JP3282083B2 - 記録装置の印字方法 - Google Patents
記録装置の印字方法Info
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Description
ータを拡大して印字する拡大複写機等に用いて好適な記
録装置の印字方法に関する。
ンサにより読取るとともに、読取った画像データをデー
タ処理し、A1、A0サイズ等の大型サイズに拡大して
印字する拡大複写機は知られている。
列するシリアル形印字ヘッド(サーマルヘッド)を備
え、印字時には、記録用紙(感熱記録紙)を間欠的に移
送するとともに、印字ヘッドを記録用紙の移送方向に対
して直角方向に走査し、記録用紙に一ラインずつ順次印
字する。なお、印字ヘッドはライン方向に一定間隔置き
に複数配し、各印字ヘッドはライン全長を印字ヘッド数
で分割した長さを印字する。
大複写機は、単純二値化データに基づいて印字する二値
化印字モードと疑似中間調データに基づいて印字する中
間調印字モードを選択して印字可能な機能を備える場
合、次のような不具合を生ずる問題があった。
行う場合、印字濃度(例えば、64階調)は印字される
ドット画素の密度により表されるとともに、ドット画素
は予め設定された一定時間Ts(図2参照)だけ印字素
子に通電して印字される。したがって、図4に示すよう
に、ドット画素Iの印字幅は、印字ヘッドの走査速度が
低速の場合、同図(a)のように比較的狭くなり、高速
の場合、同図(b)のように横長になる。
される。高速の場合、主に文字文書等の印字に用いられ
る二値化印字モードでは、白黒により表現されるため、
ドット画素が横長になっても印字画質はほとんど影響を
受けないが、主に写真等の印字に用いられる中間調印字
モードでは、濃度の濃淡によりドット画素の密度が異な
ることから、特に、密度の高い部分における白黒の面積
比率に大きく影響し、中間調濃度の精度、さらには印字
画質の低下を招く。
後、印字開始位置に戻されるが、通常、このときの戻り
速度は高速に設定される。したがって、印字ヘッドが戻
った際の衝撃による機械的な振動がキャビネット等に発
生し、この振動が次の一ライン印字における初期段階に
影響する。この場合も二値化印字モードでは、白部分が
多いことから印字画質はほとんど影響を受けないが、中
間調印字モードでは、印字開始(特に、複数ヘッドの場
合の画像中間部からの印字開始)より直ちに中間調画像
が印字されるため、印字画質に直接影響し、例えば、印
字開始初期の印字画像に濃度ムラによる縦縞が発生する
ことがあった。
課題を解決したものであり、二値化印字モードと中間調
印字モードを選択的に印字できる機能を備える場合で
も、特に、中間調印字モードの画質を飛躍的に高めるこ
とができる記録装置の印字方法の提供を目的とする。
欠的に移送し、かつ多数の印字素子が配列するシリアル
形印字ヘッドHa…を、記録用紙Pの移送方向に対して
直角方向に走査して印字を行うとともに、単純二値化デ
ータに基づいて印字する二値化印字モードと疑似中間調
データに基づいて印字する中間調印字モードを選択して
印字可能な記録装置の印字方法において、二値化印字モ
ードの各ライン印字間のウェイト時間をTws、中間調
印字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTwmと
した場合、予め、Tws<Twmの関係に設定すること
により、印字時に、各ライン印字間のウェイト時間を異
ならせて印字するようにしたことを特徴とする。
は、二値化印字モードの一ライン印字時間をTps、中
間調印字モードの一ライン印字時間をTpm、二値化印
字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTws、中
間調印字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTw
mとした場合、予め、Tps<Tpm及びTws<Tw
mの関係に設定することにより、印字時に、各印字モー
ドの一ライン印字時間及び各ライン印字間のウェイト時
間を異ならせて印字することを特徴とする。
も、ライン方向に一定間隔置きに配した複数の印字ヘッ
ドHa、Hb、Hcを用いる。
ず、記録装置は、前提機能として、記録用紙Pを間欠的
に移送し、かつ多数の印字素子が配列するシリアル形印
字ヘッドHa…を、記録用紙Pの移送方向に対して直角
方向に走査して印字を行う機能を備えるとともに、単純
二値化データに基づいて印字する二値化印字モードと疑
似中間調データに基づいて印字する中間調印字モードを
選択して印字可能な機能を備える。
化印字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTw
s、中間調印字モードの各ライン印字間のウェイト時間
をTwmとした場合、予め、Tws<Twmの関係に設
定される。これにより、中間調印字モードの各ライン印
字間のウェイト時間Twmは、二値化印字モードの各ラ
イン印字間のウェイト時間Twsよりも長くなるため、
印字ヘッドHa…が一ライン印字後、印字開始位置へ戻
った際に発生するキャビネット等の機械的な振動による
影響が無くなり、印字開始初期の印字画像における縦縞
の発生は防止される。特に、ライン方向に一定間隔置き
に配した複数の印字ヘッドHa…を用いた場合には、各
印字ヘッドHa…により印字される一ライン内の継ぎ目
における画質劣化が防止される。
定に加えて、印字処理時の時間的条件を、二値化印字モ
ードの一ライン印字時間をTps、中間調印字モードの
一ライン印字時間をTpmとした場合、予め、Tps<
Tpmの関係に設定される。即ち、中間調印字モードに
おける印字ヘッドHa…の走査速度(印字速度)は、二
値化印字モードの走査速度よりも遅く設定される。よっ
て、印字されるドット画素の形状は横長から縦横の幅が
同じ程度となり、中間調濃度の精度が高められる。
面に基づき詳細に説明する。
る記録装置を具備する拡大複写機の概要について図3を
参照して説明する。
す。拡大複写機1は大別して、読取処理系A、操作系
B、制御処理系C及び印字処理系Dを備え、特に、操作
系B、制御処理系C及び印字処理系Dは本実施例に係る
印字方法を実施できる記録装置2を構成する。
取部3、縮小処理を行う縮小処理部4、疑似中間調デー
タに変換する疑似中間調処理部5、単純二値化データに
変換する単純二値化処理部6、拡大処理を行う拡大処理
部7を備える。これにより、読取部3はイメージセンサ
によって原稿の読取りを行い、A/D変換等の必要な処
理を経て画像データを出力するとともに、画像データ
は、縮小処理部4、疑似中間調処理部5又は単純二値化
処理部6、拡大処理部7を介して制御処理系Cに付与さ
れる。
り、等倍の倍率が選択されれば、画像データは縮小処理
部4及び拡大処理部7をそのまま通過する。一方、整数
倍の拡大率が選択されれば、画像データは縮小処理部4
をそのまま通過し、かつ拡大処理部7により拡大処理さ
れるとともに、非整数倍の拡大率が選択されれば、画像
データは縮小処理部4により一旦縮小処理された後、拡
大処理部7により拡大処理され、これにより、一定の拡
大率を得る。また、後述する印字モード選択キー8によ
り、二値化印字モードが選択されれば、画像データは単
純二値化処理部6を介して白黒の二値化データに変換さ
れるとともに、中間調印字モードが選択されれば、画像
データは疑似中間調処理部5を介して疑似中間調データ
に変換される。疑似中間調データへの変換は誤差拡散方
式が用いられ、疑似中間調処理部5では、64階調の中
間調濃度がドット画素の密度により表現されるように画
像データに対するデータ処理(二値化)が行われる。
モードを選択する印字モード選択キー8、記録用紙の種
類を選択する記録用紙選択キー9、拡大率を選択する倍
率選択キー10をはじめ、不図示のテンキーや各種ファ
ンクションキーを備える。そして、選択情報は制御処理
系Cに付与される。
11、制御プログラムを格納するROM12、画像デー
タをはじめ各種データを記憶するRAM13等を備え、
拡大複写機1の全体の制御を司るとともに各種演算を実
行する。
(印字データ)を一時記憶するRAM等を含む印字処理
部14及び三個の印字ヘッドHa、Hb、Hcを備え
る。これにより、印字する画像データは印字処理部14
を介して各印字ヘッドHa…に付与される。この場合、
各印字ヘッドHa…は多数(例えば、124ドット)の
印字素子(発熱素子)が配列するシリアル形サーマルヘ
ッドを利用できる。また、各印字ヘッドHa…はライン
方向へ一定間隔置きに配され、各印字ヘッドHa…は記
録用紙Pにおけるライン全長Xを三分割した長さX/3
を印字する。したがって、印字ヘッドHa…の走査距離
もX/3となる。なお、印字ヘッドHa…は印字素子の
配列方向に対して直角方向に走査して印字を行う。この
方向が主走査方向Emとなる。一方、記録用紙Pは当該
主走査方向に対して直角方向に間欠的に送られ、これに
より、一ラインLn-1、Ln…ずつ順次印字される。そし
て、この方向が副走査方向Esとなる。
ヘッド移動モータ16、移送ローラ駆動モータ17を備
える。ヘッド移動モータ16は印字ヘッドHa…を移動
(走査)させるとともに、移送ローラ駆動モータ17は
不図示の移送ローラを駆動して記録用紙Pを間欠移送す
るもので、各モータ16、17は中央制御部11側から
の制御指令に基づいてモータ制御部15により制御され
る。
写機1における関連する各部の機能について、図1〜図
3を参照して説明する。
値化印字モードの一ライン印字時間をTps、中間調印
字モードの一ライン印字時間をTpmとした場合、本発
明に従って、Tps<Tpmの関係となるように、各印
字モードにおける印字ヘッドHa…の走査速度(一ライ
ン印字時間)を設定する。この場合、TpmをTpsの
1.2倍〜1.8倍程度の設定により最適な結果を得
る。
のウェイト時間は、二値化印字モードのウェイト時間を
Tws、中間調印字モードのウェイト時間をTwmとし
た場合、本発明に従って、Tws<Twmの関係となる
ように、各印字モードにおける印字ヘッドHa…のウェ
イト時間(停止時間)を設定する。この場合、Twmを
Twsの11倍〜19倍程度の設定により最適な結果を
得る。
ように、中間調印字モードの印字ヘッドHa…の走査速
度は、二値化印字モードの走査速度よりも遅くなり、中
間調印字モードの一ライン印字時間Tpmは、二値化印
字モードの一ライン印字時間Tpsよりも長くなる。こ
の結果、印字したドット画素の形状は横長から縦横の幅
が同じ程度(図4(a)参照)となり、中間調濃度の精
度が高められることにより、印字画質が向上する。ま
た、中間調印字モードの各ライン印字間のウェイト時間
Twmは、二値化印字モードの各ライン印字間のウェイ
ト時間Twsよりも長くなり、印字ヘッドHa…が一ラ
イン印字後、印字開始位置へ戻った際に発生するキャビ
ネット等の機械的な振動による影響が無くなり、印字開
始初期の印字画像における縦縞の発生は防止される。特
に、ライン方向に一定間隔置きに配した複数の印字ヘッ
ドHa、Hb、Hcを用いる場合には、各印字ヘッドH
a…により印字される一ライン内の継ぎ目における画質
劣化が防止され、さらに、印字画質が向上する。
rは印字ヘッドHa…の戻り時間を示し、この戻り時間
Trは二値化印字モード及び中間調印字モード共に同一
に設定する。また、図2は印字ストローブ信号Ssを示
す。同図において、Tsは印字ヘッドHa…の印字素子
(発熱素子)に電流を流す通電時間であり、この通電時
間Tsも二値化印字モード及び中間調印字モード共に同
一に設定する。
値化印字モードを選択すれば、単純二値化処理部4によ
って二値化データに変換された画像データは、印字処理
部14を介して各印字ヘッドHa…に送られ、記録用紙
(感熱記録紙)Pに印字される。この際、中央制御部1
1はモータ制御部15に制御指令を付与することによ
り、ヘッド移動モータ16を制御し、図1(a)に示す
特性線に沿って印字ヘッドHa…の走査速度(印字時間
Tps)、戻り速度(戻り時間Tr)、停止時間(ウェ
イト時間Tws)を制御する。
調印字モードを選択すれば、疑似中間調処理部5によっ
て疑似中間調データに変換された画像データは、印字処
理部14を介して各印字ヘッドHa…に送られ、記録用
紙Pに印字される。この際、中央制御部11はモータ制
御部15に制御指令を付与することにより、ヘッド移動
モータ16を制御し、図1(b)に示す特性線に沿って
印字ヘッドHa…の走査速度(印字時間Tpm)、戻り
速度(戻り時間Tr)、停止時間(ウェイト時間Tw
m)を制御する。
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、印字ヘッドは三個用いた場合を例示したが、一
個又は二個、或いは四個以上でもよい。また、印字ヘッ
ドはサーマルヘッドを例示したが、他の原理に基づく印
字ヘッドの使用を妨げるものではない。さらに、拡大複
写機に適用した場合を例示したが、他の用途における任
意の記録装置に適用できる。その他、細部の構成、手法
等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変
更できる。
的に移送し、かつ多数の印字素子が配列するとともに、
ライン方向に一定間隔置きに配した複数のシリアル形印
字ヘッドを、記録用紙の移送方向に対して直角方向に走
査して印字を行うとともに、単純二値化データに基づい
て印字する二値化印字モードと疑似中間調データに基づ
いて印字する中間調印字モードを選択して印字可能な記
録装置の印字方法において、二値化印字モードの各ライ
ン印字間のウェイト時間をTws、中間調印字モードの
各ライン印字間のウェイト時間をTwmとした場合、予
め、Tws<Twmの関係に設定することにより、印字
時に、各ライン印字間のウェイト時間を異ならせて印字
するようにしたため、印字開始初期の印字画像に発生す
る縦縞の発生を防止するとともに、特に、複数の印字ヘ
ッドを用いた場合における一ライン内の継ぎ目における
画質劣化を防止し、印字画質の向上に寄与できるという
顕著な効果を奏する。
