JPH05227964A - イミダゾリノン耐性ahas変異体 - Google Patents
イミダゾリノン耐性ahas変異体Info
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Abstract
異的な耐性を示す変異型AHAS酵素をコードする単子
葉植物遺伝子に関する。これらの遺伝子の例は、野生型
AHAS酵素の位置621に在るアミノ酸置換をコード
するトウモロコシDNA配列である。 【効果】 この変異遺伝子を用いることで、他の植物を
形質転換して除草剤耐性を示すようにすることができ、
これに関して、本発明はまた、この遺伝子を含んでいる
宿主細胞およびベクターも提供し、そしてこれらの細胞
およびベクターは、形質転換方法で有効である。
Description
酵素(以後AHAS)の新規変異形態をコードする新規
なDNA配列に関する。このAHAS酵素は、種々の植
物および幅広い範囲の微生物中で常規に産生される重要
な酵素である。正常なAHAS機能は、イミダゾリノン
除草剤によって阻害されるが、しかしながら、変異型D
NA配列がコードした新しいAHAS酵素は、イミダゾ
リノン除草剤存在下でも、触媒的に正常な機能を示し、
従って、それらを含んでいる植物もしくは微生物に対し
て耐除草剤性を与える。
誘導され、そしてこれらは、正常なAHAS配列の位置
621にアミノ酸置換を有している。このAHAS遺伝
子配列中の上記置換の結果として、充分な機能を示す酵
素を与えるが、この酵素は、種々のイミダゾリノン除草
剤による阻害に対して特異的な耐性を示すようになる。
このような変異配列が利用できるようになると、異なる
作物植物を形質転換してイミダゾリノン除草剤に耐性を
示すようにするための道具が得られると共に、他の種類
の遺伝的形質転換実験で用いるための新規な選択性マー
カーが得られることになる。
及している。雑草を有効に死滅させる数多くの利用でき
る化合物が存在しているが、必ずしも全ての除草剤が、
作物植物よりも高い選択性で、望まれていない植物を駆
除するものでもなく、また動物に対して毒性を示さない
ものでもない。しばしば、雑草よりも作物植物に対して
若干のみ低い毒性を示す化合物で我慢する必要がある。
この問題に打ち勝つ目的で、除草剤に耐性を示す作物植
物の開発が農業研究の主要焦点になってきた。
草剤の標的部分を理解することと、そして次に、植物の
正常な生物学的機能を維持しながら阻害効果を回避する
ことができるように、作物植物中の影響を受けた生化学
的経路を操作することである。除草剤が有する生化学的
機構に関する最初の発見の1つは、構造的に無関係な一
連の除草剤化合物、即ちイミダゾリノン類、スルホニル
尿素類およびトリアゾロピリミジン類に関するものであ
った。上記除草剤の各々は、植物の成長にとって必要な
必須酵素、即ちアセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHA
S;アセトラセテートシンターゼ、またはALSとも呼
ばれる)を阻害することによって植物の成長を抑制す
る、ことが今日では知られている(Shaner他、 Plant Ph
ysiol. 76:545-546、 1984; 米国特許番号4,761,373)。
AHASは、アミノ酸であるイソロイシン、ロイシンお
よびバリンの合成にとって必要である。
存在している、ことが知られており、そしてまた、種々
の微生物、例えば酵母菌であるビール酵母菌(Saccharo
myces cerevisiae)、および腸内細菌である大腸菌(Es
cherichia coli)およびネズミチフス菌(Salmonella t
yphimurium)などの中で見つけだされている。数多くの
上記種中での正常なAHAS産生に関する遺伝的基盤も
また、よく特徴づけされている。例えば、大腸菌および
ネズミチフス菌の両方に、AHASのイソ酵素が3種存
在しており、そしてこれらの2つは除草剤に対して敏感
であるが、一方その3番目のものは敏感でない。上記イ
ソ酵素の各々は、1つの大型蛋白質サブユニットと1つ
の小型蛋白質サブユニットを有しており、そしてIlv
IH、IlvGMおよびIlvBNオペロンに対して配
置している。酵母中、この単一AHASイソ酵素はIL
V2座位に対して位置している。各場合共、敏感性を示
す形態と耐性を示す形態が同定されており、そして種々
のアレレの配列が決定されている(Friden他、 Nucl. Ac
id Res. 13:3979-3993、 1985; Lawther他、 PNAS USA 7
8: 922-928、 1982; Squires他、 Nucl. Acid Res. 811:5
299-5313、 1983; Wek他、 Nucl. Acid Res. 13:4011-402
7、 1985; FalcoおよびDumas、 Genetics 109、21-35、 98
5; Falco他、 Nucl. Acid Res. 13:4011-4027、 1985)。
ていない2つの遺伝子SuRAおよびSuRBによって
コードされる。成熟蛋白質におけるヌクレオチドレベル
およびアミノ酸レベルの両方において、上記2つの遺伝
子間に本質的な同一性が存在しているが、N末端の推定
トランジット領域はより実質的に異なっている(Lee他、
EMBO J. 7: 1241-1248、 1988)。一方、アラビドプシ
ス(Arabidopsis)は単一のAHAS遺伝子を有してお
り、これもまた完全に配列決定されている(Mazur他、 P
lant Physiol. 85:1110-1117、 1987)。高等植物中のA
HAS遺伝子配列間の比較において、この配列の特定領
域に関して高レベルの保存が示されており、詳細には、
少なくとも10個の領域の配列保存が存在している。こ
のような保存されている領域は該酵素の機能にとって重
要である、と以前から仮定されており、そしてその機能
の保持は実質的配列保存に依存している、と仮定されて
いる。
存領域の1個以上の中に少なくとも1個のアミノ酸変異
を有していることが最近報告された(米国特許番号5,01
3,659)。野生型アミノ酸にとって、特にAHAS蛋白
質配列内のこれらの特異的部位中の特定アミノ酸の置換
は耐えられるものである、ことが示され、そして実際、
このような変異を有していながら触媒機能を維持してい
る植物に、除草剤耐性をもたらした。そこに記述されて
いる変異体は、イミダゾリノン類およびスルホニル尿素
に対する交差耐性をコードするか、或はスルホニル尿素
に特異的な耐性をコードするが、しかしイミダゾリノン
に特異的な変異体は全く開示されていない。このような
変異体はタバコ中のSuRAおよびSuRB座位の両方
に存在していることが示されており、そしてアラビドプ
シスおよび酵母菌中の同様な変異体が単離された。
特異的な耐性が他にも報告されている。米国特許番号4,
761,373には、一般に、植物における除草剤耐性を基と
した改変AHASが記述されており、そして特に、特定
のイミダゾリノン耐性トウモロコシ系が開示されてい
る。Haughn他、(Mol. Gen. Genet. 211:266-271、 198
8)は、アラビドプシス中に同様な表現型が存在してい
ることを開示している。Sathasivan他 (Nucl. Acd Res.
