の焼き付きを防止できるよ
うにする。 【解決手段】 研削工具1の先端のフランジ部31に着
脱自在に取り付けられる取付面51bを上部に有すると
ともに下方に開口するカップ状の取付部材51を設け、
取付部材51の下端面51aに複数の円環状砥石50A
から構成される砥石50を設ける。取付部材51の取付
面51bの外周縁部において、上方に立ち上がる立壁部
51dを外周に沿って形成するとともに、取付面51b
に軸方向の貫通孔51eを形成する。この場合には、立
壁部51dによって研削液の飛散が防止されるととも
に、取付面51b上に貯留された研削液は、貫通孔51
eを通ってワーク加工面上に導入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砥石に関し、詳細
には、研削工具用の砥石においてその構造の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】研削盤やマシニングセンタなどの工作機
械の出力軸に取り付けられて使用される研削(研磨)工
具として、特開平8−243929号公報に示すような
ものが提案されている。
【0003】この研削工具は、工作機械の出力軸に取り
付けられる円筒主軸と、これに軸方向進退自在に挿入さ
れ、下端に砥石車が取り付けられる副軸とから主として
構成されている。副軸は、その内部に装着された圧縮ば
ねのばね力により、主軸下端から突出する方向に付勢さ
れている。また砥石車は、副軸先端のフランジ部に取り
付けられるカップ状の取付部材と、取付部材の下端面に
固着された砥石とから構成されている。
【0004】研削加工時には、圧縮ばねのばね力の作用
により、副軸下端の砥石車の砥石がワーク(被加工物)
に圧接した状態で、ワークまたは主軸を水平方向に相対
移動させて加工が行われる。
【0005】ところで、研削加工においては、一般に、
砥石とワークとの接触面積が大きくなるにつれて研削液
不足が生じやすくなり、その結果、砥石車が焼き付きを
起こすという問題がある。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解消
すべくなされたもので、その目的は、研削加工時におい
て焼き付きを防止できる砥石を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、研削
工具用の砥石であって、研削工具先端のフランジ部に着
脱自在に取り付けられる取付面を上部に有しかつ下方に
開口するカップ状の取付部材を備えている。取付部材の
下端面には、砥石本体を構成する砥粒が固着されてい
る。取付部材の取付面の外周縁部には、上方に立ち上が
る立壁部が外周に沿って形成されており、取付面には、
取付部材を軸方向に貫通する貫通孔が形成されている。
【0008】請求項1の発明によれば、研削加工中に、
砥石の回転による遠心力で研削液が外方に飛散しようと
したときには、取付部材の取付面外周縁部の立壁部が研
削液の飛散を防止し、その結果、取付部材の取付面上に
貯留された研削液は、貫通孔を通ってワーク加工面上に
導入される。このようにして、加工面上に確実に研削液
を供給でき、研削液不足による砥石の焼き付きを確実に
防止できるようになる。
【0009】貫通孔の取付面側の開口端は、請求項2の
発明に記載されているように、取付面よりも低い位置に
配置されているのが好ましい。この場合には、取付面上
の研削液が貫通孔の開口端に貯留しやすくなり、その結
果、貫通孔からワーク加工面に研削液を効率よく供給で
きるようになって、研削液不足による砥石の焼き付きを
より確実に防止できるようになる。
【0010】請求項3の発明においては、砥石本体が、
取付部材の下端面において所定間隔を隔てて配設された
複数個の円環状砥石から構成されているので、各円環状
砥石の間の間隙を通って、取付部材の内側および外側か
らワーク加工面に研削液が導入されやすくなっており、
これにより、砥石の焼き付きを解消できる。
【0011】また、請求項3の発明によれば、取付面に
貫通孔が複数個形成され、貫通孔の下端面側の開口端が
各円環状砥石の中央部にそれぞれ開口しているので、取
付面上の研削液は、貫通孔を通って砥石の研削面上に導
入される。これにより、砥石の研削面に研削液不足が生
じるのを防止でき、砥石の焼き付きをより確実に解消で
きるようになる。
【0012】なお、砥石本体は、請求項4の発明に記載
されたように、取付部材の下端面に沿って帯状に延設さ
れた砥粒から構成されるようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を添付図
面に基づいて説明する。 〔研削工具の全体構造の説明〕まず、本発明による砥石
が取り付けられる研削工具の全体構造について、図1を
用いて説明する。図1は、研削工具の一部切欠き正面図
である。同図に示すように、この研削工具1は、回転可
能な主軸2と、主軸2に軸方向進退可能に取り付けられ
た副軸3とを有している。
【0014】主軸2は、シャンク部20を上端に有して
おり、シャンク部20は、研削盤やマシニングセンタな
どの工作機械(図示せず)の出力軸Sに着脱自在に取り
付けられるようになっている。また主軸2は、下方に開
口する取付穴2aを有している。
