JPH05124664A - 穿刺可能なシール本体を有する容器シール - Google Patents
穿刺可能なシール本体を有する容器シールInfo
- Publication number
- JPH05124664A JPH05124664A JP4090595A JP9059592A JPH05124664A JP H05124664 A JPH05124664 A JP H05124664A JP 4090595 A JP4090595 A JP 4090595A JP 9059592 A JP9059592 A JP 9059592A JP H05124664 A JPH05124664 A JP H05124664A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- container
- seal body
- rubber
- notch
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体移送の目的のために、先の鈍いカニュー
レで軽い力を加えることによって穿刺することができ、
液体移送の前後を含め、しかも繰り返し使用した後でも
信頼性のある衛生的なシールを確保できるシール本体を
提供することにある。 【構成】 本発明は、先端の鈍い中空針によって容器へ
液体を供給したり、容器から液体を取り出したりするの
に穿刺することができるシール本体を備え、このシール
本体が弾性の大きい材料で少なくとも部分的に作ってあ
り、穿刺部位で少なくともその75%の厚さのところま
で切り込み部が設けてある容器シールに関する。この容
器シールは、ストッパの形で独立していてもよいし、シ
ールのための小さい挿入プレートとして設計してあって
もよい。
レで軽い力を加えることによって穿刺することができ、
液体移送の前後を含め、しかも繰り返し使用した後でも
信頼性のある衛生的なシールを確保できるシール本体を
提供することにある。 【構成】 本発明は、先端の鈍い中空針によって容器へ
液体を供給したり、容器から液体を取り出したりするの
に穿刺することができるシール本体を備え、このシール
本体が弾性の大きい材料で少なくとも部分的に作ってあ
り、穿刺部位で少なくともその75%の厚さのところま
で切り込み部が設けてある容器シールに関する。この容
器シールは、ストッパの形で独立していてもよいし、シ
ールのための小さい挿入プレートとして設計してあって
もよい。
Description
【0001】本発明は、先端の鈍い中空針によって容器
へ液体を供給したり、容器から液体を取り出したりする
のに穿刺することができるシール本体を備え、このシー
ル本体が弾性の大きい材料で少なくとも部分的に作って
あり、穿刺部位で少なくともその75%の厚さのところ
まで切り込み部が設けてある容器シールに関する。この
容器シールは、ストッパの形で独立していてもよいし、
シールのための小さい挿入プレートとして設計してあっ
てもよい。
へ液体を供給したり、容器から液体を取り出したりする
のに穿刺することができるシール本体を備え、このシー
ル本体が弾性の大きい材料で少なくとも部分的に作って
あり、穿刺部位で少なくともその75%の厚さのところ
まで切り込み部が設けてある容器シールに関する。この
容器シールは、ストッパの形で独立していてもよいし、
シールのための小さい挿入プレートとして設計してあっ
てもよい。
【0002】診断装置の分野では、サンプル(大抵は、
人間の体液)と対照サンプル(いくつかは人工マトリッ
クスと試薬を含む検体含有液体である)は、自動ピペッ
ト作業ステーションの助けによってピペット操作され
る。このような装置は、本質的に、X−Y−Z方向に動
くことができ、かつ、可撓性チューブを経てポンプ装置
に接続してあるカニューレからなる。装置の設計によ
り、カニューレへはほんの少しの力がかかるだけで済
む。作業の安全性の理由から、鋭い刃先を持ったカニュ
ーレの使用は禁じられている。種々の理由、たとえば、
感染の危険や蒸発の防止のために、サンプル/試薬を入
れた容器は、ピペット操作の前後を含めて密封しなけれ
ばならない。そして、この密封状態は、何回も繰り返し
使用した後にも確保されていなければならない。
人間の体液)と対照サンプル(いくつかは人工マトリッ
クスと試薬を含む検体含有液体である)は、自動ピペッ
ト作業ステーションの助けによってピペット操作され
る。このような装置は、本質的に、X−Y−Z方向に動
くことができ、かつ、可撓性チューブを経てポンプ装置
に接続してあるカニューレからなる。装置の設計によ
り、カニューレへはほんの少しの力がかかるだけで済
む。作業の安全性の理由から、鋭い刃先を持ったカニュ
ーレの使用は禁じられている。種々の理由、たとえば、
