JPH0457855A - 染料の熱に安定な結晶変態 - Google Patents

染料の熱に安定な結晶変態

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JPH0457855A
JPH0457855A JP2168472A JP16847290A JPH0457855A JP H0457855 A JPH0457855 A JP H0457855A JP 2168472 A JP2168472 A JP 2168472A JP 16847290 A JP16847290 A JP 16847290A JP H0457855 A JPH0457855 A JP H0457855A
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    • C09B67/0028Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱に安定な染料の結晶変態に関する。
従来の技術 式(I) で示される染料は特公昭61−37391号により公知
である。
式(I)の染料は合成繊維例えばポリエチレンテレフタ
レート繊維をネービー色に染色することか知られている
近年染色業界では染色方法の合理化、省エネルギ一対策
か進み、浴比の減少か図られると共にオーバーマイヤー
染色、チーズ染色、ビーム染色、液流染色のような被染
物を静止し染液を循環するという方法で染色する方法か
多(とられるようになっており、フィルター効果による
斑染を防ぐため高温での分散安定性のすぐれた染料か強
く望まれている。
発明が解決しようとする課題 通常の方法により製造された式(I)で示される染料を
高温度における染色に用いた場合、染浴中の染料粒子の
分散状態か低下する欠点がありそのため均一な染色濃度
の染色物を得ることが難しい。
課題を解決するための手段 本発明者らは前記したような問題点を解決すべく鋭意研
究を重ねた結果、本発明を完成させた。
即ち本発明はCu−にα線による粉末X#j!回折法に
おいて回折角(2θ)  (”] 8.6.24.7.
25.0゜−25,3に強いピーク、回折角(2θ)(
’)4.9゜19.1.21.5.22.4.23.1
及び26.2にやや強いピークをもつX線回折図(第1
図)により特徴づけられる式(I) で示される染料の熱に安定な結晶変態(以後これをβ型
結晶とする)を提供する。(なお回折角については通常
の誤差範囲(±0.2)は許されるものとする。) 本発明において、β型結晶に変換される前の式(1)で
示される染料の熱に不安定な結晶変態(以後これをα型
結晶とする)は、公知の方法に従って、6−ブロモ−2
,4−ジニトロアニリンをジアゾ化し、酸性媒体中3−
N、N−ジアリルオキシエチルアミノ−4−メトキシ−
アセ)・アニリドにカップリングすることによって得ら
れる。このα型結晶は例えばCu −Kα線回折法にお
いて第2図に示すごとくなだらかな起伏のピークを有し
た、いわゆる無定型である。このα型結晶の染料を通常
の製品化の方法に従って、分散剤、例えば、ナフタレン
スルホン酸のホルマリン縮合物のソーダ塩又はリグちン
スルホン酸ソーダ塩などと共にサンドミル等により機械
的に微粒子化した後、ポリエステル繊維織物或いはポリ
エステル繊維とアクリル繊維又は綿等との混紡織物の染
色に供した場合には、このα型結晶か熱に不安定である
ため、ポリエステル繊維の染色が行われる95〜135
°Cの温度において結晶の変換がおこり染料粒子かタル
化したり、凝集物を生成する。このようなタール化物や
粗大化した染料粒子は均一な染着を妨害する。特にオー
バーマイヤー染色、チーズ染色、ビーズ染色、液流染色
等においては凝集した粒子か、繊維層によりろ過され、
目詰り、内部浸透不良、ケーシングスポット等の原因と
なり、均一な染色物を与えないばかりでなく、染色物の
堅牢度低下などの不都合を来す。
このような欠点を改善し、又市場の要求に応えるべく検
討の結果、前記したX線回折図で特徴づけられるβ型結
