JPH0541944Y2 - - Google Patents
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- JPH0541944Y2 JPH0541944Y2 JP1988168059U JP16805988U JPH0541944Y2 JP H0541944 Y2 JPH0541944 Y2 JP H0541944Y2 JP 1988168059 U JP1988168059 U JP 1988168059U JP 16805988 U JP16805988 U JP 16805988U JP H0541944 Y2 JPH0541944 Y2 JP H0541944Y2
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- JP
- Japan
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- rail
- screw member
- seat
- vehicle body
- power
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/067—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、車体側のレールと、該車体側のレー
ルに相対的に移動可能に嵌合し、座席を支持する
座席側のレールとより成るレールユニツトを有し
て成り、該座席側のレールを前記車体側のレール
に対し動力により移動させるようにしたパワーシ
ートスライド装置に関する。
ルに相対的に移動可能に嵌合し、座席を支持する
座席側のレールとより成るレールユニツトを有し
て成り、該座席側のレールを前記車体側のレール
に対し動力により移動させるようにしたパワーシ
ートスライド装置に関する。
「従来の技術」
従来のパワーシートスライド装置としては、例
えば、第9図および第10図に示すようなものが
ある。
えば、第9図および第10図に示すようなものが
ある。
すなわち、座席側のレール1に車体側のレール
2が相対的に移動可能に内挿され、座席側のレー
ル1に前後方向へ延びるスクリユー部材3が回転
可能に支持され、スクリユー部材3に螺合するナ
ツト部材4が車体側のレール2に装着されてい
る。そして駆動モータ5が回転すると減速機構6
を構成する出力歯車7が回転し、出力歯車7に噛
合した入力歯車8を介して、スクリユー部材3が
回転し、スクリユー部材3にナツト部材4が螺合
している関係で座席側のレール1が前後移動調節
可能なものである。
2が相対的に移動可能に内挿され、座席側のレー
ル1に前後方向へ延びるスクリユー部材3が回転
可能に支持され、スクリユー部材3に螺合するナ
ツト部材4が車体側のレール2に装着されてい
る。そして駆動モータ5が回転すると減速機構6
を構成する出力歯車7が回転し、出力歯車7に噛
合した入力歯車8を介して、スクリユー部材3が
回転し、スクリユー部材3にナツト部材4が螺合
している関係で座席側のレール1が前後移動調節
可能なものである。
「考案が解決しようとする課題」
しかしながら、このような従来のパワーシート
スライド装置では、例えば座席を後方位置へ移動
調節すべく駆動モータ5によりスクリユー部材3
を所定速度で回転し、座席側のレール1とスクリ
ユー部材3とが一体的に一定速度で後方へ移動し
ている際、着座者が座席側のレール1とスクリユ
ー部材3を一定速度以上で後方へ移動しようとし
て座席に後方向の荷重をかけると、その荷重がナ
ツト部材4によりスクリユー部材3を所定速度以
上で回転させ、スクリユー部材3側の入力歯車8
も所定の速度以上で回転する。
スライド装置では、例えば座席を後方位置へ移動
調節すべく駆動モータ5によりスクリユー部材3
を所定速度で回転し、座席側のレール1とスクリ
ユー部材3とが一体的に一定速度で後方へ移動し
ている際、着座者が座席側のレール1とスクリユ
ー部材3を一定速度以上で後方へ移動しようとし
て座席に後方向の荷重をかけると、その荷重がナ
ツト部材4によりスクリユー部材3を所定速度以
上で回転させ、スクリユー部材3側の入力歯車8
も所定の速度以上で回転する。
一方、減速機構6側の出力歯車7と入力歯車8
との間には背隙(バツクラツシユ)が有るため、
入力歯車8が所定の速度以上で回転すると、入力
歯車8の歯部が背隙の間を変位して本来接触状態
であるべき出力歯車7の歯部から離れ、次に変位
した入力歯車8に動力により回転する出力歯車7
の歯部が後から当接し、このような状態が次々に
起こり、それにより、異常な振動とともに異音を
発生するという問題点があつた。
との間には背隙(バツクラツシユ)が有るため、