感染の危険や蒸発の防止のために、サンプル/試薬を入
れた容器は、ピペット操作の前後を含めて密封しなけれ
ばならない。そして、この密封状態は、何回も繰り返し
使用した後にも確保されていなければならない。
【0003】本発明の概念に含まれる装置は、すべて、
容器へのあるいは容器からの液体の移送を実施する機器
であるか、あるいは、容器へのあるいは容器からの液体
の移送を実施し得る機器である。好ましい装置として
は、このような液体移送を自動的に実施するものがあ
る。特に好ましくは、人間あるいは動物の器官の病気を
診断する分野で用いられる装置である。
容器へのあるいは容器からの液体の移送を実施する機器
であるか、あるいは、容器へのあるいは容器からの液体
の移送を実施し得る機器である。好ましい装置として
は、このような液体移送を自動的に実施するものがあ
る。特に好ましくは、人間あるいは動物の器官の病気を
診断する分野で用いられる装置である。
【0004】同様の容器シールが、薬物を入れた容器に
ついて既に知られている。従来技術では、弱く作った部
位でシール本体を穿刺するのに注射器のカニューレが用
いられており、シールを外すことなくボトルの内容物は
皮下注射器に満たすことができる。この作業を容易にす
るために、ボトルの頚部に嵌合したストッパとしてシー
ル本体を設計し、ストッパの軸部の底面から離れたとこ
ろを中空とし、この底面をボトルの内部から外部へ凸状
の円弧面としている。
ついて既に知られている。従来技術では、弱く作った部
位でシール本体を穿刺するのに注射器のカニューレが用
いられており、シールを外すことなくボトルの内容物は
皮下注射器に満たすことができる。この作業を容易にす
るために、ボトルの頚部に嵌合したストッパとしてシー
ル本体を設計し、ストッパの軸部の底面から離れたとこ
ろを中空とし、この底面をボトルの内部から外部へ凸状
の円弧面としている。
【0005】このタイプの公知のボトル・シールのシー
ル本体は、一般に、周囲環境、特に、ボトルの中味に対
して化学的に充分な耐性のあるブチルゴム、天然ゴム、
シリコーンゴムその他類似の材料で作られている。この
タイプの公知の設計が、特許明細書DE 1,901,239に示さ
れている。
ル本体は、一般に、周囲環境、特に、ボトルの中味に対
して化学的に充分な耐性のあるブチルゴム、天然ゴム、
シリコーンゴムその他類似の材料で作られている。この
タイプの公知の設計が、特許明細書DE 1,901,239に示さ
れている。
【0006】公知の例の欠陥は、先端の鈍いカニューレ
を使用することができず、また、たとえ先の鋭い注射針
を用いたとしても、シール本体を穿刺するのに比較的大
きな力を加えなければならないということにある。
を使用することができず、また、たとえ先の鋭い注射針
を用いたとしても、シール本体を穿刺するのに比較的大
きな力を加えなければならないということにある。
【0007】したがって、本発明の目的は、液体移送の
目的のために、先の鈍いカニューレで軽い力を加えるこ
とによって穿刺することができ、液体移送の前後を含
め、しかも繰り返し使用した後でも信頼性のある衛生的
なシールを確保できるシール本体を提供することにあ
る。このシール本体の外径は、公知、公用のシール本体
の外径とできるだけ類似したものでなければならない。
これは、たとえば、既にシールのために使用されている
機械類を変更するのを避けるためである。
目的のために、先の鈍いカニューレで軽い力を加えるこ
とによって穿刺することができ、液体移送の前後を含
め、しかも繰り返し使用した後でも信頼性のある衛生的
なシールを確保できるシール本体を提供することにあ
る。このシール本体の外径は、公知、公用のシール本体
の外径とできるだけ類似したものでなければならない。
これは、たとえば、既にシールのために使用されている
機械類を変更するのを避けるためである。
【0008】本発明による解決策は、ボトルシールの場
合、以下の特徴の組み合わせを提供することにある。
合、以下の特徴の組み合わせを提供することにある。
【0009】すなわち、本発明の容器シールは、中空針
によって容器へあるいは容器から液体の移送を行える穿
刺可能なシール本体を有する容器シールであって、この
シール本体が次の特徴の組み合わせからなる、すなわ
ち、a)シール本体(1)が、少なくとも穿刺領域(23)にお
いて、天然ゴムあるいは合成ゴム、たとえば、シリコー
ンゴム、ブロモブチルゴム、クロロブチルゴムのような
弾性材料(特にブチルゴムの場合、PTFEで被覆してあっ
てもよい)で作ってあり、b)シール本体が、好ましくは
容器の内側(22)から、少なくとも75%の厚さを通して
穿刺領域(23)に形成した切り込み部(9)を有することを
特徴とする。
によって容器へあるいは容器から液体の移送を行える穿
刺可能なシール本体を有する容器シールであって、この