晶が高温における染色安定性に極めてすぐれていること
を見出し、本発明を完成したものである。
本発明の詳細な説明する。
高温における染色に安定な式(I)で示される染料のβ
型結晶は公知のジアゾ化に続くカップリングによって得
られるα型結晶の浸潤ケーキ又は乾燥ケーキを水中、水
溶性有機溶媒又はアニオン若しくはノニオン界面活性剤
を含んだ水中において40°C以上の温度で加熱するこ
とによって得られる。処理時間は必要に応じ、長くした
り、短くすることか可能である。例えば40’C以上2
00 ’C以下、好ましくは50°C以上]00°C以
下て1時間から3時間程度加熱することによりα型結晶
からβ型結晶に変換される。この際]00’C以上に温
度を保持したり、処理時間を長くすることはなんら差支
えないか、経済的に不利である。使用されうる水溶性有
機溶媒の例としてはメタノール、エタノール、イソプロ
ピルアルコール、ブチルアルコール等の低級アルコール
類、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、メチルセロ
ソルブ等のエチレングリコールモノアルキルエーテル類
、エチレングリコール等のグリコール類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、テトラヒドロフラン、
ジオキサン等の環状エーテル類かあげられる。又、使用
されうるアニオン界面活性剤の例としてはβ−ナフタレ
ンスルホ限酸ホルマリン縮合物の塩類、リグニンスルホ
ン酸塩類等が、又ノニオン界面活性剤の例としてはソル
ビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル類、ポリオキシュ、チレンアルキルエ
ーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェノール類、
ポリオキシエチレンアルキルアマイド類等かあげられる
。これらは単独で又、2種以上を併用することか可能で
ある。α型結晶からβ型結晶への結晶変換はカップリン
グ反応後、ろ過、水洗して得られる湿潤ケーキ、又はそ
れを乾燥したものを用いて行うか、ろ過工程を経ること
なくカップリング反応の終了した反応液を加熱するか、
又はその反応液に必要量の水溶性有機溶媒、又はアニオ
ン又はノニオン界面活性剤を加えた後加熱することによ
って行いうる。又カップリング反応に悪い影響を及ぼさ
ないのであれば、それらの溶媒又は界面活性剤をカップ
リング反応に先立って加えておくことにより、カップリ
ング反応終了後比較的低温の熱処理によっても(例えば
15〜40°C)α型結晶からβ型結晶への変換が可能
である。水溶性有機溶媒は通常水に対し5〜50重量%
界面活性剤は水に対し0゜1〜50重量%添加して使用
される。
本発明においてβ型結晶へ結晶変換か完結しているかど
うかは、X線回折スペクトルの測定によって容易に確か
められる。
本発明のβ型結晶を有する染料により染色し得る繊維類
としては例えばポリエチレンテレフタレート繊維、或い
はこれと木綿、絹、羊毛なとの天然繊維との混紡品、混
繊品か挙げられる。
本発明の式(I)の構造を有しβ型結晶を有する染料を
用いて繊維の染色を行うには通常ナフタレンスルホン酸
ホルマリン縮合物、高級アルコール硫酸エステル、高級
アルキルヘンセンスルホン酸塩などの分散剤の存在下、
水性媒体中でβ型結晶の染料ケーキを微細に分散させ、
染色浴又は捺染糊を調製し、これを用いて浸染又は捺染
処理を行うことか出来る。
浸染の場合には、例えば高温染色法、キャリヤー染色法
、サーモゾル染色法などの染色法に適用することが出来
る。
染色を行うにあたり本発明のβ型結晶の前記式(I)の
染料と他の染料とを併用しても差支えなく、また分散染
料の調製工程で種々の配合剤を添加してもよい。
実施例 以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 濃硫酸18.5g及び40重量%ニトロシル硫酸16.
