JPH06122260A - 画像記録制御回路 - Google Patents

画像記録制御回路

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JPH06122260A
JPH06122260A JP4273282A JP27328292A JPH06122260A JP H06122260 A JPH06122260 A JP H06122260A JP 4273282 A JP4273282 A JP 4273282A JP 27328292 A JP27328292 A JP 27328292A JP H06122260 A JPH06122260 A JP H06122260A
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JP
Japan
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circuit
printing
image
image data
print
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Pending
Application number
JP4273282A
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English (en)
Inventor
Ryozo Oba
良三 大庭
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウェアによる画像処理を用いることな
く、高速に任意の幅の余白を作り出すこと、及び、ソフ
トウェアによる画像処理を用いることなく、印刷位置を
調整することのできる画像記録制御回路を提供するこ
と。 【構成】 画像メモリから画像データを入力し、そのデ
ータを加工してプリンタ等の印刷手段に出力する画像記
録制御回路26において、前記画像メモリの画像データ
を送出する画像データ送出手段から前記印刷手段に送出
する各スキャンラインの画像データの前端部分をマスク
する印刷前端マスク回路29と、後端部分をマスクする
印刷後端マスク回路30と、前記印刷手段のスキャンラ
イン毎の印刷開始タイミングに対して各スキャンライン
の画像データの前記印刷手段への送出開始を遅延させる
印刷位置調整回路28とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリから画像デ
ータを入力し、そのデータを加工してプリンタ等の印刷
手段に出力する画像記録制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置等で一般的に使用され
るA4のカット紙は、幅が210mmあるが、普通左右両
端数mmを余白として、その部分には印刷をしていない。
しかし、一般的にファクシミリ装置は、ほぼ用紙幅いっ
ぱいに印字可能の印刷ヘッドを持った印刷装置と、それ
に対応した画像メモリとを持っている。また、ファクシ
ミリ装置のスキャナ装置もほぼ用紙幅の読み込みヘッド
を持っている。そのため、伝送されてきて画像メモリに
溜め込まれている画像データをそのまま印刷すると、余
白部分にも画像が載ってしまい、また、元の原稿の余白
部分に画像が無かったとしても、原稿の汚れやノイズ等
の為に余白を汚してしまうことがあり、きれいな余白が
得られなかった。
【0003】そこで、図8に示すようにソフトウェアで
画像メモリ1の余白に対応する部分Aに白データをいれ
て、その画像データを印刷する方法があった。
【0004】しかし、周知のように画像データはデータ
量が非常に多く、画像メモリ1の余白に対応する部分A
に白データをいれるだけでも、時間がかかってしまって
いた。
【0005】ところで、従来のファクシミリ装置の構成
を図9及び図10に基づいて説明する。
【0006】原稿を読み取るスキャナブロック2、用紙
送りモータ3を駆動するモータドライバ4が接続された
I/Oポート5、システム用のRAM6(Random Acc
essMemory )、画像処理時のバッファとなるRAM
7、ROM8(Read Only Memory )、レーザープリン
タ9と命令及びステータスのやり取りをするASIC1
0(Application Specific Integrated Circui
t)、密度変換縮小回路11、画像メモリであるページ
メモリ12、センサブロック13、キーボードブロック
14、表示ブロック15、公衆回線16に接続されるN
CU17(Network Control Unit )が接続されたモデ
ムブロック18、符号化と復号をするCODEC19