18:2188、 1990)は、正常なAHAS配列中の位置65
3における変異を基とした、アラビドプシスにおけるイ
ミダゾリノンに特異的な耐性を同定している。本発明に
従い、単子葉植物中の、イミダゾリノンに特異的な耐性
をコードする遺伝子をここに単離し、そしてこれは、野
生型単子葉植物AHASアミノ酸配列中の単一アミノ酸
置換に関連している、ことを見い出した。
性を示さない機能的単子葉植物AHAS酵素をコードす
る新規な核酸配列を提供する。問題となる配列は、トウ
モロコシ(Cornまたはmaize)のAHAS配列中の位置
621に在るアミノ酸セリンをコードするコドンの中
か、或は他の単子葉植物配列中の相当する位置の中の、
変異から成る。他の単子葉植物、例えば小麦もまた、イ
ミダゾリノンに特異的な変異を表すことも知られている
(例えばATCC番号40994-97)。トウモロコシにおいて、
野生型配列は上記位置にセリンを有している。好適な具
体例において、この置換はセリンをアスパラギンに置き
換えることにあるが、セリンに対する代替置換には、ア
スパラギン酸、グルタミン酸、グルタミンおよびトリプ
トファンが含まれる。これらの請求する配列は本来単子
葉植物から誘導されるものであるが、これらの新規な配
列は、全ての種類の植物において、イミダゾリノン耐性
細胞を作り出すための方法に有効であり、そして上記方
法は、ここに提供する改変配列の1個以上を用いて標的
植物細胞を形質転換する、ことから成る。二者択一的
に、変異誘発を用いて、植物細胞中に変異体を作り出す
か、或はイミダゾリノンに敏感性を示さないAHASを
コードする核酸配列を含んでいる種子を作り出す。組織
培養物中で単離した変異植物細胞の場合、イミダゾリノ
ン耐性を有するか或はそれに敏感性を示さない特徴を有
する植物を、その後再生させる。従って、本発明はま
た、変異核酸配列を有しておりそして機能的イミダゾリ
ノン耐性AHAS酵素を発現するところの、植物細胞、
細菌細胞、菌・カビ細胞、植物組織培養物、成熟植物、
および植物種子を包含している。
るようになると、イミダゾリノン存在下で作物植物を成
育させる新規な方法が可能になる。耐性を示さない植物
を成育させる代わりに、変異によるか或は本発明の変異
配列で形質転換することによって作り出した耐性植物を
畑に植え、そしてこの畑を、常規的にイミダゾリノン類
で処理しても、作物植物にはいかなる損傷も生じない。
験で使用するための新規な選択性マーカーも提供する。
耐性AHASをコードする核酸配列を、宿主細胞に転移
させるに先立って、第二遺伝子に連結した後、この全体
の構築物を宿主細胞に形質転換する。その後、阻害量の
除草剤が存在している培養物中で、推定形質転換細胞を
増殖させ、そして生き残った細胞は、この興味の持たれ
ている第二遺伝子を成功裏に取得している可能性が高
い。二者択一的に、興味の持たれている遺伝子を有する
独立プラスミド上に、上記耐性AHAS遺伝子を共形質
転換することができ、それによって、形質転換体全体の
約50%が両方の遺伝子を受け取ると予想される。
を適用するものと理解すべきである。「機能的」または
「正常な」AHAS酵素は、必須アミノ酸であるイソロ
イシン、ロイシンおよびバリンの合成経路における第一
段階を触媒し得る酵素である。「野生型」AHAS配列
は、与えられた種の、イミダゾリノンに敏感な1員中に
存在している配列である。「耐性」植物は、変異を受け
ているが機能的AHAS酵素を産生し、そして通常阻害
レベルのイミダゾリノン存在下で成育させたとき成熟に
到達し得る、植物である。ここで用いる言葉「耐性」は
また、「耐えられる」植物、即ち表現型的に、イミダゾ
リノンに対して不利な反応を示すが致死的反応を示さな
い植物、を包含することを意図したものである。
系XI12(取得番号75051としてAmericanType Cultur
e Collectionに寄託した種子)から単離可能であり、そ
してこれは、プラスミドpXI12/8Aに挿入されて
いる(取得番号68643としてAmerican Type Culture Col
lectionに寄託)。これはまた、イミダゾリノンに特異
的な除草剤耐性を示す他のいかなる変異体、例えばトウ
モロコシ系QJ22(取得番号40129としてAmerican Ty
pe Culture Collectionに細胞培養物として寄託)、或
は種々の小麦植物(取得番号40994、40995、40996およ