2gの中に2,4−ジニトロ−6−ブロモ−アニリン1
3、1gを加え、50±2°Cて2時間攪拌し2,4−
ジニトロ−6−プロモーアニリンのジアゾ液を得た。
一方、8重量%硫酸水溶液110g中に3−ジアリルオ
キシエチルアミノ−4−メトキシ−アセトアニリド17
.5gを溶解させ、次いて0°以下に冷却し、前記ジア
ゾ液を滴下し、カップリングを行った。
反応終了後、炭酸ナトリウムでコンゴーレッド中性塩中
和し、ろ過、水洗して染料ケーキ28.0g(乾燥相当
分)を回収した。
このケーキの一部のX線回折図は第2図に示すような無
定型のα型結晶てあった。
次いでこの染料ケーキを水500 mj中に分散させ、
撹拌下70〜75°C1時間加熱処理を行った。処理後
、ケーキをろ過し、この一部をX線回折法に従って分析
した結果第1図に示すようなX線回折図を有するβ型結
晶であった。
実施例2 実施例工と同様な方法で得たα型結晶の湿潤ケキ21g
(乾燥相当分)とナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合
物21g1ナフタレンスルホン酸・クレゾールスルホン
酸ホルマリン縮合物28g及び水300gの混合物を7
0〜75°Cに1時間加熱し、その一部をろ過、水洗の
後減圧にて乾燥した。得られた染料結晶のX線回折図は
第1図と同様でありβ型であった。前記熱処理液をサン
ドクラインターで磨砕した後、噴霧乾燥した染料組成物
3gを水31に分散し、酢酸、酢酸ソーダでpH5に調
整した染浴中にテトロン布100gを浸漬して130’
C60分間染色した。ソーピング、水洗、及び乾燥を行
ったところ、均一に染着したネービー色の染布か得えら
れた。
実施例3 実施例2における結晶変換のための分散剤の代りにレオ
ドールTW−0(ポリオキシエチレンソルビタン系ノニ
オン界面活性剤、花王アトラス製)、7.5gを用いて
実施例2と同様の操作を行いβ型結晶を得た。
実施例4 実施例2における結晶変換のだめの分散剤の代わりにエ
チレングリコールモノメチルエーテル30gを用いて実
施例2と同様の処理を行い、β型結晶を得た。
実施例5 実施例1と同様にしてカップリングを行い、その後ひき
つづきカップリング液を70〜75°Cにて1時間攪拌
した。ろ過、水洗によって得られた染料の結晶はβ型を
示した。
実施例6 実施例1と同様にジアゾ液を調製し、所定のカップラー
を硫酸水溶液に溶解させた後、更にレオドールTW−0
,1,25gを加え0°C以下てジアゾ液を滴下しカッ
プリングを行った。滴下後0〜5°Cを2h保持した後
、炭酸ナトリウムでコンゴーレッド中性迄中和した。更
に15〜25°Cを1h保持しろ過、水洗した。得られ
た染料の結晶はβ型を示した。
く比較試験〉 α型又はβ型を示す染料を夫々21g、ナフタレンスル
ホン酸ホルマリン縮合物21g1ナフタレンスルホン酸
・クレゾールスルホン酸ホルマリン縮合物28gと共に
サンドグラインドミルにより湿式粉砕後、真空乾燥して
それぞれ分散化染料組成物を調製した。
得られた各染料組成物の熱に対する安定性を比較するた
め、1)熱凝集性試験、2)ケーシングスポット試験を
行った。
各試験法の詳細は下記のとおりである。
1)熱凝集性試験 分散化染料組成物0.5gを水100m1中に分散させ
酢酸と酢酸ソーダによりpHを4.5に調整した染浴を
(繊維を浸漬することなく−ブランク浴)60°Cから
40分かけて130 ’Cとし、同温度に10分保った
後、5分間で95°C迄冷却し、定量ろ紙(東洋ろ紙N
o、 5A)を用い、吸引ろ過してろ紙上の残渣の量と
状態から判定した。
5級(良好)〜1級(不良)の5段階表示による。
2)ケーシングスポット試験 分散化染料組成物0.6gを水18(Wに分散し、酢酸
、酢酸ソーダでpH4,5に調整した染浴中にテトロン
ジャージ10gを浸漬して60°Cから40分かけて(
カラーベット染色機を使用)130°Cとし、同温度に
10分保った後、60°C迄冷却し、被染物か被染物ホ
ルダーに内接する部分に付着した凝集物の状態から判定
した。
5級(良好)〜1級(不良)の5段階表示による。
発明の効果 式(丁)で示される染料につき熱に安定な結晶変態(β
型結晶)かえられた。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱に安定なβ型結晶のX線回折図である。 第2図は熱に不安定なα型結晶(無定型)のX線回折図
である。第1図及び第2図において横軸は回折角2θを
示し、縦軸は回折強度を示す。 特許出願人  日本化薬株式会社 囚蕎聚残

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Cu−Kα線による粉末X線回折法において回折角
    (2θ)〔゜〕8.6、24.7、25.0、25.3
    に強いピーク、回折角(2θ)〔゜〕4.9、19.1
    、21.5、22.4、23.1及び26.2にやや強
    いピークをもつX線回折図により特徴づけられる式(
    I )で示される染料の結晶変態。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )
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WO1997034955A1 (fr) * 1996-03-19 1997-09-25 Nippon Kayaku Co., Ltd. Modification cristalline thermostable de colorant, procede de preparation correspondant et procedes de teinture de fibres hydrophobes a l'aide dudit colorant

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