JPH056901B2 - - Google Patents
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- JPH056901B2 JPH056901B2 JP61219126A JP21912686A JPH056901B2 JP H056901 B2 JPH056901 B2 JP H056901B2 JP 61219126 A JP61219126 A JP 61219126A JP 21912686 A JP21912686 A JP 21912686A JP H056901 B2 JPH056901 B2 JP H056901B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 101100350964 Arabidopsis thaliana PANS1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150076566 CMR1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101001094545 Homo sapiens Retrotransposon-like protein 1 Proteins 0.000 description 2
- 101000689689 Oryzias latipes Alpha-1A adrenergic receptor Proteins 0.000 description 2
- 101100047461 Rattus norvegicus Trpm8 gene Proteins 0.000 description 2
- 102100035123 Retrotransposon-like protein 1 Human genes 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/124—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
- G06F13/126—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine and has means for transferring I/O instructions and statuses between control unit and main processor
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数の入出力装置をそれぞれ制御する為の制御
レジスタ群を、入出力制御装置のマイクロプロセ
ツサバスに接続されたランダムアクセスメモリ
(RAM)に形成し、このRAMに対する中央処理
装置等からのプログラムモード・アクセスについ
て、その履歴をフアーストイン・フアーストアウ
ト・メモリ(FIFO)に記録し、入出力制御装置
のマイクロプロセツサがそのFIFOのアクセス情
報を読取つて、RAM上の制御レジスタ群をアク
セスし、読取つた制御情報に従つて入出力装置を
制御することにより、1個の入出力制御装置によ
つて、複数の各種入出力装置の制御を行わせるも
のである。
レジスタ群を、入出力制御装置のマイクロプロセ
ツサバスに接続されたランダムアクセスメモリ
(RAM)に形成し、このRAMに対する中央処理
装置等からのプログラムモード・アクセスについ
て、その履歴をフアーストイン・フアーストアウ
ト・メモリ(FIFO)に記録し、入出力制御装置
のマイクロプロセツサがそのFIFOのアクセス情
報を読取つて、RAM上の制御レジスタ群をアク
セスし、読取つた制御情報に従つて入出力装置を
制御することにより、1個の入出力制御装置によ
つて、複数の各種入出力装置の制御を行わせるも
のである。
本発明は、1個の入出力制御装置で複数の入出
力装置の制御を可能とし、この入出力制御装置と
中央処理装置等との間のプログラムモード・アク
セスを高速で実行できるようにしたプログラムモ
ード・アクセス制御方式に関するものである。
力装置の制御を可能とし、この入出力制御装置と
中央処理装置等との間のプログラムモード・アク
セスを高速で実行できるようにしたプログラムモ
ード・アクセス制御方式に関するものである。
磁気テープ装置、磁気デイスク装置、磁気フロ
ツピイ装置、ラインプリンタ等の入出力装置を制
御する入出力制御装置は、マイクロプロセツサを
用いた構成が一般的であるが、それぞれ入出力装
置対応にその種別に従つた構成を有するものであ
る。従つて、入出力制御装置の汎用化が要望され
た。
ツピイ装置、ラインプリンタ等の入出力装置を制
御する入出力制御装置は、マイクロプロセツサを
用いた構成が一般的であるが、それぞれ入出力装
置対応にその種別に従つた構成を有するものであ
る。従つて、入出力制御装置の汎用化が要望され
た。
従来の処理システムは、例えば、第5図に示す
構成を有するものであり、プロセツサバス33に
中央処理装置(CPU)31と主記憶装置(MM)
32とチヤンネル装置(CH)34とが接続さ
れ、このチヤネル装置34と共通バス35を介し
て複数の入出力制御装置(IOC)36が接続さ
れ、各入出力制御装置36に磁気テープ装置、磁
気デイスク装置、磁気フロツピイ装置、ラインプ
リンタ、表示装置等の入出力装置(I/O)41
が接続されている。
構成を有するものであり、プロセツサバス33に
中央処理装置(CPU)31と主記憶装置(MM)
32とチヤンネル装置(CH)34とが接続さ
れ、このチヤネル装置34と共通バス35を介し
て複数の入出力制御装置(IOC)36が接続さ
れ、各入出力制御装置36に磁気テープ装置、磁
気デイスク装置、磁気フロツピイ装置、ラインプ
リンタ、表示装置等の入出力装置(I/O)41
が接続されている。
各入出力制御装置36は、マイクロプロセツサ
等により構成された内部制御部(CTL)37、
レシーバ・ドライバ(RV/DV)38、制御レ
ジスタ(REG)39、入出力装置インタフエー