び40997としてAmericanType Culture Collectionに寄託
した種子)からも単離可能である。例えばイミダゾリノ
ン耐性変異体の1つから得られるDNAを有するファー
ジEMBL−3に関するゲノム状DNAライブラリー、
好適には耐性特徴に関してホモ接合性を示すライブラリ
ーを作り出した後、これを、野生型AHAS配列の全て
もしくは一部を含んでいる核酸プローブを用いてスクリ
ーニングする。
は2つの座位als1およびals2に見付け出され
(Burr and Burr、 Trends in Genetics 7:55-61、 199
1)、これらの2つの座位の間の相同性は、ヌクレオチ
ドレベルで95%である。XI12の変異は、染色体5
上の座位als2に対して配置しており、一方非変異遺
伝子は、染色体4上の座位als1に対して配置してい
る(Newhouse他、 「イミダゾリノン耐性作物」(imidaz
olinonx-resistant crops)、The Imidazolinon Herbic
ides、 ShanerおよびO'Connor編集、CRC Press、 Boca Ra
ton、 FL出版)。変異als2遺伝子を含んでいるいく
つかのクローン、および非変異als1遺伝子を含んで
いるいくつかを、サザン分析で同定する。両方の種類を
配列決定用ベクターにサブクローン化した後、ジデオキ
シ配列決定方法で配列決定する。
定および比較を行うことで、位置621のアミノ酸をコ
ードするコドン中の単一ヌクレオチドの差を示す(図
5)。特に、この野生型中のセリンをコードするコドン
AGTが、変異AHAS中のアスパラギンをコードする
AATに変化している(図8)。この変異AHAS遺伝
子は、それ以外、野生型遺伝子と同じである、即ち63
8個のアミノ酸[これらの最初の40個は、インビボで
クロロプラストの中に輸送されるとき開裂すると考えら
れるシグナルペプチドを構成している]を有する蛋白質
をコードする。XI12からのals1非変異遺伝子の
配列は、明らかに、B73からのals1遺伝子と同じ
である。
草剤に対する耐性を与えるが、スルホニル尿素除草剤に
対する耐性は与えない。耐性を与える除草剤の種類に関
しては、例えば米国特許番号4,188,487;4,201,565;4,
221,586;4,297,128;4,554,013;4,608,079;4,638,06
8;4,747,301;4,650,514;4,698,092;4,701,208;4,7
09,036;4,752,323;4,772,311;および4,798,619に記
述されている。
ンに特異的な耐性を与えるために使用できる配列ではな
いことは、本分野の技術者に理解されるであろう。同じ
蛋白質をコードするが、遺伝子コードの縮重のため、異
なるヌクレオチド配列を有する、核酸配列も考えられ
る。本発明はまた、上記変異が存在しているAHAS配
列をコードするが、耐性もしくは触媒機能には関係して
いない分子の一部の中の、1個以上のサイレントアミノ
酸変化もコードする、遺伝子も包含している。これらの
配列の相当領域に変異を有するところの、他のイミダゾ
リノン耐性単子葉植物から得られる遺伝子配列、も考え
られる。
同等なアミノ酸産生をもたらす、遺伝子配列中の変化が
考えられ、従って、アミノ酸であるアラニン、即ち疎水
性アミノ酸のためのコドンを、他の疎水性残基、例えば
グリシンをコードするコドンで置換するのは容易であ
り、或はより高い疎水性残基、例えばバリン、ロイシン
またはイソロイシンで置換することもできる。同様に、
負に電荷した1つの残基を他の残基の代わりに用いる、
例えばグルタミン酸をアスパラギン酸に置き換えるか、
或は正に電荷した1つの残基を他の残基の代わりに用い
る、例えばアルギニンをリジンに置き換えること、など
の変化も、生物学的に同等な産生物を与えると期待され
得る。本発明はまたキメラ遺伝子も包含しており、ここ
では、該トウモロコシAHAS遺伝子の置換された一部
を、他の種から得られる正常なAHAS遺伝子の未変化
部分と再結合させる。従って、本明細書および請求の範
囲全体に渡って、言葉「イミダゾリノンに特異的な耐性
を示すトウモロコシAHAS遺伝子」を用いる場合、こ
れは、上記代替具体例の各々、並びに図6の配列、を包
含することを意図している。
的作物植物を形質転換してイミダゾリノン耐性を与える
に有効である。現在では、外因性DNAを用いた高等植
物の直接もしくは間接形質転換を達成するための、幅広
