JPH0464387B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464387B2 JPH0464387B2 JP62127909A JP12790987A JPH0464387B2 JP H0464387 B2 JPH0464387 B2 JP H0464387B2 JP 62127909 A JP62127909 A JP 62127909A JP 12790987 A JP12790987 A JP 12790987A JP H0464387 B2 JPH0464387 B2 JP H0464387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave
- pool
- waves
- bottom wall
- making device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N phencyclidine Chemical compound C1CCCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H4/00—Swimming or splash baths or pools
- E04H4/0006—Devices for producing waves in swimming pools
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H4/00—Swimming or splash baths or pools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Revetment (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Sowing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主に人工のサーフイン場に利用され
る造波プールに関するものである。
る造波プールに関するものである。
サーフインを好む、いわゆるサーフアーにとつ
て波は必須条件であるが、この波はどのようなも
のでも良いというものではなく、望ましくは波高
が高く、周期の長い波であるとともに、波頂が白
く砕けるほど阻度が大きく、波頂線に沿つて端か
ら順次砕ける波が良い。さらに好ましくはこの波
が色々なバリエーシヨンに富んでいることが望ま
しいが、自然環境の中で上記に適した場所が少な
い。これに加え気象や海象の自然条件に大きく左
右される。そのために、定常的にサーフインに適
した波が得られる人工サーフイン場の施設が要望
され、その施設について特開昭61−141381号公報
に開示されている。この特開昭61−141381号公報
のサーフイントレーニング設備は、第５図に示す
ように、ほぼ長方形の細長いプール１で、サーフ
インゾーン１ａを有するとともに、その断面は第
６図に示すように上向傾斜する底壁２と、このプ
ール１の右端すなわち深い側に設けられ構造がピ
ストン形式等のもので波３高やサイクルが調整可
能な造波装置４，４ａとを主要構成要素とし、そ
の他に上記サーフインゾーン１ａの両側に上記サ
ーフインゾーン１ａに平行しセパレートして造ら
れたバトルゾーン１ｂや上記造波装置４の上面に
サーフアーのプール１内への入水を容易にするた
めの上面床５等よりなる。
て波は必須条件であるが、この波はどのようなも
のでも良いというものではなく、望ましくは波高
が高く、周期の長い波であるとともに、波頂が白
く砕けるほど阻度が大きく、波頂線に沿つて端か
ら順次砕ける波が良い。さらに好ましくはこの波
が色々なバリエーシヨンに富んでいることが望ま
しいが、自然環境の中で上記に適した場所が少な
い。これに加え気象や海象の自然条件に大きく左
右される。そのために、定常的にサーフインに適
した波が得られる人工サーフイン場の施設が要望
され、その施設について特開昭61−141381号公報
に開示されている。この特開昭61−141381号公報
のサーフイントレーニング設備は、第５図に示す
ように、ほぼ長方形の細長いプール１で、サーフ
インゾーン１ａを有するとともに、その断面は第
６図に示すように上向傾斜する底壁２と、このプ
ール１の右端すなわち深い側に設けられ構造がピ
ストン形式等のもので波３高やサイクルが調整可
能な造波装置４，４ａとを主要構成要素とし、そ
の他に上記サーフインゾーン１ａの両側に上記サ
ーフインゾーン１ａに平行しセパレートして造ら
れたバトルゾーン１ｂや上記造波装置４の上面に
サーフアーのプール１内への入水を容易にするた
めの上面床５等よりなる。
上記施設よりなるサーフイントレーニング設備
は、上記造波装置４，４ａによりプール１内の水
等に振動を与え、波３が造られる。
は、上記造波装置４，４ａによりプール１内の水
等に振動を与え、波３が造られる。
さらにこの波３は、サーフインゾーン１ａやバ
トルゾーン１ｂに波及するとともに、上記底壁２
の浅い方向へ進行６，６ａする。
トルゾーン１ｂに波及するとともに、上記底壁２
