JPH0528427B2 - - Google Patents

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JPH0528427B2
JPH0528427B2 JP61237940A JP23794086A JPH0528427B2 JP H0528427 B2 JPH0528427 B2 JP H0528427B2 JP 61237940 A JP61237940 A JP 61237940A JP 23794086 A JP23794086 A JP 23794086A JP H0528427 B2 JPH0528427 B2 JP H0528427B2
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JP
Japan
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tab
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JP61237940A
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Hiroshi Kogyo
Akihiko Yamamoto
Yutaka Sato
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0528427B2 publication Critical patent/JPH0528427B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/183Tabulation, i.e. one-dimensional positioning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/177Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/237Lexical tools
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケイ線およびタブ設定装置に関し、特
にケイ線とタブと関連させて、タブの設定、消去
に便ならしめる装置に関する。
〔従来の技術〕
文書編集装置で文書を作成する場合、タブを設
定することにより迅速な文書作成を実現すること
ができる。タブ設定に関する発明として特開昭59
−65339号公報がある。この公報には、オペレー
タが1行の入力可能文字数を設定したときに、そ
れに対応して表示装置上に入力可能な領域を表示
し、その領域の両端に自動的にタブが設定される
発明が開示されている。
又、特開昭57−182835号公報には、タブレツト
入力装置を用い、透明カバー上から指示用紙の指
定位置をペンタツチ操作して割付、ケイ線指示を
行ない、このケイ線内に予め作成しておいた文章
を割付ける発明が記載されている。そして、この
公報第7頁の第5図には、文章の文字列に「タ
ブ」が付されており、この文字列が第6図の第3
ブロツクの表構成(罫線位置)に割付けられるよ
うに構成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記両公報に記載された発明は、表構成の特定
の欄に入力(割付)すべき文字列に、この欄に割
付けられる文字数に応じてタブを設定することで
共通している。
又、後者の公報では、表をタブレツト入力装置
に載せた透明カバーを利用し指定位置をペンタツ
チ操作して表を構成するようにしているので、表
構成とタブ設定に具体的な関連性を有しておら
ず、表構成に関連させたタブ設定の操作性が悪い
ものであつた。
ところで表構成のように、縦、横ケイ線でいく
つかの欄に区画されるような場合、文字例は縦ケ
イ線を基準にして割付け配置されることから、縦
ケイ線の位置を基準にして表作成後にタブを設定
するのが好ましい。
しかし前記の公報記載の発明を含め従来の装置
は、タブの設定が表を構成するための罫線作成操
作と無関係にしかも独立して行なわれることか
ら、タブ設定操作が面倒であるという問題点を有
している。
本発明の目的は、ケイ線で区画された領域へ文
字列を揃えて入力するためのタブ設定を、ケイ線
データに関連させて、自動的且つ簡単に行なうこ
とがようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、特に、前記中央処理装置に、前記
キーボードのケイ線キーが入力されたときケイ線
作成用の表示画面を表示する手段と、この表示画