い範囲の技術が存在しており、そして本発明では、この
新規な配列を宿主ゲノムの中に組み込むことができ、そ
して安定にその子孫に受け継がせることができる、いか
なる方法も考えられる。イミダゾリノンに特異的な耐性
特徴は、単一の優性核遺伝子として受け継がれる。この
イミダゾリノン耐性レベルは、この遺伝子がホモ接合状
態で存在しているとき上昇し、このようなトウモロコシ
植物は、例えば、非耐性植物のそれの約1,000倍か
ら成る耐性レベルを有している。しかしながら、この特
徴に対してヘテロ接合を示す植物は、非耐性植物のそれ
の約50〜500倍から成る耐性を示す。
仲介させることができる。形質転換を達成するための普
通の方法は、アグロバクテリウム・ツメファシエンス
(Agrobacterium tumefaciens)を用いて、外来遺伝子
を標的植物細胞に導入することである。例えば、Ti−
プラスミドのT−DNA中のフランキング配列を含んで
いるプラスミドベクターに該変異AHAS配列を挿入す
る。その後、このプラスミドを大腸菌に形質転換する。
この菌株と、T−DNA配列を含んでいるAHASを該
標的植物染色体に転移させるに必要な毒性機能を有する
武装解除Ti−プラスミドを含んでいるアグロバクテリ
ウム菌株と、大腸菌からアグロバクテリウムへの該AH
AS構築物の転移を可能にするに必要な配列を有するプ
ラスミドを含んでいる第二大腸菌株、との間の3親交配
を行う。植物の形質転換に必要な配列を含んでいる組換
え型アグロバクテリウム菌株を、葉の盤を感染させるた
めに用いる。盤を選択用培地上で増殖した後、成功裏に
形質転換した再生物を同定する。この回収した植物は、
除草剤存在下で成育させたとき、その除草剤の影響に対
して耐性を示す。植物ウイルスもまた、外因性DNAの
転移を行うための可能な手段を与える。
的には、標的植物のプロトプラストを、転移すべきDN
A、およびプロトプラストによるDNAの吸収を促進す
る薬剤、が存在している培養物の中に置く。これに関し
て有効な薬剤はポリエチレングリコールまたは燐酸カル
シウムである。
用いてDNA吸収を刺激することができる。この方法で
は、電気パルスを用いて、プロトプラスト細胞膜の中に
一時的な穴を開けた後、この穴を通して、その回りにあ
る溶液中のDNAを細胞の中に引き込ませる。同様に、
ミクロ注入を用いて、該DNAを直接細胞の中に配達す
ることもでき、好適には、細胞の核の中に直接配達する
ことができる。
胞の中で形質転換が生じる。この形質転換を生じさせた
後、これらの植物細胞を完全な植物に再生させる必要が
ある。カルスもしくはプロトプラスト培養物から成熟植
物に再生させる技術は、数多くの異なる種に関して今日
ではよく知られている(例えば、「植物細胞培養のハン
ドブック」(Handbook of Plant Cell Culture)、 1-5
巻、 1983-1989 McMillan、 N.Y.参照)。従って、形質転
換を達成した後、この形質転換した植物細胞から成熟植
物を再生させることは本技術の知識内である。
単離した細胞を用いる必要がない、従って、植物再生技
術を用いる必要がない代替方法が利用できる。これらは
一般に、「弾道」または「粒子促進」方法と呼ばれてお
り、ここでは、火薬充填(Klein他、 Nature 327: 70-7
3、 1987)または電気放電(EPO 270 356)のどちらか
で、DNAをコートした金属粒子を植物細胞の中に入れ
る。この方法では、培養中の植物細胞か、或は植物の再
生産性器官または細胞、例えば花粉が、興味の持たれて
いるDNA配列で安定に形質転換され得る。
DNAの直接的吸収が好適な形質転換方法である。例え
ば、トウモロコシでは、培養した細胞の細胞壁を、1種
以上の細胞壁分解酵素、例えばセルラーゼ、ヘミセルラ
ーゼおよびペクチナーゼが入っている緩衝液中で消化さ
せて、生存可能なプロトプラストを単離する。これらの
プロトプラストを数回洗浄して、上記酵素を除去した
後、興味の持たれている遺伝子を含んでいるプラスミド
ベクターと混合する。これらの細胞を、PEG(例えば
20%のPEG4000)を用いるかエレクトロポレー
ションで形質転換することができる。これらのプロトプ
ラストを、ニトロセルロースフィルター上に置き、そし
て支持培養物として機能するトウモロコシ細胞を埋め込
んだ培地の上で培養する。2〜4週後、該ニトロセルロ
ースフィルター中の培養物を、イミダゾリノンが約0.