【0015】副軸3は、主軸2の取付穴2a内に挿入さ
れた円筒状の取付軸部30を有しており、取付軸部30
は、取付穴2aにベアリング4を介して軸方向スライド
自在に支持されている。取付軸部30の下端には、砥石
5が取り付けられるフランジ部31が設けられている。
また取付軸部30には、軸方向に延びる貫通穴3aが形
成されている。
【0016】取付軸部30には、径方向に対向配置され
かつ各々軸方向に延びる一対の長孔30aが径方向に貫
通して形成されている。各長孔30aには、抜け止めピ
ン6が挿入されている。抜け止めピン6は、各長穴30
aを挿通して主軸2まで延びており、抜け止めピン6の
両端6aは、主軸2に形成された透し孔2bに固定され
ている。この抜け止めピン6を介して、主軸2の回転力
が副軸3に伝達されるようになっている。また、抜け止
めピン6と長穴30aとの間に形成される軸方向のクリ
アランスにより、副軸3は主軸2の取付穴2a内におい
て若干量の軸方向移動が許容されている。
【0017】貫通穴3aの下部には、ねじ部3bが形成
されており、ねじ部3bには調節ナット7が螺合してい
る。調節ナット7には、断面四角形状または六角形状の
角穴7aが形成されている。
【0018】貫通穴3a内において、調節ナット7と抜
け止めピン6との間には、圧縮ばね8が介装されてい
る。圧縮ばね8の一端は抜け止めピン6に圧接し、他端
は調節ナット7に圧接している。圧縮ばね8のばね力の
作用により、副軸2は、調節ナット7を介して常時下方
に付勢されている。
【0019】またベアリング4は、薄肉円筒状のリテー
ナ40と、リテーナ40に形成された多数の保持穴に各
々回転自在に保持されたボール(転動体)41とから構
成されている。
【0020】〔第1の実施態様〕次に、本発明の第1の
実施態様による砥石5の構造について、図1およびその
II-II 線矢視図である図2を用いて説明する。図1に示
すように、砥石5は、下方に開口するカップ形状を有す
る取付部材51と、その下端面51aに固着された砥粒
から構成される砥石本体50とを備えている。取付部材
51は、副軸3のフランジ部31に取り付けられる取付
面51bを上部に有するとともに、取付ねじ9が挿入さ
れるねじ挿入穴51cを中央に有している。取付部材5
1は、ねじ挿入穴51cを挿通する取付ねじ9を介し
て、副軸3のフランジ部31に着脱自在に固定されるよ
うになっている。
【0021】取付部材51の取付面51bの外周縁部に
は、斜め上方に立ち上がる立壁部51dが外周に沿って
形成されている。また取付部材51には、取付部材51
を軸方向に貫通して取付面51bおよび下端面51aに
開口する貫通孔51eが複数個所に形成されている。
【0022】貫通孔51eの取付面51b側の開口端
は、取付面51bよりも低い位置に配置されており、該
開口端には、取付部材51を斜め方向に貫通して取付部
材51の軸芯側に向かって延びるように形成された貫通
孔51fが開口している。
【0023】図2に示すように、砥石本体50は、取付
部材51の下端面51a上に所定間隔を隔てて配設され
た複数個の円環状砥石50Aから構成されている。各円
環状砥石50Aの中央部には、貫通孔51eの下端面5
1a側の開口端がそれぞれ配置されている、
【0024】上記構成になる研削工具1を用いてワーク
の研削加工を行う際には、調節ナット7の角穴7aを利
用して調節ナット7を回転させることにより、調節ナッ
ト7の締込量を適宜調整する。これにより、抜け止めピ
ン6と調節ナット7との間の距離が変化して、圧縮ばね
8の変形量(縮み量)を変化させることができ、その結
果、ワークに対する砥石5の押付圧を調整できる。
【0025】次に、出力軸Sの回転により、主軸2、抜
け止めピン6および副軸3を介して砥石5を回転させる
とともに、砥石5をワークに圧接させた状態で、ワーク
が固定されたテーブル(図示せず)を水平方向に移動さ
せ、または出力軸Sを水平方向に移動させることによ
り、ワークの研削加工を行う。この研削加工中に砥石5
に作用した偏荷重は、副軸3が圧縮ばね8のばね力に抗
して主軸2の取付穴2a内に後退することにより、吸収
される。
【0026】また研削加工中には、ワーク加工面に研削
液が供給された状態で加工が行われるが、このとき、砥
石5の回転による遠心力で研削液が外方に飛散しようと
した場合には、砥石5の取付部材51の取付面外周縁部
の立壁部51dにより、研削液の飛散が防止され、その
結果、取付部材51の取付面51b上に研削液が貯留さ
れる。貯留された研削液は、貫通孔51eを通ってワー
ク加工面上に導入される。これにより、加工面上に確実
に研削液を供給でき、研削液不足による砥石の焼き付き
を確実に防止できるようになる。
【0027】また、この場合には、貫通孔51eの取付
面側の開口端が取付面51bよりも低い位置に配置され
ていることにより、取付面51b上の研削液は貫通孔5
1eの開口端に貯留しやすくなっている。そして、取付
面51b上の研削液は、貫通孔51fの取付面51b側
の開口端から貫通孔51fを通って、ワーク加工面に導
入される。これにより、取付部材51の内側のワーク加
工面にも研削液を導入でき、その結果、研削液不足によ
る砥石の焼き付きをより確実に防止できるようになる。
