JPH07479A - 輸液瓶 - Google Patents

輸液瓶

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Publication number
JPH07479A
JPH07479A JP6051899A JP5189994A JPH07479A JP H07479 A JPH07479 A JP H07479A JP 6051899 A JP6051899 A JP 6051899A JP 5189994 A JP5189994 A JP 5189994A JP H07479 A JPH07479 A JP H07479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover cap
infusion bottle
stab
sealing element
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6051899A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Derksen
デルクセン クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paul GmbH and Co KG
Pohl GmbH and Co KG
Original Assignee
Paul GmbH and Co KG
Pohl GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paul GmbH and Co KG, Pohl GmbH and Co KG filed Critical Paul GmbH and Co KG
Publication of JPH07479A publication Critical patent/JPH07479A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
    • A61J1/14Details; Accessories therefor
    • A61J1/1406Septums, pierceable membranes

Abstract

(57)【要約】 【目的】 輸液瓶を改良して、製造技術面から見て製造
が簡単で、経済面から見れば一層低廉に生産できると共
に、輸液瓶からの輸液抽出を簡便にする。 【構成】 カバーキャップ5が、何らかの構成部分を予
め除去することなしに穿通可能な少なくとも1つの刺し
込み部6を有し、該刺し込み部が、シールエレメント4
及び底部3の各穿通可能部位と少なくとも部分的に重な
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ状の膨出部を有
するプラスチック製の輸液瓶であって、前記膨出部が穿
通可能な底部を有し、該底部にはカバーキャップによっ
てポリマー材料から成る穿通可能なシールエレメントが
圧着されており、前記カバーキャップと前記膨出部とが
液密に結合されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】前記形式の輸液瓶はドイツ連邦共和国特
許第2327554号明細書に基づいて公知になってい
る。公知の輸液瓶は、裂開可能なカバー部分を有する閉
鎖キャップを備え、前記カバーは、エラストマー材料か
ら成るシールエレメントを被覆している。瓶に収容され
た輸液を抽出するためには先ず閉鎖キャップのカバー部
分を除去することが必要であり、この除去によって始め
て、穿通可能なシールエレメントが露出されることにな
る。次いで該シールエレメントは、輸液を輸液瓶から抽
出するためにカニューレによって穿通される。この場合
に注目すべき点は、ミシン穴によって制限された裂開可
能なカバー部分を有する閉鎖キャップが、製造技術面か
ら見ても経済面から見てもあまり満足できるものではな
いことである。更に輸液瓶の口径が小さい場合には閉鎖
キャップの操作は問題性を孕んでいる。それというのは
小口径の場合には、引裂き片を有するカバー部分を除去
することが極めて厄介だからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の輸液瓶を改良して、製造技術面から見て
製造が簡単で、経済面から見れば一層低廉に生産できる
と共に、輸液瓶からの輸液抽出を簡便にすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、カバーキャップが、該カバーキ