ス回路(INF)40等から構成され、入出力装置
インタフエース回路40に同一種類の入出力装置
41が1台或いは複数台接続される。
等により構成された内部制御部(CTL)37、
レシーバ・ドライバ(RV/DV)38、制御レ
ジスタ(REG)39、入出力装置インタフエー
ス回路(INF)40等から構成され、入出力装置
インタフエース回路40に同一種類の入出力装置
41が1台或いは複数台接続される。
制御レジスタ39は、例えば、入出力制御装置
がデータ伝送中か否か等の状態を表示するデバイ
スステータス・レジスタ(DSR)と、転送デー
タのバイト数を示すバイトカウント・レジスタ
(BCR)と、主記憶装置32に書込むデータのア
ドレス或いは読出すデータのアドレスを指定する
メモリアドレス・レジスタ(MAR)と、書込み
や読出し等の指定を行うコマンド・レジスタ
(CMR)等から構成されている。
がデータ伝送中か否か等の状態を表示するデバイ
スステータス・レジスタ(DSR)と、転送デー
タのバイト数を示すバイトカウント・レジスタ
(BCR)と、主記憶装置32に書込むデータのア
ドレス或いは読出すデータのアドレスを指定する
メモリアドレス・レジスタ(MAR)と、書込み
や読出し等の指定を行うコマンド・レジスタ
(CMR)等から構成されている。
中央処理装置31からプロセツサバス33、チ
ヤネル装置34、共通バス35を介して、制御レ
ジスタREGに対する書込みをプログラムモード
により行う。この場合、入出力制御装置36では
図示を省略したアドレス照合回路に於いて自入出
力制御装置が指定されたか否かを識別する。
ヤネル装置34、共通バス35を介して、制御レ
ジスタREGに対する書込みをプログラムモード
により行う。この場合、入出力制御装置36では
図示を省略したアドレス照合回路に於いて自入出
力制御装置が指定されたか否かを識別する。
制御レジスタREGに書込まれた内容に従つて
内部制御部37は、入出力装置41からのデータ
を主記憶装置32に転送し、又は主記憶装置32
から読出したデータを入出力装置41へ転送する
制御を行う。この場合、ダイレクトメモリアクセ
ス(DMA)方式により、データの転送制御を行
う構成が一般的である。
内部制御部37は、入出力装置41からのデータ
を主記憶装置32に転送し、又は主記憶装置32
から読出したデータを入出力装置41へ転送する
制御を行う。この場合、ダイレクトメモリアクセ
ス(DMA)方式により、データの転送制御を行
う構成が一般的である。
前述のように、従来の入出力制御装置36は、
複数のレジスタからなる制御レジスタ39を備え
て、この制御レジスタ39に制御情報を設定し、
その内容を読出して所望の制御動作を行うもので
あり、従来は、ワイヤード・ロジツクによる制御
方式が一般的であつたが、近年のマイクロプロセ
ツサの進歩により、フアームウエア化される傾向
にあり、入出力装置に対する柔軟な制御を可能と
し、且つハードウエアの消減を図つている。
複数のレジスタからなる制御レジスタ39を備え
て、この制御レジスタ39に制御情報を設定し、
その内容を読出して所望の制御動作を行うもので
あり、従来は、ワイヤード・ロジツクによる制御
方式が一般的であつたが、近年のマイクロプロセ
ツサの進歩により、フアームウエア化される傾向
にあり、入出力装置に対する柔軟な制御を可能と
し、且つハードウエアの消減を図つている。
又このようなワイヤード・ロジツクによる制御
方式或いはフアームウエアは、磁気テープ装置、
磁気デイスク装置、表示装置等の入出力装置41
の種類対応に構成されていたので、複数の入出力
装置41の制御を行う場合でも、同一種類の入出
力装置に限られるものであつた。
方式或いはフアームウエアは、磁気テープ装置、
磁気デイスク装置、表示装置等の入出力装置41
の種類対応に構成されていたので、複数の入出力
装置41の制御を行う場合でも、同一種類の入出
力装置に限られるものであつた。
そこで、複数種類の入出力装置を同一の入出力
制御装置によつて制御することが考えられる。そ
の場合、入出力制御装置36内のマイクロプロセ
ツサ(内部制御部37)の動作速度の関係から、
中央処理装置31側からコマンドチエン等による
高速の制御レジスタ39に対するアクセス動作に
追随できないことになる。又ハード・ロジツクに
よる場合は、制御レジスタの為のハードウエアが
大きくなり、複数種類の入出力装置を統合して制
御することは困難となる。
制御装置によつて制御することが考えられる。そ
の場合、入出力制御装置36内のマイクロプロセ
ツサ(内部制御部37)の動作速度の関係から、
中央処理装置31側からコマンドチエン等による
高速の制御レジスタ39に対するアクセス動作に
追随できないことになる。又ハード・ロジツクに
よる場合は、制御レジスタの為のハードウエアが
大きくなり、複数種類の入出力装置を統合して制
御することは困難となる。
本発明は、複数種類の入出力装置を1台の入出
力制御装置で制御可能とし、且つ中央処理装置等
のマスタ装置側からの制御レジスタに対する高速
アクセス動作が行われても、入出力制御装置内の
マイクロプロセツサが充分に対処できるようにす
ることを目的とするものである。
力制御装置で制御可能とし、且つ中央処理装置等
のマスタ装置側からの制御レジスタに対する高速
アクセス動作が行われても、入出力制御装置内の
マイクロプロセツサが充分に対処できるようにす
ることを目的とするものである。
本発明のプログラムモード・アクセス制御方式
は、複数の入出力装置対応の制御レジスタ群をラ
ンダムアクセスメモリに形成し、又中央処理装置
等のマスタ装置側からのアクセス動作についてフ
アーストイン・フアーストアウト・メモリを用い
て記録し、その内容を読取つてマイクロプロセツ
サが制御を行うものであり、第1図を参照して説
明する。
は、複数の入出力装置対応の制御レジスタ群をラ
ンダムアクセスメモリに形成し、又中央処理装置
等のマスタ装置側からのアクセス動作についてフ
アーストイン・フアーストアウト・メモリを用い
て記録し、その内容を読取つてマイクロプロセツ
サが制御を行うものであり、第1図を参照して説