面に表示された実線、点線のように線種を選択す
る手段と、カーソルによつてケイ線の始点である
第1指定位置を指定する手段と、同じくカーソル
によつてケイ線の終点である第2指定位置を指定
する手段と、ケイ線の第2指定位置の判定手段
と、この判定手段によつてケイ線の第2指定位置
の指定が判定されたとき表示画面に前記第1指定
位置と第2指定位置を結ぶ縦ケイ線を設定表示す
ると共に、この縦ケイ線の桁に1加えた桁にタブ
を設定表示するタブ設定表示手段と、ケイ線消去
手段と、ケイ線消去手段によつて縦ケイ線を消去
したとき当該縦ケイ線に相当する前記タブを消去
するタブ消去手段とを具備させることによつて達
成される。
〔作用〕
タブ設定表示手段はケイ線位置情報を参照して
桁表示欄にタブを自動的に設定するので、オペレ
ータは該ケイ線位置を基準にしたタブ設定操作を
独立して行う必要がなく、一方、縦ケイ線を消去
することによつて自動的にタブが消去されるよう
にしているのでタブ消去の操作性が向上するよう
に作用する。
〔実施例〕
第2図において、1は後述するキーボードのケ
イ線キーでケイ線機能が指示されカーソルキーで
入力されたケイ線データに従つてケイ線を作成す
ることと、このケイ線データに従つてタブを自動
的に設定するために備えられておおり、CPUを
含んでいる中央処理装置、2はランダムアクセス
メモリで、日本語入力、編集、表示制御等のプロ
グラムおよび画面制御の表示制御情報をはじめ各
種のデータ等を保持する。3はかな漢字変換用辞
書、4は作成された文書の格納等のための記憶手
段である記憶装置で入力された文書の記憶、プロ
グラムやデータ、辞書を記憶しているものであ
る。5は文字パターンを記憶、発生させる手段で
ある表示や印刷用の文字発生回路、6は文字デー
タ入力または制御指示手段であるキーボード、7
は文字の入力、編集状態を表示する手段である表
示装置、8は作成された文書を印刷する手段であ
る印刷装置である。
第3図に第2図の文字データ入力または制御指
示をするキーボード6のキー配列を示す。図では
本一実施例の説明に必要なキーの名称、記号のみ
明示している。601はケイ線の設定および消去
を行う「ケイ線」キー、602はカーソルを上下
左右に移動する「カーソル」キー、603は「テ
ン」キー、604はフオーマツトによつて設定し
たタブ位置まで入力位置をスキツプさせる「タ
ブ」キー、610は文字キー部である。この文字
キー部610について特にキーの名称は明示しな
いが、JIS準拠のかなキーボードである。尚、前
述以外のキーについての説明は省略する。
第4図には第2図の文字の入力、編集状態を表
示する表示手段であるCRT表示装置7の表示例
を示す。
本実施例においては、文字換算で行数が20行、
1行には半角文字(文字幅が12ドツト)で82文
字、全角文字(文字幅が24ドツト)で41文字が表
示できる。また、表示ドツト数では縦方向560ド
ツト、横方向が1024ドツトあり、1ドツト単位の
グラフイク表示制御が可能な装置である。701
は文字換算で17行、ドツト数で476ドツトの大き
さを持つ入力、編集状態を表示する入力編集画面
欄である。
この編集画面で、縦ケイ線を設定すると、自動
的にタブが設定できる画面を表示する。702は
桁表示、カーソルおよびタブの存在位置を示す文
字換算で1行の大きさの桁表示欄である。703
は入力、編集中において、処理機能名や入力状
態、操作のガイドメツセージなどを表示する文字
換算で2行の大きさのガイダンス表示欄である。
704は「テン」キー603の“1”〜“6”の
配置に対応して、各種の制御指令、特殊文字入力
などに使用する2×3、または3個の分割された
仮想キー団の文字換算で縦2行、全角文字で横9
文字の幅を持つマトリツクス表示欄である。
第1図a〜dには縦ケイ線設定時に、自動的に
タブを設定するための中央処理装置1によるデー
タ処理フローと表示装置における表示画面を示
す。
通常の入力、編集状態101からの処理につい
て説明する。まず処理102で前述の「ケイ線」
キー601の信号を入力することにより処理10
3に移り、第1図bに示すようにガイダンス表示
欄に<ケイ線>を表示し、マトリツクス欄にケイ
線の機能および種類を画面制御プログラムにより
表示する。ケイ線の機能はケイ線の設定および消
去があり、操作者は希望するケイ線機能または線
種を「テン」キー603で選択する。ケイ線の設
定は新たにケイ線を設定する場合、3種類の線種
705(実線、点線、破線)を選択できる。また
ケイ線の消去706は既に設定してあるケイ線を
消したい場合に用いる。本実施例では、ケイ線種
に実線を選択した場合のケイ線の設定を例にとつ