の浅い方向へ進行６，６ａする。
その際バトルゾーン１ｂでは、水流方向７と上
記波の進行方向６ｂは相対するようにするととも
に、上記サーフインゾーン１ａとはセパレートさ
せ、サーフインゾーン１ａにサーフアーが上記上
面床５より入水し、サーフインを行なつている際
もバトリングができるようにされている。
記波の進行方向６ｂは相対するようにするととも
に、上記サーフインゾーン１ａとはセパレートさ
せ、サーフインゾーン１ａにサーフアーが上記上
面床５より入水し、サーフインを行なつている際
もバトリングができるようにされている。
しかし上記施設よりなるサーフイントレーニン
グ設備によれば、細長いプール１の長手方向の一
端で、上記長手方向とほぼ直交するように造波装
置４を配置しているため、単に造波装置４の造波
板を駆動させるとプール１の長手方向と直交する
波３を得られるだけでプール１の長手方向に対
し、斜めに進む波３や短かい波頂の波３を造るた
めには、造波装置４の造波板を複数のユニツトに
分割し、上記ユニツトに時間差をもたせて駆動さ
せる必要があり、上記それぞれの波３を得るため
には上記ユニツトの複雑な制御装置を設け制御す
る必要があつたり、波３の波頂線に沿つてサーフ
インを行うためには、プール１幅を広くするとと
もに、造波装置４もこれに附随して大型化させる
必要がある。
グ設備によれば、細長いプール１の長手方向の一
端で、上記長手方向とほぼ直交するように造波装
置４を配置しているため、単に造波装置４の造波
板を駆動させるとプール１の長手方向と直交する
波３を得られるだけでプール１の長手方向に対
し、斜めに進む波３や短かい波頂の波３を造るた
めには、造波装置４の造波板を複数のユニツトに
分割し、上記ユニツトに時間差をもたせて駆動さ
せる必要があり、上記それぞれの波３を得るため
には上記ユニツトの複雑な制御装置を設け制御す
る必要があつたり、波３の波頂線に沿つてサーフ
インを行うためには、プール１幅を広くするとと
もに、造波装置４もこれに附随して大型化させる
必要がある。
さらに上記造波装置４を上記サーフイントレー
ニング設備に比較して大型化させることなく、か
つ波３の波頂線に沿つて端から順次砕ける波３を
造るための設備として第７図に示すような台形状
のプール１で、上記台形の底辺の中央部に上記台
形の頂辺に向けて三角形状の半島部８が突出した
ものよりなるプール１１が公知である。
ニング設備に比較して大型化させることなく、か
つ波３の波頂線に沿つて端から順次砕ける波３を
造るための設備として第７図に示すような台形状
のプール１で、上記台形の底辺の中央部に上記台
形の頂辺に向けて三角形状の半島部８が突出した
ものよりなるプール１１が公知である。
上記形状よりなるプール１の底壁２は、前述の
サーフイントレーニング設備と同様に台形の頂辺
に配設された造波装置４側から台形の底辺側に向
けて上向傾斜を有するとともに、台形の斜辺側か
ら上記半島部８側に向けても同様な傾斜を有して
いる。
サーフイントレーニング設備と同様に台形の頂辺
に配設された造波装置４側から台形の底辺側に向
けて上向傾斜を有するとともに、台形の斜辺側か
ら上記半島部８側に向けても同様な傾斜を有して
いる。
上記底壁２と上記突出した半島部８を有するこ
とにより、上記造波装置４により造られた波３
は、上記半島部８で左右に分割され、上記それぞ
れの波３は半島部８の斜辺に沿つて進み、異なつ
た進行方向６ｂ，６ｃの波３を形成させるように
しているが、上記半島部８は狭域なサーフインゾ
ーン１ａ，１ａとなり、サーフアーにとつて障害
物となつたり、造波装置４で造られた波３の波高
等を減少させたりする問題点があつた。
とにより、上記造波装置４により造られた波３
は、上記半島部８で左右に分割され、上記それぞ
れの波３は半島部８の斜辺に沿つて進み、異なつ
た進行方向６ｂ，６ｃの波３を形成させるように
しているが、上記半島部８は狭域なサーフインゾ
ーン１ａ，１ａとなり、サーフアーにとつて障害
物となつたり、造波装置４で造られた波３の波高
等を減少させたりする問題点があつた。
この発明は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、海象や地理的条件の自然現
象に左右されることなく、常時変化に富んだ波や
広域なサーフインゾーンを確保し、サーフアー等
に好まれる極めて自然条件に近い造波プールを提
供することを目的とするものである。
めになされたもので、海象や地理的条件の自然現
象に左右されることなく、常時変化に富んだ波や
広域なサーフインゾーンを確保し、サーフアー等
に好まれる極めて自然条件に近い造波プールを提
供することを目的とするものである。
この発明は水路の一端側に波を発生させる造波
装置が設けられ、他端側は開放させるとともに、
上記水路の一端側から他端側へ向けて上向傾斜の
底壁を有する液体の造波プールにおいて、上記水
路を複数配設し、上記それぞれの水路を波の進行
方向において交差させるとともに、他端側には一
体化されたプールを配設させたり、上記水路の底
壁を波の進行方向に対し交差する線上において上
向傾斜させるとともに、他端側に一体化されたプ
