JP2596982Y2 - 雌ねじ状部材の内面研磨装置 - Google Patents

雌ねじ状部材の内面研磨装置

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JP2596982Y2
JP2596982Y2 JP1992092466U JP9246692U JP2596982Y2 JP 2596982 Y2 JP2596982 Y2 JP 2596982Y2 JP 1992092466 U JP1992092466 U JP 1992092466U JP 9246692 U JP9246692 U JP 9246692U JP 2596982 Y2 JP2596982 Y2 JP 2596982Y2
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screw
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信司 和田
幹雄 遠藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボールスクリュ等の雌
ねじ状部材の内径を仕上げ研磨する研磨装置に係り、特
に、各種大小形状の多種少量品に適用出来、簡便で、安
価に実施出来る雌ねじ状部材の内面研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボールスクリュ等の雌ねじ状部材の内面
は切削加工,熱処理および研削加工されるが、更に、ね
じ送り速度の高速化に対応すべく仕上げ研磨加工して内
面の微細なバリ取りや表面アラサの向上を図ることが必
要になる。このため、前加工の加工精度に影響を与えず
に所望の仕上げ研磨加工を行うための内面研磨装置が要
請されている。しかしながら、良い手段がなく、一般に
雌ねじ状部材の仕上げ研磨加工は行われていない。
【0003】一方、同一出願人は実願平4−31602
号において図3に示すような仕上げ研磨装置を紹介して
いる。この仕上げ研磨装置は、回転円板22の外縁の支
持具13上に被研磨物の雌ねじ状部材7を複数個固定
し、その内に研磨材24を入れ開口部を閉止し、回転円
板22に連結される第1の駆動モータ25により回転円
板22を公転すると共に、個々の雌ねじ状部材7の支持
具23に連結する第2の駆動モータ26により雌ねじ状
部材7を自転させながら仕上げ研磨を行うものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記したように実願平
4−31602号の仕上げ研磨装置は雌ねじ状部材7の
大きさおよび形状に見合った支持具23上に雌ねじ状部
材7を固定し、その内部に研磨材をとじ込めて高速回転
出来るようにすることが必要なため、雌ねじ状部材7の
形状等が変るとその都度それに見合った支持具23等に
変更しなければならない。従って、多種少量のワークに
対しては費用と手間がかかる問題点がある。また、第1
および第2の駆動モータ25,26を必要とするため装
置構造が複雑となり高価なものになる。また、新部品の
場合には装置製作に時間がかかり特急の対応が困難にな
る。更に、研磨材24が雌ねじ状部材7内で移動するこ
とが必要なため、内径の小さい雌ねじ状部材7に対して
は良い結果が得られない。すなわち、内径20mm以下
の雌ねじ状部材7には適用し得ない問題点があった。
【0005】本考案は、以上の問題点を解決するもの
で、作業性,安全性がよく、特別な熟練度を必要とせ
ず、各種サイズの多種少量品に対応でき、前加工精度を
低下させることなく仕上げ研磨が円滑に行われ、構造簡
単でコンパクトにまとめられ安価に実施出来る雌ねじ状
部材の内面研磨装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の目的を
達成するために、両端側を開口し内部にねじ溝を螺刻し
てなる雌ねじ状部材の前記ねじ溝を研磨仕上げする内面
研磨装置であって、該内面研磨装置は、前記雌ねじ状部
材を搭載する基台と該基台側に回転可能に装着され前記
雌ねじ状部材の前記ねじ溝の形成されている内部に半径
方向に間隙を形成した状態で送入され外周にねじ溝を形
成してなるスクリュー軸と、適宜の空間部を形成した状
態で前記雌ねじ状部材の外周を覆って配設され前記基台
上に着脱可能に固定される蓋体とからなり、該蓋体内に
は研磨部材がほぼ充填される内面研磨装置を構成するも
のである。また、具体的に、研磨部材は研磨材及び/又
は研磨材と研磨液及び水を混合したものからなり、更
に、雌ねじ状部材及びスクリュー軸の上端面上に研磨部
材を介して適宜重量のウエイトを載置してなる雌ねじ状
部材の内面研磨装置を特徴とするものである。
【0007】
【作用】スクリュー軸の外周側と雌ねじ状部材の内周間
には適宜の間隙があり、研磨部材が介在する。また、蓋
体の内面側と雌ねじ状部材の外周側間の空間部にも研磨
部材が封じ込まれている。駆動モータを作動し、スクリ
ュー軸を回転するとスクリュー軸と雌ねじ状部材との間
隙内に介在していた研磨部材がスクリュー軸のリードに
沿って移動し、雌ねじ状部材の内面を仕上げ研磨しなが
ら上方又は下方側に進む。上方又は下方側に進んだ研磨
部材は空間部内に回り込み、再び前記間隙内に入り再び
雌ねじ状部材の内面を研磨する。また、駆動モータを逆
転することにより、前記と逆方向に移動して循環する研
磨部材により雌ねじ状部材の内面が研磨される。以上に
より雌ねじ状部材の内面研磨が確実に、かつ十分に行わ
れる。また、ウエイトを設けることにより研磨部材に押
圧力が加わり、研磨効率を向上することが出来る。本考
案の場合、雌ねじ状部材をスクリュー軸に嵌め込んで基
台側に固定すればよく、段取り時間は極めて少ない。ま
た、スクリュー軸のリードに沿って移動する研磨部材に
より内面研磨するもので雌ねじ状部材の前加工精度を低
下させることはない。更に、スクリュー軸はかなり小径
のものにすることが出来るため、小形の雌ねじ状部材に
も適用される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本実施例の全体構造を示す軸断面図であ
り、図2は図1の線A−A断面図である。
【0009】図1に示すように、内面研磨装置1は基台
2と、スクリュー軸3と、その駆動モータ4と、蓋体5
および研磨部材6等から構成され、被研磨物である雌ね
じ状部材7(以下、ワーク7という)は蓋体5内に収納
される。なお、ワーク7の内面には本実施例ではねじ溝
8が凹設される。
【0010】基台2はベース9に載置され、上方側には
図2に示すように突出する3箇所の受け部10が円周上
に沿って等分に配設されると共に、研磨部材6を循環す
るための傾斜面11が形成される。なお、傾斜面11は
中心側に向かって下り傾斜する。