(Coder and Decoder)が画像データ送出手段等とし
て動作するCPU20(Central Processing Unit)
に接続されている。
【0007】また、前記レーザープリンタ9は画像デー
タを入力するために前記ページメモリ12に前記密度変
換縮小回路11を介して接続されている。ここで、この
密度変換縮小回路11は図10に示すようにラッチIC
21を介してデータバスに接続された密度変換回路22
と縮小回路23とから形成されている。この密度変換回
路22は前記ページメモリ12内の画像データの単位長
さあたりの画素数を前記レーザープリンタ9の単位長さ
あたりの印刷画素数に一致するように変換してから出力
するもので、つまり、例えば、解像度8画素/mmのスキ
ャナで読み込んだ画像データを解像度16画素/mmのプ
リンタで印刷できるようにしたものである。また、前記
縮小回路23は縮小印刷をする際に入力される画像デー
タを縮小してから出力するようにしたものである。
【0008】そして、ラインコントロール回路24が前
記ページメモリ12に接続され、このラインコントロー
ル回路24には前記レーザープリンタ9から出力される
スキャンライン同期信号LSYNC(以下LSYNCと
記す)が入力されている。
【0009】なお、電力を供給する電源ユニット25が
図示しない各電源端子に接続されている。
【0010】このような構成において、レーザープリン
タ9の印刷動作時には、レーザープリンタ9によって一
スキャンライン印刷動作毎にLSYNCが出力される
が、このLSYNCが出力されるごとにページメモリ1
2内の各スキャンラインの先頭アドレスが順に示され、
さらに、LSYNCが出ている間ページメモリ12はイ
ネーブルとされる。
【0011】そして、レーザープリンタ9によって出力
される一画素毎の画素同期信号VCLK(以下VCLK
と記す)に従って画素データがVDATAとしてレーザ
ープリンタ9に入力されて印刷が行われる。
【0012】ところで、このファクシミリ装置の縮小回
路23は、縮小率に合わせて画像データの画素を間引
き、間引いた分を詰めて出力するもので、そのため、縮
小回路23を働かせて印刷を行うと図11に示すように
レーザープリンタ9の印刷範囲Bの左上隅に縮小された
画像が印刷されてしまい、見た目のバランスが悪く、好
ましいものではなかった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明で
は、ソフトウェアによる画像処理を用いることなく任意
の幅の余白を作り出すことができると共に、ソフトウェ
アによる画像処理を用いることなく印刷位置を調整する
ことができる画像記録制御回路を提供することを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】画像メモリから画像デー
タを入力し、そのデータを加工してプリンタ等の印刷手
段に出力する画像記録制御回路において、前記画像メモ
リの画像データを送出する画像データ送出手段から前記
印刷手段に送出する各スキャンラインの画像データの前
端部分をマスクする印刷前端マスク回路と、後端部分を
マスクする印刷後端マスク回路と、前記印刷手段のスキ
ャンライン毎の印刷開始タイミングに対して各スキャン
ラインの画像データの前記印刷手段への送出開始を遅延
させる印刷位置調整回路とを設けた。
【0015】
【作用】本発明によれば、印刷前端マスク回路と印刷後
端マスク回路とにより、画像データ送出手段から印刷手
段に送出される各スキャンラインの画像データの前端と
後端とがマスキングされてから送出されるので、この前
端と後端とがマスキングされたスキャンラインの画像デ
ータで印刷手段は印刷をすることになり、そのため、画
像の両端は余白となる。また、印刷位置調整回路によ
り、印刷手段でのスキャンラインの印刷開始タイミング
に対してスキャンラインの画像データの印刷手段への送
出開始が遅延されるので、印刷手段での画像印刷位置を
シフトすることができる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図7に基づい
て説明する。前記従来例で示した部分と同一部分は同一
符号を用いて示す。本実施例は図2に示すように従来例
に画像記録制御回路26を追加したもので、従来例の、
密度変換縮小回路11から印刷手段であるレーザープリ
ンタ9に画像データを送出するVDATA信号線及び、
レーザープリンタ9からラインコントロール回路24に
LSYNCを送出するLSYNC信号線に画像記録制御
回路26を介在させたものである。
【0017】この画像記録制御回路26は密度変換縮小