明する。
中央処理装置或いはチヤネル装置等のマスタ装
置1と、各種の入出力装置(I/O)4とのイン
タフエース制御を行う入出力制御装置3とが、共
通バス2により接続された処理システムに於い
て、入出力制御装置3の内部プロセツサバス5
に、マイクロプロセツサ(MPU)6とランダム
アクセスメモリ(RAM)7と入出力装置インタ
フエース回路(INF)10とが接続され、その内
部プロセツサバス5と共通バス3との間に、フア
ーストイン・フアーストアウト・メモリ(FIFO)
8とレシーバ・ドライバ(RV/DV)9とが接
続され、ランダムアクセスメモリ7に、複数の入
出力装置4対応の制御レジスタ群(REGA)7
aを形成している。
置1と、各種の入出力装置(I/O)4とのイン
タフエース制御を行う入出力制御装置3とが、共
通バス2により接続された処理システムに於い
て、入出力制御装置3の内部プロセツサバス5
に、マイクロプロセツサ(MPU)6とランダム
アクセスメモリ(RAM)7と入出力装置インタ
フエース回路(INF)10とが接続され、その内
部プロセツサバス5と共通バス3との間に、フア
ーストイン・フアーストアウト・メモリ(FIFO)
8とレシーバ・ドライバ(RV/DV)9とが接
続され、ランダムアクセスメモリ7に、複数の入
出力装置4対応の制御レジスタ群(REGA)7
aを形成している。
マスタ装置1から制御レジスタ群7aに対する
プログラムモード・アクセス時に、制御レジスタ
対応のアドレス情報と、書込み又は読出しの動作
情報とを少なくとも含むアクセス情報を、プログ
ラムモード・アクセスの履歴として、フアースト
イン・フアーストアウト・メモリ8に記録し、こ
のフアーストイン・フアーストアウト・メモリ8
に記録されたアクセス情報をマイクロプロセツサ
6の処理速度に対応して読取り、そのアクセス情
報に基づいた制御レジスタ群7aの内容を読取つ
て、複数の入出力装置4の中の指定された入出力
装置を制御するものである。
プログラムモード・アクセス時に、制御レジスタ
対応のアドレス情報と、書込み又は読出しの動作
情報とを少なくとも含むアクセス情報を、プログ
ラムモード・アクセスの履歴として、フアースト
イン・フアーストアウト・メモリ8に記録し、こ
のフアーストイン・フアーストアウト・メモリ8
に記録されたアクセス情報をマイクロプロセツサ
6の処理速度に対応して読取り、そのアクセス情
報に基づいた制御レジスタ群7aの内容を読取つ
て、複数の入出力装置4の中の指定された入出力
装置を制御するものである。
ランダムアクセスメモリ7は、マスタ装置1側
からレシーバ・ドライバ9を介して直接的にアク
セス可能であり、入出力装置4対応の制御レジス
タ群7aにプログラムモード・アクセスにより各
種の制御情報を書込んだ時に、そのアクセス情報
(アドレス、ライト/リード、パリテイエラーの
有無等の情報)をフアーストイン・フアーストア
ウト・メモリ8に同時に記録する。
からレシーバ・ドライバ9を介して直接的にアク
セス可能であり、入出力装置4対応の制御レジス
タ群7aにプログラムモード・アクセスにより各
種の制御情報を書込んだ時に、そのアクセス情報
(アドレス、ライト/リード、パリテイエラーの
有無等の情報)をフアーストイン・フアーストア
ウト・メモリ8に同時に記録する。
マイクロプロセツサ6は、このフアーストイ
ン・フアーストアウト・メモリ8に記録されたア
クセス情報を読取り、そのアクセス情報に従つて
制御レジスタ群7aの内容を読取つて、入出力装
置4の制御を行う。従つて、複数の入出力装置4
対応の制御レジスタ群7aに対する高速アクセス
があつても、マイクロプロセツサ6は余裕をもつ
てこの制御レジスタ群7aの内容を読取つて、入
出力装置4を制御できるから、1台の入出力制御
装置3でもつて、容易に複数の入出力装置4を制
御できることになる。
ン・フアーストアウト・メモリ8に記録されたア
クセス情報を読取り、そのアクセス情報に従つて
制御レジスタ群7aの内容を読取つて、入出力装
置4の制御を行う。従つて、複数の入出力装置4
対応の制御レジスタ群7aに対する高速アクセス
があつても、マイクロプロセツサ6は余裕をもつ
てこの制御レジスタ群7aの内容を読取つて、入
出力装置4を制御できるから、1台の入出力制御
装置3でもつて、容易に複数の入出力装置4を制
御できることになる。
以下図面を参照して本発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図は本発明の実施例のブロツク図であり、
11は中央処理装置(CPU)、12は主記憶装置
(MM)、13はプロセツサバス、14はチヤネル
装置(CH)、15は共通バス、16は入出力制
御装置、17はマイクロプロセツサ(MPU)、1
8はプログラム等を格納したリードオンリメモリ
(ROM)、19は各種データの一時記憶等に使用
するランダムアクセスメモリ(RAM)、19a
は入出力装置対応の制御レジスタ群(REGA)、
20は内部プロセツサバス、21はプログラムモ
ード制御回路(PMCTL)、22はレシーバ・ド
ライバ(RV/DV)、23はレシーバ(RV)、2
4は制御レジスタ群19aに対するアクセス情報
を記録するフアーストイン・フアーストアウト・
メモリ(FIFO)、25はフアーストイン・フアー
ストアウト・メモリ24にアクセス情報が記録さ
れているか否かを表示するアクセス情報有無表示
回路(PMACT)、26はダイレクトメモリアク
セス制御回路(DMAC)、27はバス競合制御回
路(ABTSTL)、28は入出力装置インタフエ
ース回路(INF)、29−0,29−1,…29
−nは入出力装置(I/O)である。
11は中央処理装置(CPU)、12は主記憶装置
(MM)、13はプロセツサバス、14はチヤネル
装置(CH)、15は共通バス、16は入出力制
御装置、17はマイクロプロセツサ(MPU)、1
8はプログラム等を格納したリードオンリメモリ
(ROM)、19は各種データの一時記憶等に使用
するランダムアクセスメモリ(RAM)、19a
は入出力装置対応の制御レジスタ群(REGA)、
