JP2889947B2 - プリンター装置 - Google Patents

プリンター装置

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JP2889947B2
JP2889947B2 JP17571092A JP17571092A JP2889947B2 JP 2889947 B2 JP2889947 B2 JP 2889947B2 JP 17571092 A JP17571092 A JP 17571092A JP 17571092 A JP17571092 A JP 17571092A JP 2889947 B2 JP2889947 B2 JP 2889947B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばファクシミリ装置
やコンピュータ機器等の各種機器の印字出力に利用され
るプリンター装置、更に詳しくはマルチパスインクリボ
ンを用いて印字出力を行う型式のプリンター装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】マルチパスインクリボンを用いた印字出
力では、インクリボンの同一箇所を2回或いはそれ以上
の回数の印字出力に繰り返し使用することが可能であ
る。かかるインクリボンの使用によれば、1回のみの印
字出力を可能とするインクリボンに比べると、経済的で
あり、また頻繁にインクリボンを取り替える煩わしさも
解消され、便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マルチ
パスインクリボンでは、第1回目の印字出力に際しては
何ら支障はないものの、第2回目の印字出力のときに
は、第1回目の印字出力に利用された部分が他の部分に
比べてやや薄くなった状態で印字出力されるという現象
が生じる。かかる現象は、例えば図6に示す原稿G1の
ように、印字出力される画像の殆どが文字や記号等であ
って、画像全体に占める黒領域の面積が比較的小さい場
合には、殆ど目立つことがなく、実用上問題を生じな
い。ところが、図7に示す原稿G2ように、ハーフトー
ン等の黒画素が密集した部分B1、B2が比較的広い面
積で存在する場合には、かかる黒領域の部分B1、B2
における第1回目の印字出力に利用された部位が、部分
的に薄くなって目立ち、所謂ゴースト現象が発生する。
従って、従来では、マルチパスインクリボンを既に1回
使用した後に、ハーフトーン等の黒領域を多く含む画像
を第2回目のリボン使用で印字出力させたときには、上
記ゴースト現象に原因し、美麗な画像を印字出力させる
ことができず、その画質が低下するという難点を生じて
いた。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、マルチパスインクリボンを用いて印字出力を行う場
合において、黒領域を多く含む画像にゴースト現象を発
生させず、画質を向上させることを、その目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係るプリンター装置は、マルチパ
スインクリボンの同一箇所を複数回の印字出力に繰返し
使用すべく構成されたプリンター装置であって、印字用
の画データの白黒状況を判断する判断手段を備え、この
判断手段で一定範囲における黒画素のデータ量が予め設
定された所定の一定基準量を超えると判断されたときに
は、その画データをマルチパスインクリボンの未使用部
分で印字出力すべく構成されている。
【0006】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係るプリンター
装置においては、所定の判断手段によって、印字用の画
データの一定範囲毎における黒画素のデータ量が判断さ
れる。そして、ハーフトーンの画像領域が広面積で存在
する等、黒画素を多く含み、黒画素のデータ量が予め設
定された一定の基準量を超えた画データである場合に
は、マルチパスインクリボンのリボン送りが制御され
て、その黒画素を多く含む画データはマルチパスインク
リボンの未使用部分で印字出力されることとなる。従っ
て、黒領域を多く含む画像については、既に先に使用さ
れたマルチパスインクリボンの部位で印字出力させるこ
とがなくなり、黒領域の画像が部分的に薄くなるゴース
ト現象が発生するのを防止できる。一方、黒領域の少な
い一般の文字や記号等の画データの場合には、上記のよ
うにマルチパスインクリボンの未使用部分を強制的に使
用するようには制御されない。従って、かかる場合に
は、通常通り、マルチパスインクリボンの複数回に亙る
繰り返し使用が行える。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係るプリンター装置を
ファクシミリ装置Fのプリンターとして適用した場合の
ハード構成の一例を示すブロック図である。同図に示す
ファクシミリ装置Fは、CPU等で構成されたメインの
信号処理部1に対し、モデム2aや回線制御部2b等で
構成されたファクシミリ通信制御部2、ROMやRAM
で構成されたファクシミリ制御用のシステムメモリ3、
画像メモリ4、表示部5、キー操作部6、画像読取部
7、及び本発明の一例としてのプリンター装置P等がバ
