JP3795132B2 - 魚道ブロックを用いた河床構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川、水路等の底床(本発明ではこれらを河床と総称する)部に用いて、魚道を形成する魚道ブロックを用いた河床構造に関するもので、特に、魚類がすべてを魚道として利用することができる澪筋の有効活用と全断面魚道を提供しょうとするものである。
【0002】
【従来の技術】
河川、水路等の底床部に魚道を形成するための魚道ブロックについては、特開平6-272228号や、実用新案登録第3011033号に提案されている。これら従来の魚道ブロックはその上面にランダムに擬石部を形成している。
【0003】
魚道に関する最近の研究では、魚道を河川、水路等の底床部へ部分的に設けるよりも、渇水時や増水時など多様な流れに対しても魚類が遡上や降下が可能なように河川や水路内のほぼ全面へ設けること、また、魚種によって遊泳速度、最大遊泳持続速度等が異なり、それらの総てに対応できる魚道の形成が理想的であるとされつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の魚道ブロックは、上記のようにランダム又は上面に一様に擬石を設けたものであったから、河川、水路等の底床部に魚道を形成するといっても、渇水時や増水時には使用できない部分的なものであったり、魚種によっては利用できないようなものであったりした。そこで、本発明では渇水時や増水時など多様な流れに対しても魚類が遡上や降下が可能で、また、総ての魚種に魚道を提供し得るような魚道ブロック及びそれを用いた河床構造を検討した。いわゆる全断面魚道の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明者等は、ブロックの表面にその表面を流れる水が所定の方向へ移動するように石又は擬石による凸部を配置した魚道ブロックを開発した。ここにいう擬石には自然石に似せたもののみでなく、ブロック表面へコンクリートによって単に突出部を設けたものをも含む。この石又は擬石による凸部はブロックの表面へ辺に沿って設置した構造とか、対角線方向に設置た構造が好ましい。
【0006】
また、魚道ブロックの表面にその表面を流れる水が集中して澪(みお)を形成するように石又は擬石による凸部を辺の内側へ一対配置して澪筋タイプの魚道ブロックとした。
【0007】
ここにいう澪とは魚の遡上や降下に適した底深い部分をいう。石又は擬石による凸部の配置は澪筋の片側又は両側とするのが好ましい態様であるので、一対の凸部を水流に沿って並べるかあるいは上流側へ向けて並べるように澪筋タイプの魚道ブロックを配置する
【0008】
更に、ブロック表面の対向する二辺の片側又は両側に複数の石又は擬石による凸部を設け、中間部を凹部として静穏域を形成するようにしてなる静穏域タイプの魚道ブロックを開発した。
【0009】
河床構造は上記澪を形成した魚道ブロックを水流方向に配置して澪筋を形成するようにした。また、前記澪を形成した魚道ブロックを水流方向に配置して澪筋を形成し、該澪筋に水を導くように、凸部がブロックの表面へ対角線方向に設置された水流の方向設定タイプの魚道ブロックを配置して河床構造とした。
【0010】
更に、前記澪を形成した魚道ブロックを水流方向に配置して澪筋を形成し、該澪筋に水を導くように、凸部がブロックの表面へ対角線方向に設置された魚道ブロックを配置し、その他の部分へ上記石又は擬石による凸部又はブロック中間部の凹部により静穏域を形成する静穏域タイプの魚道ブロックや、表面に擬石又は自然石を設けた平瀬を形成する平瀬タイプの魚道ブロックを配置して全断面魚道としてなる河床構造とした。
【0011】
加えて、ブロックの表面に石又は擬石による凸部を配置したこれら各種タイプの魚道ブロックの複数個を河床の水流方向にほぼ直角な断面が澪を形成するよう配置してなる河床構造とした。
【0012】
すなわち、ブロックの表面にその表面を流れる水が所定の方向へ移動するように石又は擬石による凸部を配置した方形かつ四に環状の連結筋を設けた魚道ブロックであって、該魚道ブロック表面の凸部が対角線方向に設置された水流の方向設定タイプの魚道ブロックと、前記魚道ブロックの表面にその表面を流れる水が集中して魚の遡上や降下に適した底深い澪を形成するように辺の内側に一対の凸部を設けて澪筋を形成する澪筋タイプの魚道ブロックとを水流方向にそれぞれ複数個配置して澪筋を形成し、更に該澪筋に水を導くように対向する二辺の近傍へ複数の凸部とその中間部を凹部とした静穏域タイプの魚道ブロックの複数個を水流方向に河床へ配置して澪筋魚道としてなる魚道ブロックを用いた河床構造とした。