20は内部プロセツサバス、21はプログラムモ
ード制御回路(PMCTL)、22はレシーバ・ド
ライバ(RV/DV)、23はレシーバ(RV)、2
4は制御レジスタ群19aに対するアクセス情報
を記録するフアーストイン・フアーストアウト・
メモリ(FIFO)、25はフアーストイン・フアー
ストアウト・メモリ24にアクセス情報が記録さ
れているか否かを表示するアクセス情報有無表示
回路(PMACT)、26はダイレクトメモリアク
セス制御回路(DMAC)、27はバス競合制御回
路(ABTSTL)、28は入出力装置インタフエ
ース回路(INF)、29−0,29−1,…29
−nは入出力装置(I/O)である。
各種の入出力装置29−0〜29−nは、入出
力制御装置16の入出力装置インタフエース回路
28に接続され、ランダムアクセスメモリ19に
は、これらの入出力装置29−0〜29−n対応
の制御レジスタ群19aが形成されている。この
制御レジスタ群19aは、例えば、第3図に示す
ように、デバイスステータス・レジスタDSR、
バイトカウント・レジスタBCR、メモリアドレ
ス・レジスタMAR、コマンド・レジスタCMR
等から構成され、各符号の最後の0,1,2,…
の数字は、入出力装置の符号の最後の数字に対応
するものである。
力制御装置16の入出力装置インタフエース回路
28に接続され、ランダムアクセスメモリ19に
は、これらの入出力装置29−0〜29−n対応
の制御レジスタ群19aが形成されている。この
制御レジスタ群19aは、例えば、第3図に示す
ように、デバイスステータス・レジスタDSR、
バイトカウント・レジスタBCR、メモリアドレ
ス・レジスタMAR、コマンド・レジスタCMR
等から構成され、各符号の最後の0,1,2,…
の数字は、入出力装置の符号の最後の数字に対応
するものである。
このランダムアクセスメモリ19は、中央処理
装置11からプロセツサバス13、チヤネル装置
14、共通バス15、レシーバ・ドライバ22、
内部プロセツサバス20を介してアクセスできる
ものであり、この場合、プログラムモード制御回
路21からの情報に従つてバス競合制御回路27
が内部プロセツサバス20の使用権を制御し、チ
ヤネル装置14側からレシーバ・ドライバ22を
介したアクセスを可能とし、例えば、制御レジス
タ群19aに制御情報の書込みを行うことができ
るものである。
装置11からプロセツサバス13、チヤネル装置
14、共通バス15、レシーバ・ドライバ22、
内部プロセツサバス20を介してアクセスできる
ものであり、この場合、プログラムモード制御回
路21からの情報に従つてバス競合制御回路27
が内部プロセツサバス20の使用権を制御し、チ
ヤネル装置14側からレシーバ・ドライバ22を
介したアクセスを可能とし、例えば、制御レジス
タ群19aに制御情報の書込みを行うことができ
るものである。
この制御レジスタ群19aに対するアクセス情
報をフアーストイン・フアーストアウト・メモリ
(以下FIFOと略称する)24に記録するものであ
り、このFIFO24は、例えば、第4図に示すよ
うに、パリテイエラーの有無の表示ビツトDPE
と、入出力装置からデータを読取るか或いはデー
タを書込むかを示すリード/ライト・ビツトR/
Wと、ランダムアクセスメモリ19上のアドレス
情報とから構成され、例えば、ランダムアクセス
メモリ19に直接的にアクセスされる速度と、マ
イクロプロセツサ17の処理速度との差に対応し
て、記録回数(記憶容量)を選定することができ
る。
報をフアーストイン・フアーストアウト・メモリ
(以下FIFOと略称する)24に記録するものであ
り、このFIFO24は、例えば、第4図に示すよ
うに、パリテイエラーの有無の表示ビツトDPE
と、入出力装置からデータを読取るか或いはデー
タを書込むかを示すリード/ライト・ビツトR/
Wと、ランダムアクセスメモリ19上のアドレス
情報とから構成され、例えば、ランダムアクセス
メモリ19に直接的にアクセスされる速度と、マ
イクロプロセツサ17の処理速度との差に対応し
て、記録回数(記憶容量)を選定することができ
る。
次に、制御レジスタ群19aに制御情報を書込
む場合について説明する。
む場合について説明する。
中央処理装置11が主記憶装置12に格納され
たプログラムを実行し、チヤネル装置14経由で
制御レジスタ群19aに対して制御情報を書込む
場合、 (a) チヤネル装置14から共通バス15を経由し
て入出力制御装置16へアクセスする。
たプログラムを実行し、チヤネル装置14経由で
制御レジスタ群19aに対して制御情報を書込む
場合、 (a) チヤネル装置14から共通バス15を経由し
て入出力制御装置16へアクセスする。
(b) 入出力制御装置16では、プログラムモード
制御回路21によりバス競合制御回路27にラ
ンダムアクセスメモリ19の使用権(内部プロ
セツサバス20の使用権)を要求する。
制御回路21によりバス競合制御回路27にラ
ンダムアクセスメモリ19の使用権(内部プロ
セツサバス20の使用権)を要求する。
(c) バス競合制御回路27は、マイクロプロセツ
サ17から内部プロセツサバス20の使用権を
得ると、プログラムモード制御回路21に許可
通知を行う。
サ17から内部プロセツサバス20の使用権を
得ると、プログラムモード制御回路21に許可
通知を行う。
(d) プログラムモード制御回路21は、ランダム
アクセスメモリ19の入出力装置対応の制御レ
ジスタ群19aへ制御情報を、レシーバ・ドラ
イバ22、内部プロセツサバス20を介して設
定する制御を行う。
アクセスメモリ19の入出力装置対応の制御レ
ジスタ群19aへ制御情報を、レシーバ・ドラ
イバ22、内部プロセツサバス20を介して設
定する制御を行う。
(e) この制御情報の設定と並行してFIFO24へ
共通バス15上の第4図に示すようなアクセス
情報を記録する。
共通バス15上の第4図に示すようなアクセス
情報を記録する。
(f) 共通バス15上のプログラムモード・アクセ
スが終了すると、バス競合制御回路27は、マ
イクロプロセツサ17へ内部プロセツサバス2
0の使用権を返す。