シール本体が次の特徴の組み合わせからなる、すなわ
ち、a)シール本体(1)が、少なくとも穿刺領域(23)にお
いて、天然ゴムあるいは合成ゴム、たとえば、シリコー
ンゴム、ブロモブチルゴム、クロロブチルゴムのような
弾性材料(特にブチルゴムの場合、PTFEで被覆してあっ
てもよい)で作ってあり、b)シール本体が、好ましくは
容器の内側(22)から、少なくとも75%の厚さを通して
穿刺領域(23)に形成した切り込み部(9)を有することを
特徴とする。
【0010】上述の容器シールは、好ましくは等しい長
さの4つの切り込み(24)からなる切り込み部(9)を有
し、これらの切り込みがシール本体の中心から始まり、
互いに直角に配置してあると好ましい。
さの4つの切り込み(24)からなる切り込み部(9)を有
し、これらの切り込みがシール本体の中心から始まり、
互いに直角に配置してあると好ましい。
【0011】さらに、本発明は、上述したように、シー
ル本体底部(15)とカバー膜(14)からなる容器シールに関
するものである。
ル本体底部(15)とカバー膜(14)からなる容器シールに関
するものである。
【0012】本発明は、さらにまた、小プレート(20)か
らなる上述したような容器シールに関するものである。
らなる上述したような容器シールに関するものである。
【0013】テストによれば、本発明によるシール本体
の設計では、シールを穿刺することができなければなら
ないという要件と、シール本体が再密封可能でありかつ
信頼性がなければならないという要件の両方を満足させ
ることができるという驚くべき事実が示された。シール
本体の材料の厚みは広範囲にわたって変えることができ
る。
の設計では、シールを穿刺することができなければなら
ないという要件と、シール本体が再密封可能でありかつ
信頼性がなければならないという要件の両方を満足させ
ることができるという驚くべき事実が示された。シール
本体の材料の厚みは広範囲にわたって変えることができ
る。
【0014】本発明の概念の範囲内の容器としては、た
とえば、試験管あるいは採血容器のような体液のサンプ
ルを受けるのに用いられる容器や、試薬あるいは残液を
受けるのに用いられる容器がある。当業者には種々の具
体例が知られている。
とえば、試験管あるいは採血容器のような体液のサンプ
ルを受けるのに用いられる容器や、試薬あるいは残液を
受けるのに用いられる容器がある。当業者には種々の具
体例が知られている。
【0015】本発明による容器シールは、当業者にとっ
ては自明であり、高い弾性の材料で部分的あるいは全体
的に作ることのできる任意のシール構成の基本的な構成
要素であってもよい。
ては自明であり、高い弾性の材料で部分的あるいは全体
的に作ることのできる任意のシール構成の基本的な構成
要素であってもよい。
【0016】好ましい実施例では、穿刺部位においてシ
ール本体の材料厚さは、0.1〜5mm、好ましくは1〜3m
m、特に好ましくは2mmである。
ール本体の材料厚さは、0.1〜5mm、好ましくは1〜3m
m、特に好ましくは2mmである。
【0017】本発明を、以下、図面を参照しながらより
詳しく説明する。なお、図面が実物とは異なった尺度で
描いてあることは了解されたい。
詳しく説明する。なお、図面が実物とは異なった尺度で
描いてあることは了解されたい。
【0018】容器シールは、シール本体(1)と、もし必
要ならば、ビードキャップ(2)(図1)またはスクリュ
ーキャップとからなる。ビードキャップ(2)は、環状で
あり、容器の頚部(5)のフランジ状カラー(4)の下面に
係合する。スクリューキャップの場合には、容器(3)の
頚部に設けたねじ山と螺合することになる。ビードキャ
ップ(2)またはスクリューキャップは、その中央部位
で、シール本体の端面(6)を露出させるようになってい
る。シール本体(1)は、このようにして、密封圧力の
下に容器の頚部(5)に押し付けられ、そこに固着され
る。
要ならば、ビードキャップ(2)(図1)またはスクリュ
ーキャップとからなる。ビードキャップ(2)は、環状で
あり、容器の頚部(5)のフランジ状カラー(4)の下面に
係合する。スクリューキャップの場合には、容器(3)の
頚部に設けたねじ山と螺合することになる。ビードキャ
ップ(2)またはスクリューキャップは、その中央部位
で、シール本体の端面(6)を露出させるようになってい
る。シール本体(1)は、このようにして、密封圧力の
下に容器の頚部(5)に押し付けられ、そこに固着され
る。
【0019】端面(6)の中心において、シール本体(1)
は、好ましくは十字型の切り込み(24)(好ましくは、5
mm)を有し、この切り込みは、シール本体(1)の中心M
から始まり、好ましくは、切り込み部(9)のところで材
料厚さの75%から90%を貫いて形成してある。残り