【0011】スクリュー軸3はワーク7の内径に見合う
外径と長さを有し、かつ外周に適宜のリードのねじ溝1
2を形成するねじロッド部13と、それに一体的に連結
される軸部14からなる。なお、軸部14にはねじ部1
4aが形成される。一般に、ボールスクリュ等のワーク
7の場合には、その内径は5[mm]とびに複数種類で
あり、内径ごとに軸長が相違する組み合わせのものから
形成されている。そこで、スクリュー軸3はワーク7の
内径に対応して複数個準備すると共に、一定の内径のワ
ーク7の内で最長の軸長を有するものに見合う軸長のね
じロッド部13を有するものを設定する。
【0012】駆動モータ4は基台2の中心部に設置さ
れ、基台2に枢支されるモータ軸15にはスクリュー軸
3の軸部14のねじ部14aが螺合するねじ孔15aが
螺刻される。以上の構造により、スクリュー軸3のねじ
部14aを駆動モータ4のねじ孔15aに螺着すること
により、スクリュー軸3は駆動モータ4と連結し、基台
2の中央に立設する。
【0013】蓋体5は下方を開口するコップ状のものか
らなり、下方側を基台2の外周に嵌め込み、ボルト16
により固定され、スクリュー軸3を覆って基台2上に立
設する。なお、スクリュー軸3の上端面側と蓋体5の上
蓋5aとの間には適宜の間隙17が形成される。
【0014】ワーク7はその内径をスクリュー軸3に嵌
め込み、下端面を基台2の受け部10に支持されて基台
2上に搭載され、基台2に取付ボルト18により固定さ
れる。ワーク7の内面とスクリュー軸3の外周間には適
宜の間隙19が形成され、ワーク7の外周と蓋体5の外
周側板5bの内壁との間には適宜広さの空間部20が形
成される。
【0015】研磨部材6は本実施例では石材等からなる
粒状の研磨材と研磨液および水を混合したものからな
り、蓋体5内に封じ込まれる。それにより研磨部材6は
間隙19および空間部20内に充填される。なお、研磨
部材6としては研磨材のみでもよいが研磨液および水を
用いることにより発熱の防止と、研磨材が研磨面に直接
強く当ることを防止する緩衝材として機能する。
【0016】次に、本実施例の作用を説明する。蓋体5
の取り外された状態でスクリュー軸3にワーク7を嵌め
込み、取付ボルト18によりワーク7を基台2上に固定
する。蓋体5をかぶせてボルト16で基台2に固定し、
蓋体5側に設けられた図略の供給口から研磨部材6(研
磨材と研磨液および水の混合物)を蓋体5内に供給し、
前記のように間隙19および空間部20内に充填させワ
ーク7の上端面を越える位置まで満たす。
【0017】駆動モータ4を作動し、スクリュー軸3を
回転させるとスクリュー軸3のねじ溝12のリードに沿
って研磨部材6が押し上げられる。スクリュー軸3の上
端側に押し上げられた研磨部材6はワーク7の上端面の
半径方向に沿って外方に進み、蓋体5の外周側板5bの
内壁とワーク7の外周間の空間部20内を下降する。下
降端に落下した研磨部材6は傾斜面11に沿って中心側
に集約され、再びスクリュー軸3のねじ溝12のリード
に沿って上昇し循環する。研磨部材6がねじ溝12のリ
ードに沿って上昇する際にスクリュー軸3の回転により
生ずる遠心力の作用により研磨部材6はワーク7の内面
のねじ溝8等に押圧される。研磨部材6のねじ溝12の
リードに沿う移動による摩擦力と遠心力による押圧力に
より研磨部材6はワーク7の内面を仕上げ研磨する。こ
の際、前記したように研磨液および水が発熱防止とクッ
ション材として機能する。次に、駆動モータ4を逆転す
ることにより研磨部材6の移動方向が前記と逆向きし、
ワーク7の内面を万遍となく円滑に仕上げ研磨する。
【0018】次に、本考案の他の実施例を図1により説
明する。前記実施例はウエイト21が使用されていない
場合について説明したが、本実施例はウエイト21を蓋
体5内に設けたものであり、その他の構成は前記実施例
と同一である。ウエイト21はスクリュー軸3とワーク
7の上端面上に自由状態で研磨部材6を介在させて搭載
される。ウエイト21の自重をワーク7の形状等に対応
させて適宜設定することにより、研磨部材6がワーク7
側に押圧され、研磨効率を向上することが出来る。
【0019】以上の実施例においては研磨部材6を蓋体
5の内部で循環する方式を採用したが、研磨部材6を外
部から供給し、使用済のものを外部に排出し、洗浄した
後、再び蓋体5内に供給する方式にしても勿論よい。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 (1)回転するスクリュー軸にワークを挿着し、蓋体を
かぶせて内部に充填した研磨部材を循環させる構造から
形成されるため、全体構造が極めて小形で、かつコンパ
クトにまとめられ、安価に実施出来る。 (2)研磨部材がワークの内面をすべりながら移動する
と共に、適宜の押圧力で圧接し研磨液および水によりク
ッション機能が発揮されるため前加工の仕上げ精度を狂
わせることなく円滑な仕上げ研磨が行われる。 (3)ワークの挿脱着が極めて容易なため段取時間の短
縮が図れる。また、ワークを固定し、スクリュー軸を回
転する構造を採用しているため安全性が向上する。 (4)内径が同一のワークの場合には、スクリュー軸を
最長の軸長のものから形成させることにより、スクリュ
ー軸を交換することなく多種類のワークに対応すること
が出来る。また、ワークの内径が異なる場合にも、スク
リュー軸の交換は極めて容易であり、各種形状のワーク
に迅速に対応することが出来る。 (5)スクリュー軸を小径にすることにより小形のワー
クに対応することが出来る。従来技術では数10[m
m]の内径のワークしか出来なかったが、本考案では数
[mm]のものに対応可能である。 (6)新部品のたびに研磨装置を新しく作成する必要が
殆んどなく、特急対応が出来る。 (7)ワークをスクリュー軸に嵌め込んで蓋体を封じ、
駆動モータを回転するだけで仕上げ研磨が行われるた
め、特別な熟練を要することなく高精度の仕上げ研磨が
行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す軸断面図。
【図2】図1の線A−A断面図。
【図3】従来の内面研磨装置の概要構造を示す正面図。
【符号の説明】
1 内面研磨装置 2 基台 3 スクリュー軸 4 駆動モータ 5 蓋体 5a 上蓋 5b 外周側板 6 研磨部材 7 雌ねじ状部材(ワーク) 8 ねじ溝 9 ベース 10 受け部 11 傾斜面 12 ねじ溝 13 ねじロッド部 14 軸部 14a ねじ部 15 モータ軸 15a ねじ孔 16 ボルト 17 間隙 18 取付ボルト 19 間隙 20 空間部 21 ウエイト
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23G 9/00 B24B 31/00