入力歯車8が所定の速度以上で回転すると、入力
歯車8の歯部が背隙の間を変位して本来接触状態
であるべき出力歯車7の歯部から離れ、次に変位
した入力歯車8に動力により回転する出力歯車7
の歯部が後から当接し、このような状態が次々に
起こり、それにより、異常な振動とともに異音を
発生するという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、異常な振動および異音の発生を
防止して居住性が向上したパワーシートスライド
装置を提供することを目的としている。
なされたもので、異常な振動および異音の発生を
防止して居住性が向上したパワーシートスライド
装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
ールとより成るレールユニツトを有して成り、該
座席側のレールを前記車体側のレールに対し動力
により移動させるようにしたパワーシートスライ
ド装置において、 前記車体側のレールと前記座席側のレールとの
一方に、スクリユー部材を前後方向へ延ばして回
転可能に支持し、前記動力により回転可能な出力
歯車と前記スクリユー部材に固着した入力歯車と
を噛合させ、 前記スクリユー部材が回転した際前記一方のレ
ールに対し前記他方のレールが相対的に前後移動
するよう、前記スクリユー部材に螺合するナツト
部材を前記他方のレールに固結されるケーシング
に保持して設け、 前記スクリユー部材の外周をがたつかないよう
押圧する弾性部材を前記ケーシング内に装着する
とともに、該弾性部材により前記ナツト部材を弾
性的に浮動保持したことを特徴とするパワーシー
トスライド装置に存する。
るところは、 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
ールとより成るレールユニツトを有して成り、該
座席側のレールを前記車体側のレールに対し動力
により移動させるようにしたパワーシートスライ
ド装置において、 前記車体側のレールと前記座席側のレールとの
一方に、スクリユー部材を前後方向へ延ばして回
転可能に支持し、前記動力により回転可能な出力
歯車と前記スクリユー部材に固着した入力歯車と
を噛合させ、 前記スクリユー部材が回転した際前記一方のレ
ールに対し前記他方のレールが相対的に前後移動
するよう、前記スクリユー部材に螺合するナツト
部材を前記他方のレールに固結されるケーシング
に保持して設け、 前記スクリユー部材の外周をがたつかないよう
押圧する弾性部材を前記ケーシング内に装着する
とともに、該弾性部材により前記ナツト部材を弾
性的に浮動保持したことを特徴とするパワーシー
トスライド装置に存する。
「作用」
座席に前後方向の荷重をかけない状態におい
て、座席を前後移動すべく動力により出力歯車を
回転すると、入力歯車が回転してスクリユー部材
が弾性部材を擦りながら所定速度以下で回転す
る。スクリユー部材が回転すると、ナツト部材が
相対的に前後移動し、座席側のレールが車体側の
レールに対して前後移動し、それにより、座席が
所望の前後位置に調節される。
て、座席を前後移動すべく動力により出力歯車を
回転すると、入力歯車が回転してスクリユー部材
が弾性部材を擦りながら所定速度以下で回転す
る。スクリユー部材が回転すると、ナツト部材が
相対的に前後移動し、座席側のレールが車体側の
レールに対して前後移動し、それにより、座席が
所望の前後位置に調節される。
座席を例えば後方へ移動調節している際、座席
に後方向の荷重をかけると、座席側のレールに後
方向の荷重がかかり、それにより、スクリユー部
材とナツト部材との相対的な前後移動速度が増し
て、相対的な前後移動速度が増した分だけスクリ
ユー部材が速く回転しようとする。
に後方向の荷重をかけると、座席側のレールに後
方向の荷重がかかり、それにより、スクリユー部
材とナツト部材との相対的な前後移動速度が増し
て、相対的な前後移動速度が増した分だけスクリ
ユー部材が速く回転しようとする。
スクリユー部材は速く回転しようとするもの
の、弾性部材がスクリユー部材の外周を押圧して
いるため、スクリユー部材の回転速度が抑制さ
れ、スクリユー部材はそれほど速くならない。そ
れにより、スクリユー部材側の入力歯車が、出力
歯車と適切なすべり接触状態を維持しながら回転
し、それにより、座席側のレールが車体側のレー
ルに対して一定速度でスムーズに前後移動し、座
席が所望の前後位置に調節されるものである。ナ
ツト部材はスクリユー部材に対して、僅かでも逃
げがあれば動作中あるいは静止中にガタつこうと
するが、弾性部材が浮動支持しているナツト部材
の逃げを吸収し、ガタつくことがない。
の、弾性部材がスクリユー部材の外周を押圧して