回路11から入力した一スキャンラインの画像データI
DATA1の前端部及び後端部をマスクしてVDATA
として出力し、その結果印刷される画像の左端と右端と
に余白を作り出し、さらに、レーザープリンタ9から入
力したLSYNCの立下がり(“L”でイネーブル)を
遅延させてLSYNCBとして出力し、その結果画像を
シフトさせて印刷させるものである。
【0018】この画像記録制御回路26の詳細を図1に
基づいて説明する。基本的には、画像データを入出力と
して余白を作り出すマスク回路27と、スキャンライン
同期信号を入出力として印刷位置をシフトする印刷位置
調整回路28とからなっている。
【0019】まず、前記マスク回路27は、印刷前端マ
スク回路29と印刷後端マスク回路30とAND回路3
1とから形成されている。
【0020】そして、前記AND回路31に、前記印刷
前端マスク回路29の出力(A1)と前記印刷後端マス
ク回路30の出力(A2)と本マスク回路27の入力で
ある画像データIDATA1とが入力され、その結果が
本マスク回路27の出力である画像データVDATAと
して出力されている。
【0021】前記印刷前端マスク回路29は、レーザー
プリンタ9の励起レーザーの照射位置(以下印刷ヘッド
と記す)が、設定された位置(印刷左端からの画素数で
設定)に達するまで入力した画素データの“H”
(黒)、“L”(白)によらず、出力する画素データの
値を“L”(白)として出力するためのもので、そのた
め、データバスでCPU20から送られてくる設定値
(画素数)を保存するラッチIC32と、VCLKをカ
ウントするカウンタ33と、これらのカウンタ33と前
記ラッチIC32との値を比較する比較回路34と、こ
の比較回路34からパルスが入ると出力状態を反転させ
て保持すフリップフロップ回路35とから形成され、前
記フリップフロップ回路35の出力が前記AND回路3
1にむけて出力されている。
【0022】前記印刷後端マスク回路30は、レーザー
プリンタ9の印刷ヘッドが、設定された位置(印刷前端
からの画素数で設定)に達するとそれ以降は、入力した
画素データの“H”(黒)、“L”(白)によらず、出
力する画素データの値を“L”(白)として出力するた
めのもので、そのため、データバスでCPU20から送
られてくる設定値(画素数)を保存するラッチIC36
と、VCLKをカウントするカウンタ37と、これらの
カウンタ37と前記ラッチIC36との値を比較する比
較回路38と、この比較回路38からパルスが入ると出
力状態を反転させて保持するフリップフロップ回路39
と、このフリップフロップ回路39の出力を反転する反
転回路40とから形成され、前記反転回路40の出力が
前記AND回路31へ向けて出力されている。
【0023】つぎに、印刷位置調整回路28は、出力シ
フト回路41と、LSYNCセレクタ回路42と、OR
回路43とから形成されている。
【0024】そして、前記セレクタ回路42に前記出力
シフト回路41の出力と本印刷位置調整回路28の入力
であるLSYNCとCPU20からの制御ビットが入力
され、前記OR回路43に、前記セレクタ回路42の出
力が入力され、その結果が本印刷位置調整回路28の出
力であるLSYNCBとして出力されている。しかし、
この印刷位置調整回路28は、前記セレクタ回路42を
省いて、前記出力シフト回路41の出力とLSYNCと
を前記OR回路43に直接入力したものと基本的には等
価で、動作の説明はこの等価回路でできる。この等価回
路で省略した前記セレクタ回路42は、入力であるLS
YNCと出力であるLSYNCBとを選択的にスルーに
することができるようにした回路で、ラッチIC21に
収納されている制御ビットが“L”ならばスルーにな
り、“H”ならば前記等価回路の動作をするように設計
されている。
【0025】前記出力シフト回路41は、レーザープリ
ンタ9の印刷ヘッドが、設定された位置(印刷前端から
の画素数で設定)に達するまで、入力しているスキャン
ライン同期信号がイネーブルになっても、ディスイネー
ブルとして出力し、画像メモリであるページメモリ12
からのレーザープリンタ9へのデータ送出を印刷開始か
ら遅らせるためのもので、そのため、データバスでCP
U20から送られてくる設定値(画素数)を保存するラ
ッチIC44と、VCLKをカウントするカウンタ45
と、これらのカウンタ45と前記ラッチIC44との値
を比較する比較回路46と、この比較回路46からパル
スが入ると出力状態を反転させて保持するフリップフロ
ップ回路47と、このフリップフロップ回路47の出力
を反転する反転回路48とから形成され、前記反転回路
48の出力が前記OR回路43へ向けて出力されてい
る。