【0013】
また、別の組み合わせにより得られる全断面魚道として、ブロックの表面にその表面を流れる水が所定の方向へ移動するように石又は擬石による凸部を配置した方形かつ四に環状の連結筋を設けた魚道ブロックであって、該魚道ブロック表面の凸部が対角線方向に設置された水流の方向設定タイプの魚道ブロックと、前記魚道ブロックの表面にその表面を流れる水が集中して魚の遡上や降下に適した底深い澪を形成するように辺の内側に一対の凸部を設けて澪筋を形成する澪筋タイプの魚道ブロックとを水流方向又は水流直角方向にそれぞれ複数個配置して澪筋を形成し、更に該澪筋に水を導くように対向する二辺の近 傍へ複数の凸部とその中間部を凹部とした静穏域タイプの魚道ブロックの複数個を水流方向又は水流直角方向に河床へ配置して澪筋を形成するとともに、該河床のその他の部分へ前記静穏域タイプの魚道ブロックや、表面に擬石又は自然石を設け平瀬を形成する平瀬タイプの魚道ブロックを水流方向又は水流直角方向にそれぞれ複数個配置して全断面魚道としてなるとしてなる魚道ブロックを用いた河床構造とした。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に本発明の方向設定タイプの魚道ブロック1を示す。この魚道ブロック1は矩形のブロック本体の表面にその表面を流れる水が所定の方向へ移動するように対角線方向に石(又は擬石)による凸部2を配置している。四隅には環状の連結筋3がある。連結筋3は四隅に設けると各辺の中間部へ設けた場合よりも水路底での連結作業が少なくてすむ利点がある。この方向設定タイプの魚道ブロック1は水流方向を後に説明する澪筋へ導く特徴を備えている。向い合わせて使用すれば大型のプールあるいは大河川用の澪筋となる。ブロックの中央には少し凹部6を形成している。
【0015】
図3及び図4は本発明の澪筋タイプの魚道ブロック4を示す。この澪筋タイプの魚道ブロック4は矩形のブロック本体の表面にその表面を流れる水が集中して澪を形成するように石等による一対の凸部5,5を形成している。ブロックの上流側側へ形成された一対の凸部5,5が水流を集中させ、水深を保つ役目をする突出部が水流方向に沿って並ぶため、気泡の混入と乱流の発生を抑え魚類の移動を妨げない特徴がある。ブロックの中央にはこの例でも凹部6を形成している。前記方向設定タイプの魚道ブロック1をこの澪筋タイプの魚道ブロック4の近傍へ用いて水流を導くことによって、後に説明するように澪筋を形成することができる。
【0016】
図5,6は本発明の静穏域タイプの魚道ブロック7を示す。この静穏域タイプの魚道ブロック7は矩形のブロック本体の表面にその表面を流れる水が静穏域となるように、対向する二辺の近傍へ複数(この場合は各3個宛)の石又は擬石による凸部8,8を設け、中間部を凹部9としている。凹部9についてはどの実施例においてもそうであるが、凸部が充分に高い場合は必ずしも必要ではない。大型の凸部8,8と中間のプール形状により魚類の移動途中での休息場所となる。また、凹部(プール)9を連続させて縦に使用すれば小河川用の澪筋になる。
【0017】
上記実施例の各種魚道ブロックを用いて河川、水路等の底床部に施工した例を図7に示す。中央に澪筋タイプの魚道ブロック4を縦に用い、その両側へ方向設定タイプの魚道ブロック1を用いて澪筋20を形成している。方向設定タイプの魚道ブロック1を用いない部分には、ブロックの上面へ一様に凸部を形成した平瀬タイプの魚道ブロック10と、上述した静穏域タイプの魚道ブロック7を用いている。平瀬タイプの魚道ブロック10は表面が一様な凸部を形成した擬石を形成しており、水流の多様性を得ると共に、魚の餌となる藻類の付着が生じるようになっている。魚類の移動途中での休息場所となる静穏域タイプの魚道ブロック7は水路の底床部へ点々と散在させるようにした。この構造は水を流れる川幅全体がそれぞれの魚道である全断面魚道となっている。
【0018】
図8〜図10に河川規模別の澪筋配置例を示す。図8は小型河川への施工例であって、流量が極端に減少することが想定されるため、水深の確保を目的に凸部を流れの方向に配列してプール形状が連続するようにしている。図面中央では静穏域タイプの魚道ブロック7を流れと平行な縦方向に用い、更に、澪筋タイプの魚道ブロック4を用いて中央に深い澪筋20を形成するようにしている。その両側にもさほど深くない澪筋21を形成するために、澪筋タイプの魚道ブロック4を一対の凸部5, が流れの方向となるように配置している。凸部を水流方向に沿って配置することで水流を集中させる効果が得られる。
【0019】