ス接続されて構成されている。このファクシミリ装置F
は、回線Lを介してファクシミリ通信制御部2で画デー
タを受信したときには、その画データを復号化させるこ
となく、MRやMHの符号化された状態のままで画像メ
モリ4に格納し、その画データの印字出力を行うときに
は、その画データが画像メモリ4から読み出されてその
ままプリンター装置Pへ送信されるように構成されてい
る。
【0008】一方、プリンター装置Pは、ファクシミリ
装置Fの画像メモリ4から読み出された画データを格納
するための画像メモリ10、及びプリンター装置Pの各
部全般を制御する信号処理部11を備えている。この信
号処理部11には、印字ヘッド12の駆動を行わせるた
めの印字素子駆動回路12A、記録紙の紙送りに使用さ
れるプラテンローラ用ステップモータM1、そのモータ
M1の駆動制御を行うためのモータ駆動回路13A、マ
ルチパスインクリボンのリボン送り用ステップモータM
2、そのモータM2の駆動制御を行うためのモータ駆動
回路14A等が接続されている。尚、信号処理部11
は、ファクシミリ装置Fのメインの信号処理部1と制御
バスを介して接続されている。
【0009】図2は上記プリンター装置Pの要部構造を
示す概略斜視図である。プリンター装置Pの印字ヘッド
12、及びマルチパスインクリボン14は、例えばA4
幅の記録紙K(普通紙が適用可)よりも幅広、或いはそ
れと略同等の幅に形成されている。印字ヘッド12の一
例としてはサーマルヘッドが適用され、マルチパスイン
クリボン14をドット単位で加熱することにより、プラ
テンローラ13上の記録紙Kに所望の画像を印字出力で
きるものである。マルチパスインクリボン14は、その
前後が所定のスプール15、15aに巻取られており、
これらスプール15、15aが図1で示したリボン送り
用ステップモータM2によって正、逆何れかの方向に回
転されることにより所望寸法のリボンの順送り、又は巻
き戻しが行えるように構成されている。
【0010】図3は上記プリンター装置Pの基本となる
通常の動作制御機能を示す説明図である。即ち、プリン
ター装置Pは、同図(a)に示すようにマルチパスイン
クリボン14のA(1)の部位を利用した第1頁目の印
字出力が終了した時点では、インクリボン14の巻き戻
しを行い、同図(b)に示すようにA(1)の位置を後
退させる。そして、第2頁目の印字出力は前記状態から
行われ、同図(c)のように先のA(1)の部位をA
(2)として再度使用することにより第2頁目の印字出
力を行う。マルチパスインクリボン14の使用回数の限
度が2回の場合には、第3頁目の印字出力は、次の新た
なA(0)の部位で行うように制御される。このよう
に、プリンター装置Pは、1頁分の画データの印字出力
が終了すると、原則的にマルチパスインクリボン14の
巻き戻しが行われ、次の頁の印字出力にマルチパスイン
クリボン14の同一箇所が繰り返し使用されるように構
成されている。
【0011】但し、プリンター装置Pは、その信号処理
部11の判断結果如何では、上記とは異なる動作制御を
行うように構成されている。即ち、プリンター装置Pの
信号処理部11は、画像メモリ10から読み出した画デ
ータを復号化させて印字素子駆動回路12A側にその画
データを出力させる機能を有するが、それ以外の機能と
して、符号化状態のままの画データを1頁単位毎又は複
数ライン毎に参照し、画像の白黒の状況を判断する機能
をも有している。そして、一定範囲における黒画素のデ
ータ量が、信号処理部11用のRAM等に予め設定され
た所定の一定基準量を超えると判断したときには、上記
図3で説明した場合とは異なり、その画データをマルチ
パスインクリボン14の未使用部分で印字出力させるよ
うにするための所定の制御信号をモータ駆動回路14A
へ出力するように構成されている。
【0012】前記信号処理部11における画データの具
体的な判断方法としては、例えばハーフトーンの画像面
積が広くなるほど画データにおける符号(MHにおける
白と黒を示す符号)の数が増加することに鑑み、この符
号数を信号処理部11でカウントし、このカウント数を
所定の基準カウント数と比較した結果、その基準カウン
ト数を超えている場合には、マルチパスインクリボン1
4の未使用部分で印字出力を行わせるものと判断する方
法を適用することができる。また、他の判断手法として
は、黒領域を示すランレングスの全長を算出することに
より、これを所定の基準値と比較する方法を採用するこ
とも可能である。黒画素のデータ量の判断に際しては、
必ずしも黒画素のデータ数を実際にカウントする必要は
なく、上記ような代替手段を適用してもよい。また、黒
画素のデータ量の比較対象となる具体的な判断基準の値
は、メーカー仕様又はユーザーサイドで適宜決定される
ものである。
【0013】図4は、信号処理部11により、黒画素の
データ量が所定の一定基準を超えると判断されたときの
動作態様を示すものである。即ち、同図(a)に示すよ
うにマルチパスインクリボン14のA(1)の部位を利
用した第1頁目の印字出力が既に終了した時点では、図
3の場合と同様に、その後インクリボン14の巻き戻し
を行い、同図(b)に示すようにA(1)の位置を後退
させる。ところが、信号処理部11において、第2頁目