32μM入っている培地の上に置き、そしてこの培地中
に1〜2カ月間維持する。これらの植物細胞を有するニ
トロセルロースフィルターを、2週毎、除草剤と保護細
胞とが入っている新鮮な培地に移す。形質転換しなかっ
た細胞は増殖を止め、そして数週間後に死滅する。
際上全ての種類の植物を形質転換するために応用でき
る。形質転換して除草剤耐性を与えようとする作物植物
の中には、トウモロコシ、小麦、米、キビ、カラス麦、
大麦、モロコシ、ヒマワリ、サツマイモ、アルファルフ
ァ、サトウダイコン、アブラナ種、トマト、コショウ、
大豆、タバコ、メロン、カボチャ、ジャガイモ、ピーナ
ッツ、綿、またはカカオがある。この新規な配列はま
た、鑑賞用種、例えばバラ、および木の種類、例えば松
およびポプラなどを形質転換するためにも使用できる。
究における選択性マーカーとしても有効である。例え
ば、植物の形質転換において、イミダゾリノン耐性をコ
ードする配列を興味の持たれている遺伝子に連結させ
て、これを、イミダゾリノンに敏感な標的植物細胞を形
質転換するために用いる。この興味の持たれている遺伝
子とイミダゾリノン耐性配列の両方を含んでいる構築物
を植物細胞の中に導入した後、これらの植物細胞を、阻
害量のイミダゾリノン存在下で増殖させる。二者択一的
に、別のプラスミド上に存在している興味の持たれてい
る第二遺伝子を、宿主細胞に共形質転換することができ
る。上記処理で生き残る植物は、恐らくは該耐性遺伝子
と共に該興味の持たれている遺伝子を取得しており、従
って、形質転換体のみが、該除草剤を伴う選択過程で生
き残る。両方の遺伝子に関する成功した形質転換および
発現の確認は、ゲノム状DNAのサザンハイブリッド形
成か、PCRか、或はこれらの遺伝子の表現型発現の観
察によって達成され得る。
を更に詳しく説明する。
ことが可能な小舌を有している)まで、XI12植物を
除草剤で処理する。イマゼタピルを、2000、50
0、250、125および62.5g/haから成る割
合で使用する。クロルスルフロンは32、16、8、4
および2g/haで使用する。発芽後、400L/ha
から成る噴霧容積で植物を処理する。噴霧後、更に一層
の観察を行うため、温室の中に植物を置く。
ル処理で、影響を受けなかったが、しかしながら、クロ
ルスルフロンに対する耐性の上昇は全く見られない。従
って、完全植物レベルで、XI12は、イミダゾリノン
に対する選択的耐性を示している(図1参照)。
性アレレとして受け継がれる、ことも示されている。ヘ
テロ接合耐性XI12を自殖させ、そしてこの自殖させ
た子孫は、核遺伝子の単一優性アレレで期待される3耐
性:1敏感の比率で分かれる。この試験で、耐性に関す
る分離を確立する目的で、上述した噴霧プロトコルの
後、致死量(125または250g/ha)のイマゼタ
ピルを、上記分離用苗に噴霧する。
間にした温室中の土壌に、XI12の種子を植え付け
る。植え付け後2週間で植物を収穫する。この新芽の基
底部分を用いてAHASを抽出する。この組織の5gを
液体窒素中で粉末にした後、10mMのピルビン酸塩、
5mMのMgCl2、5mMのEDTA、100uMの
FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)、1mMの
バリン、1mMのロイシン、10%のグリセロールおよ
び10mMのシステインが入っている100mMの燐酸
カリウム緩衝液(pH7.5)から成るAHAS分析用
緩衝液中に均一化する。この均一物を10,000rp
mで10分間遠心分離した後、この上澄み液の3mL
を、平衡にしたBio-Rad Econo-Desaltingカラム(10
DG)上に置き、そして4mLのAHAS分析用緩衝液
で溶離する。
存在下の脱カルボキシル化でアセトインに変換した後、
見積もることで、AHAS活性を測定する。標準的反応
混合物は、100mMのピルビン酸ナトリウム、10m
MのMgCl2、1mMのピロ燐酸チアミン、10uM
のFAD、および適当濃度の異なる阻害剤が入っている
50mMの燐酸カリウム(pH7.0)中の上記酵素を
含有している。この混合物を、実験に応じ37℃で1〜
3時間培養する。この培養期間の終了時に、この試験管
中のH2SO4最終濃度が0.85%になるようにH2S
O4を添加することで、この反応を停止する。この反応
生成物を60℃で15時間脱カルボキシル化する。この
生じてくるアセトインを、クレアチン(0.17%)と
1−ナフール(4NのNaOH中1.7%)と一緒に培
養することで測定する。生じてくる色複合体の吸収を5
20nmで測定する。
ロコシ系で得られるAHAS活性は、1uMのI50で、
イマゼタピル(PURSUITTM)による阻害に対して高い敏
感性を示す(図1参照)。この観察とは逆に、XI12
は、より高い濃度(100μM)のPURSUITTMまたはARS
ENALTM(イマゼピル)で、酵素活性の70〜80%を示
し、そしてSCEPTERTM(イマゼクイン)の存在下で約7
0%を示す。この結果は、インビトロでのイマゼタピル
に対する耐性に関して、XI12で得られるAHAS活
性は、A619で得られるAHAS活性に比較して10
0倍上昇した、ことを示している。スルホニル尿素類に
対する敏感性に関して、これらの2つの系で得られるA
HAS活性は、異なる図を与えている。OUSTTM(スルホ
メツロンメチル)100nM存在下で、XI12が示す
AHAS活性は15〜20%のみである。OUSTTM存在下
でのA619が示すAHAS活性は5〜10%であり、
そしてPURSUITTM存在下では15〜20%である(図1
参照)。
ング イミダゾリノン耐性トウモロコシ組織培養系から得られ
るXI12変異体の種子を植えた後、それから得られる
植物は、変異AHAS表現型に関して明らかに分かれ
る。ホモ接合耐性種子材料を得る目的で、一団のXI1
2変異植物を自殖させる。連続した3回の成育季節の
間、除草剤耐性に関して選択した後、これらの種子は、
該変異AHAS遺伝子に関してホモ接合性を示す。ホモ
接合性種子を集め、そしてこれらを用いて、AHAS遺
伝子単離で用いるための苗を育てる。
レート化(etiolated)苗からDNAを抽出する。60
gの植物組織を液体窒素下で粉末にした後、108mL
のDNA抽出用緩衝液[1.4MのNaCl、2.0%
のCtab(臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウ
ム)、100mMのトリス−Cl、pH8.0、20m
MのEDTA、2%のメルカプトエタノール]と54m
Lの水の中に移す。50〜60℃で30分間培養した
後、この懸濁液を同量のクロロホルムで抽出する。同量
の沈澱用緩衝液[1%のCtab、50mMのトリス−
Cl、pH8.0、10mMのEDTA]を加えること
で、DNAを沈澱させる。このゲノム状DNAを精製す
る目的で、6.6MのCsClと臭化エチジウム中での
高速遠心分離を行う(Ti80ローター、50,000
rpm、20℃、24時間)。この精製したDNAを塩
飽和ブタノールで抽出した後、1リットルの透析用緩衝
液[10mMのトリス−Cl、pH8.0、1mMのE
DTA、0.1MのNaCl]に対し、これを3回交換
して、25時間透析する。このXI12のゲノム状DN
Aの濃度が310mg/mLであることを分光光度計で
測定する。この収量は0.93mgである。
ファージEMBL−3に関するゲノムライブラリーを作
る。このDNAを部分的にMbolで消化した後、これ
らのフラグメントを、スクロース勾配上で分離して、8
〜22kbから成る大きさの範囲を生じさせ、これを、
EMBL−3のBamH1部位にクローン化する。2.