いるため、スクリユー部材の回転速度が抑制さ
れ、スクリユー部材はそれほど速くならない。そ
れにより、スクリユー部材側の入力歯車が、出力
歯車と適切なすべり接触状態を維持しながら回転
し、それにより、座席側のレールが車体側のレー
ルに対して一定速度でスムーズに前後移動し、座
席が所望の前後位置に調節されるものである。ナ
ツト部材はスクリユー部材に対して、僅かでも逃
げがあれば動作中あるいは静止中にガタつこうと
するが、弾性部材が浮動支持しているナツト部材
の逃げを吸収し、ガタつくことがない。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図から第4図は本考案の一実施例を示して
いる。
いる。
第1図および第2図に示すように、図示省略し
た座席の据付場所10には一対のレールユニツト
20a,20aが配設されている。レールユニツ
ト20aは、車体側のレール20と、車体側のレ
ール20に相対的に移動可能に嵌合し、座席を支
持する座席側のレール30とにより構成されてい
る。
た座席の据付場所10には一対のレールユニツト
20a,20aが配設されている。レールユニツ
ト20aは、車体側のレール20と、車体側のレ
ール20に相対的に移動可能に嵌合し、座席を支
持する座席側のレール30とにより構成されてい
る。
一対のレールユニツト20a,20aは、相互
にほぼ対称的な構成をしており、以下の説明にお
いては一方のレールユニツト20aを主に説明
し、他方のレールユニツト20aの説明に代え
る。
にほぼ対称的な構成をしており、以下の説明にお
いては一方のレールユニツト20aを主に説明
し、他方のレールユニツト20aの説明に代え
る。
座席側のレール30の前端部にはフロントブラ
ケツト31が内方へ延ばされて固着され、後端部
にはリヤブラケツト32が同じく内方へ延ばされ
て固着されている。フロントブラケツト31には
減速機構33が装着され、リヤブラケツト32に
は軸受部材34が固着されている。減速機構33
と軸受部材34とにより、前後方向へ延ばしたス
クリユー部材35が回転可能に支持されている。
ケツト31が内方へ延ばされて固着され、後端部
にはリヤブラケツト32が同じく内方へ延ばされ
て固着されている。フロントブラケツト31には
減速機構33が装着され、リヤブラケツト32に
は軸受部材34が固着されている。減速機構33
と軸受部材34とにより、前後方向へ延ばしたス
クリユー部材35が回転可能に支持されている。
動力となる駆動モータ40の出力軸41が減速
機構33側へ延ばされ、延ばされた端部に出力歯
車であるウオーム36が一体的に固着されてい
る。スクリユー部材35の前端部には入力歯車で
あるウオームホイール37が固着され、ウオーム
36にウオームホイール37が駆動モータ40に
より回転するよう噛合している。
機構33側へ延ばされ、延ばされた端部に出力歯
車であるウオーム36が一体的に固着されてい
る。スクリユー部材35の前端部には入力歯車で
あるウオームホイール37が固着され、ウオーム
36にウオームホイール37が駆動モータ40に
より回転するよう噛合している。
第1図から第3図に示すように、車体側のレー
ル20には、図示省略した支持ブラケツトを介し
てケーシング21が固設されている。ケーシング
21は前壁22、後壁23および両側壁24を有
する箱形に形成され、前壁22および後壁23に
はスクリユー部材35が貫通している。前壁22
と後壁23との間に配したナツト部材25が、ス
クリユー部材35に螺合し、両側壁24により回
転しないよう挟まれている。
ル20には、図示省略した支持ブラケツトを介し
てケーシング21が固設されている。ケーシング
21は前壁22、後壁23および両側壁24を有
する箱形に形成され、前壁22および後壁23に
はスクリユー部材35が貫通している。前壁22
と後壁23との間に配したナツト部材25が、ス
クリユー部材35に螺合し、両側壁24により回
転しないよう挟まれている。
第3図および第4図に示すように、前壁22と
ナツト部材25との間の隙間および後壁23とナ
ツト部材25との間の隙間には、各弾性部材50
がナツト部材25を前後から挟持するよう、それ
ぞれ固く嵌入している。嵌入する嵌合部51には
ナツト部材25の前後端部26が嵌り込む凹部5
2が形成されている。これにより、ナツト部材2
5はケーシング21の壁に当らないよう弾性部材
50で弾性的に浮動支持されている。
ナツト部材25との間の隙間および後壁23とナ
ツト部材25との間の隙間には、各弾性部材50
がナツト部材25を前後から挟持するよう、それ
ぞれ固く嵌入している。嵌入する嵌合部51には
ナツト部材25の前後端部26が嵌り込む凹部5
2が形成されている。これにより、ナツト部材2