は、二値化印字モードの一ライン印字時間をTps、中
間調印字モードの一ライン印字時間をTpm、二値化印
字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTws、中
間調印字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTw
mとした場合、予め、Tps<Tpm及びTws<Tw
mの関係に設定することにより、印字時に、各印字モー
ドの一ライン印字時間及び各ライン印字間のウェイト時
間を異ならせて印字するようにしたため、ドット画素の
形状を最適にすることにより、特に、中間調印字モード
における中間調濃度の精度を高め、さらに、全体的な印
字画質を飛躍的に高めることができるという顕著な効果
を奏する。
ヘッドの位置を示すタイムチャート、
大複写機のブロック系統図、
時間 Twm 中間調印字モードの各ライン印字間のウェイト
時間
Claims (2)
- 【請求項1】 記録用紙を間欠的に移送し、かつ多数の
印字素子が配列するとともに、ライン方向に一定間隔置
きに配した複数のシリアル形印字ヘッドを、記録用紙の
移送方向に対して直角方向に走査して印字を行うととも
に、単純二値化データに基づいて印字する二値化印字モ
ードと疑似中間調データに基づいて印字する中間調印字
モードを選択して印字可能な記録装置の印字方法におい
て、二値化印字モードの各ライン印字間のウェイト時間
をTws、中間調印字モードの各ライン印字間のウェイ
ト時間をTwmとした場合、予め、Tws<Twmの関
係に設定することにより、印字時に、各ライン印字間の
ウェイト時間を異ならせて印字することを特徴とする記
録装置の印字方法。 - 【請求項2】 記録用紙を間欠的に移送し、かつ多数の
印字素子が配列するとともに、ライン方向に一定間隔置
きに配した複数のシリアル形印字ヘッドを、記録用紙の
移送方向に対して直角方向に走査して印字を行うととも
に、単純二値化データに基づいて印字する二値化印字モ
ードと疑似中間調データに基づいて印字する中間調印字
モードを選択して印字可能な記録装置の印字方法におい
て、二値化印字モードの一ライン印字時間をTps、中
間調印字モードの一ライン印字時間をTpm、二値化印
字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTws、中
間調印字モードの各ライン印字間のウェイト時間をTw
mとした場合、予め、Tps<Tpm及びTws<Tw
mの関係に設定することにより、印字時に、各印字モー
ドの一ライン印字時間及び各ライン印字間のウェイト時
間を異ならせて印字することを特徴とする記録装置の印
字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31416793A JP3282083B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 記録装置の印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31416793A JP3282083B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 記録装置の印字方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137325A JPH07137325A (ja) | 1995-05-30 |
JP3282083B2 true JP3282083B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=18050058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31416793A Expired - Lifetime JP3282083B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 記録装置の印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3282083B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31416793A patent/JP3282083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07137325A (ja) | 1995-05-30 |
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