図9の施工例は、中型河川への施工例であって、図面中央に深い澪筋20を形成する澪筋タイプの魚道ブロック4を用い、その両側には平瀬タイプの魚道ブロック10と方向設定タイプの魚道ブロック1を用いている。平水時には全面越流し、流量が減少した場合は中央部の澪筋に水流を集中させる作用と効果がある。
【0020】
図10の施工例は、大型河川への施工例であって、図面中央部には呼び水としての強い流れを作るために、平瀬タイプの魚道ブロック10を流れ方向に用い、その両側には方向設定タイプの魚道ブロック1を用いている。流量が減少した場合を想定して方向設定タイプの魚道ブロック1をこのように用いると水流を澪筋21(又は澪筋20)へ集中化させることができる。
【0021】
図11〜13は本発明の河床構造の他の実施例を示す略図である。図11は平面図であって、図12は図11中A−A断面図、図13は図11中B−B断面図である。この例ではブロックの表面に石又は擬石による凸部を配置した魚道ブロックの複数個を河床の水流方向にほぼ直角な断面が澪筋20となるよう配置している。用いる魚道ブロックは平瀬タイプのものでもよいし、水深に応じて澪筋を形成するように、方向設定タイプの魚道ブロック1や澪筋タイプの魚道ブロック4を適宜用いて施工する。河床の中央あるいは任意な部分へ渇水期でも水流を集中化させることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によって、平時はもちろんのこと、渇水時や増水時など多様な流れに対しても魚類の遡上や降下が可能で、また、総ての魚種に魚道を提供し得るような魚道ブロック及びそれを用いた河床構造を提供できることとなった。これにより全断面魚道の施工を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】方向設定タイプの魚道ブロックの斜視図である。
【図2】方向設定タイプの魚道ブロックの平面図である。
【図3】澪筋タイプの魚道ブロックの斜視図である。
【図4】澪筋タイプの魚道ブロックの平面図である。
【図5】静穏域タイプの魚道ブロックの斜視図である。
【図6】静穏域タイプの魚道ブロックの平面図である。
【図7】底床部に施工した例を示す平面図である。
【図8】小型河川への施工例の部分平面図である。
【図9】中型河川への施工例の部分平面図である。
【図10】大型河川への施工例の部分平面図である。
【図11】水路底の他の実施例を示す平面略図である。
【図12】図11中A−A断面図である。
【図13】図11中B−B断面図である。
【符号の説明】
1 方向設定タイプの魚道ブロック
2 凸部
3 連結筋
4 澪筋タイプの魚道ブロック
5 凸部
6 凹部
7 静穏域タイプの魚道ブロック
8 凸部
9 凹部
10 平瀬タイプの魚道ブロック
20 深い澪筋
21 さほど深くない澪筋

Claims (2)

  1. ブロックの表面にその表面を流れる水が所定の方向へ移動するように石又は擬石による凸部を配置した方形かつ四隅に環状の連結筋を設けた魚道ブロックであって、該魚道ブロック表面の凸部が対角線方向に設置された水流の方向設定タイプの魚道ブロックと、前記魚道ブロックの表面にその表面を流れる水が集中して魚の遡上や降下に適した底深い澪を形成するように辺の内側に一対の凸部を設けて澪筋を形成する澪筋タイプの魚道ブロックとを水流方向にそれぞれ複数個配置して澪筋を形成し、更に該澪筋に水を導くように対向する二辺の近傍へ複数の凸部とその中間部を凹部とした静穏域タイプの魚道ブロックの複数個を水流方向に河床へ配置して澪筋魚道としてなる魚道ブロックを用いた河床構造。
  2. ブロックの表面にその表面を流れる水が所定の方向へ移動するように石又は擬石による凸部を配置した方形かつ四隅に環状の連結筋を設けた魚道ブロックであって、該魚道ブロック表面の凸部が対角線方向に設置された水流の方向設定タイプの魚道ブロックと、前記魚道ブロックの表面にその表面を流れる水が集中して魚の遡上や降下に適した底深い澪を形成するように辺の内側に一対の凸部を設けて澪筋を形成する澪筋タイプの魚道ブロックとを水流方向又は水流直角方向にそれぞれ複数個配置して澪筋を形成し、更に該澪筋に水を導くように対向する二辺の近傍へ複数の凸部とその中間部を凹部とした静穏域タイプの魚道ブロックの複数個を水流方向又は水流直角方向に河床へ配置して澪筋を形成するとともに、該河床のその他の部分へ前記静穏域タイプの魚道ブロックや、表面に擬石又は自然石を設け平瀬を形成する平瀬タイプの魚道ブロックを水流方向又は水流直角方向にそれぞれ複数個配置して全断面魚道としてなる魚道ブロックを用いた河床構造。
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