5はケーシング21の壁に当らないよう弾性部材
50で弾性的に浮動支持されている。
弾性部材50の嵌合部51にはスクリユー部材
35を挿通可能な挿通孔53が穿設され、挿通孔
53の内径は、スクリユー部材35ががたつかな
いようスクリユー部材35のおねじ外径より所定
量小さく設定されている。
35を挿通可能な挿通孔53が穿設され、挿通孔
53の内径は、スクリユー部材35ががたつかな
いようスクリユー部材35のおねじ外径より所定
量小さく設定されている。
次に作用を説明する。
図示省略した座席に前後方向の荷重をかけない
状態において、座席を前後移動すべく駆動モータ
40によりウオーム36を回転すると、ウオーム
36がウオームホイール37の歯部を接触しなが
ら次々に送り出し、それにより、ウオームホイー
ル37が回転するとともに、スクリユー部材35
が、弾性部材50の貫通孔53を擦りながら所定
速度以下で回転する。
状態において、座席を前後移動すべく駆動モータ
40によりウオーム36を回転すると、ウオーム
36がウオームホイール37の歯部を接触しなが
ら次々に送り出し、それにより、ウオームホイー
ル37が回転するとともに、スクリユー部材35
が、弾性部材50の貫通孔53を擦りながら所定
速度以下で回転する。
スクリユー部材35が回転すると、ナツト部材
25との螺合関係によりスクリユー部材35が一
定速度で前後移動し、それにより、座席側のレー
ル30が車体側のレール20に対して前後移動
し、それにより、座席が所望の前後位置に調節さ
れる。
25との螺合関係によりスクリユー部材35が一
定速度で前後移動し、それにより、座席側のレー
ル30が車体側のレール20に対して前後移動
し、それにより、座席が所望の前後位置に調節さ
れる。
座席を例えば後方へ移動調節している際、座席
の後方向の荷重をかけると、座席側のレール30
に後方向の荷重がかかり、それにより、スクリユ
ー部材35がナツト部材25に対して一定速度以
上で後方へ移動しようとし、スクリユー部材35
が所定の回転速度より速く回転しようとする。
の後方向の荷重をかけると、座席側のレール30
に後方向の荷重がかかり、それにより、スクリユ
ー部材35がナツト部材25に対して一定速度以
上で後方へ移動しようとし、スクリユー部材35
が所定の回転速度より速く回転しようとする。
スクリユー部材35が速く回転しようとする
と、弾性部材50の貫通孔53がスクリユー部材
35を押圧しているため、スクリユー部材35の
回転速度が抑制され、スクリユー部材35はそれ
ほど速くならない。
と、弾性部材50の貫通孔53がスクリユー部材
35を押圧しているため、スクリユー部材35の
回転速度が抑制され、スクリユー部材35はそれ
ほど速くならない。
それにより、スクリユー部材35のウオームホ
イール37の歯部がウオーム36から離れること
なくウオーム36と適切なすべり接触状態を維持
しながら次々に送り出され、それにより、ウオー
ム36とウオームホイール37とが、振動や異音
等を発生せず相互に回転し、座席側のレール30
が車体側のレール20に対して一定速度でスムー
ズに前後移動し、座席が所望の後位置に調節され
る。動作中あるいは静止中に、僅かでも逃げがあ
ればナツト部材25はスクリユー部材35に対し
てガタつこうとするが、ガタつこうとしても弾性
部材50が押え、また逃げの中で変位しても弾性
部材50が弾性変形してナツト部材25の逃げを
吸収し、ガタつくことがない。
イール37の歯部がウオーム36から離れること
なくウオーム36と適切なすべり接触状態を維持
しながら次々に送り出され、それにより、ウオー
ム36とウオームホイール37とが、振動や異音
等を発生せず相互に回転し、座席側のレール30
が車体側のレール20に対して一定速度でスムー
ズに前後移動し、座席が所望の後位置に調節され
る。動作中あるいは静止中に、僅かでも逃げがあ
ればナツト部材25はスクリユー部材35に対し
てガタつこうとするが、ガタつこうとしても弾性
部材50が押え、また逃げの中で変位しても弾性
部材50が弾性変形してナツト部材25の逃げを
吸収し、ガタつくことがない。
座席を例えば前方へ移動調節している際、座席
に前方向の荷重をかけた場合も同じように、ウオ
ーム36とウオームホイール37とが、振動や異
音等を発生せずに相互に回転する。
に前方向の荷重をかけた場合も同じように、ウオ
ーム36とウオームホイール37とが、振動や異
音等を発生せずに相互に回転する。
第5図から第8図は前記実施例の変形例を示し
ている。
ている。
第5図は、弾性部材60の貫通孔63を花形状
に穿設したもので、円周の数箇所を円周中心に突
出して突起部64,64…を形成し、突起部64
をスクリユー部材35のおねじ部をがたつかない