1x106個の独立クローンを得た後、このライブラリ
ーを一度増幅させる。このライブラリーのタイターを測
定した結果は、9x1010pfu/mLである。
のプローブを得る目的で、ClontechInc.、 CAから購入し
たラムダgt11中のW22(野生型)cDNAライブ
ラリーを、アラビドプシスAHASのゲノムクローンか
ら単離した800ntのBamH1プローブでスクリー
ニングする。これらのファージを、密度が50,000
pfu/15cmプレート、になるように撒き、ニトロ
セルロースフィルター上に転移させ、6xSSC、0.
2%SDS中で2時間、前ハイブリッド形成を行った
後、6xSSC、0.2%SDS中で一晩、アラビドプ
シスAHASプローブにハイブリッド形成させる。1個
の陽性ファージを同定し、更に精製した後、1.1kb
のEcoR1フラグメントのサブクローン化で用いる。
この1.1kbのEcoR1フラグメントをpGemA
−4にサブクローン化した後、これをプローブとして用
いて、XI12のAHAS遺伝子を同定する。
枚の15cmプレート上に撒き(50,000pfu/
プレートから成る濃度)、そしてW22 AHAS cD
NAプローブでスクリーニングする。これらのフィルタ
ーを前ハイブリッド形成(2時間)させ、そしてChurch
緩衝液(0.5Mの燐酸Na、1mMのEDTA、1%
のBSA、7%のSDS)中65℃でハイブリッド形成
(一晩)させた後、2xのSSC、0.2%のSDSお
よび0.3xのSSC、0.2%のSDS中、65℃で
洗浄する。スクリーニングした全体の7.5x105p
fuから、12個の陽性プラークが得られ、そして5個
の陽性クローンを更に精製した後、Chisholm(BioTechn
iques 7:21-23、 1989)に従って単離する。サザン分析
(図2参照)の結果、これらのファージクローンは次の
2つの型のAHASクローンを表すことが示された:1
型クローンは、AHASのcDNAプローブにハイブリ
ッド形成する1つの大型Xbal(>6.5kb)フラ
グメントを含んでおり、2型クローンは、該AHASc
DNAプローブにハイブリッド形成する2.7および
3.7kbから成る2つのXbalフラグメントを含ん
でいた。XI12 DNAのゲノムサザンの結果、ゲノ
ム状DNAを消化した後、該AHASのcDNAプロー
ブにハイブリッド形成する、ことによって得られるXb
alフラグメントは、該XI12ファージクローン中で
同定されたXbalフラグメントに相当している、こと
が明らかに示された(図3参照)。制限消化およびサザ
ン分析もまた、上記5個のAHASクローンの中で、1
つのクローンは変異als2遺伝子を表しており、そし
て4つがals1遺伝子を表している、ことを示してい
る。
当するAHAS遺伝子(クローン12/8A)と、染色
体4上に存在している非変異座位(クローン12/17
A)とを、Pstlフラグメント(クローン12/8
A)またはXbalフラグメント(12/17A)とし
て、配列決定用ベクターpBluescript II KSm113(+)(pK
S+; Stratagene)にサブクローンする。ファージ12/
17Aからの、2.7kbおよび3.7kbのXbal
フラグメントの両方共、同定されたAHAS遺伝子の1
つの完全なコピーを含んでいる。AHASコーディング
配列に相補性を示すプライマーを用いたジデオキシ配列
決定(Pharmacia T7配列決定用キット)を用いて、上記
各々の配列を得る。
ニングおよびこのライブラリーのスクリーニングに関す
る方法は、上記XI12ゲノム状DNAに関して記述し
たのと同様である。B73 AHAS遺伝子を、Xba
lフラグメントとしての配列決定用ベクターpKS+に
サブクローンした後、配列決定する。該SI12 AH
AS遺伝子に関して記述したのと同様に、AHASコー
ディング配列に相補性を示すプライマーを用いたジデオ
キシ配列決定により、上記配列を得る。
3に関するW22のゲノムライブラリーをスクリーニン
グする。これらのファージを、密度が50,000pf
u/7インチプレート、になるように撒き、ニトロセル
ロースフィルター上に転移させ、上述したW22 AH
AS cDNAプローブにハイブリッド形成させる
([前ハイブリッド形成およびハイブリッド形成条件:
6xSSC、0.5%SDS、1XのDenhardの100
mg/mL子ウシ胸腺DNA、65℃、洗浄条件:3X
xSSC、0.2%のSDS、65℃で2時間、そして
0.3xSSC、0.2%SDSで2時間]。2個の陽
性ファージ(12/1Aおよび12/4−4)を同定し
た後、更に精製する。
0.78kb(pGemA−4)および3.0kb(p
GemA−14;Promega)から成る2つのSallフ
ラグメントとして、ベクターpGem−A2にサブクロ
ーン化し、そして6.5kbのXbalフラグメントと