ャップの何らかの構成部分を予め除去することなしに穿
通可能な少なくとも1つの刺し込み部を有し、該刺し込
み部が、シールエレメント及び底部の各穿通可能部位と
少なくとも部分的に重なっている点にある。
【0005】
【作用】本発明の構成手段によれば、輸液瓶がごく少数
の単独部品から成りかつ広範囲に単一材料から製造され
ているという利点が得られる。カバーキャップの構成が
複雑でなく単純であることによって、輸液瓶全体を低廉
に製造することが可能である。カバーキャップ領域に裂
開可能なカバー部分が存在しないことによって、該カバ
ーキャップ領域において基準破断部位やミシン穴を設け
る必要もなくなる。そればかりか輸液瓶からの輸液の抽
出を、必要に応じてより迅速に行なうことができるとい
う利点が得られる。それというのは、カバーキャップの
何らかの構成部分を除去することなしに全カバーキャッ
プをカニューレによって穿通することが可能だからであ
る。抽液するためには先ずカバーキャップの刺し込み部
の領域が、次いでシールエレメントがカニューレで穿通
される。シールエレメントのエラストマー材料は、半径
方向の予荷重をかけてカニューレを液密に包囲するの
で、輸液瓶の口を下向きにして懸吊した場合でも収容液
分がカニューレに沿って漏出することはあり得ない。
【0006】
【実施態様とその作用】本発明の実施態様は、請求項2
以降に記載した通りである。すなわち:カバーキャップ
は刺し込み部において、該刺し込み部を取り囲むカバー
キャップ区域よりも薄い肉厚を有している。これによっ
て得られる利点は、抽液前において輸液瓶の確実な無菌
密封が保証される一方、微々たる力でカバーキャップの
穿通が可能になることである。刺し込み部領域における
カバーキャップの肉厚はフォイル状に薄肉であり、0.
1乃至0.8mmの肉厚を有している。
【0007】有利な別の実施態様では、刺し込み部は円
形状に制限されておりかつ該刺し込み部の領域における
肉厚は半径方向で中心に向かって漸減している。このよ
うに構成すれば、カバーキャップの刺し込み部が、カニ
ューレを刺し込むのに絶対必要とする大きさ以上に開け
られることはない。実質的にカバーキャップの刺し込み
部の中心区域の肉厚が最小である。カニューレを刺し込
んだのち該カニューレの外周は半径方向の予荷重を受け
てカバーキャップによって密着包囲されるので、刺し込
み部は周辺ダストから確実に隔離される。コントロール
できないような刺し込み部の引き裂けは、刺し込み部の
肉厚が半径方向外向きに漸増していることによって防止
される。1実施態様によれば、輸液瓶から離反した方の
カバーキャップ側に、刺し込み部のための溝状の凹所を
設けることも可能である。この場合の利点は、例えばマ
ーキングのような二次的な補助手段を必要とすることな
しに操作者が刺し込み部を簡単に認識できることであ
る。別の実施態様では、シールエレメントに対面した方
のカバーキャップ側に刺し込み部を設けることが可能で
ある。この場合の利点は、カバーキャップが、輸液瓶か
ら離反した方の側では、凹所や突起のない扁平な表面を
有していることである。カバーキャップの表面が平滑で
あることによって、例えば密閉された輸液瓶を長期間貯
蔵した後、この刺し込み部領域を特に簡単に清浄化する
ことが可能になる。
【0008】カバーキャップには、刺し込み部の半径方
向外側でシールエレメントを包囲する少なくとも1つの
保持部材を設けておくことが可能である。これによっ
て、シールエレメントが外向き半径方向に変位する危険
が回避される。またシールエレメントに対する所定の軸
方向予荷重が、密閉された輸液瓶の長期貯蔵中も維持さ
れる。最も単純な例では、このような保持部材は、シー
ルエレメントを半径方向外側から包囲する筒形付設部を
カバーキャップに一体に成形することによって構成する
ことができる。シールエレメントと、輸液瓶内へ挿入さ
れるカニューレと、カバーキャップとの間に生じる圧縮
作用の大きさは、シールエレメントの弾性的な可撓性を
変化させることによって得ることができる。また保持部
材に設けた保持爪は例えば、シールエレメントにスナッ
プ嵌合可能なアンダーカット部を有することができる。
シールエレメントは、ポリオレフィンを含有する熱可塑
性エラストマー材料(TPE)から成るのが有利であ
る。これによってシールエレメントは簡単に低コストで
加工することができ、かつ、輸液瓶を形成するポリオレ
フィンから成る材料本体と一緒にリサイクル可能であ
る。使用後にシールエレメントと輸液瓶とカバーキャッ