よう押圧したものである。突起部64の数や突出
量などを変えることにより、スクリユー部材35
の回転速度を適宜変えることができる。
に穿設したもので、円周の数箇所を円周中心に突
出して突起部64,64…を形成し、突起部64
をスクリユー部材35のおねじ部をがたつかない
よう押圧したものである。突起部64の数や突出
量などを変えることにより、スクリユー部材35
の回転速度を適宜変えることができる。
第6図は、弾性部材70の貫通孔73を正方形
状に穿設したもので、正方形の対辺の距離をスク
リユー部材35のおねじ外径より所定量少なくし
て、スクリユー部材35の回転速度を制限するこ
とができるものである。
状に穿設したもので、正方形の対辺の距離をスク
リユー部材35のおねじ外径より所定量少なくし
て、スクリユー部材35の回転速度を制限するこ
とができるものである。
第7図は、弾性部材80の円形状の貫通孔83
の周縁近傍に、周縁部を貫通孔83の中心方向へ
付勢する圧縮ばね85,85が配設されているも
のである。圧縮ばね85の付勢力を変えることに
よりスクリユー部材35の回転速度を適宜制限す
ることができるものである。
の周縁近傍に、周縁部を貫通孔83の中心方向へ
付勢する圧縮ばね85,85が配設されているも
のである。圧縮ばね85の付勢力を変えることに
よりスクリユー部材35の回転速度を適宜制限す
ることができるものである。
第8図は、弾性部材90の円形状の貫通孔93
の周縁部をばね部材95で取囲み、ばね部材95
の両端部96,96の間隔をねじ部材97で調節
することにより、ばね部材95が弾性部材90の
周縁部を介してスクリユー部材35のおねじ部を
押圧するものである。
の周縁部をばね部材95で取囲み、ばね部材95
の両端部96,96の間隔をねじ部材97で調節
することにより、ばね部材95が弾性部材90の
周縁部を介してスクリユー部材35のおねじ部を
押圧するものである。
前記実施例においては、スクリユー部材35の
おねじ部を弾性部材50等で押圧したものを示し
たが、おねじ部が刻設されてない部位、例えばス
クリユー部材35の端部を、弾性部材50等で押
圧してもよい。
おねじ部を弾性部材50等で押圧したものを示し
たが、おねじ部が刻設されてない部位、例えばス
クリユー部材35の端部を、弾性部材50等で押
圧してもよい。
「考案の効果」
本考案に係るパワーシートスライド装置によれ
ば、弾性部材によりスクリユー部材の外周をがた
つかないよう押圧し、スクリユー部材側の入力歯
車が動力側の出力歯車の送り速度より速く回転し
ないようにしたので、座席に前後方向の荷重をか
けながら座席を前後移動調節しても、ナツト部材
との相対的な速度が増してスクリユー部材が速く
回転することがなく、入力歯車と出力歯車とが適
切に接触した状態で相互に回転し、ナツト部材は
スクリユー部材に対して、僅かでも逃げがあれば
動作中あるいは静止中にガタつこうとするが、弾
性部材が浮動支持しているナツト部材の逃げを吸
収し、ガタつきを抑えるとともに安定した動作を
保証し、振動が生じたり異音が発生したりしない
で、居住性を向上することができる。
ば、弾性部材によりスクリユー部材の外周をがた
つかないよう押圧し、スクリユー部材側の入力歯
車が動力側の出力歯車の送り速度より速く回転し
ないようにしたので、座席に前後方向の荷重をか
けながら座席を前後移動調節しても、ナツト部材
との相対的な速度が増してスクリユー部材が速く
回転することがなく、入力歯車と出力歯車とが適
切に接触した状態で相互に回転し、ナツト部材は
スクリユー部材に対して、僅かでも逃げがあれば
動作中あるいは静止中にガタつこうとするが、弾
性部材が浮動支持しているナツト部材の逃げを吸
収し、ガタつきを抑えるとともに安定した動作を
保証し、振動が生じたり異音が発生したりしない
で、居住性を向上することができる。
第1図から第4図は本考案の一実施例を示して
おり、第1図はスクリユー部材等を示す斜視図、
第2図はパワーシートスライド装置の全体斜視
図、第3図は第1図−線断面図、第4図は弾
性部材の斜視図、第5図から第8図は本考案の一
実施例の変形例を示しており、それぞれ弾性部材
の斜視図、第9図および第10図は従来例を示し
ており、第9図はパワーシートスライド装置の全
体斜視図、第10図はウオームとウオームホイー
ルとの噛合関係を示す斜視図である。 10……据付場所、20……車体側のレール、
20a……レールユニツト、25……ナツト部
材、30……座席側のレール、35……スクリユ
ー部材、36……ウオーム(出力歯車)、37…
…ウオームホイール(入力歯車)、40……駆動
モータ(動力)、50,60,70,80,90
……弾性部材。
おり、第1図はスクリユー部材等を示す斜視図、