【0026】なお、LSYNCを反転したものが前記各
カウンタ33,37,45のイネーブル端子と前記各フ
リップフロップ回路35,39,47のリセット端子に
接続され、VCLKが前記各カウンタ33,37,45
に入力されている。
【0027】このような構成において、例えば、図3に
示すようにレーザープリンタ9の印刷範囲B内の左端に
とじ代Cのある用紙に印刷するときに、原稿範囲Dに元
の原稿の幅が一致するように縮小率を設定し、そして印
刷開始点を原稿範囲Dの左端であるE点に設定して印刷
を開始すれば、縮小した原稿を全体的に右にシフトして
原稿範囲Dに印刷することができるので、大変便利であ
る。
【0028】この印刷の過程を図4に示すタイミングチ
ャートに基づいて説明する。なお、印字開始点E点はレ
ーザープリンタ9の印刷範囲Bの左端から320画素と
し、320画素から336画素までと3100画素以降
は余白Fと設定する。また、画像データの密度変換と縮
小は従来の密度変換縮小回路11で行われるので、ここ
では詳しい説明は省くが、図5に示すように、ページメ
モリ12に、原稿範囲Dに幅が一致するように密度変換
縮小回路11で縮小された原稿データが収納されてい
て、このページメモリ12にIDATA1信号線が直接
接続されていると仮想すれば良い。
【0029】まず、CPU20によって、原稿全体を印
刷範囲の左端から320画素だけ右にシフトして印刷す
るため、ラッチIC44に320が書き込まれ、さらに
原稿をマスクして余白とするため、ラッチIC32に3
36が、ラッチIC36に3100が書き込まれる。
【0030】そして、レーザープリンタ9が印字動作を
始めると、LSYNCが出力される(ディスイネーブル
からイネーブル(“L”)にされる)(タイミング
1)。するとカウンタ33,37,45がイネーブルと
なりVCLKをカウントし始める。そして、印刷ヘッド
が320画素目まで来ると、比較回路46からパルスが
出されLSYNCBが出力され(ディスイネーブルから
イネーブルとされ)、IDATA1の入力が開始される
(タイミング2)。そして、印刷ヘッドが336画素目
まで来ると、比較回路34からパルスが出され印刷前端
マスク回路29の出力(A1)が“H”となり、入力画
像をマスクして余白を作成するために今までIDATA
1によらず常に“L”(白)だったVDATAがIDA
TA1に即して出力され始める(タイミング3)。そし
て、印刷ヘッドが3100画素目まで来ると、比較回路
38からパルスが出され印刷後端マスク回路30の出力
(A2)が“L”となり、VDATAが再びIDATA
1によらず“L”(白)となり、以降の入力画像はマス
クされ白として出力される(タイミング4)。そして、
印刷ヘッドがレーザープリンタ9の印刷範囲後端まで来
ると、LSYNCの出力が停止され(“H”)、LSY
NCBの出力も停止される(タイミング5)。
【0031】以上のタイミング1からタイミング5まで
を各スキャンラインごとに繰り返して印刷すれば、全体
に右にシフトして原稿を印刷することができる。
【0032】また、印刷の縦方向へのシフトは、ラッチ
IC44に無限大を書き込んでおき、CPU20でLS
YNCをカウントして、印刷ヘッドが印刷開始点Eを含
むスキャンラインに達した時に横方向の設定値(32
0)をラッチIC44に書き込むするようにすれば良
い。
【0033】また、原稿上下端にも原稿をマスクする余
白を設定するときには、ラッチIC36にゼロを書き込
んで置けばそのスキャンラインをすべて白にすることが
できる。
【0034】さらに、図6に示すように原稿Gの必要な
部分Hだけを取り出して、図7に示すように用紙Iの別
の位置に印刷することもできる。
【0035】なお、本実施例では余白を設定したが、余
白なしと設定することや、両端でなく片側だけに設定す
ることもできるものである。
【0036】また、画像メモリは必ずしもページメモリ
に限定されず、印刷手段の処理速度等の整合性によって
適宜なフロッピディスク等の画像メモリを採用すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のように、画像メモリから
画像データを入力し、そのデータを加工してプリンタ等
の印刷手段に出力する画像記録制御回路において、前記
画像メモリの画像データを送出する画像データ送出手段
から前記印刷手段に送出する各スキャンラインの画像デ
ータの前端部分をマスクする印刷前端マスク回路と、後
端部分をマスクする印刷後端マスク回路と、前記印刷手
段のスキャンライン毎の印刷開始タイミングに対して各
スキャンラインの画像データの前記印刷手段への送出開
始を遅延させる印刷位置調整回路とを設けたので、印刷
前端マスク回路と印刷後端マスク回路とにより、画像デ
ータ送出手段から印刷手段に送出される各スキャンライ
ンの画像データの前端と後端とをマスキングすることが
でき、この前端と後端とがマスキングされたスキャンラ
インの画像データで印刷手段は印刷をすることになり、
そのため、印刷される画像の両端をソフトウェアによる
画像処理なしに余白とすることができ、処理が速く使用
者を待たせることがないものとなる。また、印刷位置調
整回路により、印刷手段でのスキャンラインの印刷開始
タイミングに対して各スキャンラインの画像データの印
刷手段への送出開始を遅延させることができ、そのた
め、印刷手段での画像印刷位置をソフトウェアによる画
像処理なしに任意にシフトすることができ、処理が速く
使用者を待たせることがないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】ブロック図である。
【図3】印刷位置を示す説明図である。
【図4】タイミングチャートである。
【図5】画像データが仮想的に縮小されている状態を示
す説明図である。
【図6】原稿を示す説明図である。
【図7】印刷位置を示す説明図である。
【図8】従来の技術による、画像メモリに白データが挿
入された状態を示す説明図である。
【図9】従来例を示すブロック図である。
【図10】密度変換縮小回路を示す回路図である。
【図11】縮小印字された位置を示す説明図である。
【符号の説明】
9 印刷手段 12 画像メモリ 20 画像データ送出手段 26 画像記録制御回路 28 印刷位置調整回路 29 印刷前端マスク回路 30 印刷後端マスク回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 Z 9186−5C 1/38 4226−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像メモリから画像データを入力し、そ
    のデータを加工してプリンタ等の印刷手段に出力する画
    像記録制御回路において、前記画像メモリの画像データ
    を送出する画像データ送出手段から前記印刷手段に送出
    する各スキャンラインの画像データの前端部分をマスク
    する印刷前端マスク回路と、後端部分をマスクする印刷
    後端マスク回路と、前記印刷手段のスキャンライン毎の
    印刷開始タイミングに対して各スキャンラインの画像デ
    ータの前記印刷手段への送出開始を遅延させる印刷位置
    調整回路とを設けたことを特徴とする画像記録制御回
    路。
JP4273282A 1992-10-13 1992-10-13 画像記録制御回路 Pending JPH06122260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4273282A JPH06122260A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 画像記録制御回路

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JP4273282A JPH06122260A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 画像記録制御回路

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ID=17525678

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JP4273282A Pending JPH06122260A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 画像記録制御回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4873608A (en) * 1988-02-05 1989-10-10 Hakko Metal Industries Limited Electric soldering iron
JPH0880656A (ja) * 1994-09-13 1996-03-26 Nec Corp ラインサーマルヘッド制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63254860A (ja) * 1987-04-13 1988-10-21 Hitachi Ltd プリンタ制御装置

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