の画データの黒画素のデータ量が基準値を超えるものと
判断されたときには、その第2頁目の画データの印字出
力を開始する前に、同図(c)に示すように、第1頁目
の印字出力に利用された部位A(1)を順送りし、未使
用の部位A(0)を、印字開始位置にセッティングさせ
る。そして、第2頁目の画データの印字出力は、その後
同図(d)のように未使用の部位A(0)を利用して行
う。このように、黒画素のデータ量が基準値を超えた頁
の画データが印字出力されるときには、図3の場合とは
異なる態様でリボン送り制御がなされ、常にマルチパス
インクリボン14の未使用部分で印字出力が行われるよ
うに構成されている。
【0014】上記構成のプリンター装置Pにおいては、
例えば図6に示す原稿G1のように、画像全体における
黒領域の面積が少なく、黒画素のデータ量が一定の基準
値よりも少ない画データを複数頁に亙ってファクシミリ
装置Fで受信した場合には、図3で説明したような動作
態様で印字出力がなされる。従って、かかる場合には、
マルチパスインクリボン14の同一部位が2回ずつ繰り
返して使用され、マルチパスインクリボン14を無駄な
く効率よく使用することができる。尚、黒領域の面積が
少ない原稿G1の画像では、マルチパスインクリボン1
4の第2回目の使用であっても、第1回目に使用された
部分が目立つようなことなはなく、画質の低下は殆どな
い。
【0015】一方、図7に示す原稿G2のように、広い
面積のハーフトーンの部位等を含み、画像全体に占める
黒領域が所定の基準よりも多い原稿の画データをファク
シミリ装置Fで受信した場合には、図4で説明したよう
な動作態様で印字出力がなされる。即ち、黒領域の多い
画像は、マルチパスインクリボン14の未使用の部分を
用いて印字出力されることとなる。従って、原稿G2の
黒領域の部分B1、B2にゴースト現象が生じるような
ことはなく、その画質は良好となる。図5に示すフロー
チャートのステップ100〜110は、上記プリンター
装置Pの一連の動作手順を示すものである。
【0016】尚、上記実施例では、プリンター装置Pに
内蔵された信号処理部11により、画データの黒画素の
データ量を判断するように構成したが、本発明はこれに
限定されない。上記図1に示したファクシミリ装置Fの
ような構成にあっては、画データの黒画素のデータ量判
断をファクシミリ装置Fのメインの信号処理部1で行わ
せるようにしてもよい。
【0017】また、上記実施例では、マルチパスインク
リボン14の2回の繰り返し使用を限度とした場合を一
例として説明したが、本発明はこれに限定されず、3回
以上の回数でマルチパスインクリボン14を繰り返し使
用させるものにも適用可能である。その他、本発明はフ
ァクシミリ装置への使用には限定されず、その具体的な
用途等は一切限定されない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係るプリンター装置によれば、通常時にあっては、
マルチパスインクリボンの同一部位を複数回繰返し使用
できて経済性等に優れた印字出力が行えることは勿論の
こと、黒画素が密集したハーフトーンの画像領域を含む
ような画データを印字出力させるときには、マルチパス
インクリボンの未使用部分が使用されて、従来の難点と
されていた所謂ゴースト現象を防止することができ、画
質の向上が図れるという格別な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンター装置をファクシミリ装
置に組み込んで構成した場合の一例を示すブロック図。
【図2】本発明に係るプリンター装置の要部構造を示す
斜視図。
【図3】(a)〜(c)は本発明に係るプリンター装置
の通常の動作態様の一例を示す説明図。
【図4】(a)〜(d)は本発明に係るプリンター装置
において黒画素のデータ量が一定基準量を超えたと判断
された場合の動作態様の一例を示す説明図。
【図5】本発明に係るプリンター装置の一連の動作手順
の一例を示すフローチャート。
【図6】画像の一例を示す要部正面図。
【図7】画像の他の例を示す要部正面図。
【符号の説明】
1 信号処理部(ファクシミリ装置の) 2 ファクシミリ通信制御部(ファクシミリ装置の) 4 画像メモリ(ファクシミリ装置の) 10 画像メモリ(プリンター装置の、以下同様) 11 信号処理部 12 印字ヘッド 13 プラテンローラ 14 マルチパスインクリボン M1 プラテンローラ用ステップモータ M2 リボン送り用ステップモータ K 記録紙 P プリンター装置 F ファクシミリ装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチパスインクリボンの同一箇所を複数
    回の印字出力に繰返し使用すべく構成されたプリンター
    装置であって、印字用の画データの白黒状況を判断する
    判断手段を備え、この判断手段で一定範囲における黒画
    素のデータ量が予め設定された所定の一定基準量を超え
    ると判断されたときには、その画データをマルチパスイ
    ンクリボンの未使用部分で印字出力すべく構成されてい
    るプリンター装置。
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