第2図はパワーシートスライド装置の全体斜視
図、第3図は第1図−線断面図、第4図は弾
性部材の斜視図、第5図から第8図は本考案の一
実施例の変形例を示しており、それぞれ弾性部材
の斜視図、第9図および第10図は従来例を示し
ており、第9図はパワーシートスライド装置の全
体斜視図、第10図はウオームとウオームホイー
ルとの噛合関係を示す斜視図である。 10……据付場所、20……車体側のレール、
20a……レールユニツト、25……ナツト部
材、30……座席側のレール、35……スクリユ
ー部材、36……ウオーム(出力歯車)、37…
…ウオームホイール(入力歯車)、40……駆動
モータ(動力)、50,60,70,80,90
……弾性部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
ールとより成るレールユニツトを有して成り、該
座席側のレールを前記車体側のレールに対し動力
により移動させるようにしたパワーシートスライ
ド装置において、 前記車体側のレールと前記座席側のレールとの
一方に、スクリユー部材を前後方向へ延ばして回
転可能に支持し、前記動力により回転可能な出力
歯車と前記スクリユー部材に固着した入力歯車と
を噛合させ、 前記スクリユー部材が回転した際前記一方のレ
ールに対し前記他方のレールが相対的に前後移動
するよう、前記スクリユー部材に螺合するナツト
部材を前記他方のレールに固結されるケーシング
に保持して設け、 前記スクリユー部材の外周をがたつかないよう
押圧する弾性部材を前記ケーシング内に装着する
とともに、該弾性部材により前記ナツト部材を弾
性的に浮動保持したことを特徴とするパワーシー
トスライド装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988168059U JPH0541944Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | |
GB8928323A GB2226238B (en) | 1988-12-26 | 1989-12-14 | Power seat slider driving mechanism |
US07/451,320 US5048786A (en) | 1988-12-26 | 1989-12-15 | Power seat slider driving mechanism |
FR8917137A FR2640916B1 (ja) | 1988-12-26 | 1989-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988168059U JPH0541944Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287624U JPH0287624U (ja) | 1990-07-11 |
JPH0541944Y2 true JPH0541944Y2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=15861066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988168059U Expired - Lifetime JPH0541944Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5048786A (ja) |
JP (1) | JPH0541944Y2 (ja) |
FR (1) | FR2640916B1 (ja) |
GB (1) | GB2226238B (ja) |
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1988
- 1988-12-26 JP JP1988168059U patent/JPH0541944Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-12-14 GB GB8928323A patent/GB2226238B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-15 US US07/451,320 patent/US5048786A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-22 FR FR8917137A patent/FR2640916B1/fr not_active Expired - Fee Related
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