て説明する。
オペレータは「カーソル」キー602を操作し
てケイ線を設定したい開始位置(第1指定位置と
する)にカーソルを移動する。処理104では、
「カーソル」キー602の信号を入力し、カーソ
ルの移動が終れば「テン」キー603が操作され
るので該信号を処理105で入力することによ
り、次の第1指定位置の表示処理106になる。
第1指定位置の画面は、第1図cに示すよう
に、第1位置で指定された位置を白黒反転表示7
07、選択された機能名の表示708、線種の表
示709、およびマトリツクス表示欄を2段に分
けて第2指定位置を行う仮想キー710の表示を
行う。
ここで、オペレータは第1指定位置を起点と
し、ケイ線を設定したい方向、設定したい位置
(第2指定位置)までカーソルを移動する。本実
施例では、縦ケイ線を設定する場合を対象とし、
カーソルを第1指定位置を起点として、行方向に
移動する。
処理107では、「カーソル」キー602の信
号を入力し、カーソルの移動が終れば「テン」キ
ー603が操作されるので該信号を処理108で
入力することにより判定制御プログラミングで第
2指定位置の判定を行い、処理110で画面制御
プログラミングにより指定されたケイ線の表示、
タブ位置の表示を行う。縦ケイ線の表示711お
よびタブ位置の表示712は、第1図dに示すよ
うに、縦ケイ線はカーソルの右側713に設定さ
れ、第1指定行から第2指定位置まで表示し、タ
ブ位置712は指定したカーソル桁の次桁に設定
される。また、ガイダンス欄およびマトリツクス
欄は、第1図bと同じであり、再度ケイ線の設
定、消去が行えるようになつている。
第5図aは第1図aの処理に従い、ケイ線の指
定位置とタブ位置を関連づけて管理するためにラ
ンダムアクセスメモリ2に記憶した管理情報テー
ブルである。
本実施例では、第5図bのように縦ケイ線およ
び横ケイ線の管理情報テーブルを例示する。71
3は第1指定位置情報で、指定位置の行、桁番号
を表したものである。714は第2指定位置情報
で、第2指定カーソルの行および桁番号を判定
し、第1指定行と第2指定行が同じ場合は、横ケ
イ線の設定であるため第2指定情報に第2指定カ
ーソル桁をセツトし、逆に、第1指定桁と第2指
定桁が同じ場合は、縦ケイ線の設定であるため第
2指定情報に第2指定カーソル行をセツトしたも
のである。715は上記の判定により得られるケ
イ線方向(1は縦ケイ線、2は横ケイ線)の情報
である。716はケイ線の種類情報(1は実線、
2は点線、3は破線)である。717はタブの設
定位置情報で、縦ケイ線設定時に第1指定桁番号
+1の値をセツトし、横ケイ線の場合は0(タブ
設定しない)とする。718はタブ番号で、タブ
の桁位置が小さいものから番号付けされる。
第6図は、このようなケイ線指定位置による管
理情報制御のための処理概要をフローチヤートに
示したものである。
以下の説明において、カーソル移動およびエラ
ー処理は別処理として省略する。
第7図〜第10図の表示画面を参照して説明す
る。第7図aの画面では、既に縦ケイ線が3本設
定されており、タブ縦ケイ線に連動して設定され
ている。第7図aの管理情報テーブルを第7図b
に示している。
処理111でキー入力を受付け、入力キーが
「カーソル」キー602であると判定処理112
からカーソル処理113に移つてカーソル移動を
行う。ここで、カーソル移動を繰返してカーソル
を第8図aの720の位置に合せる。その後、
「テン」キー603が入力されると、判定処理1
14により判定処理115に移り、現在のカーソ
ル位置(行および桁)を判定し、行番号2、桁番
号19を得、これをワークエリアの第1指定行およ
び桁にセツトする。ワークエリアは、第9図に示
すようにケイ線設定時の情報を格納しておくため
の一時的なエリアで、ケイ線位置の決定後、管理
情報テーブルにセツトする。
次に処理116で指定回数を判定し、処理11
7で、第1指定なら線種の判定処理118に移
り、線種情報をワークエリアにセツトし、処理1
19で第8図bのように第1指定位置の白黒反転
表示721を行い、第2指定のキー入力を受付け
る。
次に、第8図bの722の第2指定位置にカー
ソルを合せる。その後、「テン」キー603が入
力されると判定処理114により判定処理115
に移り、現在のカーソル位置(行および桁)を判
定して行番号15、桁番号19をワークエリアの第2
指定行および桁にセツトする。処理116では指
定回数を判定し、処理判定117で2回目の指定
であると処理120に移りワークエリアの第1お
よび第2指定行および桁を各々比較し、桁番号が
同じであるから縦方向のケイ線であると判定しワ