ールの底壁においても上記と同様に上向傾斜させ
たものである。
装置が設けられ、他端側は開放させるとともに、
上記水路の一端側から他端側へ向けて上向傾斜の
底壁を有する液体の造波プールにおいて、上記水
路を複数配設し、上記それぞれの水路を波の進行
方向において交差させるとともに、他端側には一
体化されたプールを配設させたり、上記水路の底
壁を波の進行方向に対し交差する線上において上
向傾斜させるとともに、他端側に一体化されたプ
ールの底壁においても上記と同様に上向傾斜させ
たものである。
この発明の造波プールは、複数の水路にそれぞ
れ配設された造波装置により発生した波を、進行
方向の延長線上に交差させることにより、それぞ
れの波が干渉しあい、波の波頂形状等に変化を与
えることができる。
れ配設された造波装置により発生した波を、進行
方向の延長線上に交差させることにより、それぞ
れの波が干渉しあい、波の波頂形状等に変化を与
えることができる。
さらに水路と水路の他端側に配設されたプール
の底壁を、波の進行方向に対し上向傾斜させるだ
けでなく、波の進行方向に対し交差する線上にお
いても上向傾斜させているので、上記波は波頂線
に沿つて順次砕波させることができる。
の底壁を、波の進行方向に対し上向傾斜させるだ
けでなく、波の進行方向に対し交差する線上にお
いても上向傾斜させているので、上記波は波頂線
に沿つて順次砕波させることができる。
以下本発明の実施例を第１図に基づいて説明す
る。
る。
第１図は異なる２つの水路９，９ａと、上記そ
れぞれの水路９，９ａの一端に造波装置４と、他
端側には上記水路９，９ａと一体化されたプール
１よりなり、波高を３ｍ、サーフインのためのラ
イデイング距離を120ｍとした場合の造波プール
の例を示し、図中の数値はそれぞれの距離で、
（ ）内寸法は水面からの深さ方向の距離を示す。
れぞれの水路９，９ａの一端に造波装置４と、他
端側には上記水路９，９ａと一体化されたプール
１よりなり、波高を３ｍ、サーフインのためのラ
イデイング距離を120ｍとした場合の造波プール
の例を示し、図中の数値はそれぞれの距離で、
（ ）内寸法は水面からの深さ方向の距離を示す。
上記それぞれの水路９，９ａは、それぞれの波
の進行方向６，６ａの延長線上で交差させるよう
に配置させている。
の進行方向６，６ａの延長線上で交差させるよう
に配置させている。
上記それぞれの水路９，９ａの一端には、波３
を発生させる造波装置４が配設され、上記造波装
置４で造られた波３は上記水路９，９ａの長手方
向に進行する。他端側は上記波の進行方向６，６
ａを妨げないように開放され、波３は他端側に一
体化されたプール１へ進行する。その際上記それ
ぞれの波３は、波の進行方向６，６ａの延長線上
で交差させるようにしているので三角波等のよう
に水路９，９ａで造られた波３とは変わつた波を
造ることができる。
を発生させる造波装置４が配設され、上記造波装
置４で造られた波３は上記水路９，９ａの長手方
向に進行する。他端側は上記波の進行方向６，６
ａを妨げないように開放され、波３は他端側に一
体化されたプール１へ進行する。その際上記それ
ぞれの波３は、波の進行方向６，６ａの延長線上
で交差させるようにしているので三角波等のよう
に水路９，９ａで造られた波３とは変わつた波を
造ることができる。
さらに、上記水路９，９ａとプール１の底壁２
の縦断面は、第２図に示すように造波装置４の配
設された一端側が深く、上記造波装置４から離れ
る方向に徐々に浅くなる上向傾斜とし、一方の水
路９の底壁２の横断面は、第３図に示すように他
方の水路９ａから離れる側に向けて上向傾斜と
し、他方の水路９ａの底壁２の横断面は上記一方
の水路９の底壁と対称としている。
の縦断面は、第２図に示すように造波装置４の配
設された一端側が深く、上記造波装置４から離れ
る方向に徐々に浅くなる上向傾斜とし、一方の水
路９の底壁２の横断面は、第３図に示すように他
方の水路９ａから離れる側に向けて上向傾斜と
し、他方の水路９ａの底壁２の横断面は上記一方
の水路９の底壁と対称としている。
プール１での横断面は第４図に示すように、中
央部で深く、外側部へ向けて浅くなるような上向
傾斜としている。
央部で深く、外側部へ向けて浅くなるような上向
傾斜としている。
さらにプール１の外周部は天然の海岸線と同様
な弓形の汀線とし、人工物としての異和感を減ず
るようにしている。
な弓形の汀線とし、人工物としての異和感を減ず
るようにしている。
上記底壁２形状とすることにより、波３は底壁
２の浅い側から波頂線に沿つて破波し、サーフイ
ンに適した波３とすることができる。
２の浅い側から波頂線に沿つて破波し、サーフイ
ンに適した波３とすることができる。
なお造波装置４は公知のフラツプ方式やプラン
ジヤー方式等波３を起こせるものであれば良い。
ジヤー方式等波３を起こせるものであれば良い。
なお本実施例では、波高を３ｍ、サーフアーの
ためのライデイング距離を120ｍとした場合の例
を示しているが、最大波高や敷地形状や所要の水
面広さに応じ、造波プールの平面形状や底壁形状
を変えれば、さらに変化に富んだ造波プールとす
ることができたり、敷地を有効に活用できる。