プとをばらばらに分離する必要はない。シールエレメン
トのショアA硬さは45乃至60であるのが有利であ
る。このような硬度によって、刺し込まれたカニューレ
に対して必要な保持作用が得られる一方、輸液の顕著な
シール作用が保証されることになる。そればかりか直径
の異なった大きさのカニューレを適用することも可能で
ある。シールエレメントの顕著な使用特性は、該シール
エレメントが刺し込まれたカニューレによって弾性的に
拡張されかつ一方ではカバーキャップとの接触によっ
て、また他方では輸液瓶のカップ状膨出部との接触によ
って同時に軸方向に圧縮されることに基因するものと考
えられる。
【0009】カバーキャップとシールエレメントは刺し
込み部では相互間隔を有することもできる。この場合に
得られる利点は、カバーキャップを比較的微々たる力で
穿通することが可能になり、これによってカニューレの
変形が避けられることである。前記の相互間隔によっ
て、カバーキャップはその刺し込み部の領域において、
カニューレの刺し込み時に先ず弾性的に引張り負荷を受
け、これによって比較的僅かな力で穿通されることにな
る。前記相互間隔の大きさは実質的にカバーキャップ材
料の弾性的な可撓性に関連している。
【0010】カバーキャップは、殺菌性材料を含有した
プラスチックから製造されている。これによって輸液瓶
に充填された輸液の無菌密封が簡単になる。
【0011】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0012】図1において本発明の第1実施例として示
した輸液瓶1は熱可塑性エラストマー材料から成ってい
る。輸液瓶1の開口領域で輸液瓶1はカップ状の膨出部
2を有し、かつ穿通可能な底部3によって密封されてい
る。穿通可能な底部3とカバーキャップ5は本実施例で
は同一の材料から成っているが、該底部3とカバーキャ
ップ5との間には、エラストマー製のシールエレメント
4が配置されており、該シールエレメントは、前記カバ
ーキャップ5と一体に成形されたリング状の保持部材8
内に保持されており、かつ、軸方向で見てカバーキャッ
プ5と底部3との間に液密に配置されている。本実施例
ではカバーキャップ5は、カニューレによって穿通可能
な刺し込み部6と、該刺し込み部6に隣接した窪み7と
を有している。該窪み7は輸液瓶1内の輸液に別の薬剤
を混加するために設けられている。この混加のために窪
み7、カバーキャップ5、シールエレメント4及び底部
3は注入器によって穿通される。カバーキャップ5の刺
し込み部6と窪み7は、隣接領域に対して薄肉にされた
壁厚を有している。保持部材8はカバーキャップ5と一
体に成形されており、かつシールエレメント4の外周に
予荷重をかけて該シールエレメントを包囲している。こ
の場合カバーキャップ5とシールエレメント4は、予め
組立可能なユニットを形成するのが有利であり、該ユニ
ットは輸液瓶1のカップ状の膨出部2に嵌着結合され
る。本実施例では前記膨出部2はリング状鍔を有し、該
リング状鍔はカバーキャップ5によって係合されて該カ
バーキャップ5と溶着されている。
【0013】図2には、図1に示したカバーキャップ5
が下面図で図示されている。刺し込み部6と、これに隣
接した窪み7とは、互いに異なった直径、しかも各穿刺
針に適合した直径を有している。シールエレメント4の
外周側を包囲する円形状に構成された保持部材8は破線
で示されている。
【0014】図3には、本発明による輸液瓶1の第2実
施例が図示されている。図1に示した実施例とは異なっ
てシールエレメント4は、カバーキャップ5の刺し込み
部6の領域において軸方向で見て上下両側に湾入部を有
している。このようにシールエレメント4の肉厚を減少
したことによってカニューレを比較的僅かな労力で輸液
瓶1内へ刺し込むことが可能になる。軸方向で見てシー
ルエレメント4の上下両面に湾入部を配置したことによ
って刺し込み後には、半径方向の予荷重によってカニュ
ーレを液密に包囲するシールリップが形成される。該シ
ールリップは、カニューレの刺し込み中に輸液瓶の方向
に変形されるので、抽液口を下向きにして輸液瓶1を懸
吊配置した場合でも、カニューレの離脱を防止する逆鉤
状の確保手段を形成する。シールエレメント4は、窪み
7に向き合った部位に凹部10を有し、この場合凹部1
0は、刺し込まれた穿刺針に半径方向の予荷重をかけて
該穿刺針を液密に包囲するように設計されている。
【0015】図4には、図3のカバーキャップ5の下面
図が図示されている。刺し込み部6と窪み7は夫々円形
状に制限されており、かつトラフ状に形成されている。