スが終了すると、バス競合制御回路27は、マ
イクロプロセツサ17へ内部プロセツサバス2
0の使用権を返す。
(g) マイクロプロセツサ17は、内部プロセツサ
バス20の使用権を獲得してアクセス情報有無
表示回路25の内容を読取り、FIFO24にア
クセス情報が記録されているか否かを識別し、
アクセス情報が記録されている場合は、FIFO
24に先に記録されたアクセス情報を読取り、
そのアドレス情報とリード/ライト・ビツト
R/Wとにより、入出力装置対応の制御レジス
タ群とアクセス情報種別とを認識する。
バス20の使用権を獲得してアクセス情報有無
表示回路25の内容を読取り、FIFO24にア
クセス情報が記録されているか否かを識別し、
アクセス情報が記録されている場合は、FIFO
24に先に記録されたアクセス情報を読取り、
そのアドレス情報とリード/ライト・ビツト
R/Wとにより、入出力装置対応の制御レジス
タ群とアクセス情報種別とを認識する。
(h) マイクロプロセツサ17は、FIFO24から
読取つたアクセス情報を基に、制御レジスタ群
19aの内容を読取り、そのアドレス情報に対
応する入出力装置の制御を行う。
読取つたアクセス情報を基に、制御レジスタ群
19aの内容を読取り、そのアドレス情報に対
応する入出力装置の制御を行う。
(i) その場合の制御が、入出力装置の動作終了を
伴う場合は、必要な情報を制御レジスタ群へ設
定し、共通バス15へ割込みを行う。それによ
り通常の割込処理が実行される。
伴う場合は、必要な情報を制御レジスタ群へ設
定し、共通バス15へ割込みを行う。それによ
り通常の割込処理が実行される。
又制御レジスタ群19aの読取りを行う場合、
前述の(a)と同様にチヤネル装置14より共通バス
15を経由して入出力制御装置16にアクセスす
る。この場合、実際の入出力装置の状態と、制御
レジスタ群19aの内容とが異なることがある
が、マイクロプロセツサ17は入出力装置から最
新の状態情報を読取つて、制御レジスタ群19a
を更新するので、次のプログラムモードのリード
動作時に更新された内容を読取ることができる。
前述の(a)と同様にチヤネル装置14より共通バス
15を経由して入出力制御装置16にアクセスす
る。この場合、実際の入出力装置の状態と、制御
レジスタ群19aの内容とが異なることがある
が、マイクロプロセツサ17は入出力装置から最
新の状態情報を読取つて、制御レジスタ群19a
を更新するので、次のプログラムモードのリード
動作時に更新された内容を読取ることができる。
前述の制御レジスタ19aに、例えば、入出力
装置29−0,29−1対応に制御情報が高速で
設定され、バイトカウント・レジスタBCR0に
「10」、メモリアドレス・レジスタMAR0に
「AAA」が設定され、コマンド・レジスタCMR
0に入出力装置29−0のデータをリードする命
令が設定され、又バイトカウント・レジスタ
BCR1に「20」、メモリアドレス・レジスタ
MAR1に「BBB」が設定され、コマンド・レジ
スタCMR1に入出力装置29−1にデータを転
送する命令が設定された場合、アクセス情報有無
表示回路25にはアクセス情報が記録されたこと
が表示され、マイクロプロセツサ17はこれを読
取つてFIFO24の先に記録された前述の入出力
装置29−0に対するアクセス情報を読取る。こ
の読取りにより、FIFO24の先に記録されたア
クセス情報はクリアされる。
装置29−0,29−1対応に制御情報が高速で
設定され、バイトカウント・レジスタBCR0に
「10」、メモリアドレス・レジスタMAR0に
「AAA」が設定され、コマンド・レジスタCMR
0に入出力装置29−0のデータをリードする命
令が設定され、又バイトカウント・レジスタ
BCR1に「20」、メモリアドレス・レジスタ
MAR1に「BBB」が設定され、コマンド・レジ
スタCMR1に入出力装置29−1にデータを転
送する命令が設定された場合、アクセス情報有無
表示回路25にはアクセス情報が記録されたこと
が表示され、マイクロプロセツサ17はこれを読
取つてFIFO24の先に記録された前述の入出力
装置29−0に対するアクセス情報を読取る。こ
の読取りにより、FIFO24の先に記録されたア
クセス情報はクリアされる。
FIFO24から読取つたアクセス情報によりラ
ンダムアクセスメモリ19上のアドレス情報が判
るから、制御レジスタ群19aに設定された制御
情報を読取ることができる。そして、コマンド・
レジスタCMR0の内容により入出力装置29−
0のデータを主記憶装置12に転送することが指
示されているので、ダイレクトメモリアクセス制
御回路26を起動し、バイトカウント・レジスタ
BCR0、メモリアドレス・レジスタMAR0等の
転送制御に必要な情報をダイレクトメモリアクセ
ス制御回路26に転送する。
ンダムアクセスメモリ19上のアドレス情報が判
るから、制御レジスタ群19aに設定された制御
情報を読取ることができる。そして、コマンド・
レジスタCMR0の内容により入出力装置29−
0のデータを主記憶装置12に転送することが指
示されているので、ダイレクトメモリアクセス制
御回路26を起動し、バイトカウント・レジスタ
BCR0、メモリアドレス・レジスタMAR0等の
転送制御に必要な情報をダイレクトメモリアクセ
ス制御回路26に転送する。
ダイレクトメモリアクセス制御回路26は、バ
ス競合制御回路27に内部プロセツサバス20の
使用権を要求し、バス競合制御回路27は、マイ
クロプロセツサ17から内部プロセツサバス20
の使用権を得て、ダイレクトメモリアクセス制御
回路26に内部プロセツサバス20の使用許可通
知を行う。それによつて、ダイレクトメモリアク
セス制御回路26は、入出力装置29−0のデー
タを主記憶装置12のアドレスAAAに1バイト
宛転送し、10バイトの転送終了により内部プロセ
ツサバス20の使用権を返す。
ス競合制御回路27に内部プロセツサバス20の
使用権を要求し、バス競合制御回路27は、マイ
クロプロセツサ17から内部プロセツサバス20
の使用権を得て、ダイレクトメモリアクセス制御
回路26に内部プロセツサバス20の使用許可通