ためのライデイング距離を120ｍとした場合の例
を示しているが、最大波高や敷地形状や所要の水
面広さに応じ、造波プールの平面形状や底壁形状
を変えれば、さらに変化に富んだ造波プールとす
ることができたり、敷地を有効に活用できる。
また造波装置４を一端に配設した水路９，９ａ
も本実施例では２条配設しているが、さらに上記
と同様な水路を追加し、プール１内で敷３を交差
させるようにすれば、上記に比較し、さらに変化
に富んだ波３を造ることができる。
も本実施例では２条配設しているが、さらに上記
と同様な水路を追加し、プール１内で敷３を交差
させるようにすれば、上記に比較し、さらに変化
に富んだ波３を造ることができる。
以上のような構成よりなる本発明の造波プール
によれば、以下のような効果を得ることができ
る。
によれば、以下のような効果を得ることができ
る。
一端側に波を発生させる造波装置が配設され
た水路を複数配設させるとともに、上記水路を
波の進行方向において交差させているので、変
化に富んだ波を造るために造波装置の動きを複
雑に制御することなく、単純な動きをする造波
装置で造られた単調な波を、プール内のサーフ
インゾーンにおいて変化に富んだ波と変えるこ
とができる。
た水路を複数配設させるとともに、上記水路を
波の進行方向において交差させているので、変
化に富んだ波を造るために造波装置の動きを複
雑に制御することなく、単純な動きをする造波
装置で造られた単調な波を、プール内のサーフ
インゾーンにおいて変化に富んだ波と変えるこ
とができる。
それぞれの水路とプールの底壁を波の進行方
向に対し交差する線上において上向傾斜させて
いるので、波頂線に沿つて順次砕けていく波を
造ることができる。
向に対し交差する線上において上向傾斜させて
いるので、波頂線に沿つて順次砕けていく波を
造ることができる。
さらにサーフインに適した上記波を造るため
に、サーフインゾーンであるプール内に半島状
の障害物等を配設する必要がないため、サーフ
インに適した安全でかつ広域なサーフインゾー
ンを有するプールとすることができたり、プー
ルの汀線形状も大幅に制限されることがない。
に、サーフインゾーンであるプール内に半島状
の障害物等を配設する必要がないため、サーフ
インに適した安全でかつ広域なサーフインゾー
ンを有するプールとすることができたり、プー
ルの汀線形状も大幅に制限されることがない。
以上のような効果が得られ、極めて自然条件に
近く、かつサーフインに適する波で変化に富んだ
波と、安全でかつ広域なサーフインゾーンを有す
るプールとを、単純な造波装置等で安易に造り出
すことができる。
近く、かつサーフインに適する波で変化に富んだ
波と、安全でかつ広域なサーフインゾーンを有す
るプールとを、単純な造波装置等で安易に造り出
すことができる。
第１図は本発明の実施例を示す平面図、第２図
は第１図中Ａ−Ａ線に沿う縦断面図、第３図およ
び第４図は第１図中それぞれＢ−Ｂ線およびＣ−
Ｃ線に沿う横断面図、第５図は従来技術を示す平
面図、第６図は第５図中Ｘ−Ｘ線に沿う縦断面
図、第７図は第５図〜６図とは異なる従来技術を
示す斜視図である。 １……プール、２……底壁、３……波、４……
造波装置、６……波の進行方向、９……水路。
は第１図中Ａ−Ａ線に沿う縦断面図、第３図およ
び第４図は第１図中それぞれＢ−Ｂ線およびＣ−
Ｃ線に沿う横断面図、第５図は従来技術を示す平
面図、第６図は第５図中Ｘ−Ｘ線に沿う縦断面
図、第７図は第５図〜６図とは異なる従来技術を
示す斜視図である。 １……プール、２……底壁、３……波、４……
造波装置、６……波の進行方向、９……水路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 水路の一端側に波を発生させる造波装置が設
けられ、他端側は開放させるとともに、上記水路
の一端側から他端側へ向けて上向傾斜の底壁を有
する液体の造波プールにおいて、上記水路を複数
配設し、上記それぞれの水路を波の進行方向にお
いて交差させるとともに、他端側には一体化され
たプールが配設されたことを特徴とする液体の造
波プール。 ２ 水路の一端側に波を発生させる造波装置が設
けられ、他端側は開放させるとともに、上記水路
の一端側から他端側へ向けて上向傾斜の底壁を有
する液体の造波プールにおいて、上記水路を複数
配設し、上記それぞれの水路を波の進行方向にお
いて交差させるとともに、他端側には一体化され
たプールを配設させ、さらに上記水路の底壁を波
の進行方向に対し交差する線上において上向傾斜
させるとともに、他端側で一体化されたプールの
底壁においても上記と同様な上向傾斜させたこと
を特徴とする液体の造波プール。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62127909A JPS63292981A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 造波プ−ル |
| US07/083,509 US4774731A (en) | 1987-05-27 | 1987-08-07 | Wave pool |