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端側を開口し内部にねじ溝を螺刻して
    なる雌ねじ状部材の前記ねじ溝を研磨仕上げする内面研
    磨装置であって、該内面研磨装置は、前記雌ねじ状部材
    を搭載する基台と、該基台側に回転可能に装着され前記
    雌ねじ状部材の前記ねじ溝の形成されている内部に半径
    方向に間隙を形成した状態で挿入され外周にねじ溝を形
    成してなるスクリュー軸と、適宜の空間部を形成した状
    態で前記雌ねじ状部材の外周を覆って配設され前記基台
    上に着脱可能に固定される蓋体とからなり、該蓋体内に
    は研磨部材がほぼ充填されることを特徴とする雌ねじ状
    部材の内面研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記研磨部材が研磨材及び/又は研磨材
    と研磨液および水の混合物からなる請求項1の雌ねじ部
    材の内面研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記雌ねじ状部材およびスクリュー軸の
    上端面上に前記研磨部材を介して適宜重量のウエイトを
    載置してなる請求項1又は2の雌ねじ状部材の内面研磨
    装置。
JP1992092466U 1992-12-24 1992-12-24 雌ねじ状部材の内面研磨装置 Expired - Lifetime JP2596982Y2 (ja)

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KR100401464B1 (ko) * 2000-12-21 2003-10-11 (주)이노테크 메디칼 생체 적합용 생분해성 다공성 고분자 지지체의 성형체표면 절삭 장치
TW200914180A (en) * 2007-09-20 2009-04-01 Univ Southern Taiwan Tech Magnetic spiral grinding and polishing device and method thereof
CN110405544A (zh) * 2019-08-29 2019-11-05 长春理工大学 一种基于磁性磨料的磨粒流精密研抛阀套的装置

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