知を行う。それによつて、ダイレクトメモリアク
セス制御回路26は、入出力装置29−0のデー
タを主記憶装置12のアドレスAAAに1バイト
宛転送し、10バイトの転送終了により内部プロセ
ツサバス20の使用権を返す。
そして、マイクロプロセツサ17は、アクセス
情報有無表示回路25に未だアクセス情報有りが
表示されているから、FIFO24の次のアクセス
情報を読取つて、そのアクセス情報に従つた制御
レジスタ群19aに設定された制御情報を読取
り、FIFO24のそのアクセス情報をクリアする。
この場合、コマンド・レジスタCMR1の内容に
より入出力装置29−1へ主記憶装置12からデ
ータを転送することが判る。この場合も前述と同
様にダイレクトメモリアクセス制御回路26を起
動し、バス競合制御回路27の制御により内部プ
ロセツサバス20の使用権を獲得した後、メモリ
アドレス・レジスタMAR1に設定された主記憶
装置12のアドレスBBBから20バイトのデータ
を1バイト宛入出力装置29−1に転送する。
情報有無表示回路25に未だアクセス情報有りが
表示されているから、FIFO24の次のアクセス
情報を読取つて、そのアクセス情報に従つた制御
レジスタ群19aに設定された制御情報を読取
り、FIFO24のそのアクセス情報をクリアする。
この場合、コマンド・レジスタCMR1の内容に
より入出力装置29−1へ主記憶装置12からデ
ータを転送することが判る。この場合も前述と同
様にダイレクトメモリアクセス制御回路26を起
動し、バス競合制御回路27の制御により内部プ
ロセツサバス20の使用権を獲得した後、メモリ
アドレス・レジスタMAR1に設定された主記憶
装置12のアドレスBBBから20バイトのデータ
を1バイト宛入出力装置29−1に転送する。
前述の2個の入出力装置29−0,29−1に
対応する制御レジスタ群にのみ制御情報が書込ま
れた場合は、FIFO24から最後のアクセス情報
を読取ると、アクセス情報有無表示回路25はア
クセス情報無しを表示するから、マイクロプロセ
ツサ17はFIFO24からアクセス情報を読取る
制御は行わない。
対応する制御レジスタ群にのみ制御情報が書込ま
れた場合は、FIFO24から最後のアクセス情報
を読取ると、アクセス情報有無表示回路25はア
クセス情報無しを表示するから、マイクロプロセ
ツサ17はFIFO24からアクセス情報を読取る
制御は行わない。
前述のダイレクトメモリアクセス制御回路26
によるデータ転送制御に於いて、入出力制御回路
16にバツフアメモリを設けて、このバツフアメ
モリを共通バス15に接続し、主記憶装置12と
の間を、このバツフアメモリを介してデータ転送
を行う構成とすることもできる。又1台の入出力
制御装置16に接続し得る入出力装置の種類や台
数は、マイクロプロセツサ17の速度等を考慮し
て選定することができ、最大接続可能台数に対応
してランダムアクセスメモリ19に、制御レジス
タ群19aの領域を設定することになる。或い
は、接続された台数に対応してその都度設定する
こともできる。
によるデータ転送制御に於いて、入出力制御回路
16にバツフアメモリを設けて、このバツフアメ
モリを共通バス15に接続し、主記憶装置12と
の間を、このバツフアメモリを介してデータ転送
を行う構成とすることもできる。又1台の入出力
制御装置16に接続し得る入出力装置の種類や台
数は、マイクロプロセツサ17の速度等を考慮し
て選定することができ、最大接続可能台数に対応
してランダムアクセスメモリ19に、制御レジス
タ群19aの領域を設定することになる。或い
は、接続された台数に対応してその都度設定する
こともできる。
以上説明したように、本発明は、ランダムアク
セスメモリ7に制御レジスタ群7aを形成し、こ
の制御レジスタ群7aに対するアクセス情報を
FIFO8に記録し、マイクロプロセツサ6がこの
FIFO8のアクセス情報を読取つて、制御レジス
タ群7aの内容を読取るものであり、中央処理装
置等のマスタ装置1からランダムアクセスやチエ
ンコマンド等による制御レジスタ群7aへの高速
アクセスが行われても、そのアクセス情報が
FIFO8に記録されるので、マイクロプロセツサ
6は、その動作速度に対応してFIFO8に記録さ
れたアクセス情報を読取つて、制御レジスタ群7
aにアクセスすることができ、又制御レジスタ群
7aにアクセスするものであり、入出力装置対応
の制御レジスタ群7aをランダムアクセスメモリ
7に形成するものであるから、多数の入出力装置
を制御する場合も、容易に対処することが可能と
なる。又FIFO8には、制御レジスタ群7aのア
ドレス情報と書込み又は読出しの動作情報とを少
なくとも含むアクセス情報をアクセス履歴として
記録するもので、FIFO8は比較的少ない容量の
構成で充分であるから、経済的な構成となり、複
数種類の複数台の入出力装置を、1台の入出力制
御装置によつて制御できる利点がある。
セスメモリ7に制御レジスタ群7aを形成し、こ
の制御レジスタ群7aに対するアクセス情報を
FIFO8に記録し、マイクロプロセツサ6がこの
FIFO8のアクセス情報を読取つて、制御レジス
タ群7aの内容を読取るものであり、中央処理装
置等のマスタ装置1からランダムアクセスやチエ
ンコマンド等による制御レジスタ群7aへの高速
アクセスが行われても、そのアクセス情報が
FIFO8に記録されるので、マイクロプロセツサ
6は、その動作速度に対応してFIFO8に記録さ
れたアクセス情報を読取つて、制御レジスタ群7
aにアクセスすることができ、又制御レジスタ群
7aにアクセスするものであり、入出力装置対応
の制御レジスタ群7aをランダムアクセスメモリ
7に形成するものであるから、多数の入出力装置
を制御する場合も、容易に対処することが可能と
なる。又FIFO8には、制御レジスタ群7aのア
ドレス情報と書込み又は読出しの動作情報とを少
なくとも含むアクセス情報をアクセス履歴として
記録するもので、FIFO8は比較的少ない容量の
構成で充分であるから、経済的な構成となり、複
数種類の複数台の入出力装置を、1台の入出力制
御装置によつて制御できる利点がある。