してベクターpKS+(pCD200)にサブクローン
化する。ファージ12−1AのサブクローンpGemA
−14およびpGemA−4から作り出したところの、
重ねた欠失をジデオキシ配列決定することによって、上
記W22 AHAS遺伝子のコーディング鎖配列を得
る。この配列を用いて、AHAS非コーディング鎖に相
補性を示すオリゴヌクレオチドを設計する。該コーディ
ング鎖に相補性を示すプライマーを用いたクローンpC
D200のジデオキシ配列決定により、上記非コーディ
ング鎖の配列を得る。該W22 AHAS遺伝子の配列
に相補させることで、両方のDNA鎖のプライマーを設
計し、そしてこれらを用いて、該XI12およびB73
のゲノムライブラリーから単離したAHAS遺伝子を配
列決定する。
ング 選択的にイミダゾリノンに耐性を示すところの、トウモ
ロコシ系QJ22中のAHASをコードする遺伝子配列
も決定する。QJ22のゲノムライブラリーをEMBL
3ベクターで調製する。野生型トウモロコシ系W22か
ら誘導したAHASクローン(A−4)から単離したと
ころの、850個のヌクレオチドから成るSalI/C
laIフラグメントを用いて、800,000個のファ
ージから成るライブラリーをスクリーニングする。5個
の陽性ファージを選び、そしてこれらに、2回目のスク
リーニングを受けさせて、このファージを部分的に精製
する。この部分的に精製したファージをPCRで分析し
て、どのクローンがQJ22 als1遺伝子を表すか
を決定する。遺伝子に特異的なSmaI部位を位置49
5に有する3.7kbのXbaIフラグメントとして、
上記クローンを同定する。上記2番目のスクリーニング
で、このような特性を有する単一陽性クローンの存在を
示す。
CR Preps)を用いて、該PCR生成物を精製し、そして
この精製したDNAを、Taqポリメラーゼ配列決定系
「fmol」で配列決定し、また、QJ22変異AHA
SのDNAの鎖両方に関するPromega配列決定分析で、
アミノ酸621のためのコドンにおけるGからAへのヌ
クレオチド転移を示す。この変異は、XI12中で見ら
れる変異と同じであり、そしてこの配列の残りの部分
は、als1遺伝子の典型である。
コシ系B73およびW22から得られる配列と比較する
(図7参照)。AGTからAATへの単一ヌクレオチド
のトランジションを生じさせるところの、位置621の
アミノ酸変化以外は、XI12変異遺伝子(XI12/
8A)とQJ22変異遺伝子と野生型遺伝子とは同じで
ある(図8参照)。このXI12変異体XI12/8A
および野生型B73/7−4遺伝子は、位置63に、追
加的な差を示している。他方、XI12/17Aにクロ
ーン化した非変異XI12 AHAS遺伝子は、この変
異AHAS蛋白質の遺伝情報を指定する領域に関し、相
当するB73/10−2に対して完全な相同性を示して
いる(データは挙げていない)。
llection、 12301 Parklawn Drive、 Rockville、 Marylan
d、 20857に下記の如く寄託した。
XLI Blueを、取得番号ATCC68643で、1991年7月3
日に寄託した。
CC 75051で、1991年7月16日に寄託した。
野生型単子葉植物AHAS酵素に比較してアミノ酸置換
を有しており、そしてこの置換が、イミダゾリノンに特
異的な耐性をこの酵素に与えている]をコードする単子
葉植物の核酸配列。
り、そして該置換が、該野生型トウモロコシAHAS酵
素中の位置621に在る第1項の配列。
ギンである第2項の配列。
比較してアミノ酸置換を有しており、そしてこの置換
が、イミダゾリノンに特異的な耐性をこの酵素に与えて
いる単子葉植物の機能的AHAS酵素。
り、そして該置換が、該野生型トウモロコシAHAS酵
素中の位置621に在る第4項の酵素。
ギンである第5項の酵素。
ベクター。
ベクター、を含んでいる宿主細胞。
項の宿主細胞。
ら得られる種子または花粉、を有する、イミダゾリノン
に特異的な耐性を示す成熟植物。
えることから成る、イミダゾリノンに特異的な耐性を植
物細胞に与える方法。
阻害量のイミダゾリノン存在下で培養することから成
る、イミダゾリノンに特異的な耐性を示す植物を成育さ
せる方法。
か、或は連結していないが第1項の核酸配列存在下で、
興味の持たれている遺伝子を有望な宿主細胞に与え、阻
害量のイミダゾリノン存在下で上記細胞を培養した後、
この興味の持たれている遺伝子を含んでいるものとして
生存している細胞を同定する、ことから成る、興味の持
たれている遺伝子で成功裏に形質転換した宿主細胞を選
択する方法。
る遺伝子に連結させた第1項の配列を含んでいる核酸構
築物。
またはクロルスルフロン(chorsulfuron)(OustTM B)
の存在下での、10日令のトウモロコシ苗(トウモロコ
シ系A619またはXI12)のAHAS酵素活性。阻
害剤無しAHAS活性のパーセントとして、除草剤耐性
AHAS活性を計算する。実験間の標準誤差は10%で
ある。
ン分析。ファージ12−1A(W22からの)、12−
7A、18−8A、12−11および12−17A(X
I12からの)を、XbalまたはSallで消化し、
1%アガロースゲル上で分離し、ニトロセルロース上に
転移させた後、プローブとしてのAHAS cDNAフ
ラグメントにハイブリッド形成させる。
2、A188およびB73からのゲノム状DNAのサザ
ン分析。このDNAを、Xbalで消化し、1%アガロ
ースゲル上で分離し、ニトロセルロース上に転移させた
後、プローブとしてのAHAS cDNAフラグメント
にハイブリッド形成させる。
らの変異AHAS遺伝子を、8kbのPstlフラグメ
ントとして、ベクターpKS(+)にサブクローン化し
た。このAHAS遺伝子の位置および方向を矢印で示
す。Pstl、Xhol、HindIII、XbaIお
よびClaIの制限部位を記号で表す。
ローンW22/4−4、B73/10−4およびXI1
2/8Aの非コーディング鎖(A)および二本鎖DNA
配列(B)に関するヌクレオチド配列決定ゲル。シトシ
ンからチミジンへの転位位置を矢印で示す。
チドおよび推定アミノ酸配列。
チドおよび推定アミノ酸配列。
チドおよび推定アミノ酸配列。
チドおよび推定アミノ酸配列。
2/1A als2遺伝子のヌクレオチド配列の並列。
(*)は、位置621の変異の原因となる塩基変化を示
し、(#)は、B73/7−4配列との差を示し、そし
て(>)は、サイレント変化を表す。
2/1A als2遺伝子のヌクレオチド配列の並列。
(*)は、位置621の変異の原因となる塩基変化を示
し、(#)は、B73/7−4配列との差を示し、そし
て(>)は、サイレント変化を表す。
2/1A als2遺伝子のヌクレオチド配列の並列。
(*)は、位置621の変異の原因となる塩基変化を示
し、(#)は、B73/7−4配列との差を示し、そし
て(>)は、サイレント変化を表す。
2/1A als2遺伝子のヌクレオチド配列の並列。
(*)は、位置621の変異の原因となる塩基変化を示
し、(#)は、B73/7−4配列との差を示し、そし
て(>)は、サイレント変化を表す。
2/1A als2遺伝子のヌクレオチド配列の並列。
(*)は、位置621の変異の原因となる塩基変化を示
し、(#)は、B73/7−4配列との差を示し、そし
て(>)は、サイレント変化を表す。
2/1A als2遺伝子のヌクレオチド配列の並列。
(*)は、位置621の変異の原因となる塩基変化を示
し、(#)は、B73/7−4配列との差を示し、そし
て(>)は、サイレント変化を表す。
2/1A als2遺伝子のアミノ酸配列および並列。
(*)は、位置621の変異を示し、(#)は、B73
/7−4配列との差を示し、そして(>)は、サイレン
ト変化を表す。
2/1A als2遺伝子のアミノ酸配列および並列。
(*)は、位置621の変異を示し、(#)は、B73
/7−4配列との差を示し、そして(>)は、サイレン
ト変化を表す。
Claims (9)
- 【請求項1】 機能的AHAS酵素[この酵素は、野生
型単子葉植物AHAS酵素に比較してアミノ酸置換を有
しており、そしてこの置換が、イミダゾリノンに特異的
な耐性をこの酵素に与えている]をコードする単子葉植
物の核酸配列。 - 【請求項2】 単子葉植物の野生型AHAS酵素に比較
してアミノ酸置換を有しており、そしてこの置換が、イ
ミダゾリノンに特異的な耐性をこの酵素に与えている単
子葉植物の機能的AHAS酵素。 - 【請求項3】 請求項1の核酸を含んでいる形質転換ベ
クター。 - 【請求項4】 請求項1の核酸配列か、或は請求項3の
ベクター、を含んでいる宿主細胞。 - 【請求項5】 請求項1の核酸配列か、或はそれから得
られる種子または花粉、を有する、イミダゾリノンに特
異的な耐性を示す成熟植物。 - 【請求項6】 請求項1の核酸配列を植物細胞に与える
ことから成る、イミダゾリノンに特異的な耐性を植物細
胞に与える方法。 - 【請求項7】 請求項2の酵素を産生する植物を、阻害
量のイミダゾリノン存在下で培養することから成る、イ
ミダゾリノンに特異的な耐性を示す植物を成育させる方
法。 - 【請求項8】 請求項1の核酸配列に連結しているか、
或は連結していないが請求項1の核酸配列存在下で、興
味の持たれている遺伝子を有望な宿主細胞に与え、阻害
量のイミダゾリノン存在下で上記細胞を培養した後、こ
の興味の持たれている遺伝子を含んでいるものとして生
存している細胞を同定する、ことから成る、興味の持た
れている遺伝子で成功裏に形質転換した宿主細胞を選択
する方法。 - 【請求項9】 農業経営上有益な特性をコードする遺伝
子に連結させた請求項1の配列を含んでいる核酸構築
物。
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