ークエリアのケイ線方向に1をセツトする。さら
に、判定処理121で第2指定行をワークエリア
の第2指定位置にセツトし、処理判定122に移
る。
処理122では、縦ケイ線の場合、第1指定位
置(19桁)に1を加えた番号20をワークエリアの
タブ桁位置にセツトする。この20桁と既に設定さ
れているタブ位置を小さい順番に並べた場合、何
番目に当るかを処理判定123で判定する。処理
123では管理情報テーブル第7図bのタブ桁位
置のデータ719と上記の20桁をソート(昇順)
し、タブ番号3を決定し、ワークエリアの情報を
処理124で管理情報テーブルにセツトする。こ
のようにセツトされたワークエリアの情報を処理
124で管理情報テーブルにセツトする。セツト
する際、先のタブ番号をもとに第10図のように
再配列を行う。
次に、ワークエリアの情報をもとに処理125
で縦ケイ数の表示第8図c723を行い、処理1
26に移り、縦ケイ線であると判定し、処理12
7でタブ位置の桁表示欄702に表示(第8図c
724)する。
処理114で「テン」キー以外なら処理判定1
28に移り、キー入力が「ケイ線」601ならケ
イ線機能の終了処理129をし、通常画面に移
る。
第11図は、縦ケイ線によつてタブが自動的に
設定された状態で、通常の編集処理において文字
入力を行つた場合の表示画面aおよび管理情報テ
ーブルbである。725で示す▲はタブ・マーク
を示し、文字入力「ケイ線位置と」を入力後「タ
ブ」キー604が入力され、カーソルが次のタブ
設定位置726にセツトされた場合、この間に
は、タブ・スキツプ・マーク(背景半輝度)72
7が表示され、この範囲では文字入力不可能とな
る。728,729は縦ケイ線とタブによつて区
切られた編集領域である。領域728で文字入力
をし、「タブ」キーによつて、領域の最終桁73
0までタブ・スキツプ・マークが表示され、次の
編集領域729の先頭桁にカーソルがセツトされ
る。このように縦ケイ線730は編集領域の終了
桁を示し、タブの桁位置726は編集領域の先頭
桁を示している。
第12図は第11図の縦ケイ線730をケイ
「消去」706を用いて、消去した表示画面aと
そのときの管理情報テーブルbである。縦ケイ線
の消去に伴いタブ位置726を消去し、タブ・ス
キツプ・マーク727は次のタブ位置731まで
スキツプして表示する。
第13図は、縦ケイ線の消去によるタブスキツ
プの処理のフローチヤートである。第11図の表
示画面aおよび管理情報テーブルbの場合につい
て説明する。
消去位置をカーソルの桁位置から処理判定20
1し、処理202で縦ケイ線でありその位置と同
じ位置の管理情報732を呼び出す。管理情報の
第1指定位置733および第2指定位置734か
ら処理203で消去範囲を判定し、処理204で
ケイ線の消去を行う。処理205では管理情報の
タブ位置を判定し、桁表示欄702のタブ位置7
26の消去を行う。
次に、処理206で管理情報のタブ番号735
を判定し、処理判定207でタブ番号735の次
タブ番号が存在するかを判定する。存在すれば、
タブ桁位置726と次のタブ桁位置731の間の
入力文字736を処理208で一時ワークエリア
に退避し、処理209に移りタブ・スキツプ・マ
ーク727を次のタブ桁位置731まで再表示す
る。その後、処理210で退避しておいた入力文
字を次のタブ桁位置731から表示する。
また、処理判定207で次のタブ番号が存在し
なければ、タブ・スキツプ・マーク727を消去
する。
以上の処理が終つた後、処理211で管理情報
テーブルから消去したケイ線およびタブ情報を消
去し、再編成を行う。第12図bにその結果を示
す。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、特に、中央処
理装置に、前記キーボードのケイ線キーが入力さ
れたときケイ線作成用の表示画面を表示する手段
と、この表示画面に表示された実線、点線のよう
に線種を選択する手段と、カーソルによつてケイ
線の始点である第1指定位置を指定する手段と、
同じくカーソルによつてケイ線の終点である第2
指定位置を指定する手段と、ケイ線の第2指定位
置の判定手段と、この判定手段によつてケイ線の
第2指定位置の指定が判定されたとき表示画面に
前記第1指定位置と第2指定位置を結ぶ縦ケイ線
を設定表示すると共に、この縦ケイ線の桁に1加
えた桁にタブを設定表示するタブ設定表示手段
と、ケイ線消去手段と、ケイ線消去手段によつて
縦ケイ線を消去したとき当該縦ケイ線に相当する
前記タブを消去するタブ消去手段とを具備させる
ように構成したので、ケイ線で区画された領域に
文字列を入力しようとする場合に、縦ケイ線の設