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の実施例のブロツク図、第3図はレジスタ領
域説明図、第4図はFIFO内部定義説明図、第5
図は従来例のブロツク図である。 1はマスタ装置、2は共通バス、3は入出力制
御装置、4は入出力装置(I/O)、5は内部プ
ロセツサバス、6はマイクロプロセツサ
(MPU)、7はランダムアクセスメモリ
(RAM)、7aは制御レジスタ群(REGA)、8
はフアーストイン・フアーストアウト・メモリ
(FIFO)、9はレシーバ・ドライバ(RV/DV)、
10は入出力装置インタフエース回路(INF)、
11は中央処理装置(CPU)、12は主記憶装置
(MM)、13はプロセツサバス、14はチヤネル
装置(CH)、15は共通バス、16は入出力制
御装置、17はマイクロプロセツサ(MPU)、1
8はリードオンリメモリ(ROM)、19はラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、19aは制御レ
ジスタ群(REGA)、20は内部プロセツサバ
ス、21はプログラムモード制御回路
(PMCTL)、22はレシーバ・ドライバ(RV/
DV)、23はレシーバ(RV)、24はフアース
トイン・フアーストアウト・メモリ(FIFO)、2
5はアクセス情報有無表示回路(PMCTL)、2
6はダイレクトメモリアクセス制御回路
(DMAC)、27はバス競合制御回路
(ABTCTL)、28は入出力装置インタフエース
回路(INF)、29−0〜29−nは入出力装置
(I/O)である。
発明の実施例のブロツク図、第3図はレジスタ領
域説明図、第4図はFIFO内部定義説明図、第5
図は従来例のブロツク図である。 1はマスタ装置、2は共通バス、3は入出力制
御装置、4は入出力装置(I/O)、5は内部プ
ロセツサバス、6はマイクロプロセツサ
(MPU)、7はランダムアクセスメモリ
(RAM)、7aは制御レジスタ群(REGA)、8
はフアーストイン・フアーストアウト・メモリ
(FIFO)、9はレシーバ・ドライバ(RV/DV)、
10は入出力装置インタフエース回路(INF)、
11は中央処理装置(CPU)、12は主記憶装置
(MM)、13はプロセツサバス、14はチヤネル
装置(CH)、15は共通バス、16は入出力制
御装置、17はマイクロプロセツサ(MPU)、1
8はリードオンリメモリ(ROM)、19はラン
ダムアクセスメモリ(RAM)、19aは制御レ
ジスタ群(REGA)、20は内部プロセツサバ
ス、21はプログラムモード制御回路
(PMCTL)、22はレシーバ・ドライバ(RV/
DV)、23はレシーバ(RV)、24はフアース
トイン・フアーストアウト・メモリ(FIFO)、2
5はアクセス情報有無表示回路(PMCTL)、2
6はダイレクトメモリアクセス制御回路
(DMAC)、27はバス競合制御回路
(ABTCTL)、28は入出力装置インタフエース
回路(INF)、29−0〜29−nは入出力装置
(I/O)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央処理装置或いはチヤネル装置等のマスタ
装置1と、該マスタ装置1の制御のもとに各種の
入出力装置4とのインタフエース制御を行う入出
力制御装置3とが共通バス2を介して接続された
処理システムに於いて、 前記入出力制御装置3の内部プロセツサバス5
にマイクロプロセツサ6と共に接続され、前記マ
スタ装置1から直接的にアクセス可能のランダム
アクセスメモリ7に、複数の前記入出力装置4対
応の制御レジスタ群7aを形成し、 且つ前記共通バス2と前記内部プロセツサバス
5との間にフアーストイン・フアーストアウト・
メモリ8を接続し、 前記マスタ装置1から前記制御レジスタ群7a
に対するプログラムモード・アクセス時の前記制
御レジスタ群対応のアドレス情報と、書込み又は
読出しの動作情報とを少なくとも含むアクセス情
報をアクセス履歴として前記フアーストイン・フ
アーストアウト・メモリ8に記録し、 該フアーストイン・フアーストアウト・メモリ
8に記録された前記アクセス情報を前記マイクロ
プロセツサ6によつて読取り、該アクセス情報に
基づいて前記制御レジスタ群7aの内容を読取つ
て、複数の前記入出力装置4の中の指定された入
出力装置を制御する ことを特徴とするプログラムモード・アクセス
制御方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61219126A JPS6375955A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | プログラムモ−ド・アクセス制御方式 |
CA000546602A CA1297198C (en) | 1986-09-19 | 1987-09-10 | Program mode access control system |
EP87113616A EP0260693B1 (en) | 1986-09-19 | 1987-09-17 | Program mode access control system |
DE3788548T DE3788548T2 (de) | 1986-09-19 | 1987-09-17 | Zugriffssteuerungssystem mit Programmodus. |
US07/462,883 US5062073A (en) | 1986-09-19 | 1990-01-03 | Input output control system using a fifo to record access information of control registers by a master device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61219126A JPS6375955A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | プログラムモ−ド・アクセス制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6375955A JPS6375955A (ja) | 1988-04-06 |
JPH056901B2 true JPH056901B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16730645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61219126A Granted JPS6375955A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | プログラムモ−ド・アクセス制御方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5062073A (ja) |
EP (1) | EP0260693B1 (ja) |
JP (1) | JPS6375955A (ja) |
CA (1) | CA1297198C (ja) |
DE (1) | DE3788548T2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2734581B2 (ja) * | 1988-12-13 | 1998-03-30 | 日本電気株式会社 | 入出力制御装置の制御方式 |
US5146574A (en) * | 1989-06-27 | 1992-09-08 | Sf2 Corporation | Method and circuit for programmable selecting a variable sequence of element using write-back |
JPH0362670A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Canon Inc | 画像通信装置 |
CA2028378A1 (en) * | 1989-11-03 | 1991-05-04 | Timothy K. Waldrop | Floppy disk controller with dma verify operations |
DE69127851T2 (de) * | 1990-05-22 | 1998-04-30 | Nec Corp | Direktspeicherzugriffübertragungssystem und Benutzung |
AU652371B2 (en) * | 1990-06-29 | 1994-08-25 | Fujitsu Limited | Data transfer system |
JP3448689B2 (ja) * | 1993-02-22 | 2003-09-22 | 株式会社日立製作所 | Io制御方法および情報処理装置 |
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CN116662254B (zh) * | 2023-07-31 | 2024-02-23 | 广州中基国威电子科技有限公司 | 片上高速总线架构、数据传输方法及嵌入式微处理器 |
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JPS60256860A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Hitachi Ltd | 論理集積回路 |
US4783730A (en) * | 1986-09-19 | 1988-11-08 | Datapoint Corporation | Input/output control technique utilizing multilevel memory structure for processor and I/O communication |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219126A patent/JPS6375955A/ja active Granted
-
1987
- 1987-09-10 CA CA000546602A patent/CA1297198C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-17 DE DE3788548T patent/DE3788548T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-17 EP EP87113616A patent/EP0260693B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-03 US US07/462,883 patent/US5062073A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58221425A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-23 | Hitachi Ltd | マルチアクセス入出力インタ−フエイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3788548D1 (de) | 1994-02-03 |
EP0260693A3 (en) | 1989-02-22 |
EP0260693B1 (en) | 1993-12-22 |
US5062073A (en) | 1991-10-29 |
EP0260693A2 (en) | 1988-03-23 |
JPS6375955A (ja) | 1988-04-06 |
CA1297198C (en) | 1992-03-10 |
DE3788548T2 (de) | 1994-05-19 |
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