JP2646540B2 - スピンドル装置 - Google Patents
スピンドル装置Info
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- JP2646540B2 JP2646540B2 JP62006626A JP662687A JP2646540B2 JP 2646540 B2 JP2646540 B2 JP 2646540B2 JP 62006626 A JP62006626 A JP 62006626A JP 662687 A JP662687 A JP 662687A JP 2646540 B2 JP2646540 B2 JP 2646540B2
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- spindle shaft
- hollow portion
- spindle
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- grinding fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 26
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は中空のスピンドルシャフトの内より研削液を
供給する構造のスピンドル装置に関するものである。
供給する構造のスピンドル装置に関するものである。
従来の技術 スピンドルシャフトを中空軸とし、そのスピンドルシ
ャフトの中空部に研削液を供給して、スピンドルシャフ
トの先端に取りつけられた加工工具内より被加工物に研
削液をかける構造のスピンドル装置の従来例を第2図に
示す。1はスピンドルシャフトで、中空軸となってい
る。2はスピンドルシャフト1の先端に取りつけられた
加工工具としての砥石である。3はスピンドルシャフト
1を高速回転させる高周波モータである。4は研削液を
スピンドルシャフト1内に供給するパイプである。加工
時には、パイプ4より研削液が排出され、砥石2内より
被加工物(図示せず)にかけられる。
ャフトの中空部に研削液を供給して、スピンドルシャフ
トの先端に取りつけられた加工工具内より被加工物に研
削液をかける構造のスピンドル装置の従来例を第2図に
示す。1はスピンドルシャフトで、中空軸となってい
る。2はスピンドルシャフト1の先端に取りつけられた
加工工具としての砥石である。3はスピンドルシャフト
1を高速回転させる高周波モータである。4は研削液を
スピンドルシャフト1内に供給するパイプである。加工
時には、パイプ4より研削液が排出され、砥石2内より
被加工物(図示せず)にかけられる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、砥石を高速で回
転して加工すると、ミストが立ちあがり、スピンドルシ
ャフトの中空部より上昇したり、研削液供給パイプより
供給された研削液の一部が高速回転による遠心力により
スピンドルシャフトの中空部内壁を伝わって逆流したり
する。そのミストや研削液が高周波モータにかかって漏
電を起こしたり、装置外部に飛び散るという問題があっ
た。
転して加工すると、ミストが立ちあがり、スピンドルシ
ャフトの中空部より上昇したり、研削液供給パイプより
供給された研削液の一部が高速回転による遠心力により
スピンドルシャフトの中空部内壁を伝わって逆流したり
する。そのミストや研削液が高周波モータにかかって漏
電を起こしたり、装置外部に飛び散るという問題があっ
た。
本発明は上記問題点に鑑み、スピンドルシャフトより
研削液が逆流したり、ミストがスピンドルシャフト内よ
り上昇してスピンドル装置内部にはいったり、外部に飛
び散るという問題がないスピンドル装置を提供するもの
である。
研削液が逆流したり、ミストがスピンドルシャフト内よ
り上昇してスピンドル装置内部にはいったり、外部に飛
び散るという問題がないスピンドル装置を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の第1の発明
は、スピンドル装置において、スピンドルシャフトの中
空部と前記加工液供給パイプとを非接触にし、かつ、前
記スピンドルシャフトの中空部を上記スピンドルシャフ
トの加工工具側が大径となるように構成したものであ
る。
は、スピンドル装置において、スピンドルシャフトの中
空部と前記加工液供給パイプとを非接触にし、かつ、前
記スピンドルシャフトの中空部を上記スピンドルシャフ
トの加工工具側が大径となるように構成したものであ
る。
また、本発明の第2の発明は、更にスピンドルシャフ
トの上端からスピンドルシャフトの中空部に圧縮空気を
送り込む空気孔を設けたものである。
トの上端からスピンドルシャフトの中空部に圧縮空気を
送り込む空気孔を設けたものである。
作 用 本発明の第1の発明の作用は、スピンドルシャフトが
高速回転するとテーパ面では遠心力が加工工具取付側に
に働くため、研削液にはスピンドルシャフトの加工工具
に向かう力が働き逆流を防止することができる。
高速回転するとテーパ面では遠心力が加工工具取付側に
に働くため、研削液にはスピンドルシャフトの加工工具
に向かう力が働き逆流を防止することができる。
本発明の第2の発明の作用は、加工液供給パイプより