の材料部分または膜(12)は、特に、密閉シールと、保
管、輸送のときに必要な機械的安定性を与える。切り込
み(9)のところの材料厚さは、好ましくは、0.1〜5mm
である。こうして、充分な量の材料が穿刺部のまわりに
存在し、切り込み(9)からカニューレを引き抜いても容
器を確実に閉鎖する適切な密封領域を得ることができ
る。
は、好ましくは十字型の切り込み(24)(好ましくは、5
mm)を有し、この切り込みは、シール本体(1)の中心M
から始まり、好ましくは、切り込み部(9)のところで材
料厚さの75%から90%を貫いて形成してある。残り
の材料部分または膜(12)は、特に、密閉シールと、保
管、輸送のときに必要な機械的安定性を与える。切り込
み(9)のところの材料厚さは、好ましくは、0.1〜5mm
である。こうして、充分な量の材料が穿刺部のまわりに
存在し、切り込み(9)からカニューレを引き抜いても容
器を確実に閉鎖する適切な密封領域を得ることができ
る。
【0020】本発明による容器シールの特別の作動要領
を以下に説明する(図5および6)。
を以下に説明する(図5および6)。
【0021】カニューレ(10)をシール本体(1)の表面(1
1)に接触させると、切り込み(9)全体がカニューレ(10)
の圧力によってまず広げられる。さらにカニューレを押
し進めると、膜(12)の領域がさらに引き伸ばされること
により引張力が生じ、この引張力は切り込み部のところ
で膜(12)を引き裂くことになる。こうして、カニューレ
(10)は切り込み部のところでシール本体の材料を貫通
し、容器から液体を取り出したり、容器へ液体を導入し
たりすることができる。
1)に接触させると、切り込み(9)全体がカニューレ(10)
の圧力によってまず広げられる。さらにカニューレを押
し進めると、膜(12)の領域がさらに引き伸ばされること
により引張力が生じ、この引張力は切り込み部のところ
で膜(12)を引き裂くことになる。こうして、カニューレ
(10)は切り込み部のところでシール本体の材料を貫通
し、容器から液体を取り出したり、容器へ液体を導入し
たりすることができる。
【0022】図4に示すシール本体(1)は、別体のカバ
ー膜(14)を有し、これは、圧力、接着あるいは粘着のい
ずれかによってシール本体底部(15)に連結することがで
きる。切り込み(9)のところで、シール本体底部(15)
は、その全材料厚みを貫いて切られている。カバー膜(1
4)は、好ましくは、アルミ箔のような引裂強度の低いや
や弾性のある材料で作ってある。この場合、材料厚さは
0.1mm未満であってもよい。
ー膜(14)を有し、これは、圧力、接着あるいは粘着のい
ずれかによってシール本体底部(15)に連結することがで
きる。切り込み(9)のところで、シール本体底部(15)
は、その全材料厚みを貫いて切られている。カバー膜(1
4)は、好ましくは、アルミ箔のような引裂強度の低いや
や弾性のある材料で作ってある。この場合、材料厚さは
0.1mm未満であってもよい。
【0023】図7〜9に示すシール本体(1)は、弾性の
高い材料で作った小プレート(20)(隔壁)と、ビードキ
ャップ(2)またはスクリューキャップとからなる。ビー
ドキャップ(2)またはスクリューキャップは、小プレー
ト(20)を、容器(3)のカラー(4)(図7)のフランジ面
あるいは同様に弾性材料で作ってあってもよい支持体(2
1)(図9)に直接押し付ける。小プレートの穿刺領域(2
3)(請求項1および2参照)は、図1(図7および9)
に示すようにあるいは図4(図8)に示すように設計し
てあってもよい。
高い材料で作った小プレート(20)(隔壁)と、ビードキ
ャップ(2)またはスクリューキャップとからなる。ビー
ドキャップ(2)またはスクリューキャップは、小プレー
ト(20)を、容器(3)のカラー(4)(図7)のフランジ面
あるいは同様に弾性材料で作ってあってもよい支持体(2
1)(図9)に直接押し付ける。小プレートの穿刺領域(2
3)(請求項1および2参照)は、図1(図7および9)
に示すようにあるいは図4(図8)に示すように設計し
てあってもよい。
【0024】図2および3に示すように、本発明の各実
施例のシール本体は、直線形、十字形(図2)あるいは
星形(図3)のいずれであってもよい。十字形と三叉形
の切り込み部が好ましい。
施例のシール本体は、直線形、十字形(図2)あるいは
星形(図3)のいずれであってもよい。十字形と三叉形
の切り込み部が好ましい。
【0025】切り込み部は、好ましくは、容器の内部(2
2)に向かって開くように作る。
2)に向かって開くように作る。
【図1】ボトルシールとボトルの上部を通る縦断面図で
ある。
ある。
【図2】ボトルシールの或る切り込み部の形を示す図で
ある。
ある。