定、消去に連動してタブの設定、消去が行なわれ
ることになり、独立したタブ設定、消去操作が不
要となつて、特に表に文書を挿入する文書作成の
操作性および効率を高めることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
a〜dは自動タブ設定のためのデータ処理フロー
チヤートと表示画面、第2図は日本語入力編集装
置のブロツク図、第3図はキーボードのキー配置
図、第4図は表示画面の表示状態例、第5図a,
bはケイ線/タブ管理情報テーブルと画面表示
例、第6〜第10図はケイ線/タブ制御プログラ
ムの処理フローチヤート、画面表示例と管理情報
テーブル、あるいはワーク情報を示す図、第11
図、第12図は文字入力およびケイ線消去の画面
表示例と管理情報テーブルを示す図、第13図は
消去制御プログラムのデータ処理フローチヤート
である。 1……中央処理装置、2……ランダムアクセス
メモリ、6……キーボード、7……表示装置、1
10……ケイ線、タブ表示処理、120……ケイ
線方向の判定処理、122……タブ位置判定処
理、124……ケイ線/タブ管理情報テーブル処
理。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字データを入力する文字キー、ケイ線作成
    機能を指示するケイ線キー、およびカーソルを上
    下左右に移動するカーソルキー等を備えたキーボ
    ード、このキーボードのケイ線キーでケイ線機能
    が指示されカーソルキーで入力されたケイ線デー
    タに従つてケイ線を作成する中央処理装置と、前
    記キーボードで入力された文字や中央処理装置で
    作成処理されたケイ線を表示する表示手段と、文
    字データやケイ線データを記憶する記憶手段とを
    備えたケイ線およびタブ設定装置において、 前記中央処理装置は、前記キーボードのケイ線
    キーが入力されたときケイ線作成用の表示画面を
    表示する手段と、この表示画面に表示された実
    線、点線のように線種を選択する手段と、カーソ
    ルによつてケイ線の始点である第1指定位置を指
    定する手段と、同じくカーソルによつてケイ線の
    終点である第2指定位置を指定する手段と、ケイ
    線の第2指定位置の判定手段と、この判定手段に
    よつてケイ線の第2指定位置の指定が判定された
    とき表示画面に前記第1指定位置と第2指定位置
    を結ぶ縦ケイ線を設定表示すると共に、この縦ケ
    イ線の桁に1加えた桁にタブを設定表示するタブ
    設定表示手段と、ケイ線消去手段と、ケイ線消去
    手段によつて前記縦ケイ線を消去したとき当該縦
    ケイ線に相当する前記タブを消去するタブ消去手
    段とを含んでいるケイ線およびタブ設定装置。
JP61237940A 1986-10-08 1986-10-08 ケイ線およびタブ設定装置 Granted JPS6393066A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61237940A JPS6393066A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 ケイ線およびタブ設定装置
US07/105,807 US4850726A (en) 1986-10-08 1987-10-08 Word processor provided with an automatic tabset means

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61237940A JPS6393066A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 ケイ線およびタブ設定装置

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JPS6393066A JPS6393066A (ja) 1988-04-23
JPH0528427B2 true JPH0528427B2 (ja) 1993-04-26

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Publication number Publication date
JPS6393066A (ja) 1988-04-23
US4850726A (en) 1989-07-25

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