| AU76826/87A AU574958B1 (en) | 1987-05-27 | 1987-08-12 | Wave pool |
| CA000545028A CA1288788C (en) | 1987-05-27 | 1987-08-21 | Wave pool |
| DE8787112474T DE3780451T2 (de) | 1987-05-27 | 1987-08-27 | Wellenschwimmbad. |
| ES198787112474T ES2033754T3 (es) | 1987-05-27 | 1987-08-27 | Piscina de olas. |
| EP87112474A EP0292605B1 (en) | 1987-05-27 | 1987-08-27 | Wave pool |
| KR1019870012892A KR910006189B1 (ko) | 1987-05-27 | 1987-11-16 | 조파 푸울 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62127909A JPS63292981A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 造波プ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63292981A JPS63292981A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0464387B2 true JPH0464387B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=14971654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62127909A Granted JPS63292981A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 造波プ−ル |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4774731A (ja) |
| EP (1) | EP0292605B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63292981A (ja) |
| KR (1) | KR910006189B1 (ja) |
| AU (1) | AU574958B1 (ja) |
| CA (1) | CA1288788C (ja) |
| DE (1) | DE3780451T2 (ja) |
| ES (1) | ES2033754T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357896A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Zexel Corp | 可変容量型ベーン型圧縮機 |
| US6912738B2 (en) * | 1999-12-13 | 2005-07-05 | Kerry Peter Black | Wave pool construction |
| ES2268933B1 (es) * | 2004-08-05 | 2008-03-01 | Arquitectura Tecnica Siglo Xxi, S.L. | Piscina de olas con impulsor central y playas por todos sus lados. |
| AU2004240161B1 (en) * | 2004-12-09 | 2006-04-13 | Liquid Time Ltd | Wave generating apparatus |
| US20080060123A1 (en) * | 2006-08-08 | 2008-03-13 | Johnson Garrett T | Wave pool reef design |
| US20100088814A1 (en) * | 2006-08-08 | 2010-04-15 | Johnson Garrett T | Wave pool reef design |
| WO2008112121A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Waveyard Development, Llc | River water water ride apparatus and method |
| US20080282458A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-11-20 | Brandon Carnahan | Set wave system for wave generation |
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