【図3】ボトルシールの別の切り込み部の形を示す図で
ある。
ある。
【図4】別体の膜を備えるシール本体の別の実施例を通
る縦断面図である。
る縦断面図である。
【図5】図1の容器シールを通る縦断面図であり、カニ
ューレの押し込み開始の状態を示す図である。
ューレの押し込み開始の状態を示す図である。
【図6】図1の容器シールを通る縦断面図であり、カニ
ューレが貫通した状態を示す図である。
ューレが貫通した状態を示す図である。
【図7】容器シールのさらに別の実施例を通る縦断面図
である。
である。
【図8】容器シールのまたさらに別の実施例を通る縦断
面図である。
面図である。
【図9】容器シールのまたさらに別の実施例を通る縦断
面図である。
面図である。
1 シール本体 2 ビードキャップ 3 容器 4 フランジ状カラー 5 頚部 6 端面 9 切り込み 10 カニューレ 12 膜 14 カバー膜 15 シール本体底部 20 小プレート 23 穿刺領域 24 切り込み部
Claims (4)
- 【請求項1】 中空針によって容器へあるいは容器から
液体の移送を行える穿刺可能なシール本体を有する容器
シールであって、このシール本体が以下の特徴の組み合
わせからなる、すなわち、 a) シール本体(1)が、少なくとも穿刺領域(23)におい
て、天然ゴムあるいは合成ゴム、たとえば、シリコーン
ゴム、ブロモブチルゴム、クロロブチルゴムのような弾
性材料(特にブチルゴムの場合、PTFEで被覆してあって
もよい)で作ってあり、 b) シール本体が、好ましくは容器の内側(22)から、少
なくとも75%の厚さを通して穿刺領域(23)に形成した
切り込み部(9)を有することを特徴とする容器シール。 - 【請求項2】 請求項1記載の容器シールにおいて、切
り込み部(9)が、好ましくは長さの等しい4つの切り込
み(24)からなり、これらの切り込みがシール本体の中心
から始まり、互いに直角に配置してあることを特徴とす
る容器シール。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2のうちの少なく
とも1つに記載の容器シールにおいて、シール本体底部
(15)とカバー膜(14)とを包含することを特徴とする容器
シール。 - 【請求項4】 請求項1〜3のうち少なくとも1つに記
載の容器シールにおいて、小プレート(20)を包含するこ
とを特徴とする容器シール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE41122097 | 1991-04-13 | ||
DE4112209A DE4112209A1 (de) | 1991-04-13 | 1991-04-13 | Behaelterverschluss mit durchstossbarem verschlusskoerper |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05124664A true JPH05124664A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=6429581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4090595A Pending JPH05124664A (ja) | 1991-04-13 | 1992-04-10 | 穿刺可能なシール本体を有する容器シール |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6024235A (ja) |
EP (1) | EP0509281B1 (ja) |
JP (1) | JPH05124664A (ja) |
AT (1) | ATE141568T1 (ja) |
AU (1) | AU663314B2 (ja) |
CA (1) | CA2065925C (ja) |
DE (2) | DE4112209A1 (ja) |
DK (1) | DK0509281T3 (ja) |
ES (1) | ES2092589T3 (ja) |
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Families Citing this family (50)
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RU95107325A (ru) * | 1992-08-07 | 1997-03-20 | Зе Уэст Компани | Пробка для закрывания емкости |
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