【0028】さらに、この場合には、砥石本体50が、
取付部材51の下端面51a上において所定間隔を隔て
て配設された複数個の円環状砥石50Aから構成されて
いるので、各円環状砥石50Aの間の間隙を通って、取
付部材51の内側および外側から各砥石50Aの研削面
に研削液が導入されやすくなっており、これにより、砥
石の焼き付きを解消できる。
【0029】しかも、この場合には、貫通孔51eの下
端面側の開口端が各円環状砥石50Aの中央部にそれぞ
れ開口しているので、取付面51b上の研削液は、貫通
孔51eを通って砥石50Aの研削面上に効率よく導入
される。これにより、砥石の研削面に研削液不足が生じ
るのを防止でき、砥石の焼き付きをより確実に解消でき
るようになる。また、各砥石50Aが小形の円環状砥石
から構成されているので、個々の砥石自体が焼き付きを
起こしにくくなっている。
【0030】〔第2の実施態様〕図3は、本発明の第2
の実施態様による砥石が採用された研削工具の一部切欠
き正面図である。図3において、図1と同一符号は同一
または相当部分を示している。砥石5は、前記第1の実
施態様と同様に、下方に開口するカップ状の取付部材5
1と、その下端面51aに固着された砥粒から構成され
る砥石本体50とから構成されている。取付部材51
は、ねじ挿入穴51cを挿通する取付ねじ9を介して、
副軸3のフランジ部31に着脱自在に固定されている。
【0031】この第2の実施態様では、取付部材51お
よび砥石本体50の構造が前記第1の実施態様のものと
異なっている。すなわち、取付部材51の周壁が薄肉に
なっており、貫通孔51eの下側の開口端は、取付部材
51の内部に開口している。また、貫通孔51eの取付
面側の開口端は、取付面51bと面一になっている。砥
石本体50は、取付部材51の下端面51a上におい
て、円周方向に沿って帯状(つまり環状)に延設されて
いる。つまり、この砥石本体50は、環状に一体に成形
された単一の円環状砥石である。
【0032】研削加工中には、ワーク加工面に研削液が
供給された状態で加工が行われるが、このとき、砥石5
の回転による遠心力で研削液が外方に飛散しようとした
場合には、前記第1の実施態様と同様に、砥石5の取付
部材51の取付面外周縁部の立壁部51dにより、研削
液がせき止められ、その結果、取付部材51の取付面5
1b上に研削液が貯留される。貯留された研削液は、貫
通孔51eを通って、取付部材51の内側のワーク加工
面に導入される。これにより、研削液不足による砥石の
焼き付きを確実に防止できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る砥石によれ
ば、砥石が取り付けられる取付部材の取付面外周縁部
に、上方に立ち上がる立壁部を外周に沿って形成すると
ともに、取付面に軸方向の貫通孔を形成するようにした
ので、加工面上に確実に研削液を供給でき、研削液不足
による砥石の焼き付きを確実に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様による砥石が採用され
た研削工具の一部切欠き正面図である。
【図2】図1のII-II 線矢視図である。
【図3】本発明の第2の実施態様による砥石が採用され
た研削工具の一部切欠き正面図である。
【符号の説明】
1: 研削工具 31: フランジ部 5: 砥石 50: 砥石本体 50A: 円環状砥石 51: 取付部材 51a: 下端面 51b: 取付面 51d: 立壁部 51e: 貫通孔 S: 出力軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削工具用の砥石であって、 研削工具先端のフランジ部に着脱自在に取り付けられる
    取付面を上部に有しかつ下方に開口するカップ状の取付
    部材を備え、 前記取付部材の下端面に、砥石本体を構成する砥粒が固
    着されるとともに、 前記取付部材の前記取付面の外周縁部には、上方に立ち
    上がる立壁部が外周に沿って形成されており、前記取付
    面には、前記取付部材を軸方向に貫通する貫通孔が形成
    されている、ことを特徴とする砥石。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記貫通孔の前記取付面側の開口端が、前記取付面より
    も低い位置に配置されている、ことを特徴とする砥石。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記砥石本体が、前記取付部材の前記下端面において所
    定間隔を隔てて配設された複数個の円環状砥石から構成
    されるとともに、前記取付面には前記貫通孔が複数個形
    成されており、前記各円環状砥石の中央部には前記貫通
    孔の前記下端面側の開口端がそれぞれ配置されている、
    ことを特徴とする砥石。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記砥石本体が、前記取付部材の前記下端面に沿って帯
    状に延設された砥粒から構成されている、ことを特徴と
    する砥石。
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