本実施例でもカバーキャップ5と一体に構成された保持
部材8は破線で図示されている。
【0016】カバーキャップ5、シールエレメント4及
び輸液瓶1は夫々、低コストで容易に加工できる熱可塑
性エラストマー材料から成っている。輸液瓶全体は、個
々の構成部分を分解することなくリサイクル可能である
ので、その技術的な利用価値はきわめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】穿通可能なシールエレメントが円板状に形成さ
れ扁平な表面を有するように構成された本発明による輸
液瓶の第1実施例の断面図である。
【図2】図1に示した第1実施例の輸液瓶カバーキャッ
プの下面図である。
【図3】穿通可能なシールエレメントが比較的薄肉にさ
れた肉厚の抽液部を有するように構成された本発明によ
る輸液瓶の第2実施例の断面図である。
【図4】図3に示した第2実施例の輸液瓶の下面図であ
る。
【符号の説明】
1 輸液瓶、 2 カップ状の膨出部、 3 底
部、 4 シールエレメント、 5 カバーキャッ
プ、 6 刺し込み部、 7 窪み、 8リング状
の保持部材、 9 相互間隔、 10 凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ状の膨出部を有するプラスチック
    製の輸液瓶であって、前記膨出部が穿通可能な底部を有
    し、該底部にはカバーキャップによってポリマー材料か
    ら成る穿通可能なシールエレメントが圧着されており、
    前記カバーキャップと前記膨出部とが液密に結合されて
    いる形式のものにおいて、カバーキャップ(5)が、該
    カバーキャップの何らかの構成部分を予め除去すること
    なしに穿通可能な少なくとも1つの刺し込み部(6)を
    有し、該刺し込み部が、シールエレメント(4)及び底
    部(3)の各穿通可能部位と少なくとも部分的に重なっ
    ていることを特徴とする、輸液瓶。
  2. 【請求項2】 カバーキャップ(5)が刺し込み部
    (6)において、該刺し込み部(6)を取り囲むカバー
    キャップ区域よりも薄い肉厚を有している、請求項1記
    載の輸液瓶。
  3. 【請求項3】 刺し込み部(6)が円形状に制限されて
    おりかつ該刺し込み部(6)の領域の肉厚が半径方向で
    中心に向かって漸減している、請求項2記載の輸液瓶。
  4. 【請求項4】 カバーキャップ(5)には、刺し込み部
    (6)の半径方向外側でシールエレメント(4)を包囲
    する少なくとも1つの保持部材(8)が設けられてい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載の輸液瓶。
  5. 【請求項5】 保持部材(8)が、アンダーカット部の
    中にシールエレメント(4)を受容する少なくとも1つ
    の保持爪を有している、請求項4記載の輸液瓶。
  6. 【請求項6】 カバーキャップ(5)とシールエレメン
    ト(4)が刺し込み部(6)の領域で相互間隔(9)を
    有している、請求項1から5までのいずれか1項記載の
    輸液瓶。
  7. 【請求項7】 カバーキャップ(5)が、殺菌性材料を
    含有したプラスチックから製造されている、請求項1か
    ら6までのいずれか1項記載の輸液瓶。
JP6051899A 1993-03-25 1994-03-23 輸液瓶 Pending JPH07479A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4309737.5 1993-03-25
DE4309737 1993-03-25

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JPH07479A true JPH07479A (ja) 1995-01-06

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ID=6483849

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JP (1) JPH07479A (ja)

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EP0617949A1 (de) 1994-10-05

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