供給された加工液は、上端からスピンドルシャフト内に
向け、圧縮空気により常に加工工具側に力が加えられて
いるため、スピンドルシャフト中空部より加工液が逆流
したり、ミストとなって上方に噴出することがない。
供給された加工液は、上端からスピンドルシャフト内に
向け、圧縮空気により常に加工工具側に力が加えられて
いるため、スピンドルシャフト中空部より加工液が逆流
したり、ミストとなって上方に噴出することがない。
実 施 例 以下本発明の一実施例のスピンドル装置について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるスピンドル装置の断
面図である。10はスピンドルシャフト、11は加工工具と
しての砥石である(以下砥石という)。スピンドルシャ
フト10は砥石11内より被研削液を供給するための中空軸
となっている。12はスピンドルシャフト10の中空部13に
研削液を供給するパイプであり、中空部13内に挿入され
ている。スピンドルシャフト10の中空部13には砥石取付
側に大径となるテーパ14が設けられている。パイプ12の
中空部13への挿入側の端は、テーパ14の小径側の端より
砥石側となっている。15はスピンドルシャフト10を高速
で回転させる高周波モータであり、16はこの高周波モー
タ15を内蔵したモータハウジングである。17はモータハ
ウジング16のカバー、18はスピンドルシャフト10の端部
に固定されたかさであり、砥石11の研削液の出口がふた
される等の原因で万一研削液が逆流した場合に、高周波
モータ15に直接研削液がかかることを最小限にとどめる
ようになっている。19はパイプ12の保持部材である。20
はベアリングであり、21はスピンドル本体である。22は
スピンドルシャフト中空部に砥石取付け側と反対側より
圧縮空気を供給する空気孔である。
面図である。10はスピンドルシャフト、11は加工工具と
しての砥石である(以下砥石という)。スピンドルシャ
フト10は砥石11内より被研削液を供給するための中空軸
となっている。12はスピンドルシャフト10の中空部13に
研削液を供給するパイプであり、中空部13内に挿入され
ている。スピンドルシャフト10の中空部13には砥石取付
側に大径となるテーパ14が設けられている。パイプ12の
中空部13への挿入側の端は、テーパ14の小径側の端より
砥石側となっている。15はスピンドルシャフト10を高速
で回転させる高周波モータであり、16はこの高周波モー
タ15を内蔵したモータハウジングである。17はモータハ
ウジング16のカバー、18はスピンドルシャフト10の端部
に固定されたかさであり、砥石11の研削液の出口がふた
される等の原因で万一研削液が逆流した場合に、高周波
モータ15に直接研削液がかかることを最小限にとどめる
ようになっている。19はパイプ12の保持部材である。20
はベアリングであり、21はスピンドル本体である。22は
スピンドルシャフト中空部に砥石取付け側と反対側より
圧縮空気を供給する空気孔である。
以下のように構成されたスピンドル装置について動作
を説明する。スピンドルシャフト10は高周波モータ15に
より高速回転する。被研削物(図示せず)を研削すると
きには研削液がパイプ12より供給される。砥石11を高速
回転させて研削すると、研削ミストがたちあがり、スピ
ンドルシャフト10の中空部13より上昇したり、研削液の
一部がスピンドルシャフトの高速回転にともなう遠心力
により逆流したりする。しかし本実施例ではスピンドル
シャフト中空部に圧縮空気を供給することにより、ミス
トがスピンドルシャフト10の中空部13を通って上昇する
ことを防止でき、中空部13にテーパ14を設けることで遠
心力が砥石側に作用し研削液の逆流を防止することがで
きる。
を説明する。スピンドルシャフト10は高周波モータ15に
より高速回転する。被研削物(図示せず)を研削すると
きには研削液がパイプ12より供給される。砥石11を高速
回転させて研削すると、研削ミストがたちあがり、スピ
ンドルシャフト10の中空部13より上昇したり、研削液の
一部がスピンドルシャフトの高速回転にともなう遠心力
により逆流したりする。しかし本実施例ではスピンドル
シャフト中空部に圧縮空気を供給することにより、ミス
トがスピンドルシャフト10の中空部13を通って上昇する
ことを防止でき、中空部13にテーパ14を設けることで遠
心力が砥石側に作用し研削液の逆流を防止することがで
きる。
以上のように本実施例によれば、スピンドルシャフト
の砥石取付け側に大径となるテーパをスピンドルシャフ
トの中空部に設けることにより研削液の逆流を防止する
ことができ、また圧縮空気をスピンドルシャフト中空部
に供給することによりミストが中空部より上昇すること
を防止できる。
の砥石取付け側に大径となるテーパをスピンドルシャフ
トの中空部に設けることにより研削液の逆流を防止する
ことができ、また圧縮空気をスピンドルシャフト中空部
に供給することによりミストが中空部より上昇すること
を防止できる。
発明の効果 以上のように本発明の第1の発明によれば、スピンド
ルシャフトの加工工具取付け側に大径となるテーパをス
ピンドルシャフトの中空部に設けることにより、高速回
転時でも、中空部より研削液が上昇して高周波モータに
かかって漏電を起こしたり、外部に研削液が飛び散った
りすることを防止できる。
ルシャフトの加工工具取付け側に大径となるテーパをス
ピンドルシャフトの中空部に設けることにより、高速回
転時でも、中空部より研削液が上昇して高周波モータに
かかって漏電を起こしたり、外部に研削液が飛び散った
りすることを防止できる。
また本発明の第2の発明によれば、スピンドルシャフ
トの砥石取付側とは逆方向よりスピンドルシャフト中空
部に圧縮空気を送り込む空気孔を設けることにより、ス
ピンドルシャフト中空部に供給された研削液の逆流や、
ミストがスピンドルシャフト中空部より上昇することを
防止することができる。
トの砥石取付側とは逆方向よりスピンドルシャフト中空
部に圧縮空気を送り込む空気孔を設けることにより、ス
ピンドルシャフト中空部に供給された研削液の逆流や、
ミストがスピンドルシャフト中空部より上昇することを
防止することができる。
第1図は本発明の実施例におけるスピンドル装置の断面
図、第2図は従来のスピンドル装置の断面図である。 10……スピンドルシャフト、11……加工工具(砥石)、
12……加工液供給パイプ(パイプ)、13……中空部、14
……テーパ、22……空気孔。
図、第2図は従来のスピンドル装置の断面図である。 10……スピンドルシャフト、11……加工工具(砥石)、
12……加工液供給パイプ(パイプ)、13……中空部、14
……テーパ、22……空気孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−271674(JP,A) 実開 昭59−17147(JP,U) 実開 昭58−140041(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】スピンドルシャフトが中空軸で、このスピ
ンドルシャフトの中空部に上端より加工液供給パイプを
挿入して、加工液を上記スピンドルシャフトの中空部を
通して上記スピンドルシャフト下端に取り付けた加工工
具から被加工物に供給するスピンドル装置において、前
記スピンドルシャフトの中空部と前記加工液供給パイプ
とを非接触にし、かつ、前記スピンドルシャフトの中空
部を上記スピンドルシャフトの加工工具側が大径となる
ように構成したスピンドル装置。 - 【請求項2】スピンドルシャフトの上端からスピンドル
シャフトの中空部に圧縮空気を送り込む空気孔を設けた
特許請求の範囲第1項に記載のスピンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006626A JP2646540B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | スピンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006626A JP2646540B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | スピンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174871A JPS63174871A (ja) | 1988-07-19 |
| JP2646540B2 true JP2646540B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=11643571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62006626A Expired - Fee Related JP2646540B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | スピンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646540B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005529757A (ja) * | 2002-06-12 | 2005-10-06 | ユニスト,インコーポレイテッド | 同軸の潤滑システム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633812Y2 (ja) * | 1977-06-24 | 1981-08-10 | ||
| JPS58140041U (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-20 | 株式会社大隈鐵工所 | 注水式砥石軸 |
| JPS5917147U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-02 | トヨタ自動車株式会社 | 切削油供給装置 |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62006626A patent/JP2646540B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174871A (ja) | 1988-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |